JPH05249227A - レーダ用クラッタ信号抑圧装置 - Google Patents
レーダ用クラッタ信号抑圧装置Info
- Publication number
- JPH05249227A JPH05249227A JP2402175A JP40217590A JPH05249227A JP H05249227 A JPH05249227 A JP H05249227A JP 2402175 A JP2402175 A JP 2402175A JP 40217590 A JP40217590 A JP 40217590A JP H05249227 A JPH05249227 A JP H05249227A
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- Japan
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- signal
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- circuit
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Abstract
(57)【要約】
【目的】海面、霧雨、大地等からの不必要な信号として
レーダ信号に混在するクラッタ信号を抑圧するレーダ用
クラッタ信号抑圧装置に関し、従来のlog−CFAR
処理ではCFAR化が困難であったログノーマル分布に
よるクラッタ信号に対して誤警報確率を一定にしてCF
AR化する。 【構成】ログノーマル分布に従うレーダ信号を対数変換
して正規分布信号に変換したのち、その平均値と標準偏
差値を算出し、更に標準偏差の値を正規分布信号に変換
された信号からその平均値を差し引いた値で割算するこ
とによって、入力レーダ信号のパラメータに依存しない
信号に変換する。
レーダ信号に混在するクラッタ信号を抑圧するレーダ用
クラッタ信号抑圧装置に関し、従来のlog−CFAR
処理ではCFAR化が困難であったログノーマル分布に
よるクラッタ信号に対して誤警報確率を一定にしてCF
AR化する。 【構成】ログノーマル分布に従うレーダ信号を対数変換
して正規分布信号に変換したのち、その平均値と標準偏
差値を算出し、更に標準偏差の値を正規分布信号に変換
された信号からその平均値を差し引いた値で割算するこ
とによって、入力レーダ信号のパラメータに依存しない
信号に変換する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、海面、霧雨、大地等か
らの不必要な信号としてレーダ信号に混在するクラッタ
信号を抑圧するレーダ用クラッタ信号抑圧装置に関す
る。
らの不必要な信号としてレーダ信号に混在するクラッタ
信号を抑圧するレーダ用クラッタ信号抑圧装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】レーダとは、その名の通り、電波を発射
しその反射波によって目標の存在と目標までの距離を知
るための無線装置である。レーダは電波の特質を利用し
て人間の目では機能できない働き、即ち、暗闇、雲、
霧、雨を通して目標物を発見し、更に目標の位置を正確
に測ることができ、船舶や航空機が安全に航行するため
に欠かせない装置である。
しその反射波によって目標の存在と目標までの距離を知
るための無線装置である。レーダは電波の特質を利用し
て人間の目では機能できない働き、即ち、暗闇、雲、
霧、雨を通して目標物を発見し、更に目標の位置を正確
に測ることができ、船舶や航空機が安全に航行するため
に欠かせない装置である。
【0003】このようなレーダの信号には、ターゲット
と呼ばれる船舶や航空機等の物標からの必要な信号と、
クラッタと呼ばれる海面、雨、雲、大地等からの不必要
な信号とが混在している。レーダの信号処理において
は、クラッタをできるだけ低く抑え、ターゲットを検出
することを目的としている。更に、クラッタが誤ってタ
ーゲットと判定される確率を示す誤警報確率を一定値以
下に抑え、一定誤警報確率CFAR(Constant False A
larm Rate)を得る処理が非常に重要である。
と呼ばれる船舶や航空機等の物標からの必要な信号と、
クラッタと呼ばれる海面、雨、雲、大地等からの不必要
な信号とが混在している。レーダの信号処理において
は、クラッタをできるだけ低く抑え、ターゲットを検出
することを目的としている。更に、クラッタが誤ってタ
ーゲットと判定される確率を示す誤警報確率を一定値以
下に抑え、一定誤警報確率CFAR(Constant False A
larm Rate)を得る処理が非常に重要である。
【0004】従来レ―ダ装置において、クラッタ信号を
抑圧する信号処理方式として図2に示すLog−CFA
R処理方式が知られている。図2において、200は対
数増幅器であり、入力信号Xを対数変換する。201は
遅延回路であり、対数変換されたレーダビデオ信号をN
段分遅延させる。202は加算回路であり、遅延回路2
01のN段の各遅延タップから出力される個々出力信号
の総和を演算する。203は平均値演算回路であり、加
算回路202からの総和信号を1/Nして平均値信号を
算出する。204は引算回路であり、遅延回路201を
通過したレ―ダビデオ信号から平均値203による平均
値信号を差し引いてlog−CFAR出力信号Wを算出
する。
抑圧する信号処理方式として図2に示すLog−CFA
R処理方式が知られている。図2において、200は対
数増幅器であり、入力信号Xを対数変換する。201は
遅延回路であり、対数変換されたレーダビデオ信号をN
段分遅延させる。202は加算回路であり、遅延回路2
01のN段の各遅延タップから出力される個々出力信号
の総和を演算する。203は平均値演算回路であり、加
算回路202からの総和信号を1/Nして平均値信号を
算出する。204は引算回路であり、遅延回路201を
通過したレ―ダビデオ信号から平均値203による平均
値信号を差し引いてlog−CFAR出力信号Wを算出
する。
【0005】Log−CFAR処理ではレーダビデオ信
号が(1)式に示すレリー分布信号にしたがう場合に
は、その出力信号の確率密度関数が(2)式に示すごと
くレリー分布信号のbによらない信号となる。尚(2)
式においてγはオイラー定数である。
号が(1)式に示すレリー分布信号にしたがう場合に
は、その出力信号の確率密度関数が(2)式に示すごと
くレリー分布信号のbによらない信号となる。尚(2)
式においてγはオイラー定数である。
【0006】
【数1】
【0007】クラッタ信号のLog−CFAR出力信号
がある一定閾値T以上になる場合の確率を誤警報確率と
考えると、誤報警報確率の値は(2)式をTから無限ま
で積分することによって得られる。この計算の結果、誤
警報確率は(3)式となりレリー分布信号の分散値bに
よらず一定の値となりLog−CFAR出力信号はCA
FR化されたことになる。
がある一定閾値T以上になる場合の確率を誤警報確率と
考えると、誤報警報確率の値は(2)式をTから無限ま
で積分することによって得られる。この計算の結果、誤
警報確率は(3)式となりレリー分布信号の分散値bに
よらず一定の値となりLog−CFAR出力信号はCA
FR化されたことになる。
【0008】
【数2】
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、レーダ
信号に於いてクラッタ信号はレリー分布に従うばかりで
はなく、特に海面反射信号などはログノーマル分布(L
og−Normal分布) に従う場合も多く知られてい
る。このようにログノーマル分布に従うクラッタ信号に
対して図2のLog−CFAR処理を適用しても、その
出力信号はCFAR化されずにクラッタ信号の消え残り
が生じることになり、クラッタ中のターゲットを検出す
ることが困難となるという問題があった。
信号に於いてクラッタ信号はレリー分布に従うばかりで
はなく、特に海面反射信号などはログノーマル分布(L
og−Normal分布) に従う場合も多く知られてい
る。このようにログノーマル分布に従うクラッタ信号に
対して図2のLog−CFAR処理を適用しても、その
出力信号はCFAR化されずにクラッタ信号の消え残り
が生じることになり、クラッタ中のターゲットを検出す
ることが困難となるという問題があった。
【0010】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたものであり、従来のlog−CFAR処理で
はCFAR化が困難であったログノーマル分布によるク
ラッタ信号に対して誤警報確率を一定にしてCFAR化
できるレーダ用クラッタ信号抑圧装置を提供することを
目的とする。
てなされたものであり、従来のlog−CFAR処理で
はCFAR化が困難であったログノーマル分布によるク
ラッタ信号に対して誤警報確率を一定にしてCFAR化
できるレーダ用クラッタ信号抑圧装置を提供することを
目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明のレーダ用クラッタ信号抑圧装置にあっては、レ
―ダ信号を入力して対数変換する対数増幅手段と、該対
数変換された信号を入力してその平均値を算出する平均
値算出手段と、レ―ダ信号の標準偏差値を算出する標準
偏差算出手段と、レ―ダ信号から平均値算出手段によっ
て得られた平均値を差し引く引算手段と、前記標準偏差
算出手段で求めた標準偏差値を前記引算手段の出力信号
によって割り算して出力信号を得る割算手段とを備えた
ことを特徴とする。
本発明のレーダ用クラッタ信号抑圧装置にあっては、レ
―ダ信号を入力して対数変換する対数増幅手段と、該対
数変換された信号を入力してその平均値を算出する平均
値算出手段と、レ―ダ信号の標準偏差値を算出する標準
偏差算出手段と、レ―ダ信号から平均値算出手段によっ
て得られた平均値を差し引く引算手段と、前記標準偏差
算出手段で求めた標準偏差値を前記引算手段の出力信号
によって割り算して出力信号を得る割算手段とを備えた
ことを特徴とする。
【0012】
【作用】このような構成を備えた本発明のレーダ用クラ
ッタ信号抑圧装置によれば、ログノーマル分布に従うレ
ーダ信号を対数変換して正規分布信号に変換したのち、
その平均値と標準偏差値を算出し、更に標準偏差値を正
規分布信号に変換された信号からその平均値を差し引き
値で割算することによって、入力レーダ信号のパラメー
タに依存しない信号に変換し、従来のLog−CFAR
処理では得られなかったログノーマル分布に従うレーダ
信号からCFAR化された信号を得ることができる。
ッタ信号抑圧装置によれば、ログノーマル分布に従うレ
ーダ信号を対数変換して正規分布信号に変換したのち、
その平均値と標準偏差値を算出し、更に標準偏差値を正
規分布信号に変換された信号からその平均値を差し引き
値で割算することによって、入力レーダ信号のパラメー
タに依存しない信号に変換し、従来のLog−CFAR
処理では得られなかったログノーマル分布に従うレーダ
信号からCFAR化された信号を得ることができる。
【0013】
【実施例】まず本発明の原理について説明する。ログノ
ーマル分布に従う入力信号Zを対数増幅器に通過させる
と、その出力信号Yは(4)式で示される正規分布に変
換される。ここでμy はYの平均値を、σy の2乗は分
散値を表す。ここでY信号に対して(5)式の処理を施
すとその出力信号Vの確率密度関数は(6)式で示す一
定の分布となる。即ち、Vは誤警報確率が一定のCFA
R化出力が得られることになる。
ーマル分布に従う入力信号Zを対数増幅器に通過させる
と、その出力信号Yは(4)式で示される正規分布に変
換される。ここでμy はYの平均値を、σy の2乗は分
散値を表す。ここでY信号に対して(5)式の処理を施
すとその出力信号Vの確率密度関数は(6)式で示す一
定の分布となる。即ち、Vは誤警報確率が一定のCFA
R化出力が得られることになる。
【0014】
【数3】
【0015】ここで、誤警報確率値を決める閾値Tは標
準正規分布の数表を用いて容易に決定することができ
る。図1は本発明の一実施例を示したブロック図であ
る。図1において、1は対数増幅器であり、2は対数変
換された信号YをN段分遅延させる第1の遅延回路であ
り、3は第1の遅延回路2のN段の各遅延タップから出
力される個々出力信号の総和を演算する第1の加算回路
である。4は第1の加算回路3からの総和信号を1/N
して平均値信号Yを算出する第1の平均値演算回路であ
る。5は対数増幅器1で対数変換された信号Yから第1
の平均値演算回路4で求めた平均値信号〈Y〉を差し引
く第1の引算回路である。
準正規分布の数表を用いて容易に決定することができ
る。図1は本発明の一実施例を示したブロック図であ
る。図1において、1は対数増幅器であり、2は対数変
換された信号YをN段分遅延させる第1の遅延回路であ
り、3は第1の遅延回路2のN段の各遅延タップから出
力される個々出力信号の総和を演算する第1の加算回路
である。4は第1の加算回路3からの総和信号を1/N
して平均値信号Yを算出する第1の平均値演算回路であ
る。5は対数増幅器1で対数変換された信号Yから第1
の平均値演算回路4で求めた平均値信号〈Y〉を差し引
く第1の引算回路である。
【0016】また6は対数増幅器1で対数変換された信
号Yの2乗値を求める第1の2乗演算回路であり、7は
第1の2乗回路6からの2乗信号をN段分遅延させる第
2の遅延回路であり、8は第2の遅延回路7のN段の各
遅延タップから出力される個々の2乗出力信号の総和を
演算する第2の加算回路であり、更に9は第2の加算回
路8からの出力信号を1/Nして2乗平均値信号を求め
る第2の平均値演算回路である。
号Yの2乗値を求める第1の2乗演算回路であり、7は
第1の2乗回路6からの2乗信号をN段分遅延させる第
2の遅延回路であり、8は第2の遅延回路7のN段の各
遅延タップから出力される個々の2乗出力信号の総和を
演算する第2の加算回路であり、更に9は第2の加算回
路8からの出力信号を1/Nして2乗平均値信号を求め
る第2の平均値演算回路である。
【0017】10は第1の平均値演算回路4から出力さ
れる平均値信号〈Y〉の二乗値を算出する第2の2乗回
路であり、11は第2の2乗回路10の2乗平均値を第
2の平均値演算回路9の平均値から差し引いて分散値を
算出する第2の引算回路であり、更に12は第2引算回
路11からの分散値の平方根をとって標準偏差値σyを
求める平方演算回路である。13は平方根演算回路12
からの標準偏差σyを第1の引算回路5の出力信号(Y
−μy )で割算してCFAR出力信号Vを得る割算回路
であり、最終段の14はCFAR出力信号Vを逆対数変
換してダイナミックレンジを入力信号と同様に変換する
逆対数変換回路である。
れる平均値信号〈Y〉の二乗値を算出する第2の2乗回
路であり、11は第2の2乗回路10の2乗平均値を第
2の平均値演算回路9の平均値から差し引いて分散値を
算出する第2の引算回路であり、更に12は第2引算回
路11からの分散値の平方根をとって標準偏差値σyを
求める平方演算回路である。13は平方根演算回路12
からの標準偏差σyを第1の引算回路5の出力信号(Y
−μy )で割算してCFAR出力信号Vを得る割算回路
であり、最終段の14はCFAR出力信号Vを逆対数変
換してダイナミックレンジを入力信号と同様に変換する
逆対数変換回路である。
【0018】次に動作を説明すると、ログノーマル分布
信号に従うレーダ信号Zは対数増幅器1によって正規分
布信号Yに変換される。この正規分布信号Yは、第1の
遅延回路2によりN段に遅延され、各遅延タップの出力
信号の総和を第1の加算回路3で求める。更に第1の平
均値演算回路4によってデータ個数Nで割算することに
よって平均値信号〈Y〉が算出される。これら第1の遅
延回路2、第1の加算回路3及び第1の平均値演算回路
4によって請求項1記載の平均値演算手段が構成され
る。
信号に従うレーダ信号Zは対数増幅器1によって正規分
布信号Yに変換される。この正規分布信号Yは、第1の
遅延回路2によりN段に遅延され、各遅延タップの出力
信号の総和を第1の加算回路3で求める。更に第1の平
均値演算回路4によってデータ個数Nで割算することに
よって平均値信号〈Y〉が算出される。これら第1の遅
延回路2、第1の加算回路3及び第1の平均値演算回路
4によって請求項1記載の平均値演算手段が構成され
る。
【0019】第1の平均値演算回路4で求められた平均
値信号〈Y〉を第1の引算回路5によって正規分布信号
Yから差し引くことによって前記(5)式の分母(Y−
μy)の演算が実現される。次に標準偏差σyの算出につ
いて説明する。一般に信号の標準偏差は分散値の平方根
で定義される。またその分散値は信号の2乗値の平均値
から平均値の2乗を差し引くことによって算出できる。
値信号〈Y〉を第1の引算回路5によって正規分布信号
Yから差し引くことによって前記(5)式の分母(Y−
μy)の演算が実現される。次に標準偏差σyの算出につ
いて説明する。一般に信号の標準偏差は分散値の平方根
で定義される。またその分散値は信号の2乗値の平均値
から平均値の2乗を差し引くことによって算出できる。
【0020】即ち、第1の2乗回路6によって正規分布
信号Yの二乗値を求め、この二乗信号について第2の遅
延回路7、第2の加算回路8及び第2の平均値演算回路
9によって信号Yの二乗平均値が算出される。次に第2
の二乗回路10によって第1の平均値演算回路4で求め
た平均値信号〈Y〉の2乗値を求め、第2の引算回路1
1によって2乗平均値から平均値〈Y〉を二乗した信号
を差し引くことによって正規分布信号Yの分散値を求め
ることができる。更に平方根演算回路12によって分散
値の平方根をとることによって信号Yの標準偏差σyを
算出することができる。
信号Yの二乗値を求め、この二乗信号について第2の遅
延回路7、第2の加算回路8及び第2の平均値演算回路
9によって信号Yの二乗平均値が算出される。次に第2
の二乗回路10によって第1の平均値演算回路4で求め
た平均値信号〈Y〉の2乗値を求め、第2の引算回路1
1によって2乗平均値から平均値〈Y〉を二乗した信号
を差し引くことによって正規分布信号Yの分散値を求め
ることができる。更に平方根演算回路12によって分散
値の平方根をとることによって信号Yの標準偏差σyを
算出することができる。
【0021】これら標準偏差σyを算出するために必要
となる第1の遅延回路2、第1の加算回路3、第1の平
均演算回路4、第1の2乗回路6、第2の遅延回路7、
第2の加算回路8、第2の平均値演算回路9、第2の2
乗回路10、第2の引算回路及び平方根演算回路12
は、請求項1記載の標準偏差演算手段を構成する。最後
に割算回路13によって前記(5)式の演算を行いCF
AR化された標準正規分布信号Vを算出し、逆対数変換
回路14を介して出力する。
となる第1の遅延回路2、第1の加算回路3、第1の平
均演算回路4、第1の2乗回路6、第2の遅延回路7、
第2の加算回路8、第2の平均値演算回路9、第2の2
乗回路10、第2の引算回路及び平方根演算回路12
は、請求項1記載の標準偏差演算手段を構成する。最後
に割算回路13によって前記(5)式の演算を行いCF
AR化された標準正規分布信号Vを算出し、逆対数変換
回路14を介して出力する。
【0022】
【発明の効果】以上の説明したように本発明によれば、
ログノーマル分布に従うレーダ信号を対数変換し正規分
布信号に変換したのち、その平均値と標準偏差値を算出
し、この標準偏差値を正規分布信号に変換された信号か
らその平均値を差し引た値で割算することによって入力
レーダ信号のパラメータによらない信号に変換し、この
結果、従来のLog−CFAR処理では得られなかった
ログノーマル分布に従うレーダ信号からCFAR化され
た信号を得ることができる。
ログノーマル分布に従うレーダ信号を対数変換し正規分
布信号に変換したのち、その平均値と標準偏差値を算出
し、この標準偏差値を正規分布信号に変換された信号か
らその平均値を差し引た値で割算することによって入力
レーダ信号のパラメータによらない信号に変換し、この
結果、従来のLog−CFAR処理では得られなかった
ログノーマル分布に従うレーダ信号からCFAR化され
た信号を得ることができる。
【図1】本発明の一実施例を示したブロック図
【図2】従来のLog−CFAR処理を行う装置構成を
示したブロック図
示したブロック図
1:対数増幅器 2:第1の遅延回路 3:第1の加算回路 4:第1の平均演算回路 5:第1の引算回路 6:第1の2乗回路 7:第2の遅延回路 8:第2の加算回路 9:第2の平均値演算回路 10:第2の2乗回路 11:第2の引算回路 12:平方根演算回路12 13:割算回路 14:逆対数変換回路
Claims (1)
- 【請求項1】レ―ダ信号を入力して対数変換する対数増
幅手段と、該対数変換された信号を入力してその平均値
を算出する平均値算出手段と、前記レ―ダ信号の標準偏
差値を算出する標準偏差算出手段と、前記レ―ダ信号か
ら平均値算出手段によって得られた平均値を差し引く引
算手段と、前記標準偏差算出手段で求めた標準偏差値を
前記引算手段の出力信号によって割り算して出力信号を
得る割算手段とを備えたことを特徴とするレ―ダ用クラ
ッタ信号抑圧装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2402175A JPH05249227A (ja) | 1990-12-14 | 1990-12-14 | レーダ用クラッタ信号抑圧装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2402175A JPH05249227A (ja) | 1990-12-14 | 1990-12-14 | レーダ用クラッタ信号抑圧装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05249227A true JPH05249227A (ja) | 1993-09-28 |
Family
ID=18512000
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2402175A Pending JPH05249227A (ja) | 1990-12-14 | 1990-12-14 | レーダ用クラッタ信号抑圧装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05249227A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50151495A (ja) * | 1974-05-25 | 1975-12-05 | ||
| JPS5460587A (en) * | 1977-10-21 | 1979-05-16 | Nec Corp | Radar receiving device |
-
1990
- 1990-12-14 JP JP2402175A patent/JPH05249227A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50151495A (ja) * | 1974-05-25 | 1975-12-05 | ||
| JPS5460587A (en) * | 1977-10-21 | 1979-05-16 | Nec Corp | Radar receiving device |
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