JPH06183554A - 搬送機における物品の吸着方法及びその装置 - Google Patents
搬送機における物品の吸着方法及びその装置Info
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- JPH06183554A JPH06183554A JP35416192A JP35416192A JPH06183554A JP H06183554 A JPH06183554 A JP H06183554A JP 35416192 A JP35416192 A JP 35416192A JP 35416192 A JP35416192 A JP 35416192A JP H06183554 A JPH06183554 A JP H06183554A
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Abstract
物品を吸着して搬送する。 【構成】 物品の供給ステーションと搬出ステーション
間を移送するように自吸式の物品吸着手段2を備える。
これにより供給ステーションにて吸着手段2の移動と突
設ガイド3との作用にて吸着手段2内に発生させた負圧
にて物品Gを吸着し、その状態を保持して搬出ステーシ
ョンへ移送する。そしてこの搬出ステーションに達した
とき、突設されたガイド3にて吸着手段2内の負圧を解
除し、物品Gを放出する。
Description
搬送機において、物品吸引用の他の真空源を用いること
なく自吸するようになし、装置を簡略化した搬送機にお
ける物品の吸着方法及びその装置に関するものである。
ット(吸着盤)を使用している。この吸引パットは物品
吸引用の真空源を用い、この吸引パットと真空源間をホ
ースまたはパイプにて接続し、かつその真空回路の一部
に切換用・遮断用等のバルブを設けている。
空源をホース等で接続する方法では吸引パットが巡回す
るような装置例えば予め定めたループ状に循環させる搬
送機等においては、多数の吸引パットに夫々ホースを切
換バルブ等を介して接続するためホース配設等が複雑と
なり、しかも複数の吸引パットのうち必要なパットのみ
を作動させるために用いる切換バルブ数も多く、ホース
・バルブ等により真空漏れ等故障の原因となりやすい。
また吸引すべき物品が無い場合、空の吸引パットより大
気を吸引し、真空系全体の真空度(吸着力)を大きく変
動させ、物品の吸着効果を阻害することがある。
自体に真空発生源を保有させ、吸引用の他の真空源・ホ
ース・切換バルブ等を不要とし、かつ装置を簡略化し故
障等を低減させることを目的とする。
するためになしたもので、物品の供給ステーションと搬
出ステーション間を移送するように自吸式の物品吸着手
段を備え、供給ステーションにて吸着手段の移動と突設
ガイドとの作用にて吸着手段内に発生させた負圧にて物
品を吸着し、その状態を保持して搬出ステーションへ移
送した後、この搬出ステーションに達したとき、突設さ
れたガイドにて吸着手段内の負圧を解除し、物品を放出
するようになしたことを要旨とする第1の発明と、周回
駆動される回転駆動体に所要間隔で多数の物品吸着手段
を突設するとともにこの回転駆動体の周回軌跡上に供給
ステーションと搬出ステーションを配設し、この各ステ
ーションには自吸式物品吸着手段の吸引パットに吸着力
を作用または吸着解除を行う固定ガイドを配設して成る
ことを要旨とする第2の発明とより成る。
め定めた間隔毎に突設し、供給ステーションから搬出ス
テーションまで物品を吸着して搬送する装置において、
物品を吸着させる吸着装置をばね圧を作用するようにし
てピストンを嵌挿した器筐に吸引パットを突設する。そ
して前記搬送機の供給ステーション側と搬出ステーショ
ン側とにピストンを押し出すように作用する固定ガイド
を夫々配設する。これにより各吸引装置が予め定めた循
環路を移動する際、供給ステーションでばね圧に抗して
ピストンを押し出し、この状態で物品を吸引パット上に
て供給するとともに、吸引パットが固定ガイドより外れ
る位置で、ピストンはばね圧にて復帰するようになって
シリンダ内に負圧が発生し、この負圧にて物品は吸着さ
れる。そしてこの状態で搬出ステーションまで搬送さ
れ、この搬出ステーションに達すると再び固定ガイドに
ピストンは押圧されるので、シリンダ内の負圧は解除さ
れ、パットの吸引力はなくなり物品はその自重にてパッ
トより落下するものである。このように吸着装置内に自
吸機構を備え、各ステーション位置で自動的に吸引また
は吸引解除が行われるので、従来のように他の真空源や
これを接続するホース・切換バルブ等が不要となり構成
が簡易となるとともに故障がなく安定した作動が行える
ものとなる。
びその装置を図示の実施例にもとづいて説明する。図に
おいて1はエンドレスチェンなどのループ体や回転盤な
どの回転駆動体で、この回転駆動体1の外周に沿って物
品の供給ステーションS1、搬送物品の搬出ステーショ
ンS2を夫々必要な数だけ、しかも予め定めた位置に配
設し、供給ステーションS1より搬出ステーションS2
まで物品Gを吸着し搬送する。
予め定めた間隔毎に物品吸着手段2,2・・・を多数突
設する。この物品吸着手段2は図1に詳示するように所
要の大きさ・形状を有するシリンダ21内にばね22と
ピストン23を嵌挿し、このシリンダ頭部に吸引管24
を介してあるいは直接吸引パット25を取り付け、ピス
トンロッド26をシリンダ21の後端側より突出させて
構成される。
3をばね圧に抗してシリンダ内に押圧するため、固定ガ
イド3を供給ステーションS1と搬出ステーションS2
に夫々配設するが、この固定ガイド3は物品吸着手段2
の循環周路に沿った各ステーション位置に傾斜して設け
られる。
ステーションS1またはS2位置に達するとこの固定ガ
イドにてピストンはシリンダ内に押し込められ、特にス
テーションS1位置ではピストンが最大押出位置となる
固定ガイドより外れる位置もしくは外れる直前位置で、
吸引パット上に物品Gを供給するとピストンロッドが固
定ガイドより外れたピストンはばね圧にて押し戻される
とき吸引パットよりシリンダ内に吸気する作用が働き、
このシリンダ内の負圧力にて物品が吸着固持される。
れ、搬出ステーション位置で再び固定ガイド3にてピス
トンが再び押されるとこの負圧が解除され、吸引力は0
となり物品は落下するものである。従ってこの物品吸着
手段2が周回する行程で供給ステーションと搬出ステー
ションを一組とし、これを少なくとも1組以上設けるこ
とにより物品を他の真空源を用いることなく確実に搬送
することができる。
ストン23を用いずベローズに、図1の実施例と同様に
吸引パット25を突設し、ベローズ内にばね22を嵌挿
し、吸引パットと反対側のベローズ端に押圧ロッド28
を突設し、この押圧ロッド28を固定ガイド3にて押圧
することによりばね圧に抗してベローズを縮小させベロ
ーズ内の空気を排出し、固定ガイドより押圧ロッドが外
れるときばね圧にてベローズを伸長させ、ベローズ内に
発生する負圧にて物品を吸着させるもので、その作用効
果は図1に示す実施例と同様である。
物品の供給・搬出両ステーション間を周回させる装置と
したが、これを固定または自走するロボット本体の伸縮
・旋回・揺動等所要の動作を行うロボットアームの先端
に取り付け、各ステーションに設けた固定ガイドに物品
吸着手段を当接することにより自ら物品の吸引あるいは
吸引解除を行う方式にも採用可能である。
周回駆動される回転駆動体に所要間隔で多数の物品吸着
手段を突設するとともにこの回転駆動体の周回軌跡上に
供給ステーションと搬出ステーションを配設し、この各
ステーションには自吸式物品吸着手段の吸引パットに吸
着力を作用または吸着解除を行う固定ガイドを配設して
成るため、他の真空源やこれに接続されるホース・切換
バルブを用いることなく簡単な機構で確実に物品を吸着
搬送することができ、故障が少なく安定した搬送が行え
る利点を有する。
例を示す断面図である。
図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 物品の供給ステーションと搬出ステーシ
ョン間を移送するように自吸式の物品吸着手段を備え、
供給ステーションにて吸着手段の移動と突設ガイドとの
作用にて吸着手段内に発生させた負圧にて物品を吸着
し、その状態を保持して搬出ステーションへ移送した
後、この搬出ステーションに達したとき、突設されたガ
イドにて吸着手段内の負圧を解除し、物品を放出するよ
うになしたことを特徴とする搬送機における物品の吸着
方法及びその装置 - 【請求項2】 周回駆動される回転駆動体に所要間隔で
多数の物品吸着手段を突設するとともにこの回転駆動体
の周回軌跡上に供給ステーションと搬出ステーションを
配設し、この各ステーションには自吸式物品吸着手段の
吸引パットに吸着力を作用または吸着解除を行う固定ガ
イドを配設して成ることを特徴とする搬送機における物
品の吸着装置。 - 【請求項3】 自吸式の物品吸着手段は吸引パットを突
設したシリンダ内にばね圧下にてピストンを嵌挿し、各
ステーションにて配設された固定ガイドにてピストンを
押し下げた後、ばね圧にてピストン復帰時負圧を発生さ
せて吸引パットにて物品を自吸にて吸着させるようにな
したことを特徴とする請求項2記載の搬送機における物
品の吸着装置。 - 【請求項4】 一端に吸引パットを、他端に押下ロッド
を夫々突設した袋形のベローズ内にばねを嵌挿した請求
項2記載の搬送機における物品の吸着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4354161A JP2824373B2 (ja) | 1992-12-15 | 1992-12-15 | 搬送機における物品の吸着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4354161A JP2824373B2 (ja) | 1992-12-15 | 1992-12-15 | 搬送機における物品の吸着装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06183554A true JPH06183554A (ja) | 1994-07-05 |
| JP2824373B2 JP2824373B2 (ja) | 1998-11-11 |
Family
ID=18435701
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4354161A Expired - Fee Related JP2824373B2 (ja) | 1992-12-15 | 1992-12-15 | 搬送機における物品の吸着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2824373B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007529386A (ja) * | 2004-03-15 | 2007-10-25 | ヴィントメーラー ウント ヘルシャー コマンディトゲゼルシャフト | 平面状物体の搬送装置 |
| CN108043738A (zh) * | 2017-12-14 | 2018-05-18 | 杭州电子科技大学 | 一种全自动智能光伏电池检测与分拣设备 |
| JP2023098032A (ja) * | 2021-12-28 | 2023-07-10 | 靜甲株式会社 | ワーク吸着ユニット並びにワーク搬送装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55492U (ja) * | 1979-06-27 | 1980-01-05 | ||
| JPS57194893A (en) * | 1981-04-14 | 1982-11-30 | Jii Babueroni Spa | Holder for body |
| JPS6390633U (ja) * | 1986-12-03 | 1988-06-13 |
-
1992
- 1992-12-15 JP JP4354161A patent/JP2824373B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN108043738B (zh) * | 2017-12-14 | 2024-04-30 | 杭州电子科技大学 | 一种全自动智能光伏电池检测与分拣设备 |
| JP2023098032A (ja) * | 2021-12-28 | 2023-07-10 | 靜甲株式会社 | ワーク吸着ユニット並びにワーク搬送装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2824373B2 (ja) | 1998-11-11 |
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