JPH0524645Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0524645Y2
JPH0524645Y2 JP1987174381U JP17438187U JPH0524645Y2 JP H0524645 Y2 JPH0524645 Y2 JP H0524645Y2 JP 1987174381 U JP1987174381 U JP 1987174381U JP 17438187 U JP17438187 U JP 17438187U JP H0524645 Y2 JPH0524645 Y2 JP H0524645Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
negative pressure
pressure fluid
chamber
magnetic belt
conveyor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1987174381U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0178610U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1987174381U priority Critical patent/JPH0524645Y2/ja
Publication of JPH0178610U publication Critical patent/JPH0178610U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0524645Y2 publication Critical patent/JPH0524645Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
  • Belt Conveyors (AREA)
  • Specific Conveyance Elements (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はコンベアに装着された吸着フインガー
等の機器に、コンベアの一定走行区域で加圧空気
等の圧力流体を供給し、他の一定走行区域で負圧
を供給する装置に関するものである。
〔従来の技術〕
コンベアは物品を搬送するだけでなく、搬送す
ると同時に物品に種々の加工をしたり或いは処理
する場合にも使用される。
後者の場合には、コンベアが加工ステーシヨン
で走行を停止し、次の加工ステーシヨン迄走行す
る断続走行型のものと、コンベアが停止すること
なく連続走行し、走行中に加工が行われる連続走
行型がある。
連続走行中に加工するものは加工機器が物品と
共に移動するため、物品を搬送するコンベアに加
工機器を装着するか、或いは、物品を搬送するコ
ンベアに対して平行に走行する走行装置に加工機
器を装着しなければならない。
此の加工機器が空圧等の圧力流体によつて駆動
される場合或いは真空吸着を必要とする場合に
は、走行移動する機器に圧力流体や負圧を供給す
る装置が必要となる。
第5図はその一例として、梨等の果実Fを被覆
する被覆袋Bを自動脱袋する場合の機器の動きを
示すものである。
第5図イにおいて、果実Fがコンベア(図示し
ない)上の受皿1に載置され、果実Fを被覆する
被覆袋Bの下端部が切断開口されている。
又、果実Fの真上には果実Fを載置したコンベ
アと同方向同速度で走行する他のコンベア(図示
しない)に装着された吸着フインガー2がある。
吸着フインガー2はピン3を支点として開閉さ
れる二本の腕4,5を有し、腕4,5の先端には
被覆袋Bを吸着する吸着パツド6が設けられる。
又、吸着フインガー2は中央に昇降軸7を有し
昇降軸7の下端に設けられた吸着パツド8が被覆
袋Bの上面に小さな接触圧で接触した状態を示
す。
次に、第5図ロに示すように、腕4,5が下降
した後に、第5図ハに示すように、腕4,5が閉
ざされ、吸着パツド6が被覆袋Bに軽く接触した
後に吸着パツド6,8が被覆袋Bを吸着し、次
に、第5図ニに示すように腕4,5が開き、第5
図ホに示すように、吸着フインガー2が上昇して
果実Fより被覆袋Bを脱袋する。
そして、コンベアの回動により吸着フインガー
2が果実Fより遠ざかつた後に吸着パツド6,8
と負圧源とを連通する管路を遮断し吸着パツド
6,8の吸着力を除去すると共に、吸着フインガ
ー2に設けられた空圧管路(図示しない)より空
気を吐出して被覆袋Bを吸塵ダクト(図示しな
い)に吹きとばす。
以上のようにして、コンベア上に並設された受
皿1上の果実Fより自動的に且つ連続的に被覆袋
Bを除去することができる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
以上のように、コンベア上に固着された吸着フ
インガーのような機器には圧力流体及び負圧が必
要であり、それぞれ圧力流体源及び負圧源に接続
される管路が必要であるが、機器がコンベアと共
に回動するため管路接続が困難である。そこで、
コンベアと平行に回動する無端ベルトの内側に、
無端ベルトに滑り接触する圧力流体室と負圧室を
設け、上記無端ベルトに設けた管路を伸縮管を介
して上記機器に接続し、上記無端ベルトを上記コ
ンベアと同一方向且つ同一回転数で回動する圧力
流体及び負圧供給装置を設置することが考えられ
る。
然し、圧力流体室及び負圧室と、これに滑り接
触しながら回動する無端ベルトとの間に〓間が生
じ、この〓間により負圧室の負圧度が低下し、圧
力流体室の圧力が低下する。
負圧室では、負圧が無端ベルトを吸引するため
に、この〓間が閉塞される傾向にあるので〓間の
シールが容易であるが、圧力流体室では、圧力流
体が無端ベルトを押圧して〓間を拡張するので〓
間のシールが困難である。
本考案はかる問題点を解決するためになされた
ものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案はコンベアに装着された機器に、コンベ
アの一定走行区域で圧力流体を供給し、他の一定
走行区域で負圧を供給し、上記の機器に所定の走
行区域で所定動作を成さしめるようにしたもの
で、回転する磁性体ベルトの内側に該磁性体ベル
トの円周面を密封する2箇の壁体により内部に密
封空間を設け、該密封空間を分割する仕切板によ
つて圧力流体源に連通する圧力流体室と負圧源に
連通する負圧室を設け、上記磁性体ベルトに上記
密封空間に連通する管路を設け、上記圧力流体室
及び負圧室の外周面にパツキン溝を設け、該パツ
キン溝に磁性体のセクシヨンシールを挿入し、上
記磁性体ベルトの外周囲に該磁性体ベルトと同一
方向且つ同一回転数で回動するコンベアを配設
し、該コンベアに装着された機器に一端が接続さ
れた伸縮管の他端を上記管路に接続した。
〔作用〕
以上のような構成により、機器を装着したコン
ベアと磁性体ベルトが同一方向に同一回転数で回
転するが、磁性体ベルトの管路は磁性体ベルトの
回転に伴つて所定の走行区域内で圧力流体室或い
は負圧室と接離する。圧力流体室及び負圧室のパ
ツキン溝内に挿入された磁性体のセクシヨンシー
ルは、磁性体ベルトに吸引密着した状態で滑り接
触し、磁性体ベルトと圧力流体室及び負圧室との
間の〓間を完全に密閉する。
又、管路は伸縮管を介してコンベア上の機器に
連通しているため、機器は一定走行区域で圧力流
体室に連通して圧力流体の供給を受け、他の一定
走行区域で負圧室に連通して負圧を受ける。
〔実施例〕
本考案の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本装置の縦断面図を示し、第2図は第
1図の−断面図、第3図は第2図のY−Y断
面図を示す。
第2図において、ギヤードモーター9はカプリ
ング10を介して中間軸11に接続され、中間軸
11は両端を軸受12に支承され、中間軸11に
はスプロケツト13及び14が固着される。
中間軸11の左方に駆動軸15が両端を軸受1
6に支承され、駆動軸15にはスプロケツト1
7,18及び19が固着される。
又、中間軸11の右方には従動軸20が両端を
軸受21に支承され、従動軸20にはスプロケツ
ト22が固着される。
そして、スプロケツト13及び17にはチエン
23が巻回され、スプロケツト18及び22には
チエン24が巻回される。
従動軸20と同一軸心を有する従動軸25は軸
受26に支承され、従動軸25にはスプロケツト
27が固着される。
そして、スプロケツト19及び27にはチエン
28が巻回される。
内部に駆動軸15が挿通されている中空軸29
は軸上に2箇のプーリー30を着設し両端を軸受
31に支承される。
中空軸29はスプロケツト32が固着され、ス
プロケツト32及び14にチエン33が巻回され
る。
中空軸29の右側には2箇のプーリー34を着
設した従動軸35が軸受36に支承され、プーリ
ー34及び30に磁性体ベルト37が巻回され
る。
そして、ギヤードモーター9の回転により、チ
エン24及び28が磁性体ベルト37と同一方向
及び同一回転数で回転走行するようになつてい
る。
磁性体ベルト37の内側には2箇の壁体38が
配設され、壁体38の外周面は磁性体ベルト37
の内周面に密接する。
壁体38の外周面には、第3図のY−Y断面図
及び第4図の斜視図に示すように、パツキン溝3
9が周設され、パツキン溝39に磁性体のベルト
シール40が挿入され、壁体38と磁性体ベルト
37との間は完全密封され、内部に密封空間が形
成される。
密封空間は、第1図及び第4図に示すように、
2個の壁体38に着設された仕切板41によつて
3分割され、圧力流体室42、負圧室43、無圧
室44が形成される。
圧力流体室42は中空軸29を挿通する筒部4
5を有し、無圧室44は従動軸35を挿通する孔
46を有する(第2図参照)。
圧力流体室42を形成する壁体38及び仕切板
41の外周面には、圧力流体室42に沿つてパツ
キン溝47が設けられ、パツキン溝47に磁性体
のセクシヨンシール48が挿入される(第3図参
照)。
負圧室44には同様にしてパツキン溝49が設
けられ、パツキン溝49に磁性体のセクシヨンシ
ール(図示しない)が挿入される(第4図参照)。
圧力流体室42には壁体38を貫通する孔50
が設けられ、孔50には圧力流体源(図示しな
い)に連通する管路が接続され、負圧室43には
壁体38を貫通する孔51が設けられ、孔51に
は負圧源(図示しない)に連通する管路が接続さ
れる(第1図参照)。
そして、磁性体ベルト37には複数の孔52が
貫通し、各孔52には磁性体ベルト37の外周面
に着設されるロータリージヨイント53が接続
し、孔52及びロータリージヨイント53により
磁性体ベルト37の内部の密封空間と外部とを連
通する管路が形成される。
2条のチエン24,28とは複数箇所において
連結棒54が接続され、連結棒54に吸着フイン
ガーなどの機器55が着設されて、機器55を走
行せしめるコンベアが構成される(第1図及び第
2図参照)。
機器55とロータリージヨイント53とは弾性
を有する伸縮管56によつて接続される。
なお、第4図に示す符号57は壁体38を支持
する支持脚である。
以上のように構成された圧力流体及び負圧供給
装置の作用を説明する。
ギヤードモーター9の回転は中間軸11に伝達
され、中間軸11に固着されたスプロケツト1
3,14が回転し、スプロケツト13はチエン2
3を介してスプロケツト17を回転し、スプロケ
ツト14はチエン33を介してスプロケツト32
を回転する。
スプロケツト17は同軸のスプロケツト19と
共に2条のチエン24及び28を回動し、スプロ
ケツト32はプーリー30を介して磁性体ベルト
37を回動する。
2条のチエン24,28は連結棒54に装着さ
れた機器55を回動するコンベアであり、磁性体
ベルト37と共に第1図に示す矢印C方向に同一
回転数で回転する。圧力流体室42のパツキン溝
47に挿入された磁性体のセクシヨンシール48
が磁性体ベルト37の内周面に吸引密着した状態
で滑り接触するので、圧力流体が外部に漏洩する
ことはなく、圧力流体室42の圧力が保持され
る。
負圧室43のパツキン溝49に挿入された磁性
体のセクシヨンシールは、磁性体ベルト37の内
周面に吸引密着した状態で滑り接触するので、外
部の空気が負圧室43内に流入することはなく、
負圧室43の負圧度が保持される。
磁性体ベルト37に設けられた孔52は負圧室
43に接する走行区域内において伸縮管56を介
して機器55に負圧を供給し、圧力流体室42に
接する走行区域内において機器55に圧力流体を
供給する。
従つて、機器55は孔52が負圧室43に接す
る走行区域に対応する走行区間において負圧を受
け、機器55に設けられた吸着パツド等が吸引動
作を行い、孔52が圧力流体室42に接する走行
区域に対応する走行区間において圧力流体の供給
を受けクランプ等を動作せしめることができる。
以上の実施例では磁性体ベルトの内側の密封空
間に1個の圧力流体室と1個の負圧室を設けた
が、それぞれ複数とすることができる。
又、各機器に各一本の伸縮管を接続したが、磁
性体ベルトの管路に接続する複数本の伸縮管を各
機器に接続して各機器に複数な機能を与えるよう
にしてもよい。
〔効果〕
本考案は次の効果を有する。
(1) 磁性体ベルトの管路とコンベア上の機器を直
接伸縮管で接続したため、圧力流体及び負圧の
供給経路に摺動面がなく、流体の漏洩等の事故
が生じ難い。
(2) 機器を装着したコンベアと磁性体ベルトは略
等間隔を保つて同一方向に同一回転で走行する
ため、磁性体ベルトの管路と機器とを接続する
伸縮管は伸縮量が極めて小さく、又、捻れを受
けることがない。
従つて、故障が少く耐久性に優れた装置であ
る。
(3) 負圧室の負圧度が保持され、特に漏洩し易い
圧力流体室の圧力も保持されるので、機器が円
滑、確実に動作する利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本考案の実施例を示し、第1
図は圧力流体及び負圧供給装置の縦断面図、第2
図は第1図のX−X断面図、第3図は第2図のY
−Y断面図、第4図は壁体の斜視図、第5図は吸
着フインガーの動作説明図である。 15……駆動軸、20,25……従動軸、2
4,28……チエン、29……中空軸、30,3
4……プーリー、37……磁性体ベルト、38…
…壁体、39,47,49……パツキン溝、40
……ベルトシール、41……仕切板、42……圧
力流体室、43……負圧室、48……セクシヨン
シール、50,51,52……孔、53……ロー
タリージヨイント、54……連結棒、55……機
器、56……伸縮管。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 回転する磁性体ベルトの内側に該磁性体ベルト
    の円周面を密封する2個の壁体により内部に密封
    空間を設け、該密封空間を分割する仕切板によつ
    て圧力流体源に連通する圧力流体室と負圧源に連
    通する負圧室を設け、上記磁性体ベルトに上記密
    封空間に連通する管路を設け、上記圧力流体室及
    び負圧室の外周面にパツキン溝を設け、該パツキ
    ン溝に磁性体のセクシヨンシールを挿入し、上記
    磁性体ベルトの外周面に該磁性体ベルトと同一方
    向且つ同一回転数で回動するコンベアを配設し、
    該コンベアに装着された機器に一端が接続された
    伸縮管の他端を上記管路に接続したことを特徴と
    する圧力流体及び負圧供給装置。
JP1987174381U 1987-11-17 1987-11-17 Expired - Lifetime JPH0524645Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987174381U JPH0524645Y2 (ja) 1987-11-17 1987-11-17

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987174381U JPH0524645Y2 (ja) 1987-11-17 1987-11-17

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0178610U JPH0178610U (ja) 1989-05-26
JPH0524645Y2 true JPH0524645Y2 (ja) 1993-06-23

Family

ID=31466240

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1987174381U Expired - Lifetime JPH0524645Y2 (ja) 1987-11-17 1987-11-17

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0524645Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5613724B2 (ja) * 1972-08-03 1981-03-31

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0178610U (ja) 1989-05-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5025910A (en) Rotary pad turner
RU2633822C2 (ru) Способы транспортировки отдельных деталей
US4394898A (en) Method and apparatus for providing balanced stacks of diapers
EP1577234B1 (en) Article turning-round apparatus
US7841633B2 (en) Package pick-off and delivery device
KR20050086656A (ko) 물품 반전 장치
JP2851784B2 (ja) 折畳み装置
JPH0471817B2 (ja)
CA2038024A1 (en) Drive system roller apparatus
JPH0524645Y2 (ja)
GB1427965A (en) Apparatus for conveying plate-like material
CN214732376U (zh) 一种翻转设备
EP0563944A1 (en) Apparatus for continuously applying labels to articles
JP2542159B2 (ja) 吸着装置
JPH03232621A (ja) アンプル等の搬送装置
US5965020A (en) Endless belt filter
CN217100696U (zh) 一种采用负压吸附的包装袋输送机
JPH0736919Y2 (ja) 圧力流体及び負圧供給装置
GB1536398A (en) Apparatus for the conveying and intermittent brief storage of cigarettes or other articles of rod form
JP2716198B2 (ja) 円筒状物品の反転装置
SE9402251L (sv) Vändanordning för transportband
CN222646372U (zh) 一种一次性薄膜手套机用输送机构
JPS59220468A (ja) 真空吸着歩行機
JP2891712B2 (ja) 円筒状物品の抜取移載装置
JPH06183554A (ja) 搬送機における物品の吸着方法及びその装置