JPH0524925U - 防音型エンジンの吸気装置 - Google Patents
防音型エンジンの吸気装置Info
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- JPH0524925U JPH0524925U JP7276491U JP7276491U JPH0524925U JP H0524925 U JPH0524925 U JP H0524925U JP 7276491 U JP7276491 U JP 7276491U JP 7276491 U JP7276491 U JP 7276491U JP H0524925 U JPH0524925 U JP H0524925U
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Landscapes
- Exhaust Silencers (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 箱型の防音ケース内に収納する形式の防音型
エンジンで、吸気用エアチャンバーを防音ケース内に構
成したものにおいて、雨天時等に雨水等の水分が該エア
チャンバー内に入り込んでエアクリーナー内に浸入し、
エンジン不良を引き起こす事を防止する為に該エアチャ
ンバーの構成を改良したものである。 【構成】 吸気用のエアチャンバーの外装板部分を二重
構造にし、その一端をエンジンルーム内に開放したもの
である。
エンジンで、吸気用エアチャンバーを防音ケース内に構
成したものにおいて、雨天時等に雨水等の水分が該エア
チャンバー内に入り込んでエアクリーナー内に浸入し、
エンジン不良を引き起こす事を防止する為に該エアチャ
ンバーの構成を改良したものである。 【構成】 吸気用のエアチャンバーの外装板部分を二重
構造にし、その一端をエンジンルーム内に開放したもの
である。
Description
【0001】
本考案は、エンジン全体を箱型の防音ケースで覆った防音型エンジンの吸気装 置に関する。
【0002】
エンジン全体を防音ケースで覆った構造のエンジンにおいては、エアクリーナ ーも当然防音ケース内に配置される。この場合、防音ケース内はエンジン自身の 放熱等によってかなりの高温となり、ケース内の空気をエンジン用の吸気として 吸い込むと、空気充填率が低下して出力低下を招く恐れがあるので、防音ケース 内に外気を取り入れてエンジンに吸気として送り込む為のエアチャンバーを防音 ケース内に構成する技術が用いられており、出願人は先に図4乃至図6にて示す ような防音型エンジンの吸気装置について特許出願済である。
【0003】 図4乃至図6に示した防音型エンジンの吸気装置について説明する。図4は防 音型エンジンにおけるエアチャンバー部分の拡大縦断面図、図5は防音型エンジ ンにおける防音ケース内の構成を示す平面断面図、図6は防音型エンジンより蓋 体9を取り外した状態における正面図である。
【0004】 ここにおける防音型エンジンは、防音ケース内にエンジンと作業機である発電 機を配置したものとなっている。即ち、防音ケース1内は、垂直方向に配置した 中間壁2によってエンジンルーム3及びマフラー室4に左右に区画されており、 該エンジンルーム3内においてエンジン5と、その後方に直結して発電機6を配 置しており、該発電機6上部に燃料タンク7を配置している。該エンジンルーム 3内は、後部に設けた冷却風取入れ口8より図4の矢印の如く取り込まれる外気 によって冷却される。なお、防音ケース1の前面は開口しており、蓋体9によっ て覆われている。
【0005】 エンジン5の吸排気構造について説明すると、該エンジン5の前部において防 音ケース1とエンジンルーム3の間に仕切壁10を配置してエアチャンバー11 を構成する。仕切壁10には開口部を設け、エンジン5上部のシリンダーヘッド 5aより該開口部に吸気用ブラケット12を取付け、該エアチャンバー11内に おいて該吸気ブラケット前部にエアクリーナー13を付設する。該開口部におい てはエアクリーナー13周囲にフランジ14を付設して隙間を密閉する。エアチ ャンバー11内には該蓋体9或いは該防音ケース1の側壁に開口した取入れ口よ り外気を取り入れ、エアクリーナー13、吸気用ブラケット12を経てエンジン 5内に空気を送り込む。該エアクリーナー13よりシリンダーヘッド5aまでの 距離が短く、エアチャンバー11はエンジンルーム3と独立していて外気を取り 入れる構造となっているので、吸気が高温になる事なく、有効なエンジンの作動 が得られるのである。
【0006】 また、該シリンダーヘッド5aより排気管15が中間壁2を貫通してマフラー 室4内に延設され、該マフラー室4内にてプリマフラー16及びメインマフラー 17を経て排気口18に連結されており、このような構成によりエンジン5より の排気が消音措置を受けて外部に排出されるのである。
【0007】 また、冷却風取入れ口8より吸入された冷却風は、エンジン冷却をした後、図 6の如くエンジン付設の冷却ファンより排風ダクト19によりマフラー室4内に 導入され、マフラー冷却に用いられ、マフラー室4において防音ケース1の側壁 に設けられた多数の排風口より外部に放出されるのである。
【0008】
前述の従来の発明においては、点検修理や部品交換の為に防音ケース1前面が 開口しており、蓋体9によって被覆されている。ところが、この構造の場合、雨 天時等には、エンジン駆動による吸気負圧によって、該蓋体9に被覆される部分 の該防音ケース1の板合わせ部1aが内側に引き込まれ、該防音ケース1と該蓋 体9との板合わせ部分に隙間ができ、雨水等が浸入してエアクリーナー内に吸引 され、エンジン内における燃焼において、青白煙が生じたり、出力が低下したり 、最悪の場合にはウォーターハンマーを生じる等の不具合が生じる事が判明した のである。従って、雨天時等でも雨水等の浸入しないようにエアチャンバーを構 成する必要があるのである。
【0009】
本考案の解決すべき課題は以上の如くであり、次に該課題を解決する為の手段 を説明する。即ち、防音型エンジンの防音ケースにおいて、吸気用のエアチャン バーを形成する外装板部分を二重構造とし、且つその一端をエンジンルームに向 けて開放するように構成したものである。
【0010】
次に添付の図面による本考案による実施例の構成について説明する。図1は本 考案を用いた防音型エンジンにおける吸気用エアチャンバー部分の拡大縦断面図 、図2は本考案を用いた防音型エンジンにおける防音ケース内の構成を示す平面 断面図、図3は同じく防音型エンジンより蓋体9を取り外した状態における正面 図である。
【0011】 図1乃至図3において、図4乃至図6と同一部材は同一番号にて示しており、 エアチャンバー部分以外の部分は、図4乃至図6における防音型エンジンと同構 造である。図面にて本考案による吸気用のエアチャンバーの構成について説明す る。エアチャンバー11の外装板材を構成する防音ケース1の板合わせ部1aよ り内側に内側開口部1bを構成する。内側開口部1bの前端は被覆した状態にお ける蓋体9の内側に押当するものであり、ゴム等の緩衝材1cを施して、蓋体9 による被覆状態において蓋体9と防音ケース1との間に隙間が出来ないように構 成する。このように、エアチャンバー11内において内側開口部1bを設ける事 により、エンジン駆動によるエアクリーナーからの吸気負圧が生じても、該内側 開口部1bと板合わせ部1aとの間は圧力が変わらないので、該板合わせ部1a が内側に引き込まれず、仮に引き込まれて雨水等が浸入しても、内側開口部1b によりエアチャンバー11内に雨水等が浸入する事が防止されるのである。
【0012】 ところで、吸気取り入れ用の吸気口は、従来防音ケース1の側壁部又は蓋体9 に設けていたのであるが、蓋体9に設けると雨水等が該部分より吹き込む恐れが あり、また、防音ケース1の側壁部に設けた場合には前記の構成により内側開口 部1bによって吸気がエアチャンバー内に入り込まない。従って、エアチャンバ ー11内にて吸気取り入れ口を設ける必要が生じる。本実施例では、エンジン冷 却用ファンにてなるべく温まる事のない空気を取り入れる事の出来るようにエン ジンルーム3に向けて吸気口11aを構成しているのである。このようにして、 雨水等水分の含まれる事のない吸気がエアクリーナー13内に取り込まれ、エン ジンが正常に作動するのである。
【0013】
本考案は以上のように構成したことにより、次のような効果を奏するものであ る。即ち、請求項の如く構成したので、雨天時にもエアチャンバー内に雨水等が 入り込む事がなく、エアクリーナー内への雨水浸入によるエンジンの不良作動を 防止できるのである。
【図1】本考案を用いた防音型エンジンにおける吸気用
エアチャンバー部分の拡大縦断面図である。
エアチャンバー部分の拡大縦断面図である。
【図2】本考案を用いた防音型エンジンにおける防音ケ
ース内の構成を示す平面断面図である。
ース内の構成を示す平面断面図である。
【図3】本考案を用いた防音型エンジンより蓋体9を取
り外した状態における正面図である。
り外した状態における正面図である。
【図4】従来の防音型エンジンにおけるエアチャンバー
部分の拡大縦断面図である。
部分の拡大縦断面図である。
【図5】従来の防音型エンジンにおける防音ケース内の
構成を示す平面断面図である。
構成を示す平面断面図である。
【図6】従来の防音型エンジンより蓋体9を取り外した
状態における正面図である。
状態における正面図である。
1 防音ケース 1a 板合わせ部 1b 内側開口部 1c 緩衝材 2 中間壁 3 エンジンルーム 9 蓋体 10 仕切板 11 エアチャンバー 11a 吸気口 13 エアクリーナー
Claims (1)
- 【請求項1】 防音型エンジンの防音ケースにおいて、
吸気用のエアチャンバーを形成する外装板部分を二重構
造とし、且つその一端をエンジンルームに向けて開放し
た事を特徴とする防音型エンジンの吸気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991072764U JP2536225Y2 (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | 防音型エンジンの吸気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991072764U JP2536225Y2 (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | 防音型エンジンの吸気装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0524925U true JPH0524925U (ja) | 1993-04-02 |
| JP2536225Y2 JP2536225Y2 (ja) | 1997-05-21 |
Family
ID=13498765
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991072764U Expired - Lifetime JP2536225Y2 (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | 防音型エンジンの吸気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2536225Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4951909U (ja) * | 1972-08-19 | 1974-05-08 |
-
1991
- 1991-09-10 JP JP1991072764U patent/JP2536225Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4951909U (ja) * | 1972-08-19 | 1974-05-08 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2536225Y2 (ja) | 1997-05-21 |
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