JPH052492Y2 - - Google Patents

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JPH052492Y2
JPH052492Y2 JP1987064331U JP6433187U JPH052492Y2 JP H052492 Y2 JPH052492 Y2 JP H052492Y2 JP 1987064331 U JP1987064331 U JP 1987064331U JP 6433187 U JP6433187 U JP 6433187U JP H052492 Y2 JPH052492 Y2 JP H052492Y2
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JP
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trough
divided
troughs
split
chips
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JP1987064331U
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JPS63172544U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は主にたて旋盤に適用してたて旋盤に
発生するチツプを回収する環状振動コンベヤ装置
に関する。
(従来技術) たて旋盤を用いた作業時において発生するチツ
プ(切り粉)は、たて旋盤の回転テーブルの回転
に伴い、その周囲に落下して散らかるので、本出
願人は先に、たて旋盤の回転テーブル周りに落下
するチツプを一箇所に回収するチツプ回収装置を
提案した。(実開昭60−22248号公報参照) この装置は、たて旋盤の回転テーブル周りに固
定側壁と、この固定側壁に内接して回転する底板
を有する回転部材を以てチツプ落下溝を形成し、
前記固定側壁の一個所に開放部を設け、該開放部
にチツプを外部へ誘導する遮板を設けてなり、た
て旋盤で生じるチツプは回転テーブル周りでチツ
プ落下溝に落下し、回転部材の回転によつて固定
側壁の一個所に設けた開放部まで運ばれ、ここで
遮板により外部に誘導させて回収するものであ
る。
(考案が解決しようとする課題) ところが、上記構成のチツプ回収装置では、チ
ツプ落下溝の外周壁とされる固定側壁に、チツプ
落下溝の底部とされる回転部材の底板が内接して
回転する構成を採用しているため、両者の隙間に
チツプが嵌まり込んだりすると、回転部材の回転
に支障をきたしてチツプ回収作業が円滑に遂行で
きなくなることがある。
この考案は上述の点に鑑みなされたものであつ
て、たて旋盤に適用して回転テーブル周りに落下
するチツプを能率よく回収することを可能とした
環状振動コンベア装置を提供することを目的とす
る。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するためのこの考案の要旨と
するところは、円弧状をなす一対の分割トラフの
連結端部を相互に無接触状態に重ね合わせ、一方
の分割トラフの閉鎖端部を他方の分割トラフの端
部に設けた排出口の上方に無接触状態に位置させ
て環状のトラフ本体を構成し、両分割トラフをそ
れぞれに複数の傾斜板バネによつてフレーム上に
弾性支持するとともに、前記連結端部において両
分割トラフを往復振動駆動機構に連結したことを
特徴とする環状振動コンベヤ装置にある。
(作用) たて旋盤に適用して回転テーブル周りに落下す
るチツプはテーブル周りを取り巻いた環状のトラ
フ本体に落下する。
然して、トラフ本体を構成する一方の分割トラ
フではその閉鎖端部から連結端部向けにチツプを
振動作用により搬送し、他方の分割トラフではそ
の閉鎖端部から排出口向けにチツプを搬送してチ
ツプは回収される。
(実施例) 以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明
する。
第1図はこの考案の実施例を示す全体平面図、
第2図は連結端部付近の正面図、第3図は排出口
付近の正面図である。
図において、1は環状をなすトラフ本体で、こ
のトラフ本体1は半円状をなす一対の分割トラフ
1a,1bによつて構成される。両分割トラフ1
a,1bの連結端部は相互に無接触状態に重ね合
わせられ、一方の分割トラフ1aの閉鎖した端部
3を他方の分割トラフ1bの端部に設けた排出口
2の上方に無接触状態に位置させて環状に形成し
ている。
4は両分割トラフ1a,1bをそれぞれにその
下面においてフレーム5に支持する複数の傾斜板
バネで、該板バネ4の傾斜方向としては、一方の
分割トラフ1aでは板バネ4の下部を閉鎖端部寄
りに傾斜させ、他方の分割トラフ1bでは板バネ
4の下部を連結端部寄りに傾斜させている。
尚、フレーム5は、その設置面に設けた支持座
6に対して防振ゴム7を介装して支持している。
8は両分割トラフ1a,1bを往復振動させる
往復振動駆動機構で、連結端部近傍で両分割トラ
フ1a,1bの下面とモータ8aとをそれぞれク
ランク機構8bを介して連結してなり、両分割ト
ラフ1a,1bを長手方向に往復振動させる。
尚、上記実施例ではトラフ本体1を2分割する
構成を示したが、トラフ本体1の分割数はこれよ
り多くすることも可能である。
上記構成において、この考案の装置をたて旋盤
に適用して作業中に旋盤周りに落下するチツプが
トラフ本体1内に落下すると、往復振動駆動機構
8によりトラフ本体1を構成する一対の分割トラ
フ1a,1bにはそれぞれに往復振動が付与さ
れ、この往復振動による傾斜板バネ4の弾力的な
湾曲と戻りを繰り返す振動作用で、一方の分割ト
ラフ1aではチツプがその経路は湾曲するが方向
性としては閉鎖端部3から連結端部向けに搬送さ
れ、他方の分割トラフ1bでは前記分割トラフ1
aとは反対に方向性としては連結端部から排出口
2向けにチツプが搬送されて逐次排出口2より外
部に排出される。
尚、上記のフレーム5は支持座6との間に防振
ゴム7を介装して支持しているので、トラフ全体
に及ぼす振動は傾斜板バネ4と防振ゴム7の適切
なバランス(相乗効果)によつて振動減衰作用が
生じて減衰されるとともに、防振ゴム7の高周波
振動絶縁作用によつて高周波振動も吸収緩和され
る。
また、上記の防振ゴム7にはチツプに付着する
クーラントが付着することを考慮して耐油性の良
好なニトリルゴムやネオプレンゴムなどを用い
る。
(効果) 上記構成からなるこの考案によれば、たて旋盤
に適用して回転テーブル周りに落下するチツプを
自動的に一箇所に回収できるものであり、トラフ
本体の搬送面には可動部が露出しないから、チツ
プが可動部に嵌まり込んでその作動を阻害するよ
うなトラブルが全くなく作動に安定性があり、メ
ンテナンス面からも有利なものであり、また、ト
ラフ本体は分割構成にしたことによつてチツプの
搬送経路は湾曲するが、振動作用によるチツプが
搬送される方向性は、各分割トラフ毎にその一方
の端部から他方の端部へ向けられて直線的搬送作
用に近い高能率な搬送を実現する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例を示す全体平面図、
第2図は連結端部付近の正面図、第3図は排出口
付近の正面図、第4図はトラフ本体の支持構造を
示す一部断面斜視図である。 1……トラフ本体、2……排出口、3……閉鎖
端部、4……傾斜板バネ、5……フレーム、6…
…支持座、7……防振ゴム、8……振動駆動機
構。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 円弧状をなす一対の分割トラフの連結端部を相
    互に無接触状態に重ね合わせ、一方の分割トラフ
    の閉鎖端部を他方の分割トラフの端部に設けた排
    出口の上方に無接触状態に位置させて環状のトラ
    フ本体を構成し、両分割トラフをそれぞれに複数
    の傾斜板バネによつてフレーム上に弾性支持する
    とともに、前記連結端部において両分割トラフを
    往復振動駆動機構に連結したことを特徴とする環
    状振動コンベヤ装置。
JP1987064331U 1987-04-28 1987-04-28 Expired - Lifetime JPH052492Y2 (ja)

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JP1987064331U JPH052492Y2 (ja) 1987-04-28 1987-04-28

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JP1987064331U JPH052492Y2 (ja) 1987-04-28 1987-04-28

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JPS63172544U JPS63172544U (ja) 1988-11-09
JPH052492Y2 true JPH052492Y2 (ja) 1993-01-21

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ID=30900392

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6827201B1 (en) * 2003-06-12 2004-12-07 General Kinematics Corporation Vibratory feeder for transporting objects in a curved path
JP2006232493A (ja) * 2005-02-25 2006-09-07 Shin Meiwa Ind Co Ltd 振動ボウルおよび振動ボウルフィーダ並びに真空蒸着装置

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JPS63172544U (ja) 1988-11-09

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