JPH05244819A - ディスクカッターの回転刃保守点検装置 - Google Patents
ディスクカッターの回転刃保守点検装置Info
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- JPH05244819A JPH05244819A JP8487192A JP8487192A JPH05244819A JP H05244819 A JPH05244819 A JP H05244819A JP 8487192 A JP8487192 A JP 8487192A JP 8487192 A JP8487192 A JP 8487192A JP H05244819 A JPH05244819 A JP H05244819A
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- plate
- cutter
- rotary shaft
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- 238000007689 inspection Methods 0.000 title claims abstract description 19
- 239000002699 waste material Substances 0.000 abstract 1
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- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 3
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- Threshing Machine Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 横倒れ姿勢で供給される排稈を横架する一対
の回転軸に取着の多数の回転刃によって細断する形式の
ディスクカッターにおいて、回転刃の保守点検を容易に
行う。 【構成】 一対の回転軸のうち一方側の回転軸2をカッ
ターケース5の両側板に軸架し、他方側の回転軸3をカ
ッターケース5の後板7に取着する左右の軸受8,8に
軸架させると共に、後板7を下方の枢軸9を中心に少な
くとも略水平姿勢となる位置まで後方へ回動可能に構
成。 【効果】 後板7の回動操作により、該後板7に取着の
軸受8,8に保持される回転軸3及び回転刃4が、上方
を完全に露出状態で、かつ、後板7上に載置されるが如
く位置し、保守点検を容易に行うことができる。
の回転軸に取着の多数の回転刃によって細断する形式の
ディスクカッターにおいて、回転刃の保守点検を容易に
行う。 【構成】 一対の回転軸のうち一方側の回転軸2をカッ
ターケース5の両側板に軸架し、他方側の回転軸3をカ
ッターケース5の後板7に取着する左右の軸受8,8に
軸架させると共に、後板7を下方の枢軸9を中心に少な
くとも略水平姿勢となる位置まで後方へ回動可能に構
成。 【効果】 後板7の回動操作により、該後板7に取着の
軸受8,8に保持される回転軸3及び回転刃4が、上方
を完全に露出状態で、かつ、後板7上に載置されるが如
く位置し、保守点検を容易に行うことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、横倒れ姿勢で供給さ
れる脱穀済の排稈を一対の回転軸に装着される多数の回
転刃によって切断するディスクカッターに関するもので
あって、更に詳しくは、該回転軸に巻付く排稈を取除く
為の、又、摩耗による回転刃の交換の為の回転刃保守点
検装置に関するものである。
れる脱穀済の排稈を一対の回転軸に装着される多数の回
転刃によって切断するディスクカッターに関するもので
あって、更に詳しくは、該回転軸に巻付く排稈を取除く
為の、又、摩耗による回転刃の交換の為の回転刃保守点
検装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種ディスクカッターの回転刃
保守点検装置としては、実開昭60−194951号公
報や、実開昭61−148160号公報に記載されたも
の等がある。実開昭60−194951号公報に記載さ
れたものは、カッターケースの背板に接近する側の回転
軸をカッターケース背板を取除いた後刃盤と共にケース
から外方に突出する状態となる様回動自在に構成したも
のであって、カッターケース外方に位置する刃盤等が完
全に露出しており、保守点検作業が一見容易に行えるが
如き印象を受けるものである。しかしながら、この従来
技術にあっては、回転軸が幅狭のアームに支承されて回
動する構成が開示されているのみであって、大重量で
1.5m内外の長さを有し、かつその全長に亘って危険
な刃盤を多数有する回転軸の回動操作機構や、その回動
操作時及び回転軸の着脱時等の安全対策等については全
く考慮されていない。
保守点検装置としては、実開昭60−194951号公
報や、実開昭61−148160号公報に記載されたも
の等がある。実開昭60−194951号公報に記載さ
れたものは、カッターケースの背板に接近する側の回転
軸をカッターケース背板を取除いた後刃盤と共にケース
から外方に突出する状態となる様回動自在に構成したも
のであって、カッターケース外方に位置する刃盤等が完
全に露出しており、保守点検作業が一見容易に行えるが
如き印象を受けるものである。しかしながら、この従来
技術にあっては、回転軸が幅狭のアームに支承されて回
動する構成が開示されているのみであって、大重量で
1.5m内外の長さを有し、かつその全長に亘って危険
な刃盤を多数有する回転軸の回動操作機構や、その回動
操作時及び回転軸の着脱時等の安全対策等については全
く考慮されていない。
【0003】更に、実開昭61−148160号公報に
記載されたものは、一対の回転軸を分割するカッターケ
ースにそれぞれ装着し、一方側の分割ケースを他方側の
固定分割ケースに対して回動離脱可能に構成したもので
あるが、該従来技術にあっては、回転軸が分割するカッ
ターケース内に収納された状態で回動されるものであ
り、保守点検に際して該ケースが支障となり、更に、そ
の回動支点がコンバインの本体側に位置しており固定側
のカッターケース下方に回動する為該固定側のカッター
ケースが保守点検作業の支障となるものである。
記載されたものは、一対の回転軸を分割するカッターケ
ースにそれぞれ装着し、一方側の分割ケースを他方側の
固定分割ケースに対して回動離脱可能に構成したもので
あるが、該従来技術にあっては、回転軸が分割するカッ
ターケース内に収納された状態で回動されるものであ
り、保守点検に際して該ケースが支障となり、更に、そ
の回動支点がコンバインの本体側に位置しており固定側
のカッターケース下方に回動する為該固定側のカッター
ケースが保守点検作業の支障となるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、前記の如
き従来技術の欠点を解消して、保守点検作業が容易で、
しかも、安全性に配慮したディスクカッターの回転刃保
守点装置を提供しようとするものである。
き従来技術の欠点を解消して、保守点検作業が容易で、
しかも、安全性に配慮したディスクカッターの回転刃保
守点装置を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】排稈搬送装置1下方に一
対の回転軸2,3を横架し該回転軸2,3に多数の回転
刃4,4を装着して横倒れ姿勢で供給される排稈を切断
する形式のディスクカッターにおいて、排稈搬送装置1
に近い側の回転軸2はカッターケース5の両側板6,6
に軸架し、後方側の回転軸3は該カッターケース5の後
板7に取着する軸受8,8により軸架すると共に、該後
板7を下部の枢軸9を中心に該後板7が少なくとも略水
平状態となる位置まで後方へ向け回動可能に構成してな
るディスクカッターの回転刃保守点検装置の構成とす
る。
対の回転軸2,3を横架し該回転軸2,3に多数の回転
刃4,4を装着して横倒れ姿勢で供給される排稈を切断
する形式のディスクカッターにおいて、排稈搬送装置1
に近い側の回転軸2はカッターケース5の両側板6,6
に軸架し、後方側の回転軸3は該カッターケース5の後
板7に取着する軸受8,8により軸架すると共に、該後
板7を下部の枢軸9を中心に該後板7が少なくとも略水
平状態となる位置まで後方へ向け回動可能に構成してな
るディスクカッターの回転刃保守点検装置の構成とす
る。
【0006】
【発明の作用】ディスクカッターの点検を行う場合や、
回転軸2,3及び回転刃4,4等へ巻付く排稈を取除く
場合、又、回転刃4,4が摩耗し交換が必要な場合に
は、カッターケース5の後板7をその下部の枢軸9を中
心に該後板7が少なくとも略水平状態になる位置まで後
方へ向け回動させる。この回動操作により該後板7に取
着の左右の軸受8,8に軸架される回転軸3が、略水平
状態の該後板7上に恰も載置される如く位置し、更に、
該回動部材は、後板7下部の枢軸9を中心に回動するも
のであるから、固定側のカッターケース5に対し平面視
重合することなくその上方が大きく開放される。この状
態で回転軸2,3及び回転刃4,4を点検し、又、巻付
いた排稈を取除き、更に、回転軸3を取外して回転刃
4,4の交換を行う。
回転軸2,3及び回転刃4,4等へ巻付く排稈を取除く
場合、又、回転刃4,4が摩耗し交換が必要な場合に
は、カッターケース5の後板7をその下部の枢軸9を中
心に該後板7が少なくとも略水平状態になる位置まで後
方へ向け回動させる。この回動操作により該後板7に取
着の左右の軸受8,8に軸架される回転軸3が、略水平
状態の該後板7上に恰も載置される如く位置し、更に、
該回動部材は、後板7下部の枢軸9を中心に回動するも
のであるから、固定側のカッターケース5に対し平面視
重合することなくその上方が大きく開放される。この状
態で回転軸2,3及び回転刃4,4を点検し、又、巻付
いた排稈を取除き、更に、回転軸3を取外して回転刃
4,4の交換を行う。
【0007】
【発明の効果】この発明は前述の如く、一方側の回転軸
3をカッターケース5の後板7に取着の左右の軸受8,
8により軸架すると共に、該後板7を下部の枢軸9を中
心に該後板7が少なくとも略水平状態になる位置まで後
方へ向け回動可能に構成したものであるから、保守点検
に際して回動操作を行えば回転軸3が水平状態の後板7
上に載置される如く軸受8,8に支持され上方が完全に
露出状態となって保守点検が極めて容易である。更に、
後板7が受皿の如く下方に位置する為、作業の受台の機
能と共に、必要でかつ十分な安全カバーとしての機能を
有し安全に作業を行うことができると共に、作業者に安
心感を与えるものである。
3をカッターケース5の後板7に取着の左右の軸受8,
8により軸架すると共に、該後板7を下部の枢軸9を中
心に該後板7が少なくとも略水平状態になる位置まで後
方へ向け回動可能に構成したものであるから、保守点検
に際して回動操作を行えば回転軸3が水平状態の後板7
上に載置される如く軸受8,8に支持され上方が完全に
露出状態となって保守点検が極めて容易である。更に、
後板7が受皿の如く下方に位置する為、作業の受台の機
能と共に、必要でかつ十分な安全カバーとしての機能を
有し安全に作業を行うことができると共に、作業者に安
心感を与えるものである。
【0008】又、全ての回動部材は、後板7下部の枢軸
9を中心に回動するものであるから、固定側のカッター
ケース5に対し平面視重合することなくその上方が大き
く開放され、該固定側のカッターケース5が保守点検作
業の支承となることがない。尚、該カッターケース5の
後板7上端に上板15の一部を一体的に連結し該後板7
と共に回動可能に構成する場合には、後板7を略水平状
態となる位置まで回動させた際、該上板15の一部43
が回転軸3の後方側に位置する為、回転刃4を該後板7
上で取外した際の受部材となり安全である。又、該後板
7を水平状態より更に大きく回動させた際には、該後板
7と上板15とで凹状に形成されより安全性が向上す
る。
9を中心に回動するものであるから、固定側のカッター
ケース5に対し平面視重合することなくその上方が大き
く開放され、該固定側のカッターケース5が保守点検作
業の支承となることがない。尚、該カッターケース5の
後板7上端に上板15の一部を一体的に連結し該後板7
と共に回動可能に構成する場合には、後板7を略水平状
態となる位置まで回動させた際、該上板15の一部43
が回転軸3の後方側に位置する為、回転刃4を該後板7
上で取外した際の受部材となり安全である。又、該後板
7を水平状態より更に大きく回動させた際には、該後板
7と上板15とで凹状に形成されより安全性が向上す
る。
【0009】
【実施例】本発明のディスクカッターはコンバインの脱
穀装置10の排稈排出側に装着されるものであって、カ
ッターケース5前面の係止体11を脱穀装置10のピン
12に係止して装着してある。排稈搬送装置1は脱穀済
の排稈を搬送するものであり、その終端をカッターケー
ス5の排稈供給口13に臨ませてある。14はその挟扼
杆である。カッターケース5は両側板6,6と、供給口
13部分を除く上板15、前板16、後板7等で構成さ
れ、その下部には切断排稈を放出案内する案内ケース1
8を設けてある。19,19は角筒材からなる連結枠で
あり、カッターケース5の前方上部と後方下部の両側板
6,6間を連結補強してある。
穀装置10の排稈排出側に装着されるものであって、カ
ッターケース5前面の係止体11を脱穀装置10のピン
12に係止して装着してある。排稈搬送装置1は脱穀済
の排稈を搬送するものであり、その終端をカッターケー
ス5の排稈供給口13に臨ませてある。14はその挟扼
杆である。カッターケース5は両側板6,6と、供給口
13部分を除く上板15、前板16、後板7等で構成さ
れ、その下部には切断排稈を放出案内する案内ケース1
8を設けてある。19,19は角筒材からなる連結枠で
あり、カッターケース5の前方上部と後方下部の両側板
6,6間を連結補強してある。
【0010】回転軸2は排稈搬送装置1に近いカッター
ケース5の前方上部の両側板6,6間に軸架してあり、
又、回転軸3は、後板7の両側板6,6内方側に取着の
軸受8,8に軸架され、回転軸2の後下方に位置させて
ある。回転軸3には、所定間隔毎に切断刃となる回転刃
4,4を取着し、又、回転軸2には上記回転刃4,4に
それぞれ対応し、且つ、側面視若干重合させて受刃とな
る回転刃4,4を設けてあり、更に、該回転軸4,4の
一側には外周に掻込突起が形成され該回転刃4より大径
の掻込体20,20を設けてある。21,21は刃押
盤、22,22は巻付防止パイプである。
ケース5の前方上部の両側板6,6間に軸架してあり、
又、回転軸3は、後板7の両側板6,6内方側に取着の
軸受8,8に軸架され、回転軸2の後下方に位置させて
ある。回転軸3には、所定間隔毎に切断刃となる回転刃
4,4を取着し、又、回転軸2には上記回転刃4,4に
それぞれ対応し、且つ、側面視若干重合させて受刃とな
る回転刃4,4を設けてあり、更に、該回転軸4,4の
一側には外周に掻込突起が形成され該回転刃4より大径
の掻込体20,20を設けてある。21,21は刃押
盤、22,22は巻付防止パイプである。
【0011】排稈供給口13の前後には排稈案内板2
3,24を設けてあり、供給される排稈を切断部へ供給
案内可能に構成すると共に、排稈を非切断のまま放出す
る場合には、枢軸25,25を中心に供給口13を閉鎖
する位置へ回動可能に構成してある。26は入力プーリ
であって、一側板6に軸架され外方に突出する入力軸2
7に取着されると共に、脱穀装置10からベルト28に
より伝動される。該入力軸27には、スプロケット2
9、ギヤ30を取着すると共に、一側板6外方へ突出す
る回転軸2端に取着のギヤ31と該ギヤ30を噛合さ
せ、更に、同じく一側板6外方へ突出する回転軸3端に
取着のスプロケット32と該スプロケット29との間に
チェン33を掛張させ、それぞれ回転軸2,3を駆動回
転可能に構成してある。34はテンションプーリであっ
て、チェン33に所定の張力を付与するものである。
3,24を設けてあり、供給される排稈を切断部へ供給
案内可能に構成すると共に、排稈を非切断のまま放出す
る場合には、枢軸25,25を中心に供給口13を閉鎖
する位置へ回動可能に構成してある。26は入力プーリ
であって、一側板6に軸架され外方に突出する入力軸2
7に取着されると共に、脱穀装置10からベルト28に
より伝動される。該入力軸27には、スプロケット2
9、ギヤ30を取着すると共に、一側板6外方へ突出す
る回転軸2端に取着のギヤ31と該ギヤ30を噛合さ
せ、更に、同じく一側板6外方へ突出する回転軸3端に
取着のスプロケット32と該スプロケット29との間に
チェン33を掛張させ、それぞれ回転軸2,3を駆動回
転可能に構成してある。34はテンションプーリであっ
て、チェン33に所定の張力を付与するものである。
【0012】後板7は補強板35を溶着して十分な強度
を有せしめると共に、その左右下端に取付板36,36
を取着延設させ、更に、該取付板36,36端部に枢軸
9,9を一側方へ突出させて溶着してある。37,37
は軸受であって、後方下部側の連結枠19に沿って溶着
すると共に、上記枢軸9,9を一側から嵌入させること
により、後板7を該枢軸9,9を中心に回動自在に枢支
してある。該後板7の両側板6,6内方側には、ボルト
38,38によって軸受8,8を取着してあり、該軸受
8,8間の回転軸3には前述の回転刃4,4、刃押盤2
1,21、巻付防止パイプ22,22等の切断部材を位
置させ、又、該回転軸3の一端側は側板6から外方へ突
出させその端部に前述のスプロケット32を伝動可能に
嵌合させてボルト39止めしてある。又、伝動装置側の
側板6には、該回転軸3が移動可能の円弧状の切欠40
を形成してある。回転軸3の他端は、軸受8から若干側
方に突出させると共に、巻付防止キャップ41を皿ネジ
42により止着してあり、従って、該回転軸3の他端側
は側板6内方に位置させてある。
を有せしめると共に、その左右下端に取付板36,36
を取着延設させ、更に、該取付板36,36端部に枢軸
9,9を一側方へ突出させて溶着してある。37,37
は軸受であって、後方下部側の連結枠19に沿って溶着
すると共に、上記枢軸9,9を一側から嵌入させること
により、後板7を該枢軸9,9を中心に回動自在に枢支
してある。該後板7の両側板6,6内方側には、ボルト
38,38によって軸受8,8を取着してあり、該軸受
8,8間の回転軸3には前述の回転刃4,4、刃押盤2
1,21、巻付防止パイプ22,22等の切断部材を位
置させ、又、該回転軸3の一端側は側板6から外方へ突
出させその端部に前述のスプロケット32を伝動可能に
嵌合させてボルト39止めしてある。又、伝動装置側の
側板6には、該回転軸3が移動可能の円弧状の切欠40
を形成してある。回転軸3の他端は、軸受8から若干側
方に突出させると共に、巻付防止キャップ41を皿ネジ
42により止着してあり、従って、該回転軸3の他端側
は側板6内方に位置させてある。
【0013】該後板7の上端は若干前方側に屈曲させて
上板15に連接させ、該上板15の一部を構成して排稈
を未切断のまま排出する際の傾斜案内板43に形成して
ある。又、この傾斜案内板43は、後枠7を回動させた
際該後枠7後端から立設して回転刃4の一部を覆い安全
である。次に、該後板7の係止装置(A)を説明する
と、左右の側板6,6の後方上部位置に内方に向け突出
する固定ピン44,44を取着し、又後板7には前方に
向け突出しその先端に上記左右の固定ピン44に後方か
ら嵌合可能の凹部を形成する嵌合板45を固着してあ
る。更に、該嵌合板45の中間部一側からピン47を突
出させ、該ピン47には先端に上記固定ピン44前面に
係止可能の係止片48を有する回動板49を枢支すると
共に、該回動板49を係止方向へ弾発付勢する巻スプリ
ング50を両者間に係張してある。
上板15に連接させ、該上板15の一部を構成して排稈
を未切断のまま排出する際の傾斜案内板43に形成して
ある。又、この傾斜案内板43は、後枠7を回動させた
際該後枠7後端から立設して回転刃4の一部を覆い安全
である。次に、該後板7の係止装置(A)を説明する
と、左右の側板6,6の後方上部位置に内方に向け突出
する固定ピン44,44を取着し、又後板7には前方に
向け突出しその先端に上記左右の固定ピン44に後方か
ら嵌合可能の凹部を形成する嵌合板45を固着してあ
る。更に、該嵌合板45の中間部一側からピン47を突
出させ、該ピン47には先端に上記固定ピン44前面に
係止可能の係止片48を有する回動板49を枢支すると
共に、該回動板49を係止方向へ弾発付勢する巻スプリ
ング50を両者間に係張してある。
【0014】51,51は連結杆であり、上記左右の回
動板49,49下面にその前端を取着すると共に、後板
7に形成する上下方向の長孔52を貫通して後方に延出
しその後端を操作具53の両側下面に連結してある。操
作具53は後板7と略同幅で前述の傾斜案内板43に連
続して同方向に傾斜させる板体で構成し、その上面を非
切断排稈の案内面に兼用させてある。次に、該後板7を
後方へ回動させた場合の固定装置について説明すると、
後方下部側の連結枠19の左右両側部には、上方に向け
突出した後一側の駆動装置側へ向け屈曲される係止ピン
54,54を取着すると共に、後板7に取着の前記左右
の取付板36,36に円弧状の規制板55,55一端を
取着し、該規制板55に穿設する円弧状の長孔56に該
係止ピン54を嵌入させてある。
動板49,49下面にその前端を取着すると共に、後板
7に形成する上下方向の長孔52を貫通して後方に延出
しその後端を操作具53の両側下面に連結してある。操
作具53は後板7と略同幅で前述の傾斜案内板43に連
続して同方向に傾斜させる板体で構成し、その上面を非
切断排稈の案内面に兼用させてある。次に、該後板7を
後方へ回動させた場合の固定装置について説明すると、
後方下部側の連結枠19の左右両側部には、上方に向け
突出した後一側の駆動装置側へ向け屈曲される係止ピン
54,54を取着すると共に、後板7に取着の前記左右
の取付板36,36に円弧状の規制板55,55一端を
取着し、該規制板55に穿設する円弧状の長孔56に該
係止ピン54を嵌入させてある。
【0015】59は集束装置であり、軸60に回動可能
に枢支されると共に、スプリング61により吊持してあ
る。ベルト28により入力プーリ26を介して入力軸2
7が駆動回転されると、該入力軸27に取着のスプロケ
ット29からチェン33、スプロケット32を介して回
転軸3が駆動回転され、又、ギヤ30、ギヤ31を介し
て駆動軸2が駆動回転される。排稈搬送装置1から送出
される排稈は、供給口13からカッターケース5内へ供
給され、続いて排稈案内板23,24に案内されて切断
部へ送給され、掻込体20,20によって掻き込まれな
がら回転軸2,3の回転刃4,4によって細断され下方
の案内ケース18から地上へ放出される。
に枢支されると共に、スプリング61により吊持してあ
る。ベルト28により入力プーリ26を介して入力軸2
7が駆動回転されると、該入力軸27に取着のスプロケ
ット29からチェン33、スプロケット32を介して回
転軸3が駆動回転され、又、ギヤ30、ギヤ31を介し
て駆動軸2が駆動回転される。排稈搬送装置1から送出
される排稈は、供給口13からカッターケース5内へ供
給され、続いて排稈案内板23,24に案内されて切断
部へ送給され、掻込体20,20によって掻き込まれな
がら回転軸2,3の回転刃4,4によって細断され下方
の案内ケース18から地上へ放出される。
【0016】次に、ディスクカッターの点検を行う場合
や、回転軸2,3及び回転刃4,4等へ巻付く排稈を取
除く場合等には、テンションローラ34を緩めてチェン
33をスプロケット32から外した後、カッターケース
5背面上部の操作具53を両手で保持して上方へ持上げ
ると、該操作具53に一端を取着される左右の連結杆5
1,51を介して回動板49,49が巻スプリング50
の弾発力に抗してピン47を中心に矢印(イ)方向に回
動され、従って、該回動板49先端の係止片48が、側
板6に設ける固定ピン44前面から退避する。この状態
で操作具53を後方へ引けば、後板7は、連結枠19に
固着の左右の軸受37,37に保持される枢軸9,9を
中心に後方へ回動され、更に、該後板7が略水平位置ま
で回動されると、該後板7の取付板36,36に取着さ
れ共に回動する規制板55,55に穿設の円弧状の長孔
56,56終端が、連結枠19に取着の係止ピン54,
54に接当係止し該後板7を保持する。
や、回転軸2,3及び回転刃4,4等へ巻付く排稈を取
除く場合等には、テンションローラ34を緩めてチェン
33をスプロケット32から外した後、カッターケース
5背面上部の操作具53を両手で保持して上方へ持上げ
ると、該操作具53に一端を取着される左右の連結杆5
1,51を介して回動板49,49が巻スプリング50
の弾発力に抗してピン47を中心に矢印(イ)方向に回
動され、従って、該回動板49先端の係止片48が、側
板6に設ける固定ピン44前面から退避する。この状態
で操作具53を後方へ引けば、後板7は、連結枠19に
固着の左右の軸受37,37に保持される枢軸9,9を
中心に後方へ回動され、更に、該後板7が略水平位置ま
で回動されると、該後板7の取付板36,36に取着さ
れ共に回動する規制板55,55に穿設の円弧状の長孔
56,56終端が、連結枠19に取着の係止ピン54,
54に接当係止し該後板7を保持する。
【0017】この回動操作により、後板7に取着の軸受
8,8に保持される回転軸3は、該軸3に取着の回転刃
4,4と共に、上方側が完全に露出し、かつ、後板7上
に載置された如く位置し、又、固定側のカッターケース
5と平面視重合しない為、巻付排稈の取除き等保守点検
を容易に行うことができる。又、回転軸3に取着の切断
刃となる回転刃4は、回転軸2に取着の受刃となる回転
刃4より周速が早くなるよう構成してあり従って摩耗が
早く、又、伝動装置を設ける側へ排稈の株元側が位置し
て供給される為、該伝動装置に近い側の回転刃4,4が
早く摩耗する。この回転刃4,4を交換する際には、ま
ず回転軸3一端に嵌合するスプロケット32をボルト3
9を緩めて取外し、更に他端の巻付防止キャップ41を
皿ネジ42を緩めて取外し、次に、回転軸3を矢印
(ロ)方向へ引くと排稈の株元側に対応する回転刃4側
から軸支状態を順次解除され刃押盤21、巻付防止パイ
プ22と共に後板7上に取外すことができ、新しい回転
刃4に交換して再び、組付ける。
8,8に保持される回転軸3は、該軸3に取着の回転刃
4,4と共に、上方側が完全に露出し、かつ、後板7上
に載置された如く位置し、又、固定側のカッターケース
5と平面視重合しない為、巻付排稈の取除き等保守点検
を容易に行うことができる。又、回転軸3に取着の切断
刃となる回転刃4は、回転軸2に取着の受刃となる回転
刃4より周速が早くなるよう構成してあり従って摩耗が
早く、又、伝動装置を設ける側へ排稈の株元側が位置し
て供給される為、該伝動装置に近い側の回転刃4,4が
早く摩耗する。この回転刃4,4を交換する際には、ま
ず回転軸3一端に嵌合するスプロケット32をボルト3
9を緩めて取外し、更に他端の巻付防止キャップ41を
皿ネジ42を緩めて取外し、次に、回転軸3を矢印
(ロ)方向へ引くと排稈の株元側に対応する回転刃4側
から軸支状態を順次解除され刃押盤21、巻付防止パイ
プ22と共に後板7上に取外すことができ、新しい回転
刃4に交換して再び、組付ける。
【0018】又、ボルト38,38を緩め後枠7から左
右の軸受8,8と共に回転軸3を取外して保守点検を行
うことも可能である。更に、後枠7全体を伝動装置側、
即ち、反矢印(ロ)方向へ移動させ、該後枠7下部の左
右の枢軸9,9を軸受37,37から取外せば、軸受
8,8や回転軸3を組付けたまま後枠7全体を、カッタ
ーケース5から取外すことができる。なお、側枠6,6
に保持させれる回転軸2の保守点検作業は、開放する後
枠7上方から行うことも出来るが、カッターケース5の
伝動装置側に位置する係止体11と脱穀装置10側のピ
ン12との係合を解除した後、脱穀装置10他側の上下
方向の軸受57,57に嵌合支持される上下ピン58,
58を中心に該カッターケース5を水平方向に回動さ
せ、脱穀装置10とカッターケース5前面との間に保守
点検用の空間を形成して行ってもよい。又、排稈を非切
断のまま放出する場合は、排稈案内板23,24を枢軸
25を中心に回動させカッターケース5の供給口13を
閉鎖させると、排稈搬送装置1によって搬送される排稈
が供給口13を通過して上板15、傾斜案内板43、更
に、操作具53の案内面に案内され、集束装置59上に
姿勢を乱されることなく円滑に供給される。なお、該集
束装置59を使用しない時は上方へ回動させて収納する
が、この場合集束装置59の端部が操作具53の下方に
位置し排稈の流れの支障となることがない。
右の軸受8,8と共に回転軸3を取外して保守点検を行
うことも可能である。更に、後枠7全体を伝動装置側、
即ち、反矢印(ロ)方向へ移動させ、該後枠7下部の左
右の枢軸9,9を軸受37,37から取外せば、軸受
8,8や回転軸3を組付けたまま後枠7全体を、カッタ
ーケース5から取外すことができる。なお、側枠6,6
に保持させれる回転軸2の保守点検作業は、開放する後
枠7上方から行うことも出来るが、カッターケース5の
伝動装置側に位置する係止体11と脱穀装置10側のピ
ン12との係合を解除した後、脱穀装置10他側の上下
方向の軸受57,57に嵌合支持される上下ピン58,
58を中心に該カッターケース5を水平方向に回動さ
せ、脱穀装置10とカッターケース5前面との間に保守
点検用の空間を形成して行ってもよい。又、排稈を非切
断のまま放出する場合は、排稈案内板23,24を枢軸
25を中心に回動させカッターケース5の供給口13を
閉鎖させると、排稈搬送装置1によって搬送される排稈
が供給口13を通過して上板15、傾斜案内板43、更
に、操作具53の案内面に案内され、集束装置59上に
姿勢を乱されることなく円滑に供給される。なお、該集
束装置59を使用しない時は上方へ回動させて収納する
が、この場合集束装置59の端部が操作具53の下方に
位置し排稈の流れの支障となることがない。
【図1】要部の一部破断する側面図である。
【図2】要部の一部破断する背面図である。
【図3】後枠を開放した状態を示す側面図である。
【図4】後枠を開放した状態を示す要部の背面図であ
る。
る。
【図5】後枠を開放した状態を示す全体背面図である。
1 排稈搬送装置 2 回転軸 3 回転軸 4 回転刃 5 カッターケース 6 側板 7 後板 8 軸受 9 枢軸
Claims (2)
- 【請求項1】 排稈搬送装置(1)下方に一対の回転軸
(2),(3)を横架し該回転軸(2),(3)に多数
の回転刃(4),(4)を装着して横倒れ姿勢で供給さ
れる排稈を切断する形式のディスクカッターにおいて、
排稈搬送装置(1)に近い側の回転軸(2)はカッター
ケース(5)の両側板(6),(6)に軸架し、後方側
の回転軸(3)は該カッターケース(5)の後板(7)
に取着する軸受(8),(8)により軸架すると共に、
該後板(7)を下部の枢軸(9)を中心に該後板(7)
が少なくとも略水平状態となる位置まで後方へ向け回動
可能に構成してなるディスクカッターの回転刃保守点検
装置。 - 【請求項2】 後板(7)の上端に上板(15)の一部
を一体的に連結し、該後板(7)と共に回動可能に構成
してなる特許請求の範囲第1項記載のディスクカッター
の回転刃保守点検装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8487192A JPH05244819A (ja) | 1992-03-06 | 1992-03-06 | ディスクカッターの回転刃保守点検装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8487192A JPH05244819A (ja) | 1992-03-06 | 1992-03-06 | ディスクカッターの回転刃保守点検装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05244819A true JPH05244819A (ja) | 1993-09-24 |
Family
ID=13842865
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8487192A Pending JPH05244819A (ja) | 1992-03-06 | 1992-03-06 | ディスクカッターの回転刃保守点検装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05244819A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54162267A (en) * | 1978-06-13 | 1979-12-22 | Kubota Ltd | Stalk shredding device |
-
1992
- 1992-03-06 JP JP8487192A patent/JPH05244819A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54162267A (en) * | 1978-06-13 | 1979-12-22 | Kubota Ltd | Stalk shredding device |
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