JPH05246250A - 自動車のウインドデフレクター - Google Patents
自動車のウインドデフレクターInfo
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- JPH05246250A JPH05246250A JP5010263A JP1026393A JPH05246250A JP H05246250 A JPH05246250 A JP H05246250A JP 5010263 A JP5010263 A JP 5010263A JP 1026393 A JP1026393 A JP 1026393A JP H05246250 A JPH05246250 A JP H05246250A
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- Japan
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- wind deflector
- rigid plate
- link
- plate
- plane
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J7/00—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
- B60J7/22—Wind deflectors for open roofs
- B60J7/223—Wind deflectors for open roofs specially adapted for convertible cars
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Superstructure Of Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コンバーティブル自動車(10)の乗客を逆
風から保護するためのウインドデフレクター(20)を
提供する。 【構成】 車両(10)のシート(11)の後方に位置
する、実質的に平らな面(16)に装架された剛性板
(21)を有し、該板(21)がリンク機構(22、2
3)によって前記平面(16)に装架されており、この
リンク機構によって前記板が、平面(16)に対して平
らに位置する後退位置と、該板がシート(11)の後方
において、車両(10)の乗客を逆風から保護するに十
分な高さまで、上向きに延びる作動位置との間を移動す
ることができ、前記剛性板(21)がその作動位置にあ
る時に、該板の下縁が前記平面(16)から上方に隔置
され、かつデフレクターの延長部分(30)が、剛性板
(21)と平面(16)との間に蝶着され、これらの間
の隙間を満たすようになっている。
風から保護するためのウインドデフレクター(20)を
提供する。 【構成】 車両(10)のシート(11)の後方に位置
する、実質的に平らな面(16)に装架された剛性板
(21)を有し、該板(21)がリンク機構(22、2
3)によって前記平面(16)に装架されており、この
リンク機構によって前記板が、平面(16)に対して平
らに位置する後退位置と、該板がシート(11)の後方
において、車両(10)の乗客を逆風から保護するに十
分な高さまで、上向きに延びる作動位置との間を移動す
ることができ、前記剛性板(21)がその作動位置にあ
る時に、該板の下縁が前記平面(16)から上方に隔置
され、かつデフレクターの延長部分(30)が、剛性板
(21)と平面(16)との間に蝶着され、これらの間
の隙間を満たすようになっている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車、特にコンバーテ
ィブル自動車に係る。
ィブル自動車に係る。
【0002】
【従来の技術】コンバーティブル自動車においては、フ
ードを降ろした場合に、空気がウインドスクリーンによ
って客室の方に偏向せしめられる。しかしながら客室の
後方に向かった乱流は逆風を発生せしめ、この逆風は乗
客にとって特に不快なものとなる。
ードを降ろした場合に、空気がウインドスクリーンによ
って客室の方に偏向せしめられる。しかしながら客室の
後方に向かった乱流は逆風を発生せしめ、この逆風は乗
客にとって特に不快なものとなる。
【0003】在来においても座席の後方に剛性板を配置
し、逆風を反らせることが提案されていた。しかしなが
らこの板に効果的な十分な高さを与えんとする場合に
は、シート後方の有用空間内に板を設けることに或種の
困難が伴う。米国特許明細書 No.4,838,604 において
は、前記板が、車両シートの後方において下向きに延び
る後退位置から、シート後方の上方に位置する作動位置
に移動し得るように配置されている。しかしながら板を
後退位置から作動位置に動かすためには、この動作を行
う時に車を止めてシートを動かす必要がある。ヨーロッ
パ特許明細書 No.0,233,777 においては、独立した剛性
板がシートの後方に装架されるが、板を使用しない時に
はその収納に関する問題が生じる。
し、逆風を反らせることが提案されていた。しかしなが
らこの板に効果的な十分な高さを与えんとする場合に
は、シート後方の有用空間内に板を設けることに或種の
困難が伴う。米国特許明細書 No.4,838,604 において
は、前記板が、車両シートの後方において下向きに延び
る後退位置から、シート後方の上方に位置する作動位置
に移動し得るように配置されている。しかしながら板を
後退位置から作動位置に動かすためには、この動作を行
う時に車を止めてシートを動かす必要がある。ヨーロッ
パ特許明細書 No.0,233,777 においては、独立した剛性
板がシートの後方に装架されるが、板を使用しない時に
はその収納に関する問題が生じる。
【0004】別の解決方法は可撓性の部材を使用するこ
とで、例えばヨーロッパ特許明細書No.0,233,777 には
ローラブラインドの形を有する部材が記載されている。
しかしながらこの場合は、可撓性部材の上縁を適当な高
さに支持するために、例えば鍛造棒の如き支持構造物が
必要である。
とで、例えばヨーロッパ特許明細書No.0,233,777 には
ローラブラインドの形を有する部材が記載されている。
しかしながらこの場合は、可撓性部材の上縁を適当な高
さに支持するために、例えば鍛造棒の如き支持構造物が
必要である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、車両シート
後方の制限された空間に位置するウインドデフレクター
で、最小の空間を占める後退位置と、車両シートの後方
を上向きに延び、逆風を偏向せしめ得る作動位置との間
を移動することができ、しかもその後退位置と作動位置
との間の移動が、車両の他の如何なる部品の調節をも必
要とすることなく行われるようになったウインドデフレ
クターを提供するものである。
後方の制限された空間に位置するウインドデフレクター
で、最小の空間を占める後退位置と、車両シートの後方
を上向きに延び、逆風を偏向せしめ得る作動位置との間
を移動することができ、しかもその後退位置と作動位置
との間の移動が、車両の他の如何なる部品の調節をも必
要とすることなく行われるようになったウインドデフレ
クターを提供するものである。
【0006】
【問題を解決するための手段】本発明の一つの特色によ
れば、コンバーティブル自動車の乗客を逆風から保護す
るためのウインドデフレクターは、車両シート後方の、
実質的に平らな面に剛性板を装架し、この板をリンク機
構によって前記平面に取り付けるようになっており、板
はこのリンク機構によって、前記平面に対して平らに位
置する後退位置と、板がシートの後方において乗客を逆
風から保護するに十分な高さまで、上向きに延びる作動
位置との間を移動することができ、剛性板がその作動位
置にある時には、その下縁が前記平面の上方に隔置さ
れ、かつデフレクターの延長部分が剛性板と平面との間
に蝶着されていることを特徴としている。
れば、コンバーティブル自動車の乗客を逆風から保護す
るためのウインドデフレクターは、車両シート後方の、
実質的に平らな面に剛性板を装架し、この板をリンク機
構によって前記平面に取り付けるようになっており、板
はこのリンク機構によって、前記平面に対して平らに位
置する後退位置と、板がシートの後方において乗客を逆
風から保護するに十分な高さまで、上向きに延びる作動
位置との間を移動することができ、剛性板がその作動位
置にある時には、その下縁が前記平面の上方に隔置さ
れ、かつデフレクターの延長部分が剛性板と平面との間
に蝶着されていることを特徴としている。
【0007】
【発明の効果】上記の態様で蝶着された延長部分を使用
することにより、比較的狭い剛性板を使用し、後退位置
にある時にこの板を、制限された有用空間に適合せしめ
得ると共に、その作動位置にある時に適当な高さまで延
びるようになすことができる。
することにより、比較的狭い剛性板を使用し、後退位置
にある時にこの板を、制限された有用空間に適合せしめ
得ると共に、その作動位置にある時に適当な高さまで延
びるようになすことができる。
【0008】本発明の好適な実施例によれば、剛性板の
延長部分は可撓性の防風材料によって形成され、剛性板
は前記可撓延長部分に対する支持体として働く。
延長部分は可撓性の防風材料によって形成され、剛性板
は前記可撓延長部分に対する支持体として働く。
【0009】次に添付図面により本発明の実施例を説明
する。
する。
【0010】
【実施例】図1に示される如く、コンバーティブル自動
車10は、客室12内に位置する1対のシート11を有
している。蓋16を有するラゲージロッカー15は、シ
ート11の後方に位置している。客室12の前端にはウ
インドスクリーン17が設けられ、車両フード18は、
折り畳まれた時は客室12の後端に位置するようになっ
ている。
車10は、客室12内に位置する1対のシート11を有
している。蓋16を有するラゲージロッカー15は、シ
ート11の後方に位置している。客室12の前端にはウ
インドスクリーン17が設けられ、車両フード18は、
折り畳まれた時は客室12の後端に位置するようになっ
ている。
【0011】図1の矢印によって示される如く、車両が
走行しつつある時は、ウインドスクリーン17により、
空気が客室の上方に偏向する。しかしながら乱流は客室
12の後方に向かって流れ、逆風を発生させる。
走行しつつある時は、ウインドスクリーン17により、
空気が客室の上方に偏向する。しかしながら乱流は客室
12の後方に向かって流れ、逆風を発生させる。
【0012】ウインドデフレクター20は、ラゲージロ
ッカー15の蓋16上に装架される。ウインドデフレク
ター20は剛性板21よりなり、該板は各端部において
1対のリンク22、23により、蓋16の隣接端に連結
される。第1リンク22は、剛性板21の各端部におい
て、その一端25により該板21の縦縁に近接して枢着
され、リンク22の他端26は蓋16の縦縁の中間に枢
着され、一方第2リンク23は、板21の各端部におい
て、その一端27により板21の縦縁の中間に枢着され
るが、この枢着点は、リンク22に装着された縁から隔
置されており、かつ他端28は蓋16の後方縦縁に枢着
される。このようにして、剛性板21は図1に示される
如き作動位置、すなわち剛性板21が車両の上方に上向
きに延びる位置から、後退位置、すなわち両方のリンク
22、23が前方に枢動し、剛性板21の下方縦縁が前
方に枢動し、かつ上方縦縁が後方に枢動する位置に動か
され、剛性板21が蓋16に対して平らに位置するよう
になる(図3の破線によって示される如く)。
ッカー15の蓋16上に装架される。ウインドデフレク
ター20は剛性板21よりなり、該板は各端部において
1対のリンク22、23により、蓋16の隣接端に連結
される。第1リンク22は、剛性板21の各端部におい
て、その一端25により該板21の縦縁に近接して枢着
され、リンク22の他端26は蓋16の縦縁の中間に枢
着され、一方第2リンク23は、板21の各端部におい
て、その一端27により板21の縦縁の中間に枢着され
るが、この枢着点は、リンク22に装着された縁から隔
置されており、かつ他端28は蓋16の後方縦縁に枢着
される。このようにして、剛性板21は図1に示される
如き作動位置、すなわち剛性板21が車両の上方に上向
きに延びる位置から、後退位置、すなわち両方のリンク
22、23が前方に枢動し、剛性板21の下方縦縁が前
方に枢動し、かつ上方縦縁が後方に枢動する位置に動か
され、剛性板21が蓋16に対して平らに位置するよう
になる(図3の破線によって示される如く)。
【0013】剛性板21の延長部分30は可撓性の防風
材料によって形成され、かつリンク23および板21の
枢動軸線に近接する線に沿って、該板に装着されてい
る。延長部分30の反対縁は蓋16の後方縦縁に沿って
装着されている。このようにして、剛性板21がその作
動位置にある時は、可撓性延長部分30が剛性板21お
よび蓋16間の隙間を塞ぎ、その後退位置にある時は、
剛性板21の下に折り畳まれる。板21の昇降を容易に
するために、この板の上にハンドル31を設けることが
できる。
材料によって形成され、かつリンク23および板21の
枢動軸線に近接する線に沿って、該板に装着されてい
る。延長部分30の反対縁は蓋16の後方縦縁に沿って
装着されている。このようにして、剛性板21がその作
動位置にある時は、可撓性延長部分30が剛性板21お
よび蓋16間の隙間を塞ぎ、その後退位置にある時は、
剛性板21の下に折り畳まれる。板21の昇降を容易に
するために、この板の上にハンドル31を設けることが
できる。
【0014】剛性板21および可撓性延長部分30がそ
の作動位置にある時は、逆風をシート11の乗客から反
らすことができる。
の作動位置にある時は、逆風をシート11の乗客から反
らすことができる。
【0015】剛性板21がその作動位置にある時は、リ
ンク23および剛性板21間の枢動連結位置によって、
逆風の圧力が剛性板21をその作動位置に保持するよう
になる。この目的のためには、幾何学的錠止装置または
掛止機構を設けることができる。さらに剛性板21をそ
の後退位置に錠止し、非使用時に該板がロッカー15の
蓋16と共に動くようになすことができる。
ンク23および剛性板21間の枢動連結位置によって、
逆風の圧力が剛性板21をその作動位置に保持するよう
になる。この目的のためには、幾何学的錠止装置または
掛止機構を設けることができる。さらに剛性板21をそ
の後退位置に錠止し、非使用時に該板がロッカー15の
蓋16と共に動くようになすことができる。
【0016】前記実施例においては、剛性板21は手動
的に動かされるように配置されているが、車両フードを
下げた時に板を自動的にその作動位置に動かすための装
置を設けることができる。
的に動かされるように配置されているが、車両フードを
下げた時に板を自動的にその作動位置に動かすための装
置を設けることができる。
【0017】図4から図6までに示された実施例におい
ては、ラゲージロッカー15の蓋16の各側縁に近接し
て、1個ずつ1対のガスストラット40が装架されてい
る。このガスストラット40は下方レベルに配置され、
閉じた時には事実上蓋16と平行になる。各ガスストラ
ット40の一端41は蓋16の先導縁に近接して、車両
に対して枢動自在に装架されている。各ガスストラット
40の他端42は、ウインドデフレクター20の隣接側
において、ベルクランクレバー43により、第1リンク
22に連結されている。ベルクランクレバー43の第1
脚44は、リンク22の端部の中間において、ピボット
45により該リンク22に連結されている。ベルクラン
クレバー43はその端部の中間点において、摺動ピボッ
ト46により蓋16に装架されている。ガスストラット
40の端部42はピボット48により、ベルクランクレ
バー43の、下方に延びる脚47の端部に連結されてい
る。
ては、ラゲージロッカー15の蓋16の各側縁に近接し
て、1個ずつ1対のガスストラット40が装架されてい
る。このガスストラット40は下方レベルに配置され、
閉じた時には事実上蓋16と平行になる。各ガスストラ
ット40の一端41は蓋16の先導縁に近接して、車両
に対して枢動自在に装架されている。各ガスストラット
40の他端42は、ウインドデフレクター20の隣接側
において、ベルクランクレバー43により、第1リンク
22に連結されている。ベルクランクレバー43の第1
脚44は、リンク22の端部の中間において、ピボット
45により該リンク22に連結されている。ベルクラン
クレバー43はその端部の中間点において、摺動ピボッ
ト46により蓋16に装架されている。ガスストラット
40の端部42はピボット48により、ベルクランクレ
バー43の、下方に延びる脚47の端部に連結されてい
る。
【0018】図4に示される如く、蓋16が閉じられ、
かつベルクランクレバー43の脚44がリンク22、2
3と平行となれば、ピボットはその摺動路の前端に位置
するようになる。この位置においてはガスストラット4
0は事実上蓋16と平行となり、ガスストラット40内
の空気は圧縮され、これと連結されたベルクランクレバ
ー43に力を加えるようになる。ウインドデフレクター
20がその後退位置からその作動位置に移動する時に
は、リンク22が後方に移動し、ベルクランクレバー4
3の脚44を上向きに枢動させる。この脚44の上向き
枢動は、ガスストラット40によって加えられる力を受
けるピボット46の後方運動に適合する。この時ガスス
トラット40はウインドデフレクターがその後退位置か
ら作動位置に移動する運動を助ける。なおガスストラッ
ト40は図6に示される如く、蓋16がさらに開く時に
延び、この蓋16の開放を助ける。ガスストラット40
はその後退位置においても、作動位置においても、ウイ
ンドデフレクター20と共に蓋16の開放を助ける。
かつベルクランクレバー43の脚44がリンク22、2
3と平行となれば、ピボットはその摺動路の前端に位置
するようになる。この位置においてはガスストラット4
0は事実上蓋16と平行となり、ガスストラット40内
の空気は圧縮され、これと連結されたベルクランクレバ
ー43に力を加えるようになる。ウインドデフレクター
20がその後退位置からその作動位置に移動する時に
は、リンク22が後方に移動し、ベルクランクレバー4
3の脚44を上向きに枢動させる。この脚44の上向き
枢動は、ガスストラット40によって加えられる力を受
けるピボット46の後方運動に適合する。この時ガスス
トラット40はウインドデフレクターがその後退位置か
ら作動位置に移動する運動を助ける。なおガスストラッ
ト40は図6に示される如く、蓋16がさらに開く時に
延び、この蓋16の開放を助ける。ガスストラット40
はその後退位置においても、作動位置においても、ウイ
ンドデフレクター20と共に蓋16の開放を助ける。
【0019】図7に示される如く、剛性板21の各端に
おけるリンク機構22、23はねじり棒50によって相
互に結合されている。このねじり棒50は、板21に対
する各リンク22の枢動連結部分から同じ距離だけ離れ
た位置で、板21の相対する端部においてリンク22の
間に装架されている。このねじり棒50により、板21
が上昇または下降する時に、板21の各側のリンク22
が確実に一緒に移動する。以上に説明したねじり棒50
と同様のものを、図4から図6までに示したガスストラ
ットまたは類似の装置に使用することができる。なおね
じり棒50は板21の各端においてリンク23に連結す
ることができる。
おけるリンク機構22、23はねじり棒50によって相
互に結合されている。このねじり棒50は、板21に対
する各リンク22の枢動連結部分から同じ距離だけ離れ
た位置で、板21の相対する端部においてリンク22の
間に装架されている。このねじり棒50により、板21
が上昇または下降する時に、板21の各側のリンク22
が確実に一緒に移動する。以上に説明したねじり棒50
と同様のものを、図4から図6までに示したガスストラ
ットまたは類似の装置に使用することができる。なおね
じり棒50は板21の各端においてリンク23に連結す
ることができる。
【0020】本発明は特許請求の範囲から離れることな
く種々の変型を行うことができる。例えば前記実施例に
おいては、可撓性延長部分30は蓋16の後方縦縁に装
着されているが、この縁にローラブラインド機構の形を
なした引っ込め機構を設け、可撓性延長部分のたるみを
吸収するようになすことができる。なお前記延長部分を
剛直にし、剛性板21がその作動位置からその後退位置
に移動する時に、これを剛性板21の下に折り畳み得る
ような位置で、この板に枢着することができる。別の実
施例においては、剛性板21がラゲージロッカー15の
蓋を形成するようにされる。
く種々の変型を行うことができる。例えば前記実施例に
おいては、可撓性延長部分30は蓋16の後方縦縁に装
着されているが、この縁にローラブラインド機構の形を
なした引っ込め機構を設け、可撓性延長部分のたるみを
吸収するようになすことができる。なお前記延長部分を
剛直にし、剛性板21がその作動位置からその後退位置
に移動する時に、これを剛性板21の下に折り畳み得る
ような位置で、この板に枢着することができる。別の実
施例においては、剛性板21がラゲージロッカー15の
蓋を形成するようにされる。
【図1】本発明によるウインドデフレクターを備えた自
動車の、部分的断面図。
動車の、部分的断面図。
【図2】図1に示されたウインドデフレクターの透視
図。
図。
【図3】図1に示されたウインドデフレクターの、その
作動位置および後退位置における側面図。
作動位置および後退位置における側面図。
【図4】図2に示された実施例の変型の断面図で、ウイ
ンドデフレクターがその後退位置にある状態を示す。
ンドデフレクターがその後退位置にある状態を示す。
【図5】図4に示された実施例の、その作動位置におけ
る状態を示す図。
る状態を示す図。
【図6】図4に示された実施例の、ラゲージロッカー蓋
の開放時における状態を示す図。
の開放時における状態を示す図。
【図7】図1に示されたウインドデフレクターの別の変
型を示す図。
型を示す図。
10 コンバーティブル自動車 11 シート 12 客室 15 ラゲージロッカー 16 蓋 17 ウインドスクリーン 18 フード 20 ウインドデフレクター 21 剛性板 22、23 リンク 30 延長部分 40 ガスストラット 43 ベルクランクレバー 50 ねじり棒
Claims (11)
- 【請求項1】 コンバーティブル自動車(10)の乗客
を逆風から保護するためのウインドデフレクター(2
0)において、自動車(10)のシート(11)の後方
における、実質的に平らな面(16)の上に剛性板(2
1)が装架され、該板(21)がリンク機構(22、2
3)によって前記平面(16)上に装架されており、こ
のリンク機構によって前記剛性板が、平面(16)に対
して平らに位置する後退位置から、シート(11)の後
方において、自動車(10)の乗客を逆風から保護する
に十分な高さに亙り、上向きに延びる作動位置に移動す
ることができ、剛性板(21)がその作動位置にある時
に、該板(21)の下縁が前記平面(16)から隔置さ
れ、かつデフレクターの延長部分(30)が剛性板(2
1)と平面(16)との間に蝶着されていることを特徴
とするウインドデフレクター(20)。 - 【請求項2】 延長部分(30)が可撓性防風材料によ
って形成されている、請求項1記載のウインドデフレク
ター(20)。 - 【請求項3】 剛性板(21)がその各端に近接する1
対のリンク(22、23)によって前記平面(16)に
装架され、該剛性板(21)の縦縁に近接する一端(2
5)に、第1リンク(22)が枢着されており、前記リ
ンクの他端(26)が平面(16)に枢着され、かつ第
2リンク(23)が一端(27)においては剛性板(2
1)の縦縁の中間に枢着され、他端(28)においては
第1リンク(22)から後方に隔置された位置におい
て、平面(16)に枢着されている請求項1または2記
載のウインドデフレクター(20)。 - 【請求項4】 剛性板(21)の各端における第2リン
ク(23)が、該剛性板(21)の縦縁の中間において
この板に枢着され、しかも第1リンク(22)に装着さ
れた縁から隔置されている請求項3記載のウインドデフ
レクター(20)。 - 【請求項5】 延長部分(30)が、剛性板(21)に
対する第2リンク(23)の枢着軸線に近接して、該剛
性板(21)に蝶着されている請求項3または請求項4
記載のウインドデフレクター(20)。 - 【請求項6】 平面(16)がラゲージロッカー(1
5)の蓋(16)によって画定されている、前記請求項
の何れか一つに記載のウインドデフレクター(20)。 - 【請求項7】 後退位置および作動位置の間におけるウ
インドデフレクター(20)の手動運動を助けるための
装置(40)が設けられている、前記請求項の何れか一
つに記載のウインドデフレクター(20)。 - 【請求項8】 ガスストラット(40)が、リンク機構
(22、23)に作用をおよぼす請求項7記載のウイン
ドデフレクター(20)。 - 【請求項9】 ラゲージロッカー(15)の蓋(16)
に、ウインドデフレクター(20)が装架され、該ウイ
ンドデフレクター(20)の運動を助ける前記装置(4
0)が、蓋(16)の開放をも助けるようになっている
請求項7または8記載のウインドデフレクター(2
0)。 - 【請求項10】 ウインドデフレクター(20)をその
作動位置と、後退位置との間で動かすための装置が設け
られている、請求項1から6までの何れか一つに記載の
インドデフレクター(20)。 - 【請求項11】 剛性板(21)の各端にリンク機構
(22、23)が設けられ、該板(21)の一端のリン
ク機構(22、23)がねじり棒(50)により、板
(21)の他端におけるリンク機構と連結され、該ねじ
り棒が両リンク機構(22、23)を同時に動かすよう
になっている、請求項1から10までの何れか一つに記
載のウインドデフレクター(20)。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB929201648A GB9201648D0 (en) | 1992-01-25 | 1992-01-25 | Motor vehicles |
| GB92016484 | 1992-08-26 | ||
| GB92181064 | 1992-08-26 | ||
| GB929218106A GB9218106D0 (en) | 1992-08-26 | 1992-08-26 | Motor vehicles |
Publications (1)
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|---|---|
| JPH05246250A true JPH05246250A (ja) | 1993-09-24 |
Family
ID=26300213
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5010263A Pending JPH05246250A (ja) | 1992-01-25 | 1993-01-25 | 自動車のウインドデフレクター |
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|---|---|
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| EP (1) | EP0553572B1 (ja) |
| JP (1) | JPH05246250A (ja) |
| DE (1) | DE69208073T2 (ja) |
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| DE19546083C2 (de) * | 1995-12-11 | 1997-10-23 | Daimler Benz Ag | Cabriolet mit zwei Vordersitzen sowie mit einem Fondsitzbereich |
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