JPH05245144A - 超音波エコーグラフ - Google Patents
超音波エコーグラフInfo
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- JPH05245144A JPH05245144A JP4331850A JP33185092A JPH05245144A JP H05245144 A JPH05245144 A JP H05245144A JP 4331850 A JP4331850 A JP 4331850A JP 33185092 A JP33185092 A JP 33185092A JP H05245144 A JPH05245144 A JP H05245144A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P5/00—Measuring speed of fluids, e.g. of air stream; Measuring speed of bodies relative to fluids, e.g. of ship, of aircraft
- G01P5/24—Measuring speed of fluids, e.g. of air stream; Measuring speed of bodies relative to fluids, e.g. of ship, of aircraft by measuring the direct influence of the streaming fluid on the properties of a detecting acoustical wave
- G01P5/241—Measuring speed of fluids, e.g. of air stream; Measuring speed of bodies relative to fluids, e.g. of ship, of aircraft by measuring the direct influence of the streaming fluid on the properties of a detecting acoustical wave by using reflection of acoustical waves, i.e. Doppler-effect
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B8/00—Diagnosis using ultrasonic, sonic or infrasonic waves
- A61B8/06—Measuring blood flow
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S15/00—Systems using the reflection or reradiation of acoustic waves, e.g. sonar systems
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- G01S15/50—Systems of measurement, based on relative movement of the target
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- G01S15/582—Velocity or trajectory determination systems; Sense-of-movement determination systems using transmission of interrupted pulse-modulated waves and based upon the Doppler effect resulting from movement of targets
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 周波数f0 を減少することなく、しかも再帰
周期1/Tを増大することなく、測定の制限速度Vlim
を増大し得るようにせんとするものである。 【構成】 超音波エコーグラフは伝送段20、固定エコ
ー抑圧回路31及び相関−補間回路33を具える。伝送
段20によって2つの隣接交互再帰周期T1 及びT2 を
有するパルス化信号を伝送し、固定エコー抑圧及び回路
31は再帰周期の2倍に適応させると共に偶数及び奇数
指標を有する2つの出力端子を具え、相関−補間回路3
3によって各速度に対し2つの個別の相関を行い、一方
の相関を周期T1に関連させ、他方の相関を周期T2に
関連させ、その後これら2つの相関を比較してこれから
明瞭な速度値を取出し得るようにする。かかる超音波エ
コーグラフは血流の高速測定に適用する。
周期1/Tを増大することなく、測定の制限速度Vlim
を増大し得るようにせんとするものである。 【構成】 超音波エコーグラフは伝送段20、固定エコ
ー抑圧回路31及び相関−補間回路33を具える。伝送
段20によって2つの隣接交互再帰周期T1 及びT2 を
有するパルス化信号を伝送し、固定エコー抑圧及び回路
31は再帰周期の2倍に適応させると共に偶数及び奇数
指標を有する2つの出力端子を具え、相関−補間回路3
3によって各速度に対し2つの個別の相関を行い、一方
の相関を周期T1に関連させ、他方の相関を周期T2に
関連させ、その後これら2つの相関を比較してこれから
明瞭な速度値を取出し得るようにする。かかる超音波エ
コーグラフは血流の高速測定に適用する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は血流の速度プロフィール
を測定するに当たり、再帰パルス化信号の伝送段に接続
されるとともに反射エコーグラフ信号受信段に接続さ
れ、受信信号を処理する少なくとも1つの超音波トラン
スデューサと、固定エコー抑圧回路、デジタルサンプル
メモリ、相関−補間回路および検証回路を順次に有する
デジタル処理チャネルとを具える超音波エコーグラフに
関するものである。
を測定するに当たり、再帰パルス化信号の伝送段に接続
されるとともに反射エコーグラフ信号受信段に接続さ
れ、受信信号を処理する少なくとも1つの超音波トラン
スデューサと、固定エコー抑圧回路、デジタルサンプル
メモリ、相関−補間回路および検証回路を順次に有する
デジタル処理チャネルとを具える超音波エコーグラフに
関するものである。
【0002】本発明は特に容器内の血流のエコーグラフ
検査、特に動脈の狭窄症の正確な検査の分野においてプ
ロフィールメータとしておよび2次元カラー表示装置と
して有利に用いることができる。
検査、特に動脈の狭窄症の正確な検査の分野においてプ
ロフィールメータとしておよび2次元カラー表示装置と
して有利に用いることができる。
【0003】
【従来の技術】器官の動きおよび血流の移動速度を測定
する装置により解決すべき一般的な技術的問題は正確さ
を得ることである。その理由は動きの軸線方向の速度の
可能な推定が、表示装置を用い、超音波エコーグラフ検
査を受ける器官および血流の正確な像を形成するために
研究されているからである。
する装置により解決すべき一般的な技術的問題は正確さ
を得ることである。その理由は動きの軸線方向の速度の
可能な推定が、表示装置を用い、超音波エコーグラフ検
査を受ける器官および血流の正確な像を形成するために
研究されているからである。
【0004】この技術的な問題に対しここ数年来種々の
解決策が提案されている。これに関し、ヨーロッパ特許
出願第255667号には移動ターゲットから戻ってく
る順次の超音波信号が再帰周期Tを有する再帰伝送の場
合に次式によって結合されると云う事実を用いるように
した器官の動きおよび血流の速度を測定する上述した装
置が記載されている。 Sn+1 (t)=Sn (t−τ) (1) これは時間シフトτ以外信号n+1が前の信号nのレプ
リカであることを意味する。この時間シフトは超音波が
トランスジューサ−ターゲット−トランスジューサ経路
を一方のアクチベーションから他方のアクチベーション
に移動するに要する追加の時間を表わす。換言すれば、 τ=2VT/C ここにVはターゲットの速度であり、Cは音の速度であ
る。τを測定することによって所望の速度Vを測定する
ことができる。
解決策が提案されている。これに関し、ヨーロッパ特許
出願第255667号には移動ターゲットから戻ってく
る順次の超音波信号が再帰周期Tを有する再帰伝送の場
合に次式によって結合されると云う事実を用いるように
した器官の動きおよび血流の速度を測定する上述した装
置が記載されている。 Sn+1 (t)=Sn (t−τ) (1) これは時間シフトτ以外信号n+1が前の信号nのレプ
リカであることを意味する。この時間シフトは超音波が
トランスジューサ−ターゲット−トランスジューサ経路
を一方のアクチベーションから他方のアクチベーション
に移動するに要する追加の時間を表わす。換言すれば、 τ=2VT/C ここにVはターゲットの速度であり、Cは音の速度であ
る。τを測定することによって所望の速度Vを測定する
ことができる。
【0005】Sn (t)およびSn+1 (t)間の相関関
数は次式で示すことができる。
数は次式で示すことができる。
【数1】 ここに時間toは、to=2z/Cとして走査深さzに
結合され、Wは積分窓である。
結合され、Wは積分窓である。
【0006】関数Cnn(to,u)は自己相関関数であ
り、従ってu=0で最大となる。これがため、時間シフ
トτ、従って速度Vの測定は関数Cn,n+1 (to,u)
が最大となるパラメータuを探索することによって達成
することができる。この目的のため、相関関数をサンプ
リングし、即ち、サンプリングステップ△tを用いてu
min =−I△tとumax =I△tとの間を1のステップ
でサンプリングして2I+1相関関数値を得るようにす
る。u=uoに相当する2I+1の最大値によって等式
τ=uoを用いてτの測定を行うことができる。
り、従ってu=0で最大となる。これがため、時間シフ
トτ、従って速度Vの測定は関数Cn,n+1 (to,u)
が最大となるパラメータuを探索することによって達成
することができる。この目的のため、相関関数をサンプ
リングし、即ち、サンプリングステップ△tを用いてu
min =−I△tとumax =I△tとの間を1のステップ
でサンプリングして2I+1相関関数値を得るようにす
る。u=uoに相当する2I+1の最大値によって等式
τ=uoを用いてτの測定を行うことができる。
【0007】相関関数の最大値の決定中サンプリングに
基因するエラーを除去するために、マルチプレクシング
−補間回路を用い、これによって、相関関数値に基づ
き、速度および関連する相関ピークの値を一層正確に推
定し得るようにする。本願人によるフランス国特許FR
−2590790号にはこの型のエコーグラフ信号を処
理する例が記載されており、この際信号間の相関は、前
に使用した信号Sn+1 およびSn が超音波信号の符号ま
で減少するように“1−ビット”相関となる。この場合
相関関数のピークは二等辺三角形の形状となることは既
知である。かかる形状のため、最高点およびその2つの
隣接する点から出発し、直線性補間によって相関ピーク
を完全に再構成することができ、従ってuoの位置を正
確に決定することができる。
基因するエラーを除去するために、マルチプレクシング
−補間回路を用い、これによって、相関関数値に基づ
き、速度および関連する相関ピークの値を一層正確に推
定し得るようにする。本願人によるフランス国特許FR
−2590790号にはこの型のエコーグラフ信号を処
理する例が記載されており、この際信号間の相関は、前
に使用した信号Sn+1 およびSn が超音波信号の符号ま
で減少するように“1−ビット”相関となる。この場合
相関関数のピークは二等辺三角形の形状となることは既
知である。かかる形状のため、最高点およびその2つの
隣接する点から出発し、直線性補間によって相関ピーク
を完全に再構成することができ、従ってuoの位置を正
確に決定することができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】時間シフトの解析に基
づき速度を測定する既知の方法によれば、例えば周波数
シフトまたは位相シフトに基づく他の方法よりも充分な
利点を得ることができる。特に、広帯域伝送路を用いる
ため、高い軸方向の測定精度を得ることができる。
づき速度を測定する既知の方法によれば、例えば周波数
シフトまたは位相シフトに基づく他の方法よりも充分な
利点を得ることができる。特に、広帯域伝送路を用いる
ため、高い軸方向の測定精度を得ることができる。
【0009】しかし、上述した方法は次式で示す制限速
度Vlim 以上の速度を測定することができない。
度Vlim 以上の速度を測定することができない。
【数2】 ここにCは超音波の伝搬速度を表わす。“エイリアシン
グ”として既知のこの現象はエコーグラフ信号の周期性
により減少する不確定につながるようになる。これに関
する詳細な記載はP.AtkinsonJ.P.Woodcockの著書“ドッ
プラー ウルトラサウンド アンド イツ ユース イ
ン クリニカル メジャメント”、アカデミックプレス
社、1982年を参照されたい。
グ”として既知のこの現象はエコーグラフ信号の周期性
により減少する不確定につながるようになる。これに関
する詳細な記載はP.AtkinsonJ.P.Woodcockの著書“ドッ
プラー ウルトラサウンド アンド イツ ユース イ
ン クリニカル メジャメント”、アカデミックプレス
社、1982年を参照されたい。
【0010】例えば、100μsの再帰周期、5MHz
の中心音響周波数および1500m/sの伝搬速度Cを
用いると、75cm/sの制限速度Vlim を得ることが
できるが、例えば所定の血流は充分に高い速度に到達す
ることができる。
の中心音響周波数および1500m/sの伝搬速度Cを
用いると、75cm/sの制限速度Vlim を得ることが
できるが、例えば所定の血流は充分に高い速度に到達す
ることができる。
【0011】測定の制限速度を増大させるためには、周
波数f0 を現象することを予期できるが、これによって
測定精度および精細度が減少するようになる。同様に再
帰周波数が増大すると走査深さが不所望に減少するよう
になる。
波数f0 を現象することを予期できるが、これによって
測定精度および精細度が減少するようになる。同様に再
帰周波数が増大すると走査深さが不所望に減少するよう
になる。
【0012】これがため、本発明により解決すべき技術
的問題点は周波数f0 を減少することなく、しかも再帰
周期1/Tを増大することなく、測定の制限速度Vlim
を増大し得るようにした上述した種類の血流の速度を測
定する装置を得ることである。
的問題点は周波数f0 を減少することなく、しかも再帰
周期1/Tを増大することなく、測定の制限速度Vlim
を増大し得るようにした上述した種類の血流の速度を測
定する装置を得ることである。
【0013】“エイリアシング”現象とは別に、本発明
の目的は相関ピークの決定中サンプリングに結合される
他の不明瞭性を除去せんとするものである。サンプル化
相関関数の最高点は探索された相関ピークに関連しない
場合がある。この状況は相関ピークを低くするに充分な
速度傾斜を具える複雑な血流を測定する際に発生するよ
うになる。このエラーは、走査深さの関数として速度プ
ロフィールを再構成する際の急激な断続として現われる
ようになる。
の目的は相関ピークの決定中サンプリングに結合される
他の不明瞭性を除去せんとするものである。サンプル化
相関関数の最高点は探索された相関ピークに関連しない
場合がある。この状況は相関ピークを低くするに充分な
速度傾斜を具える複雑な血流を測定する際に発生するよ
うになる。このエラーは、走査深さの関数として速度プ
ロフィールを再構成する際の急激な断続として現われる
ようになる。
【0014】上述した問題の解決策は、上記装置が受信
したエコーグラフ信号に対する第2処理チャネルを具え
る点であり、このチャネルは、信号Sn (t)で作動
し、並列に接続され、多くともf0 に等しい周波数f1
および周波数f0 に少なくとも等しい周波数f2 を中心
とし、その周波数差f2 −f1 が周波数f0 よりも小さ
い信号Sn1(t)およびSn2(t)をそれぞれ発生する
2つの対称帯域通過フィルタF1 およびF2 と;これら
信号Sn1(t)およびSn2(t)の積を形成する乗算器
と;この積Sn1(t)×Sn2(t)の差f2 −f1 の成
分Sn (t)を選択する対称低域通過フィルタと;第2
相関関数と称される2つの順次の信号Sn(t)および
Sn+1 (t)の相関関数の2I+1サンプル化された値
を供給する第2相関回路とを具え、マルチプレクサ−補
間回路によって、第2相関関数の最高値を生ずるサンプ
ルを中心とする第1相関関数の最大値を探索することに
より速度の推定を行うようにする。
したエコーグラフ信号に対する第2処理チャネルを具え
る点であり、このチャネルは、信号Sn (t)で作動
し、並列に接続され、多くともf0 に等しい周波数f1
および周波数f0 に少なくとも等しい周波数f2 を中心
とし、その周波数差f2 −f1 が周波数f0 よりも小さ
い信号Sn1(t)およびSn2(t)をそれぞれ発生する
2つの対称帯域通過フィルタF1 およびF2 と;これら
信号Sn1(t)およびSn2(t)の積を形成する乗算器
と;この積Sn1(t)×Sn2(t)の差f2 −f1 の成
分Sn (t)を選択する対称低域通過フィルタと;第2
相関関数と称される2つの順次の信号Sn(t)および
Sn+1 (t)の相関関数の2I+1サンプル化された値
を供給する第2相関回路とを具え、マルチプレクサ−補
間回路によって、第2相関関数の最高値を生ずるサンプ
ルを中心とする第1相関関数の最大値を探索することに
より速度の推定を行うようにする。
【0015】これがため、既知の装置は従来の装置と同
様の高周波数(f0 )の信号Sn (t)だけでなく、上
記関係式(1)を満足し、従って信号Sn (t)として
処理し得る低周波数(f2 −f1 )の第2信号S
n (t)をも利用する。信号Sn (t)と同様に第2相
関関数も充分に低く所望の測定領域でほぼただ1つの最
大値を呈し第1相関関数に基づく速度の測定中“エイリ
アシング”現象による不確定を総合的に除去し得る周波
数を有する。この装置によって周波数f0 の信号により
決まる一層正確な測定と、低周波数の信号により生じ次
式で示される値を有する高い制限速度の利点を組合せる
ことができる。
様の高周波数(f0 )の信号Sn (t)だけでなく、上
記関係式(1)を満足し、従って信号Sn (t)として
処理し得る低周波数(f2 −f1 )の第2信号S
n (t)をも利用する。信号Sn (t)と同様に第2相
関関数も充分に低く所望の測定領域でほぼただ1つの最
大値を呈し第1相関関数に基づく速度の測定中“エイリ
アシング”現象による不確定を総合的に除去し得る周波
数を有する。この装置によって周波数f0 の信号により
決まる一層正確な測定と、低周波数の信号により生じ次
式で示される値を有する高い制限速度の利点を組合せる
ことができる。
【数3】
【0016】しかし、上述した既知の解決策は制限速度
に対して得られた極めて高い値に対しては許容されな
い。実際上、周波数f2 およびf1 を選択するフィルタ
F2 およびF1 を所望に分離することにより周波数の比
f0 /f2 −f1 を2〜3とすることができ、0.8m
/sの値Vlim からの利得を2m/sの値とすることが
できる。この値は健康な人体の器官の動きおよび血流の
すべての速度を測定するには充分であるが、病理条件に
関連する所定血流の測定、特に血液が5m/sの速度に
到達する動脈狭窄症または高いままの血流速度での動静
脈の場合の測定には不充分である。
に対して得られた極めて高い値に対しては許容されな
い。実際上、周波数f2 およびf1 を選択するフィルタ
F2 およびF1 を所望に分離することにより周波数の比
f0 /f2 −f1 を2〜3とすることができ、0.8m
/sの値Vlim からの利得を2m/sの値とすることが
できる。この値は健康な人体の器官の動きおよび血流の
すべての速度を測定するには充分であるが、病理条件に
関連する所定血流の測定、特に血液が5m/sの速度に
到達する動脈狭窄症または高いままの血流速度での動静
脈の場合の測定には不充分である。
【0017】かかる既知の解決策を用いて互いに近接す
るフィルタF1 およびF2 の周波数を処理しようとする
場合にはこれに充分鋭敏なカットオフ縁を付与してこれ
らが互いに交差するのを防止し、従ってその出力信号に
寄生DC成分が生じるようにする。従ってこれらフィル
タは一層高価となる。その理由はこれらフィルタが長く
なり、精細度を損失し、正確な相関を損なうからであ
る。
るフィルタF1 およびF2 の周波数を処理しようとする
場合にはこれに充分鋭敏なカットオフ縁を付与してこれ
らが互いに交差するのを防止し、従ってその出力信号に
寄生DC成分が生じるようにする。従ってこれらフィル
タは一層高価となる。その理由はこれらフィルタが長く
なり、精細度を損失し、正確な相関を損なうからであ
る。
【0018】本発明の目的は上述した技術的な問題を解
決し、超音波エコーグラフにより従来技術の制限を排除
し得るようにせんとするにある。
決し、超音波エコーグラフにより従来技術の制限を排除
し得るようにせんとするにある。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明は血流の速度プロ
フィールを測定するに当たり、再帰パルス化信号の伝送
段に接続されるとともに反射エコーグラフ信号受信段に
接続され、受信信号を処理する少なくとも1つの超音波
トランスデューサと、固定エコー抑圧回路、デジタルサ
ンプルメモリ、相関−補間回路および検証回路を順次に
有するデジタル処理チャネルとを具える超音波エコーグ
ラフにおいて、前記伝送段は2つの交互の隣接する再帰
周期T1 およびT2 で前記パネル化信号を伝送する第1
手段を具え、前記固定エコー抑圧回路は和の再帰周期T
1 +T2 に適応するとともに偶数および奇数指標をそれ
ぞれ有する2つの出力に適応する第2抑圧手段を具え、
前記相関−補間回路は各速度に対し2つの個別の相関を
行う第3手段を具え、一方の相関を前記周期T1 に関連
させ、他方の相関を周期T2 に関連させ、その後これら
2つの相関を比較してこれから明瞭な速度値を取出すよ
うにしたことを特徴とする。
フィールを測定するに当たり、再帰パルス化信号の伝送
段に接続されるとともに反射エコーグラフ信号受信段に
接続され、受信信号を処理する少なくとも1つの超音波
トランスデューサと、固定エコー抑圧回路、デジタルサ
ンプルメモリ、相関−補間回路および検証回路を順次に
有するデジタル処理チャネルとを具える超音波エコーグ
ラフにおいて、前記伝送段は2つの交互の隣接する再帰
周期T1 およびT2 で前記パネル化信号を伝送する第1
手段を具え、前記固定エコー抑圧回路は和の再帰周期T
1 +T2 に適応するとともに偶数および奇数指標をそれ
ぞれ有する2つの出力に適応する第2抑圧手段を具え、
前記相関−補間回路は各速度に対し2つの個別の相関を
行う第3手段を具え、一方の相関を前記周期T1 に関連
させ、他方の相関を周期T2 に関連させ、その後これら
2つの相関を比較してこれから明瞭な速度値を取出すよ
うにしたことを特徴とする。
【0020】従来の技術によれば、走査し得る最大深さ
は再帰周期Tに正比例する。本発明によれば、この深さ
は2つの周期T1 およびT2 のうちの短いほうの周期に
より制限される。これら周期T1 およびT2 の値は周期
Tに対し慣習的に選択された値知覚に選定して、例えば
T1 <T<T2 となるようにするのが好適である。容器
壁からの極めて高い振幅のエコーを除去するために血流
の場合に不可避の固定エコーを抑圧することによりパル
スの伝送(活性化)瞬時に周期性を与えるようになる。
従来技術によればTに等しいこの周期性は当該パルスの
活性化の冗長度にかかわらず和T1 +T2 に等しくな
る。しかし、各冗長度(偶数または奇数)に対し、これ
らは固定エコーを抑圧する回路の出力側の特定の出力信
号に相当し、且つ次段以降において2つの個別の相関は
これら2つの信号に相当するようになる。2つの相関関
数を比較することにより“エイリアシング”即ち、サン
プリングによる任意の不明瞭性を除去することができ
る。かかる状況では、上式(2)により達成し得る制限
速度は次式に示すようになる。
は再帰周期Tに正比例する。本発明によれば、この深さ
は2つの周期T1 およびT2 のうちの短いほうの周期に
より制限される。これら周期T1 およびT2 の値は周期
Tに対し慣習的に選択された値知覚に選定して、例えば
T1 <T<T2 となるようにするのが好適である。容器
壁からの極めて高い振幅のエコーを除去するために血流
の場合に不可避の固定エコーを抑圧することによりパル
スの伝送(活性化)瞬時に周期性を与えるようになる。
従来技術によればTに等しいこの周期性は当該パルスの
活性化の冗長度にかかわらず和T1 +T2 に等しくな
る。しかし、各冗長度(偶数または奇数)に対し、これ
らは固定エコーを抑圧する回路の出力側の特定の出力信
号に相当し、且つ次段以降において2つの個別の相関は
これら2つの信号に相当するようになる。2つの相関関
数を比較することにより“エイリアシング”即ち、サン
プリングによる任意の不明瞭性を除去することができ
る。かかる状況では、上式(2)により達成し得る制限
速度は次式に示すようになる。
【数4】
【0021】周期T1 およびT2 の値を選択するために
は折衷策をとる必要がある。これらの値は、発生する2
つの相関関数の共通ピークに対し互いに充分に区別し且
つ分離するとともに逆に充分に高い比T/T2 −T1 、
従って高い制限速度値を得るように互いに充分に近似さ
せるようにする必要がある。しかし、この折衷策は臨界
的でなく、例えばT1 ,TおよびT2 の値は次のように
選択することができる。 T1 =5T0 ,T=5. 5T0 およびT2 =6T0
は折衷策をとる必要がある。これらの値は、発生する2
つの相関関数の共通ピークに対し互いに充分に区別し且
つ分離するとともに逆に充分に高い比T/T2 −T1 、
従って高い制限速度値を得るように互いに充分に近似さ
せるようにする必要がある。しかし、この折衷策は臨界
的でなく、例えばT1 ,TおよびT2 の値は次のように
選択することができる。 T1 =5T0 ,T=5. 5T0 およびT2 =6T0
【0022】
【実施例】図面につき本発明の実施例を説明する。図1
に示す超音波エコーグラフにより走査する装置は超音波
トランスジューサ10を具え、このトランスジューサを
従来のように伝送段20に接続するとともに受信兼処理
段30およびトランスジューサの機械式走査制御装置4
0に接続する。このトランスジューサの代わりに電子走
査制御装置に接続されるトランスジューサアレイを用い
るのが好適である。伝送段20は電気的に励起される信
号発生器を具え、その信号をトランスジューサ10に供
給し、これにより既知のように前記信号を超音波パルス
化信号の周期的列に変換し、その伝送をトランスジュー
サ10の内部シーケンサにより決まる例えば5kHzの
再帰周波数F=1/Tで供給されるクロック信号によっ
て制御する。本発明によれば、伝送段20は2つの交互
の隣接再帰周期T1 およびT2のパルス化信号列を伝送
する第1手段を具える。その概念は既知であるがこれら
第1手段は、例えば、周波数1/T0 、例えば1/T0
=27.5kHzの方形波信号を2個の出力側が2個の
計数器23および24にそれぞれ接続された論理回路2
2に供給するクロック信号発生器21によって形成す
る。計数器23および24は端丸め結合を行い、第1結
合23によってnまでの計数を行い、第2計数器24に
よってpまでの計数を行う(例えば、n=5およびp=
6)。計数器23の出力端子を論理回路22の第2入力
端子に接続し、計数器24の出力端子を論理回路22の
第3入力端子26に接続する。第2入力端子25に到来
するパルスによって計数器23を不作動状態にして計数
器24を作動させるようにするとともに入力端子26に
到来するパルスによってその逆の作動をさせるようにす
る。また、これら計数器の出力端子の各々を排他的OR
ゲート27の入力端子に接続し、その出力端子を電気的
励起信号発生器28の入力端子に接続する。これら計数
器23および24は例えばフィリップス社製の74F1
60A型または74F168型とする。信号発生器28
の出力信号はセパレータ29を経てトランスジューサ1
0に供給し、これによりこれら信号を4〜10パルスよ
り成る超音波パルス化信号の周期列に変換する。既知の
ように、トランスジューサ10、信号発生器28および
受信兼処理段30間に挿入され、伝送段20および受信
兼処理段30間に挿入されたセパレータ29によって受
信回路が伝送信号によりオーバーロードとなるのを防止
する。上述したように選定された値に対し、T0 =3
6.4μs,n=5およびp=6とすると、パルスの交
互の再帰周期に対し値:nT0 =182μs(1/T1
=5.5kHz)およびpT0 =218μs(1/T2
=4.58kHz)を得ることができた。これら周期値
は従来のTに対し現在採用されている周期値:T=20
0μs(1/T=5kHz)と比較する必要がある。
に示す超音波エコーグラフにより走査する装置は超音波
トランスジューサ10を具え、このトランスジューサを
従来のように伝送段20に接続するとともに受信兼処理
段30およびトランスジューサの機械式走査制御装置4
0に接続する。このトランスジューサの代わりに電子走
査制御装置に接続されるトランスジューサアレイを用い
るのが好適である。伝送段20は電気的に励起される信
号発生器を具え、その信号をトランスジューサ10に供
給し、これにより既知のように前記信号を超音波パルス
化信号の周期的列に変換し、その伝送をトランスジュー
サ10の内部シーケンサにより決まる例えば5kHzの
再帰周波数F=1/Tで供給されるクロック信号によっ
て制御する。本発明によれば、伝送段20は2つの交互
の隣接再帰周期T1 およびT2のパルス化信号列を伝送
する第1手段を具える。その概念は既知であるがこれら
第1手段は、例えば、周波数1/T0 、例えば1/T0
=27.5kHzの方形波信号を2個の出力側が2個の
計数器23および24にそれぞれ接続された論理回路2
2に供給するクロック信号発生器21によって形成す
る。計数器23および24は端丸め結合を行い、第1結
合23によってnまでの計数を行い、第2計数器24に
よってpまでの計数を行う(例えば、n=5およびp=
6)。計数器23の出力端子を論理回路22の第2入力
端子に接続し、計数器24の出力端子を論理回路22の
第3入力端子26に接続する。第2入力端子25に到来
するパルスによって計数器23を不作動状態にして計数
器24を作動させるようにするとともに入力端子26に
到来するパルスによってその逆の作動をさせるようにす
る。また、これら計数器の出力端子の各々を排他的OR
ゲート27の入力端子に接続し、その出力端子を電気的
励起信号発生器28の入力端子に接続する。これら計数
器23および24は例えばフィリップス社製の74F1
60A型または74F168型とする。信号発生器28
の出力信号はセパレータ29を経てトランスジューサ1
0に供給し、これによりこれら信号を4〜10パルスよ
り成る超音波パルス化信号の周期列に変換する。既知の
ように、トランスジューサ10、信号発生器28および
受信兼処理段30間に挿入され、伝送段20および受信
兼処理段30間に挿入されたセパレータ29によって受
信回路が伝送信号によりオーバーロードとなるのを防止
する。上述したように選定された値に対し、T0 =3
6.4μs,n=5およびp=6とすると、パルスの交
互の再帰周期に対し値:nT0 =182μs(1/T1
=5.5kHz)およびpT0 =218μs(1/T2
=4.58kHz)を得ることができた。これら周期値
は従来のTに対し現在採用されている周期値:T=20
0μs(1/T=5kHz)と比較する必要がある。
【0023】機械式走査制御装置40は入力端子41に
供給され且つ例えば1kHzの周波数を有するクロック
信号によって制御する。トランスジューサ10をトラン
スジューサアレイとする最も一般的な場合には、機械式
走査制御装置40は伝送時一方の単位トランスジューサ
から他方の他方のトランスジューサへの配分を行う配分
則を呈し走査媒体(物体)にほぼ直角な直線に従って深
さ方向に超音波を収束し得るようにする。
供給され且つ例えば1kHzの周波数を有するクロック
信号によって制御する。トランスジューサ10をトラン
スジューサアレイとする最も一般的な場合には、機械式
走査制御装置40は伝送時一方の単位トランスジューサ
から他方の他方のトランスジューサへの配分を行う配分
則を呈し走査媒体(物体)にほぼ直角な直線に従って深
さ方向に超音波を収束し得るようにする。
【0024】セパレータ29の出力側に接続された受信
兼処理段30は既知のように、深さの関数としての利得
補償を有するRF増幅器(図示せず)と、その後段の処
理チャネルとを具え、この処理チャネルは固定エコー抑
圧回路、相関−補間回路および有効回路の縦続接続部を
具える。本発明によればこの処理チャネル(図2に示
す)は所定の特定の態様を有する。血液の容器壁からの
エコーの振幅が極めて高いために常時必要とされる固定
エコー抑圧回路31は図5および6につき後述するよう
に再帰周期T1 およびT2 の2倍に適応する第2手段を
具える必要がある。
兼処理段30は既知のように、深さの関数としての利得
補償を有するRF増幅器(図示せず)と、その後段の処
理チャネルとを具え、この処理チャネルは固定エコー抑
圧回路、相関−補間回路および有効回路の縦続接続部を
具える。本発明によればこの処理チャネル(図2に示
す)は所定の特定の態様を有する。血液の容器壁からの
エコーの振幅が極めて高いために常時必要とされる固定
エコー抑圧回路31は図5および6につき後述するよう
に再帰周期T1 およびT2 の2倍に適応する第2手段を
具える必要がある。
【0025】固定エコー抑圧回路31の出力端子は従来
のように単一出力端子とせず、二重出力端子とし、且つ
入力サンプルSi に対しては固定エコーが除去された出
力サンプルは、サンプルDi でなく、例えば一方の出力
端子では偶数出力サンプルD2k(i=2k)および他方
の出力端子では奇数出力サンプルD2k+1(i=2k+
1)となるようにする。これがため、一方の出力端子に
は周期T1 に関連するサンプルが現われ、他方の出力端
子には周期T2 に関連するサンプルが現われるようにな
る。これらサンプルを記憶するメモリ32(図2)は二
重メモリとし、これにより所定パルス列に対し第1半部
では例えば再帰周期T1 に関連する偶数励起サンプルD
i を記憶し、第2半部では再帰周期T2 に関連する奇数
励起サンプルDi を記憶する。
のように単一出力端子とせず、二重出力端子とし、且つ
入力サンプルSi に対しては固定エコーが除去された出
力サンプルは、サンプルDi でなく、例えば一方の出力
端子では偶数出力サンプルD2k(i=2k)および他方
の出力端子では奇数出力サンプルD2k+1(i=2k+
1)となるようにする。これがため、一方の出力端子に
は周期T1 に関連するサンプルが現われ、他方の出力端
子には周期T2 に関連するサンプルが現われるようにな
る。これらサンプルを記憶するメモリ32(図2)は二
重メモリとし、これにより所定パルス列に対し第1半部
では例えば再帰周期T1 に関連する偶数励起サンプルD
i を記憶し、第2半部では再帰周期T2 に関連する奇数
励起サンプルDi を記憶する。
【0026】図3の時間ダイアグラムはパルス列の伝送
を線図的に示す。時間軸に沿って各のパルス開始時をマ
ークする瞬時をプロットし、この瞬時をパルス列内のパ
ルスのランク番号:0,1,2,・・・,i,・・・ま
たは冗長度に基づき:0,1,2,・・・,2k,2k
+1,・・・で示す。例えば、図示のように偶数ランク
のパルスによって2つの連続パルス間の周期T1 の開始
時をマークし、且つ奇数ランクのパルスによって周期T
2 の開始時をマークする。従来では各パルス列はほぼN
=10パルス(10活性度)を具え、これらパルスによ
り各速度点に対しN−n値以上の平均値を形成し、ここ
にnは固定エコーを除去するフィルタの係数の番号であ
る。本発明によればこの平均値を以下の記載から明らか
なようにN/2−nの2倍の値を形成するものとする
と、数Nは例えば15に増大するのが有利である。しか
し、Nの値は大きくし過ぎてはならない。その理由はさ
もないと測定された速度プロフィールをモニタに表示す
る場合に像速度が減少するからである。
を線図的に示す。時間軸に沿って各のパルス開始時をマ
ークする瞬時をプロットし、この瞬時をパルス列内のパ
ルスのランク番号:0,1,2,・・・,i,・・・ま
たは冗長度に基づき:0,1,2,・・・,2k,2k
+1,・・・で示す。例えば、図示のように偶数ランク
のパルスによって2つの連続パルス間の周期T1 の開始
時をマークし、且つ奇数ランクのパルスによって周期T
2 の開始時をマークする。従来では各パルス列はほぼN
=10パルス(10活性度)を具え、これらパルスによ
り各速度点に対しN−n値以上の平均値を形成し、ここ
にnは固定エコーを除去するフィルタの係数の番号であ
る。本発明によればこの平均値を以下の記載から明らか
なようにN/2−nの2倍の値を形成するものとする
と、数Nは例えば15に増大するのが有利である。しか
し、Nの値は大きくし過ぎてはならない。その理由はさ
もないと測定された速度プロフィールをモニタに表示す
る場合に像速度が減少するからである。
【0027】相関−補間回路33は前記フランス国特許
願2590790に詳細に記載されているように1ビッ
ト相関に基づいて作動する。本発明によれば相関−補間
回路33は2つの1ビット相関器アセンブリを具える。
既知の相関回路は慣例のように1再帰周期Tの遅延を有
する遅延線を具え、これにより2つの再帰信号D
i (t)およびDi+1 (t)を同時に受信し得るように
する。相関−補間回路33の一方の相関器アセンブリは
1再帰周期T1 の遅延を有する遅延線を用い2つの連続
偶数(または奇数)信号D2k (t)およびD
2k+2(t)を有し、他方の相関器アセンブリは1再帰周
期T2 の遅延を有する遅延線を用い2つの連続奇数(ま
たは偶数)信号D2k+1(t)およびD2k+3(t)を有す
る。即ち、一方の相関器は第1相関関数に対し各々が1
つの活性度に相当するメモリ32の第1半部の2つの連
続行を有するが、他方の相関器は第2相関活性度に対し
第2半部の2つの連続行を有する。サンプル信号を相関
−補間回路33に供給するために、メモリ32のアドレ
ス指定および読出しは単一データ出力を用い第1半部の
所定ランクの行を読出し、次いで図2に示すように第2
半部の同一ランクの読出しを行うことにより順次とする
か、または各々がメモリの1半部を取出す2つの出力端
子に対し同時とする。各相関器では2I+1個の遅延線
によって他方の信号に対し2つの信号の一方を量ui =
j△tだけシフトし、jは値−I,−i+1,・・・,
−1,0,1,・・・,I−1,Iとし、△tは例えば
50nsのサンプリングステップとする。最後に2I+
1個の相関器によって各相関関数の2I+1個のサンプ
ル値を供給し、従って次式で示す相関窓を規定する。
願2590790に詳細に記載されているように1ビッ
ト相関に基づいて作動する。本発明によれば相関−補間
回路33は2つの1ビット相関器アセンブリを具える。
既知の相関回路は慣例のように1再帰周期Tの遅延を有
する遅延線を具え、これにより2つの再帰信号D
i (t)およびDi+1 (t)を同時に受信し得るように
する。相関−補間回路33の一方の相関器アセンブリは
1再帰周期T1 の遅延を有する遅延線を用い2つの連続
偶数(または奇数)信号D2k (t)およびD
2k+2(t)を有し、他方の相関器アセンブリは1再帰周
期T2 の遅延を有する遅延線を用い2つの連続奇数(ま
たは偶数)信号D2k+1(t)およびD2k+3(t)を有す
る。即ち、一方の相関器は第1相関関数に対し各々が1
つの活性度に相当するメモリ32の第1半部の2つの連
続行を有するが、他方の相関器は第2相関活性度に対し
第2半部の2つの連続行を有する。サンプル信号を相関
−補間回路33に供給するために、メモリ32のアドレ
ス指定および読出しは単一データ出力を用い第1半部の
所定ランクの行を読出し、次いで図2に示すように第2
半部の同一ランクの読出しを行うことにより順次とする
か、または各々がメモリの1半部を取出す2つの出力端
子に対し同時とする。各相関器では2I+1個の遅延線
によって他方の信号に対し2つの信号の一方を量ui =
j△tだけシフトし、jは値−I,−i+1,・・・,
−1,0,1,・・・,I−1,Iとし、△tは例えば
50nsのサンプリングステップとする。最後に2I+
1個の相関器によって各相関関数の2I+1個のサンプ
ル値を供給し、従って次式で示す相関窓を規定する。
【数5】
【0028】かかる相関関数の1例を図4aおよび4b
に示し、ここにIは4以上の整数とする。これら2つの
関数に基づき、最大相関ピーク(主ピーク)に相当する
横軸u0 =τの値に対し所望の速度点を得、この値は2
つの関数に対し同一とする。実際上各相関関数は記憶
し、平均化してt0 に関連する同一深さz0 に対し活性
度の次の対に相当する次の関数により良好な雑音余裕度
を得るようにする。しかし、いくつかの理由で主ピーク
は2次ピークから良好に識別されないことがある。まず
最初、相関関数は周波数に関しては中心となり、エコー
グラフイック信号の平均周波数で同時に発振する。また
常時そうであるように雑音が存在する場合には信号は相
関されず、相関ピーク値は相関関数の発振により生じる
2次ピークの次数と同一次数まで減少するようになる。
さらに、この関数計算値のサンプリングによっても補間
前の最大サンプルの選定に関して不明瞭さを生じ、これ
により各相関ピークの最大値を得ることができる。
に示し、ここにIは4以上の整数とする。これら2つの
関数に基づき、最大相関ピーク(主ピーク)に相当する
横軸u0 =τの値に対し所望の速度点を得、この値は2
つの関数に対し同一とする。実際上各相関関数は記憶
し、平均化してt0 に関連する同一深さz0 に対し活性
度の次の対に相当する次の関数により良好な雑音余裕度
を得るようにする。しかし、いくつかの理由で主ピーク
は2次ピークから良好に識別されないことがある。まず
最初、相関関数は周波数に関しては中心となり、エコー
グラフイック信号の平均周波数で同時に発振する。また
常時そうであるように雑音が存在する場合には信号は相
関されず、相関ピーク値は相関関数の発振により生じる
2次ピークの次数と同一次数まで減少するようになる。
さらに、この関数計算値のサンプリングによっても補間
前の最大サンプルの選定に関して不明瞭さを生じ、これ
により各相関ピークの最大値を得ることができる。
【0029】本発明によれば相関ピークに対する探索は
エコーグラフイック信号(上記式(2)により表わされ
るように)の周期の幅を有する領域に限定されず、図4
aおよび4bの相関関数の比較は後述するように数個の
明らかに可能なピークからの主相関ピークを確実に決め
ることができる。
エコーグラフイック信号(上記式(2)により表わされ
るように)の周期の幅を有する領域に限定されず、図4
aおよび4bの相関関数の比較は後述するように数個の
明らかに可能なピークからの主相関ピークを確実に決め
ることができる。
【0030】図4aおよび4bの2つの相関信号は送信
された信号と同一周期を有するがそのパルス繰返し周波
数(PRF)は異なる。これがため、各信号の主相関ピ
ークは異なる種々の時間シフト(横軸u)、即ち、τ1
=2V/CT1 およびτ2 =2V/CT2 に相当し、こ
こにVは探索された速度値である。2つの相関間の時間
シフトのスケールはこれらを第1相関(横u′)に対し
ファクタpおよび第2相関(横u″)に対しファクタn
だけ延在させることによって統一され、これら相関は図
4aに示すように重畳されるようになる。従って、各信
号は0に対し速度Vを容易に推敲し得る周期:u′0 〜
u″0 〜2V/CnpT0 だけシフトされた相関ピーク
を含むようになる。このピークの選択は2つの相関に共
通のピークを保持することによって行うが、他のピーク
は延長分だけシフトされるようになる。著しいピークの
みを考慮するためには、最大値の50%のスレシホルド
を相関関数にあらかじめ課すようにする。主ピーク以外
のピークをすべて2倍にシフトするためには、番号nお
よびpを相互に主番号とする必要がある。実際上、τ1
およびτ2 の測定のすべての可能性を表わすと次式のよ
うになる。
された信号と同一周期を有するがそのパルス繰返し周波
数(PRF)は異なる。これがため、各信号の主相関ピ
ークは異なる種々の時間シフト(横軸u)、即ち、τ1
=2V/CT1 およびτ2 =2V/CT2 に相当し、こ
こにVは探索された速度値である。2つの相関間の時間
シフトのスケールはこれらを第1相関(横u′)に対し
ファクタpおよび第2相関(横u″)に対しファクタn
だけ延在させることによって統一され、これら相関は図
4aに示すように重畳されるようになる。従って、各信
号は0に対し速度Vを容易に推敲し得る周期:u′0 〜
u″0 〜2V/CnpT0 だけシフトされた相関ピーク
を含むようになる。このピークの選択は2つの相関に共
通のピークを保持することによって行うが、他のピーク
は延長分だけシフトされるようになる。著しいピークの
みを考慮するためには、最大値の50%のスレシホルド
を相関関数にあらかじめ課すようにする。主ピーク以外
のピークをすべて2倍にシフトするためには、番号nお
よびpを相互に主番号とする必要がある。実際上、τ1
およびτ2 の測定のすべての可能性を表わすと次式のよ
うになる。
【数6】 ここに〔外1〕
【外1】 および〔外2〕
【外2】 はτ1 およびτ2 の推定値をそれぞれ示し、qおよびr
は整数である。さらに上式から次式を得る。 τ1 =αnT0 τ2 =αpT0 ここにα=2V/Cとする。τ1 およびτ2 を前記関係
の値で置換することにより次式を得る。 qp−rn=0
は整数である。さらに上式から次式を得る。 τ1 =αnT0 τ2 =αpT0 ここにα=2V/Cとする。τ1 およびτ2 を前記関係
の値で置換することにより次式を得る。 qp−rn=0
【0031】この式がただ1つの解(qおよびrの乗数
を除く)のみを有するようにする場合には次式が得られ
る。 q=n r=p ここにnおよびpは互に主番号である。
を除く)のみを有するようにする場合には次式が得られ
る。 q=n r=p ここにnおよびpは互に主番号である。
【0032】これがため、τ1 およびτ2 に供給すべき
モジュロはそれぞれn/f0 およびp/f0 となる。か
ようにして(例えば、τ2 を基にして)次式を得ること
ができる。
モジュロはそれぞれn/f0 およびp/f0 となる。か
ようにして(例えば、τ2 を基にして)次式を得ること
ができる。
【数7】
【0033】式(2)と比較した所から明らかなよう
に、かくして測定し得る制限速度は(従来のTの場合の
ように)T1 またはT2 にもはや関連せず、T0 に関連
するようになり、従って制限速度はnだけ乗算されたも
のとなる(nは2つの数nおよびpの小さいほうの数で
ある)。図2のダイアグラムの右側部分は従来の状況に
関するものであり、本願人の出願によるフランス国特許
願2662265号に記載されているものである。解析
されたプロフィールの平均速度の各値を決めた後、この
値を導体34を経て分画回路とも称される有効回路35
に供給し、この回路35は導体36を経て相関−補間回
路33から主相関ピーク平均値を直接受けるとともに振
幅計算回路37を経て当該プロフィールの点に対する振
幅(エネルギー)の推定値を受ける。この速度値は有効
であり、2つの他のパラメータ(相関および振幅)の値
が所定スレシホルド値以上となる際にのみ有効回路35
の出力側に供給されるようになる。
に、かくして測定し得る制限速度は(従来のTの場合の
ように)T1 またはT2 にもはや関連せず、T0 に関連
するようになり、従って制限速度はnだけ乗算されたも
のとなる(nは2つの数nおよびpの小さいほうの数で
ある)。図2のダイアグラムの右側部分は従来の状況に
関するものであり、本願人の出願によるフランス国特許
願2662265号に記載されているものである。解析
されたプロフィールの平均速度の各値を決めた後、この
値を導体34を経て分画回路とも称される有効回路35
に供給し、この回路35は導体36を経て相関−補間回
路33から主相関ピーク平均値を直接受けるとともに振
幅計算回路37を経て当該プロフィールの点に対する振
幅(エネルギー)の推定値を受ける。この速度値は有効
であり、2つの他のパラメータ(相関および振幅)の値
が所定スレシホルド値以上となる際にのみ有効回路35
の出力側に供給されるようになる。
【0034】固定エコーの除去は慣例的に順次の相違ま
たは一層複雑な組合せを形成することにより行うことが
できる。周期Tを有する再帰伝送の場合には順次のうし
ん信号に次式で示す処理を施す。 D1 =S2 −S1 (2つの係数1および−1) ここにS1 は受信した信号であるS2 に対しTだけ遅延
するか、または次式で示すようになる。 D1 =2S1 −S2 −S3 (3つの係数2,−1および
−1) ここにS1 は2Tだけ遅延され、S2 は受信信号S3 に
対しTだけ遅延されるものとする。
たは一層複雑な組合せを形成することにより行うことが
できる。周期Tを有する再帰伝送の場合には順次のうし
ん信号に次式で示す処理を施す。 D1 =S2 −S1 (2つの係数1および−1) ここにS1 は受信した信号であるS2 に対しTだけ遅延
するか、または次式で示すようになる。 D1 =2S1 −S2 −S3 (3つの係数2,−1および
−1) ここにS1 は2Tだけ遅延され、S2 は受信信号S3 に
対しTだけ遅延されるものとする。
【0035】これら2つの場合において、遅延線の各々
は伝送Tの再帰周期に等しい遅延を有する。これら2つ
の例に対し次の関係がそれぞれ成立する。Si (t)=
Si-1 (t−τ)は真実である。Di (t)=D
i-1 (t−τ)も真実である。
は伝送Tの再帰周期に等しい遅延を有する。これら2つ
の例に対し次の関係がそれぞれ成立する。Si (t)=
Si-1 (t−τ)は真実である。Di (t)=D
i-1 (t−τ)も真実である。
【0036】これはτの値を信号Sの共通(固定)部分
が除去された信号Dの時間相関によって抽出され得るこ
とを意味する。本発明によれば固定エコーの抑圧のこの
ステップを適応する必要がある。その理由は二重再帰を
用いるからである。実行すべき信号伝送では、相互に遅
延された信号の再帰関係を防止する必要がある。一般的
な周期性と称される周期性が2つの交互の再帰の伝送ダ
イアグラムに存在することは明らかであり、この周期性
は図3に示すようにT1 +T2 に等しく、しかも、1つ
の総合周期と次の総合周期との間にオーバーラップが生
じると云う事実が複雑となるが固定エコーの除去を阻害
するものではない。
が除去された信号Dの時間相関によって抽出され得るこ
とを意味する。本発明によれば固定エコーの抑圧のこの
ステップを適応する必要がある。その理由は二重再帰を
用いるからである。実行すべき信号伝送では、相互に遅
延された信号の再帰関係を防止する必要がある。一般的
な周期性と称される周期性が2つの交互の再帰の伝送ダ
イアグラムに存在することは明らかであり、この周期性
は図3に示すようにT1 +T2 に等しく、しかも、1つ
の総合周期と次の総合周期との間にオーバーラップが生
じると云う事実が複雑となるが固定エコーの除去を阻害
するものではない。
【0037】順次の信号を結合する2つの再帰関係は次
式で表わすことができる。 S2k+1(t)=S2k(t−τ1 ) S2k(t)=S2k(t−τ2 )
式で表わすことができる。 S2k+1(t)=S2k(t−τ1 ) S2k(t)=S2k(t−τ2 )
【0038】図5から明らかなように、固定エコーが除
去された新たな信号Dは単一差(2係数)の場合に次に
示すように発生する。 D2k(t)=2S2(k+1)(t)−S2k(t)=D2k-1(t−τ2 ) D2k-1(t)=S2(k+1)(t)−S2k-1(t)=D2k-2(t−τ1 )
去された新たな信号Dは単一差(2係数)の場合に次に
示すように発生する。 D2k(t)=2S2(k+1)(t)−S2k(t)=D2k-1(t−τ2 ) D2k-1(t)=S2(k+1)(t)−S2k-1(t)=D2k-2(t−τ1 )
【0039】3つの係数、例えば(2,−1,−1)を
含む場合を図6に示すとともに次式で示す。 D2k(t)=2S2(k+2)(t)−S2k+1(t)−S2k(t) =D2k-1(t−τ2 ) D2k-1(t)=2S2(k+3)(t)−S2k+1(t)−S2k-1(t) =D2k-2(t−τ1 )
含む場合を図6に示すとともに次式で示す。 D2k(t)=2S2(k+2)(t)−S2k+1(t)−S2k(t) =D2k-1(t−τ2 ) D2k-1(t)=2S2(k+3)(t)−S2k+1(t)−S2k-1(t) =D2k-2(t−τ1 )
【図1】本発明超音波エコーグラフの1例を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】図1の受信および処理段を示すブロック図であ
る。
る。
【図3】本発明による超音波パルス伝送のクロック処理
を示すタイムダイアグラムを示す説明図である。
を示すタイムダイアグラムを示す説明図である。
【図4】(A)は図1に示すエコーグラフにより得られ
た相関関数の例を示す波形図であり、(B)は図1に示
すエコーグラフにより得られた相関関数の例を示す波形
図であり、(C)はこれら関数を比較して探索された各
速度点を測定する状態を示す波形図である。
た相関関数の例を示す波形図であり、(B)は図1に示
すエコーグラフにより得られた相関関数の例を示す波形
図であり、(C)はこれら関数を比較して探索された各
速度点を測定する状態を示す波形図である。
【図5】本発明に適応する固定エコー抑圧回路の1例を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図6】本発明に適応する固定エコー抑圧回路の他の例
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
10 超音波トランスジューサ 20 伝送段 21 クロック発生器 22 論理回路 23,24 計数器 25,26 入力端子 27 排他的ORゲート 28 電気励起信号発生器 29 セパレータ 30 受信兼処理段 31 固定エコー抑圧回路 32 メモリ 33 相関−補間回路 40 機械式走査制御装置
Claims (4)
- 【請求項1】 血流の速度プロフィールを測定するに当
たり、再帰パルス化信号の伝送段に接続されるとともに
反射エコーグラフ信号受信段に接続され、受信信号を処
理する少なくとも1つの超音波トランスデューサと、固
定エコー抑圧回路、デジタルサンプルメモリ、相関−補
間回路および検証回路を順次に有するデジタル処理チャ
ネルとを具える超音波エコーグラフにおいて、前記伝送
段は2つの交互の隣接する再帰周期T1 およびT2 で前
記パネル化信号を伝送する第1手段を具え、前記固定エ
コー抑圧回路は和の再帰周期T1 +T2 に適応するとと
もに偶数および奇数指標をそれぞれ有する2つの出力に
適応する第2抑圧手段を具え、前記相関−補間回路は各
速度に対し2つの個別の相関を行う第3手段を具え、一
方の相関を前記周期T1に関連させ、他方の相関を周期
T2に関連させ、その後これら2つの相関を比較してこ
れから明瞭な速度値を取出すようにしたことを特徴とす
る超音波エコーグラフ。 - 【請求項2】 前記周期T1およびT2は次式で与えら
れ、 T1=nT0,T2=pT0 ここにnおよびpは互いに割切れない整数としたことを
特徴とする請求項1に記載の超音波エコーグラフ。 - 【請求項3】 前記第3手段により行われる比較は、横
軸の展開でT1/pに関連する相関関数とT2/nに関連
する相関関数、かくして得た2つの展開関数の重畳およ
び相関ピーク対からの選択より成り、この相関ピークの
棹だおちの2つの横軸が互いに近接することを特徴とす
る請求項1または2に記載の超音波エコーグラフ。 - 【請求項4】 n=5およびP=6としたことを特徴と
する請求項1〜3の何れかの項に記載の超音波エコーグ
ラフ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR9115374 | 1991-12-11 | ||
| FR9115374 | 1991-12-11 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05245144A true JPH05245144A (ja) | 1993-09-24 |
Family
ID=9419922
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4331850A Pending JPH05245144A (ja) | 1991-12-11 | 1992-12-11 | 超音波エコーグラフ |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5320105A (ja) |
| EP (1) | EP0546623B1 (ja) |
| JP (1) | JPH05245144A (ja) |
| DE (1) | DE69222401T2 (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB9321379D0 (en) * | 1993-10-15 | 1993-12-08 | Atomic Energy Authority Uk | Flow measuement |
| NO942222D0 (no) * | 1994-06-14 | 1994-06-14 | Vingmed Sound As | Fremgangsmåte ved bestemmelse av hastighet/tid-spektrum ved blodströmning |
| DE19540170C2 (de) * | 1995-10-27 | 1998-01-29 | Endress Hauser Gmbh Co | Verfahren und Anordnung zur Unterdrückung von Festzielechos bei der Abstandsmessung nach dem Impulslaufzeitprinzip |
| EP0883860B1 (en) * | 1996-02-29 | 2006-08-23 | Acuson Corporation | Multiple ultrasound image registration system, method and transducer |
| GB9604665D0 (en) * | 1996-03-05 | 1996-05-01 | Montec Int Ltd | Flow measurement |
| DE69710725T2 (de) * | 1996-07-02 | 2002-11-21 | B-K Medical A/S, Gentofte | Vorrichtung zur bestimmung von bewegungen und geschwindigkeiten sich bewegender objekte |
| FR2759892A1 (fr) * | 1996-12-31 | 1998-08-28 | Philips Electronics Nv | Systeme d'echographie ultrasonore pour l'examen des arteres |
| US6045508A (en) | 1997-02-27 | 2000-04-04 | Acuson Corporation | Ultrasonic probe, system and method for two-dimensional imaging or three-dimensional reconstruction |
| CN1293369C (zh) * | 1999-06-24 | 2007-01-03 | 松下电器产业株式会社 | 流量计 |
| US7087034B2 (en) * | 2002-09-19 | 2006-08-08 | Mcpherson William E | Vascular shunt with audio flow indication |
| JP5148194B2 (ja) * | 2007-07-25 | 2013-02-20 | 富士フイルム株式会社 | 超音波診断装置 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4803990A (en) * | 1985-12-03 | 1989-02-14 | U.S. Philips Corporation | Examining moving objects by ultrasound echograpy |
| JP2544342B2 (ja) * | 1986-01-22 | 1996-10-16 | 株式会社日立製作所 | 超音波ドップラ―診断装置 |
| US4799490A (en) * | 1986-03-04 | 1989-01-24 | Aloka Co., Ltd. | Doppler ultrasonic diagnostic apparatus |
| US4955386A (en) * | 1987-11-27 | 1990-09-11 | Hitachi, Ltd. | Pulse doppler flow speed meter |
| FR2646918B1 (fr) * | 1989-05-12 | 1991-10-11 | Labo Electronique Physique | Dispositif de mesure de la vitesse d'ecoulements sanguins par echographie ultrasonore a cadence de mesure amelioree |
| US5201313A (en) * | 1989-09-04 | 1993-04-13 | Hitachi, Ltd. | Ultrasonic flowmeter |
| JPH03188841A (ja) * | 1989-09-20 | 1991-08-16 | Toshiba Corp | 超音波診断装置 |
| FR2662265A1 (fr) * | 1990-05-18 | 1991-11-22 | Philips Electronique Lab | Dispositif eliminateur d'echos fixes pour echographe ultrasonore. |
-
1992
- 1992-12-04 DE DE69222401T patent/DE69222401T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-12-04 EP EP92203769A patent/EP0546623B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1992-12-10 US US07/988,620 patent/US5320105A/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-12-11 JP JP4331850A patent/JPH05245144A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69222401T2 (de) | 1998-04-02 |
| DE69222401D1 (de) | 1997-10-30 |
| EP0546623A1 (fr) | 1993-06-16 |
| EP0546623B1 (fr) | 1997-09-24 |
| US5320105A (en) | 1994-06-14 |
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