JPH0524509Y2 - - Google Patents

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JPH0524509Y2
JPH0524509Y2 JP1986100188U JP10018886U JPH0524509Y2 JP H0524509 Y2 JPH0524509 Y2 JP H0524509Y2 JP 1986100188 U JP1986100188 U JP 1986100188U JP 10018886 U JP10018886 U JP 10018886U JP H0524509 Y2 JPH0524509 Y2 JP H0524509Y2
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JP
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die
discharge hole
hole
forming
inner rib
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  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 外周部と内リブによつて毛管パターンが定めら
れるインキ通路としての内孔を有する合成樹脂製
ペン先材の押出成形用ダイスであつて、前記外周
部の形成用の吐出孔を複数に分割する仕切部をも
つて前記内孔の形状確保のための空気導入ができ
るようになしたものに関する。
(従来の技術) 外周部と内リブによつて毛管パターンが定めら
れるインキ通路としての内孔を有する合成樹脂製
ペン先材を押出成形する際、溶融状態にある樹脂
がペン先材としての所望形状となるようにするた
めには、内孔における気圧を十分にして、気圧差
によつて内孔が押しつぶされないようにする必要
がある。
その一つの手段が、外周部を形成するための吐
出孔を複数に分割し、その分割の仕切部をもつて
内孔へ到る空気導入を確保するとである。
添付図面に基づいて更に説明すると、例えば第
2図のペン先材Aは外周部1と6個の内リブ2と
による内孔3を有するが、このペン先材Aを作製
するためのダイスが例えば第3図に示すものであ
り、第3図のダイスD0は外周部1形成用に3層
となつたリング状の吐出孔11a,11b,11
cと、また、内リブ2形成用に吐出孔11cと一
体になつた吐出孔12とを有しており、吐出孔1
1a,11b,11cはいずれも6個の仕切部1
3によつて6個に分割されている。そして、この
ように分割された吐出孔を通るポリアセタール、
ポリアミドなどの溶融樹脂が最終的に互いに一体
化してペン先材Aが得られるのであり、その際、
ダイスD0の開口側において、仕切部13の吐出
方向前方にて樹脂が一体化するよう制御、例えば
仕切部13の幅の設定など、することで内孔3へ
の空気導入が果される訳である。ここで、ペン先
材Aの形状は適宜であり、内リブ2を6個以外の
数にしたり、個々の内リブの形状をより複雑なも
のとしたりすることもでき、また、ダイスD0
ついても、例えば吐出孔11a,11b,11c
の3層構造を有するものでなくてもよいし、仕切
部13も図示したような一定幅のものとしなくて
もよいし、仕切部13の数を内リブ2の数に一致
させなくてもよいし、仕切部13のすべてを空気
導入に役立たせる必要もない。
(考案が解決しようとする問題点) 一体化はあくまで一体化であり、分割されるこ
となく吐出する場合に比べて、ややもすると極端
な強度低下を招く。即ち、ペン先に仕上げて使用
したとき、往々にして一体化したところでの再分
割によるバラケを生じる。
(問題点を解決するための手段) 仕切部を、外周部形成用の吐出孔だけでなく内
リブ形成用吐出孔をも分割するところに配置す
る。
即ち、本考案は、外周部と内リブとによつて毛
管パターンが定められるインキ通路としての内孔
を有する合成樹脂製ペン先材の押出成形用ダイス
であつて、前記外周部の形成用の吐出孔を複数に
分割する仕切部をもつて前記内孔の形状確保のた
めの空気導入ができるようになしたものにおい
て、前記仕切部を、前記内リブの形成用の吐出孔
をも分割するところに配置したことを特徴とする
ペン先材の押出成形用ダイスを要旨とする。
(実施例) 第1図に一例を示す。ダイスD1はダイスD0
様に吐出孔11a,11b,11c,12を有
す。違うところは、仕切部13であり、仕切部1
3は吐出孔12をも二等分に分割するよう配置し
ている。
ここで、前述したように形状など適宜であるか
ら、例えば仕切部13による吐出孔12の分割は
必ずしも二等分でなくてもよく、また、内リブが
中心まで存在して内孔が複数となつたペン先材を
得る場合にも適用でき、その場合の一例として
は、ダイスD1の吐出孔12のうち比較的長い3
個を中心まで存在させ、短い3個に空気導通を果
すための仕切部13を配置させればよい。
(考案の効果) 一体化の領域が大きくなる。従つて、バラケに
よる問題を解決でき、強筆圧での筆記を可能とす
る。また、一般に、導入空気は溶融樹脂の冷却作
用を有するから、極めて高温にした空気を導入す
るという余程特殊な場合はともかく、内リブの冷
却による形状安定化を図ることもでき、従つて、
内リブ形状で大きく左右されるペン先材としての
インキ通路の毛管パターンの安定化にも寄与させ
ることができるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のダイスの一実施例を示す断面
図、第2図はペン先材を説明するための断面図、
第3図は従来のダイスを説明するための断面図。 A……ペン先、1……外周部、2……内リブ、
3……内孔、D0,D1……ダイス、11a,11
b,11c,12……吐出孔、13……仕切部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 外周部と内リブとによつて毛管パターンが定め
    られるインキ通路としての内孔を有する合成樹脂
    製ペン先材の押出成形用ダイスであつて、前記外
    周部の形成用の吐出孔を複数に分割する仕切部を
    もつて前記内孔の形状確保のための空気導入がで
    きるようになしたものにおいて、前記仕切部を、
    前記内リブの形成用の吐出孔をも分割するところ
    に配置したことを特徴とするペン先材の押出成形
    用ダイス。
JP1986100188U 1986-06-30 1986-06-30 Expired - Lifetime JPH0524509Y2 (ja)

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JP1986100188U JPH0524509Y2 (ja) 1986-06-30 1986-06-30

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Publication Number Publication Date
JPS636828U JPS636828U (ja) 1988-01-18
JPH0524509Y2 true JPH0524509Y2 (ja) 1993-06-22

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