JPH05248583A - 高圧燃料多岐管における分岐枝管の接続構造 - Google Patents
高圧燃料多岐管における分岐枝管の接続構造Info
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- JPH05248583A JPH05248583A JP3146836A JP14683691A JPH05248583A JP H05248583 A JPH05248583 A JP H05248583A JP 3146836 A JP3146836 A JP 3146836A JP 14683691 A JP14683691 A JP 14683691A JP H05248583 A JPH05248583 A JP H05248583A
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 9
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 8
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- 238000003466 welding Methods 0.000 description 3
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- 238000005219 brazing Methods 0.000 description 1
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- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 分岐枝管との接続部で、溶接等を不要にし
て、簡易に接続でき、1000kgf/cm2以上の超高圧流に対
しても接続部で洩れ等を防止した高圧燃料多岐管におけ
る分岐枝管の接続構造を提供するものである。 【構成】 貫孔の先端内周を外方へ開口する受圧座面と
すると共に、該受圧座面を囲繞して本管側の外周壁部に
別体からなる継手金具を外嵌する。受圧座面部に分岐枝
管の押圧頭部を当接係合した状態で、分岐枝管側に組込
んだナットによる継手金具の螺子孔への螺合により締着
して接続する。
て、簡易に接続でき、1000kgf/cm2以上の超高圧流に対
しても接続部で洩れ等を防止した高圧燃料多岐管におけ
る分岐枝管の接続構造を提供するものである。 【構成】 貫孔の先端内周を外方へ開口する受圧座面と
すると共に、該受圧座面を囲繞して本管側の外周壁部に
別体からなる継手金具を外嵌する。受圧座面部に分岐枝
管の押圧頭部を当接係合した状態で、分岐枝管側に組込
んだナットによる継手金具の螺子孔への螺合により締着
して接続する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般に各種車輌等のデ
ィーゼル内燃機関において、機関への燃料供給路として
該機関の近くに配設される高圧燃料多岐管、特に1000kg
f/cm2以上の超高圧燃料多岐管における分岐枝管の接続
構造の改良に関するものである。
ィーゼル内燃機関において、機関への燃料供給路として
該機関の近くに配設される高圧燃料多岐管、特に1000kg
f/cm2以上の超高圧燃料多岐管における分岐枝管の接続
構造の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、この種の接続構造としては例えば
図3に示すように、高圧燃料を流通する本管(11)の周壁
部にその長さ方向に亘って複数個設けた内部の流通路(1
2)に連なる貫孔(13)部のそれぞれに、分岐枝管(14)を嵌
挿した状態で相互に鑞付け又は溶接(W)して接続構成
せしめ、その実用試験に供している現状にあった。
図3に示すように、高圧燃料を流通する本管(11)の周壁
部にその長さ方向に亘って複数個設けた内部の流通路(1
2)に連なる貫孔(13)部のそれぞれに、分岐枝管(14)を嵌
挿した状態で相互に鑞付け又は溶接(W)して接続構成
せしめ、その実用試験に供している現状にあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな接続構造にあっては、接続強度を必要とする相互の
前記嵌挿状態と不確実な溶接等により、機関機構の改善
に伴う使用時の1000kgf/cm2以上に及ぶ超高流圧の繰返
しの供給、並びに機関からの加振とによって、しばしば
鑞付け部又は溶接(W)部の脆化による洩れや分岐枝管
(14)の離脱が発生等の問題を有する傾向にあった。
うな接続構造にあっては、接続強度を必要とする相互の
前記嵌挿状態と不確実な溶接等により、機関機構の改善
に伴う使用時の1000kgf/cm2以上に及ぶ超高流圧の繰返
しの供給、並びに機関からの加振とによって、しばしば
鑞付け部又は溶接(W)部の脆化による洩れや分岐枝管
(14)の離脱が発生等の問題を有する傾向にあった。
【0004】本発明は上記した問題を極めて効果的に解
決するため、別体からなる継手金具により貫孔の受圧座
面部を囲繞して本管側に外嵌せしめ、該貫孔部に分岐枝
管側の接続端部の押圧頭部を当接係合してナットにより
螺合締着して接続構成することにより、分岐枝管との接
続部での溶接等を不要として簡易に接続せしめると共
に、加振状態下にあっても前記超高流圧に対して充分対
処することができ、同時に接続部での洩れ、並びに分岐
枝管の離脱等の憂いのない接続構造を提案することを目
的とするものである。
決するため、別体からなる継手金具により貫孔の受圧座
面部を囲繞して本管側に外嵌せしめ、該貫孔部に分岐枝
管側の接続端部の押圧頭部を当接係合してナットにより
螺合締着して接続構成することにより、分岐枝管との接
続部での溶接等を不要として簡易に接続せしめると共
に、加振状態下にあっても前記超高流圧に対して充分対
処することができ、同時に接続部での洩れ、並びに分岐
枝管の離脱等の憂いのない接続構造を提案することを目
的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、高圧燃料を流
通する本管の周壁部に、その長さ方向に亘って複数個設
けた内部の流通路に連なる貫孔部にそれぞれ分岐枝管を
連設してなる接続構造において、それぞれの前記貫孔の
先端内周を外方に開口する受圧座面とし、更に該受圧座
面部を囲繞して本管側の外周壁部に別体からなる継手金
具を外嵌せしめ、前記受圧座面部に分岐枝管の接続端部
に形成した押圧頭部を当接係合した状態で、該分岐枝管
側に組込んだナットによる前記継手金具の螺子孔への螺
合により締着して接続構成した高圧燃料多岐管における
分岐枝管の接続構造を要旨とするものであり、更に前記
継手金具を短寸状の円環体、或いは角環体に設けて構成
し、又、更に前記受圧座面を円錐状、もしくは円弧状に
設けると共に、前記押圧頭部を截頭からなる円錐状、も
しくは円弧状に形成して構成するものである。
通する本管の周壁部に、その長さ方向に亘って複数個設
けた内部の流通路に連なる貫孔部にそれぞれ分岐枝管を
連設してなる接続構造において、それぞれの前記貫孔の
先端内周を外方に開口する受圧座面とし、更に該受圧座
面部を囲繞して本管側の外周壁部に別体からなる継手金
具を外嵌せしめ、前記受圧座面部に分岐枝管の接続端部
に形成した押圧頭部を当接係合した状態で、該分岐枝管
側に組込んだナットによる前記継手金具の螺子孔への螺
合により締着して接続構成した高圧燃料多岐管における
分岐枝管の接続構造を要旨とするものであり、更に前記
継手金具を短寸状の円環体、或いは角環体に設けて構成
し、又、更に前記受圧座面を円錐状、もしくは円弧状に
設けると共に、前記押圧頭部を截頭からなる円錐状、も
しくは円弧状に形成して構成するものである。
【0006】
【作用】本発明はこのように構成されるため、本管の周
壁部に外嵌した継手金具により、前記受圧座面部に分岐
枝管の押圧頭部を当接係合してナットによる螺合によっ
て締着して接続せしめることとなる。
壁部に外嵌した継手金具により、前記受圧座面部に分岐
枝管の押圧頭部を当接係合してナットによる螺合によっ
て締着して接続せしめることとなる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
すれば、図1は本発明の高圧燃料多岐管における分岐枝
管の接続構造を示す側面図、図2は図1の一部切欠きに
よる縦断面図であって、(1) は外径20mm程度、肉厚6mm
程度の比較的細径にして、且つ厚肉の金属管からなる本
管であり、その周壁部に長さ方向に亘って複数個先端内
周を外方に円錐状、もしくは円弧状に開口する受圧座面
(3')として内部の流通路(2) に連なる貫孔(3) を設けて
なるものである。(4) はそれぞれの前記受圧座面(3')部
を囲繞して本管(1) 側の外周壁部に外嵌した別体からな
る短寸状の円環体、もしくは角環体による継手金具であ
って、分岐枝管(5) の接続端部に形成した截頭からなる
円錐状、もしくは円弧状の押圧頭部(6) を前記受圧座面
(3')に当接係合した状態で、該分岐枝管側に組込んだナ
ット(7) を継手金具(4) の内周面に形成された螺子孔へ
螺合することにより締着して接続構成するものである。
すれば、図1は本発明の高圧燃料多岐管における分岐枝
管の接続構造を示す側面図、図2は図1の一部切欠きに
よる縦断面図であって、(1) は外径20mm程度、肉厚6mm
程度の比較的細径にして、且つ厚肉の金属管からなる本
管であり、その周壁部に長さ方向に亘って複数個先端内
周を外方に円錐状、もしくは円弧状に開口する受圧座面
(3')として内部の流通路(2) に連なる貫孔(3) を設けて
なるものである。(4) はそれぞれの前記受圧座面(3')部
を囲繞して本管(1) 側の外周壁部に外嵌した別体からな
る短寸状の円環体、もしくは角環体による継手金具であ
って、分岐枝管(5) の接続端部に形成した截頭からなる
円錐状、もしくは円弧状の押圧頭部(6) を前記受圧座面
(3')に当接係合した状態で、該分岐枝管側に組込んだナ
ット(7) を継手金具(4) の内周面に形成された螺子孔へ
螺合することにより締着して接続構成するものである。
【0008】尚、押圧頭部(6) と受圧座面(3')との間に
銅パッキン材等のシール材を介在してもよい。
銅パッキン材等のシール材を介在してもよい。
【0009】
【発明の効果】以上説明したように本発明による接続構
造は、前記本管(1) に外嵌した継手金具(4) 部でのナッ
ト(7) による分岐枝管(5) の接続構造によるため、接続
時の分岐枝管(5) との接続部での鑞付けや細かい溶接作
業を不要とし、ナット(7) の螺合締着によって簡易に接
続することができ、更に継手金具(4) による取付け孔で
の本管(1) の外周壁部への全周に亘る係合構造によっ
て、加振状態下にあっても超高流圧に充分対処すること
ができ、同時に接続部での洩れ並びに分岐枝管(5)の離
脱の憂いのない等、極めて有用な接続構造である。
造は、前記本管(1) に外嵌した継手金具(4) 部でのナッ
ト(7) による分岐枝管(5) の接続構造によるため、接続
時の分岐枝管(5) との接続部での鑞付けや細かい溶接作
業を不要とし、ナット(7) の螺合締着によって簡易に接
続することができ、更に継手金具(4) による取付け孔で
の本管(1) の外周壁部への全周に亘る係合構造によっ
て、加振状態下にあっても超高流圧に充分対処すること
ができ、同時に接続部での洩れ並びに分岐枝管(5)の離
脱の憂いのない等、極めて有用な接続構造である。
【図1】本発明の一実施例を示す高圧燃料多岐管におけ
る分岐枝管の接続構造の側面図である。
る分岐枝管の接続構造の側面図である。
【図2】図1の一部切欠きによる縦断面図である。
【図3】従来例を示す一部切欠き縦断面図である。
1 本管 3 貫孔 3´ 受圧座面 4 継手金具 5 分岐枝管 6 押圧頭部 7 ナット
Claims (3)
- 【請求項1】 高圧燃料を流通する本管の周壁部に、そ
の長さ方向に亘って、複数個設けた内部の流通路に連な
る貫孔部にそれぞれ分岐枝管を連設してなる接続構造に
おいて、それぞれの前記貫孔(3) の先端内周を外方に開
口する受圧座面(3')とし、更に該受圧座面部を囲繞して
本管(1) 側の外周壁部に別体からなる継手金具(4) を外
嵌せしめ、前記受圧座面(3')部に分岐枝管(5) の接続端
部に形成した押圧頭部(6) を当接係合した状態で、該分
岐枝管側に組込んだナット(7)による前記継手金具(4)
の螺子孔への螺合により締着して接続構成したことを特
徴とする高圧燃料多岐管における分岐枝管の接続構造。 - 【請求項2】 請求項1記載において、前記継手金具
(4) を短寸状の円環体、或いは角環体に設けて構成した
ことを特徴とする高圧燃料多岐管における分岐枝管の接
続構造。 - 【請求項3】 請求項1記載において、前記受圧座面(3
')を円錐状、もしくは円弧状に設けると共に、前記押圧
頭部(6) を截頭からなる円錐状もしくは円弧状に形成し
て構成したことを特徴とする高圧燃料多岐管における分
岐枝管の接続構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3146836A JP2599652B2 (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | 高圧燃料多岐管における分岐枝管の接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3146836A JP2599652B2 (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | 高圧燃料多岐管における分岐枝管の接続構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05248583A true JPH05248583A (ja) | 1993-09-24 |
| JP2599652B2 JP2599652B2 (ja) | 1997-04-09 |
Family
ID=15416628
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3146836A Expired - Fee Related JP2599652B2 (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | 高圧燃料多岐管における分岐枝管の接続構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2599652B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007056816A (ja) * | 2005-08-26 | 2007-03-08 | Usui Kokusai Sangyo Kaisha Ltd | 分岐接続管の接続構造 |
| JP2010077846A (ja) * | 2008-09-24 | 2010-04-08 | Usui Kokusai Sangyo Kaisha Ltd | コモンレール |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60130427A (ja) * | 1983-12-20 | 1985-07-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | プラスチツク成形金型の製造方法 |
-
1991
- 1991-05-22 JP JP3146836A patent/JP2599652B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60130427A (ja) * | 1983-12-20 | 1985-07-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | プラスチツク成形金型の製造方法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007056816A (ja) * | 2005-08-26 | 2007-03-08 | Usui Kokusai Sangyo Kaisha Ltd | 分岐接続管の接続構造 |
| JP2010077846A (ja) * | 2008-09-24 | 2010-04-08 | Usui Kokusai Sangyo Kaisha Ltd | コモンレール |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2599652B2 (ja) | 1997-04-09 |
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Legal Events
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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