JPH052475U - 光学読取装置 - Google Patents

光学読取装置

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JPH052475U
JPH052475U JP564891U JP564891U JPH052475U JP H052475 U JPH052475 U JP H052475U JP 564891 U JP564891 U JP 564891U JP 564891 U JP564891 U JP 564891U JP H052475 U JPH052475 U JP H052475U
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JP564891U
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一徳 加藤
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Toshiba Tec Corp
Original Assignee
Toshiba Tec Corp
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Publication of JPH052475U publication Critical patent/JPH052475U/ja
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Abstract

(57)【要約】 [目的] 光量ムラや光ノイズの侵入を防止しつつ原稿
面に照射される光量を増大して画像読取精度を向上させ
る。 [構成] 原稿(P)の画像読取部付近からの反射光の
みを通過させるスリット板(41)を光源(11)寄り
の光路部分に設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、光学読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
原稿に光照射し、その反射光から原稿の画像を読取る光学読取装置は、複写機 等に広く用いられている。
【0003】 図3および図4に従来の光学読取装置の概略構成を示す。 これらの図において、11,11は光源である。具体的には、各光源11は、 螢光灯12を含み構成されており、螢光灯12から発した光は開口部13より指 向性を持って原稿Pに照射される。また、15は、光源11,11を収容するた めの収容ケースで,当該収容ケース15の前部16および後部17は原稿Pから の反射光を通過させるために大きく開口されている。また、21は原稿Pからの 反射光を電気信号に変換する画像読取手段(例えばイメージセンサ)である。さ らに、31,32は、光源11と画像読取手段21との間に配置されて原稿Pか らの反射光の光路(L2)を形成する反射ミラーである。さらにまた、39はマ スクプレートで,原稿Pと収容ケース15(したがって両光源11,11)との 間に配設されている。このマスクプレート39は、光源11,11から原稿Pの 画像読取面に照射される光量を制限して光量ムラを少なくしたり,設計上の理想 の光路を探しやすくする機能を有する。
【0004】 しかして、両光源11,11から照射された光(光路L1)は、一部マスクプ レート39によって遮られて原稿Pの画像読取面に入射された後,当該読取面で 反射され収容ケース15を通過して反射ミラー31,32を介して光路L2に沿 ってレンズ35に入射する。レンズ35で集光された反射光は画像読取手段21 で結像されて電気信号に変換され,この電気信号に基づき原稿Pの画像が読取ら れる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上記した従来の光学読取装置においては、図4に示す如く,2個の 光源11,11より原稿Pの画像読取面へ光が照射されるが、画像読取面のC2 部分(すなわち、画像読取手段21によって読取可能な範囲)では両光源11, 11からの光が有効に使われていないために光量ムラが生じやすく,画像読取面 に照射される光量を均一にすることが困難である欠点を有している。特に、原稿 に皺やいわゆるバタツキ等があり画像読取面が平面状ではない場合には、マスク プレート39によって光の照射角度が制限されているために一段と光量ムラが生 じやすい(なお、図4におけるD2は光源11,11によって照らされる画像読 取面上の範囲である。)。
【0006】 また、画像読取精度を一段と向上させるには原稿の画像読取面に照射される光 量を増大させる必要があるが、マスクプレート39によって光量が制限されるた め光量を増大させることが困難である。
【0007】 さらに、光源11,11を収容する収容ケース15の後部17側が大きく開口 されているため,原稿Pの画像読取部からの反射光以外の光(例えば収容ケース 15内面からの反射光)が光ノイズとして反射ミラー31,32等を介して画像 読取手段21に侵入しやすく画像に悪影響を及ぼすことがある。
【0008】 本考案の目的は、上記事情に鑑み、光量ムラや光ノイズの侵入を防止しつつ原 稿に照射される光量を増大して画像読取精度を向上させることができる光学読取 装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案は、原稿に光を照射する光源と,光照射された原稿からの反射光を電気 信号に変換する画像読取手段と,前記光源および画像読取手段間に配置されて前 記原稿からの反射光の光路を形成する反射ミラー等を具備し、原稿の画像を光学 的に読取る光学読取装置において、前記原稿の画像読取部付近からの反射光のみ を通過させるスリット板を前記光源寄りの光路部分に設けたことを特徴とする。
【0010】
【作用】
本考案では、光源から発射された光は原稿で反射され反射ミラー等を介して画 像読取手段に結像されて電気信号に変換される。 この際、原稿と光源との間にはマスクプレートの如き光源からの光を遮るもの がないので,原稿に照射される光量が増大される。また、光源からの光が有効使 用され原稿に均一に照射されるので光量ムラを防止することができる。さらに、 原稿には種々の角度から光照射されるので,原稿に皺やいわゆるバタツキ等があ って平面状でない場合でも光量ムラが防止される。しかも、原稿の画像読取部付 近からの反射光以外の光(例えば光源を収容する収容ケースからの反射光)はス リット板によって遮られるので光ノイズとして画像読取手段に侵入することが阻 止される。
【0011】 したがって、光量ムラや光ノイズの侵入を防止しつつ原稿に照射される光量を 増大して画像読取精度を向上させることができる。
【0012】
【実施例】
本考案の一実施例を図面に基づき説明する。 本実施例に係る光学読取装置は、光源11,11,収容ケース15,画像読取 手段(イメージセンサ21),反射ミラー31,32,レンズ35および本装置 の特徴部であるスリット板41を含み構成されている。
【0013】 なお、図3,図4に示した構成要素と同一のものについては同一の符号を付し 、その説明を省略もしくは簡略化する。
【0014】 ここで、スリット板41は、両光源11,11によって光照射された原稿Pの 画像読取部付近からの反射光のみを通過させる手段である。本実施例においては 、スリット板41は、光源11を収容する収容ケース15の後部17の開口部分 を覆うように取付けられている。また、スリット板41のスリット部42は、設 計上の理想の画像読取部を含む所定幅範囲部分(本実施例では、図1に示す原稿 Pの画像読取面上のC1部分)からの反射光のみを通過可能なるように形成され ている。なお、幅寸法C1は、設計上の理想の画像読取部(したがって理想光路 L2)が探しやすいように選定されている(なお、図1,図2におけるD2は光 源11,11によって照らされる画像読取面上の範囲である。)。
【0015】 次に作用について説明する。
【0016】 光源11,11から発射された光は原稿Pの画像読取面で反射され反射ミラー 31,32等を介して画像読取手段(21)に結像されて電気信号に変換される 。 この際、原稿Pと光源11,11との間にはマスクプレートの如き光源11か らの光を遮るものがなく,しかも収容ケース15内面およびスリット板41等か らの反射光が原稿Pに入射されるので,全体として原稿Pに照射される光量が増 大される。また、光源11,11からの光が有効使用され原稿Pに均一に照射さ れるので,図2のC1部分に示す如く光量ムラを防止することができる。さらに 、原稿Pには種々の角度から光照射されるので,原稿Pに皺やいわゆるバタツキ 等があって平面状でない場合でも光量ムラが防止される。しかも、原稿Pの画像 読取部付近からの反射光以外の光(例えば収容ケース15内面からの反射光)は スリット板41によって遮られるので光ノイズとして画像読取手段(21)に侵 入することが阻止される。
【0017】 したがって、光量ムラや光ノイズの侵入を防止しつつ原稿Pに照射される光量 を増大して画像読取精度を向上させることができる。
【0018】 また、組立等において、設計上の理想の画像読取部(理想の光路)を探す際に 所定幅寸法C1の狭い範囲内を画像読取手段(21)で読取試験すればよいので 取扱性を向上させることができる。
【0019】 なお、上記実施例では、スリット板41を収容ケース15の後部17に取付け たが、スリット板41を収容ケース15の後部に一体的に(つまりスリット板4 1を収容ケース15の一部として)設けてもよい。
【0020】
【考案の効果】
本考案によれば、原稿の画像読取面からの反射光のみを通過させるスリット板 を光源寄りの光路部分に設けた構成としたので、光量ムラや光ノイズの侵入を防 止しつつ原稿に照射される光量を増大して画像読取精度を向上させることができ る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の概略構成を示す図である。
【図2】一実施例の原稿に照射される光量の分布を示す
図である。
【図3】マスクプレートを装着した従来の光学読取装置
の概略構成を説明するための図である。
【図4】マスクプレートによる光量ムラの発生を説明す
るための図である。
【符号の説明】
11 光源 21 イメージセンサ(画像読取手段) 31 反射ミラー 32 反射ミラー 41 スリット板

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 原稿に光を照射する光源と,光照射され
    た原稿からの反射光を電気信号に変換する画像読取手段
    と,前記光源および画像読取手段間に配置されて前記原
    稿からの反射光の光路を形成する反射ミラー等を具備
    し、原稿の画像を光学的に読取る光学読取装置におい
    て、前記原稿の画像読取部付近からの反射光のみを通過
    させるスリット板を前記光源寄りの光路部分に設けたこ
    とを特徴とする光学読取装置。
JP564891U 1991-02-13 1991-02-13 光学読取装置 Pending JPH052475U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP564891U JPH052475U (ja) 1991-02-13 1991-02-13 光学読取装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP564891U JPH052475U (ja) 1991-02-13 1991-02-13 光学読取装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH052475U true JPH052475U (ja) 1993-01-14

Family

ID=11616953

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP564891U Pending JPH052475U (ja) 1991-02-13 1991-02-13 光学読取装置

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JP (1) JPH052475U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5010987Y1 (ja) * 1969-07-15 1975-04-07
US11694841B2 (en) 2017-08-09 2023-07-04 Verdigris Technologies, Inc. Power monitoring and distributing systems

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5010987Y1 (ja) * 1969-07-15 1975-04-07
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