JPH05246734A - 光ファイバの製造方法 - Google Patents
光ファイバの製造方法Info
- Publication number
- JPH05246734A JPH05246734A JP4707692A JP4707692A JPH05246734A JP H05246734 A JPH05246734 A JP H05246734A JP 4707692 A JP4707692 A JP 4707692A JP 4707692 A JP4707692 A JP 4707692A JP H05246734 A JPH05246734 A JP H05246734A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- bobbin
- take
- outer diameter
- heating
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- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B37/00—Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
- C03B37/01—Manufacture of glass fibres or filaments
- C03B37/02—Manufacture of glass fibres or filaments by drawing or extruding, e.g. direct drawing of molten glass from nozzles; Cooling fins therefor
- C03B37/025—Manufacture of glass fibres or filaments by drawing or extruding, e.g. direct drawing of molten glass from nozzles; Cooling fins therefor from reheated softened tubes, rods, fibres or filaments, e.g. drawing fibres from preforms
- C03B37/0253—Controlling or regulating
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B2205/00—Fibre drawing or extruding details
- C03B2205/45—Monotoring or regulating the preform neck-down region with respect to position or shape
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ボビン交換可能な線速に落とすまでの時間を短
縮できる光ファイバの製造方法を提供する。 【構成】ボビンの交換時に光ファイバ母材1を加熱溶解
炉2への送込み方向とは逆の方向に移動した後、光ファ
イバ11の外径をボビン交換時の許容範囲に維持するよ
うに引取り機での引取り速度を制御しつつライン速度を
減速する。
縮できる光ファイバの製造方法を提供する。 【構成】ボビンの交換時に光ファイバ母材1を加熱溶解
炉2への送込み方向とは逆の方向に移動した後、光ファ
イバ11の外径をボビン交換時の許容範囲に維持するよ
うに引取り機での引取り速度を制御しつつライン速度を
減速する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ファイバの製造方法
に関し、特にボビンの交換をスムーズに行うことができ
る光ファイバの製造方法に関するものである。
に関し、特にボビンの交換をスムーズに行うことができ
る光ファイバの製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は、光ファイバの製造装置の概略構
成を示したものである。図において、1は光ファイバ母
材、2は該光ファイバ母材1の先端側を加熱溶解する加
熱溶解炉、3は加熱溶解炉2内の加熱ヒータ、4は光フ
ァイバ母材1を加熱溶解炉2内へ送込む母材移動機構、
5は母材移動機構4における母材駆動モータ、6は母材
駆動モータ5の駆動速度を検出するパルス発信器、7は
パルス発信器6の出力等を入力として母材駆動モータ5
の駆動速度を制御する母材駆動モータコントローラであ
る。
成を示したものである。図において、1は光ファイバ母
材、2は該光ファイバ母材1の先端側を加熱溶解する加
熱溶解炉、3は加熱溶解炉2内の加熱ヒータ、4は光フ
ァイバ母材1を加熱溶解炉2内へ送込む母材移動機構、
5は母材移動機構4における母材駆動モータ、6は母材
駆動モータ5の駆動速度を検出するパルス発信器、7は
パルス発信器6の出力等を入力として母材駆動モータ5
の駆動速度を制御する母材駆動モータコントローラであ
る。
【0003】8は加熱ヒータ3の制御を行うヒータ温度
コントローラ、9は加熱溶解炉2内に供給するArガス
の如き不活性ガスの流量を制御する不活性ガス流量コン
トローラ、10は光ファイバ母材1の先端側の母材溶解
部1aから線引きした光ファイバ11の外径を測定する
ファイバ外径測定器、12はファイバ外径測定器10を
通り抜けた光ファイバ11の表面に樹脂を被覆する樹脂
被覆ダイス、13は樹脂被覆ダイス12に樹脂を供給す
る樹脂供給タンク、14は樹脂供給タンク13に樹脂供
給用の加圧ガスを供給する加圧ガス供給管である。
コントローラ、9は加熱溶解炉2内に供給するArガス
の如き不活性ガスの流量を制御する不活性ガス流量コン
トローラ、10は光ファイバ母材1の先端側の母材溶解
部1aから線引きした光ファイバ11の外径を測定する
ファイバ外径測定器、12はファイバ外径測定器10を
通り抜けた光ファイバ11の表面に樹脂を被覆する樹脂
被覆ダイス、13は樹脂被覆ダイス12に樹脂を供給す
る樹脂供給タンク、14は樹脂供給タンク13に樹脂供
給用の加圧ガスを供給する加圧ガス供給管である。
【0004】15は樹脂被覆ダイス12を通り抜けた光
ファイバ11を引取る引取り機、16は引取り機15に
おける引取り駆動モータ、17は引取り駆動モータ16
の駆動速度を検出するパルス発信器、18はパルス発信
器17の出力等を入力として引取り駆動モータ16の駆
動速度を制御する引取り駆動モータコントローラであ
る。
ファイバ11を引取る引取り機、16は引取り機15に
おける引取り駆動モータ、17は引取り駆動モータ16
の駆動速度を検出するパルス発信器、18はパルス発信
器17の出力等を入力として引取り駆動モータ16の駆
動速度を制御する引取り駆動モータコントローラであ
る。
【0005】19は引取り機15で引取られた光ファイ
バ11をボビン20に巻き取る巻取機、21は巻取機1
9における巻取り駆動モータ、22は巻取り駆動モータ
21の駆動速度を検出するパルス発信器、23はパルス
発信器22の出力等を入力として巻取り駆動モータ21
の駆動速度を制御する巻取り駆動モータコントローラで
ある。
バ11をボビン20に巻き取る巻取機、21は巻取機1
9における巻取り駆動モータ、22は巻取り駆動モータ
21の駆動速度を検出するパルス発信器、23はパルス
発信器22の出力等を入力として巻取り駆動モータ21
の駆動速度を制御する巻取り駆動モータコントローラで
ある。
【0006】24はファイバ外径測定器10からの実測
値を入力として母材駆動モータコントローラ7,ヒータ
温度コントローラ8,不活性ガス流量コントローラ9,
引取り駆動モータコントローラ18,巻取り駆動モータ
コントローラ23に制御指令を与えるプロセスコントロ
ーラである。
値を入力として母材駆動モータコントローラ7,ヒータ
温度コントローラ8,不活性ガス流量コントローラ9,
引取り駆動モータコントローラ18,巻取り駆動モータ
コントローラ23に制御指令を与えるプロセスコントロ
ーラである。
【0007】このような光ファイバの製造装置では、加
熱溶解炉2内に光ファイバ母材1を送込みつつ該光ファ
イバ母材1の先端側を加熱ヒータ3で加熱溶解し、該光
ファイバ母材1の先端側の母材溶解部1aから光ファイ
バ11を線引きする。得られた光ファイバ11の外径を
ファイバ外径測定器10で測定し、次いで該光ファイバ
11の表面に樹脂被覆ダイス12で樹脂を被覆する。か
かる光ファイバ11を引取り機15で引取り、巻取機1
9でボビン20に巻き取る。
熱溶解炉2内に光ファイバ母材1を送込みつつ該光ファ
イバ母材1の先端側を加熱ヒータ3で加熱溶解し、該光
ファイバ母材1の先端側の母材溶解部1aから光ファイ
バ11を線引きする。得られた光ファイバ11の外径を
ファイバ外径測定器10で測定し、次いで該光ファイバ
11の表面に樹脂被覆ダイス12で樹脂を被覆する。か
かる光ファイバ11を引取り機15で引取り、巻取機1
9でボビン20に巻き取る。
【0008】このとき、1本の光ファイバ母材1から線
引きした光ファイバ11を複数個のボビン20に分けて
巻き取るために、ボビン20が所定長の光ファイバ11
を巻き取った後のボビン20の交換時には、該ボビン2
0の交換が可能な速度までラインを停止せずに線引き速
度を減速する必要がある。
引きした光ファイバ11を複数個のボビン20に分けて
巻き取るために、ボビン20が所定長の光ファイバ11
を巻き取った後のボビン20の交換時には、該ボビン2
0の交換が可能な速度までラインを停止せずに線引き速
度を減速する必要がある。
【0009】この場合、従来は光ファイバ母材1の加熱
溶解炉2内への送込みを停止した後、直ちにファイバ外
径をボビン交換時の所望の外径(光ファイバ11が断線
しない下限値と樹脂被覆ダイス12を通り抜けられる上
限値との間の外径値,例えば110 μm〜145 μm)にな
るように制御しながらライン速度を減速していた。
溶解炉2内への送込みを停止した後、直ちにファイバ外
径をボビン交換時の所望の外径(光ファイバ11が断線
しない下限値と樹脂被覆ダイス12を通り抜けられる上
限値との間の外径値,例えば110 μm〜145 μm)にな
るように制御しながらライン速度を減速していた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の光ファイバの製造方法では、光ファイバ11
を通常の外径(例えば、125 μm)から線引き速度を落
とすと、該光ファイバ11の外径が125 μm以上とな
り、これが樹脂被覆ダイス12の内径を越えないように
減速するためには、所定のボビン交換可能な線速に落と
すまでに時間がかかる。つまり、光ファイバ11の線速
だけ落とすのではなく、ファイバ外径を所望範囲に抑え
ながら減速しなければならず、時間がかかっていた。こ
のため減速完了までに屑ファイバの量が増大する問題点
があった。
うな従来の光ファイバの製造方法では、光ファイバ11
を通常の外径(例えば、125 μm)から線引き速度を落
とすと、該光ファイバ11の外径が125 μm以上とな
り、これが樹脂被覆ダイス12の内径を越えないように
減速するためには、所定のボビン交換可能な線速に落と
すまでに時間がかかる。つまり、光ファイバ11の線速
だけ落とすのではなく、ファイバ外径を所望範囲に抑え
ながら減速しなければならず、時間がかかっていた。こ
のため減速完了までに屑ファイバの量が増大する問題点
があった。
【0011】本発明の目的は、ボビン交換可能な線速に
落とすまでの時間を短縮できる光ファイバの製造方法を
提供することにある。
落とすまでの時間を短縮できる光ファイバの製造方法を
提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する本
発明の手段を説明すると、本発明は光ファイバ母材の先
端側を加熱溶解炉で加熱して該光ファイバ母材の先端側
の母材溶解部から光ファイバを線引きし、前記光ファイ
バの線引きにつれて前記光ファイバ母材を前記加熱溶解
炉へ送込み、線引きにより得られた前記光ファイバの表
面に樹脂を被覆した後、引取り機で引取りつつ巻取機で
巻き取り、前記巻取機で前記光ファイバを巻き取ってい
るボビンが所定の巻き取り長に達したときラインを停止
することなく前記ボビンの交換作業を行う光ファイバの
製造方法において、前記ボビンの交換時に前記光ファイ
バ母材を前記加熱溶解炉への送込み方向とは逆の方向に
移動した後、前記光ファイバの外径をボビン交換時の許
容範囲に維持するように前記引取り機での引取り速度を
制御しつつ前記ライン速度を減速することを特徴とす
る。
発明の手段を説明すると、本発明は光ファイバ母材の先
端側を加熱溶解炉で加熱して該光ファイバ母材の先端側
の母材溶解部から光ファイバを線引きし、前記光ファイ
バの線引きにつれて前記光ファイバ母材を前記加熱溶解
炉へ送込み、線引きにより得られた前記光ファイバの表
面に樹脂を被覆した後、引取り機で引取りつつ巻取機で
巻き取り、前記巻取機で前記光ファイバを巻き取ってい
るボビンが所定の巻き取り長に達したときラインを停止
することなく前記ボビンの交換作業を行う光ファイバの
製造方法において、前記ボビンの交換時に前記光ファイ
バ母材を前記加熱溶解炉への送込み方向とは逆の方向に
移動した後、前記光ファイバの外径をボビン交換時の許
容範囲に維持するように前記引取り機での引取り速度を
制御しつつ前記ライン速度を減速することを特徴とす
る。
【0013】
【作用】このようにボビンの交換時に光ファイバ母材を
加熱溶解炉への送込み方向とは逆の方向に移動すると、
光ファイバの外径が細くなるように制御することができ
る。かかる状態で、光ファイバの外径をボビン交換時の
許容範囲に維持するように引取り機での引取り速度を制
御しつつライン速度を減速すると、ファイバ外径が太く
なるのを抑制しつつ減速できるので、ボビン交換可能な
線速に落とすまでの時間を短縮することができる。従っ
て、本発明によれば、ボビン交換時における屑ファイバ
の量の増大を抑制することができる。
加熱溶解炉への送込み方向とは逆の方向に移動すると、
光ファイバの外径が細くなるように制御することができ
る。かかる状態で、光ファイバの外径をボビン交換時の
許容範囲に維持するように引取り機での引取り速度を制
御しつつライン速度を減速すると、ファイバ外径が太く
なるのを抑制しつつ減速できるので、ボビン交換可能な
線速に落とすまでの時間を短縮することができる。従っ
て、本発明によれば、ボビン交換時における屑ファイバ
の量の増大を抑制することができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1(a)(b)及
び図2を参照して詳細に説明する。通常運転時には、線
引きした光ファイバ11の外径をファイバ外径測定器1
0で実測して、該光ファイバ11の外径が設定された値
(例えば、125 μm)になるようにプロセスコントロー
ラ24で母材駆動モータ5と引取り駆動モータ16の速
度を制御する。このような通常の線引き時には、光ファ
イバ母材1を図1(a)に示すように母材移動機構4に
おける母材駆動モータ5の駆動により加熱溶解炉2内に
線引きにつれて徐々に送込む。
び図2を参照して詳細に説明する。通常運転時には、線
引きした光ファイバ11の外径をファイバ外径測定器1
0で実測して、該光ファイバ11の外径が設定された値
(例えば、125 μm)になるようにプロセスコントロー
ラ24で母材駆動モータ5と引取り駆動モータ16の速
度を制御する。このような通常の線引き時には、光ファ
イバ母材1を図1(a)に示すように母材移動機構4に
おける母材駆動モータ5の駆動により加熱溶解炉2内に
線引きにつれて徐々に送込む。
【0015】ボビン20に巻き取られている光ファイバ
11の長さが所定長に達したら、母材駆動モータ5を一
旦停止した後、図1(b)に示すように、該母材駆動モ
ータ5を逆転させて長さLmmだけ光ファイバ母材1を送
込み方向とは逆方向に移動する。即ち、該光ファイバ母
材1を長さLmmだけ加熱溶解炉2から引き上げる。
11の長さが所定長に達したら、母材駆動モータ5を一
旦停止した後、図1(b)に示すように、該母材駆動モ
ータ5を逆転させて長さLmmだけ光ファイバ母材1を送
込み方向とは逆方向に移動する。即ち、該光ファイバ母
材1を長さLmmだけ加熱溶解炉2から引き上げる。
【0016】同時に、加熱溶解炉2の温度を制御してい
るヒータ温度コントローラ8の出力を現在の値で保持し
た後、該加熱溶解炉2を保護する不活性ガスの流量をプ
ロセスコントローラ24で制御して増加し、光ファイバ
母材1を冷却する。
るヒータ温度コントローラ8の出力を現在の値で保持し
た後、該加熱溶解炉2を保護する不活性ガスの流量をプ
ロセスコントローラ24で制御して増加し、光ファイバ
母材1を冷却する。
【0017】この状態を保持すると同時に、光ファイバ
11の外径をボビン交換時の所望の外径(光ファイバ1
1が断線しない下限値と樹脂被覆ダイス12を通り抜け
られる上限値との間の外径値,例えば110 μm〜145 μ
m)になるように次式により引取り駆動モータ16の速
度を制御して線引き速度を減少させる。
11の外径をボビン交換時の所望の外径(光ファイバ1
1が断線しない下限値と樹脂被覆ダイス12を通り抜け
られる上限値との間の外径値,例えば110 μm〜145 μ
m)になるように次式により引取り駆動モータ16の速
度を制御して線引き速度を減少させる。
【0018】引取り機15の引取り速度をVf とする
と、 Vf =Vf-1 +K1 {(Dfi−Dfi-1)+K2 (Dfi−
Df *)} ただし、Vf-1 :前回の引取り機速度演算値 Dfi-1:前回のファイバ外径実測値 Dfi :今回のファイバ外径実測値 Df *:ファイバ外径設定値 K1 ,K2 :制御定数 このようにボビン20の交換時に光ファイバ母材1を加
熱溶解炉2への送込み方向とは逆の方向に移動、即ち引
上げると、光ファイバ11の外径が細くなるように制御
がかかり、ボビン交換可能な線速に落とすまでの時間を
短縮することができる。従って、ボビン交換時における
屑ファイバの量の増大を抑制することができる。
と、 Vf =Vf-1 +K1 {(Dfi−Dfi-1)+K2 (Dfi−
Df *)} ただし、Vf-1 :前回の引取り機速度演算値 Dfi-1:前回のファイバ外径実測値 Dfi :今回のファイバ外径実測値 Df *:ファイバ外径設定値 K1 ,K2 :制御定数 このようにボビン20の交換時に光ファイバ母材1を加
熱溶解炉2への送込み方向とは逆の方向に移動、即ち引
上げると、光ファイバ11の外径が細くなるように制御
がかかり、ボビン交換可能な線速に落とすまでの時間を
短縮することができる。従って、ボビン交換時における
屑ファイバの量の増大を抑制することができる。
【0019】このように、光ファイバ母材1を一旦引上
げると、母材溶解部(メニスカス部)1aは単に不活性
ガスで冷却する場合よりもより速く温度が低下する。そ
れ故、光ファイバ11の外径がより速く細くなり、減速
がより効率よく行える。
げると、母材溶解部(メニスカス部)1aは単に不活性
ガスで冷却する場合よりもより速く温度が低下する。そ
れ故、光ファイバ11の外径がより速く細くなり、減速
がより効率よく行える。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る光ファ
イバの製造方法では、ボビンの交換時に光ファイバ母材
を加熱溶解炉への送込み方向とは逆の方向に移動するの
で、光ファイバの外径が細くなるように制御することが
できる。かかる状態で、光ファイバの外径をボビン交換
時の許容範囲に維持するように引取り機での引取り速度
を制御しつつライン速度を減速すると、ファイバ外径が
太くなるのを抑制しつつ減速できるので、ボビン交換可
能な線速に落とすまでの時間を短縮することができる。
従って、本発明によれば、ボビン交換時における屑ファ
イバの量の増大を抑制することができる。
イバの製造方法では、ボビンの交換時に光ファイバ母材
を加熱溶解炉への送込み方向とは逆の方向に移動するの
で、光ファイバの外径が細くなるように制御することが
できる。かかる状態で、光ファイバの外径をボビン交換
時の許容範囲に維持するように引取り機での引取り速度
を制御しつつライン速度を減速すると、ファイバ外径が
太くなるのを抑制しつつ減速できるので、ボビン交換可
能な線速に落とすまでの時間を短縮することができる。
従って、本発明によれば、ボビン交換時における屑ファ
イバの量の増大を抑制することができる。
【図1】(a)(b)は本発明に係る光ファイバの製造
方法における通常運転時とボビン交換時とにおける加熱
溶解炉に対する光ファイバ母材の位置関係の一例を示す
説明図である。
方法における通常運転時とボビン交換時とにおける加熱
溶解炉に対する光ファイバ母材の位置関係の一例を示す
説明図である。
【図2】光ファイバの製造装置の一例を示す概略構成図
である。
である。
1…光ファイバ母材、1a…母材溶解部、2…加熱溶解
炉、3…加熱ヒータ、4…母材移動機構、5…母材駆動
モータ、6…パルス発信器、7…母材駆動モータコント
ローラ、8…ヒータ温度コントローラ、9…不活性ガス
流量コントローラ、10…ファイバ外径測定器、11…
光ファイバ、12…樹脂被覆ダイス、13…樹脂供給タ
ンク、14…加圧ガス供給管、15…引取り機、16…
引取り駆動モータ、17…パルス発信器、18…引取り
駆動モータコントローラ、19…巻取機、20…ボビ
ン、21…巻取り駆動モータ、22…パルス発信器、2
3…巻取り駆動モータコントローラ、24…プロセスコ
ントローラ。
炉、3…加熱ヒータ、4…母材移動機構、5…母材駆動
モータ、6…パルス発信器、7…母材駆動モータコント
ローラ、8…ヒータ温度コントローラ、9…不活性ガス
流量コントローラ、10…ファイバ外径測定器、11…
光ファイバ、12…樹脂被覆ダイス、13…樹脂供給タ
ンク、14…加圧ガス供給管、15…引取り機、16…
引取り駆動モータ、17…パルス発信器、18…引取り
駆動モータコントローラ、19…巻取機、20…ボビ
ン、21…巻取り駆動モータ、22…パルス発信器、2
3…巻取り駆動モータコントローラ、24…プロセスコ
ントローラ。
Claims (1)
- 【請求項1】 光ファイバ母材の先端側を加熱溶解炉で
加熱して該光ファイバ母材の先端側の母材溶解部から光
ファイバを線引きし、前記光ファイバの線引きにつれて
前記光ファイバ母材を前記加熱溶解炉へ送込み、線引き
により得られた前記光ファイバの表面に樹脂を被覆した
後、引取り機で引取りつつ巻取機で巻き取り、前記巻取
機で前記光ファイバを巻き取っているボビンが所定の巻
き取り長に達したときラインを停止することなく前記ボ
ビンの交換作業を行う光ファイバの製造方法において、 前記ボビンの交換時に前記光ファイバ母材を前記加熱溶
解炉への送込み方向とは逆の方向に移動した後、前記光
ファイバの外径をボビン交換時の許容範囲に維持するよ
うに前記引取り機での引取り速度を制御しつつ前記ライ
ン速度を減速することを特徴とする光ファイバの製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4707692A JPH05246734A (ja) | 1992-03-04 | 1992-03-04 | 光ファイバの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4707692A JPH05246734A (ja) | 1992-03-04 | 1992-03-04 | 光ファイバの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05246734A true JPH05246734A (ja) | 1993-09-24 |
Family
ID=12765082
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4707692A Pending JPH05246734A (ja) | 1992-03-04 | 1992-03-04 | 光ファイバの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05246734A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017142963A1 (en) * | 2016-02-15 | 2017-08-24 | FOMS Inc. | Fiber optic manufacturing in space |
| US10550028B2 (en) | 2016-02-15 | 2020-02-04 | FOMS Inc. | Fiber optic manufacturing in space |
| JP2023129967A (ja) * | 2022-03-07 | 2023-09-20 | 住友電気工業株式会社 | 光ファイバの製造方法 |
-
1992
- 1992-03-04 JP JP4707692A patent/JPH05246734A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017142963A1 (en) * | 2016-02-15 | 2017-08-24 | FOMS Inc. | Fiber optic manufacturing in space |
| US9988295B2 (en) | 2016-02-15 | 2018-06-05 | FOMS Inc. | Fiber optic manufacturing in space |
| US10189737B2 (en) | 2016-02-15 | 2019-01-29 | FOMS Inc. | Fiber optic manufacturing in space |
| US10550028B2 (en) | 2016-02-15 | 2020-02-04 | FOMS Inc. | Fiber optic manufacturing in space |
| JP2023129967A (ja) * | 2022-03-07 | 2023-09-20 | 住友電気工業株式会社 | 光ファイバの製造方法 |
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