JPH0524728A - ロール原紙のコルゲートマシンへの供給装置 - Google Patents
ロール原紙のコルゲートマシンへの供給装置Info
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- JPH0524728A JPH0524728A JP1548391A JP1548391A JPH0524728A JP H0524728 A JPH0524728 A JP H0524728A JP 1548391 A JP1548391 A JP 1548391A JP 1548391 A JP1548391 A JP 1548391A JP H0524728 A JPH0524728 A JP H0524728A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 46
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 5
- 239000000123 paper Substances 0.000 description 158
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 48
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 9
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 6
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 239000011094 fiberboard Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】ロール原紙をコルゲートマシンに供給する際
に、確実に該ロール原紙の幅方向における中心とコルゲ
ートマシンのマシンセンタとを一致させる。また、装置
の構成を簡略化する。 【構成】ロール原紙Wを支承する搬送治具4と、搬送治
具4を搬送路1においてコルゲートマシン7に向かって
移動させる移動手段5と、移動手段5を制御する制御手
段6と、コルゲートマシン7のマシンセンタCと所定間
隔Dを存する所定位置Pに設けた検知手段8とから成
る。制御手段6は、検知手段8によるロール原紙Wの先
端部の検知時からロール原紙Wの幅tの半分の値を所定
間隔Dに加算した移動距離だけ、または、ロール原紙W
の後端部の検知時からロール原紙Wの幅tの半分の値を
所定間隔Dから減算した移動距離xだけ搬送治具4をコ
ルゲートマシン7に向かって移動させるべく移動手段5
を制御する。
に、確実に該ロール原紙の幅方向における中心とコルゲ
ートマシンのマシンセンタとを一致させる。また、装置
の構成を簡略化する。 【構成】ロール原紙Wを支承する搬送治具4と、搬送治
具4を搬送路1においてコルゲートマシン7に向かって
移動させる移動手段5と、移動手段5を制御する制御手
段6と、コルゲートマシン7のマシンセンタCと所定間
隔Dを存する所定位置Pに設けた検知手段8とから成
る。制御手段6は、検知手段8によるロール原紙Wの先
端部の検知時からロール原紙Wの幅tの半分の値を所定
間隔Dに加算した移動距離だけ、または、ロール原紙W
の後端部の検知時からロール原紙Wの幅tの半分の値を
所定間隔Dから減算した移動距離xだけ搬送治具4をコ
ルゲートマシン7に向かって移動させるべく移動手段5
を制御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、段ボール等の長尺原紙
をロール状に巻いてなるロール原紙をコルゲートマシン
に供給する装置に関する。
をロール状に巻いてなるロール原紙をコルゲートマシン
に供給する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コルゲートマシンは、長尺原紙をロール
状に巻いてなるロール原紙から該長尺原紙を随時、引き
出すためのものであり、従来から、段ボール箱等の製造
ラインにおいて用いられている。
状に巻いてなるロール原紙から該長尺原紙を随時、引き
出すためのものであり、従来から、段ボール箱等の製造
ラインにおいて用いられている。
【0003】具体的には、コルゲートマシンは、その中
心部にロール原紙をその軸心回りに回動自在に保持する
ミルロールスタンド装置を備えており、このミルロール
スタンド装置は、ロール原紙の幅方向に開閉自在な一対
の開閉アームの先端部にそれぞれ設けられたローリング
センタをロール原紙の中心軸を形成する紙管にその両端
側から嵌挿し、これによって、該ロール原紙を開閉アー
ム間に回動自在に保持するようにしている。そして、コ
ルゲートマシンは、ミルロールスタンド装置により回動
自在に保持されたロール原紙を回動させながら、該ロー
ル原紙から、随時、長尺原紙を引き出すようにしてい
る。
心部にロール原紙をその軸心回りに回動自在に保持する
ミルロールスタンド装置を備えており、このミルロール
スタンド装置は、ロール原紙の幅方向に開閉自在な一対
の開閉アームの先端部にそれぞれ設けられたローリング
センタをロール原紙の中心軸を形成する紙管にその両端
側から嵌挿し、これによって、該ロール原紙を開閉アー
ム間に回動自在に保持するようにしている。そして、コ
ルゲートマシンは、ミルロールスタンド装置により回動
自在に保持されたロール原紙を回動させながら、該ロー
ル原紙から、随時、長尺原紙を引き出すようにしてい
る。
【0004】一方、かかるコルゲートマシンにロール原
紙を供給する装置としては、例えばコルゲートマシンに
向かって敷設されたレール上をチェーン駆動等により該
コルゲートマシンに向かって移動する搬送治具上にロー
ル原紙を支承させ、この支承状態で該ロール原紙をその
幅方向で該搬送治具と共にコルゲートマシンに向かって
搬送して該コルゲートマシンに供給するようにしたもの
が知られている。
紙を供給する装置としては、例えばコルゲートマシンに
向かって敷設されたレール上をチェーン駆動等により該
コルゲートマシンに向かって移動する搬送治具上にロー
ル原紙を支承させ、この支承状態で該ロール原紙をその
幅方向で該搬送治具と共にコルゲートマシンに向かって
搬送して該コルゲートマシンに供給するようにしたもの
が知られている。
【0005】そして、この場合、コルゲートマシンの前
記開閉アームは、通常、該コルゲートマシンのマシンセ
ンタとロール原紙の幅方向における中心とが一致する位
置で正しく保持することができるようになっており、こ
のため、従来の供給装置においては、ロール原紙を搬送
治具上に支承させる際に、該ロール原紙の中心と搬送治
具の中心とが概略一致するように該ロール原紙を搬送治
具上に支承させる一方、該ロール原紙を支承した搬送治
具をコルゲートマシンに向かって移動させる際に、該搬
送治具の移動位置を検出して該搬送治具の中心とコルゲ
ートマシンのマシンセンタとが一致する位置まで該搬送
治具をロール原紙と共に移動させ、これによって、該搬
送治具上のロール原紙の中心とコルゲートマシンのマシ
ンセンタとが略一致するようにしていた。
記開閉アームは、通常、該コルゲートマシンのマシンセ
ンタとロール原紙の幅方向における中心とが一致する位
置で正しく保持することができるようになっており、こ
のため、従来の供給装置においては、ロール原紙を搬送
治具上に支承させる際に、該ロール原紙の中心と搬送治
具の中心とが概略一致するように該ロール原紙を搬送治
具上に支承させる一方、該ロール原紙を支承した搬送治
具をコルゲートマシンに向かって移動させる際に、該搬
送治具の移動位置を検出して該搬送治具の中心とコルゲ
ートマシンのマシンセンタとが一致する位置まで該搬送
治具をロール原紙と共に移動させ、これによって、該搬
送治具上のロール原紙の中心とコルゲートマシンのマシ
ンセンタとが略一致するようにしていた。
【0006】しかしながら、かかる供給装置において
は、上記搬送治具がロール原紙を単に支承するだけのも
のであると共に該ロール原紙が比較的大型なものである
ため、一般には、該ロール原紙をその中心と搬送治具の
中心とが一致する位置で該搬送治具上に支承させること
が困難であり、従って、該ロール原紙の中心と搬送治具
との中心とが比較的大きく位置ずれすることが多々あっ
た。そして、このようにロール原紙と搬送治具とが位置
ずれすると、ロール原紙の中心とコルゲートマシンのマ
シンセンタとの位置ずれも比較的大きなものとなり、こ
のような場合には、該コルゲートマシンの前記開閉アー
ムによるロール原紙の保持が不確実なものとなる虞れが
あった。
は、上記搬送治具がロール原紙を単に支承するだけのも
のであると共に該ロール原紙が比較的大型なものである
ため、一般には、該ロール原紙をその中心と搬送治具の
中心とが一致する位置で該搬送治具上に支承させること
が困難であり、従って、該ロール原紙の中心と搬送治具
との中心とが比較的大きく位置ずれすることが多々あっ
た。そして、このようにロール原紙と搬送治具とが位置
ずれすると、ロール原紙の中心とコルゲートマシンのマ
シンセンタとの位置ずれも比較的大きなものとなり、こ
のような場合には、該コルゲートマシンの前記開閉アー
ムによるロール原紙の保持が不確実なものとなる虞れが
あった。
【0007】かかる不都合を解消するためには、例え
ば、搬送治具にロール原紙を所定の位置に位置決めする
ための位置決め手段を設けることが考えられるが、この
ような位置決め手段を搬送治具に設けると、該搬送治具
の構成が大型化し、またコスト的にも不利である。そし
て、特に、種々の幅を有するロール原紙をコルゲートマ
シンに供給する際には、上記位置決め手段の構成も複雑
化してしまうという不都合がある。
ば、搬送治具にロール原紙を所定の位置に位置決めする
ための位置決め手段を設けることが考えられるが、この
ような位置決め手段を搬送治具に設けると、該搬送治具
の構成が大型化し、またコスト的にも不利である。そし
て、特に、種々の幅を有するロール原紙をコルゲートマ
シンに供給する際には、上記位置決め手段の構成も複雑
化してしまうという不都合がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる不都合
を解消し、ロール原紙をコルゲートマシンに供給する際
に、確実に該ロール原紙の幅方向における中心とコルゲ
ートマシンのマシンセンタとを一致させることができる
と共に、その構成を簡略なものとすることができるロー
ル原紙の供給装置を提供することを目的とする。
を解消し、ロール原紙をコルゲートマシンに供給する際
に、確実に該ロール原紙の幅方向における中心とコルゲ
ートマシンのマシンセンタとを一致させることができる
と共に、その構成を簡略なものとすることができるロー
ル原紙の供給装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明はかかる目的を達
成するために、長尺原紙をロール状に巻いてなるロール
原紙をその幅方向における中心とコルゲートマシンのマ
シンセンタとが一致する位置まで該コルゲートマシンに
供給する装置であって、該コルゲートマシンに向かって
延在する搬送路と、該搬送路において該コルゲートマシ
ンに向かって移動自在に設けられ、前記ロール原紙をそ
の軸心を該搬送路の延在方向に向けて支承する搬送治具
と、該ロール原紙を支承した搬送治具を該コルゲートマ
シンに向かって移動させる移動手段と、該搬送路の途中
位置に前記コルゲートマシンのマシンセンタと所定の間
隔を存する所定位置に設けられ、前記搬送治具に支承さ
れたロール原紙が前記移動手段によりコルゲートマシン
に向かって搬送される際に、少なくとも該ロール原紙の
先端部が前記所定位置に達したことと該ロール原紙の後
端部が該所定位置に達したことのいずれか一方を検知す
る検知手段と、該ロール原紙の搬送時に該検知手段によ
り該ロール原紙の先端部が前記所定位置に達したことが
検知された時から該ロール原紙の幅の半分の値を前記所
定の間隔に加算した移動距離だけ、または、前記検知手
段により該ロール原紙の後端部が前記所定位置に達した
ことが検知された時から該ロール原紙の幅の半分の値を
前記所定の間隔から減算した移動距離だけ該搬送治具を
該コルゲートマシンに向かって移動させるべく前記移動
手段を制御する制御手段とから成ることを特徴とする。
成するために、長尺原紙をロール状に巻いてなるロール
原紙をその幅方向における中心とコルゲートマシンのマ
シンセンタとが一致する位置まで該コルゲートマシンに
供給する装置であって、該コルゲートマシンに向かって
延在する搬送路と、該搬送路において該コルゲートマシ
ンに向かって移動自在に設けられ、前記ロール原紙をそ
の軸心を該搬送路の延在方向に向けて支承する搬送治具
と、該ロール原紙を支承した搬送治具を該コルゲートマ
シンに向かって移動させる移動手段と、該搬送路の途中
位置に前記コルゲートマシンのマシンセンタと所定の間
隔を存する所定位置に設けられ、前記搬送治具に支承さ
れたロール原紙が前記移動手段によりコルゲートマシン
に向かって搬送される際に、少なくとも該ロール原紙の
先端部が前記所定位置に達したことと該ロール原紙の後
端部が該所定位置に達したことのいずれか一方を検知す
る検知手段と、該ロール原紙の搬送時に該検知手段によ
り該ロール原紙の先端部が前記所定位置に達したことが
検知された時から該ロール原紙の幅の半分の値を前記所
定の間隔に加算した移動距離だけ、または、前記検知手
段により該ロール原紙の後端部が前記所定位置に達した
ことが検知された時から該ロール原紙の幅の半分の値を
前記所定の間隔から減算した移動距離だけ該搬送治具を
該コルゲートマシンに向かって移動させるべく前記移動
手段を制御する制御手段とから成ることを特徴とする。
【0010】さらに、前記検知手段は、前記搬送治具に
支承されたロール原紙の先端部が前記所定位置に達した
ことと該ロール原紙の後端部が前記所定位置に達したこ
ととの両者を検知する検知手段であって、前記制御手段
は、該搬送治具に支承されたロール原紙の先端部が前記
所定位置に達したことが該検知手段により検知された時
から該ロール原紙の後端部が前記所定位置に達したこと
が該検知手段により検知された時までの該搬送治具の移
動量を測定することにより該ロール原紙の幅を測定する
測定手段と、該測定手段により測定されたロール原紙の
幅に基づいて前記移動距離を求める演算手段とを備える
ことを特徴とする。
支承されたロール原紙の先端部が前記所定位置に達した
ことと該ロール原紙の後端部が前記所定位置に達したこ
ととの両者を検知する検知手段であって、前記制御手段
は、該搬送治具に支承されたロール原紙の先端部が前記
所定位置に達したことが該検知手段により検知された時
から該ロール原紙の後端部が前記所定位置に達したこと
が該検知手段により検知された時までの該搬送治具の移
動量を測定することにより該ロール原紙の幅を測定する
測定手段と、該測定手段により測定されたロール原紙の
幅に基づいて前記移動距離を求める演算手段とを備える
ことを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明によれば、前記ロール原紙を前記コルゲ
ートマシンに供給する際には、該ロール原紙が前記搬送
治具上に支承され、この状態で、前記移動手段により該
搬送治具が該ロール原紙と共にコルゲートマシンに向か
って移動されて該ロール原紙がコルゲートマシンに搬送
・供給される。この時、この搬送途中において、前記検
知手段により、ロール原紙の先端部が前記所定位置に達
したこと、あるいは、該ロール原紙の後端部が前記所定
位置に達したことが検知される。
ートマシンに供給する際には、該ロール原紙が前記搬送
治具上に支承され、この状態で、前記移動手段により該
搬送治具が該ロール原紙と共にコルゲートマシンに向か
って移動されて該ロール原紙がコルゲートマシンに搬送
・供給される。この時、この搬送途中において、前記検
知手段により、ロール原紙の先端部が前記所定位置に達
したこと、あるいは、該ロール原紙の後端部が前記所定
位置に達したことが検知される。
【0012】そして、該検知手段による検知が行われる
と、該検知手段がロール原紙の先端部が前記所定位置に
達したことを検知する場合には、前記制御手段の制御に
より、前記移動手段は、ロール原紙の先端部が前記所定
位置に達した時から該ロール原紙の幅の半分の値を前記
所定の間隔に加算した移動距離だけ前記搬送治具をロー
ル原紙と共にコルゲートマシンに向かって移動させ、こ
れによって、該ロール原紙をその中心がコルゲートマシ
ンのマシンセンタと一致する位置に供給する。これは、
ロール原紙の中心とコルゲートマシンのマシンセンタと
が一致する位置では該ロール原紙の先端部と前記所定位
置との間隔は、ロール原紙の幅の半分の値を前記所定の
間隔に加算した値に等しいからである。
と、該検知手段がロール原紙の先端部が前記所定位置に
達したことを検知する場合には、前記制御手段の制御に
より、前記移動手段は、ロール原紙の先端部が前記所定
位置に達した時から該ロール原紙の幅の半分の値を前記
所定の間隔に加算した移動距離だけ前記搬送治具をロー
ル原紙と共にコルゲートマシンに向かって移動させ、こ
れによって、該ロール原紙をその中心がコルゲートマシ
ンのマシンセンタと一致する位置に供給する。これは、
ロール原紙の中心とコルゲートマシンのマシンセンタと
が一致する位置では該ロール原紙の先端部と前記所定位
置との間隔は、ロール原紙の幅の半分の値を前記所定の
間隔に加算した値に等しいからである。
【0013】一方、前記検知手段がロール原紙の後端部
が前記所定位置に達したことを検知する場合には、前記
制御手段の制御により、前記移動手段は、ロール原紙の
後端部が前記所定位置に達した時から該ロール原紙の幅
の半分の値を前記所定の間隔から減算した移動距離だけ
前記搬送治具をロール原紙と共にコルゲートマシンに向
かって移動させ、これによって、該ロール原紙をその中
心がコルゲートマシンのマシンセンタと一致する位置に
供給する。これは、ロール原紙の中心とコルゲートマシ
ンのマシンセンタとが一致する位置では該ロール原紙の
後端部と前記所定位置との間隔は、ロール原紙の幅の半
分の値を前記所定の間隔から減算した値に等しいからで
ある。
が前記所定位置に達したことを検知する場合には、前記
制御手段の制御により、前記移動手段は、ロール原紙の
後端部が前記所定位置に達した時から該ロール原紙の幅
の半分の値を前記所定の間隔から減算した移動距離だけ
前記搬送治具をロール原紙と共にコルゲートマシンに向
かって移動させ、これによって、該ロール原紙をその中
心がコルゲートマシンのマシンセンタと一致する位置に
供給する。これは、ロール原紙の中心とコルゲートマシ
ンのマシンセンタとが一致する位置では該ロール原紙の
後端部と前記所定位置との間隔は、ロール原紙の幅の半
分の値を前記所定の間隔から減算した値に等しいからで
ある。
【0014】さらに、前記検知手段が、前記搬送治具に
支承されたロール原紙の先端部が前記所定位置に達した
ことと該ロール原紙の後端部が前記所定位置に達したこ
ととの両者を検知する検知手段であって、前記制御手段
が前記測定手段及び演算手段を備えるときには、前記の
ロール原紙の搬送時に、前記測定手段が、該検知手段に
よる検知に応じて、ロール原紙の先端部が前記所定位置
に達した時から該ロール原紙の後端部が前記所定位置に
達した時までの該搬送治具の移動量により、該ロール原
紙の幅を測定する。これは、当該移動量はロール原紙の
幅に等しいからである。
支承されたロール原紙の先端部が前記所定位置に達した
ことと該ロール原紙の後端部が前記所定位置に達したこ
ととの両者を検知する検知手段であって、前記制御手段
が前記測定手段及び演算手段を備えるときには、前記の
ロール原紙の搬送時に、前記測定手段が、該検知手段に
よる検知に応じて、ロール原紙の先端部が前記所定位置
に達した時から該ロール原紙の後端部が前記所定位置に
達した時までの該搬送治具の移動量により、該ロール原
紙の幅を測定する。これは、当該移動量はロール原紙の
幅に等しいからである。
【0015】そして、前記演算手段は、そのロール原紙
の幅の測定値に基づいて前記の移動距離を求め、その移
動距離の算出値に基づいて前記制御手段が前記移動手段
を上記のように制御する。
の幅の測定値に基づいて前記の移動距離を求め、その移
動距離の算出値に基づいて前記制御手段が前記移動手段
を上記のように制御する。
【0016】
【実施例】本発明のロール原紙の供給装置の一例を図1
乃至図4に従って説明する。
乃至図4に従って説明する。
【0017】図1は該供給装置の平面図、図2は図1の
II−II線断面図、図3は図1のIII−III線断
面図、図4は図1のIV−IV線断面図である。
II−II線断面図、図3は図1のIII−III線断
面図、図4は図1のIV−IV線断面図である。
【0018】図1乃至図4で、1は基台2に直線的に延
在して形成された溝部3内に設けられた搬送路、4は搬
送路1において移動自在に設けられたロール原紙Wの搬
送治具、5は搬送治具4を移動させるための移動手段、
6は移動手段5を制御する制御手段であり、搬送路1の
下流端部の側方位置にはコルゲートマシン7が設けら
れ、また、搬送路1の中間部の側方のコルゲートマシン
7のマシンセンターCと所定の間隔Dを有する所定位置
P(以下、検知位置Pという)には後述の検知を行う検
知手段8が設けられている。
在して形成された溝部3内に設けられた搬送路、4は搬
送路1において移動自在に設けられたロール原紙Wの搬
送治具、5は搬送治具4を移動させるための移動手段、
6は移動手段5を制御する制御手段であり、搬送路1の
下流端部の側方位置にはコルゲートマシン7が設けら
れ、また、搬送路1の中間部の側方のコルゲートマシン
7のマシンセンターCと所定の間隔Dを有する所定位置
P(以下、検知位置Pという)には後述の検知を行う検
知手段8が設けられている。
【0019】この場合、ロール原紙Wは図4に示すよう
に、パイプ状の紙管aに段ボール等の長尺原紙bをロー
ル状に巻いたものである。
に、パイプ状の紙管aに段ボール等の長尺原紙bをロー
ル状に巻いたものである。
【0020】また、図1で、Xはロール原紙Wを当該供
給装置に投入するための投入ステーション、Yはロール
原紙Wの前記長尺原紙bがコルゲートマシン7により全
て引き出された後に前記紙管aを当該供給装置から払い
出すための払出ステーションであり、これらのステーシ
ョンX,Yは、搬送路1の上流部に該搬送路1の延在方
向に間隔を存して配設されると共に、コルゲートマシン
7のマシンセンタCと所定の間隔を存する位置に設けら
れている。
給装置に投入するための投入ステーション、Yはロール
原紙Wの前記長尺原紙bがコルゲートマシン7により全
て引き出された後に前記紙管aを当該供給装置から払い
出すための払出ステーションであり、これらのステーシ
ョンX,Yは、搬送路1の上流部に該搬送路1の延在方
向に間隔を存して配設されると共に、コルゲートマシン
7のマシンセンタCと所定の間隔を存する位置に設けら
れている。
【0021】前記搬送路1は、前記溝部3の底面部にそ
の長手方向に延在して敷設された一対のガイドレール
9,9を備え、該ガイドレール9,9に前記搬送治具4
が移動自在に支承されている。
の長手方向に延在して敷設された一対のガイドレール
9,9を備え、該ガイドレール9,9に前記搬送治具4
が移動自在に支承されている。
【0022】この搬送治具4は、図2及び図4に示すよ
うに、溝部3内に垂直姿勢で収納されたプレート状の垂
直基部4aと、該垂直基部4a上に水平姿勢で固着され
たプレート状の水平基部4bとから成り、図4に示すよ
うに、正面示で略T字形状に構成されている。そして、
搬送治具4は、その垂直基部4aの下部に枢着された複
数のガイドローラ10を介して前記ガイドレール9,9
に支承され、これによって、ガイドレール9,9上を搬
送路1の延在方向に移動自在とされている。
うに、溝部3内に垂直姿勢で収納されたプレート状の垂
直基部4aと、該垂直基部4a上に水平姿勢で固着され
たプレート状の水平基部4bとから成り、図4に示すよ
うに、正面示で略T字形状に構成されている。そして、
搬送治具4は、その垂直基部4aの下部に枢着された複
数のガイドローラ10を介して前記ガイドレール9,9
に支承され、これによって、ガイドレール9,9上を搬
送路1の延在方向に移動自在とされている。
【0023】また、搬送治具4の水平基部4bは、図4
に示すように、その上面部が溝部3内から露出されてお
り、その上面部にロール原紙Wをその軸心が搬送路1の
延在方向に向く姿勢で支承するようにしている。
に示すように、その上面部が溝部3内から露出されてお
り、その上面部にロール原紙Wをその軸心が搬送路1の
延在方向に向く姿勢で支承するようにしている。
【0024】この場合、水平基部4bの上面部の中央部
には、搬送路1と同方向に延在する凹部11が形成され
ており、ロール原紙Wを該凹部11の位置で安定に支承
するようにしている。
には、搬送路1と同方向に延在する凹部11が形成され
ており、ロール原紙Wを該凹部11の位置で安定に支承
するようにしている。
【0025】前記移動手段5は、図1乃至図3に示すよ
うに、搬送路1の下流側で前記基台2上に支持体12を
介して回動自在に支持されたウィンチ13と、ウィンチ
13から搬送路1に向かってこれと同方向に延出された
一組のワイヤ14a,14bと、ウィンチ13を回動さ
せるべくその一端部に接続された駆動モータ15とを備
えている。
うに、搬送路1の下流側で前記基台2上に支持体12を
介して回動自在に支持されたウィンチ13と、ウィンチ
13から搬送路1に向かってこれと同方向に延出された
一組のワイヤ14a,14bと、ウィンチ13を回動さ
せるべくその一端部に接続された駆動モータ15とを備
えている。
【0026】この場合、ワイヤ14aは、図1及び図2
に示すように、ウィンチ13の下面部から、搬送路1の
下流端部の位置で前記溝部3内に支持体16を介して回
動自在に支持された一対のプーリ17,17を介して前
記搬送治具4に向かって延び、さらに、該搬送治具4の
垂直基部4aの一側面部に枢着された一対のプーリ1
8,18を介して搬送路1の上流端部に向かって延びた
後に、該上流端部の位置で支持体19を介して回動自在
に支持されたプーリ20を介して再び搬送治具4に向か
って延び、最終的に該搬送治具4の垂直基部4aの後端
部に張設状態で結合されている。
に示すように、ウィンチ13の下面部から、搬送路1の
下流端部の位置で前記溝部3内に支持体16を介して回
動自在に支持された一対のプーリ17,17を介して前
記搬送治具4に向かって延び、さらに、該搬送治具4の
垂直基部4aの一側面部に枢着された一対のプーリ1
8,18を介して搬送路1の上流端部に向かって延びた
後に、該上流端部の位置で支持体19を介して回動自在
に支持されたプーリ20を介して再び搬送治具4に向か
って延び、最終的に該搬送治具4の垂直基部4aの後端
部に張設状態で結合されている。
【0027】一方、ワイヤ14bは、図1及び図3に示
すように、ウィンチ13の上面部から、前記プーリ1
7,17と共に前記支持体16に回動自在に支持された
一対のプーリ21,21を介して搬送治具4に向かって
延び、最終的に該搬送治具4の垂直基部4aの先端部に
張設状態で結合されている。
すように、ウィンチ13の上面部から、前記プーリ1
7,17と共に前記支持体16に回動自在に支持された
一対のプーリ21,21を介して搬送治具4に向かって
延び、最終的に該搬送治具4の垂直基部4aの先端部に
張設状態で結合されている。
【0028】従って、図3示のように、ウィンチ13が
時計回りに回動された時には、ワイヤ14bがウィンチ
13に巻きとられる一方、ワイヤ14aがウィンチ13
から引き出され、この時、搬送治具4がワイヤ14bを
介して搬送路1の下流側に引っ張られて前記コルゲート
マシン7に向かって移動する。
時計回りに回動された時には、ワイヤ14bがウィンチ
13に巻きとられる一方、ワイヤ14aがウィンチ13
から引き出され、この時、搬送治具4がワイヤ14bを
介して搬送路1の下流側に引っ張られて前記コルゲート
マシン7に向かって移動する。
【0029】また、上記と逆に、図2示のように、ウィ
ンチ13が反時計回りに回動された時には、ワイヤ14
aがウィンチ13に巻きとられる一方、ワイヤ14bが
ウィンチ13から引き出され、この時、搬送治具4がワ
イヤ14aを介して搬送路1の上流側に引っ張られて該
搬送路1に上流端部に向かって移動する。
ンチ13が反時計回りに回動された時には、ワイヤ14
aがウィンチ13に巻きとられる一方、ワイヤ14bが
ウィンチ13から引き出され、この時、搬送治具4がワ
イヤ14aを介して搬送路1の上流側に引っ張られて該
搬送路1に上流端部に向かって移動する。
【0030】そして、かかる移動手段5は、駆動モータ
15によりウィンチ13を上記のように時計回りあるい
は反時計回りに回動させることによって、ワイヤ14
a,14bを介して搬送治具4を搬送路1において移動
させるようにしている。
15によりウィンチ13を上記のように時計回りあるい
は反時計回りに回動させることによって、ワイヤ14
a,14bを介して搬送治具4を搬送路1において移動
させるようにしている。
【0031】図1において、前記検知手段8は、前記し
たように搬送治具4に支承されるロール原紙Wが搬送路
1の上流側から下流側に向かって搬送される際に、ロー
ル原紙Wの先端部が前記検知位置Pに達したことと、ロ
ール原紙Wの後端部が該検知位置Pに達したこととを検
知するものであり、該検出位置Pおいて基台2上に立設
された支持体22に固設された例えば光電スイッチ等の
センサ23(図4参照)を介して光電的に上記の検知を
行うようにしている。
たように搬送治具4に支承されるロール原紙Wが搬送路
1の上流側から下流側に向かって搬送される際に、ロー
ル原紙Wの先端部が前記検知位置Pに達したことと、ロ
ール原紙Wの後端部が該検知位置Pに達したこととを検
知するものであり、該検出位置Pおいて基台2上に立設
された支持体22に固設された例えば光電スイッチ等の
センサ23(図4参照)を介して光電的に上記の検知を
行うようにしている。
【0032】前記制御手段6は、図示しないCPU等を
含む制御回路部23を内部に備えた制御本体部24と、
前記ウィンチ13に接続されたロータリエンコーダ25
とを備え、制御回路部23は、前記検知手段8のセンサ
23、前記移動手段5の駆動モータ15及びロータリエ
ンコーダ25に電気的に接続される一方、検知手段8を
介してロール原紙Wの幅tを測定する測定手段26と、
この測定手段26により測定されたロール原紙Wの幅t
を用いて後述の演算を行う演算手段27とを有してい
る。
含む制御回路部23を内部に備えた制御本体部24と、
前記ウィンチ13に接続されたロータリエンコーダ25
とを備え、制御回路部23は、前記検知手段8のセンサ
23、前記移動手段5の駆動モータ15及びロータリエ
ンコーダ25に電気的に接続される一方、検知手段8を
介してロール原紙Wの幅tを測定する測定手段26と、
この測定手段26により測定されたロール原紙Wの幅t
を用いて後述の演算を行う演算手段27とを有してい
る。
【0033】この場合、ロータリエンコーダ25は、ウ
ィンチ13の側方位置で前記基台2上の固設されると共
に、その入力軸25aに挿着された被動ギヤ28がウィ
ンチ13の端部に挿着された駆動ギヤ29にチェーン3
0を介して接続され、この接続によりウィンチ13の回
動に伴って入力軸15aが回動された時に、ウィンチ1
3の所定の回転角度毎に、換言すれば、該ウィンチ13
の回動に伴って前記ワイヤ14a,14bを介して移動
される前記搬送治具4の所定の移動量毎に、制御回路部
23にパルスを出力するようにしている。
ィンチ13の側方位置で前記基台2上の固設されると共
に、その入力軸25aに挿着された被動ギヤ28がウィ
ンチ13の端部に挿着された駆動ギヤ29にチェーン3
0を介して接続され、この接続によりウィンチ13の回
動に伴って入力軸15aが回動された時に、ウィンチ1
3の所定の回転角度毎に、換言すれば、該ウィンチ13
の回動に伴って前記ワイヤ14a,14bを介して移動
される前記搬送治具4の所定の移動量毎に、制御回路部
23にパルスを出力するようにしている。
【0034】そして、制御回路部23は、ロータリエン
コーダ25から受け取るパルスをカウントすることによ
り、搬送治具4の移動量を求め、さらに、あらかじめ入
力される前記コルゲートマシン7のマシンセンタCの位
置、前記検知位置P、前記投入ステーションXの位置及
び前記払出ステーションYの位置等に基づいて搬送治具
4の移動位置を求めると共に、以下に説明する上記演算
手段27の演算結果等に基づいて前記移動手段5を制御
するようにしている。
コーダ25から受け取るパルスをカウントすることによ
り、搬送治具4の移動量を求め、さらに、あらかじめ入
力される前記コルゲートマシン7のマシンセンタCの位
置、前記検知位置P、前記投入ステーションXの位置及
び前記払出ステーションYの位置等に基づいて搬送治具
4の移動位置を求めると共に、以下に説明する上記演算
手段27の演算結果等に基づいて前記移動手段5を制御
するようにしている。
【0035】また、制御回路部23の測定手段26は、
搬送治具4に支承されるロール原紙Wが搬送路1の上流
側からコルゲートマシン7に向かって搬送される際に、
該ロール原紙Wの先端部が前記検知位置Pに達したこと
が前記検知手段8により検知された時から、該ロール原
紙Wの後端部が該検知位置Pに達したことが検知手段8
により検知された時までの搬送治具4の移動量を該検知
手段8のセンサ23の出力信号に応じて測定し、これに
よって、該ロール原紙Wの幅tを測定するようにしてい
る。
搬送治具4に支承されるロール原紙Wが搬送路1の上流
側からコルゲートマシン7に向かって搬送される際に、
該ロール原紙Wの先端部が前記検知位置Pに達したこと
が前記検知手段8により検知された時から、該ロール原
紙Wの後端部が該検知位置Pに達したことが検知手段8
により検知された時までの搬送治具4の移動量を該検知
手段8のセンサ23の出力信号に応じて測定し、これに
よって、該ロール原紙Wの幅tを測定するようにしてい
る。
【0036】すなわち、この場合、図1から明らかに、
かかる測定における搬送治具4の上記の移動量はロール
原紙Wの幅tと等しく、従って、当該移動量によりロー
ル原紙Wの幅tが測定される。
かかる測定における搬送治具4の上記の移動量はロール
原紙Wの幅tと等しく、従って、当該移動量によりロー
ル原紙Wの幅tが測定される。
【0037】前記演算手段27は、ロール原紙Wの上記
の搬送時に、例えば該ロール原紙Wの後端部が前記検知
位置Pに達した時からコルゲートマシン7に向かって搬
送治具4をロール原紙Wと共に移動させるべき移動量
(以下、算出移動量という)を算出するものであり、そ
の算出は、前記コルゲートマシン7のマシンセンタCと
検知位置Pとの所定の間隔D(この間隔Dはあらかじめ
制御回路部23に入力される)と、測定手段26により
測定されるロール原紙Wの幅tとから次式(1)により
行われる。
の搬送時に、例えば該ロール原紙Wの後端部が前記検知
位置Pに達した時からコルゲートマシン7に向かって搬
送治具4をロール原紙Wと共に移動させるべき移動量
(以下、算出移動量という)を算出するものであり、そ
の算出は、前記コルゲートマシン7のマシンセンタCと
検知位置Pとの所定の間隔D(この間隔Dはあらかじめ
制御回路部23に入力される)と、測定手段26により
測定されるロール原紙Wの幅tとから次式(1)により
行われる。
【0038】すなわち、算出移動量をxとすると、
x=D−t/2 ……(1)
そして、制御回路部23は、移動手段5を制御して、ロ
ール原紙Wの後端部が検知位置Pに達した時から上記
(1)式により求められた算出移動量xだけ搬送治具4
をコルゲートマシン7に向かって移動させるようにして
いる。
ール原紙Wの後端部が検知位置Pに達した時から上記
(1)式により求められた算出移動量xだけ搬送治具4
をコルゲートマシン7に向かって移動させるようにして
いる。
【0039】このようにすると、図1から明らかに、そ
の移動後には、ロール原紙Wの後端部はコルゲートマシ
ン7のマシンセンタCから搬送路1の上流側に距離t/
2だけ離れた箇所に位置することとなり、従って、ロー
ル原紙Wの幅方向における中心と、マシンセンタCとが
一致する。
の移動後には、ロール原紙Wの後端部はコルゲートマシ
ン7のマシンセンタCから搬送路1の上流側に距離t/
2だけ離れた箇所に位置することとなり、従って、ロー
ル原紙Wの幅方向における中心と、マシンセンタCとが
一致する。
【0040】次に、かかる供給装置の全体的作動を図1
に従って説明する。ロール原紙Wをコルゲートマシン7
に供給する際には、まず、搬送治具4が前記投入ステー
ションXに停止された状態で、図示しない投入装置等に
よりロール原紙Wが該搬送治具4上に投入され、前記し
たように該ロール原紙Wが搬送治具4上に支承される。
この時、ロール原紙Wは搬送治具4上の概略中心部に支
承されるが、該ロール原紙Wの幅方向における中心と搬
送治具4の中心とが一致するとは限らない。
に従って説明する。ロール原紙Wをコルゲートマシン7
に供給する際には、まず、搬送治具4が前記投入ステー
ションXに停止された状態で、図示しない投入装置等に
よりロール原紙Wが該搬送治具4上に投入され、前記し
たように該ロール原紙Wが搬送治具4上に支承される。
この時、ロール原紙Wは搬送治具4上の概略中心部に支
承されるが、該ロール原紙Wの幅方向における中心と搬
送治具4の中心とが一致するとは限らない。
【0041】次いで、前記制御手段6の制御により、移
動手段5の駆動モータ15が前記ウィンチ13を時計回
りに回動させ、これによって、前記したように、搬送治
具4がロール原紙Wと共に搬送路1の下流側に向かって
移動されて該ロール原紙Wがコルゲートマシン7に向か
って搬送される。
動手段5の駆動モータ15が前記ウィンチ13を時計回
りに回動させ、これによって、前記したように、搬送治
具4がロール原紙Wと共に搬送路1の下流側に向かって
移動されて該ロール原紙Wがコルゲートマシン7に向か
って搬送される。
【0042】この搬送途中において、ロール原紙Wの先
端部が前記検知位置Pに達すると、これが前記検知手段
8により検知され、この検知と同時に前記制御手段6の
測定手段26が、搬送治具Wの移動量の測定を開始す
る。
端部が前記検知位置Pに達すると、これが前記検知手段
8により検知され、この検知と同時に前記制御手段6の
測定手段26が、搬送治具Wの移動量の測定を開始す
る。
【0043】そして、さらにロール原紙Wが搬送されて
その後端部が検知位置Pに達すると、これが検知手段8
により検知され、この検知と同時に測定手段26による
上記の測定が終了される。この時、その測定の開始から
終了までに測定手段26により測定された搬送治具4の
移動量は、前記したようにロール原紙Wの幅tとなり、
これによって、該ロール原紙Wの幅tが測定される。
その後端部が検知位置Pに達すると、これが検知手段8
により検知され、この検知と同時に測定手段26による
上記の測定が終了される。この時、その測定の開始から
終了までに測定手段26により測定された搬送治具4の
移動量は、前記したようにロール原紙Wの幅tとなり、
これによって、該ロール原紙Wの幅tが測定される。
【0044】そして、このようにロール原紙Wの幅tが
測定されると、前記演算手段27が、即時、前記(1)
式に従って、前記算出移動量xを算出し、制御手段6
は、移動手段5を制御することにより、ロール原紙Wの
後端部が検出位置Pに達したときから、この算出移動量
xだけ搬送治具4をロール原紙Wと共にコルゲートマシ
ン7に向かって移動させ、その移動後には、該搬送治具
4を停止させる。
測定されると、前記演算手段27が、即時、前記(1)
式に従って、前記算出移動量xを算出し、制御手段6
は、移動手段5を制御することにより、ロール原紙Wの
後端部が検出位置Pに達したときから、この算出移動量
xだけ搬送治具4をロール原紙Wと共にコルゲートマシ
ン7に向かって移動させ、その移動後には、該搬送治具
4を停止させる。
【0045】この時、前記したように、ロール原紙Wの
中心とコルゲートマシン7のマシンセンタCとが一致す
る位置で搬送治具4が停止される。
中心とコルゲートマシン7のマシンセンタCとが一致す
る位置で搬送治具4が停止される。
【0046】次いで、かかる状態において、コルゲート
マシン7は、その開閉アーム7a,7aによりロール原
紙Wの前記紙管a(図4参照)を回動自在に把持すると
共に該ロール原紙Wを搬送治具4上から離脱させ、前記
長尺原紙b(図4参照)を随時引き出していく。
マシン7は、その開閉アーム7a,7aによりロール原
紙Wの前記紙管a(図4参照)を回動自在に把持すると
共に該ロール原紙Wを搬送治具4上から離脱させ、前記
長尺原紙b(図4参照)を随時引き出していく。
【0047】そして、ロール原紙Wから長尺原紙bが全
て引き出された後には、コルゲートマシン7は、紙管a
のみを再び搬送治具4上に支承させる。
て引き出された後には、コルゲートマシン7は、紙管a
のみを再び搬送治具4上に支承させる。
【0048】次いで、制御手段6の制御により、前記の
搬送と逆に、移動手段5の駆動モータ15が前記ウィン
チ13を反時計回りに回動させ、これによって、前記し
たように、搬送治具4が紙管aと共に搬送路1の上流側
に向かって前記払出ステーションYまで移動される。そ
して、該移動後には、該払出ステーションYにおいて、
図示しない払出装置等により紙管aが搬送治具4上から
払い出され、さらに、かかる後には、制御手段6の制御
により、移動手段5が搬送治具4を原位置(投入ステー
ションX)に戻す。
搬送と逆に、移動手段5の駆動モータ15が前記ウィン
チ13を反時計回りに回動させ、これによって、前記し
たように、搬送治具4が紙管aと共に搬送路1の上流側
に向かって前記払出ステーションYまで移動される。そ
して、該移動後には、該払出ステーションYにおいて、
図示しない払出装置等により紙管aが搬送治具4上から
払い出され、さらに、かかる後には、制御手段6の制御
により、移動手段5が搬送治具4を原位置(投入ステー
ションX)に戻す。
【0049】このように、この供給装置においては、ロ
ール原紙Wの幅tが、そのコルゲートマシン7への供給
途中において測定手段26により測定され、その幅tの
大きさによらず、種々の幅tを有するロール原紙Wを確
実にその幅方向の中心とコルゲートマシン7のマシンセ
ンタCとが一致する位置に供給することができる。
ール原紙Wの幅tが、そのコルゲートマシン7への供給
途中において測定手段26により測定され、その幅tの
大きさによらず、種々の幅tを有するロール原紙Wを確
実にその幅方向の中心とコルゲートマシン7のマシンセ
ンタCとが一致する位置に供給することができる。
【0050】尚、本実施例では、種々の幅tを有するロ
ール原紙Wに対応すべく、測定手段26により検知手段
8を介してロール原紙Wの幅tを測定するようにした
が、ロール原紙Wの幅tが一種類に定まっているような
場合には、例えば、その幅tを制御手段7の制御回路部
23にあらかじめ入力しておけば、この幅tの測定を省
略しても、前記演算手段27による式(1)の計算を行
うことができ、従って、本実施例と同様に、ロール原紙
Wをコルゲートマシン7に供給することができる。
ール原紙Wに対応すべく、測定手段26により検知手段
8を介してロール原紙Wの幅tを測定するようにした
が、ロール原紙Wの幅tが一種類に定まっているような
場合には、例えば、その幅tを制御手段7の制御回路部
23にあらかじめ入力しておけば、この幅tの測定を省
略しても、前記演算手段27による式(1)の計算を行
うことができ、従って、本実施例と同様に、ロール原紙
Wをコルゲートマシン7に供給することができる。
【0051】そして、この場合には、図1から明らか
に、ロール原紙Wの先端部が検知位置Pに達した時から
該ロール原紙Wを搬送治具4と共に距離D+t/2(D
は前記マシンセンタCと検出位置Pとの間隔)だけコル
ゲートマシン7に向かって移動させるようにすることに
よって、マシンセンタCとロール原紙Wの幅方向の中心
とを一致させるようにすることも可能であることはもち
ろんである。
に、ロール原紙Wの先端部が検知位置Pに達した時から
該ロール原紙Wを搬送治具4と共に距離D+t/2(D
は前記マシンセンタCと検出位置Pとの間隔)だけコル
ゲートマシン7に向かって移動させるようにすることに
よって、マシンセンタCとロール原紙Wの幅方向の中心
とを一致させるようにすることも可能であることはもち
ろんである。
【0052】
【発明の効果】上記の説明から明らかなように、本発明
によれば、搬送路において搬送治具に支承したロール原
紙を移動手段によりコルゲートマシンに向かって搬送す
る際に、その搬送途中で検知手段により、少なくとも該
ロール原紙の先端部がコルゲートマシンのマシンセンタ
と所定の間隔を存する所定位置に達したことと、該ロー
ル原紙の後端部が該所定位置に達したこととのいずれか
一方を検知し、その検知に応じて制御手段により移動手
段を制御して、該ロール原紙の先端部の当該到達検知時
からロール原紙の幅の半分の値を前記所定の間隔に加算
した移動量だけ、または、該ロール原紙の後端部の当該
到達検知時からロール原紙の幅の半分の値を前記所定の
間隔から減算した移動量だけ、搬送治具をロール原紙と
共に移動させるようにしたことによって、確実に該ロー
ル原紙をその幅方向における中心とコルゲートマシンの
マシンセンタとが一致する位置に供給することができ
る。
によれば、搬送路において搬送治具に支承したロール原
紙を移動手段によりコルゲートマシンに向かって搬送す
る際に、その搬送途中で検知手段により、少なくとも該
ロール原紙の先端部がコルゲートマシンのマシンセンタ
と所定の間隔を存する所定位置に達したことと、該ロー
ル原紙の後端部が該所定位置に達したこととのいずれか
一方を検知し、その検知に応じて制御手段により移動手
段を制御して、該ロール原紙の先端部の当該到達検知時
からロール原紙の幅の半分の値を前記所定の間隔に加算
した移動量だけ、または、該ロール原紙の後端部の当該
到達検知時からロール原紙の幅の半分の値を前記所定の
間隔から減算した移動量だけ、搬送治具をロール原紙と
共に移動させるようにしたことによって、確実に該ロー
ル原紙をその幅方向における中心とコルゲートマシンの
マシンセンタとが一致する位置に供給することができ
る。
【0053】そして、かかる供給装置においては、搬送
治具はロール原紙を単に支承するだけのものでよく、ま
た、その主要構成要素である検知手段及び制御手段は簡
略なものとすることができるので、当該供給装置全体の
構成を簡略なものとすることができる。
治具はロール原紙を単に支承するだけのものでよく、ま
た、その主要構成要素である検知手段及び制御手段は簡
略なものとすることができるので、当該供給装置全体の
構成を簡略なものとすることができる。
【0054】そして、前記検知手段により前記の両方の
検知を行うと共に、その両検知の時間間隔における搬送
治具の移動量を測定することによりロール原紙の幅を測
定し、さらに、演算手段により、その測定されたロール
原紙の幅に基づいて、当該検知時からコルゲートマシン
への搬送治具の移動量を求めるようにしたことによっ
て、種々の幅を有するロール原紙に対して、確実に該ロ
ール原紙をその幅方向における中心とコルゲートマシン
のマシンセンタとが一致する位置に供給することができ
る。
検知を行うと共に、その両検知の時間間隔における搬送
治具の移動量を測定することによりロール原紙の幅を測
定し、さらに、演算手段により、その測定されたロール
原紙の幅に基づいて、当該検知時からコルゲートマシン
への搬送治具の移動量を求めるようにしたことによっ
て、種々の幅を有するロール原紙に対して、確実に該ロ
ール原紙をその幅方向における中心とコルゲートマシン
のマシンセンタとが一致する位置に供給することができ
る。
【図1】本発明のロール原紙の供給装置の一例の平面図
【図2】図1のII−II線断面図
【図3】図1のIII−III線断面図
【図4】図1のIV−IV線断面図
1…搬送路 4…搬送治具
5…移動手段 6…制御手段
7…コルゲートマシン 8…検知手段
26…測定手段 27…演算手
段 P…検知位置(所定位置) C…マシンセ
ンタ D…マシンセンタと検知位置との間隔 W…ロール原紙 b…長尺原紙
段 P…検知位置(所定位置) C…マシンセ
ンタ D…マシンセンタと検知位置との間隔 W…ロール原紙 b…長尺原紙
Claims (2)
- 【請求項1】長尺原紙をロール状に巻いてなるロール原
紙をその幅方向における中心とコルゲートマシンのマシ
ンセンタとが一致する位置まで該コルゲートマシンに供
給する装置であって、該コルゲートマシンに向かって延
在する搬送路と、該搬送路において該コルゲートマシン
に向かって移動自在に設けられ、前記ロール原紙をその
軸心を該搬送路の延在方向に向けて支承する搬送治具
と、該ロール原紙を支承した搬送治具を該コルゲートマ
シンに向かって移動させる移動手段と、該搬送路の途中
位置に前記コルゲートマシンのマシンセンタと所定の間
隔を存する所定位置に設けられ、前記搬送治具に支承さ
れたロール原紙が前記移動手段によりコルゲートマシン
に向かって搬送される際に、少なくとも該ロール原紙の
先端部が前記所定位置に達したことと、該ロール原紙の
後端部が該所定位置に達したこととのいずれか一方を検
知する検知手段と、該ロール原紙の搬送時に該検知手段
により該ロール原紙の先端部が前記所定位置に達したこ
とが検知された時から該ロール原紙の幅の半分の値を前
記所定の間隔に加算した移動距離だけ、または、前記検
知手段により該ロール原紙の後端部が前記所定位置に達
したことが検知された時から該ロール原紙の幅の半分の
値を前記所定の間隔から減算した移動距離だけ該搬送治
具を該コルゲートマシンに向かって移動させるべく前記
移動手段を制御する制御手段とから成ることを特徴とす
るロール原紙のコルゲートマシンへの供給装置。 - 【請求項2】前記検知手段は、前記搬送治具に支承され
たロール原紙の先端部が前記所定位置に達したことと、
該ロール原紙の後端部が前記所定位置に達したこととの
両者を検知する検知手段であって、前記制御手段は、該
搬送治具に支承されたロール原紙の先端部が前記所定位
置に達したことが該検知手段により検知された時から該
ロール原紙の後端部が前記所定位置に達したことが該検
知手段により検知された時までの該搬送治具の移動量を
測定することにより該ロール原紙の幅を測定する測定手
段と、該測定手段により測定されたロール原紙の幅に基
づいて前記移動距離を求める演算手段とを備えることを
特徴とする請求項1記載のロール原紙のコルゲートマシ
ンへの供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1548391A JPH0524728A (ja) | 1991-02-06 | 1991-02-06 | ロール原紙のコルゲートマシンへの供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1548391A JPH0524728A (ja) | 1991-02-06 | 1991-02-06 | ロール原紙のコルゲートマシンへの供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0524728A true JPH0524728A (ja) | 1993-02-02 |
Family
ID=11890044
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1548391A Pending JPH0524728A (ja) | 1991-02-06 | 1991-02-06 | ロール原紙のコルゲートマシンへの供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0524728A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107618919A (zh) * | 2017-09-05 | 2018-01-23 | 山东劳动职业技术学院 | 一种数控纠偏系统及数控纠偏方法 |
-
1991
- 1991-02-06 JP JP1548391A patent/JPH0524728A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107618919A (zh) * | 2017-09-05 | 2018-01-23 | 山东劳动职业技术学院 | 一种数控纠偏系统及数控纠偏方法 |
| CN107618919B (zh) * | 2017-09-05 | 2024-03-26 | 山东劳动职业技术学院 | 一种数控纠偏系统及数控纠偏方法 |
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