JPH05247927A - 掘削機 - Google Patents
掘削機Info
- Publication number
- JPH05247927A JPH05247927A JP4950892A JP4950892A JPH05247927A JP H05247927 A JPH05247927 A JP H05247927A JP 4950892 A JP4950892 A JP 4950892A JP 4950892 A JP4950892 A JP 4950892A JP H05247927 A JPH05247927 A JP H05247927A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- leader
- bracket
- continuous wall
- crane boom
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 abstract description 32
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 21
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 239000004568 cement Substances 0.000 description 2
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 2
- 239000008267 milk Substances 0.000 description 2
- 210000004080 milk Anatomy 0.000 description 2
- 235000013336 milk Nutrition 0.000 description 2
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
- Bulkheads Adapted To Foundation Construction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 多軸掘削ユニットにより駆動される複数の回
転ロッドの配列方向を迅速・容易に変更できる掘削機。 【構成】 旋回可能なクレーンブーム7に取り付けたリ
ーダーブラケット8と、リーダーブラケット8に回動可
能に連結したトップシーブブラケット3と、トップシー
ブブラケット3から垂下したリーダー柱1と、リーダー
柱1に設けたガイド2に係合して上下動可能な掘削ユニ
ット用キャリッジ4と、掘削ユニット用キャリッジ4に
回動可能に搭載されトップシーブブラケット3から上下
動可能に釣支された多軸掘削ユニット5と、多軸掘削ユ
ニット5から下向きに取り付けられた掘削ヘッド11取
付け用の複数の回転ロッド6とよりなる構成。
転ロッドの配列方向を迅速・容易に変更できる掘削機。 【構成】 旋回可能なクレーンブーム7に取り付けたリ
ーダーブラケット8と、リーダーブラケット8に回動可
能に連結したトップシーブブラケット3と、トップシー
ブブラケット3から垂下したリーダー柱1と、リーダー
柱1に設けたガイド2に係合して上下動可能な掘削ユニ
ット用キャリッジ4と、掘削ユニット用キャリッジ4に
回動可能に搭載されトップシーブブラケット3から上下
動可能に釣支された多軸掘削ユニット5と、多軸掘削ユ
ニット5から下向きに取り付けられた掘削ヘッド11取
付け用の複数の回転ロッド6とよりなる構成。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ソイル柱列土留め工
法、アースオーガ工法等による地下連続壁、基礎杭の造
成等に使用する複数の掘削用回転ロッドを有する掘削機
に関するものである。
法、アースオーガ工法等による地下連続壁、基礎杭の造
成等に使用する複数の掘削用回転ロッドを有する掘削機
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】建設基礎工事や土木工事での騒音や振動
などの公害問題対策、更に工事予定地の周囲に既設建物
が近接している。一方では大型建物の建設が増加するな
ど、都市部での工事には種々の制約があり、既製の杭等
を打ち込むことは不可能に近く、アースドリル工法、ア
ースオーガ工法等による現場で掘削した穴に杭を埋め込
む、或は現場で掘削した穴にセメントミルク等を注入し
て基礎杭を造成する方法が一般化してきた。更には現場
で造成する基礎杭を連続一体化させて地下連続壁を造成
するソイル柱列土留め工法が開発されている。
などの公害問題対策、更に工事予定地の周囲に既設建物
が近接している。一方では大型建物の建設が増加するな
ど、都市部での工事には種々の制約があり、既製の杭等
を打ち込むことは不可能に近く、アースドリル工法、ア
ースオーガ工法等による現場で掘削した穴に杭を埋め込
む、或は現場で掘削した穴にセメントミルク等を注入し
て基礎杭を造成する方法が一般化してきた。更には現場
で造成する基礎杭を連続一体化させて地下連続壁を造成
するソイル柱列土留め工法が開発されている。
【0003】しかしながら、従来の掘削機では、例えば
3本の掘削用回転ロッドを有する掘削ユニットをクレー
ン車に搭載し敷地内に定置させて、3本のアースオーガ
で1ユニットの連続壁を造成し、クレーンブームを旋回
させて次の1ユニットの連続壁を先に造成した連続壁に
接続させて造成する方法で施工しようとすると、クレー
ンブームの操作だけでは、3本のアースオーガの中央の
1本を所定位置に誘導しても3本のアースオーガの地面
に対する配列方向、即ち1ユニットの連続壁の方向がク
レーンブームの旋回により変化する。その対策としてク
レーン車を移動させることは実務的に困難であり、クレ
ーンブームに対して掘削ユニットを回動させ修正する必
要がある。
3本の掘削用回転ロッドを有する掘削ユニットをクレー
ン車に搭載し敷地内に定置させて、3本のアースオーガ
で1ユニットの連続壁を造成し、クレーンブームを旋回
させて次の1ユニットの連続壁を先に造成した連続壁に
接続させて造成する方法で施工しようとすると、クレー
ンブームの操作だけでは、3本のアースオーガの中央の
1本を所定位置に誘導しても3本のアースオーガの地面
に対する配列方向、即ち1ユニットの連続壁の方向がク
レーンブームの旋回により変化する。その対策としてク
レーン車を移動させることは実務的に困難であり、クレ
ーンブームに対して掘削ユニットを回動させ修正する必
要がある。
【0004】図4は、上記問題への対応を可能とした、
従来の掘削機の一例を示す要部側面図である。1は旋回
可能なクレーンブームに取り付けたリーダー柱、2はリ
ーダー柱1に取り付けたガイドレール、3はリーダー柱
1に取り付けたトップシーブブラケット、4は掘削ユニ
ット用キャリッジでありリーダー柱1に設けたガイドレ
ール2に係合しトップシーブブラケット3から上下動可
能に釣支されている。5は掘削ユニット用キャリッジ4
に搭載された多軸掘削ユニット、6は多軸掘削ユニット
5によって駆動される3本の回転ロッドであり、工法に
適合する掘削ヘッド等が取り付けてある。
従来の掘削機の一例を示す要部側面図である。1は旋回
可能なクレーンブームに取り付けたリーダー柱、2はリ
ーダー柱1に取り付けたガイドレール、3はリーダー柱
1に取り付けたトップシーブブラケット、4は掘削ユニ
ット用キャリッジでありリーダー柱1に設けたガイドレ
ール2に係合しトップシーブブラケット3から上下動可
能に釣支されている。5は掘削ユニット用キャリッジ4
に搭載された多軸掘削ユニット、6は多軸掘削ユニット
5によって駆動される3本の回転ロッドであり、工法に
適合する掘削ヘッド等が取り付けてある。
【0005】そして、リーダー柱1の中間部分、或は上
部をクレーンブームによって保持する機構部分に保持緊
結機構と回動ロック機構が組み込んであり、リーダー柱
1を所定角度回動させロックピンを挿入して回動を固定
し保持緊結機構を締めリーダー柱1の保持を固定する構
成となっている。
部をクレーンブームによって保持する機構部分に保持緊
結機構と回動ロック機構が組み込んであり、リーダー柱
1を所定角度回動させロックピンを挿入して回動を固定
し保持緊結機構を締めリーダー柱1の保持を固定する構
成となっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、クレーンブームを旋回させて次の1ユニット
の連続壁を先の連続壁に接続させて造成しようとする都
度、保持緊結機構を緩め、回動ロック機構を開放してか
ら、リーダー柱1を必要角度だけ回動させ、回動ロック
機構を締め、保持緊結機構を締めるといった一連の作業
が必要であり、作業が手間取り捗らないといった問題が
あった。
来例では、クレーンブームを旋回させて次の1ユニット
の連続壁を先の連続壁に接続させて造成しようとする都
度、保持緊結機構を緩め、回動ロック機構を開放してか
ら、リーダー柱1を必要角度だけ回動させ、回動ロック
機構を締め、保持緊結機構を締めるといった一連の作業
が必要であり、作業が手間取り捗らないといった問題が
あった。
【0007】この発明は、上記従来技術の問題点を解消
するために成されたもので、多軸掘削ユニットにより駆
動される複数の回転ロッドの配列方向を迅速・容易に変
更できる掘削機を提供することを目的とするものであ
る。
するために成されたもので、多軸掘削ユニットにより駆
動される複数の回転ロッドの配列方向を迅速・容易に変
更できる掘削機を提供することを目的とするものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】このため、この発明に係
る掘削機は、旋回可能なクレーンブームに取り付けたリ
ーダーブラケットと、該リーダーブラケットに回動可能
に連結したトップシーブブラケットと、該トップシーブ
ブラケットから垂下したリーダー柱と、該リーダー柱に
設けたガイドに係合して上下動可能な掘削ユニット用キ
ャリッジと、該掘削ユニット用キャリッジに回動可能に
搭載され前記トップシーブブラケットから上下動可能に
釣支された多軸掘削ユニットと、該多軸掘削ユニットか
ら下向きに取り付けられた掘削ヘッド取付け用の複数の
回転ロッドとよりなることを特徴とする構成によって、
前記の目的を達成しようとするものである。
る掘削機は、旋回可能なクレーンブームに取り付けたリ
ーダーブラケットと、該リーダーブラケットに回動可能
に連結したトップシーブブラケットと、該トップシーブ
ブラケットから垂下したリーダー柱と、該リーダー柱に
設けたガイドに係合して上下動可能な掘削ユニット用キ
ャリッジと、該掘削ユニット用キャリッジに回動可能に
搭載され前記トップシーブブラケットから上下動可能に
釣支された多軸掘削ユニットと、該多軸掘削ユニットか
ら下向きに取り付けられた掘削ヘッド取付け用の複数の
回転ロッドとよりなることを特徴とする構成によって、
前記の目的を達成しようとするものである。
【0009】
【作用】以上の構成により、クレーンブームを旋回させ
て次の1ユニットの連続壁を先の連続壁に接続させて造
成しようとする都度必要な複数の回転ロッドのクレーン
ブームに対する配列方向、即ちリーダー柱に対する配列
方向の変更は、掘削ユニット用キャリッジに対して多軸
掘削ユニットを回動させるだけで通常はよく、この回動
は動力による回動とすることにより、より迅速・容易に
実施することができる。
て次の1ユニットの連続壁を先の連続壁に接続させて造
成しようとする都度必要な複数の回転ロッドのクレーン
ブームに対する配列方向、即ちリーダー柱に対する配列
方向の変更は、掘削ユニット用キャリッジに対して多軸
掘削ユニットを回動させるだけで通常はよく、この回動
は動力による回動とすることにより、より迅速・容易に
実施することができる。
【0010】そして、上記の操作を繰り返した結果、或
は屈折した連続壁を造成するために、掘削ユニット用キ
ャリッジに対する多軸掘削ユニットの回動が所定角度範
囲を超えそうになったとき等には、掘削ユニット用キャ
リッジに対する多軸掘削ユニットの回動角度を旧に復
し、リーダーブラケットに対してトップシーブブラケッ
トを回動させて、リーダー柱およびリーダー柱に設けた
ガイドに係止して上下する掘削ユニット用キャリッジの
方向を変え、以後再び、前記と同様に掘削ユニット用キ
ャリッジに対して多軸掘削ユニットを回動させることに
より回転ロッドの配列方向を必要方向として地下連続壁
等を造成することができる。
は屈折した連続壁を造成するために、掘削ユニット用キ
ャリッジに対する多軸掘削ユニットの回動が所定角度範
囲を超えそうになったとき等には、掘削ユニット用キャ
リッジに対する多軸掘削ユニットの回動角度を旧に復
し、リーダーブラケットに対してトップシーブブラケッ
トを回動させて、リーダー柱およびリーダー柱に設けた
ガイドに係止して上下する掘削ユニット用キャリッジの
方向を変え、以後再び、前記と同様に掘削ユニット用キ
ャリッジに対して多軸掘削ユニットを回動させることに
より回転ロッドの配列方向を必要方向として地下連続壁
等を造成することができる。
【0011】
【実施例】以下、この発明に係る掘削機を実施例により
説明する。図1は、この発明の一実施例の構成を示す要
部側面図、図2は同正面図、図3は同平面図である。な
お前記従来の掘削機と同一または相当する部分は同一符
合で示してある。
説明する。図1は、この発明の一実施例の構成を示す要
部側面図、図2は同正面図、図3は同平面図である。な
お前記従来の掘削機と同一または相当する部分は同一符
合で示してある。
【0012】7は旋回可能なクレーンブームであり先端
部分にはリーダーブラケット8を水平方向には回動しな
いように水平軸によって支持し垂下している。リーダー
ブラケット8にはトップシーブブラケット3が1度毎に
360度回動可能に連結してあり、地上からワイヤーロ
ープ等によって回動ロックピン9の嵌脱が可能となって
いる。トップシーブブラケット3には地上に達するリー
ダー柱1が取り付けてあり、リーダー柱1の前面には上
下方向のガイドパイプ2が設けてある。
部分にはリーダーブラケット8を水平方向には回動しな
いように水平軸によって支持し垂下している。リーダー
ブラケット8にはトップシーブブラケット3が1度毎に
360度回動可能に連結してあり、地上からワイヤーロ
ープ等によって回動ロックピン9の嵌脱が可能となって
いる。トップシーブブラケット3には地上に達するリー
ダー柱1が取り付けてあり、リーダー柱1の前面には上
下方向のガイドパイプ2が設けてある。
【0013】掘削ユニット用キャリッジ4は、ガイドで
あるリーダー柱1のガイドパイプ2に係合しリーダー柱
1に沿って上下動可能となっている。
あるリーダー柱1のガイドパイプ2に係合しリーダー柱
1に沿って上下動可能となっている。
【0014】掘削ユニット用キャリッジ4には多軸掘削
ユニット5が左右各45度の範囲内で任意角度の回動が
可能に搭載してある。そして多軸掘削ユニット5には工
事に適合した撹拌ロッド、アースオーガー等の掘削ヘッ
ド11を取り付けた3本の回転ロッド6が下向きに取り
付けてある。
ユニット5が左右各45度の範囲内で任意角度の回動が
可能に搭載してある。そして多軸掘削ユニット5には工
事に適合した撹拌ロッド、アースオーガー等の掘削ヘッ
ド11を取り付けた3本の回転ロッド6が下向きに取り
付けてある。
【0015】多軸掘削ユニット5は、トップシーブブラ
ケット3に設けた滑車を経由してクレーン車(不図示)
に備えたウインチに連結されたワイヤロープ10によっ
て掘削ユニット用キャリッジ4と共にリーダー柱1に沿
って上下動させ、掘削作業を実施できる構成となってい
る。
ケット3に設けた滑車を経由してクレーン車(不図示)
に備えたウインチに連結されたワイヤロープ10によっ
て掘削ユニット用キャリッジ4と共にリーダー柱1に沿
って上下動させ、掘削作業を実施できる構成となってい
る。
【0016】多軸掘削ユニット5には電動機12と減速
機13、または油圧モータが備えてあり、中央の回転ロ
ッドの回転方向に対して外側の回転ロッドは逆方向に回
転させる構成となっている。また多軸掘削ユニット5を
掘削ユニット用キャリッジ4に対して回動させるための
機構として掘削ユニット用キャリッジ4側に備えた油圧
モータで駆動するウオームと多軸掘削ユニット5側に取
り付けた扇形ウオームホイールとを組み合せた減速駆動
機構が採用されており、地上またはクレーンブーム車上
から回動の遠隔操作ができるよう構成してある。
機13、または油圧モータが備えてあり、中央の回転ロ
ッドの回転方向に対して外側の回転ロッドは逆方向に回
転させる構成となっている。また多軸掘削ユニット5を
掘削ユニット用キャリッジ4に対して回動させるための
機構として掘削ユニット用キャリッジ4側に備えた油圧
モータで駆動するウオームと多軸掘削ユニット5側に取
り付けた扇形ウオームホイールとを組み合せた減速駆動
機構が採用されており、地上またはクレーンブーム車上
から回動の遠隔操作ができるよう構成してある。
【0017】3本の回転ロッド6のうち中央の回転ロッ
ドは、上端を多軸掘削ユニット5に取り付けたガイドケ
ーシング14によって地上近くまで覆われており、ガイ
ドケーシング14の下端には連軸板15が取り付けてあ
る。3本の回転ロッド6は連軸板15の3個の軸受によ
って各々支持され、3本の回転ロッド6の先端部分に取
り付けた掘削ヘッド11の間隔を保持すると同時に3本
の回転ロッド6の配列方向を多軸掘削ユニット5の方向
と一致させてある。なお連軸板15はガイドケーシング
14の下端以外に更に掘削ヘッド7の近くに増設して、
複数の掘削ヘッド7の間隔と直線状の配列をより確実に
保持することができる。
ドは、上端を多軸掘削ユニット5に取り付けたガイドケ
ーシング14によって地上近くまで覆われており、ガイ
ドケーシング14の下端には連軸板15が取り付けてあ
る。3本の回転ロッド6は連軸板15の3個の軸受によ
って各々支持され、3本の回転ロッド6の先端部分に取
り付けた掘削ヘッド11の間隔を保持すると同時に3本
の回転ロッド6の配列方向を多軸掘削ユニット5の方向
と一致させてある。なお連軸板15はガイドケーシング
14の下端以外に更に掘削ヘッド7の近くに増設して、
複数の掘削ヘッド7の間隔と直線状の配列をより確実に
保持することができる。
【0018】16は傾斜修正シリンダであり、リーダー
柱1を垂直状態にするためにクレーンブーム7とリーダ
ブラケット8とに連結した油圧アクチュエータである。
柱1を垂直状態にするためにクレーンブーム7とリーダ
ブラケット8とに連結した油圧アクチュエータである。
【0019】図示省略してあるが、回転ロッド6の中か
ら掘削中の地中にセメントミルク等を注入するための構
成が組み込まれている。
ら掘削中の地中にセメントミルク等を注入するための構
成が組み込まれている。
【0020】以上の構成により、クレーンブーム7を適
当位置まで旋回させ、掘削ユニット用キャリッジ4に対
して多軸掘削ユニット5を回動させて3本の回転ロッド
6を所定位置および所定方向にセットし、第1の連続壁
ユニットを3本の回転ロッド6によって掘削し造成す
る。そして、クレーンブーム7を旋回させて第1の連続
壁ユニットに一部重複するように接続した第2の連続壁
ユニットを3本の回転ロッド6によって掘削し造成する
ことができる。
当位置まで旋回させ、掘削ユニット用キャリッジ4に対
して多軸掘削ユニット5を回動させて3本の回転ロッド
6を所定位置および所定方向にセットし、第1の連続壁
ユニットを3本の回転ロッド6によって掘削し造成す
る。そして、クレーンブーム7を旋回させて第1の連続
壁ユニットに一部重複するように接続した第2の連続壁
ユニットを3本の回転ロッド6によって掘削し造成する
ことができる。
【0021】上記第2の連続壁ユニットを造成するとき
必要な複数の回転ロッド6の地面に対する配列方向は、
第1の連続壁ユニットを造成したときの掘削ユニット用
キャリッジ4に対する多軸掘削ユニット5の回動を固定
したままでは、クレーンブーム7を旋回させたために3
本の回転ロッド6の地面に対する配列方向が変り、第1
の連続壁ユニットに対して第2の連続壁ユニットは僅か
に屈折して造成されることになる。
必要な複数の回転ロッド6の地面に対する配列方向は、
第1の連続壁ユニットを造成したときの掘削ユニット用
キャリッジ4に対する多軸掘削ユニット5の回動を固定
したままでは、クレーンブーム7を旋回させたために3
本の回転ロッド6の地面に対する配列方向が変り、第1
の連続壁ユニットに対して第2の連続壁ユニットは僅か
に屈折して造成されることになる。
【0022】上記の補正のため、或は屈折した連続壁を
造成するためには、掘削ユニット用キャリッジ4に対し
て多軸掘削ユニット5を地上から操作して回動させるだ
けでよく、迅速・容易に必要位置に必要な配列方向で3
本の回転ロッド6をセットし掘削することができる。
造成するためには、掘削ユニット用キャリッジ4に対し
て多軸掘削ユニット5を地上から操作して回動させるだ
けでよく、迅速・容易に必要位置に必要な配列方向で3
本の回転ロッド6をセットし掘削することができる。
【0023】そして、上記の操作を繰り返し、或は大き
く屈折した連続壁を造成するために、掘削ユニット用キ
ャリッジ4に対する多軸掘削ユニット5の回動が所定角
度範囲であるプラスマイナス45度を超えそうになった
ときは、多軸掘削ユニット5を過度に回動させる以前
に、掘削ユニット用キャリッジ4に対する多軸掘削ユニ
ット5の回動角度を旧に復し、トップシーブブラケット
3の回動ロックピン9を地上からの操作によって抜き、
リーダーブラケット8に対してトップシーブブラケット
3を必要角度近くまで回動させることにより、リーダー
柱1およびリーダー柱1に設けたガイド2に係止して上
下する掘削ユニット用キャリッジ4の方向を変え、回動
ロックピン9を地上からの操作によって挿入し、以後再
び、掘削ユニット用キャリッジ4に対して多軸掘削ユニ
ット5を回動させることにより回転ロッド6の配列方向
を必要方向として地中連続壁等を造成することができ
る。
く屈折した連続壁を造成するために、掘削ユニット用キ
ャリッジ4に対する多軸掘削ユニット5の回動が所定角
度範囲であるプラスマイナス45度を超えそうになった
ときは、多軸掘削ユニット5を過度に回動させる以前
に、掘削ユニット用キャリッジ4に対する多軸掘削ユニ
ット5の回動角度を旧に復し、トップシーブブラケット
3の回動ロックピン9を地上からの操作によって抜き、
リーダーブラケット8に対してトップシーブブラケット
3を必要角度近くまで回動させることにより、リーダー
柱1およびリーダー柱1に設けたガイド2に係止して上
下する掘削ユニット用キャリッジ4の方向を変え、回動
ロックピン9を地上からの操作によって挿入し、以後再
び、掘削ユニット用キャリッジ4に対して多軸掘削ユニ
ット5を回動させることにより回転ロッド6の配列方向
を必要方向として地中連続壁等を造成することができ
る。
【0024】なお、上記実施例説明は、3本の回転ロッ
ド6を有する掘削機について説明したが、4本以上の回
転ロッドを備えた構成とすることもでき、その場合には
隣り合う回転ロッドの回転方向を逆にすることが、掘削
機の安定性、掘削作業の精度保持の向上等に効果的であ
る。
ド6を有する掘削機について説明したが、4本以上の回
転ロッドを備えた構成とすることもでき、その場合には
隣り合う回転ロッドの回転方向を逆にすることが、掘削
機の安定性、掘削作業の精度保持の向上等に効果的であ
る。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、リーダー柱およびリーダー柱に設けたガイドに係止
して上下する掘削ユニット用キャリッジの方向を都度変
更する従来の掘削機の面倒な操作が不要であり、地上か
らの操作によって掘削ユニット用キャリッジに対して多
軸掘削ユニットを回動させることにより回転ロッドの配
列方向を必要方向として連続壁を造成することができ、
リーダー柱を回動させる回数は少なくてよい。
ば、リーダー柱およびリーダー柱に設けたガイドに係止
して上下する掘削ユニット用キャリッジの方向を都度変
更する従来の掘削機の面倒な操作が不要であり、地上か
らの操作によって掘削ユニット用キャリッジに対して多
軸掘削ユニットを回動させることにより回転ロッドの配
列方向を必要方向として連続壁を造成することができ、
リーダー柱を回動させる回数は少なくてよい。
【0026】例えば正方形の工事地の中央にクレーンブ
ーム車を定置させたとき、僅かに4回だけリーダーブラ
ケットに対してトップシーブブラケットを回動させてリ
ーダー柱1の向きを変えるだけでよく、それ以外は掘削
ユニット用キャリッジに対して多軸掘削ユニットを回動
させる簡単な操作によって直線状の四辺に連続壁を形成
することが理論上可能であるように、従来より迅速・容
易に地中連続壁を造成することができる。
ーム車を定置させたとき、僅かに4回だけリーダーブラ
ケットに対してトップシーブブラケットを回動させてリ
ーダー柱1の向きを変えるだけでよく、それ以外は掘削
ユニット用キャリッジに対して多軸掘削ユニットを回動
させる簡単な操作によって直線状の四辺に連続壁を形成
することが理論上可能であるように、従来より迅速・容
易に地中連続壁を造成することができる。
【0027】なお、上記同様に、地中連続壁だけでな
く、多数の基礎杭等を容易に施工することもできる。
く、多数の基礎杭等を容易に施工することもできる。
【図1】 一実施例の構成を示す要部側面図である。
【図2】 一実施例の構成を示す要部正面図である。
【図3】 一実施例の構成を示す要部平面図である。
【図4】 従来の掘削機の一例を示す要部側面図であ
る。
る。
1 リーダー柱 2 ガイドパイプ 3 トップシーブブラケット 4 掘削ユニット用キャリッジ 5 多軸掘削ユニット 6 回転ロッド 7 クレーンブーム 8 リーダーブラケット 9 回動ロックピン 10 ワイヤーロープ 11 掘削ヘッド 12 電動機 13 減速機 14 ガイドケーシング 15 連軸板 16 傾斜修正シリンダ
Claims (2)
- 【請求項1】 旋回可能なクレーンブームに取り付けた
リーダーブラケットと、該リーダーブラケットに回動可
能に連結したトップシーブブラケットと、該トップシー
ブブラケットから垂下したリーダー柱と、該リーダー柱
に設けたガイドに係合して上下動可能な掘削ユニット用
キャリッジと、該掘削ユニット用キャリッジに回動可能
に搭載され前記トップシーブブラケットから上下動可能
に釣支された多軸掘削ユニットと、該多軸掘削ユニット
から下向きに取り付けられた掘削ヘッド取付け用の複数
の回転ロッドとよりなることを特徴とする掘削機。 - 【請求項2】 トップシーブブラケットはリーダーブラ
ケットに対して所定角度毎に360度回動可能であり、
多軸掘削ユニットは掘削ユニット用キャリッジに対して
所定角度範囲内を遠隔操作により任意角度回動可能であ
ることを特徴とする請求項1記載の掘削機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4950892A JPH05247927A (ja) | 1992-03-06 | 1992-03-06 | 掘削機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4950892A JPH05247927A (ja) | 1992-03-06 | 1992-03-06 | 掘削機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05247927A true JPH05247927A (ja) | 1993-09-24 |
Family
ID=12833079
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4950892A Pending JPH05247927A (ja) | 1992-03-06 | 1992-03-06 | 掘削機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05247927A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS586954U (ja) * | 1981-07-03 | 1983-01-17 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車用内燃機関の吸気加熱装置 |
| JPH0250250A (ja) * | 1988-08-12 | 1990-02-20 | Toshiba Corp | 文書作成装置 |
-
1992
- 1992-03-06 JP JP4950892A patent/JPH05247927A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS586954U (ja) * | 1981-07-03 | 1983-01-17 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車用内燃機関の吸気加熱装置 |
| JPH0250250A (ja) * | 1988-08-12 | 1990-02-20 | Toshiba Corp | 文書作成装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19950711 |