JPH0524695A - 自動給紙装置 - Google Patents

自動給紙装置

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JPH0524695A
JPH0524695A JP3203632A JP20363291A JPH0524695A JP H0524695 A JPH0524695 A JP H0524695A JP 3203632 A JP3203632 A JP 3203632A JP 20363291 A JP20363291 A JP 20363291A JP H0524695 A JPH0524695 A JP H0524695A
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JP3203632A
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Koji Takahashi
橋 貢 司 高
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複雑な駆動接続・解除機構を設けることな
く、逆転ローラと分離ローラ・送りローラとの間を開放
しうるようにする。 【構成】 分離ローラ25と、分離ローラ25に接する
逆転ローラ1と、分離ローラ25と同方向に回転する送
りローラ26と、送りローラ26に連れて回転するピン
チローラ2とを有する自動給紙装置において、ピンチロ
ーラ2から逆転ローラ1に動力を伝える駆動伝達手段T
を具えたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はファクシミリ、複写機等
の原稿読取等に使用される逆転ローラ方式の自動給紙装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、逆転ローラ方式の自動給紙装置
(以下、逆転式ADFという)の構成としては、特公平
1−33412(図12)、特公昭61−27299
(図13)のように逆転ローラ101の駆動を送りロー
ラ・分離ローラ125の駆動とは別系統にしたものが多
く提案されている。
【0003】また、従来より分離ローラと逆転ローラ、
さらにはトルクリミッタとの協働により紙葉を1枚ずつ
分離して送り出す自動給紙装置は広く知られ、協働のた
めのトルクリミッタ設定値や各ローラの摩擦力について
の理論式が提示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では逆転ローラ101の駆動を送りローラ・分離ロ
ーラ125の駆動と別系統にしているため次のような欠
点があった。(1) 原稿のジャム解除およびADFのメン
テナンス等のために、逆転ローラ101と、分離ローラ
・送りローラ125との間は開放できるような構成にし
なければならない。従来の逆転式ADFでこの構成をと
るためには逆転ローラ101側と分離ローラ・送りロー
ラ125側のそれぞれに独立の駆動源(モーター)をも
たなければならないため高価な装置になる。(2) 駆動源
を一つにするためには複雑な駆動接続・解除機構を設け
なければならず、高価かつ故障しやすいものとなる。
【0005】また、摩擦力についての理論式について
も、理論式どうりに先の各値を設定しようとしても、実
際にはトルクリミッタやローラの製造上のばらつき、経
時的変化により各設定値が変動し、所望の分離・繰り出
し性能が得られないことがある。なかでも各ローラの摩
擦係数は製造上のばらつきや各種紙葉での違いが大き
く、選別工程やローラの押圧力等の調整工程が必要とな
るため、製造コストの上昇が避けられなかった。
【0006】特に、逆転ローラの駆動をピンチローラか
ら伝達する構成とした場合は、ピンチローラおよび送り
ローラの摩擦係数も分離・繰り出し性能に関係してくる
ため理論式自体が複雑になり、前記の欠点(分離・繰り
出し性能の不安定さと製造コストの上昇)を克服するの
がますます困難になっていた。
【0007】本発明は上記課題を解決するためになされ
たもので、その目的とするところは複雑な駆動接続・解
除機構を設けることなく、逆転ローラと分離ローラ・送
りローラとの間を開放しうる自動給紙装置を提供するこ
とにある。
【0008】また、他の目的としては、各ローラに製造
工程でばらつきが生じても各ローラの間の摩擦力が所定
値に保たれる自動給紙装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明にあっては、紙葉を繰り出す分離ローラと、該
分離ローラに接して紙葉繰り出し方向とは逆の向きに回
転する逆転ローラと、前記分離ローラの紙葉繰り出し方
向下流にあって分離ローラと同方向に回転する送りロー
ラと、該送りローラに接触して該送りローラに連れて回
転するピンチローラとを有する自動給紙装置において、
前記ピンチローラから前記逆転ローラに動力を伝える駆
動伝達手段を具えたことを特徴とする。
【0010】また、分離ローラと逆転ローラと送りロー
ラとピンチローラとのうち少なくとも2つ以上を同一材
料にて形成するのが望ましい。
【0011】また、分離ローラと逆転ローラと送りロー
ラとピンチローラのうち同一材料にて形成するものを同
一形状とするのが好ましい。
【0012】また、分離ローラと逆転ローラと送りロー
ラとピンチローラのうち、少なくとも2つ以上を種類が
同じで硬度のみ異なるゴムにて形成するのが望ましい。
【0013】また、駆動伝達手段中にトルクリミッタを
具えるのが良い。
【0014】
【作用】上記構成の本発明にあっては、逆転ローラの駆
動を送りローラに対向して配置するピンチローラを介し
て行う。即ち、ピンチローラから逆転ローラへ至る駆動
伝達手段を独立したユニットにまとめて、ピンチローラ
と送りローラとの摩擦力により送りローラから駆動を伝
える。また原稿搬送中は送りローラから原稿、原稿から
ピンチローラの順に摩擦力が伝わるので逆転ローラの駆
動が切れることはない。
【0015】そして、逆転ローラ側を開放する際は上記
独立ユニットを持ち上げてピンチローラと送りローラと
の接触を断つだけで済む。
【0016】また、分離ローラと逆転ローラと送りロー
ラとピンチローラとのうち少なくとも2つ以上を同一材
料にて形成することで、たとえ材質に製造上のばらつき
が生じたとしても各ローラの摩擦力が同様に変動して分
離・繰り出し性能が低下しない。
【0017】また、材料のみならず形状も同一にすれば
各ローラ共通部品とできるので、摩擦力の変動による影
響がより少なくなる。
【0018】また、材料がゴムであれば、全く同一の材
料の場合ばかりでなく、種類が同一で硬度のみが違う場
合も上記と同様の作用がある。一般に、ゴムには同じ種
類でも低硬度のものの方が高硬度のものよりも摩擦係数
が高いという性質があって、硬度の管理さえすれば摩擦
力の変動を低いレベルに抑えることができるからであ
る。
【0019】また、トルクリミッタを具えた場合、逆転
ローラと分離ローラ、逆転ローラと紙葉との間の滑りが
解消される。
【0020】
【実施例】図1は本発明に係る自動給紙装置をファクシ
ミリ装置に適用した場合で、紙葉原稿を画像読取部に送
り出す部位について抜き出した要部概要図であり、図2
は図1のA−A線断面図、図3は図1のB矢視図であ
り、図11は断面透視図である。
【0021】これらの図において、1は逆転ローラ、2
はピンチローラであり、1,2とも分離ローラ25と同
じシリコンゴムで作られている。3,4,5,6,7は
ピンチローラ2から逆転ローラ1へ駆動を伝える歯車、
8,9,10,11は逆転ローラ1,ピンチローラ2、
歯車3〜7の軸、12,13はポリアセタール製の側
板、14はステー、15a,15bは軸9を内に通すコ
ロ、16a,16b,16c,16dは軸8,ステー1
4を側板12,13に固定するネジであり、以上の1〜
16により独立したユニット(以下逆転ローラユニット
という)を構成する。
【0022】17は上原稿ガイド、18a,18bはコ
ロ15a,15bを介してピンチローラ2を送りローラ
26に押圧する板バネ後、19は板バネ後18a,18
bを上原稿ガイド17にネジ20によって支持する板バ
ネステー後、21a,21bは軸8を介して逆転ローラ
1を分離ローラ25に押圧する板バネ前、22は板バネ
前21a,21bを上原稿ガイド17にネジ23によっ
て支持する板バネステー前、24a,24bは逆転ロー
ラ1の左右に配された低剛性部材製のガイド、27は分
離ローラ25の支軸、28は送りローラ26の支軸、2
9は下原稿ガイドである。送りローラ26は分離ローラ
25と同じシリコンゴムで作られている。分離ローラ2
5および送りローラ26は図示しない駆動源によって図
中矢印方向に駆動されている。また、歯車5と軸11は
ピンで直結され歯車6と軸11との間にはトルクリミッ
タ32が内蔵されていて、逆転ローラ1に設定値TR以
上のトルクがかかると滑るようになっている。31は紙
葉である。
【0023】ここで、送りローラ26、ピンチローラ
2、逆転ローラ1、歯車3,4,5,6,7、軸8,
9,10,11は駆動伝達手段Tを構成する。
【0024】各ローラ間あるいはローラ・紙葉間等の摩
擦力を以下のように記す。
【0025】 逆転ローラ1と分離ローラ25間 …F1 ピンチローラ2と送りローラ26間 …F2 逆転ローラ1と紙葉31間 …F3 分離ローラ25と紙葉31間 …F4 2枚の紙葉31間 …F5 ピンチローラ2と紙葉31間 …F6 送りローラ26と紙葉31間 …F7 そして、逆転ローラ1,ピンチローラ2の半径をそれぞ
れr1,r2、また、ピンチローラ2から逆転ローラ1
までの減速比をηとすると、各値は各ローラの摩擦係数
および板バネ18a,18b,21a,21bによって
数1となるよう設定してあるので、下原稿ガイド29へ
の紙葉のセットに応じて本自動給紙装置は次のように動
作する。
【0026】
【数1】 F1・r1>TR … (i) F3・r1>TR>F5r1 …(ii) F4>F5 …(iii) ηF2・r2>TR …(iv) ηF6・r2>TR … (v) ηF7・r2>TR …(vi) (1) 紙葉無しの場合(図5参照) (i),(iv)により、逆転ローラ1およびピンチローラ2は
それぞれ分離ローラ25、送りローラ26に連れて回転
し、トルクリミッタ32は滑る。
【0027】(2) 紙葉が1枚の場合(図6参照) (ii)( F3・r1>TR),(v),(vi) により逆転ローラ
1およびピンチローラ2は紙葉31を介してそれぞれ分
離ローラ25,送りローラ26に連れて回転し、トルク
リミッタ32は滑る((1) と同じ動作をする)。
【0028】(3) 紙葉が2枚以上の場合(図7参照) (ii),(iii),(v),(vi) により、ピンチローラ2は紙葉を
介して送りローラ26に連れて回転し、逆転ローラ1は
逆転して最下位以外の紙葉を紙葉搬送方向上流に戻す。
トルクリミッタ32は滑らず、紙葉間が滑る。
【0029】さて、本例において逆転ローラ1とピンチ
ローラ2と分離ローラ25と送りローラ26とは同一の
シリコンゴムにて形成されているため、F1,F2,F
3,F4,F6,F7の管理を一元的に行うことができ
条件(i) 〜(vi) の維持が容易である。仮に各ローラ
1,2,25,26の材質がバラバラであるとした場
合、製造上のばらつきや、種々の給紙紙葉に対する摩擦
係数の違い、経時的変化の違いなどによって各ローラの
摩擦力がまちまちに変動してしまい、条件 (i)〜(vi)
の維持が困難になってしまう。
【0030】なお、本例においては、下原稿ガイド29
にはしかるべき傾斜がつけられており、セットされた紙
葉が自重にて分離ローラまで滑り落ちるようになってい
る。また、ガイド24a,24bによりカールした紙葉
でも先端がめくれることなくセットできる。
【0031】図2のように、上原稿ガイド17は支点3
3で図示しないファクシミリの本体フレームに回動自在
に支持されており、図示しないロック手段によって下原
稿ガイドに対し一定の高さに保持されている。図示しな
いロック手段を解除すると図4のごとく上原稿ガイド1
7を持ち上げることができるようになっている。その際
1乃至16により構成された逆転ローラユニットは上原
稿ガイド17とともに持ち上げられる。逆に、上原稿ガ
イド17を下ろせば逆転ローラユニットも下りて再び逆
転ローラ1、ピンチローラ2がそれぞれ分離ローラ2
5,送りローラ26と接触し、逆転式ADFを構成す
る。このように各ローラ間の解放を複雑な機構を用いる
ことなく容易に実現しているので故障率,製造コストが
低い。
【0032】本例においてはトルクリミッタ32の使用
により逆転ローラ1と分離ローラ25との、あるいは逆
転ローラ1と紙葉との間の滑りを解消したので、逆転ロ
ーラ1および分離ローラ25の摩耗が非常に少なく、装
置の耐久性が向上している。
【0033】また、側板12,13をポリアセタール製
としてピンチローラ2の軸受を兼ねさせたので、コスト
が低く組立性が向上している。
【0034】また、各ローラをシリコンゴムとしたの
で、複写紙に付着しているシリコンオイルに対しても摩
擦係数の低下が少なく、シリコンオイルが付着した複写
紙も安定して給紙することができるという効果がある。
【0035】また、ガイド24a,24bによりカール
した紙葉でもセットし易く操作性が向上している。な
お、本実施例ではトルクリミッタ32を使用したが、ト
ルクリミッタは無くてもよい。この場合、各ローラ間あ
るいはローラ・紙葉間の摩擦力を各ローラの摩擦係数お
よび板バネ18a,18b,21a,21bによって数
2となるよう設定しておくと、自動給紙装置は次のよう
に動作する。
【0036】
【数2】 ηF2>F1 …(vii) F4>F3 …(viii) ηF7>F3 …(ix) ηF6>F3 …(x) F3>F5 …(xi) (1) 紙葉なしの場合(図8参照) (vii) により逆転ローラ1と分離ローラ25の間が滑
る。送りローラ26が滑ると摩耗による送り精度の低下
が起こるので良くない。
【0037】(2) 紙葉が1枚の場合(図9参照) (viii)〜(x) により、逆転ローラ1と紙葉の間が滑る。
【0038】(3) 紙葉が2枚以上の場合(図10参照) (viii),(xi) により、最下位以外の紙葉が紙葉搬送方向
上流に戻され、最下位の紙葉のみが分離されて送りロー
ラ26により送られる。
【0039】以上(1) 〜(3) のいずれの場合も逆転ロー
ラ1は常に逆転を続ける。トルクリミッタの設定・調整
が不要になるので、より安価で組立性の良い逆転式AD
Fとすることができる。
【0040】さて、本実施例の摩擦力の条件のうちの(v
iii)を実現するには、F4(分離ローラ25と紙葉31
間の摩擦力)をF3(逆転ローラ1と紙葉31間の摩擦
力)よりも大きくしなければならない。逆転ローラ1と
分離ローラ25は紙葉31をはさんで互いに圧接してい
るため、両ローラの摩擦係数の大小がそのまま摩擦力の
大小となるので、結局、分離ローラ25と紙葉31との
摩擦係数を逆転ローラ1と紙葉31との摩擦係数より大
きくしなければならない。この大小関係を安定的に維持
するには両ローラの材質を同じ種類のゴム(例えばシリ
コン)にして硬度を変えてやるとよい。一般にゴムは硬
度が低い方が摩擦係数が高いので、分離ローラ25の方
をより柔らかく作れば良いことになる。
【0041】また、側板12,13を一体にしてもよ
い。また材質を鋼板にすることもできる。これらによ
り、部品精度を上げ、逆転ローラ1、ピンチローラ2の
押圧の片寄りを防いで逆転式ADFの信頼性を向上する
ことができる。
【0042】また、板バネ18a,18bまたは21
a,21bのうちの一組、あるいは両組を削除し、逆転
ローラユニットの自重で各ローラの押圧をしてもよい。
逆転ローラユニットを上原稿ガイドに固定して上原稿ガ
イドをロックなしの回動自在状態にしておけば上原稿ガ
イドの自重を合わせて利用することもできる。自重利用
による押圧はバネ部材による押圧よりも荷重がばらつき
にくいので、安定した分離性能を得ることができる。
【0043】また、逆転ローラユニットを下側にし、分
離ローラ25・送りローラ26を上側にして最上位から
給紙する自動給紙装置とすることもできる。本発明にか
かる逆転ローラユニットは送りローラ26の駆動系から
は独立したユニットとなっているため、装置のレイアウ
トを自在にできる効果がある。
【0044】また、本実施例ではピンチローラ2から逆
転ローラ1までの駆動伝達手段としてギヤ列を用いた
が、他に歯付ベルトや平ベルトの使用もできる。
【0045】また、逆転ローラ1とピンチローラ2ある
いは送りローラ26、分離ローラ25を材質のみならず
形状まで同一にして共通部品とすることもできる。部品
管理が容易になり、製造コストを低く抑えることができ
る。
【0046】また、全てのローラを同一材質にせず、2
つないし3つのローラを同一材質とすることでも本発明
の効果を得られる。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように、ピンチローラから
逆転ローラへ至る駆動伝達手段を独立したユニットにま
とめピンチローラと送りローラとの摩擦力により送りロ
ーラから駆動を伝達する構成とすることで、逆転ローラ
側と分離ローラ・送りローラ側との両方に駆動源をもた
なくとも、あるいはその駆動源を1つにまとめるための
複雑な駆動接続・解除機構をもたなくとも、容易に逆転
ローラと分離ローラ・送りローラとの間を解放して原稿
のジャム解除やADFのメンテナンスをすることができ
る。
【0048】このように、一つの駆動源で済むので装置
の製造コストを押さえられ、あるいは複雑な機構をもた
ずに済むので、安価かつ故障のしにくい装置にできる効
果がある。また、逆転ローラが独立しているので装置レ
イアウトの自由度が向上し、設計が容易になる効果があ
る。
【0049】また、分離ローラと逆転ローラと送りロー
ラとピンチローラとのうち少なくとも2つ以上を同一材
料にて形成することにより、材質に製造上のばらつきや
経時的変化が生じたとしても各ローラの摩擦力が同様に
変動して分離・繰り出し性能が低下しない効果がある。
そのため、ローラの選別工程やローラ押圧力の調整工程
が不要となって製造コストを低減させる効果がある。
【0050】また、トルクリミッタを具えた場合、逆転
ローラと分離ローラとの、あるいは逆転ローラと紙葉と
の間の滑りを解消したので、逆転ローラおよび分離ロー
ラの摩耗が非常に少なく、装置の耐久性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る自動給紙装置の平面図
である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図1のB矢視図である。
【図4】同装置の上原稿ガイドを持ち上げた状態の図で
ある。
【図5】同装置の動作説明図である。
【図6】同装置の動作説明図である。
【図7】同装置の動作説明図である。
【図8】同装置にトルクリミッタを用いない場合の動作
説明図である。
【図9】同装置にトルクリミッタを用いない場合の動作
説明図である。
【図10】同装置にトルクリミッタを用いない場合の動
作説明図である。
【図11】自動給紙装置の断面透視図で上原稿ガイド側
のみを表した図である。
【図12】従来の自動給紙装置の構成図である。
【符号の説明】
1 逆転ローラ 2 ピンチローラ 25 分離ローラ 26 送りローラ 31 紙葉 32 トルクリミッタ T 駆動伝達手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 15/00 109 7369−2H H04N 1/00 108 L 4226−5C

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紙葉を繰り出す分離ローラと、該分離ロ
    ーラに接して紙葉繰り出し方向とは逆の向きに回転する
    逆転ローラと、前記分離ローラの紙葉繰り出し方向下流
    にあって分離ローラと同方向に回転する送りローラと、
    該送りローラに接触して該送りローラに連れて回転する
    ピンチローラとを有する自動給紙装置において、 前記ピンチローラから前記逆転ローラに動力を伝える駆
    動伝達手段を具えたことを特徴とする自動給紙装置。
  2. 【請求項2】 分離ローラと逆転ローラと送りローラと
    ピンチローラとのうち少なくとも2つ以上を同一材料に
    て形成した請求項1記載の自動給紙装置。
  3. 【請求項3】 分離ローラと逆転ローラと送りローラと
    ピンチローラのうち同一材料にて形成するものを同一形
    状とした請求項2記載の自動給紙装置。
  4. 【請求項4】 分離ローラと逆転ローラと送りローラと
    ピンチローラのうち、少なくとも2つ以上を種類が同じ
    で硬度のみ異なるゴムにて形成した請求項1記載の自動
    給紙装置。
  5. 【請求項5】 駆動伝達手段中にトルクリミッタを具え
    た請求項1,2,3又は4記載の自動給紙装置。
JP3203632A 1991-06-28 1991-07-19 自動給紙装置 Withdrawn JPH0524695A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3203632A JPH0524695A (ja) 1991-07-19 1991-07-19 自動給紙装置
US07/903,923 US5290024A (en) 1991-06-28 1992-06-26 Automatic sheet feeding apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3203632A JPH0524695A (ja) 1991-07-19 1991-07-19 自動給紙装置

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Publication Number Publication Date
JPH0524695A true JPH0524695A (ja) 1993-02-02

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ID=16477264

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JP3203632A Withdrawn JPH0524695A (ja) 1991-06-28 1991-07-19 自動給紙装置

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Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19981008