JPH05245652A - マッシュシーム溶接の際の溶接品質の監視方法 - Google Patents
マッシュシーム溶接の際の溶接品質の監視方法Info
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- JPH05245652A JPH05245652A JP4334047A JP33404792A JPH05245652A JP H05245652 A JPH05245652 A JP H05245652A JP 4334047 A JP4334047 A JP 4334047A JP 33404792 A JP33404792 A JP 33404792A JP H05245652 A JPH05245652 A JP H05245652A
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- JP
- Japan
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- welding
- seam thickness
- measured
- weld seam
- thickness
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K11/00—Resistance welding; Severing by resistance heating
- B23K11/24—Electric supply or control circuits therefor
- B23K11/25—Monitoring devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
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- B23K11/25—Monitoring devices
- B23K11/252—Monitoring devices using digital means
- B23K11/253—Monitoring devices using digital means the measured parameter being a displacement or a position
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Resistance Welding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 動作上の品質管理の可能性を著しく拡大し得
る産業上利用可能なマッシュシーム溶接方法を提供する
ことが本発明の目的である。 【構成】 ロール電極(13,14)間の重なり合った
縁を有する金属薄板(11,12)のマッシュシーム溶
接の際溶接の品質は−プロセスパラメータの維持ないし
制御下で−金属板縁の、溶接個所にて存在する重なり合
い幅(b)に依存する。生産中実際の重なり合いを測定
することが困難であるので、等価的に溶接継目の厚さ
(ts)が測定される。
る産業上利用可能なマッシュシーム溶接方法を提供する
ことが本発明の目的である。 【構成】 ロール電極(13,14)間の重なり合った
縁を有する金属薄板(11,12)のマッシュシーム溶
接の際溶接の品質は−プロセスパラメータの維持ないし
制御下で−金属板縁の、溶接個所にて存在する重なり合
い幅(b)に依存する。生産中実際の重なり合いを測定
することが困難であるので、等価的に溶接継目の厚さ
(ts)が測定される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はロール電極(13,1
4)間での金属薄板のマッシュシーム溶接の際の溶接品
質監視方法であって、その際、少なくとも所定動作量に
対する設定値を設定し、ここにおいて上記所定量は −上記ローラ電極の加圧力(F) −送り速度(V) −溶接個所を流れる電流の強さ(I) −当該薄板縁部の重なり幅(b) であるようにした方法に関する。
4)間での金属薄板のマッシュシーム溶接の際の溶接品
質監視方法であって、その際、少なくとも所定動作量に
対する設定値を設定し、ここにおいて上記所定量は −上記ローラ電極の加圧力(F) −送り速度(V) −溶接個所を流れる電流の強さ(I) −当該薄板縁部の重なり幅(b) であるようにした方法に関する。
【0002】ローラ電極間での金属薄板のマッシュシー
ム溶接の際プロセス制御及び品質監視のためには少なく
とも上記の当該動作量を連続的に測定ないし制御するこ
とが必要且通例である。
ム溶接の際プロセス制御及び品質監視のためには少なく
とも上記の当該動作量を連続的に測定ないし制御するこ
とが必要且通例である。
【0003】それらの動作値の設定値は−所定の加工物
(工作物)に対して−溶接さるべき薄板縁部の所定の重
なり合い幅(b)に関連付けられており、上記の所定の
重なり合い幅は溶接前に金属薄板の位置整定及び固定、
緊定に際して調整セッティングされる。上述の相互に依
存するすべての量は所定の溶接品質が確保されるために
は所定の限界内に存在しなければならない。
(工作物)に対して−溶接さるべき薄板縁部の所定の重
なり合い幅(b)に関連付けられており、上記の所定の
重なり合い幅は溶接前に金属薄板の位置整定及び固定、
緊定に際して調整セッティングされる。上述の相互に依
存するすべての量は所定の溶接品質が確保されるために
は所定の限界内に存在しなければならない。
【0004】一方、溶接作業中種々の動作量の“隙のな
い”測定ないし制御は簡単でなく、 −当該量の種類に応じて−多かれ少なかれ問題性、困難
性がある。従来、通過した加工物にて、ローラ電極のと
ころを離脱走出後直ちに溶接継ぎ目−温度を“冗長性の
ある”(リダンダントな)量として測定する工夫が何と
かなされて来る。このことによっては前述の動作量の他
の測定値と関連して、品質監視の信頼性を高めようとす
るものである。一方ではそのような温度測定は信頼性あ
るものになるには所定の前提条件に制約されたり又は、
測定装置の組込、例えば赤外線センサのそれがスペース
上の理由から困難性が生じ得る。
い”測定ないし制御は簡単でなく、 −当該量の種類に応じて−多かれ少なかれ問題性、困難
性がある。従来、通過した加工物にて、ローラ電極のと
ころを離脱走出後直ちに溶接継ぎ目−温度を“冗長性の
ある”(リダンダントな)量として測定する工夫が何と
かなされて来る。このことによっては前述の動作量の他
の測定値と関連して、品質監視の信頼性を高めようとす
るものである。一方ではそのような温度測定は信頼性あ
るものになるには所定の前提条件に制約されたり又は、
測定装置の組込、例えば赤外線センサのそれがスペース
上の理由から困難性が生じ得る。
【0005】溶接の品質のためないし継目領域における
所定の溶接スポットの形成のためには当該溶接スポット
における基礎とされた重なり合い幅が実際にも存在する
ことも特に重要である。但し、金属薄板の位置整定又は
位置固定の際既に誤調整が起こり得、又はローラ電極間
で加工物の送りの際偏差が起こり得る。重なり合いの実
際値の測定、殊にロール電極直前でのそれは勿論、著し
く困難であり、いずれにしろ、動作上(動作過程中)殆
ど実現可能でない。
所定の溶接スポットの形成のためには当該溶接スポット
における基礎とされた重なり合い幅が実際にも存在する
ことも特に重要である。但し、金属薄板の位置整定又は
位置固定の際既に誤調整が起こり得、又はローラ電極間
で加工物の送りの際偏差が起こり得る。重なり合いの実
際値の測定、殊にロール電極直前でのそれは勿論、著し
く困難であり、いずれにしろ、動作上(動作過程中)殆
ど実現可能でない。
【0006】
【発明の目的】本発明によっては冒頭に述べたマッシュ
シーム溶接に関連して、動作上の品質管理の可能性を著
しく拡大し得る産業上利用可能な方法を提供することに
ある。
シーム溶接に関連して、動作上の品質管理の可能性を著
しく拡大し得る産業上利用可能な方法を提供することに
ある。
【0007】
【発明の構成】上記課題の解決のため本発明によれば、
当該溶接過程中、溶接継目厚さを検出し、上記動作量の
うちの1つと継目厚さ−測定値との所定の関係性に基づ
き当該溶接品質に対する尺度量が導出されるようにした
のである。
当該溶接過程中、溶接継目厚さを検出し、上記動作量の
うちの1つと継目厚さ−測定値との所定の関係性に基づ
き当該溶接品質に対する尺度量が導出されるようにした
のである。
【0008】溶接継目の厚さの検出のため、種々の有効
な手法が存在し、当該校正は何ら特別な困難性がない。
当該継目の厚さは走出する加工物にて直接又は間接的に
測定され得、また、“生成個所”にてもローラ電極にお
ける間隔−ないし距離測定により測定され得る。後者の
場合において、継目領域の固化及び冷却の際生じる厚さ
変化には補正が必要になり得るが、しかし、そのことは
通常は利用さるべき固有の関数関係ないし動作機能上の
関係性の検出の際既に考慮されるものである。
な手法が存在し、当該校正は何ら特別な困難性がない。
当該継目の厚さは走出する加工物にて直接又は間接的に
測定され得、また、“生成個所”にてもローラ電極にお
ける間隔−ないし距離測定により測定され得る。後者の
場合において、継目領域の固化及び冷却の際生じる厚さ
変化には補正が必要になり得るが、しかし、そのことは
通常は利用さるべき固有の関数関係ないし動作機能上の
関係性の検出の際既に考慮されるものである。
【0009】本発明の方法の実施の際次のように手段を
講じ得る、即ち、継目厚さ−測定値と、他の動作量の値
との比較により溶接品質に対する判定尺度量を導出し、
その際、(そのつど利用される)所定の関係性により当
該値が求められるようにするのである。但し、溶接継目
厚さの設定値−実際値−比較を直接行なうこともでき、
その際当該設定値が上記の関係性により与えられる。
講じ得る、即ち、継目厚さ−測定値と、他の動作量の値
との比較により溶接品質に対する判定尺度量を導出し、
その際、(そのつど利用される)所定の関係性により当
該値が求められるようにするのである。但し、溶接継目
厚さの設定値−実際値−比較を直接行なうこともでき、
その際当該設定値が上記の関係性により与えられる。
【0010】当該のそのつど利用される関係性は、−所
定の加工物パラメータ及び動作パラメータのもとで−あ
らかじめ経験的に求められ得る。特に本発明の方法が適
しているのは当該値が上述のように直接殆ど測定され得
ない薄板縁部の重なり合い幅の実際値を、動作上求める
場合である。
定の加工物パラメータ及び動作パラメータのもとで−あ
らかじめ経験的に求められ得る。特に本発明の方法が適
しているのは当該値が上述のように直接殆ど測定され得
ない薄板縁部の重なり合い幅の実際値を、動作上求める
場合である。
【0011】請求項1に規定された方法の種々の実施態
様は引用請求項に記載されている。
様は引用請求項に記載されている。
【0012】次に図示の実施例を用いて本発明を詳述す
る。その際溶接継目厚さと重なり合い幅との間の関係性
が注目さるべき重要事項である。
る。その際溶接継目厚さと重なり合い幅との間の関係性
が注目さるべき重要事項である。
【0013】
【実施例】ローラ電極13,14を有する図1に著しく
簡単化して略示する溶接装置は金属薄板11及び12の
マッシュシーム溶接(電気的抵抗溶接の一形態)のため
用いられる。溶接さるべき金属薄板は図2に示すように
縁を重なり合せて、位置整定され留め付け固定され、次
いで速度Vで、ローラ電極13,14間を導かれる。図
1に示すように、下方のローラ電極14は位置固定であ
ると仮定されており、一方、上方ローラ電極13は送り
移動調整可能である。その際加圧力Fは例えば液圧シリ
ンダユニットT5により生ぜしめられる。溶接過程中そ
れ自体公知の手法で動作量−ローラ電極13,14の加
圧力(F)、加工物の送り速度(V)及び溶接部(個
所)を流れる電流の強さ(I)−が連続的に測定され、
通常制御され、その場合当該量は薄板縁部の重なり合い
幅bの所定の設定値に関連付けられるべきものである。
ローラ電極間の電流通電及び当該ローラ電極間に位置す
る、所謂溶接スポットにおける金属薄板材料の相応の加
熱によりなされる金属板縁部の溶接の際、加圧力Fによ
り同時に変形され、マッシュシーム10(図3参照)が
形成され、このマッシュシームの厚さtsは、薄板厚さ
t1,t2(これら和は相異っていてもよい)の和より
著しく小さい。材料変形の程度は上記の3つの動作量、
及び溶接個所における実際の重なり合い幅b(実際値)
に依存する。上述の3つの動作量のほかには溶接過程中
別の量、例えばローラ電極間で出口側にて継目10の温
度が測定され、いずれにしろ制御され得る。
簡単化して略示する溶接装置は金属薄板11及び12の
マッシュシーム溶接(電気的抵抗溶接の一形態)のため
用いられる。溶接さるべき金属薄板は図2に示すように
縁を重なり合せて、位置整定され留め付け固定され、次
いで速度Vで、ローラ電極13,14間を導かれる。図
1に示すように、下方のローラ電極14は位置固定であ
ると仮定されており、一方、上方ローラ電極13は送り
移動調整可能である。その際加圧力Fは例えば液圧シリ
ンダユニットT5により生ぜしめられる。溶接過程中そ
れ自体公知の手法で動作量−ローラ電極13,14の加
圧力(F)、加工物の送り速度(V)及び溶接部(個
所)を流れる電流の強さ(I)−が連続的に測定され、
通常制御され、その場合当該量は薄板縁部の重なり合い
幅bの所定の設定値に関連付けられるべきものである。
ローラ電極間の電流通電及び当該ローラ電極間に位置す
る、所謂溶接スポットにおける金属薄板材料の相応の加
熱によりなされる金属板縁部の溶接の際、加圧力Fによ
り同時に変形され、マッシュシーム10(図3参照)が
形成され、このマッシュシームの厚さtsは、薄板厚さ
t1,t2(これら和は相異っていてもよい)の和より
著しく小さい。材料変形の程度は上記の3つの動作量、
及び溶接個所における実際の重なり合い幅b(実際値)
に依存する。上述の3つの動作量のほかには溶接過程中
別の量、例えばローラ電極間で出口側にて継目10の温
度が測定され、いずれにしろ制御され得る。
【0014】動作量の連続的に求められる実際値は品質
管理の際の重要な尺度量を形成し、損害すれば、そのよ
うな実際値の許容されない偏差のある場合には不十分な
溶接品質であるとの判定せざるを得ず、当該の工作物は
廃棄排除される。上述のように、動作中実際の重なり合
い幅bは実際上測定不能である。重なり合い幅の実際
値、以て、工作物の溶接品質に対する判定を行ない得る
ため、本発明によれば、溶接継目厚さ10の厚さtsを
重なり合い幅bとの所定の関係(図4に具体例について
示してある)が用いられている。重なり合い幅と生成さ
れる継ぎ目厚さとの間の利用される関係が、種々の工作
物−及び動作パラメータに対して前以て経験上求められ
得る。上記の関係(性)は−少なくとも、当該作製に対
して考察される領域にて−常に一義的であり従って、継
目厚さが重なり合い幅に対する等価(代替)量としてす
ぐれて適したものであることが明かになっている。要す
るに、加工物にて、溶接継目の厚さtsが測定され、当
該関係性を介して重なり合い幅bの実際値が求められ
る。品質監視に際して一義的な尺度量“良好/不良品”
を得るため、当該の継目厚さのもとで、或トランス領域
T(このTには重なり合いのトランス領域Bが相応す
る)を設定できる。上述の溶接品質に対する尺度量は次
のようにして導出され得る、即ち、求められたb−値が
トランス値b内にあるか否か、または、ts−値がトラ
ンス領域T(設定値領域)間にあるか否かを直接判断す
るのである。
管理の際の重要な尺度量を形成し、損害すれば、そのよ
うな実際値の許容されない偏差のある場合には不十分な
溶接品質であるとの判定せざるを得ず、当該の工作物は
廃棄排除される。上述のように、動作中実際の重なり合
い幅bは実際上測定不能である。重なり合い幅の実際
値、以て、工作物の溶接品質に対する判定を行ない得る
ため、本発明によれば、溶接継目厚さ10の厚さtsを
重なり合い幅bとの所定の関係(図4に具体例について
示してある)が用いられている。重なり合い幅と生成さ
れる継ぎ目厚さとの間の利用される関係が、種々の工作
物−及び動作パラメータに対して前以て経験上求められ
得る。上記の関係(性)は−少なくとも、当該作製に対
して考察される領域にて−常に一義的であり従って、継
目厚さが重なり合い幅に対する等価(代替)量としてす
ぐれて適したものであることが明かになっている。要す
るに、加工物にて、溶接継目の厚さtsが測定され、当
該関係性を介して重なり合い幅bの実際値が求められ
る。品質監視に際して一義的な尺度量“良好/不良品”
を得るため、当該の継目厚さのもとで、或トランス領域
T(このTには重なり合いのトランス領域Bが相応す
る)を設定できる。上述の溶接品質に対する尺度量は次
のようにして導出され得る、即ち、求められたb−値が
トランス値b内にあるか否か、または、ts−値がトラ
ンス領域T(設定値領域)間にあるか否かを直接判断す
るのである。
【0015】使用される関係性ts=f(b)は所定の
加工物データ(金属板厚さ、材料等)のもとで及び所属
の動作パラメータのもとでそのつど前以て適当な一連の
試行によって注目領域に亙って求められる。溶接過程中
の厚さtsの測定のためには種々の手法が存在する。図
1に示すように、ロール電極13,14の間隔ないし送
り調整移動可能なロール13の位置が、位置発信器16
(変位量検出器)で測定され得る。ロール電極10のと
ころを走出、離脱後固化した溶接継目10においても個
所17における継目厚さをそれ自体公知の方法で測定で
きる、例えば検出ローラを用いて、又は無接触式に超音
波−又はビーム吸収測定法を用いて測定できる。一方の
及び他方の場合において相応のセンサから生ぜしめられ
た電気測定信号を評価回路(図示せず)に導き得、この
評価回路では測定値が自動的に捕捉検出され、指示さ
れ、品質監視のために評価される。この評価の際、一般
には瞬時値を継目長さ(加工物長さ)に亙って、又はそ
れの一部に亙って、(例えば始端又は終端部分の抑圧)
平均化したり、ないし、品質管理のために統計的に評価
すると有利である。勿論、複数の加工物ないし動作パラ
メータに対して前以て求められた関数関係性ないし動作
機能上の関係性がデータテーブルの形で記憶しておき、
必要に応じて、コンピュータにて処理のため呼出され得
るようにするとよい。
加工物データ(金属板厚さ、材料等)のもとで及び所属
の動作パラメータのもとでそのつど前以て適当な一連の
試行によって注目領域に亙って求められる。溶接過程中
の厚さtsの測定のためには種々の手法が存在する。図
1に示すように、ロール電極13,14の間隔ないし送
り調整移動可能なロール13の位置が、位置発信器16
(変位量検出器)で測定され得る。ロール電極10のと
ころを走出、離脱後固化した溶接継目10においても個
所17における継目厚さをそれ自体公知の方法で測定で
きる、例えば検出ローラを用いて、又は無接触式に超音
波−又はビーム吸収測定法を用いて測定できる。一方の
及び他方の場合において相応のセンサから生ぜしめられ
た電気測定信号を評価回路(図示せず)に導き得、この
評価回路では測定値が自動的に捕捉検出され、指示さ
れ、品質監視のために評価される。この評価の際、一般
には瞬時値を継目長さ(加工物長さ)に亙って、又はそ
れの一部に亙って、(例えば始端又は終端部分の抑圧)
平均化したり、ないし、品質管理のために統計的に評価
すると有利である。勿論、複数の加工物ないし動作パラ
メータに対して前以て求められた関数関係性ないし動作
機能上の関係性がデータテーブルの形で記憶しておき、
必要に応じて、コンピュータにて処理のため呼出され得
るようにするとよい。
【0016】当該方法の前述の実施例は溶接継目厚さ/
重なり幅に関するものではあるが、tsと他の動作量
(例えばF,V,I)との所定の関係性をアナログ的に
用いることも可能である。
重なり幅に関するものではあるが、tsと他の動作量
(例えばF,V,I)との所定の関係性をアナログ的に
用いることも可能である。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば動作上の品質管理の可能
性を著しく拡大し得る産業上利用可能なマッシュシーム
溶接方法を実現できる効果が奏される。
性を著しく拡大し得る産業上利用可能なマッシュシーム
溶接方法を実現できる効果が奏される。
【図1】溶接作業中の加工物と共に示すローラ電極を有
するマッシュシーム溶接装置の基本構成図である。
するマッシュシーム溶接装置の基本構成図である。
【図2】溶接前の2つの重なり合った金属薄板の様子を
示す端面略図である。
示す端面略図である。
【図3】溶接継目により接合された金属板を同様に示す
概念図である。
概念図である。
【図4】重なり合い幅bと溶接継ぎ目厚さtsとの間の
典型的な経験的に求められた関数関係性ないし動作機能
上の関係性を示す特性図である。
典型的な経験的に求められた関数関係性ないし動作機能
上の関係性を示す特性図である。
11,12 金属薄板 13,14 ローラ電極 15 液圧シリンダ
Claims (9)
- 【請求項1】 ロール電極(13,14)間での金属薄
板のマッシュシーム溶接の際の溶接品質監視方法であっ
て、その際、少なくとも所定動作量に対する設定値を設
定し、ここにおいて上記所定量は −上記ローラ電極の加圧力(F) −送り速度(V) −溶接個所を流れる電流の強さ(I) −当該薄板縁部の重なり幅(b) であるようにした方法において、当該溶接過程中、溶接
継目厚(ts)を検出し、上記動作量のうちの1つと継
目厚さ−測定値との所定の関係性に基づき当該溶接品質
に対する尺度量が導出されるようにしたことを特徴とす
るマッシュシーム溶接の際の溶接品質の監視方法。 - 【請求項2】 前記の関係性により求められた他の動作
量と当該継目厚さ−(ts)−測定値との比較により溶
接品質に対する尺度量が導出されるようにした請求項1
記載の方法。 - 【請求項3】 測定された溶接継目厚さ(ts)自体の実
際値−設定値−比較により溶接品質に対する尺度量が導
出されるようにした請求項1記載の方法。 - 【請求項4】 溶接継目厚さ(ts)の測定値に対して
トレランス領域(T)が設定されるようにした請求項1
記載の方法。 - 【請求項5】 当該溶接継目厚さ(d)を規定するロー
ラ電極(13,14)の間隔が測定される請求項1記載
の方法。 - 【請求項6】 溶接された加工物自体にて溶接継目厚さ
(ts)が測定されるようにした請求項1記載の方法。 - 【請求項7】 溶接継目厚さ(ts)の測定値が継目長
さの少なくとも一部に亙って平均化されおよび/又は統
計的に評価されるようにした請求項1記載の方法。 - 【請求項8】 溶接品質に対する尺度量の導出のため継
目厚さ−(ts)−測定値と重なり合い幅(b)との間
の所定の関係性が用いられるようにした請求項1から7
までのうちいずれか1項記載の方法。 - 【請求項9】 前以て求められた関係性に基づき重なり
合い幅(b)の実際値が求められるようにした請求項8
記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH3713/91A CH684467A5 (de) | 1991-12-16 | 1991-12-16 | Verfahren zur Ueberwachung der Schweissqualität beim Quetschnahtschweissen. |
| CH03713/91-0 | 1991-12-16 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05245652A true JPH05245652A (ja) | 1993-09-24 |
Family
ID=4261912
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4334047A Pending JPH05245652A (ja) | 1991-12-16 | 1992-12-15 | マッシュシーム溶接の際の溶接品質の監視方法 |
Country Status (11)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0547322A1 (ja) |
| JP (1) | JPH05245652A (ja) |
| KR (1) | KR930012176A (ja) |
| CN (1) | CN1074158A (ja) |
| AU (1) | AU2705992A (ja) |
| BR (1) | BR9205017A (ja) |
| CA (1) | CA2081514A1 (ja) |
| CH (1) | CH684467A5 (ja) |
| CZ (1) | CZ363792A3 (ja) |
| MX (1) | MX9207121A (ja) |
| SK (1) | SK363792A3 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100275636B1 (ko) * | 1996-12-23 | 2000-12-15 | 이구택 | 프로세스 라인의 코일접속 용접부 품질판정 방법 |
| KR100495618B1 (ko) * | 2000-12-19 | 2005-06-16 | 주식회사 포스코 | 매쉬시임 용접의 전력제어방법 및 장치 |
| JP2022500251A (ja) * | 2018-09-17 | 2022-01-04 | クラウン パッケージング テクノロジー、インコーポレイテッド | 缶胴の溶接 |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE59604358D1 (de) * | 1995-08-09 | 2000-03-09 | Elpatronic Ag | Schweissverfahren für beschichtetes Blech, insbesondere Weissblech |
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