JPH0524732A - 印字機器の排紙装置 - Google Patents
印字機器の排紙装置Info
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- JPH0524732A JPH0524732A JP3187180A JP18718091A JPH0524732A JP H0524732 A JPH0524732 A JP H0524732A JP 3187180 A JP3187180 A JP 3187180A JP 18718091 A JP18718091 A JP 18718091A JP H0524732 A JPH0524732 A JP H0524732A
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- JP
- Japan
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- paper
- main body
- guide surface
- paper discharge
- discharge tray
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 用紙を本体の側方に排出する使用形態と上面
に排出する使用形態との切替を速やかに行い得る印字機
器の排紙装置を提供する。 【構成】 印字機構2が内蔵された本体1の上面に排紙
受け17を形成し、本体1の側面に排紙トレイ32を回
動自在及び着脱自在に装着し、本体1側にU字形に湾曲
する第一の案内面18と第二の案内面19と単独で操作
し得る排紙経路切替部材26とを設け、排紙トレイ32
を本体1から外しても本体1の側方に用紙を排出する使
用形態と本体1の上面の排紙受け17に用紙を排出する
使用形態とを選択し得られるようにする。
に排出する使用形態との切替を速やかに行い得る印字機
器の排紙装置を提供する。 【構成】 印字機構2が内蔵された本体1の上面に排紙
受け17を形成し、本体1の側面に排紙トレイ32を回
動自在及び着脱自在に装着し、本体1側にU字形に湾曲
する第一の案内面18と第二の案内面19と単独で操作
し得る排紙経路切替部材26とを設け、排紙トレイ32
を本体1から外しても本体1の側方に用紙を排出する使
用形態と本体1の上面の排紙受け17に用紙を排出する
使用形態とを選択し得られるようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印字機器の排紙装置に
関する。
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、印字された用紙を本体の側方に設
けた排紙トレイに排紙し、或いは、印字された用紙をU
字形に反転して本体の上面に形成された排紙受けに排紙
するようにした印字機器の排紙装置がある。この場合、
本体の内部で用紙の上面に印字される状態で考えるなら
ば、印字後の用紙を本体の側面から排紙すると、印字面
が上面を向くフェイスアップの状態となり、印字後の用
紙を本体の上面に排紙すると、印字面が下面を向くフェ
イスダウンの状態となる。その従来例を図3、図4に示
す。
けた排紙トレイに排紙し、或いは、印字された用紙をU
字形に反転して本体の上面に形成された排紙受けに排紙
するようにした印字機器の排紙装置がある。この場合、
本体の内部で用紙の上面に印字される状態で考えるなら
ば、印字後の用紙を本体の側面から排紙すると、印字面
が上面を向くフェイスアップの状態となり、印字後の用
紙を本体の上面に排紙すると、印字面が下面を向くフェ
イスダウンの状態となる。その従来例を図3、図4に示
す。
【0003】図3において、50は印字機構(図示せ
ず)が内蔵された本体の一部で、この本体50の上面に
は排紙受け51が形成され、本体50の左側には排紙ト
レイ52が支軸53を中心に上下回動自在に保持されて
いる。また、本体50には印字機構から排出された用紙
を前記排紙受け51に向けてU字形に反転させる案内面
54が設けられ、この案内面54に所定の間隔を開けて
対向するリブ55が排紙トレイ52に形成されている。
案内面54の下部及び上部近傍にはそれぞれ対をなして
用紙を排出する排紙ローラ56,57が回転自在に保持
されている。したがって、図3(a)に示すように排紙
トレイ52を開放した状態では、下方の排紙ローラ5
6,57から送り出された用紙は排紙トレイ52の上に
排紙され、図3(b)に示すように排紙トレイ52を閉
じた状態では、用紙は本体50側の案内面54と排紙ト
レイ52のリブ55とによりU字形に反転されて本体5
0の上面の排紙受け51に排紙される。
ず)が内蔵された本体の一部で、この本体50の上面に
は排紙受け51が形成され、本体50の左側には排紙ト
レイ52が支軸53を中心に上下回動自在に保持されて
いる。また、本体50には印字機構から排出された用紙
を前記排紙受け51に向けてU字形に反転させる案内面
54が設けられ、この案内面54に所定の間隔を開けて
対向するリブ55が排紙トレイ52に形成されている。
案内面54の下部及び上部近傍にはそれぞれ対をなして
用紙を排出する排紙ローラ56,57が回転自在に保持
されている。したがって、図3(a)に示すように排紙
トレイ52を開放した状態では、下方の排紙ローラ5
6,57から送り出された用紙は排紙トレイ52の上に
排紙され、図3(b)に示すように排紙トレイ52を閉
じた状態では、用紙は本体50側の案内面54と排紙ト
レイ52のリブ55とによりU字形に反転されて本体5
0の上面の排紙受け51に排紙される。
【0004】図4も類似の構成をしているため、同一符
号を用いて説明も省略するが、大きな違いは支軸58を
中心として回動するフラップ59を有し、このフラップ
59はスプリング60により反時計方向に付勢されてい
る。したがって、図4(a)に示すように排紙トレイ5
2を開放した状態では、フラップ59が排紙トレイ52
から解放されてスプリング60の付勢力により反時計方
向に回動するため、下方の排紙ローラ56,57から送
り出された用紙はフラップ59に案内されて排紙トレイ
52の上に排紙され、図4(b)に示すように排紙トレ
イ52を閉じた状態では、フラップ59が排紙トレイ5
2に押されて強制的に時計方向に回動されるため、用紙
はフラップ59と排紙トレイ52のリブ55とにより形
成された弧面と、案内面54との間を通り本体50の上
面の排紙受け51に排紙される。
号を用いて説明も省略するが、大きな違いは支軸58を
中心として回動するフラップ59を有し、このフラップ
59はスプリング60により反時計方向に付勢されてい
る。したがって、図4(a)に示すように排紙トレイ5
2を開放した状態では、フラップ59が排紙トレイ52
から解放されてスプリング60の付勢力により反時計方
向に回動するため、下方の排紙ローラ56,57から送
り出された用紙はフラップ59に案内されて排紙トレイ
52の上に排紙され、図4(b)に示すように排紙トレ
イ52を閉じた状態では、フラップ59が排紙トレイ5
2に押されて強制的に時計方向に回動されるため、用紙
はフラップ59と排紙トレイ52のリブ55とにより形
成された弧面と、案内面54との間を通り本体50の上
面の排紙受け51に排紙される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図3及び図4に示すも
のは、本体50の上面に形成された排紙受け51に用紙
を反転させて排紙するために、排紙トレイ52に用紙案
内用のリブ55を形成しなければならず、排紙トレイ5
2の形状が複雑化し高価になる。また、図3及び図4に
示すものは、本体50の側方に排紙する使用形態を常用
する場合に、排紙トレイ52を本体50から外すことも
できるが、希に本体50の上面の排紙受け51に排紙す
る場合には排紙トレイ52を装着しなければならず、排
紙経路の選択を速やかに行うことができない。
のは、本体50の上面に形成された排紙受け51に用紙
を反転させて排紙するために、排紙トレイ52に用紙案
内用のリブ55を形成しなければならず、排紙トレイ5
2の形状が複雑化し高価になる。また、図3及び図4に
示すものは、本体50の側方に排紙する使用形態を常用
する場合に、排紙トレイ52を本体50から外すことも
できるが、希に本体50の上面の排紙受け51に排紙す
る場合には排紙トレイ52を装着しなければならず、排
紙経路の選択を速やかに行うことができない。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、印字機構が内
蔵された本体と、前記印字機構に用紙を供給する給紙部
と、前記本体の上面に形成された排紙受けと、前記印字
機構の端部から前記排紙受けに向けて略U字形に湾曲す
る第一の案内面と、この第一の案内面の上部外周面に所
定の間隔を開けて対向されて前記本体に固定的に設けら
れた第二の案内面と、前記本体の前記第一の案内面側に
回動自在及び着脱自在に保持された排紙トレイと、前記
第二の案内面の下部近傍に配置された支軸を中心に上下
回動自在に保持されて前記第一の案内面の下部外周に対
向配置された排紙経路切替部材と、前記本体の外部に設
けられて前記排紙経路切替部材に連結された操作部とに
より構成した。
蔵された本体と、前記印字機構に用紙を供給する給紙部
と、前記本体の上面に形成された排紙受けと、前記印字
機構の端部から前記排紙受けに向けて略U字形に湾曲す
る第一の案内面と、この第一の案内面の上部外周面に所
定の間隔を開けて対向されて前記本体に固定的に設けら
れた第二の案内面と、前記本体の前記第一の案内面側に
回動自在及び着脱自在に保持された排紙トレイと、前記
第二の案内面の下部近傍に配置された支軸を中心に上下
回動自在に保持されて前記第一の案内面の下部外周に対
向配置された排紙経路切替部材と、前記本体の外部に設
けられて前記排紙経路切替部材に連結された操作部とに
より構成した。
【0007】
【作用】本体側には第一の案内面とこの第一の案内面の
上部外周に対向する第二の案内面とが設けられ、第一の
案内面の下部外周には排紙経路切替部材が対向されるた
め、一方向に変位させた排紙経路切替部材と第一の案内
面と第二の案内面とにより用紙を本体の上面の排紙受け
に案内する排紙通路を形成することができ、また、排紙
経路切替部材を他方向に変位させることにより用紙を本
体の側方に案内する排紙通路を形成することができ、し
たがって、排紙トレイを外して用紙を本体の側方に排出
する使用形態を常用する状態においても、操作部を操作
して排紙経路切替部材を回動させることにより速やかに
本体の上面の排紙受けに用紙を排紙する使用形態に切り
替えることができる。これに伴い、排紙トレイの形状を
簡略化してコストダウンを図ることができる。
上部外周に対向する第二の案内面とが設けられ、第一の
案内面の下部外周には排紙経路切替部材が対向されるた
め、一方向に変位させた排紙経路切替部材と第一の案内
面と第二の案内面とにより用紙を本体の上面の排紙受け
に案内する排紙通路を形成することができ、また、排紙
経路切替部材を他方向に変位させることにより用紙を本
体の側方に案内する排紙通路を形成することができ、し
たがって、排紙トレイを外して用紙を本体の側方に排出
する使用形態を常用する状態においても、操作部を操作
して排紙経路切替部材を回動させることにより速やかに
本体の上面の排紙受けに用紙を排紙する使用形態に切り
替えることができる。これに伴い、排紙トレイの形状を
簡略化してコストダウンを図ることができる。
【0008】
【実施例】本発明の一実施例を図1及び図2に基づいて
説明する。1は本体で、この本体1には印字機構2が内
蔵されている。この印字機構2は、回転自在に保持され
た感光体3と、この感光体3に電荷を印加して帯電させ
る帯電チャージャ4と、印字信号に対応する光情報を感
光体3の帯電部分に走査して静電潜像を形成する露光部
5と、感光体3上の静電潜像を現像する現像部6と、感
光体3上の現像画像を用紙に転写する転写チャージャ7
と、用紙に電荷を印加して転写後の用紙を感光体3から
分離する分離チャージャ8と、感光体3を清掃するクリ
ーニング部9と、感光体3の電荷を除電する除電ランプ
10と、前記転写チャージャ7を通過した用紙に熱と圧
力とを付与して用紙上の転写画像を定着する定着部11
とよりなる。また、前記本体1の一側には給紙カセット
12内の用紙を給紙ローラ13により引き出す給紙部1
4が設けられ、この給紙部14と前記転写チャージャ7
との間にはレジストローラ15が回転自在に設けられて
いる。
説明する。1は本体で、この本体1には印字機構2が内
蔵されている。この印字機構2は、回転自在に保持され
た感光体3と、この感光体3に電荷を印加して帯電させ
る帯電チャージャ4と、印字信号に対応する光情報を感
光体3の帯電部分に走査して静電潜像を形成する露光部
5と、感光体3上の静電潜像を現像する現像部6と、感
光体3上の現像画像を用紙に転写する転写チャージャ7
と、用紙に電荷を印加して転写後の用紙を感光体3から
分離する分離チャージャ8と、感光体3を清掃するクリ
ーニング部9と、感光体3の電荷を除電する除電ランプ
10と、前記転写チャージャ7を通過した用紙に熱と圧
力とを付与して用紙上の転写画像を定着する定着部11
とよりなる。また、前記本体1の一側には給紙カセット
12内の用紙を給紙ローラ13により引き出す給紙部1
4が設けられ、この給紙部14と前記転写チャージャ7
との間にはレジストローラ15が回転自在に設けられて
いる。
【0009】次いで、前記本体1の上面には一端が排紙
口16の下方に位置する排紙受け17が形成されてい
る。また、本体1の他側には前記定着部11から排紙口
16に向けてU字形に湾曲する第一の案内面18と、こ
の第一の案内面18の上部外周に所定の間隔を開けて対
向する第二の案内面19と、前記定着部11の近傍で互
いに圧接された対の排紙ローラ20,21と、前記排紙
口16の近傍で互いに圧接された対の排紙ローラ22,
23とが設けられている。さらに、前記本体1には、排
紙ローラ20,21の下部近傍から左方に向かうに従い
上方に傾斜する内部トレイ24が設けられている。さら
に、前記第二の案内面19の下部近傍に位置する支軸2
5を中心に上下回動自在に保持されて前記第一の案内面
18の下部外周に対向する弧状の排紙経路切替部材26
と、この排紙経路切替部材26の基部から突出する突片
27に当接されて支軸29を中心に回動するカム28と
が設けられている。このカム28には前記本体1の外部
に突出する操作部30が一体に形成されている。さら
に、本体1には支軸31を中心に回動自在に保持されて
開放された状態では内面が前記内部トレイ24の延長面
上に位置する排紙トレイ32が設けられている。この排
紙トレイ32はその内側面に前記操作部30に対向する
突部33を有している。そして、前記本体1の左側に
は、内部トレイ24の一端を開放する排紙口34が形成
されている。
口16の下方に位置する排紙受け17が形成されてい
る。また、本体1の他側には前記定着部11から排紙口
16に向けてU字形に湾曲する第一の案内面18と、こ
の第一の案内面18の上部外周に所定の間隔を開けて対
向する第二の案内面19と、前記定着部11の近傍で互
いに圧接された対の排紙ローラ20,21と、前記排紙
口16の近傍で互いに圧接された対の排紙ローラ22,
23とが設けられている。さらに、前記本体1には、排
紙ローラ20,21の下部近傍から左方に向かうに従い
上方に傾斜する内部トレイ24が設けられている。さら
に、前記第二の案内面19の下部近傍に位置する支軸2
5を中心に上下回動自在に保持されて前記第一の案内面
18の下部外周に対向する弧状の排紙経路切替部材26
と、この排紙経路切替部材26の基部から突出する突片
27に当接されて支軸29を中心に回動するカム28と
が設けられている。このカム28には前記本体1の外部
に突出する操作部30が一体に形成されている。さら
に、本体1には支軸31を中心に回動自在に保持されて
開放された状態では内面が前記内部トレイ24の延長面
上に位置する排紙トレイ32が設けられている。この排
紙トレイ32はその内側面に前記操作部30に対向する
突部33を有している。そして、前記本体1の左側に
は、内部トレイ24の一端を開放する排紙口34が形成
されている。
【0010】このような構成において、給紙トレイ12
から給紙された用紙の上面には感光体3上で形成された
現像画像が転写チャージャ7により転写され、その転写
画像は定着部11により定着される。ここで、図2
(a)に示すように、排紙トレイ32を開放し、操作部
30を反時計方向に引くとカム28が突片27を押し下
げるため、搬送経路切替部材26は反時計方向に回動さ
れ、その先端は排紙ローラ20,21の接触部より上方
に変位する。したがって、定着部11で定着された用紙
35は印字面を上に向けたフェイスアップの状態で排紙
トレイ32に向けて排紙される。なお、用紙35を本体
1の側方にフェイスアップの状態で排紙する場合、排紙
トレイ32により用紙35を支える使用形態と、排紙ト
レイ32を本体1から外す使用形態とを選択することが
できる。排紙トレイ32を外した場合には、用紙35は
内部トレイ24により受けられる。サイズの大きい用紙
35は排紙口34から本体1の側方外部に排紙される。
から給紙された用紙の上面には感光体3上で形成された
現像画像が転写チャージャ7により転写され、その転写
画像は定着部11により定着される。ここで、図2
(a)に示すように、排紙トレイ32を開放し、操作部
30を反時計方向に引くとカム28が突片27を押し下
げるため、搬送経路切替部材26は反時計方向に回動さ
れ、その先端は排紙ローラ20,21の接触部より上方
に変位する。したがって、定着部11で定着された用紙
35は印字面を上に向けたフェイスアップの状態で排紙
トレイ32に向けて排紙される。なお、用紙35を本体
1の側方にフェイスアップの状態で排紙する場合、排紙
トレイ32により用紙35を支える使用形態と、排紙ト
レイ32を本体1から外す使用形態とを選択することが
できる。排紙トレイ32を外した場合には、用紙35は
内部トレイ24により受けられる。サイズの大きい用紙
35は排紙口34から本体1の側方外部に排紙される。
【0011】次に排紙トレイ32を閉止すると、突部3
3が操作部30を押圧してカム28を時計方向に回動さ
せるため、図2(b)に示すように、排紙経路切替部材
26はカム28に解放されて自重により時計方向に回動
する。この場合、排紙トレイ32を開放した状態で操作
部30を操作することができるため、カム28を時計方
向に回動させることもできる。これにより、排紙経路切
替部材26の下端は排紙ローラ20,21の接触部の下
方に変位する。したがって、定着部11で定着された用
紙35は、第一の案内面18と排紙経路切替部材26と
の間を通り、さらに、第一の案内面18と第二の案内面
19との間を通り、印字面を下に向けたフェイスダウン
の状態で本体1の上面の排紙受け17に排紙される。こ
の図2(b)に示す状態で、排紙トレイ32を開放し、
操作部30を操作してカム28を反時計方向に回動させ
ることにより、図2(a)に示す状態に戻すことができ
る。
3が操作部30を押圧してカム28を時計方向に回動さ
せるため、図2(b)に示すように、排紙経路切替部材
26はカム28に解放されて自重により時計方向に回動
する。この場合、排紙トレイ32を開放した状態で操作
部30を操作することができるため、カム28を時計方
向に回動させることもできる。これにより、排紙経路切
替部材26の下端は排紙ローラ20,21の接触部の下
方に変位する。したがって、定着部11で定着された用
紙35は、第一の案内面18と排紙経路切替部材26と
の間を通り、さらに、第一の案内面18と第二の案内面
19との間を通り、印字面を下に向けたフェイスダウン
の状態で本体1の上面の排紙受け17に排紙される。こ
の図2(b)に示す状態で、排紙トレイ32を開放し、
操作部30を操作してカム28を反時計方向に回動させ
ることにより、図2(a)に示す状態に戻すことができ
る。
【0012】このように、本体1側には第一の案内面1
8とこの第一の案内面18の上部外周に対向する第二の
案内面19とが設けられ、第一の案内面18の下部外周
には排紙経路切替部材26が対向されるため、時計方向
に回動させた排紙経路切替部材26と第一の案内面18
と第二の案内面19とにより用紙35を本体1の上面の
排紙受け17に案内する排紙通路を形成することができ
る。また、排紙経路切替部材26を反時計方向に回動さ
せることにより用紙35を本体1の側方に案内する排紙
通路を形成することができる。したがって、排紙トレイ
32を外して用紙35を本体1の側方に排出する使用形
態を常用する状態においても、操作部30を操作して排
紙経路切替部材32を回動させることにより速やかに本
体1の上面の排紙受け17に用紙35を排紙する使用形
態に切り替えることができる。これに伴い、排紙トレイ
32に用紙35を排紙受け17に案内する案内部を形成
する必要がなく、形状を簡略化してコストダウンを図る
ことができる。
8とこの第一の案内面18の上部外周に対向する第二の
案内面19とが設けられ、第一の案内面18の下部外周
には排紙経路切替部材26が対向されるため、時計方向
に回動させた排紙経路切替部材26と第一の案内面18
と第二の案内面19とにより用紙35を本体1の上面の
排紙受け17に案内する排紙通路を形成することができ
る。また、排紙経路切替部材26を反時計方向に回動さ
せることにより用紙35を本体1の側方に案内する排紙
通路を形成することができる。したがって、排紙トレイ
32を外して用紙35を本体1の側方に排出する使用形
態を常用する状態においても、操作部30を操作して排
紙経路切替部材32を回動させることにより速やかに本
体1の上面の排紙受け17に用紙35を排紙する使用形
態に切り替えることができる。これに伴い、排紙トレイ
32に用紙35を排紙受け17に案内する案内部を形成
する必要がなく、形状を簡略化してコストダウンを図る
ことができる。
【0013】
【発明の効果】本発明は、印字機構が内蔵された本体
と、前記印字機構に用紙を供給する給紙部と、前記本体
の上面に形成された排紙受けと、前記印字機構の端部か
ら前記排紙受けに向けて略U字形に湾曲する第一の案内
面と、この第一の案内面の上部外周面に所定の間隔を開
けて対向されて前記本体に固定的に設けられた第二の案
内面と、前記本体の前記第一の案内面側に回動自在及び
着脱自在に保持された排紙トレイと、前記第二の案内面
の下部近傍に配置された支軸を中心に上下回動自在に保
持されて前記第一の案内面の下部外周に対向配置された
排紙経路切替部材と、前記本体の外部に設けられて前記
排紙経路切替部材に連結された操作部とにより構成した
ので、本体側には第一の案内面とこの第一の案内面の上
部外周に対向する第二の案内面とが設けられ、第一の案
内面の下部外周には排紙経路切替部材が対向されるた
め、一方向に変位させた排紙経路切替部材と第一の案内
面と第二の案内面とにより用紙を本体の上面の排紙受け
に案内する排紙通路を形成することができ、また、排紙
経路切替部材を他方向に変位させることにより用紙を本
体の側方に案内する排紙通路を形成することができ、し
たがって、排紙トレイを外して用紙を本体の側方に排出
する使用形態を常用する状態においても、操作部を操作
して排紙経路切替部材を回動させることにより速やかに
本体の上面の排紙受けに用紙を排紙する使用形態に切り
替えることができ、これに伴い、排紙トレイの形状を簡
略化してコストダウンを図ることができる等の効果を有
する。
と、前記印字機構に用紙を供給する給紙部と、前記本体
の上面に形成された排紙受けと、前記印字機構の端部か
ら前記排紙受けに向けて略U字形に湾曲する第一の案内
面と、この第一の案内面の上部外周面に所定の間隔を開
けて対向されて前記本体に固定的に設けられた第二の案
内面と、前記本体の前記第一の案内面側に回動自在及び
着脱自在に保持された排紙トレイと、前記第二の案内面
の下部近傍に配置された支軸を中心に上下回動自在に保
持されて前記第一の案内面の下部外周に対向配置された
排紙経路切替部材と、前記本体の外部に設けられて前記
排紙経路切替部材に連結された操作部とにより構成した
ので、本体側には第一の案内面とこの第一の案内面の上
部外周に対向する第二の案内面とが設けられ、第一の案
内面の下部外周には排紙経路切替部材が対向されるた
め、一方向に変位させた排紙経路切替部材と第一の案内
面と第二の案内面とにより用紙を本体の上面の排紙受け
に案内する排紙通路を形成することができ、また、排紙
経路切替部材を他方向に変位させることにより用紙を本
体の側方に案内する排紙通路を形成することができ、し
たがって、排紙トレイを外して用紙を本体の側方に排出
する使用形態を常用する状態においても、操作部を操作
して排紙経路切替部材を回動させることにより速やかに
本体の上面の排紙受けに用紙を排紙する使用形態に切り
替えることができ、これに伴い、排紙トレイの形状を簡
略化してコストダウンを図ることができる等の効果を有
する。
【図1】本発明の一実施例を示す縦断正面図である。
【図2】排紙トレイ及び排紙経路切替部材の動作を示す
一部の縦断正面図である。
一部の縦断正面図である。
【図3】従来例を示す一部の縦断正面図である。
【図4】従来例を示す一部の縦断正面図である。
1 本体 2 印字機構 14 給紙部 17 排紙受け 18 第一の案内面 19 第二の案内面 25 支軸 26 排紙経路切替部材 30 操作部 32 排紙トレイ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 印字機構が内蔵された本体と、前記印字
機構に用紙を供給する給紙部と、前記本体の上面に形成
された排紙受けと、前記印字機構の端部から前記排紙受
けに向けて略U字形に湾曲する第一の案内面と、この第
一の案内面の上部外周面に所定の間隔を開けて対向され
て前記本体に固定的に設けられた第二の案内面と、前記
本体の前記第一の案内面側に回動自在及び着脱自在に保
持された排紙トレイと、前記第二の案内面の下部近傍に
配置された支軸を中心に上下回動自在に保持されて前記
第一の案内面の下部外周に対向配置された排紙経路切替
部材と、前記本体の外部に設けられて前記排紙経路切替
部材に連結された操作部とよりなることを特徴とする印
字機器の排紙装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3187180A JPH0524732A (ja) | 1991-07-26 | 1991-07-26 | 印字機器の排紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3187180A JPH0524732A (ja) | 1991-07-26 | 1991-07-26 | 印字機器の排紙装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0524732A true JPH0524732A (ja) | 1993-02-02 |
Family
ID=16201509
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3187180A Pending JPH0524732A (ja) | 1991-07-26 | 1991-07-26 | 印字機器の排紙装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0524732A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007055711A (ja) * | 2005-08-23 | 2007-03-08 | Oki Data Corp | 画像形成装置 |
| US7699312B2 (en) | 2005-02-28 | 2010-04-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet conveying apparatus and image forming apparatus provided with the same |
| JP2013209197A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Brother Industries Ltd | シート搬送装置 |
-
1991
- 1991-07-26 JP JP3187180A patent/JPH0524732A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7699312B2 (en) | 2005-02-28 | 2010-04-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet conveying apparatus and image forming apparatus provided with the same |
| US8141874B2 (en) | 2005-02-28 | 2012-03-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet conveying apparatus and image forming apparatus provided with the same |
| JP2007055711A (ja) * | 2005-08-23 | 2007-03-08 | Oki Data Corp | 画像形成装置 |
| US8249494B2 (en) | 2005-08-23 | 2012-08-21 | Oki Data Corporation | Image forming apparatus |
| JP2013209197A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Brother Industries Ltd | シート搬送装置 |
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