JPH05244733A - 携帯電話の電源切換回路 - Google Patents
携帯電話の電源切換回路Info
- Publication number
- JPH05244733A JPH05244733A JP4041677A JP4167792A JPH05244733A JP H05244733 A JPH05244733 A JP H05244733A JP 4041677 A JP4041677 A JP 4041677A JP 4167792 A JP4167792 A JP 4167792A JP H05244733 A JPH05244733 A JP H05244733A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- battery
- voltage
- circuit
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Stand-By Power Supply Arrangements (AREA)
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 バッテリにより稼働する携帯電話に関し、メ
インバッテリの電圧が低下しても通信機能およびロジッ
ク機能を使用できるようにすることを目的とする。 【構成】 切り換え手段14は、通常はメインバッテリ
11の電源電圧をロジック回路15および通信回路16
に供給している。メインバッテリ11の出力電圧が低下
した場合には、電圧監視手段13から電圧低下信号が出
力され、それにより、切り換え手段14が電源の供給を
メインバッテリ11からサブバッテリ12に切り換え
る。また、サブバッテリ12に切り換わったときには、
電源切断手段17により通信回路16への電源供給が停
止される。
インバッテリの電圧が低下しても通信機能およびロジッ
ク機能を使用できるようにすることを目的とする。 【構成】 切り換え手段14は、通常はメインバッテリ
11の電源電圧をロジック回路15および通信回路16
に供給している。メインバッテリ11の出力電圧が低下
した場合には、電圧監視手段13から電圧低下信号が出
力され、それにより、切り換え手段14が電源の供給を
メインバッテリ11からサブバッテリ12に切り換え
る。また、サブバッテリ12に切り換わったときには、
電源切断手段17により通信回路16への電源供給が停
止される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はバッテリにより稼働する
携帯電話の電源切換回路に関し、特に電話番号等のデー
タを記憶する機能を持つ携帯電話の電源切換回路に関す
る。
携帯電話の電源切換回路に関し、特に電話番号等のデー
タを記憶する機能を持つ携帯電話の電源切換回路に関す
る。
【0002】近年、移動通信の需要が高まる中、ただ単
に電話がかけられるというだけでなく、高機能化および
高性能化が要求されている。
に電話がかけられるというだけでなく、高機能化および
高性能化が要求されている。
【0003】
【従来の技術】高機能化の一つとして、携帯電話にメモ
リを持たせ、電話番号や名前等のデータを登録したり呼
び出したりできるようにしたものがある。このような携
帯電話では、内蔵されたバッテリの電源電圧が通信に必
要なしきい値を下回ると、異常動作を防ぐために電源を
切断してすべての機能を停止するようにしている。
リを持たせ、電話番号や名前等のデータを登録したり呼
び出したりできるようにしたものがある。このような携
帯電話では、内蔵されたバッテリの電源電圧が通信に必
要なしきい値を下回ると、異常動作を防ぐために電源を
切断してすべての機能を停止するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、電話番号や
名前等のデータを登録できる携帯電話の場合には、通信
不能の状態であっても携帯電話をシステム手帳として使
用することができる。しかし、従来はバッテリの電圧が
低下すると、通信回路のみならずメモリを有するロジッ
ク回路への電源供給までも停止していた。このため、通
信機能のみならず、ロジック機能(システム手帳等の機
能)までも使用不能となっていた。
名前等のデータを登録できる携帯電話の場合には、通信
不能の状態であっても携帯電話をシステム手帳として使
用することができる。しかし、従来はバッテリの電圧が
低下すると、通信回路のみならずメモリを有するロジッ
ク回路への電源供給までも停止していた。このため、通
信機能のみならず、ロジック機能(システム手帳等の機
能)までも使用不能となっていた。
【0005】また、バッテリ電圧が低下した状態では、
緊急時においても電話をかけることができなかった。本
発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、メイ
ンバッテリの電圧が低下してもサブバッテリにより通信
機能およびロジック機能を維持することのできる携帯電
話の電源切換回路を提供することを目的とする。
緊急時においても電話をかけることができなかった。本
発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、メイ
ンバッテリの電圧が低下してもサブバッテリにより通信
機能およびロジック機能を維持することのできる携帯電
話の電源切換回路を提供することを目的とする。
【0006】また、本発明の他の目的はバッテリの電圧
が低下しても緊急時には通信機能及びロジック機能を使
用できる携帯電話の電源切換回路を提供することであ
る。さらに、本発明は、バッテリの電圧が低下しても最
低限ロジック機能のみは使用できる携帯電話の電源切換
回路を提供することを目的とする。
が低下しても緊急時には通信機能及びロジック機能を使
用できる携帯電話の電源切換回路を提供することであ
る。さらに、本発明は、バッテリの電圧が低下しても最
低限ロジック機能のみは使用できる携帯電話の電源切換
回路を提供することを目的とする。
【0007】また、本発明は、バッテリを1個で、電圧
が低下した場合にロジック機能のみは使用できる携帯電
話の電源切換回路を提供することを目的とする。
が低下した場合にロジック機能のみは使用できる携帯電
話の電源切換回路を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】図1は上記目的を達成す
る本発明の第1の原理図である。電源としては、通常使
用されるメインバッテリ11と、メインバッテリ11の
予備として使用されるサブバッテリ12とが設けられ
る。電圧監視手段13は、メインバッテリ11の出力電
圧値を常時監視し、所定値以下となった場合には切換信
号を出力する。切換手段14は、通常はロジック回路1
5および通信回路16にメインバッテリ11の電源を供
給し、切換信号を受け取るとサブバッテリ12からの電
源供給に切り換える。
る本発明の第1の原理図である。電源としては、通常使
用されるメインバッテリ11と、メインバッテリ11の
予備として使用されるサブバッテリ12とが設けられ
る。電圧監視手段13は、メインバッテリ11の出力電
圧値を常時監視し、所定値以下となった場合には切換信
号を出力する。切換手段14は、通常はロジック回路1
5および通信回路16にメインバッテリ11の電源を供
給し、切換信号を受け取るとサブバッテリ12からの電
源供給に切り換える。
【0009】図2は本発明の第2の原理図である。電源
としては、通常使用されるメインバッテリ21と、メイ
ンバッテリ21の予備として使用されるサブバッテリ2
2とが設けられる。携帯電話のケース側には、ロジック
回路23および通信回路24への電源の供給を、手動に
よりメインバッテリ21からサブバッテリ32へ切り換
える手動切換スイッチ25が設けられる。
としては、通常使用されるメインバッテリ21と、メイ
ンバッテリ21の予備として使用されるサブバッテリ2
2とが設けられる。携帯電話のケース側には、ロジック
回路23および通信回路24への電源の供給を、手動に
よりメインバッテリ21からサブバッテリ32へ切り換
える手動切換スイッチ25が設けられる。
【0010】図3は本発明の第3の原理図である。電源
としては、通常使用されるメインバッテリ31と、メイ
ンバッテリ31の予備として使用されるサブバッテリ3
2とが設けられる。携帯電話のケース側には、手動入力
により緊急信号を出力する緊急スイッチ33が設けられ
る。切換信号出力手段34aは、緊急信号を受け取ると
切換信号を出力する。切換手段36は、通常はロジック
回路34および通信回路35にメインバッテリ31の電
源を供給し、切換信号を受け取るとサブバッテリ32か
らの電源供給に切り換える。
としては、通常使用されるメインバッテリ31と、メイ
ンバッテリ31の予備として使用されるサブバッテリ3
2とが設けられる。携帯電話のケース側には、手動入力
により緊急信号を出力する緊急スイッチ33が設けられ
る。切換信号出力手段34aは、緊急信号を受け取ると
切換信号を出力する。切換手段36は、通常はロジック
回路34および通信回路35にメインバッテリ31の電
源を供給し、切換信号を受け取るとサブバッテリ32か
らの電源供給に切り換える。
【0011】図4は本発明の第4の原理図である。電源
としては、通常はロジック回路43に電源電圧を供給す
る第1のバッテリ41と、通常は通信回路44に電源電
圧を供給する第2のバッテリ42とが設けられる。第1
の電圧監視手段45は、第1のバッテリ41の電源電圧
を常時監視し、電源電圧が第1の所定値以下となったと
きに第1の電圧低下信号を出力する。電源供給指令手段
43aは、第1の電圧低下信号を受け取ると電源供給指
令信号を出力する。また、電源供給手段46は、電源供
給指令信号を受け取ると第2のバッテリからロジック回
路43に電源電圧を供給する。
としては、通常はロジック回路43に電源電圧を供給す
る第1のバッテリ41と、通常は通信回路44に電源電
圧を供給する第2のバッテリ42とが設けられる。第1
の電圧監視手段45は、第1のバッテリ41の電源電圧
を常時監視し、電源電圧が第1の所定値以下となったと
きに第1の電圧低下信号を出力する。電源供給指令手段
43aは、第1の電圧低下信号を受け取ると電源供給指
令信号を出力する。また、電源供給手段46は、電源供
給指令信号を受け取ると第2のバッテリからロジック回
路43に電源電圧を供給する。
【0012】図5は本発明の第5の原理図である。電源
としては、ロジック回路52および通信回路53に電源
電圧を供給するバッテリ51が設けられる。第1の電圧
監視手段54は、バッテリ51の電源電圧を監視し、第
1の所定値以下となったときに第1の電圧低下信号を出
力する。通信切断手段55は、第1の電圧低下信号を受
け取ると通信回路53への電源供給を停止する。
としては、ロジック回路52および通信回路53に電源
電圧を供給するバッテリ51が設けられる。第1の電圧
監視手段54は、バッテリ51の電源電圧を監視し、第
1の所定値以下となったときに第1の電圧低下信号を出
力する。通信切断手段55は、第1の電圧低下信号を受
け取ると通信回路53への電源供給を停止する。
【0013】
【作用】第1の原理図では、通常使用されるメインバッ
テリ11の出力電圧値が所定値以下となった場合には、
電圧監視手段14が切換信号を出力し、切換手段14
は、通常はロジック回路15および通信回路16にメイ
ンバッテリ11の電源を供給し、切換信号を受け取ると
サブバッテリ12からの電源供給に切り換える。
テリ11の出力電圧値が所定値以下となった場合には、
電圧監視手段14が切換信号を出力し、切換手段14
は、通常はロジック回路15および通信回路16にメイ
ンバッテリ11の電源を供給し、切換信号を受け取ると
サブバッテリ12からの電源供給に切り換える。
【0014】第2の原理図では、携帯電話のケース側に
設けられる手動切換スイッチ25は、手動入力によりロ
ジック回路23および通信回路24への電源の供給を、
メインバッテリ21からサブバッテリ32へ切り換え
る。
設けられる手動切換スイッチ25は、手動入力によりロ
ジック回路23および通信回路24への電源の供給を、
メインバッテリ21からサブバッテリ32へ切り換え
る。
【0015】第3の原理図では、携帯電話のケース側に
設けられる緊急スイッチ33は、緊急信号を出力し、こ
の緊急信号を受け取ると切換信号出力手段34aが切換
信号を出力する。切換手段36は、通常はロジック回路
34および通信回路35にメインバッテリ31の電源を
供給し、切換信号を受け取るとサブバッテリ32からの
電源供給に切り換える。
設けられる緊急スイッチ33は、緊急信号を出力し、こ
の緊急信号を受け取ると切換信号出力手段34aが切換
信号を出力する。切換手段36は、通常はロジック回路
34および通信回路35にメインバッテリ31の電源を
供給し、切換信号を受け取るとサブバッテリ32からの
電源供給に切り換える。
【0016】第4の原理図では、電圧監視手段45は、
第1のバッテリ41の電源電圧を常時監視し、電源電圧
が第1の所定値以下となったときに第1の電圧低下信号
を出力する。電源供給指令手段43aは、第1の電圧低
下信号を受け取ると電源供給指令信号を出力し、これに
より電源供給手段46が第2のバッテリからロジック回
路43に電源電圧を供給する。
第1のバッテリ41の電源電圧を常時監視し、電源電圧
が第1の所定値以下となったときに第1の電圧低下信号
を出力する。電源供給指令手段43aは、第1の電圧低
下信号を受け取ると電源供給指令信号を出力し、これに
より電源供給手段46が第2のバッテリからロジック回
路43に電源電圧を供給する。
【0017】第5の原理図では、電圧監視手段54は、
バッテリ51の電源電圧を監視し、第1の所定値以下と
なったときに第1の電圧低下信号を出力する。通信切断
手段55は、第1の電圧低下信号を受け取ると通信回路
53への電源供給を停止する。
バッテリ51の電源電圧を監視し、第1の所定値以下と
なったときに第1の電圧低下信号を出力する。通信切断
手段55は、第1の電圧低下信号を受け取ると通信回路
53への電源供給を停止する。
【0018】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図6は本発明を実施する携帯電話の外観図であ
る。この携帯電話60の上面部には、スピーカ61、表
示部62、および開閉蓋63が設けられている。表示部
62には電話番号や名前の表示、あるいはアラーム表示
等がなされる。開閉蓋63の内側には、プッシュボタン
64および図示されていないマイクが設けられており、
この開閉蓋63を開くことによりアンテナ65を介して
通信ができる。また、プッシュボタン64を使用して、
電話番号や名前の記憶および表示等も可能となる。
明する。図6は本発明を実施する携帯電話の外観図であ
る。この携帯電話60の上面部には、スピーカ61、表
示部62、および開閉蓋63が設けられている。表示部
62には電話番号や名前の表示、あるいはアラーム表示
等がなされる。開閉蓋63の内側には、プッシュボタン
64および図示されていないマイクが設けられており、
この開閉蓋63を開くことによりアンテナ65を介して
通信ができる。また、プッシュボタン64を使用して、
電話番号や名前の記憶および表示等も可能となる。
【0019】プッシュボタン64には緊急用ボタン64
aが設けられており、バッテリの電圧が低下して通信不
可能な状態のときにこの緊急用ボタン64aを押すと、
一時的に通信が可能となる。また、携帯電話60には緊
急用ボタン64aの他にもスライド式の緊急用スイッチ
66が設けられており、強制的に通信可能にすることが
できる。
aが設けられており、バッテリの電圧が低下して通信不
可能な状態のときにこの緊急用ボタン64aを押すと、
一時的に通信が可能となる。また、携帯電話60には緊
急用ボタン64aの他にもスライド式の緊急用スイッチ
66が設けられており、強制的に通信可能にすることが
できる。
【0020】一方、携帯電話60の下面部には、バッテ
リ収納部67が設けられている。このバッテリ収納部6
7は取り外し可能となっており、内部のバッテリを取り
出すことなく充電を行うことができる。
リ収納部67が設けられている。このバッテリ収納部6
7は取り外し可能となっており、内部のバッテリを取り
出すことなく充電を行うことができる。
【0021】図7は第1の実施例における携帯電話の電
源切換回路の構成を示す回路図である。本実施例では、
メインバッテリ110の他にサブバッテリ120が用い
られる。これらバッテリ110および120は、ともに
バッテリ収納部67内に収納されている。ただし、これ
らの出力は別々に取り出される。なお、ここではメイン
バッテリ110には、比較的充電容量の大きいニッカド
(ニッケル−カドミウム)電池が用いられ、サブバッテ
リ120には小型のリチウム電池が用いられる。
源切換回路の構成を示す回路図である。本実施例では、
メインバッテリ110の他にサブバッテリ120が用い
られる。これらバッテリ110および120は、ともに
バッテリ収納部67内に収納されている。ただし、これ
らの出力は別々に取り出される。なお、ここではメイン
バッテリ110には、比較的充電容量の大きいニッカド
(ニッケル−カドミウム)電池が用いられ、サブバッテ
リ120には小型のリチウム電池が用いられる。
【0022】メインバッテリ110およびサブバッテリ
120の電源電圧は、切換回路140に送られる。ま
た、メインバッテリ110の出力電圧値(5V)は、電
圧監視回路130に常時監視されている。
120の電源電圧は、切換回路140に送られる。ま
た、メインバッテリ110の出力電圧値(5V)は、電
圧監視回路130に常時監視されている。
【0023】電圧監視回路130は、主に抵抗R1およ
びR2、定電圧回路131、およびオペアンプ132か
ら構成される。抵抗R11およびR12は、メインバッ
テリ110の出力電圧値をR12/(R11+R12)
倍に減圧する。定電圧回路131は、ロジック回路15
0等に最終的に送られる電源電圧(5V)を使用して、
一定の基準電圧を生成する。オペアンプ132は、減圧
されたバッテリ電圧と基準電圧との差に応じた電圧Vc
を切換回路140側に出力する。この電圧Vcは、メイ
ンバッテリ110の電源電圧が充分にあるときはハイレ
ベルに、そうでないときにはローレベルになる。
びR2、定電圧回路131、およびオペアンプ132か
ら構成される。抵抗R11およびR12は、メインバッ
テリ110の出力電圧値をR12/(R11+R12)
倍に減圧する。定電圧回路131は、ロジック回路15
0等に最終的に送られる電源電圧(5V)を使用して、
一定の基準電圧を生成する。オペアンプ132は、減圧
されたバッテリ電圧と基準電圧との差に応じた電圧Vc
を切換回路140側に出力する。この電圧Vcは、メイ
ンバッテリ110の電源電圧が充分にあるときはハイレ
ベルに、そうでないときにはローレベルになる。
【0024】切換回路140は、4つのトランジスタT
11〜T14を有している。トランジスタT11のベー
スには、オペアンプ132から出力された電圧Vcが抵
抗R13を介して入力される。また、トランジスタT1
2のエミッタにはメインバッテリ110の電源電圧が、
さらにトランジスタT14のエミッタにはサブバッテリ
120の電源電圧が入力される。
11〜T14を有している。トランジスタT11のベー
スには、オペアンプ132から出力された電圧Vcが抵
抗R13を介して入力される。また、トランジスタT1
2のエミッタにはメインバッテリ110の電源電圧が、
さらにトランジスタT14のエミッタにはサブバッテリ
120の電源電圧が入力される。
【0025】オペアンプ132から出力される電圧Vc
がハイレベルのとき、すなわちメインバッテリ110の
電源電圧が充分にあるときは、トランジスタT11が動
作してP1点の電位がローレベルになる。すると、トラ
ンジスタT12が動作して、トランジスタT12のコレ
クタからはロジック回路150およびスイッチ170に
メインバッテリ110の電源電圧が供給される。
がハイレベルのとき、すなわちメインバッテリ110の
電源電圧が充分にあるときは、トランジスタT11が動
作してP1点の電位がローレベルになる。すると、トラ
ンジスタT12が動作して、トランジスタT12のコレ
クタからはロジック回路150およびスイッチ170に
メインバッテリ110の電源電圧が供給される。
【0026】一方、メインバッテリ110の電源電圧が
低下してオペアンプ132の出力電圧Vcがローレベル
となった場合には、トランジスタT11は動作を停止す
る。このため、P1点の電位はハイレベルとなり、トラ
ンジスタT12の動作が停止する。そして、メインバッ
テリ110からの電圧が抵抗R15、R14、およびR
16を介してトランジスタT13のベースに入力され、
トランジスタT13が動作する。
低下してオペアンプ132の出力電圧Vcがローレベル
となった場合には、トランジスタT11は動作を停止す
る。このため、P1点の電位はハイレベルとなり、トラ
ンジスタT12の動作が停止する。そして、メインバッ
テリ110からの電圧が抵抗R15、R14、およびR
16を介してトランジスタT13のベースに入力され、
トランジスタT13が動作する。
【0027】さらに、トランジスタT13が動作するこ
とにより、P2点の電位がローレベルとなりトランジス
タT14が動作する。これにより、トランジスタT14
のコレクタからはロジック回路150およびスイッチ1
70にサブバッテリ120の電源電圧が供給される。
とにより、P2点の電位がローレベルとなりトランジス
タT14が動作する。これにより、トランジスタT14
のコレクタからはロジック回路150およびスイッチ1
70にサブバッテリ120の電源電圧が供給される。
【0028】携帯電話60全体の制御を行うロジック回
路150には、切換回路140を介してメインバッテリ
110またはサブバッテリ120の電源電圧が供給され
ている。ロジック回路150はプロセッサ構成になって
おり、不揮発性メモリ内に電話番号や名前等のデータを
記憶している。これらのデータはプッシュボタン64の
操作により入力される。また、これらのデータは表示部
62にて表示することもできる。
路150には、切換回路140を介してメインバッテリ
110またはサブバッテリ120の電源電圧が供給され
ている。ロジック回路150はプロセッサ構成になって
おり、不揮発性メモリ内に電話番号や名前等のデータを
記憶している。これらのデータはプッシュボタン64の
操作により入力される。また、これらのデータは表示部
62にて表示することもできる。
【0029】ロジック回路150は、切換回路140の
P1点の電位を常時監視している。そして、P1点の電
位がハイレベルであるかローレベルであるかにより切換
回路140から供給されている電源電圧がメインバッテ
リ110、サブバッテリ120の何れのものかを判断す
る。
P1点の電位を常時監視している。そして、P1点の電
位がハイレベルであるかローレベルであるかにより切換
回路140から供給されている電源電圧がメインバッテ
リ110、サブバッテリ120の何れのものかを判断す
る。
【0030】また、ロジック回路150は、通信回路1
60が通信状態であるか否かも常時監視している。通信
回路160が通信状態のときにP1点の電位がハイレベ
ルになったとき、すなわちサブバッテリ120による運
転に切り換わったときには、ロジック回路150は、現
在はサブバッテリ運転であることを知らせる表示を表示
部62で行う。そして、数分後に通信切断信号をスイッ
チ170に出力し、通信回路160への電源供給を停止
させる。なお、サブバッテリ運転に切り換わってから通
信切断信号を出力するまでの時間は、サブバッテリ12
0の電源電圧が通信回路160を正常に動作させること
ができるレベルを下回るまでの時間に設定される。
60が通信状態であるか否かも常時監視している。通信
回路160が通信状態のときにP1点の電位がハイレベ
ルになったとき、すなわちサブバッテリ120による運
転に切り換わったときには、ロジック回路150は、現
在はサブバッテリ運転であることを知らせる表示を表示
部62で行う。そして、数分後に通信切断信号をスイッ
チ170に出力し、通信回路160への電源供給を停止
させる。なお、サブバッテリ運転に切り換わってから通
信切断信号を出力するまでの時間は、サブバッテリ12
0の電源電圧が通信回路160を正常に動作させること
ができるレベルを下回るまでの時間に設定される。
【0031】スイッチ170は、通常は切換回路140
からの電圧を通信回路160に供給しているが、通信切
断信号の入力により通信回路160への電圧供給を停止
する。このスイッチ170としては、リレー等の機械的
なスイッチ、またはトランジスタ等を組み合わせたスイ
ッチ回路等が用いられる。
からの電圧を通信回路160に供給しているが、通信切
断信号の入力により通信回路160への電圧供給を停止
する。このスイッチ170としては、リレー等の機械的
なスイッチ、またはトランジスタ等を組み合わせたスイ
ッチ回路等が用いられる。
【0032】ロジック回路150は、通信回路160が
通信状態でないときにP1点の電位がハイレベルとなっ
たときには、直ちに通信切断信号を出力し、通信不能で
あることを知らせる表示を表示部62で行う。
通信状態でないときにP1点の電位がハイレベルとなっ
たときには、直ちに通信切断信号を出力し、通信不能で
あることを知らせる表示を表示部62で行う。
【0033】図8は第1の実施例のロジック回路150
による電源切換制御の手順を示すフローチャートであ
る。 〔S11〕通信回路160が通信状態か否かを判断し、
通信状態であればステップS2に進み、そうでなければ
ステップS6に進む。
による電源切換制御の手順を示すフローチャートであ
る。 〔S11〕通信回路160が通信状態か否かを判断し、
通信状態であればステップS2に進み、そうでなければ
ステップS6に進む。
【0034】〔S12〕メインバッテリ110の電圧が
低下したか否かを判断し、低下していればステップS3
に進み、そうでなければステップS1に戻る。 〔S13〕P1点の電位検出により、電源供給がメイン
バッテリ110からサブバッテリ120に切り換わった
ことを確認する。 〔S14〕ロジック回路150および通信回路160が
サブバッテリ120による運転であることを表示部62
で表示する。
低下したか否かを判断し、低下していればステップS3
に進み、そうでなければステップS1に戻る。 〔S13〕P1点の電位検出により、電源供給がメイン
バッテリ110からサブバッテリ120に切り換わった
ことを確認する。 〔S14〕ロジック回路150および通信回路160が
サブバッテリ120による運転であることを表示部62
で表示する。
【0035】〔S15〕サブバッテリ120に切り換わ
ってから数分後に、通信切断信号をスイッチ170に送
り通信回路160への電源供給を停止させる。 〔S16〕メインバッテリ110の電圧が低下したか否
かを判断し、低下していればステップS7に進み、そう
でなければステップS1に戻る。 〔S17〕通信切断信号をスイッチ170に送り通信回
路160への電源供給を停止させる。 〔S18〕通信不能状態であることを表示部62で表示
する。
ってから数分後に、通信切断信号をスイッチ170に送
り通信回路160への電源供給を停止させる。 〔S16〕メインバッテリ110の電圧が低下したか否
かを判断し、低下していればステップS7に進み、そう
でなければステップS1に戻る。 〔S17〕通信切断信号をスイッチ170に送り通信回
路160への電源供給を停止させる。 〔S18〕通信不能状態であることを表示部62で表示
する。
【0036】このように、本実施例では、メインバッテ
リ110の電源電圧が低下した場合には、電源供給をサ
ブバッテリ120に切り換えるようにしたので、携帯電
話60の機能を停止させることなくメインバッテリ11
0の充電を行うことができる。
リ110の電源電圧が低下した場合には、電源供給をサ
ブバッテリ120に切り換えるようにしたので、携帯電
話60の機能を停止させることなくメインバッテリ11
0の充電を行うことができる。
【0037】また、通信回路160への電源供給を停止
しても、ロジック回路150のみは動作させるようにし
たので、電話番号等のデータの表示や記憶を行うことが
できる。したがって、通信が不能となっていても、シス
テム手帳としての機能を果たすことができる。
しても、ロジック回路150のみは動作させるようにし
たので、電話番号等のデータの表示や記憶を行うことが
できる。したがって、通信が不能となっていても、シス
テム手帳としての機能を果たすことができる。
【0038】次に本発明の第2の実施例を説明する。図
9は第2の実施例による携帯電話の電源切換回路の構成
を示すブロック図である。本実施例の電源切換回路は、
第1の実施例と同様に図6の携帯電話60に内蔵される
ものとする。本実施例では、メインバッテリ210の他
に緊急用バッテリ220が用いられる。ここでは、メイ
ンバッテリ210には、比較的充電容量の大きいニッカ
ド(ニッケル−カドミウム)電池が用いられ、サブバッ
テリ120には小型のリチウム電池が用いられる。
9は第2の実施例による携帯電話の電源切換回路の構成
を示すブロック図である。本実施例の電源切換回路は、
第1の実施例と同様に図6の携帯電話60に内蔵される
ものとする。本実施例では、メインバッテリ210の他
に緊急用バッテリ220が用いられる。ここでは、メイ
ンバッテリ210には、比較的充電容量の大きいニッカ
ド(ニッケル−カドミウム)電池が用いられ、サブバッ
テリ120には小型のリチウム電池が用いられる。
【0039】メインバッテリ210およびサブバッテリ
220の電源電圧は切換回路240に送られる。また、
メインバッテリ210の出力電圧値(5V)は、電圧監
視回路230に常時監視される。
220の電源電圧は切換回路240に送られる。また、
メインバッテリ210の出力電圧値(5V)は、電圧監
視回路230に常時監視される。
【0040】電圧監視回路230は、第1の実施例で用
いた図7の電圧監視回路130とほぼ同じ回路構成であ
り、メインバッテリ210の出力電圧値が所定値以下と
なったときにロジック回路250に電圧低下信号を送
る。
いた図7の電圧監視回路130とほぼ同じ回路構成であ
り、メインバッテリ210の出力電圧値が所定値以下と
なったときにロジック回路250に電圧低下信号を送
る。
【0041】切換回路240は、通常はメインバッテリ
210の電源電圧をロジック回路250および通信回路
260に供給しており、ロジック回路250から切換信
号が供給されたときには緊急用バッテリ220からの供
給に切り換える。
210の電源電圧をロジック回路250および通信回路
260に供給しており、ロジック回路250から切換信
号が供給されたときには緊急用バッテリ220からの供
給に切り換える。
【0042】切換回路240の出力側には、スライド式
の緊急用スイッチ66が接続されている。この緊急用ス
イッチ66は、手動により電源供給を切換回路240の
出力側から緊急用バッテリ220側に切り換えるスイッ
チである。緊急用スイッチ66は、使用者が意識的に切
り換えない限り切換回路240の出力側に接続されてい
る。したがって、メインバッテリ210の出力電圧が通
信を行うのに充分な値であるときは、ロジック回路25
0および通信回路260にはメインバッテリ210から
電源が供給される。
の緊急用スイッチ66が接続されている。この緊急用ス
イッチ66は、手動により電源供給を切換回路240の
出力側から緊急用バッテリ220側に切り換えるスイッ
チである。緊急用スイッチ66は、使用者が意識的に切
り換えない限り切換回路240の出力側に接続されてい
る。したがって、メインバッテリ210の出力電圧が通
信を行うのに充分な値であるときは、ロジック回路25
0および通信回路260にはメインバッテリ210から
電源が供給される。
【0043】ロジック回路250は、電圧監視回路23
0から電圧低下信号が送られると表示部62にアラーム
表示を行う。使用者は、このアラーム表示が出ている時
に通信を行いたい場合には、緊急用ボタン64aを押
す。これにより、緊急信号がロジック回路250に入力
される。ロジック回路250は、電圧低下信号と緊急信
号とが入力されると、切換回路240に切換信号を出力
する。これにより、電源の供給がメインバッテリ210
から緊急用バッテリ220に切り換えられる。
0から電圧低下信号が送られると表示部62にアラーム
表示を行う。使用者は、このアラーム表示が出ている時
に通信を行いたい場合には、緊急用ボタン64aを押
す。これにより、緊急信号がロジック回路250に入力
される。ロジック回路250は、電圧低下信号と緊急信
号とが入力されると、切換回路240に切換信号を出力
する。これにより、電源の供給がメインバッテリ210
から緊急用バッテリ220に切り換えられる。
【0044】一方、メインバッテリ210の出力電圧が
極度に低下し、ロジック回路250も動作できなくなっ
た場合には、使用者は緊急用スイッチ66によりサブバ
ッテリ220に切り換える。これにより、一時的にロジ
ック回路250および通信回路260を動作させること
ができる。
極度に低下し、ロジック回路250も動作できなくなっ
た場合には、使用者は緊急用スイッチ66によりサブバ
ッテリ220に切り換える。これにより、一時的にロジ
ック回路250および通信回路260を動作させること
ができる。
【0045】図10は第2の実施例のロジック回路25
0による電源切換制御の手順を示すフローチャートであ
る。 〔S21〕メインバッテリ210の出力電圧が低下し、
電圧低下信号が出力されているか否かを判断し、出力さ
れていればステップS12に進み、そうでなければステ
ップS11を繰り返す。
0による電源切換制御の手順を示すフローチャートであ
る。 〔S21〕メインバッテリ210の出力電圧が低下し、
電圧低下信号が出力されているか否かを判断し、出力さ
れていればステップS12に進み、そうでなければステ
ップS11を繰り返す。
【0046】〔S22〕表示部62にアラーム表示を行
う。 〔S23〕緊急用ボタン64aが押されて緊急信号が出
力されたか否かを判断し、出力されていればステップS
14に進み、そうでなければステップS13を繰り返
す。 〔S24〕切換回路240に切換信号を出力する。
う。 〔S23〕緊急用ボタン64aが押されて緊急信号が出
力されたか否かを判断し、出力されていればステップS
14に進み、そうでなければステップS13を繰り返
す。 〔S24〕切換回路240に切換信号を出力する。
【0047】このように、本実施例では、緊急用ボタン
64aを押すことによりメインバッテリ210から緊急
用バッテリ220に切り換えられるようにしたので、緊
急時にメインバッテリ210が使用できない状態であっ
ても、通信を行うことができる。
64aを押すことによりメインバッテリ210から緊急
用バッテリ220に切り換えられるようにしたので、緊
急時にメインバッテリ210が使用できない状態であっ
ても、通信を行うことができる。
【0048】また、本実施例では、緊急用ボタン64a
が押されたときは、メインバッテリ210の電圧が低下
しているときのみバッテリの切り換えを可能としたの
で、むやみに緊急用バッテリ220を消耗させることが
ない。
が押されたときは、メインバッテリ210の電圧が低下
しているときのみバッテリの切り換えを可能としたの
で、むやみに緊急用バッテリ220を消耗させることが
ない。
【0049】さらに、本実施例では、緊急用スイッチ6
6により強制的にバッテリの切り換えを可能としたの
で、メインバッテリ210が極度に低下したためにロジ
ック回路250の動作も停止してしまっているときで
も、緊急用バッテリ220を使用することができる。
6により強制的にバッテリの切り換えを可能としたの
で、メインバッテリ210が極度に低下したためにロジ
ック回路250の動作も停止してしまっているときで
も、緊急用バッテリ220を使用することができる。
【0050】なお、本実施例では、ロジック回路250
に緊急信号を送る手段としてプッシュボタン64の一つ
である緊急用ボタン64aを使用したが、他の手段、例
えば緊急用スイッチ66に使用したスライド式のスイッ
チを使用してもよい。
に緊急信号を送る手段としてプッシュボタン64の一つ
である緊急用ボタン64aを使用したが、他の手段、例
えば緊急用スイッチ66に使用したスライド式のスイッ
チを使用してもよい。
【0051】次に本発明の第3の実施例を説明する。図
11は第3の実施例による携帯電話の電源切換回路の構
成を示すブロック図である。本実施例の電源切換回路
は、第1および第2の実施例と同様に図6の携帯電話6
0に内蔵されるものとする。本実施例では、電源として
は、ロジック回路350のみに電源を供給するロジック
用バッテリ310と、通常は通信回路360のみに電源
を供給する通信用バッテリ320とが用いられる。ここ
では、通信用バッテリ320には、比較的充電容量の大
きいニッカド(ニッケル−カドミウム)電池が用いら
れ、ロジック用バッテリ310には小型のリチウム電池
が用いられる。
11は第3の実施例による携帯電話の電源切換回路の構
成を示すブロック図である。本実施例の電源切換回路
は、第1および第2の実施例と同様に図6の携帯電話6
0に内蔵されるものとする。本実施例では、電源として
は、ロジック回路350のみに電源を供給するロジック
用バッテリ310と、通常は通信回路360のみに電源
を供給する通信用バッテリ320とが用いられる。ここ
では、通信用バッテリ320には、比較的充電容量の大
きいニッカド(ニッケル−カドミウム)電池が用いら
れ、ロジック用バッテリ310には小型のリチウム電池
が用いられる。
【0052】ロジック用バッテリ310の電源電圧は、
ロジック回路に直接供給される。一方、通信用バッテリ
320の電源電圧は、電源切断回路370を介して通信
回路360に供給される。これらバッテリ310および
320の出力電圧値(5V)は、電圧監視回路330に
より常時監視される。
ロジック回路に直接供給される。一方、通信用バッテリ
320の電源電圧は、電源切断回路370を介して通信
回路360に供給される。これらバッテリ310および
320の出力電圧値(5V)は、電圧監視回路330に
より常時監視される。
【0053】電圧監視回路330は、第1の実施例で用
いた図7の電圧監視回路130が2つ組み込まれた構成
となっており、それぞれロジック用バッテリ310用と
通信用バッテリ320用とに区別されている。このよう
な構成により、電圧監視回路330は、ロジック用バッ
テリ310の出力電圧値がロジック用の所定値以下とな
ったときにロジック用電圧低下信号をロジック回路35
0に出力する。このロジック用所定値は、ロジック回路
350を正確に動作させることのできる最低の電圧値を
基準に設定される。
いた図7の電圧監視回路130が2つ組み込まれた構成
となっており、それぞれロジック用バッテリ310用と
通信用バッテリ320用とに区別されている。このよう
な構成により、電圧監視回路330は、ロジック用バッ
テリ310の出力電圧値がロジック用の所定値以下とな
ったときにロジック用電圧低下信号をロジック回路35
0に出力する。このロジック用所定値は、ロジック回路
350を正確に動作させることのできる最低の電圧値を
基準に設定される。
【0054】また、電圧監視回路330は、通信用バッ
テリ320の出力電圧値が通信用の所定値以下となった
ときに通信用電圧低下信号をロジック回路350に出力
する。この通信用所定値は、通信回路360を正確に動
作させることのできる最低の電圧値を基準に設定され
る。
テリ320の出力電圧値が通信用の所定値以下となった
ときに通信用電圧低下信号をロジック回路350に出力
する。この通信用所定値は、通信回路360を正確に動
作させることのできる最低の電圧値を基準に設定され
る。
【0055】ロジック用バッテリ310、通信用バッテ
リ320間には、電源供給回路340が設けられてい
る。この電源供給回路340は、トランジスタT31か
らなるスイッチ回路であり、ロジック回路350からの
電源供給指令信号の入力により通信用バッテリ320の
電源電圧をロジック回路350側に供給する。
リ320間には、電源供給回路340が設けられてい
る。この電源供給回路340は、トランジスタT31か
らなるスイッチ回路であり、ロジック回路350からの
電源供給指令信号の入力により通信用バッテリ320の
電源電圧をロジック回路350側に供給する。
【0056】電源切断回路370は、電源供給回路34
0と同様にトランジスタからなるスイッチ回路、または
リレー等の機械的なスイッチである。電源切断回路37
0は、ロジック回路350からの電源切断指令信号の入
力により、通信回路360への電源の供給を停止する。
0と同様にトランジスタからなるスイッチ回路、または
リレー等の機械的なスイッチである。電源切断回路37
0は、ロジック回路350からの電源切断指令信号の入
力により、通信回路360への電源の供給を停止する。
【0057】ロジック回路350は、ロジック用バッテ
リ310の出力電圧値が低下し、電圧監視回路330か
らロジック用電圧低下信号が送られた場合には、電源供
給指令信号を電源供給回路340に送る。これにより、
通信用バッテリ320からロジック回路350側に電源
電圧が供給され、ロジック回路350の動作が続行され
る。また、このときロジック回路350は、使用者にロ
ジック用バッテリ310の充電を促す表示を表示部62
で行う。
リ310の出力電圧値が低下し、電圧監視回路330か
らロジック用電圧低下信号が送られた場合には、電源供
給指令信号を電源供給回路340に送る。これにより、
通信用バッテリ320からロジック回路350側に電源
電圧が供給され、ロジック回路350の動作が続行され
る。また、このときロジック回路350は、使用者にロ
ジック用バッテリ310の充電を促す表示を表示部62
で行う。
【0058】さらに、ロジック回路350は、通信用バ
ッテリ320の出力電圧値が低下し、電圧監視回路33
0から通信用電圧低下信号が送られた場合には、電源切
断指令信号を電源切断回路370に送る。これにより、
電源切断回路370は、通信用バッテリ320から通信
回路360への電源の供給を停止する。このときロジッ
ク回路350は、通信不能の旨を知らせる表示を表示部
62で行う。
ッテリ320の出力電圧値が低下し、電圧監視回路33
0から通信用電圧低下信号が送られた場合には、電源切
断指令信号を電源切断回路370に送る。これにより、
電源切断回路370は、通信用バッテリ320から通信
回路360への電源の供給を停止する。このときロジッ
ク回路350は、通信不能の旨を知らせる表示を表示部
62で行う。
【0059】図12は第3の実施例のロジック回路35
0による電源切換制御の手順を示すフローチャートであ
る。 〔S31〕ロジック用バッテリ310の出力電圧値が低
下したか否かを判断し、低下していればステップS32
に進み、そうでなければステップS34に進む。 〔S32〕電源供給回路340に電源供給指令信号を送
り、通信用バッテリ320からロジック回路350側に
電源供給を行う。
0による電源切換制御の手順を示すフローチャートであ
る。 〔S31〕ロジック用バッテリ310の出力電圧値が低
下したか否かを判断し、低下していればステップS32
に進み、そうでなければステップS34に進む。 〔S32〕電源供給回路340に電源供給指令信号を送
り、通信用バッテリ320からロジック回路350側に
電源供給を行う。
【0060】〔S33〕使用者にロジック用バッテリ3
10の充電を促す表示を表示部62で行う。 〔S34〕通信用バッテリ320の出力電圧値が低下し
たか否かを判断し、低下していればステップS35に進
み、そうでなければ本フローチャートを終了する。
10の充電を促す表示を表示部62で行う。 〔S34〕通信用バッテリ320の出力電圧値が低下し
たか否かを判断し、低下していればステップS35に進
み、そうでなければ本フローチャートを終了する。
【0061】〔S35〕電源切断回路370に電源切断
指令信号を送り通信回路360への電源供給を停止させ
る。 〔S36〕通信不能の旨を知らせる表示を表示部62で
行う。
指令信号を送り通信回路360への電源供給を停止させ
る。 〔S36〕通信不能の旨を知らせる表示を表示部62で
行う。
【0062】このように、本実施例では、ロジック用バ
ッテリ310の出力電圧値が低下した場合には、通信用
バッテリ320からロジック回路350側に電源電圧を
供給するようにしたので、常時ロジック回路350を動
作させることができる。
ッテリ310の出力電圧値が低下した場合には、通信用
バッテリ320からロジック回路350側に電源電圧を
供給するようにしたので、常時ロジック回路350を動
作させることができる。
【0063】また、通信用バッテリ320の出力電圧値
が低下した場合には、通信用バッテリ320から通信回
路360への電源の供給を停止するようにしたので、通
信回路360の異常動作を防止することができる。
が低下した場合には、通信用バッテリ320から通信回
路360への電源の供給を停止するようにしたので、通
信回路360の異常動作を防止することができる。
【0064】次に本発明の第4の実施例を説明する。図
13は第4の実施例の携帯電話の電源切換回路の構成を
示す回路図である。本実施例では、電源としてはバッテ
リ410のみが使用される。このバッテリ410には、
比較的充電容量の大きいニッカド電池が使用される。バ
ッテリ410の電源電圧は、ロジック切断回路420を
介してロジック回路460に、また通信切断回路430
を介して通信回路470に供給される。また、バッテリ
410の出力電圧値(5V)は、電圧監視回路440お
よび450によって常時監視されている。
13は第4の実施例の携帯電話の電源切換回路の構成を
示す回路図である。本実施例では、電源としてはバッテ
リ410のみが使用される。このバッテリ410には、
比較的充電容量の大きいニッカド電池が使用される。バ
ッテリ410の電源電圧は、ロジック切断回路420を
介してロジック回路460に、また通信切断回路430
を介して通信回路470に供給される。また、バッテリ
410の出力電圧値(5V)は、電圧監視回路440お
よび450によって常時監視されている。
【0065】電圧監視回路440は、主に抵抗R41お
よびR42、定電圧回路441、およびオペアンプ44
2から構成される。抵抗R41およびR42は、バッテ
リ410の出力電圧値をR42/(R41+R42)倍
に減圧する。定電圧回路441は、ロジック回路460
および通信回路470に最終的に送られる電源電圧(5
V)を使用して、一定の基準電圧を生成する。
よびR42、定電圧回路441、およびオペアンプ44
2から構成される。抵抗R41およびR42は、バッテ
リ410の出力電圧値をR42/(R41+R42)倍
に減圧する。定電圧回路441は、ロジック回路460
および通信回路470に最終的に送られる電源電圧(5
V)を使用して、一定の基準電圧を生成する。
【0066】オペアンプ442は、減圧されたバッテリ
電圧と基準電圧との差に応じた電圧Vxをロジック回路
460に出力する。この電圧Vxは、バッテリ410の
電源電圧がロジック回路460を動作させるのに最低限
必要な電圧値Va以上のときにはハイレベルとなり、そ
うでないときにはローレベルとなる。
電圧と基準電圧との差に応じた電圧Vxをロジック回路
460に出力する。この電圧Vxは、バッテリ410の
電源電圧がロジック回路460を動作させるのに最低限
必要な電圧値Va以上のときにはハイレベルとなり、そ
うでないときにはローレベルとなる。
【0067】電圧監視回路450は、主に抵抗R43お
よびR44、定電圧回路451、およびオペアンプ45
2から構成される。抵抗R43およびR44は、バッテ
リ410の出力電圧値をR44/(R43+R44)倍
に減圧する。定電圧回路451は、定電圧回路451と
同様に、ロジック回路460および通信回路470に最
終的に送られる電源電圧(5V)を使用して、一定の基
準電圧を生成する。
よびR44、定電圧回路451、およびオペアンプ45
2から構成される。抵抗R43およびR44は、バッテ
リ410の出力電圧値をR44/(R43+R44)倍
に減圧する。定電圧回路451は、定電圧回路451と
同様に、ロジック回路460および通信回路470に最
終的に送られる電源電圧(5V)を使用して、一定の基
準電圧を生成する。
【0068】オペアンプ452は、減圧されたバッテリ
電圧と基準電圧との差に応じた電圧Vyをロジック回路
460および通信切断回路430に出力する。この電圧
Vyは、バッテリ410の電源電圧が通信回路470を
動作させるのに最低限必要な電圧値Vb以上のときには
ハイレベルとなり、そうでないときにはローレベルとな
る。
電圧と基準電圧との差に応じた電圧Vyをロジック回路
460および通信切断回路430に出力する。この電圧
Vyは、バッテリ410の電源電圧が通信回路470を
動作させるのに最低限必要な電圧値Vb以上のときには
ハイレベルとなり、そうでないときにはローレベルとな
る。
【0069】図14は、バッテリ410の電圧の時間特
性を示す図である。図からも分かるように、バッテリ4
10の出力電圧は、時刻t1にて通信回路470の動作
不能の電圧値Vbになり、その後の時刻t2でロジック
回路460の動作不能の電圧値Vaになる。すなわち、
バッテリ410の電源電圧が低下した場合には、最初に
電圧Vyがローレベルになり、その後で電圧Vxがロー
レベルとなる。
性を示す図である。図からも分かるように、バッテリ4
10の出力電圧は、時刻t1にて通信回路470の動作
不能の電圧値Vbになり、その後の時刻t2でロジック
回路460の動作不能の電圧値Vaになる。すなわち、
バッテリ410の電源電圧が低下した場合には、最初に
電圧Vyがローレベルになり、その後で電圧Vxがロー
レベルとなる。
【0070】図13に戻り、通信切断回路430では、
電圧監視回路450の出力電圧Vyが抵抗R45を介し
てトランジスタT41のベースに入力される。バッテリ
410の電源電圧が充分にあり、電圧Vyがハイレベル
のときは、トランジスタT41が動作する。これによ
り、もう一つのトランジスタT42も動作し、バッテリ
410の電源電圧が通信回路470に供給される。
電圧監視回路450の出力電圧Vyが抵抗R45を介し
てトランジスタT41のベースに入力される。バッテリ
410の電源電圧が充分にあり、電圧Vyがハイレベル
のときは、トランジスタT41が動作する。これによ
り、もう一つのトランジスタT42も動作し、バッテリ
410の電源電圧が通信回路470に供給される。
【0071】一方、バッテリ410の電源電圧が低下し
て電圧Vyがローレベルになったときは、トランジスタ
T41およびT42は動作しなくなる。このため、バッ
テリ410から通信回路470への電源の供給が停止さ
れる。
て電圧Vyがローレベルになったときは、トランジスタ
T41およびT42は動作しなくなる。このため、バッ
テリ410から通信回路470への電源の供給が停止さ
れる。
【0072】ロジック回路460は、電圧監視回路45
0からの出力電圧Vyがローレベルになったときには、
通信回路470への電源供給が停止したことを確認し、
通信不能を知らせる表示を表示部62で行う。また、ロ
ジック回路460は、電圧監視回路440からの出力電
圧Vxがローレベルになったときには、バッテリ410
の充電を促す表示を表示部62で行う。そして、数分間
経過後にロジック切断回路420にロジック切断指令信
号を出力する。
0からの出力電圧Vyがローレベルになったときには、
通信回路470への電源供給が停止したことを確認し、
通信不能を知らせる表示を表示部62で行う。また、ロ
ジック回路460は、電圧監視回路440からの出力電
圧Vxがローレベルになったときには、バッテリ410
の充電を促す表示を表示部62で行う。そして、数分間
経過後にロジック切断回路420にロジック切断指令信
号を出力する。
【0073】ロジック切断回路420は、例えばトラン
ジスタによるスイッチ回路であり、ロジック切断指令信
号が入力されたときにはロジック回路460への電源供
給を停止する。なお、ロジック切断指令信号は、ローレ
ベルの状態を出力状態とするのが望ましい。すなわち、
ロジック切断回路420には、通常はハイレベルのロジ
ック切断指令信号を入力し、これによりスイッチ回路が
接続状態になるように構成し、また、ローレベルになっ
たときにはスイッチ回路が切断されるように構成すれば
よい。
ジスタによるスイッチ回路であり、ロジック切断指令信
号が入力されたときにはロジック回路460への電源供
給を停止する。なお、ロジック切断指令信号は、ローレ
ベルの状態を出力状態とするのが望ましい。すなわち、
ロジック切断回路420には、通常はハイレベルのロジ
ック切断指令信号を入力し、これによりスイッチ回路が
接続状態になるように構成し、また、ローレベルになっ
たときにはスイッチ回路が切断されるように構成すれば
よい。
【0074】図15は第4の実施例のロジック回路46
0による切換制御手順を示すフローチャートである。 〔S41〕バッテリ410の出力電圧値がVb以下にな
ったか否かを判断し、なっていればステップS42に進
み、そうでなければステップS41を繰り返す。 〔S42〕通信不能の表示を表示部62で行う。
0による切換制御手順を示すフローチャートである。 〔S41〕バッテリ410の出力電圧値がVb以下にな
ったか否かを判断し、なっていればステップS42に進
み、そうでなければステップS41を繰り返す。 〔S42〕通信不能の表示を表示部62で行う。
【0075】〔S43〕バッテリ410の出力電圧値が
Va以下になったか否かを判断し、なっていればステッ
プS44に進み、そうでなければステップS43を繰り
返す。 〔S44〕バッテリ410の充電を促す表示を表示部6
2で行う。 〔S45〕バッテリ410の出力電圧値がVa以下にな
ってから数分間経過後にロジック切断指令信号を出力し
て、電源供給を停止する。
Va以下になったか否かを判断し、なっていればステッ
プS44に進み、そうでなければステップS43を繰り
返す。 〔S44〕バッテリ410の充電を促す表示を表示部6
2で行う。 〔S45〕バッテリ410の出力電圧値がVa以下にな
ってから数分間経過後にロジック切断指令信号を出力し
て、電源供給を停止する。
【0076】このように、本実施例では、バッテリ41
0の出力電圧値が通信不能の値Vb以下になった場合に
は、通信回路470への電源供給を停止するようにした
ので、小電力のロジック回路460のみを動作させるこ
とができる。したがって、携帯電話60が通信不能の状
態であっても、システム手帳としての機能を継続させる
ことができる。
0の出力電圧値が通信不能の値Vb以下になった場合に
は、通信回路470への電源供給を停止するようにした
ので、小電力のロジック回路460のみを動作させるこ
とができる。したがって、携帯電話60が通信不能の状
態であっても、システム手帳としての機能を継続させる
ことができる。
【0077】また、本実施例では、バッテリ410の出
力電圧値がVa以下になった場合には、ロジック回路4
60への電源供給をも停止するようにしたので、ロジッ
ク回路460の誤動作等も防止することができる。
力電圧値がVa以下になった場合には、ロジック回路4
60への電源供給をも停止するようにしたので、ロジッ
ク回路460の誤動作等も防止することができる。
【0078】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、メイン
バッテリとサブバッテリの2つのバッテリを設け、通常
時に電源供給を行っているメインバッテリの出力電圧値
が所定値以下となった場合には、サブバッテリからの電
源供給に切り換えるようにしたので、携帯電話の機能を
停止することなくメインバッテリの充電が行える。
バッテリとサブバッテリの2つのバッテリを設け、通常
時に電源供給を行っているメインバッテリの出力電圧値
が所定値以下となった場合には、サブバッテリからの電
源供給に切り換えるようにしたので、携帯電話の機能を
停止することなくメインバッテリの充電が行える。
【0079】また、携帯電話のケース側に設けられる手
動切換スイッチにより、ロジック回路および通信回路へ
の電源の供給を、メインバッテリからサブバッテリへ切
り換えるようにしたので、緊急時にメインバッテリが低
下していて携帯電話の機能が全て停止しているときで
も、通信を行うことができる。
動切換スイッチにより、ロジック回路および通信回路へ
の電源の供給を、メインバッテリからサブバッテリへ切
り換えるようにしたので、緊急時にメインバッテリが低
下していて携帯電話の機能が全て停止しているときで
も、通信を行うことができる。
【0080】さらに、通常はロジック回路および通信回
路にメインバッテリの電源を供給し、携帯電話のケース
側に設けられる緊急スイッチを入力すると、緊急スイッ
チからの切り換え信号により電源供給をサブバッテリに
切り換えるようにしたので、ロジック回路のみが動作し
ているときにも通信を行うことができる。
路にメインバッテリの電源を供給し、携帯電話のケース
側に設けられる緊急スイッチを入力すると、緊急スイッ
チからの切り換え信号により電源供給をサブバッテリに
切り換えるようにしたので、ロジック回路のみが動作し
ているときにも通信を行うことができる。
【0081】また、通常は第1のバッテリからロジック
回路のみに電源を供給し、第2のバッテリからは通信回
路のみに電源を供給しておき、第1のバッテリの電源電
圧が第1の所定値以下となったときには、第2のバッテ
リからロジック回路に電源電圧を供給するようにしたの
で、ロジック回路を常時動作させておくことができる。
回路のみに電源を供給し、第2のバッテリからは通信回
路のみに電源を供給しておき、第1のバッテリの電源電
圧が第1の所定値以下となったときには、第2のバッテ
リからロジック回路に電源電圧を供給するようにしたの
で、ロジック回路を常時動作させておくことができる。
【0082】さらに、バッテリを一つだけ設け、バッテ
リの電源電圧が第1の所定値以下となったときには通信
回路への電源供給を停止するようにしたので、残りの電
源をロジック回路に供給することができる。したがっ
て、バッテリの機能を有効に使用することができる。
リの電源電圧が第1の所定値以下となったときには通信
回路への電源供給を停止するようにしたので、残りの電
源をロジック回路に供給することができる。したがっ
て、バッテリの機能を有効に使用することができる。
【図1】本発明の第1の原理図である。
【図2】本発明の第2の原理図である。
【図3】本発明の第3の原理図である。
【図4】本発明の第4の原理図である。
【図5】本発明の第5の原理図である。
【図6】本発明を実施する携帯電話の外観図である。
【図7】第1の実施例における携帯電話の電源切換回路
の構成を示す回路図である。
の構成を示す回路図である。
【図8】第1の実施例のロジック回路による電源切換制
御の手順を示すフローチャートである。
御の手順を示すフローチャートである。
【図9】第2の実施例による携帯電話の電源切換回路の
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図10】第2の実施例のロジック回路による電源切換
制御の手順を示すフローチャートである。
制御の手順を示すフローチャートである。
【図11】第3の実施例による携帯電話の電源切換回路
の構成を示すブロック図である。
の構成を示すブロック図である。
【図12】第3の実施例のロジック回路による電源切換
制御の手順を示すフローチャートである。
制御の手順を示すフローチャートである。
【図13】第4の実施例の携帯電話の電源切換回路の構
成を示す回路図である。
成を示す回路図である。
【図14】バッテリの電圧の時間特性を示す図である。
【図15】第4の実施例のロジック回路による切換制御
手順を示すフローチャートである。
手順を示すフローチャートである。
11 メインバッテリ 12 サブバッテリ 13 電圧監視手段 14 切り換え手段 15 ロジック回路 15a 電源切断指令手段 15b 表示手段 16 通信回路 17 電源切断手段 18 表示部
Claims (16)
- 【請求項1】 バッテリにより稼働する携帯電話の電源
切換回路において、 通常使用されるメインバッテリ(11)と、 前記メインバッテリ(11)の予備として使用されるサ
ブバッテリ(12)と、 前記メインバッテリ(11)の出力電圧値を常時監視
し、前記出力電圧値が所定値以下となった場合には切換
信号を出力する電圧監視手段(13)と、 通常はロジック回路(15)および通信回路(16)に
前記メインバッテリ(11)の電源を供給し、前記切換
信号を受け取ると前記サブバッテリ(12)からの電源
供給に切り換える切換手段(14)と、 を有することを特徴とする携帯電話の電源切換回路。 - 【請求項2】 前記切換信号を受け取ることにより前記
切換手段(14)の切換状態が前記サブバッテリ(1
2)による供給状態になっていることを確認し、そのと
き前記通信回路(16)が通信状態でない場合には、電
源切断信号を出力する電源切断指令手段(15a)と、 前記電源切断信号を受け取ると前記通信回路(16)へ
の電源供給を停止する電源切断手段(17)と、 を有することを特徴とする請求項1記載の携帯電話の電
源切換回路。 - 【請求項3】 前記電源切断信号が出力されているとき
には通信不能の旨を知らせる表示を表示部(18)で行
う表示手段(15b)を有することを特徴とする請求項
2記載の携帯電話の電源切換回路。 - 【請求項4】 前記電源切断指令手段(15a)は、前
記切換手段(14)の切換状態が前記サブバッテリ(1
2)による供給状態になっておりかつ前記通信回路(1
6)が通信状態である場合には、前記サブバッテリ(1
2)に切り換わってから所定時間後に前記電源切断信号
を出力するように構成されていることを特徴とする請求
項2記載の携帯電話の電源切換回路。 - 【請求項5】 前記表示手段(15b)は、前記切換手
段(14)の切換状態が前記サブバッテリ(12)によ
る供給状態になっておりかつ前記通信回路(16)が通
信状態である場合には、前記サブバッテリによる電源供
給状態である旨を知らせる表示を前記表示部(18)で
行うように構成されていることを特徴とする請求項3記
載の携帯電話の電源切換回路。 - 【請求項6】 バッテリにより稼働する携帯電話の電源
切換回路において、 通常使用されるメインバッテリ(21)と、 前記メインバッテリ(21)の予備として使用されるサ
ブバッテリ(22)と、 携帯電話のケース側に設けられ、前記ロジック回路(2
3)および通信回路(24)への電源の供給を前記メイ
ンバッテリ(21)から前記サブバッテリ(32)へ手
動により切り換える手動切換スイッチ(25)と、 を有することを特徴とする携帯電話の電源切換回路。 - 【請求項7】 バッテリにより稼働する携帯電話の電源
切換回路において、 通常使用されるメインバッテリ(31)と、 前記メインバッテリ(31)の予備として使用されるサ
ブバッテリ(32)と、 携帯電話のケース側に設けられ、手動入力により緊急信
号を出力する緊急スイッチ(33)と、 前記緊急信号を受け取ると切換信号を出力する切換信号
出力手段(34a)と、 通常は前記ロジック回路(34)および通信回路(3
5)に前記メインバッテリ(31)の電源を供給し、前
記切換信号を受け取ると前記サブバッテリ(32)から
の電源供給に切り換える切換手段(36)と、 を有することを特徴とする携帯電話の電源切換回路。 - 【請求項8】 前記メインバッテリ(31)の電源電圧
を常時監視し、前記電源電圧が所定値以下となったとき
に電圧低下信号を出力する電圧監視手段(37)を有
し、 前記切換信号出力手段(34a)は、前記電圧低下信号
および前記緊急信号を受け取ると前記切換信号を出力す
るように構成されていることを特徴とする請求項7記載
の携帯電話の電源切換回路。 - 【請求項9】 前記電圧監視手段(37)からの電圧低
下信号を受け取ると表示部(38)にアラーム表示を行
う表示手段(34b)を有することを特徴とする請求項
8記載の携帯電話の電源切換回路。 - 【請求項10】 バッテリにより稼働する携帯電話の電
源切換回路において、 通常はロジック回路(43)に電源電圧を供給する第1
のバッテリ(41)と、 通常は通信回路(44)に電源電圧を供給する第2のバ
ッテリ(42)と、 前記第1のバッテリ(41)の電源電圧を常時監視し、
前記電源電圧が第1の所定値以下となったときに第1の
電圧低下信号を出力する第1の電圧監視手段(45)
と、 前記第1の電圧低下信号を受け取ると電源供給指令信号
を出力する電源供給指令手段(43a)と、 前記電源供給指令信号を受け取ると前記第2のバッテリ
から前記ロジック回路(43)に電源電圧を供給する電
源供給手段(46)と、 を有することを特徴とする携帯電話の電源切換回路。 - 【請求項11】 前記第1の電圧低下信号を受け取ると
表示部47に前記第1のバッテリ(41)の充電要求の
表示を行う表示手段(43b)を有することを特徴とす
る請求項10記載の携帯電話の電源切換回路。 - 【請求項12】 前記第2のバッテリ(42)の電源電
圧を常時監視し、前記第2のバッテリ(42)の電源電
圧が第2の所定値以下となったときに第2の電圧低下信
号を出力する第2の電圧監視手段(48)と、 前記第2の電圧低下信号を受け取ると電源切断信号を出
力する電源切断指令手段(43c)と、 前記電源切断信号を受け取ると前記第2のバッテリ(4
2)から前記通信回路(44)への電源供給を停止する
電源切断手段(49)と、 を有することを特徴とする請求項10記載の携帯電話の
電源切換回路。 - 【請求項13】 バッテリにより稼働する携帯電話の電
源切換回路において、 ロジック回路(52)および通信回路(53)に電源電
圧を供給するバッテリ(51)と、 前記バッテリ(51)の電源電圧を監視し、第1の所定
値以下となったときに第1の電圧低下信号を出力する第
1の電圧監視手段(54)と、 前記第1の電圧低下信号を受け取ると前記通信回路(5
3)への電源供給を停止する通信切断手段(55)と、 を有することを特徴とする携帯電話の電源切換回路。 - 【請求項14】 前記第1の電圧低下信号を受け取るこ
とにより表示部(56)に通信不能の旨を知らせる表示
を行う表示手段(52b)を有することを特徴とする請
求項13記載の携帯電話の電源切換回路。 - 【請求項15】 前記バッテリ(51)の電源電圧を監
視し、前記第1の所定値よりも低い第2の所定以下とな
ったときに第2の電圧低下信号を出力する第2の電圧監
視手段(57)と、 前記第2の電圧低下信号を受け取るとロジック切断信号
を出力するロジック切断指令手段(52a)と、 前記ロジック切断信号を受け取ると前記ロジック回路
(52)への電源供給を停止するロジック切断手段(5
8)と、 を有することを特徴とする請求項13記載の携帯電話の
電源切換回路。 - 【請求項16】 前記電源切断手段(52a)は前記第
2の電圧低下信号を受け取ってから所定時間後に前記ロ
ジック切断信号を出力するように構成されるとともに、
前記表示手段(52b)は前記所定時間の間、前記バッ
テリ(51)の充電を促す表示を前記表示部(56)で
行うように構成されていることを特徴とする請求項15
記載の携帯電話の電源切換回路。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04167792A JP3444903B2 (ja) | 1992-02-27 | 1992-02-27 | 携帯電話の電源切換回路 |
| US08/962,619 US6643527B2 (en) | 1992-02-27 | 1997-11-03 | Power switching unit of a portable telephone capable of monitoring and controlling a battery supply voltage thereof |
| US10/334,722 US20030139156A1 (en) | 1992-02-27 | 2003-01-02 | Power switching unit of a portable telephone capable of monitoring and controlling a battery supply voltage thereof |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04167792A JP3444903B2 (ja) | 1992-02-27 | 1992-02-27 | 携帯電話の電源切換回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05244733A true JPH05244733A (ja) | 1993-09-21 |
| JP3444903B2 JP3444903B2 (ja) | 2003-09-08 |
Family
ID=12615052
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04167792A Expired - Fee Related JP3444903B2 (ja) | 1992-02-27 | 1992-02-27 | 携帯電話の電源切換回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3444903B2 (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6445166B2 (en) | 2000-02-21 | 2002-09-03 | Alps Electric Co., Ltd. | Power supply circuit in which ripple reducing ability is maintained even when power supply voltage drops |
| WO2003071407A1 (en) * | 2002-02-19 | 2003-08-28 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Power saving management for portable devices |
| US6678538B1 (en) | 1999-07-22 | 2004-01-13 | Nec Corporation | Power supply method and power supply device for portable telephone |
| KR100448461B1 (ko) * | 2002-03-20 | 2004-09-13 | 주식회사 레인콤 | 보조배터리를 내장하는 휴대용 오디오 또는 비디오 플레이어 |
| JP2009033420A (ja) * | 2007-07-26 | 2009-02-12 | Sharp Corp | 携帯端末 |
| US8395518B2 (en) | 2007-11-20 | 2013-03-12 | Nec Corporation | Mobile terminal, control method, program and recording medium |
| JP2017504290A (ja) * | 2014-04-28 | 2017-02-02 | ス ソン チョイ、 | バッテリー交換時電源保持機能を有する携帯用電子機器 |
| CN115113669A (zh) * | 2021-03-23 | 2022-09-27 | 圣邦微电子(北京)股份有限公司 | 供电电路和供电方法 |
| WO2023282082A1 (ja) * | 2021-07-09 | 2023-01-12 | ダイキン工業株式会社 | 通信アダプタ |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5576644U (ja) * | 1978-11-20 | 1980-05-27 | ||
| JPS5713933A (en) * | 1980-06-24 | 1982-01-25 | Tokyo Shibaura Electric Co | Dc power source circuit switching device |
| JPS5829327A (ja) * | 1981-08-14 | 1983-02-21 | 松下電工株式会社 | 電源装置 |
| JPS6158436A (ja) * | 1984-08-28 | 1986-03-25 | 富士通株式会社 | 電池電源方式 |
| JPS6165543A (ja) * | 1984-09-06 | 1986-04-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | コ−ドレス電話機 |
| JPH0538057A (ja) * | 1991-07-31 | 1993-02-12 | Toshiba Corp | 携帯用通信機器 |
-
1992
- 1992-02-27 JP JP04167792A patent/JP3444903B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5576644U (ja) * | 1978-11-20 | 1980-05-27 | ||
| JPS5713933A (en) * | 1980-06-24 | 1982-01-25 | Tokyo Shibaura Electric Co | Dc power source circuit switching device |
| JPS5829327A (ja) * | 1981-08-14 | 1983-02-21 | 松下電工株式会社 | 電源装置 |
| JPS6158436A (ja) * | 1984-08-28 | 1986-03-25 | 富士通株式会社 | 電池電源方式 |
| JPS6165543A (ja) * | 1984-09-06 | 1986-04-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | コ−ドレス電話機 |
| JPH0538057A (ja) * | 1991-07-31 | 1993-02-12 | Toshiba Corp | 携帯用通信機器 |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6678538B1 (en) | 1999-07-22 | 2004-01-13 | Nec Corporation | Power supply method and power supply device for portable telephone |
| US6445166B2 (en) | 2000-02-21 | 2002-09-03 | Alps Electric Co., Ltd. | Power supply circuit in which ripple reducing ability is maintained even when power supply voltage drops |
| WO2003071407A1 (en) * | 2002-02-19 | 2003-08-28 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Power saving management for portable devices |
| KR100448461B1 (ko) * | 2002-03-20 | 2004-09-13 | 주식회사 레인콤 | 보조배터리를 내장하는 휴대용 오디오 또는 비디오 플레이어 |
| JP2009033420A (ja) * | 2007-07-26 | 2009-02-12 | Sharp Corp | 携帯端末 |
| US8395518B2 (en) | 2007-11-20 | 2013-03-12 | Nec Corporation | Mobile terminal, control method, program and recording medium |
| JP2017504290A (ja) * | 2014-04-28 | 2017-02-02 | ス ソン チョイ、 | バッテリー交換時電源保持機能を有する携帯用電子機器 |
| US10168755B2 (en) | 2014-04-28 | 2019-01-01 | Su Seon CHOI | Portable electronic device having power maintenance function during replacement of battery |
| CN115113669A (zh) * | 2021-03-23 | 2022-09-27 | 圣邦微电子(北京)股份有限公司 | 供电电路和供电方法 |
| CN115113669B (zh) * | 2021-03-23 | 2024-04-09 | 圣邦微电子(北京)股份有限公司 | 供电电路和供电方法 |
| WO2023282082A1 (ja) * | 2021-07-09 | 2023-01-12 | ダイキン工業株式会社 | 通信アダプタ |
| JP2023010423A (ja) * | 2021-07-09 | 2023-01-20 | ダイキン工業株式会社 | 通信アダプタ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3444903B2 (ja) | 2003-09-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6643527B2 (en) | Power switching unit of a portable telephone capable of monitoring and controlling a battery supply voltage thereof | |
| US6167289A (en) | Power supply assembly for portable phone | |
| US7535196B2 (en) | Power apparatus and electronic equipment for cellular phone having main battery and attachable battery | |
| KR940003848B1 (ko) | 전화기 | |
| JPH0538057A (ja) | 携帯用通信機器 | |
| JP3444903B2 (ja) | 携帯電話の電源切換回路 | |
| US7068013B2 (en) | Battery circuit with non-volitable memory and thermistor on a single line | |
| US20090237034A1 (en) | Battery operated device having power saving mode | |
| EP1191660B1 (en) | Power circuit, power supply method, and electronic device | |
| EP1686780B1 (en) | Battery detection circuit for cordless telephones | |
| JP2004235702A (ja) | 携帯端末装置およびコンピュータプログラム | |
| JP3142062B2 (ja) | コードレス電話機 | |
| GB2395373A (en) | Backup battery for uninterrupted power supply | |
| JP3041321B2 (ja) | 携帯電話機 | |
| JP2000032100A (ja) | 電源制御装置 | |
| JP4297061B2 (ja) | 携帯端末 | |
| JPH11289675A (ja) | 通信装置の電池切れ延長方法 | |
| JP3066246B2 (ja) | 電気機器の電池容量表示装置 | |
| KR100448461B1 (ko) | 보조배터리를 내장하는 휴대용 오디오 또는 비디오 플레이어 | |
| KR20030051008A (ko) | 이동통신 단말기에서 배터리 소모 시 긴급통화 설정방법 | |
| JP2000253593A (ja) | 携帯型無線電話装置とその電源制御方法 | |
| JPH08251098A (ja) | 携帯用通信機器 | |
| JP2002320333A (ja) | 充電機能付き電子機器 | |
| JPH04265866A (ja) | 電池電圧低下警報方法 | |
| JP3301129B2 (ja) | 携帯用電子機器 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20030617 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090627 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100627 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110627 Year of fee payment: 8 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |