JPH0524778Y2 - - Google Patents

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JPH0524778Y2
JPH0524778Y2 JP1988016233U JP1623388U JPH0524778Y2 JP H0524778 Y2 JPH0524778 Y2 JP H0524778Y2 JP 1988016233 U JP1988016233 U JP 1988016233U JP 1623388 U JP1623388 U JP 1623388U JP H0524778 Y2 JPH0524778 Y2 JP H0524778Y2
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boss
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steady rest
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は家具もしくは建物用の戸車に関する。
〔従来の技術〕
従来の戸車は、たとえば家具用ラツクに取りつ
ける場合、一般に第7図に示すごとく家具用ラツ
ク10の下端面に戸車枠1がはまり込む形、深さ
の溝15を木工機械たるルーターを用いて堀り、
この溝15に戸車枠1をはめ込んでビス16で止
めつけている。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかるに、上記従来の戸車の取りつけ構造で
は、まず、ルーターによる溝切り作業の能率が悪
い。ルーターでは、第8図に示すごとく、高速回
転するルーター錐(ビツト)17を溝15の長さ
方向Aに移動させる必要があり、それだけ溝切り
加工時間が長くかかる。さらに、戸車枠1はビス
16を用いて固着するため、その取りつけ手数と
時間を多く要するからである。
そこで本考案は、戸車をとりつけるための下穴
加工並びに戸車の取りつけ作業の能率化を図りう
る戸車を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本考案では戸車枠
1に固定ボス4と振れ止めボス5とを並べて設
け、両ボス4,5をラツクや戸などの移動部材1
0の同一面上に並べてあけた2つの丸い穴11,
12に圧入嵌合するようにしたものである。ま
た、本考案では固定ボス4の下端面に下向き開放
状に設けた凹部6の内部に、車輪2を回転自在に
支持したものである。
〔作用〕
移動部材10の丸い穴11,12は、高速回転
する二軸ドリルを穴深さ方向のみに移動させるこ
とで足り、前述したルーターのごとく溝深さ方向
以外に溝長さ方向Aに移動させなくて済み、それ
だけ下穴あけ加工が瞬時に行える。
また、移動部材10に対して戸車枠1は固定ボ
ス4を移動部材10の丸い穴11に圧入嵌合する
のみならず、前記穴11に並べて設けた別の穴1
2にも振れ止めボス5を圧入嵌合するため、移動
部材10の面上で戸車枠1が固定ボス4まわりに
回動するのを阻止できる。また、そのように2つ
のボス4,5を穴11,12に圧入嵌合すること
により、各ボス4,5の周面と各穴11,12の
内面との接触面間に生じる強い嵌め合い圧力によ
つて殊更ビスを用いなくとも抜け止め状に固着さ
れることになる。
〔実施例〕
本考案に係る戸車の一実施例を第1図ないし第
5図に基づき説明する。
第2図ないし第4図において、1はポリアセタ
ール等のプラスチツク成形品たる戸車枠1、2は
金属製またはプラスチツク製の車輪である。戸車
枠1は、平板部3と、平板部3の上面側に並べて
一体に突設した固定ボス4および振れ止めボス5
とを有する形に一体成形してなり、各ボス4,5
の外周面には逆目4a,5aを形成している。ま
た、平板部3の下面側の固定ボス4の直下に対応
する箇所には車輪2の上半部をこれより少しおお
めに納めうる深さの凹部6を形成し、この凹部6
内に車輪2を車軸7およびベアリング14によつ
て回転自在に支持する。
第2図に示すように車軸7は、前記ボス4,5
の並び方向と平行になるように、その両端部が凹
部6内に上下方向に設けた軸溝8,8にこの下方
からはめ込まれる。このさい、第5図に示すよう
に、各軸溝8の下端には溝幅を狭くする形の小さ
い突部9,9が相対向状に設けられていて車軸7
の端部がその突部9を乗り越えてはめ込まれ、は
め込み後に車軸7がその突部9,9に引つ掛かつ
て軸溝8,8より下方に抜け落ちないように保持
される。また、固定ボス4および振れ止めボス5
のそれぞれの内部に空洞部13を設けてこれらボ
ス4,5が径方向に弾性変形しやすくしている。
第1図において、上記構成の戸車が取りつけら
れる家具用ラツク、引戸等の移動部材10の下端
面には、固定ボス4の逆目4aおよび振れ止めボ
ス5の逆目5aの外径よりも小さい径の丸い穴1
1,12を二軸ドリルであける。
かくして、本案戸車を移動部材10の下端面に
取りつけるには、第1図に示すように、平板部3
の上面側が移動部材10の下端面上に重合するま
で固定ボス4および振れ止めボス5を丸い穴1
1,12に圧入嵌合する。その圧入嵌合により各
ボス4,5および逆目4a,5aが弾性変形し、
逆目4a,5aが各穴11,12の内面に強く食
い込み、戸車枠1は移動部材10から下方へ取り
外れることなく強固に固着される。なお、必要に
応じてビスで平板部3を移動部材10の下端面に
止めつけることも可能であるが、殊更必要とする
ものではない。
〔別実施例〕
固定ボス4および振れ止めボス5を穴11,1
2に圧入嵌合する手段として、各ボス4,5の周
面に逆目4a,5aをつけないで各周面を穴1
1,12の内面に面接触状に嵌め合つてその接触
面に生じる嵌め合い圧力によつて固着するように
してもよい。
第6図は本考案の別実施例を示しており、これ
では車輪2を上記実施例のものとは90度、その方
向を変えて支持した点が異なるだけであり、その
他の構成は全く同様である。
〔考案の効果〕
この考案の戸車は、戸車枠1に固定ボス4と振
れ止めボス5とを並べて設け、両ボス4,5を移
動部材10の同一面上に並べてあけた2つの丸い
穴11,12に圧入嵌合するものとした。したが
つて、移動部材10に対する下穴あけ加工は、従
来のルーター加工に比し、二軸ドリルを用いるこ
とにより簡易かつ迅速に行える。また、この戸車
は移動部材10に対し2つの丸い穴11,12に
ボス4,5を圧入嵌合するだけで、殊更ビスを用
いることなく、簡易迅速に固着できて取りつけ作
業が能率よく行える。さらに、固定ボス4を丸い
穴11に圧入嵌合するだけでは、戸車枠1が、そ
の取りつけ時や取りつけ後に該固定ボス4まわり
に回動して移動部材10に対する車輪2の位置や
向きが狂いやすいが、振れ止めボス5をも他の穴
12に圧入嵌合するので、かかる不具合はなくて
車輪2の移動部材10に対する位置決め精度を出
すことができ、また所定位置に確実に強固に保持
できるという利点がある。しかも、この考案では
車輪2を、固定ボス4の下端面に下向き開放状に
設けた凹部6の内部に支持してあるので、移動部
材10には固定ボス4と振れ止めボス5が圧入嵌
合する穴11,12を2つ設けるだけで足りて、
車輪2の嵌まり込む穴を加工することは省略でき
るため、移動部材10への穴あけ作業の能率化を
図るという所期の目的を十分に達成できる。
また、そのように車輪2を固定ボス4の凹部6
内におさめることにより、戸車枠1上において固
定ボス4と振れ止めボス5を互いに可及的に近接
させて並べることができるため、それだけ戸車全
体を小型化でき、移動部材10の戸車取付面が狭
隘な場合もその面上への取付けを可能にし、汎用
性を高めるうえでも有利である。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は本考案に係る戸車の一実
施例を示しており、第1図は取りつけ状態で示す
第2図におけるB−B線断面図、第2図は平面
図、第3図は正面図、第4図は底面図、第5図は
第2図におけるC−C線断面図である。第6図は
本考案の別実施例を示す正面図である。第7図お
よび第8図は従来例の戸車を示しており、第7図
は家具用ラツクと戸車を分離した状態で示す斜視
図、第8図は家具用ラツクに対する下穴加工の説
明図である。 1……戸車枠、2……車輪、4……固定ボス、
4a……固定ボスの逆目、5……振れ止めボス、
5a……振れ止めボスの逆目、6……凹部、10
……移動部材、11,12……穴。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ラツクや戸などの移動部材10に固着される
    戸車枠1に車輪2を回転自在に支持した戸車に
    おいて、 戸車枠1に、移動部材10の同一面上に並べ
    てあけた2つの丸い穴11,12にそれぞれ圧
    入嵌合される固定ボス4および振れ止めボス5
    を並べて上向きに突設しており、 固定ボス4の下端面に下向き開放状に設けた
    凹部6の内部に、車輪2を回転自在に支持して
    あることを特徴とする戸車。 (2) 固定ボス4および振れ止めボス5の各周面に
    逆目4a,5aをそれぞれ設けてなる請求項1
    記載の戸車。
JP1988016233U 1988-02-08 1988-02-08 Expired - Lifetime JPH0524778Y2 (ja)

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JP1988016233U JPH0524778Y2 (ja) 1988-02-08 1988-02-08

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JP1988016233U JPH0524778Y2 (ja) 1988-02-08 1988-02-08

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Publication Number Publication Date
JPH01119773U JPH01119773U (ja) 1989-08-14
JPH0524778Y2 true JPH0524778Y2 (ja) 1993-06-23

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ID=31228983

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JP1988016233U Expired - Lifetime JPH0524778Y2 (ja) 1988-02-08 1988-02-08

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5012168U (ja) * 1973-05-30 1975-02-07
JPS561907U (ja) * 1979-06-20 1981-01-09

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JPH01119773U (ja) 1989-08-14

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