JPH0524603Y2 - - Google Patents

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JPH0524603Y2
JPH0524603Y2 JP5202289U JP5202289U JPH0524603Y2 JP H0524603 Y2 JPH0524603 Y2 JP H0524603Y2 JP 5202289 U JP5202289 U JP 5202289U JP 5202289 U JP5202289 U JP 5202289U JP H0524603 Y2 JPH0524603 Y2 JP H0524603Y2
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JP
Japan
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mirror
locking
housing
holding frame
locking piece
Prior art date
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JP5202289U
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JPH02143344U (ja
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  • Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は自動車用バツクミラーのミラーをハウ
ジングに保持する機構に関するものであつて、ミ
ラー押え枠が安定状態に装着維持できるように改
良したものである。
従来の技術: 自動車用のバツクミラーにおけるハウジングに
対して、ミラーを取り付ける手段としては、既に
多くの方式が知られている。特に近時、ミラーハ
ウジングを合成樹脂製にして外形の意匠効果を高
めようとすると共に、軽量化して剛性の高いもの
にしている。そこでハウジングに対してミラーを
合理的に装着できるようにする試みとして、ハウ
ジングの内縁に沿わせてミラーを受支させて、そ
のミラーの外縁を、額縁状になつたリム体とで挟
み込んで保持するものが知られている。このよう
なものとしてたとえば、実開昭61−204847号、実
開昭61−70148号、実開昭61−70149号公報によつ
て開示されている。
解決しようとする課題: 前記したようなミラーハウジングにあつては、
ミラーの外縁を押さえて、ハウジングに対して固
定するためのリム体(ミラー押え枠)が、ハウジ
ングと係合して固着させる手段として、ミラーハ
ウジング側に係止窪所を設け、ミラーの押え枠側
には前記係止窪所に係合して係止機能が発揮でき
る係止爪を設け、組立時に係止爪が係止窪所に係
合すると、両者がミラーを押さえて固定できる構
造にしてあつて、いずれも合成樹脂で成形されて
いる。
そのため、構成上一見所期の目的が達成できる
が、どうしても全体が均等な肉厚となるよう形成
されることに基因して、可撓性が災いし、係止部
の機能が充分に発揮できず、材料の経時変化も伴
つて係止力が低下し、弾性力が弱まることで強い
振動を受けると押え枠が係止部で外れることにな
る。そのためミラーの破損の一因ともなつて不都
合である。もつとも係止部での係止爪の係止窪所
に対する係止力を高めようとして、両者の引き掛
かり程度を大にしようとすると、どうしても局部
的に肉厚が厚くなつて、成形品の表面にヒケが生
じ不具合となる。あるいは、ミラーの破損などで
押え枠を取り外す際に、係止力が大きくなつて弾
性力が有効に作用せず、取り外しが困難となる、
等の問題が生じる。
このようなことから、組立後は安定して、しか
もミラーの交換などの作業時には、それを容易に
行えて、そのうえ構造的に無理のない構成のもの
が要望されている。
課題を解決するための手段: 本考案は上記のような問題点を解決して、有効
なミラー保持機構を提供することを目的とする。
すなわち、本考案では、ミラー押え枠の裏側部
に突設した複数の係止片を、ミラーハウジングの
内周縁部に設けた係止窪所に係合させることで、
ミラーをミラーハウジング内周部とミラー押え枠
とにより挟持固定するようにした自動車用後視鏡
において、ミラー押え枠の係止片は、その係止片
基幹部の脇に適宜幅の受け板部分を張り出して設
けてあり、ミラーハウジングの係止窪所の側部に
適宜寸法離れて組立時前記係止片の受け板部分が
受け入れられる間〓をおいて押えリブを配設した
のである。
作 用: 本考案のミラー保持機構によれば、ミラーの組
立に際して、ミラーハウジングの内周縁部係止窪
所に対し、ミラー押え枠裏側部に突設の係止片を
係合させるには、材料特性による弾性でもつて係
止片の先端係止爪が、係止窪所の係止面に係合し
て、係止されることにより、ハウジング側の内周
縁部に設けてある受け部と、ミラー押え枠のミラ
ー押え縁とによつてミラーが挟持固定される。
この状態でミラー押え枠付設の係止片の基幹部
脇に張り出して設けてある受け板部分が、ミラー
ハウジングの係止窪所からやや離れてその側部に
突設してある押えリブと係合し、外力を受けてミ
ラー押え枠側の係止爪がハウジング側の係止窪所
から外脱しようとしても、該受け板と押えリブと
の接触により、係止片の後側への変位を阻止する
ことによつて、解かれることなく、常時ミラー押
え枠の緩みが生じないよう保持できる。
実施例: 以下本考案を一実施例について図面により説明
すれば、次の通りである。
第1図に示すのは本考案ミラー保持機構を備え
た自動車用後視鏡の一具体例一部切欠き斜視図で
あり、1はミラーハウジング、2はミラー、3は
ミラー押え枠である。ミラー2は、ミラーハウジ
ング1の内側に図によつて示されているように、
適宜配分でブロツク状に複数突出形成したミラー
受支リブ11の上面で受支されるようにしてあ
る。該ミラー受支リブ11のハウジング内周縁寄
りで開放方向に突出した突起12は、ミラー2の
周縁を受け止める役目をする。ミラーハウジング
1の内周縁部に設けた段13部は、ミラー押え枠
3の嵌め込み係合部となつている。この段13部
より下がつた位置で、所要の間隔をおいて複数個
設けた係止窪所15は、第2図に示すように、ハ
ウジング1の開口側に係止面16を形成してあ
る。
前記各係止窪所15の両脇には、第2図及び第
3図で示すように、係止窪所15端からやや離れ
た位置で、押えリブ17がハウジング1内面に突
設してある。該押えリブ17の上半部は、ハウジ
ング1の内面と僅かに〓間18を設けて、リブ形
成方向に撓み得るようにしてある。
ミラー押え枠3は、第1図及び第2図にて示す
ように、前記ミラーハウジング1の段13部に係
合する嵌め込み部31を全周に有し、かつ前記係
止窪所15に対応する位置で、裏側へ複数の係止
片32が突き出して設けてある。この各係止片3
2は、下端部の外向きに係止爪33を設け、基幹
部32′は比較的薄肉にして撓み性を所有させ、
かつ、該基幹部32′の両脇に薄肉の受け板34
が一体に張り出して設けてある。この受け板34
は組立時ハウジング1側の押えリブ17とハウジ
ング1との間に形成されている〓間18に嵌挿さ
れた状態となるようにしてある。
なお、係止爪33の上面と係止窪所15の係止
面16との関係は、ミラーハウジング1のミラー
受支リブ11上面とミラー押え枠3の裏側押え面
35とによつて、ミラー2の周縁部を挟持したと
き、係合するようにしてある。
このように構成された本考案は、ミラーハウジ
ング1にミラー2を組み付けるのに、該ミラーハ
ウジング1に設けてある係止窪所15に対して、
ミラー押え枠3付設の係止片32端係止爪33を
係合させることで、ミラー2はミラーハウジング
1側のミラー受支リブ11上面とミラー押え枠3
の押え面35とによつて挟圧固定する。この際、
係止窪所15の係止面16に係止爪33が係合し
て、係止片32を介して押え枠3が固定された状
態では、該係止片32の基幹部32′両脇に設け
てある受け板34が、ハウジング1側に設けた押
えリブ17とハウジング1内面との〓間18に挿
入された状態になつているので、該押えリブ17
によつて係止片32の係止爪33が係止状態に保
持される。したがつて、積極的に押え枠3に外力
を付加して、係止片32を介して押えリブ17を
内寄りに押し戻すようにしない限り、該押えリブ
17でもつて受け板34を介し係止片32が定常
位置に保持されることになり、係止窪所15の係
止面16と係止爪33との係合が解けることな
く、安定状態に保持されることになる。
ミラー2を取り替える必要が生じた場合には、
ミラー押え枠3の各係止片32付設部をミラー2
の中心方向に押すことにより、係止片32の受け
板34を介し押えリブ17を第2図に二点鎖線で
示すよう後退方向に押して変位させるようにすれ
ば、係止爪33と係止面16との係止が解かれる
ので、順次上方向に浮き上がらせて、押え枠3を
取り外し、ミラーの交換をすることができる。
また、上記したように、ミラーハウジングの係
止片保持部の機構を構成したことにより、成形加
工に際しても無理がなく成形することができる。
考案の効果: 本考案によれば、機構的に何等複雑化すること
なく、簡単な構成で確実にミラーの固定ができ、
振動等の外力を受けても、ミラー押え枠の係止部
が緩んで浮き上がつたり、外れたりすることがな
く、もちろんミラーハウジングの成形に際して
も、局部的な肉厚部が生じないように形成できる
から製品の仕上がりについて支障を来すこともな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案ミラー保持機構を備えた自動車
用後視鏡の一具体例一部切欠き斜視図、第2図は
ミラー保持機構要部の拡大縦断面図、第3図は第
2図の−視図である。 1……ミラーハウジング、2……ミラー、3…
…ミラー押え枠、11……ミラー受支リブ、12
……突起、13……段部、15……係止窪所、1
6……係止面、17……押えリブ、18……〓
間、31……嵌め込み部、32……係止片、3
2′……基幹部、33……係止爪、34……受け
板、35……押え面。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ミラー押え枠の裏側部に突設した複数の係止片
    を、ミラーハウジングの内周縁部に設けた係止窪
    所に係合させることで、ミラーをミラーハウジン
    グ内周部とミラー押え枠とにより挟持固定するよ
    うにした自動車用後視鏡において、 ミラー押え枠の係止片は、その係止片基幹部の
    脇に適宜幅の受け板部分を張り出して設けてあ
    り、ミラーハウジングの係止窪所の側部に適宜寸
    法離れて、組立時前記係止片の受け板部分が受け
    入れられる間〓をおいて押えリブを配設した、こ
    とを特徴とする自動車用ミラーのミラー保持機
    構。
JP5202289U 1989-05-02 1989-05-02 Expired - Lifetime JPH0524603Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5202289U JPH0524603Y2 (ja) 1989-05-02 1989-05-02

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5202289U JPH0524603Y2 (ja) 1989-05-02 1989-05-02

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02143344U JPH02143344U (ja) 1990-12-05
JPH0524603Y2 true JPH0524603Y2 (ja) 1993-06-22

Family

ID=31571975

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5202289U Expired - Lifetime JPH0524603Y2 (ja) 1989-05-02 1989-05-02

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19649210C2 (de) * 1995-11-30 2003-04-24 Aisin Seiki Abwärtsblickspiegelvorrichtung für ein Fahrzeug

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5346746B2 (ja) * 2009-08-31 2013-11-20 株式会社村上開明堂 ターンランプ付アウターミラー

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DE19649210C2 (de) * 1995-11-30 2003-04-24 Aisin Seiki Abwärtsblickspiegelvorrichtung für ein Fahrzeug

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Publication number Publication date
JPH02143344U (ja) 1990-12-05

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