JPH05247497A - ゼオライトベースの噴霧乾燥洗剤組成物とその製造方法 - Google Patents

ゼオライトベースの噴霧乾燥洗剤組成物とその製造方法

Info

Publication number
JPH05247497A
JPH05247497A JP4171241A JP17124192A JPH05247497A JP H05247497 A JPH05247497 A JP H05247497A JP 4171241 A JP4171241 A JP 4171241A JP 17124192 A JP17124192 A JP 17124192A JP H05247497 A JPH05247497 A JP H05247497A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
detergent
spray
weight
zeolite
slurry
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4171241A
Other languages
English (en)
Inventor
James Frank Cush Jr
ジェームズ・フランク・クッシュ,ジュニアー
Richard M Kolodziej
リチャード・エム・コロジエイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Colgate Palmolive Co
Original Assignee
Colgate Palmolive Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=24905058&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPH05247497(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Colgate Palmolive Co filed Critical Colgate Palmolive Co
Publication of JPH05247497A publication Critical patent/JPH05247497A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/16Organic compounds
    • C11D3/20Organic compounds containing oxygen
    • C11D3/2075Carboxylic acids-salts thereof
    • C11D3/2086Hydroxy carboxylic acids-salts thereof
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D11/00Special methods for preparing compositions containing mixtures of detergents
    • C11D11/02Preparation in the form of powder by spray drying
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/02Inorganic compounds ; Elemental compounds
    • C11D3/12Water-insoluble compounds
    • C11D3/124Silicon containing, e.g. silica, silex, quartz or glass beads
    • C11D3/1246Silicates, e.g. diatomaceous earth
    • C11D3/128Aluminium silicates, e.g. zeolites
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/16Organic compounds
    • C11D3/26Organic compounds containing nitrogen
    • C11D3/33Amino carboxylic acids

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Emergency Medicine (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)
  • Silicates, Zeolites, And Molecular Sieves (AREA)
  • Glanulating (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 高い溶解性と共に、組成物の長期間の貯蔵と
取り扱いを可能にする粒子機械的強度と結合性を有する
洗剤組成物を提供する。 【構成】 (a)(i)少なくとも約5重量%のゼオラ
イト、(ii)クエン酸、クエン酸の水溶性塩、ニトリロ
トリアセテート、ニトリロアセテートの水溶性塩及びこ
れらの混合物から成る群から選択されるビーズ強化剤の
有効量、及び(iii)(i)と(ii)以外の補助的洗剤ビ
ルダーを含む水性クラッチャースラリーを形成する工
程; (b)工程(a)のクラッチャースラリーを噴霧乾燥し
て噴霧乾燥粒子を製造する工程;及び (c)1種以上の陰イオン、非イオン及び陽イオン界面
活性洗剤組成物を噴霧乾燥粒子に、充分な量で塗布する
工程により洗剤組成物を製造する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ゼオライトと、少なく
とも1種の界面活性洗剤化合物とを含む易動性噴霧乾燥
粒状洗剤組成物であって、残渣付着性を減ずると共に、
粒子の機械的強度と結合性(integrity)とを
改良したことを特徴とする洗剤組成物の製造方法に関す
る。さらに詳しくは、本発明は強化された機械的強度の
望ましい性質を有する粒子を製造するために水性クラッ
チャースラリー中のケイ酸ナトリウムの不存在とビーズ
強化剤との存在とを特徴とする噴霧乾燥洗剤組成物の製
造方法に関する。本発明はまた、洗濯された布帛上に残
渣が生ずるとしても少ないために改良された洗浄性と、
粒子の磨耗と破壊とを生じないで組成物の長期間の貯
蔵、取り扱い、輸送を可能にするような、優れた機械的
強度と耐破壊性とを有する、上記製造方法によって製造
される粒状洗剤組成物にも関する。
【0002】
【従来の技術】例えばゼオライトのような、水軟化性ケ
イ酸ナトリウムビルダーを含む商業的洗剤組成物は米国
及びヨーロッパにおいて長い間販売されている。最近、
商業的洗濯洗剤組成物中のゼオライトは主として、下水
流出液中のリン酸塩に対する政府の関心の増大のために
特に広く用いられるようになった。恐らく他の形式の水
中生活を犠牲にしての内水中での藻類増殖を促進するリ
ン酸塩による栄養効果のために、洗剤組成物中のリン酸
塩の使用を抑制することを目的とした法律制定によっ
て、この関心は現れている。従って、最近数年間は、一
般に低P又はゼロP(もしくはノーP)洗剤製品と呼ば
れる、低リン酸塩又はリン酸塩を含まない商業的洗剤組
成物の提供をますます強調することが注目されている。
【0003】天然並びに合成のゼオライトは効果的なカ
ルシウムイオン封鎖剤であることが知られており、商業
的低P又はゼロP洗剤組成物中の洗剤ビルダーとして、
例えばトリポリリン酸ナトリウムのようなリン酸塩の代
わりに一般に用いられている。しかし、ゼオライトの存
在はこのようなゼオライト含有組成物によって洗濯した
洗濯物上に付着する水に不溶な残渣に関する問題を今ま
でにしばしば生じている。このことは一般に、ゼオライ
ト含有組成物と噴霧乾燥粒状組成物中の一般的な成分で
あるケイ酸ナトリウムとの相互作用によって不溶性ゼオ
ライトーケイ酸塩凝集体が生じ、洗濯された布帛中に閉
じ込められ、洗濯された衣類上に見苦しい「残渣」を形
成し、洗浄力を重度に低下させることに起因する。
【0004】ケイ酸ナトリウムは一般に粒状洗剤組成物
中の重要な成分と見なされている。ケイ酸ナトリウムは
多くの機能:第一に、洗濯組成物の水溶液と接触する洗
濯機の金属部分を保護するための腐食防止剤としての機
能;第二に、洗濯水溶液のアルカリ度を高める機能を果
たすと報告されている;最も重要なことは、特に噴霧乾
燥組成物中で、ケイ酸ナトリウムは噴霧乾燥操作中に形
成される洗剤粒子又はビーズに安定性と結合性とを与え
るために役立つ。
【0005】残渣付着のこの問題が、洗剤組成物からケ
イ酸ナトリウムを除去し、クラッチャースラリー中の界
面活性剤の存在を実質的に減じ、クラッチャースラリー
中に、以下で述べるような、例えばクエン酸ナトリウム
のようなビーズ強化剤を配合することによって噴霧乾燥
組成物中にビーズ安定性と結合性とを維持しながら、実
質的に回避されることが、今回発見された。
【0006】ゼオライトビルダーとクエン酸ナトリウム
とを含む噴霧乾燥洗剤組成物は洗剤分野で周知である。
レモフ(Lemoff)の米国特許第3,801,51
1号は、前記洗剤組成物のパリパリした(cris
p)、易動性顆粒を形成するように、例えばクエン酸ナ
トリウムのような凝結防止剤を噴霧乾燥前の水性スラリ
ーに加えた噴霧乾燥洗剤組成物を開示する。ケイ酸ナト
リウムが洗剤組成物の好ましい成分である。
【0007】レナド(Llenado)の米国特許第
4,303,556号はアルミノシリケートイオン交換
物質、ケイ酸ナトリウム及び任意に、クエン酸でありう
る補助ビルダーを含む噴霧乾燥洗剤組成物を開示する。
噴霧乾燥される水性スラリーに陰イオン界面活性剤が加
えられる。ホリングワース(Hollingswort
h)の米国特許第4,861,503号は1種以上の陰
イオン又は非イオン洗剤活性化合物;0〜10%のケイ
酸ナトリウム;非リン酸塩ビルダー;0.5〜2.5%
のコハク酸及び0.5〜10%のポリマー ポリカルボ
キシレートを含むクラッチャースラリーから製造される
低リン酸塩噴霧乾燥洗剤組成物を開示する。実施例に述
べられた組成物は4又は5%のケイ酸ナトリウムを含
む。
【0008】グレツェク(Grecsek)の米国特許
第5,024,778号はゼオライト5〜60%、水溶
性ケイ酸塩0〜5%、ベントナイト2〜40%及びポリ
リン酸塩約5〜60%を含む、洗剤組成物のためのゼオ
ライト含有噴霧乾燥塩基ビーズを述べている。ベントナ
イトの存在は洗濯された布帛上に付着する不快な集合塊
を形成するゼオライトとケイ酸塩との相互作用を防止す
る目的である。この特許はまた、クラッチャーミックス
が炭酸塩及び/又は炭酸水素塩と組み合わせてケイ酸塩
を含む場合にこのような組合せがクラッチャー中で凝固
する又はゲル化を生ずる傾向があるために、クラッチャ
ーミックスに加えるゲル化防止処理剤としてのクエン酸
と硫酸マグネシウムの使用を開示している。
【0009】デニー(Denney)の米国特許第4,
231,887号はクエン酸ナトリウムとエトキシル化
線状アルコールとのマトリックス中の洗剤組成物のため
のゼオライト凝集塊を開示する。クエン酸ナトリウムは
「クリスピング剤(crisping agent)」
と呼ばれ、凝集塊が水との接触時に崩壊するのを可能に
しながら凝集塊にパリパリ性(crispness)を
与える。発明者としてスミス(Smith)とマックス
ウエル(Maxwell)の名前を挙げるヨーロッパ特
許第1853号では、クエン酸ナトリウムをも含むゼオ
ライト含有洗剤組成物が開示されている。この明細書の
26頁の実施例1〜6は少なくとも10重量%の陰イオ
ン及び/又は非イオン洗剤化合物を含む噴霧乾燥組成物
を述べている。これらの組成物の一部では、ケイ酸ナト
リウムの不存在下の完成組成物中にクエン酸ナトリウム
とゼオライトとが存在する。洗剤組成物は全て、クラッ
チャースラリーに加える;後に加えるものは何もない又
は噴霧乾燥後に噴霧乾燥粒子に塗布するものは何もな
い。
【0010】イールチンク(Eertink)等の米国
特許第4,988,454号はゼオライト、ケイ酸ナト
リウム、界面活性剤及びポリアクリル酸塩を含む低リン
又は無リン洗剤粉末の製造方法を述べている。この製造
方法はクラッチャースラリー中のケイ酸塩量を最終粉末
中ケイ酸塩2重量%未満までに制限し、ケイ酸塩のこの
ような制限された量の代わりに噴霧乾燥粉末と共にケイ
酸ナトリウムを再供給することによって並びにポリマー
又はコポリマーのアクリル酸を「構造剤(struct
uringagent)として配合することによって補
償する。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、約0.3〜約
1.0g/ccの密度を有し、ゼオライトと、少なくと
も1種の陰イオン、非イオン又は陽イオン界面活性洗剤
化合物とを含む易動性噴霧乾燥粒状洗剤組成物であっ
て、このような洗剤組成物で洗濯した布帛に付着した目
視可能な残渣量が顕著に少ないような、高い溶解性特徴
と共に、粒子の最少の破壊と磨耗を伴うのみで組成物の
長期間の貯蔵と取り扱いを可能にする改良された粒子機
械的強度と結合性とを有する洗剤組成物の製造方法にお
いて、次の工程: (a)(i)少なくとも約5重量%のゼオライト、(i
i)クエン酸、クエン酸の水溶性塩、ニトリロトリアセ
テート、ニトリロアセテートの水溶性塩及びこれらの混
合物から成る群から選択されるビーズ強化剤の有効量、
及び(iii)(i)と(ii)以外の補助的洗剤ビルダー約
0〜50重量%を含む水性クラッチャースラリーであっ
て、ケイ酸ナトリウムとベントナイとを実質的に含ま
ず、約3重量%未満の陰イオン及び/又は非イオン界面
活性洗剤化合物を含むクラッチャースラリーを形成する
工程(全ての%は水の不存在下でのスラリーの固形分を
基準とする); (b)工程(a)のクラッチャースラリーを噴霧乾燥し
て噴霧乾燥粒子を製造する工程;及び (c)1種以上の陰イオン、非イオン及び陽イオン界面
活性洗剤組成物を噴霧乾燥粒子に、前記粒状洗剤組成物
に望ましい洗浄性又は軟化性を得るために充分な量で塗
布する工程を含む方法を提供する。
【0012】本発明はさらに、(a)少なくとも5重量
%のゼオライト;(b)ここで定義するようなビーズ強
化剤の有効量;(c)(a)と(b)以外の補助的洗剤
ビルダー約0〜50重量%;及び(d)ここに定義する
ような粒状洗剤組成物に洗浄性又は軟化性の好ましい性
質を与えるために充分な量での1種以上の陰イオン、非
イオン又は陽イオン界面活性剤活性洗剤化合物を含む噴
霧乾燥粒状洗剤組成物を提供する。
【0013】本発明の洗剤粉末は好ましくは約2.5重
量%未満、さらに好ましくは約1重量%未満のリン含量
を有する、最も好ましくは無リン組成物である。
【0014】本発明は、先行技術の実施に反して、ゼオ
ライト含有噴霧乾燥粒子の製造において水性クラッチャ
ースラリーからのケイ酸ナトリウムの排除、ここに述べ
るようなビーズ強化剤の配合及びクラッチャースラリー
中の界面活性剤量の制限が3つの重要なプロセスパラメ
ーターであり、これらは組み合わせて実施した場合に優
れた機械的強度と結合性並びに、洗剤組成物によって洗
濯された布帛が大抵の商業的に入手可能なゼオライト含
有噴霧乾燥洗濯用組成物によって洗濯された布帛上に観
察される特徴的な残渣を実質的に含まないような優れた
洗濯特性を有する粒状洗剤組成物を形成するという発見
に基づくものである。さらに、米国特許第5,024,
778号の開示とは異なり、残渣の回避はベントナイト
の不存在下で行われる。
【0015】クラッチャー中の有意な量での陰イオン又
は非イオン界面活性剤化合物の存在がタワー(towe
r)を出る噴霧乾燥粒子(一般に「タワー粒子」と呼ば
れる)の機械的強度と結合性とに不利な影響を与えると
同時に、このような粒子のその後の処理工程においてオ
ーバースプレーされる界面活性剤に対する吸収性を減ず
るので、クラッチャースラリー中の界面活性剤化合物に
対する制限が必要である。粒子結合性の強化に通常役立
つケイ酸ナトリウムの不存在下では、陰イオン界面活性
剤と非イオン界面活性剤とが噴霧乾燥中に形成される粒
子を膨張させる効果を有するので、存在量に依存して、
粉砕されたダスティ(dusty)粒子が機械的強度を
実質的に有さずに形成される。クラッチャーへの界面活
性剤の添加はタワー粒子の望ましい易動特性を徐々に弱
め、その代わりに貯蔵又は取り扱い中に圧縮されると
「クランプ」又は凝集塊を形成する傾向を有する粘着性
粒状物質を生しがちである。本発明によると、クラッチ
ャースラリー中の陰イオン界面活性化合物と非イオン界
面活性化合物とのレベルは約3重量%未満、好ましくは
約1重量%未満に維持され、最も好ましくは陰イオン界
面活性化合物と非イオン界面活性化合物とが実質的に含
まれない、上記%は水の不存在下のスラリーの固形分を
基準にするものである。
【0016】本発明の方法の他の有意な特徴は、本発明
の方法が約1.0g/ccまでの密度範囲にわたって噴
霧乾燥粒状組成物を形成しうることである。このことは
特に、米国洗濯条件下でそれぞれ1回の洗濯につき約3
5〜45g又は約60〜70gの製品に相当する「1/
4カップ」又は「1/2カップ」の推奨用量において効
果的な洗濯を行いうる高密度製品を必要にする濃縮又は
超濃縮洗濯洗剤粉末の製造にとって特に重要である。
【0017】通常の噴霧乾燥方法は一般に、効果的な
「1/4カップ」用量製品を形成するために典型的に必
要な密度の噴霧乾燥洗剤組成物を製造することができな
い。本発明によると、噴霧タワーを出る粒子の密度は
0.8g/cc程度の大きさになりうる。界面活性剤洗
剤化合物の後添加中に並びに例えば漂白剤、活性剤、補
助的ビルダー、粘土、香料等のような、任意の後添加成
分の添加時に密度はさらに増大する。
【0018】タワー粒子の密度は本発明によると、噴霧
乾燥中に実際に膨張粒子もしくはビーズを生ずることに
よって噴霧乾燥粒子の密度を低下させる、有機「密度調
節剤」をクラッチャースラリーに加えることによって便
利に調節される。クラッチャースラリーへのこのような
調節剤の添加量は一般にタワー粒子の望ましい密度に依
存して約0.01〜5%である。ここに使用するために
好ましい密度調節剤には、例えばトルエンスルホン酸ナ
トリウムと、2000〜200,000の分子量範囲内
のアクリル酸ホモポリマー及び例えば無水マレイン酸又
はメタクリレートによるようなアクリル酸コポリマーと
のような有機物質があり、40,000〜60,000
の分子量範囲内のポリアクリル酸ナトリウムがこの目的
のために特に好ましい。他の有用な密度調節剤にはキシ
レンスルホン酸ナトリウムがある。
【0019】ビーズ強化剤は、一般に水の不存在下のス
ラリーの固形分を基準にして約1〜約50重量%、好ま
しくは、例えば約3〜30重量%のような、少なくとも
約3重量%まで、最も好ましくは約5〜20重量%の量
でスラリーに加えられる。この目的のためにはクエン酸
のアルカリ金属塩又はアルカリ土類金属塩が好ましく、
クエン酸ナトリウム又はクエン酸マグネシウムが最も好
ましい。
【0020】噴霧乾燥による粒状洗剤組成物の製造は洗
剤産業において周知である。一般に、水と、最終洗剤組
成物中に望ましい、多くのもしくは大抵の成分との混合
物を含む水性クラッチャースラリーが形成される。スラ
リーの固形分は一般にスラリーの約40〜70%、好ま
しくは50〜65%であり、残部は水である。次に、ク
ラッチャースラリーを約500psiの圧力においてノ
ズルを通して噴霧乾燥タワーに供給することによって、
クラッチャースラリーを微粒化する、営利的なタワーの
典型的な寸法は高さ約35〜100フィート、直径約1
2〜30フィートである。タワーの底部では、約300
〜1000゜Fの温度において空気が導入され、微粒化
スラリーと接触して、スラリー小滴に高温乾燥ガスを与
えて、水分の大部分を蒸発させる。生ずる粒子又はビー
ズはタワーの底部において回収され、水分と加熱された
空気とは頂部から排出される。例えば香料、漂白剤、活
性剤及び酵素のような熱もしくは水に感応性の成分は、
この後の混合又は混和操作中にタワー粒子に後添加され
る。
【0021】クラッチャースラリーは好ましくは、噴霧
乾燥のために最も混合可能で、容易にポンプで注入可能
(pumpable)な、非硬化性スラリーを生ずるよ
うに、その種々な成分を連続的に加えることによって製
造される。種々な成分の添加順序は状況に依存して可変
である。通常は、水の全て又は殆ど全てをクラッチャー
に最初に好ましくはほぼ加工温度において加え、その後
に例えば密度調節剤(例えばポリアクリル酸ナトリウ
ム、トルエンスルホン酸ナトリウム)と、顔料及び蛍光
増白剤を含めた他の微量成分とのような加工助剤を加
え、その後に、存在する場合には、例えば炭酸水素ナト
リウム又は炭酸ナトリウムのような補助的ビルダーと、
例えばクエン酸ナトリウムのようなビーズ強化剤とを加
える。最後に、ゼオライトと、例えば硫酸ナトリウムの
ようなフィラー(filler)塩とをクラッチャーミ
ックスに加える。通常は、このような添加中に、各成分
を完全に混入してから次の成分を添加するが、同時添加
が適切である場合には同時添加を可能にするように、添
加方法は状況に応じて変えることができる。時には、例
えばゼオライト添加中に、成分添加を2回以上に分け
て、良好な混合を行うことができる。時には、種々な成
分を添加前に予め混合して、混合プロセスを促進するこ
とができる。通常は、材料を添加するにつれて、混合速
度と混合力が高められる。例えば、補助的ビルダーとビ
ーズ強化剤とを混入する後までは低速度が用いられ、そ
の後にゼオライトの添加中及び後に速度を高めて、均質
なスラリーミックスを形成する。
【0022】クラッチャー中の水性媒質の温度は通常ほ
ぼ室温であるか又は高められ、標準的には20〜70℃
範囲内であり、好ましくは約25〜40℃である。クラ
ッチャー媒質の加熱はミックスの水溶性塩の溶解を促進
し、それによって混和性を高めるが、加熱操作をクラッ
チャー内で実施する場合に、加熱操作は生産速度を遅く
することがある。70℃を越える温度は1種以上のクラ
ッチャーミックスの成分(例えば、炭酸水素ナトリウ
ム)を分解する可能性があるために通常避けられる。
【0023】完全に混合された均質なスラリーを得るた
めのクラッチャー混合時間は小型クラッチャーにおける
5分間程度から、高水分スラリーに対しての場合によっ
て2時間程度まで、広範囲に変化しうるが、30分間が
好ましい上限である。
【0024】次いで、均質なクラッチャースラリーを通
常のやり方で、クラッチャーの近くに配置された噴霧乾
燥タワーに移す。スラリーは通常、クラッチャーの底部
から容量形ポンプへ滴下され、容量形ポンプはこれを高
圧においてスプレーノズルから噴霧タワー中に押出し
(向流又は並流で)、噴霧タワー中でスラリー小滴は高
温の乾燥ガス中を通って落下して、吸収性粒子又はビー
ズを形成する。
【0025】乾燥後に、生成物を望ましいサイズに、例
えば10〜100メッシュ(米国シーブ系列)にふるい
分けし、混合ドラム中のタンブリング粒子へ非イオン及
び/又は陰イオン洗剤オーバースプレーを塗布する用意
をする、粒子又はビーズは高温又は冷却(室温まで)状
態のいずれかである。非イオン洗剤は通常液体であるこ
とを補償するために高温であり、室温にまで冷却する
と、好ましくはしばしばワックス様固体に似た固体にな
る。非イオン洗剤は通常ビーズ表面下に浸透するので、
この特徴は最終組成物の流動性に不利な影響を与えな
い。
【0026】水和の水約15〜25%を含む、通常水和
した、ゼオライトA型アルミノケイ酸塩ビルダーが、本
発明のゼオライトとして有利に用いられる。水和ゼオラ
イトXとYも、洗剤ビルダーとして作用することのでき
る天然生成ゼオライトであるので、有用である。種々な
ゼオライトAの中で、粒度が約4オングストロームであ
るゼオライト分子の1種であるゼオライト4Aがしばし
ば好ましい。この種のゼオライトは技術上周知であり、
その製造方法は例えば米国特許第3,114,603号
のような先行技術に述べられている。
【0027】ゼオライトブイルダーは一般に、式: (Na2x(Al23y(SiO2zwH2O [式中、xは1であり、yは0.8〜1.2、好ましく
は約1であり、zは1.5〜3.5、好ましくは2〜3
又は約2であり、wは0〜9、好ましくは2.5〜6で
ある]で示される。ここに用いられるゼオライトの結晶
型には、ドナルドブレック(Donald Brec
k)による「ゼオライト モレキュラー シリーズ(Z
eolite Molecular Serie
s)」、ジョーンウイリー アンド サンズ(John
Wiley & Sons)により1974年発行、
に述べられているゼオライト結晶型があり、商業的に入
手可能な、典型的なゼオライトはこのテキストの747
〜749頁の表9.6に挙げられており、このような表
はここに参考文献として関係する。
【0028】ゼオライトビルダーは一価陽イオン交換ゼ
オライトであるべきである、すなわちゼオライトビルダ
ーは例えばナトリウム、カリウム、リチウム(実施可能
である場合には)もしくは他のアルカリ金属又はアンモ
ニウムのような一価陽イオンのアルミノケイ酸塩である
べきである。上記式で示されるような、アルカリ金属陽
イオン、特にナトリウムを有するゼオライトが最も好ま
しい。使用ゼオライトは無水ゼオライト基準で通常アル
ミノケイ酸塩1gにつき約200〜400以上mg当量
の炭酸カルシウム硬度、好ましくは250〜350m
g.eg./gである高いカルシウムイオン交換能を有
するものとして特徴づけられる。水和ゼオライトは通常
水分又は水和の水分を5〜30%、好ましくは15〜2
5%、より好ましくは17〜22%、例えば約20%の
範囲内で有する。それからビーズ又は粒子を噴霧乾燥す
るクラッチャースラリーに装入するゼオライトは微粉状
であるべきであり、最終粒径は20ミクロンまで、好ま
しくは0.01〜8ミクロンであり、平均粒度は結晶質
である場合に例えば3〜7ミクロン、非晶質である場合
に0.01〜0.1ミクロン、例えば0.01〜0.0
5ミクロンである。最終粒度は非常に小さいが、ゼオラ
イト粒子は通常、クラッチャーへの装入時に、No.1
00〜400シーブ、好ましくはNo.140〜325
シーブの範囲内の粒度であるべきである。
【0029】クラッチャースラリー中のゼオライトの重
量%は、本発明のために、スラリーの固形分を基準にし
て少なくとも約5重量%、好ましくは約5〜50重量
%、最も好ましくは約10〜40重量%である。
【0030】非イオン洗剤はブレンダー又は混合ドラム
内の粒子の表面に後噴霧することによって、タワービー
ズに便利に加えられて、洗剤組成物を形成する。エチレ
ンオキシド及びプロピレンオキシドの相互との縮合生成
物及び例えばノニルフェノール及びオキソ型アルコール
のようなヒドロキシ含有塩基との縮合生成物を含めて、
満足な物理的特性を有する種々な非イオン洗剤を用いる
ことができるが、非イオン洗剤がエチレンオキシドと高
級脂肪アルコールとの縮合生成物であることが非常に好
ましい。このような生成物では、高級脂肪アルコールは
通常線状であり、炭素数10〜20、好ましくは12〜
16、時には最も好ましくは炭素数12〜15又は12
〜14である。このような脂肪アルコールは通常混合物
としてのみ商業的に入手可能であるので、記載した炭素
原子数は必然的に平均値である。非イオン洗剤のエチレ
ンオキシド(EtO)は通常、高級脂肪酸1モルにつき
EtO 1〜15モルの範囲内であるが、20モル程度
のEtOが存在することもある。このようなEtO含量
は高級脂肪アルコール1モルにつき(及び非イオン洗剤
1モルにつき)好ましくは3〜10モル、さらに好まし
くは6〜7モル、例えば6.5モル又は7モルである。
高級脂肪アルコールに関するように、記載したポリエト
キシレート限界は縮合生成物中に存在するEtO基数の
平均値に対する限界でもある。広い範囲のエトキシレー
トと狭い範囲のエトキシレート(BRE’sとNRE’
s)との両方を用いることができるが、両者の差異は記
載範囲内で平均される、存在するエトキシレート数の
「広がり」にある。例えば、非イオン洗剤中で1モルに
つき5〜10EtO基を平均して有するNRE’sはE
tO4〜12モルのポリエトキシレート基中にEtO含
量の少なくとも70%を有し、好ましくはこのような範
囲内にEtO含量の85%より多くを有する。BRE非
イオン洗剤はNRE’sよりも広い範囲のエトキシレー
ト含量を有し、EtO鎖が5〜10EtO範囲内(平
均)である場合にはEtO 1〜15モルの広がりを有
する。BRE非イオン洗剤の例には商標ネオドール(N
eodolR)でシェル ケミカル カンパニー(Sh
ell Chemical Company)から販売
されている非イオン洗剤(ネオドール25−7、ネオド
ール23−6.5及びネオドール25−3を含む)があ
る。NRE非イオン洗剤はこのような物質を23−7P
及び23−7Zと確認するシェル デベロップメントカ
ンパニー(Shell Development Co
mpany)から、及びこのような好ましい製品を次の
名称:24−L−60N、24−L−45N、24−L
−75N及び24−L−60Nのいずれかを有するター
ジトール(TergitolR)と確認するヘキスト
(Hoechst)から販売される非イオン洗剤があ
る。
【0031】他の有用な非イオン洗剤化合物には、技術
上周知である、アルキルポリグリコシドとアルキルポリ
サッカリド界面活性剤とがある。
【0032】本発明に有用な陰イオン界面活性剤には、
それらの分子構造内に炭素数約8〜26、好ましくは炭
素数約10〜18の有機疎水基と、水溶性洗剤を形成す
るように、スルホネート、スルフェート、カルボキシレ
ート、ホスホレート及びホスフェートから成る群から選
択された少なくとも1個の水溶性化(water−so
lubilizing)基とを含むような界面活性化合
物である。
【0033】適当な陰イオン洗剤の例には、炭素数約8
〜20、好ましくは炭素数10〜18の高級脂肪酸の水
溶性塩(例えば、ナトリウム塩、カリウム塩、アンモニ
ウム塩及びアルカノールーアンモニウム塩)又は樹脂塩
のようなセッケンがある。例えば、ナトリウムココナッ
ツセッケン及びカリウム獣脂セッケンのような、ヤシ油
及び獣脂に由来する脂肪酸混合物のナトリウム塩とカリ
ウム塩が特に有用である。
【0034】陰イオン種の洗剤は、炭素数約8〜26、
好ましくは炭素数12〜22の脂肪族の好ましくはアル
キルラジカルを有する水溶性スルフェート化及びスルホ
ン化洗剤をも含む。スルホン化陰イオン洗剤の例には、
例えば直鎖もしくは分枝鎖の高級アルキル基が炭素数約
10〜16である高級アルキル芳香族スルホネート、例
えば高級アルキルベンゼンスルホネート、高級アルキル
トルエンスルホネート及び高級アルキルフェノールスル
ホネートのナトリウム塩、カリウム塩及びアンモニウム
塩がある。
【0035】他の適当な陰イオン洗剤は、長鎖アルケン
スルホネート、長鎖ヒドロキシアルカンスルホネート又
はアルケンスルホネートとヒドロキシアルカンスルホネ
ートとの混合物を含むオレフィンスルホネートである。
オレフィンスルホネート洗剤は通常の方法で、SO
3と、式:RCH=CHR1[式中、Rは炭素数約6〜2
3の高級アルキル基であり、R1は炭素数約1〜17の
アルキル基又は水素である]で示される炭素数約8〜2
5、好ましくは約12〜21の長鎖オレフィンとの反応
によってスルホンとアルケンスルホン酸との混合物を形
成し、これが次に処理されて、スルホンをスルホネート
に転化することによって製造される。スルフェート又は
スルホネート洗剤の他の例は炭素数約10〜20、好ま
しくは炭素数約15〜20のパラフィンスルホネートで
ある。主パラフィンスルホネートは長鎖αオレフィンと
亜硫酸水素塩との反応によって製造される。パラフィン
鎖に沿って分布したスルフォネート基を有するパラフィ
ンスルホネートは米国特許第2,503,280号、第
2,507,088号、第3260,741号及び第
3,372,188号とドイツ特許第735,096号
とに示されている。
【0036】他の適当な陰イオン洗剤は、式:RO(C
24O)mSO3M[式中、Rは炭素数10〜18の脂肪
アルキルであり、mは2〜6であり(好ましくはRの炭
素数の約1/5から1/2までの値を有する)、Mは例
えばアルカリ金属、アンモニウム、低級アルキルアミノ
もしくは低級アルカノールアミノのような可溶化塩形成
陽イオンである]で示されるスルフェート化エトキシル
化高級脂肪アルコール、又は高級アルキル基が炭素数1
0〜15である高級アルキルベンゼンスルホネートであ
る。ポリエトキシル化高級アルカノールスルフェート中
のエチレンオキシドの割合は好ましくは陰イオン洗剤1
モルにつきエチレンオキシド基2〜5モルであり、特に
高級アルカノールが炭素数11〜15である場合には、
3モルが最も好ましい。好ましいポリエトキシル化アル
コールスルフェート洗剤はシェルケミカル カンパニー
によってネオドール25−3Sとして販売されている。
【0037】最大に好ましい水溶性陰イオン洗剤化合物
は、高級アルキルベンゼンスルホネート、オレフィンス
ルホネート及び高級アルキルスルフェートのアンモニウ
ム塩と置換アンモニウム(例えば、モノー、ジー、トリ
ーエタノールアミン)塩、アルカリ金属(例えば、ナト
リウム及びカリウム)塩及びアルカリ土類金属(例え
ば、カルシウム及びマグネシウム)塩である。上記陰イ
オン化合物の中で、線状アルキルベンゼンスルホン酸ナ
トリウム(LABS)、特にアルキル基が炭素数12又
は13の直鎖アルキルラジカルであるものが最も好まし
い。
【0038】陽イオン界面活性化合物も使用可能であ
る。これには、化合物を水中に溶解する場合に陽イオン
の一部を形成する有機疎水性基と陰イオン基とを含む界
面活性洗剤化合物がある。典型的な陽イオン洗剤はアミ
ン及び第4級アンモニウム化合物である。
【0039】ここに有用な4級アンモニウム化合物は公
知物質であり、高度軟化性型である。例えばハリド(例
えば、クロリド、ブロミド、ヨージド);スルフェー
ト、メトスルフェート等、及び例えばイミダゾリニウム
のような複素環式イミドのような水溶性化陰イオンによ
るN,N−ジ(高級)C14〜C24、N,N−ジ(低級)
1〜C4アルキル4級アンモニウム塩が含まれる。
【0040】便宜的に、脂肪族4級アンモニウム塩は下
記のように構造的に定義される:
【化1】 式中、RとR1は炭素数14〜24、好ましくは炭素数
14〜22のアルキルを表し;R2とR3は炭素数1〜
4、好ましくは1〜3の低級アルキルを表し;Xは上記
クロリド、ブロミド、ヨージド、スルフェート、メトス
ルフェートを含めた水溶性又は分散性を与えることので
きる陰イオンを表す。特に好ましい4級化合物種(qu
at)を下記に挙げる: ジステアリルジメチルアンモニウムクロリド ジ水素化獣脂ジメチルアンモニウムクロリド ジ獣脂ジメチルアンモニウムクロリド ジステアリルジメチルアンモニウムメチルスルフェート ジ水素化獣脂ジメチルアンモニウムメチルスルフェート ゼオライトを補助するビルダーと、定義したビーズ強化
剤とを、場合によっては、クラッチャースラリーに加え
ることができる。この目的のためには、使用可能な特定
の非イオン洗剤又は洗剤混合物のためのビルダーとして
有用であるならば、無機又は有機のいずれかの適当な水
溶性又は水に不溶なビルダーを用いることができる。こ
のようなビルダーは洗剤分野に熟練した人に周知であ
り、このようなビルダーには、トリポリリン酸アルカリ
金属を含むポリリン酸アルカリ金属[但し、このような
リン酸アルカリ金属はここで低P製品に関して規定した
ような制限された量でのみ使用するのが好ましい];炭
酸アルカリ金属;炭酸水素アルカリ金属;ポリアクリル
酸アルカリ金属、例えばポリアクリル酸ナトリウム;ホ
ウ酸アルカリ金属、例えばボラックス及びグルコン酸ア
ルカリ金属がある。
【0041】洗剤組成物中には性質を改良し、場合によ
っては希釈剤もしくはフィラーとして作用する他の成分
も存在しうる。適当なフィラーの中では、硫酸ナトリウ
ムが最も好ましい。適当な補助剤の具体例は酵素であ
り、酵素は洗濯物又は硬い表面から除去され難い汚れの
洗浄を促進するために存在することができる。酵素の中
では、蛋白分解酵素と澱粉分解酵素とが洗濯作業におい
て最も有用である。他の有用な補助剤は、起泡が望まし
い場合には、ラウリンミリスチンジエタノールアミドの
ような発泡剤であり、消泡が望ましい場合には、例えば
ジメチルシリコーン流体のような消泡剤である。温水又
は冷水中での漂白作用を促進するために適当な活性剤を
伴う、例えば過ホウ酸ナトリウムのような漂白剤も有用
である。例えば、商標ミクロセル(Microce
R)Cで販売されている水和合成ケイ酸カルシウムの
ような流動促進剤は比較的少ない割合で用いられる。洗
剤組成物中に通常存在する他の補助剤には、例えばスチ
ルベン増白剤のような蛍光増白剤;香料;染料及び水分
散性顔料を含む着色剤がある。
【0042】本発明による組成物に加えることのできる
他の成分として、汚れ放出促進剤(soil rele
ase promoter)として有効であることが知
られている、ポリエチレンテレフタレートとポリオキシ
エチレンテレフタレートとのコポリマー(PET−PO
ETコポリマー)を挙げることができる。
【0043】使用されるPET−POETコポリマーは
通常、このような種類の物質のサンプルに対して実施さ
れる分子量測定法によって、15,000〜50,00
0、好ましくは19,000〜43,000の範囲内の
分子量、例えば約30,000又は40,000の分子
量を有する。このような分子量は重量平均分子量であ
る。使用されるポリマーでは、ポリオキシエチレンは通
常約1,000〜10,000の範囲内の分子量を有
し、ポリエチレンテレフタレート単位とポリオキシエチ
レンテレフタレート単位とのモル比は2:1から6:1
までの範囲内である。ポリマー中のエチレンオキシド対
フタル酸部分(phthalic moiety)の比
は通常少なくとも10:1であり、しばしば20:1以
上にもなる。従って、モル基準又は重量基準のいずれで
算出したとしても、このポリマーが本質的に改質エチレ
ンオキシドポリマーであると見なされ、フタル酸部分が
そのごく微量成分であることが分かる。好ましいPET
−POETコポリマーはアルカリ ケミカル カンパニ
ーからポリアクリレート安定剤5%をも含むアルカリル
(Alkaril)SRP−2−Fとして入手される。
【0044】実施例1 下記の成分を有する本発明による噴霧乾燥洗剤粉末を次
のように製造した、クラッチャースラリーに関する%は
全て、水の不存在下でのスラリーの固形分を基準にする
ものである。
【0045】成分 重量% 非イオン界面活性剤(ネオドール25−7、 12.4 シェル ケミカル カンパニーから販売) ゼオライト 35.5 水 9.0 炭酸ナトリウム 23.0 ポリアクリル酸ナトリウム 3.0 クエン酸ナトリウム 5.0 硫酸ナトリウム 9.0 トルエンスルホン酸ナトリウム 0.1 補助剤(増白剤、香料、酵素等) 残部 38℃の水にポリアクリル酸ナトリウム3%とトルエン
スルホン酸ナトリウム0.1%とを、低速度(10〜5
0rpm)でタービンブレードミキサーを用いて混合し
ながら、加えることによって、水性クラッチャースラリ
ーを製造する。約1分間撹拌した後に、スラリーに増白
剤、炭酸ナトリウム23%、クエン酸ナトリウム5%を
高速度(100rpm)で1〜2分間混合しながら加え
る。次に、35.5重量%のゼオライトを適当な混合を
保証するために等しく4回に分けてスラリーに加え、次
に硫酸ナトリウム9%を加える。後者の添加中のミキサ
ー速度は200rpmである。上記%の全ては水の不存
在下でのスラリーの固形分を基準にするものである。ク
ラッチャーの最終バッチ温度は約55℃であり、固形分
は62%である。クラッチャーから、スラリーは大型保
持タンク中に滴下し、この後に噴霧乾燥のための噴霧タ
ワーに供給される。この生成物のための典型的な噴霧圧
は500ポンド/平方インチである。入口空気温度は約
400〜450℃であり、出口空気温度は約95〜10
5℃である。噴霧タワーを出るタワー粒子は回転混合ド
ラムに運ばれ、そこで約50℃に熱せられた非イオン界
面活性剤をタンブリング粒子にオーバースプレーする。
例えば香料又は酵素のような補助剤をも、場合によって
は、混合ドラムに加える。
【0046】完成粒状洗剤組成物は洗濯用組成物として
又は自動皿洗い機用の皿洗い洗剤組成物として用いるこ
とができる。
【0047】実施例2 比較のために、米国で販売されている4種の商業的噴霧
乾燥無リン、ゼオライト含有洗濯洗剤製品を以下の表1
に示し、A〜Dと名付ける。例えば香料、増白剤及び酵
素のような補助剤の有無は表に記載しない。組成物Eは
本発明によって製造した噴霧乾燥組成物である。
【0048】 表1 成分の重量%成分 A B C D E 界面活性剤: 陰イオン 18.5 18.5 18.5 非イオン 0.5 0.5 2.0 20.0 12.3 ビルダー: 炭酸塩 21 19.0 9.0 35.8 23.0 炭酸水素塩 ーー ーー ーー 12.7 ーー ゼオライト 31 33.0 32.0 21.8 36.0 クエン酸塩 3.5 ーー 3.0 5.0 ケイ酸塩 4.0 3.0 0.2 硫酸塩 10.0 11.5 26.0 8.8 NaPAA1 3.0 3.0 4.0 3.0 過ホウ酸塩 ーー ーー 0.3 PEG2 2.0 2.0 2.0 水 残部 残部 残部 残部 残部 1 ポリアクリル酸ナトリウム 2 ポリエチレングリコール 表1の洗剤組成物を、粒状物質の脆さ(又は耐破壊性)
を測定する、経験的「脆さ試験」(以下で説明)によっ
て機械的強度に関してそれぞれ試験した。各組成物を、
このような組成物で洗濯した布帛上に付着した残渣(又
は不溶物)量を測定するためにも試験した;各洗剤組成
物を評価するために用いた試験方法は「残渣試験」と呼
ばれる、これについては以下で説明する。
【0049】脆さ試験 この試験方法は、100メッシュ米国標準シーブスクリ
ーン上に100メッシュ通過0%粒状物質100gを載
せ、3個のゴムボールを加え、2x15分間振とうする
ことから成る。30分間後に、100メッシュスクリー
ンを通過する物質量を秤量する。この数値は100メッ
シュ脆さ値と定義する。
【0050】使用装置は下記要素から成る: (a)米国標準100メッシュシーブ、8インチ直径、
スクリーン上方に2インチのスペース; (b)8インチ直径のふた、シーブの受容パン; (c)サウスウエスト エンジニヤーリング社(Sou
thwest Engineering Co.)(S
WECO)、カリフォルニア州ロスアンジェルス58、
サンタフェアベニュー4800、パートNo.00−1
3 (d)VWR サイエンティフィック カンパニー(V
WR ScienticCompany)から購入した
RO−Tapシーブ シェーカー (e)精度±0.1gの質量秤(mass balan
ce) A.100メッシュ通過0%サンプルの製造 1.被検物質約120〜150gを100メッシュスク
リーン上に載せる。
【0051】2.スクリーン、受容パン及びカバーを組
み立て、Ro−Tapシーブ上で5分間振とうする。
【0052】3.スクリーンから物質を回収する。スク
リーン上に100g未満が残留する場合には、工程A1
〜A3を繰り返す。
【0053】B.試験方法 1.方法Aで得られた物質100gを100メッシュス
クリーンに載せる 2.スクリーンと受容パンとを組み立て、スクリーン上
の物質に3個のゴムボールを加える 3.シーブーパン集積装置をカバーし、Ro−Tapシ
ーブ上で15分間と30分間振とうする 4.振とう後に得られた100メッシュ物質量を秤量
し、記録する。この量が脆さ値である。
【0054】脆さ値10%未満は粒状物質が優れた機械
的強度と結合性とを有することを示唆する。10〜20
%の値は長期間の貯蔵及び取り扱いに過度の粒子破壊を
生ずることなく耐えうるという見地から良好に受容され
ると見なされ、20%を越える値は非常に不良な機械的
強度と貯蔵及び取り扱い中の可能な粒子破壊とを示唆す
る。
【0055】残渣試験 この試験方法に使用した装置はジェネラル エレクトリ
ック(GeneralElectric)トップーロー
ディング(top−loading)洗濯機である。洗
濯した布帛は3lb.負荷量の下記暗色男性用衣類(例
えば、黒、ネイビーブルー、褐色又は暗緑色):63/
35%ポリエステル/綿パーマネントプレスドレスシャ
ツ;100%ナイロンニットスポーツシャツ;100%
ポリエステルダブルニット又はギャバジンパンツ;及び
デニムパンツであった。
【0056】上記洗濯負荷量をジェネラル エレクトリ
ック洗濯機中で冷洗濯水条件(10℃)下で200pp
m水硬度を含む17ガロンの水レベルにおいて洗濯し
た。洗濯サイクルは5分間であった。濡れた衣類は屋内
でライン乾燥して、3メンバーパネルによって残渣に関
して評価した、パネルは下記事項:小さいしみ、粒子
(大きいしみ)、しま、汚れ、水玉模様(polka−
dot)(円形汚れ)をチェックした。
【0057】各乾燥衣類を残渣に関して検査し、下記説
明に従って各衣類に数値評価を割り当てた。スケールは
0=なしから4=厳しいまでである。例えば、残渣なし
のシャツハ「0」評価に相当する。
【0058】 残渣種類の説明 用語による種類 数値による種類 説明 なし 0〜0.5 なしから微量の軽度のしみ又は小 しみもしくは粒子 軽度 0.6〜1.5 洗剤の僅かなしみ又は粒子、軽度 の汚れ2,3箇所以下 中等度 1.6〜2.5 数箇所の汚れ及び/又はしま及び /又は数箇所から多くの小さいし み 重度 2.6〜3.5 多くの小さいしみから大きい粒子 及び/又は数個から多くのしま及 び/又は数個から多くの重度の汚 れ 厳しい 3.6以上 衣類の80%以上がしみ、粒子、 及び/又はしま及び/又は汚れに よって覆われる 全ての項目を個別に評価した後に、洗濯負荷中の全ての
衣類に対して数値を合計し、合計額を衣類の数で除し
て、平均「残渣評価」を得る。
【0059】表2には、洗剤組成物A〜Eの脆さ値と残
渣評価とを示す。
【0060】 表2 組成物 脆さ(%) 残渣評価 A 16.8 2.3 B 13.0 2.6 C 11.7 2.1 D 25 0.5 E 5 0.5未満 表2に認められるように、本発明による組成物Eのみが
10未満の脆さ値に表されるような優れた機械的強度を
有し、洗濯布帛上に付着した残渣は実際に有さなかっ
た。
【0061】実施例3 1979年5月に発行されたヨーロッパ特許第1853
号の23頁(実施例4)に述べられている組成物と同様
に、ケイ酸ナトリウムの不存在下でクエン酸ナトリウ
ム、界面活性剤及びゼオライトを含む洗剤組成物を、実
施例2に述べた本発明の組成物Eにその測定脆さを比較
するために、このような実施例に述べられた方法によっ
て製造する。この比較用組成物をFと名付け、以下の表
3に示す。 表3 成分の重量%成分 E 界面活性剤: 陰イオン 10.5 非イオン 3.0 ビルダー トリポリリン酸ナトリウム 4.0 炭酸水素ナトリウム 12.0 ゼオライト 20.0 クエン酸ナトリウム 4.0 水 残部 表4には、組成物EとFとの脆さ値を示す。
【0062】 表4 組成物 脆さ値 E 5 F 30より大 組成物Eの粒子の測定された強度と結合性とは組成物F
に比べて、後者の高い脆さ値に表されるように、非常に
優れている。このことは組成物Fの製造においては先行
技術の方法に従ってクラッチャースラリー中に実質的な
量の界面活性剤が配合されることに起因する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C11D 3:33 3:12) (72)発明者 リチャード・エム・コロジエイ アメリカ合衆国ニュージャージー州ハイラ ンド・パーク,シーダー・レーン 72−ビ ー

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 約0.3〜約1.0g/ccの密度を有
    し、ゼオライトと、少なくとも1種の陰イオン、非イオ
    ン又は陽イオン界面活性洗剤化合物とを含む易流動性噴
    霧乾燥粒状洗剤組成物であって、このような洗剤組成物
    で洗濯した布帛に付着した目視可能な残渣量が顕著に少
    ないような、高い溶解性特性と共に、粒子の最少の破壊
    と磨耗を伴うのみで組成物の長期間の貯蔵と取り扱いを
    可能にする改良された粒子機械的強度と結合性を有する
    洗剤組成物の製造方法において、次の工程: (a)(i)少なくとも約5重量%のゼオライト、(i
    i)クエン酸、クエン酸の水溶性塩、ニトリロトリアセ
    テート、ニトリロアセテートの水溶性塩及びこれらの混
    合物から成る群から選択されるビーズ強化剤の有効量、
    及び(iii)(i)と(ii)以外の補助的洗剤ビルダー約
    0〜50重量%を含む水性クラッチャースラリーであっ
    て、ケイ酸ナトリウムとベントナイとを実質的に含ま
    ず、約3重量%未満の陰イオン及び/又は非イオン界面
    活性洗剤化合物を含む水性クラッチャースラリーを形成
    する工程(全ての%は水の不存在下でのスラリーの固形
    分を基準とする); (b)工程(a)のクラッチャースラリーを噴霧乾燥し
    て噴霧乾燥粒子を製造する工程;及び (c)1種以上の陰イオン、非イオン及び陽イオン界面
    活性洗剤組成物を噴霧乾燥粒子に、前記粒状洗剤組成物
    に望ましい洗浄性又は柔軟化性を得るために充分な量で
    塗布する工程を含む方法。
  2. 【請求項2】 クラッチャースラリーが約10〜40重
    量%のゼオライトを含む請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 クラッチャースラリーが陰イオン洗剤化
    合物と非イオン洗剤化合物とを実質的に含まない請求項
    1記載の方法。
  4. 【請求項4】 前記ビーズ強化剤が少なくとも約3重量
    %の量で存在する請求項1記載の方法。
  5. 【請求項5】 工程(c)において非イオン洗剤化合物
    を噴霧乾燥粒子上にオーバースプレーする請求項1記載
    の方法。
  6. 【請求項6】 前記ビーズ強化剤がクエン酸ナトリウム
    又はクエン酸マグネシウムである請求項1記載の方法。
  7. 【請求項7】 前記クラッチャースラリーがさらに密度
    調節剤を含む請求項1記載の方法。
  8. 【請求項8】 前記密度調節剤がポリアクリル酸ナトリ
    ウムである請求項7記載の方法。
  9. 【請求項9】 ポリアクリル酸塩の分子量が約40,0
    00〜60,000である請求項8記載の方法。
  10. 【請求項10】 工程(c)において噴霧乾燥粒子に塗
    布する陰イオン、非イオン及び陽イオン界面活性洗剤化
    合物の量が完成洗剤組成物の約1〜50重量%である請
    求項1記載の方法。
  11. 【請求項11】 請求項1記載の方法によって製造され
    る噴霧乾燥洗剤組成物。
  12. 【請求項12】 約10〜40重量%のゼオライトを含
    む請求項11記載の組成物。
  13. 【請求項13】 リン酸塩ビルダーを実質的に含まない
    請求項11記載の組成物。
  14. 【請求項14】 前記ビーズ強化剤がクエン酸ナトリウ
    ム又はクエン酸マグネシウムである請求項11記載の方
    法。
  15. 【請求項15】 前記ビーズ強化剤が少なくとも約3重
    量%の量で存在する請求項11記載の方法。
JP4171241A 1991-06-28 1992-06-29 ゼオライトベースの噴霧乾燥洗剤組成物とその製造方法 Pending JPH05247497A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US72314691A 1991-06-28 1991-06-28
US723146 1991-06-28

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05247497A true JPH05247497A (ja) 1993-09-24

Family

ID=24905058

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4171241A Pending JPH05247497A (ja) 1991-06-28 1992-06-29 ゼオライトベースの噴霧乾燥洗剤組成物とその製造方法

Country Status (11)

Country Link
EP (1) EP0520582B1 (ja)
JP (1) JPH05247497A (ja)
AT (1) ATE163041T1 (ja)
AU (1) AU653408B2 (ja)
CA (1) CA2072506A1 (ja)
DE (1) DE69224330D1 (ja)
EG (1) EG20047A (ja)
MX (1) MX9202828A (ja)
NO (1) NO922543L (ja)
NZ (1) NZ243130A (ja)
ZA (1) ZA924406B (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999029830A1 (en) * 1997-12-10 1999-06-17 Kao Corporation Detergent particles
JP2000319697A (ja) * 1999-05-10 2000-11-21 Kao Corp 界面活性剤担持用顆粒群の製法

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5962397A (en) * 1995-07-10 1999-10-05 The Procter & Gamble Company Process for making granular detergent component
ES2202343T3 (es) * 1995-09-18 2004-04-01 THE PROCTER & GAMBLE COMPANY Procedimiento para preparar detergentes en granulos.
GB2315768A (en) * 1996-08-01 1998-02-11 Procter & Gamble Detergent compositions
KR100456508B1 (ko) * 1996-12-28 2005-02-02 주식회사 엘지생활건강 흡수체를이용한분말세제조성물및그의제조방법
WO2000077158A1 (fr) * 1999-06-14 2000-12-21 Kao Corporation Base granulaire et detergent particulaire
DE60121283T3 (de) * 2000-12-18 2010-06-10 Kao Corporation Trägerpartikel sowie Waschmittelteilchen
DE102008015110A1 (de) * 2008-03-19 2009-09-24 Henkel Ag & Co. Kgaa Sprühgetrocknete Wasch- oder Reinigungsmittelprodukte
HUE046263T2 (hu) * 2016-10-03 2020-02-28 Procter & Gamble Egy porlasztva szárított mosószerrészecske gyártására szolgáló eljárás
WO2019191172A1 (en) * 2018-03-28 2019-10-03 The Procter & Gamble Company Process for preparing a spray-dried laundry detergent particle
WO2025073593A1 (en) 2023-10-06 2025-04-10 Basf Se Process for making granules comprising at least one chelating agent and/or at least one polymer

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0001853B2 (en) * 1977-11-07 1986-01-29 THE PROCTER & GAMBLE COMPANY Detergent compositions having improved bleaching effect
US5024778A (en) * 1981-02-26 1991-06-18 Colgate-Palmolive Company Spray dried base beads for detergent compositions containing zeolite, bentonite and polyphosphate
DE3504451A1 (de) * 1985-02-09 1986-08-14 Degussa Ag, 6000 Frankfurt Waschmittelbuilder
GB8724900D0 (en) * 1987-10-23 1987-11-25 Unilever Plc Detergent bleach compositions
GB8728232D0 (en) * 1987-12-02 1988-01-06 Unilever Plc Phosphate-free detergent bleach composition
DE3818829A1 (de) * 1988-06-03 1989-12-14 Henkel Kgaa Koerniges adsorptionsmittel mit verbessertem einspuelverhalten

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999029830A1 (en) * 1997-12-10 1999-06-17 Kao Corporation Detergent particles
US6376453B1 (en) 1997-12-10 2002-04-23 Kao Corporation Detergent particles
JP2000319697A (ja) * 1999-05-10 2000-11-21 Kao Corp 界面活性剤担持用顆粒群の製法

Also Published As

Publication number Publication date
NZ243130A (en) 1994-02-25
EP0520582A1 (en) 1992-12-30
ATE163041T1 (de) 1998-02-15
MX9202828A (es) 1992-12-01
NO922543L (no) 1992-12-29
AU653408B2 (en) 1994-09-29
EP0520582B1 (en) 1998-02-04
CA2072506A1 (en) 1992-12-29
ZA924406B (en) 1993-12-17
EG20047A (en) 1997-03-27
AU1846492A (en) 1993-01-07
NO922543D0 (no) 1992-06-26
DE69224330D1 (de) 1998-03-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0652937B1 (en) Particulate laundry detergent compositions with polyvinyl pyrrolidone
CA2573996C (en) A highly water-soluble solid laundry detergent composition that forms a clear wash liquor upon dissolution in water
NZ248033A (en) Detergent compositions containing polysuccinimide
JPH0214300A (ja) 粒状洗剤組成物
CN100513546C (zh) 包含三元去污表面活性剂体系和低含量或无沸石助洗剂和磷酸盐助洗剂的颗粒状衣物洗涤剂组合物
US5026400A (en) Built particulate detergent containing a narrow range alcohol ethoxylate and a pet-poet copolymer soil release agent
CA2605446C (en) Detergent composition
JPH05247497A (ja) ゼオライトベースの噴霧乾燥洗剤組成物とその製造方法
GB1568420A (en) Disintegrable detergent builder agglomerate
WO2007020609A1 (en) A solid laundry detergent composition comprising anionic detersive surfactant and a calcium-augmented technology
US7465701B2 (en) Detergent composition
CA2616734C (en) A solid laundry detergent composition comprising alkyl benzene sulphonate, carbonate salt and carboxylate polymer
US4397777A (en) Heavy duty laundry detergent
US4908039A (en) Built particulate detergent containing a narrow range alcohol ethoxylate and a PET-POET copolymer soil release agent
PL185641B1 (pl) Sposób wytwarzania nierozpyłowo suszonej, rozdrobnionej detergentowej kompozycji lub jej składnika
CA2616656C (en) A solid laundry detergent composition comprising alkyl benzene sulphonate and a hydratable material
EP3775121B1 (en) Dye granule
US4832863A (en) Low-foam phosphate-free detergent
CN101111592B (zh) 改性的碳酸钠载体材料
KR20060131850A (ko) 음이온성 세척성 계면활성제, 설팜산 및/또는 이의 수용성염을 포함하는 세탁 세제 조성물
JPH02178399A (ja) 粒状洗剤組成物
HK1014027A (en) Process for preparing zeolite based spray-dried detergent compositions
CN101160382A (zh) 洗涤剂组合物
GB2233338A (en) Detergent composition
JP3172755B2 (ja) 粒状洗剤の製造方法