JPH05248763A - 乾燥装置 - Google Patents
乾燥装置Info
- Publication number
- JPH05248763A JPH05248763A JP5020592A JP5020592A JPH05248763A JP H05248763 A JPH05248763 A JP H05248763A JP 5020592 A JP5020592 A JP 5020592A JP 5020592 A JP5020592 A JP 5020592A JP H05248763 A JPH05248763 A JP H05248763A
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- JP
- Japan
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- tank
- drying
- hot air
- drying tank
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- Withdrawn
Links
- 238000001035 drying Methods 0.000 title claims abstract description 34
- 239000000126 substance Substances 0.000 abstract 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 6
- 238000004070 electrodeposition Methods 0.000 description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 239000012050 conventional carrier Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】キャリア治具搬送方式電着装置の乾燥槽におい
て、槽内の温度ばらつきにより発生する被処理物の表面
温度差をなくし、また乾燥時間の短縮化を図る。 【構成】乾燥槽2内の上部の前後に乾燥槽2の底部中心
に向って開口を有する熱風吹出し口9a,9bを設け、
底部に乾燥槽2の中心を対称軸とするW字形状案内板1
0を有する吸込み口11a,11bを設ける。これによ
り槽内を熱風がよどみなく循環し、槽内の温度が均一化
し被処理物を均一且つ短時間に乾燥することができる。
て、槽内の温度ばらつきにより発生する被処理物の表面
温度差をなくし、また乾燥時間の短縮化を図る。 【構成】乾燥槽2内の上部の前後に乾燥槽2の底部中心
に向って開口を有する熱風吹出し口9a,9bを設け、
底部に乾燥槽2の中心を対称軸とするW字形状案内板1
0を有する吸込み口11a,11bを設ける。これによ
り槽内を熱風がよどみなく循環し、槽内の温度が均一化
し被処理物を均一且つ短時間に乾燥することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は乾燥装置に関し、特にプ
リント配線板(以下、PWBと称す)のキャリア治具搬
送方式電着装置における乾燥槽に関する。
リント配線板(以下、PWBと称す)のキャリア治具搬
送方式電着装置における乾燥槽に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のキャリア治具搬送方式電着装置に
おける乾燥槽は、図3の側面断面図および図4の正面断
面図に示すように、乾燥槽2の上部の左右内側面のいず
れか一方に熱風吹出し口9,槽内の底部に吸込み口11
を有している。
おける乾燥槽は、図3の側面断面図および図4の正面断
面図に示すように、乾燥槽2の上部の左右内側面のいず
れか一方に熱風吹出し口9,槽内の底部に吸込み口11
を有している。
【0003】前記乾燥槽2ではブロア(図示省略)より
送られた空気はダクト14から加熱室6に入り、加熱室
6内のヒータ3により加熱され、熱風となり熱風吹出し
口9より槽内に吹き出される。槽内に吹き出された熱風
は槽内を循環し、吸込み口11より吸い込まれてダクト
13より前記ブロアに戻る。
送られた空気はダクト14から加熱室6に入り、加熱室
6内のヒータ3により加熱され、熱風となり熱風吹出し
口9より槽内に吹き出される。槽内に吹き出された熱風
は槽内を循環し、吸込み口11より吸い込まれてダクト
13より前記ブロアに戻る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の乾燥槽2では熱
風が槽内を均一に循環せず、特に槽上部の熱風吹出し口
9の反対側や熱風吹出し口9の下方では空気の流れがよ
どみ、その部分の温度が上がらず、槽内に大きな温度ば
らつき(レンジで10℃)が発生する。
風が槽内を均一に循環せず、特に槽上部の熱風吹出し口
9の反対側や熱風吹出し口9の下方では空気の流れがよ
どみ、その部分の温度が上がらず、槽内に大きな温度ば
らつき(レンジで10℃)が発生する。
【0005】このため、乾燥槽2内に投入されたPWB
12に温度の高い空気が当たる部分と温度が低い空気が
当たる部分が生じ、PWB12の表面で乾燥速度に差が
生じて未乾燥の部分が発生する。また、これを防ぐため
に長い乾燥時間が必要となる。
12に温度の高い空気が当たる部分と温度が低い空気が
当たる部分が生じ、PWB12の表面で乾燥速度に差が
生じて未乾燥の部分が発生する。また、これを防ぐため
に長い乾燥時間が必要となる。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の乾燥装置は、乾
燥槽内の上部の前後に乾燥槽の底部中心に向って開口を
有する熱風吹出し口を対向配置し、槽内の底部に槽の中
心を対称軸とする熱風循環のためのW字形状案内板を有
する吸込み口を配設している。
燥槽内の上部の前後に乾燥槽の底部中心に向って開口を
有する熱風吹出し口を対向配置し、槽内の底部に槽の中
心を対称軸とする熱風循環のためのW字形状案内板を有
する吸込み口を配設している。
【0007】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例の側面断面図、図2は本発
明の正面断面図である。
る。図1は本発明の一実施例の側面断面図、図2は本発
明の正面断面図である。
【0008】まず、本実施例の構成について説明する。
矢印C方向にキャリア治具1が搬送される乾燥槽2の下
部には、ヒーター3とダンパー4aを内設し下面にダク
ト5aを設けた加熱室6を有し、加熱室6に続く乾燥槽
2の前後内側面に沿って内部に温度センサ7a,7bが
設けられた熱風路8a,8bが配設されている。熱風路
8a,8bは、乾燥槽2の上部の前後に槽の底部中心に
向って開口を有する熱風吹出し口9a,9bが対向配置
されている。また、乾燥槽2内の底部には、槽の中心を
対称軸とするW字形状案内板10を有する吸込み口11
a,11bが配設されている。さらに、乾燥槽2の左右
側面の下部には前記吸込み口11a,11bにつながる
ダクト5b,5cが配設されている。ダクト5b,5c
にはダンパー4b,4cが内設されている。
矢印C方向にキャリア治具1が搬送される乾燥槽2の下
部には、ヒーター3とダンパー4aを内設し下面にダク
ト5aを設けた加熱室6を有し、加熱室6に続く乾燥槽
2の前後内側面に沿って内部に温度センサ7a,7bが
設けられた熱風路8a,8bが配設されている。熱風路
8a,8bは、乾燥槽2の上部の前後に槽の底部中心に
向って開口を有する熱風吹出し口9a,9bが対向配置
されている。また、乾燥槽2内の底部には、槽の中心を
対称軸とするW字形状案内板10を有する吸込み口11
a,11bが配設されている。さらに、乾燥槽2の左右
側面の下部には前記吸込み口11a,11bにつながる
ダクト5b,5cが配設されている。ダクト5b,5c
にはダンパー4b,4cが内設されている。
【0009】次に乾燥槽2内の熱風の流れについて説明
する。ブロア(図示省略)により送られた空気はダクト
5aより加熱室6に入り、ヒータ3により加熱され熱風
となる。熱風の温度は温度センサ7で検知され、ヒータ
3をON/OFFさせることにより制御される。熱風は
熱風路8a,8bを通り、熱風路吹出し口9a,9bよ
りキャリア治具1に保持されたPWB12の表面に対し
吹き付けられる。乾燥槽2内の底部に達した熱風は、W
字形状案内板10に沿って上昇し、矢印A,Bのように
槽内を循環し、吸込み口11a,11bより吸い込ま
れ、ダクト5b,5cを通って前記ブロアに戻る。熱風
吹出し口9a,9bから吹き出る熱風はダンパー4aに
よりバランスがとられ、吸込み口11a,11bより吸
い込まれる熱風はダンパー4b,4cによりバランスが
とられる。このようにして、熱風は乾燥槽2内の全体を
均一に循環し、槽内の温度は均一となる。
する。ブロア(図示省略)により送られた空気はダクト
5aより加熱室6に入り、ヒータ3により加熱され熱風
となる。熱風の温度は温度センサ7で検知され、ヒータ
3をON/OFFさせることにより制御される。熱風は
熱風路8a,8bを通り、熱風路吹出し口9a,9bよ
りキャリア治具1に保持されたPWB12の表面に対し
吹き付けられる。乾燥槽2内の底部に達した熱風は、W
字形状案内板10に沿って上昇し、矢印A,Bのように
槽内を循環し、吸込み口11a,11bより吸い込ま
れ、ダクト5b,5cを通って前記ブロアに戻る。熱風
吹出し口9a,9bから吹き出る熱風はダンパー4aに
よりバランスがとられ、吸込み口11a,11bより吸
い込まれる熱風はダンパー4b,4cによりバランスが
とられる。このようにして、熱風は乾燥槽2内の全体を
均一に循環し、槽内の温度は均一となる。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、乾燥槽内
の全体を均一に熱風が循環するため、槽内の温度が均一
になり被処理物の乾燥速度のばらつきがレンジで5℃以
下となり、また、乾燥時間を従来より10%程度短縮す
ることができる。
の全体を均一に熱風が循環するため、槽内の温度が均一
になり被処理物の乾燥速度のばらつきがレンジで5℃以
下となり、また、乾燥時間を従来より10%程度短縮す
ることができる。
【図1】本発明の一実施例の側面断面図である。
【図2】本発明の一実施例の正面断面図である。
【図3】従来の乾燥装置の側面断面図である。
【図4】従来の乾燥装置の正面断面図である。
1 キャリア治具 2 乾燥槽 3 ヒータ 4a,4b,4c ダンパー 5a,5b,5c ダクト 6 加熱室 7a,7b 温度センサ 8a,8b 熱風路 9a,9b 熱風吹出し口 10 W字形状案内板 11a,11b 吸込み口 12 PWB 13 ダクト 14 ダクト
Claims (1)
- 【請求項1】 乾燥槽内の上部の前後に槽の底部中心に
向って開口を有する熱風吹出し口を対向配置し、槽内の
底部に槽の中心を対称軸とする熱風循環のためのW字形
状案内板を有する吸込み口を配設したことを特徴とする
乾燥装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5020592A JPH05248763A (ja) | 1992-03-09 | 1992-03-09 | 乾燥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5020592A JPH05248763A (ja) | 1992-03-09 | 1992-03-09 | 乾燥装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05248763A true JPH05248763A (ja) | 1993-09-24 |
Family
ID=12852613
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5020592A Withdrawn JPH05248763A (ja) | 1992-03-09 | 1992-03-09 | 乾燥装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05248763A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008224149A (ja) * | 2007-03-14 | 2008-09-25 | Bridgestone Corp | 乾燥装置 |
| KR20180042808A (ko) * | 2016-10-18 | 2018-04-26 | 우에무라 고교 가부시키가이샤 | 건조 장치 |
-
1992
- 1992-03-09 JP JP5020592A patent/JPH05248763A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008224149A (ja) * | 2007-03-14 | 2008-09-25 | Bridgestone Corp | 乾燥装置 |
| KR20180042808A (ko) * | 2016-10-18 | 2018-04-26 | 우에무라 고교 가부시키가이샤 | 건조 장치 |
| JP2018066500A (ja) * | 2016-10-18 | 2018-04-26 | 上村工業株式会社 | 乾燥装置 |
| US10477695B2 (en) | 2016-10-18 | 2019-11-12 | C. Uyemura & Co., Ltd. | Drying apparatus |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990518 |