JPH0524935Y2 - - Google Patents

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JPH0524935Y2
JPH0524935Y2 JP8128788U JP8128788U JPH0524935Y2 JP H0524935 Y2 JPH0524935 Y2 JP H0524935Y2 JP 8128788 U JP8128788 U JP 8128788U JP 8128788 U JP8128788 U JP 8128788U JP H0524935 Y2 JPH0524935 Y2 JP H0524935Y2
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JP
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wire
hardness
trunk
trees
nylon pile
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JP8128788U
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JPH023570U (ja
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Landscapes

  • Cultivation Of Plants (AREA)
  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
  • Supports For Plants (AREA)
  • Harvester Elements (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は盆樹が希望の樹形となるように仕立て
る過程で、整枝という操作における針金かけを教
えたり、練習したりするための教材として提供す
る新規な盆栽の針金かけ練習具に関するものであ
る。
[従来技術] 従来盆栽は、自然の樹木を素材として、これを
限られた盆(鉢)に植えかえて、少量の土で、し
かもできるだけ縮小させた大きさで、老木、大樹
の景観をだそうとするのが盆栽の使命であり、こ
のような盆栽において、盆樹を希望の樹形に仕立
てるために、剪定という操作と整枝という操作と
による整姿がおこなわれる。
前記整枝という操作は上方へ向かつて伸長する
幹や枝に針金をかけて希望の幹模様、即ち、幹の
曲がりを矯正したり、枝を横或は下方へ向けて伸
びるように誘引整形したり、更には、表皮に針金
をかけて師管の通路を遮断して養分の一時遮断に
よる成長を抑制して幹や枝が太くなるのを抑制す
る等のために、盆樹の樹形の骨格となつている
幹、太枝、小枝(梢)、芯、根張りなどに針金を
巻きつけて希望の角度や形に曲げたり伸ばしたり
して固定し、樹形がその樹の特徴をあらわして最
も美しくなるように矯正整形するものであるが、
この針金かけは整姿方法の中で最もむずかしい作
業であり、やり方がまづいと針金がぜんぜん効か
ず、かえつて大切な幹や枝を折つたり、樹皮を脱
落させたり、はなはだしいときは盆樹を枯らすこ
とさえあり、それ故に、針金かけの技術は正しく
学ぶ必要がある。
このような高度な針金かけの技術を学ぶための
練習台として現在では生木が普通一般に使用され
ている。また、この生木の代用として、本願と同
一出願人によつて出願された考案に係るものが提
案されている(実願昭62−84010号)。
[考案が解決するための課題] しかしながら、盆栽の針金かけ練習具として一
般に使用されている生木は練習中にしばしば折つ
てしまうので、練習用として多数の生木を用意し
なければならない不便があつた。
また、実願昭62−84010号の考案に係る練習具
は、第3図に示すように、幹部イにはSBR系の
硬度45度のゴム材を使用してワイヤから成る芯線
ロを入れて硬度を備えさせているが、幹部イは芯
線が入っているために、針金をかけなくても思い
の姿に曲げられて型造りされてしまうことがあ
り、更には、太枝部ハ及び小枝部ニは芯線を入れ
る太さが無いために、硬度75度に成るゴム材を使
用して強度を持たせるようにしたが、これらの枝
部、特に、小枝部ニでは生木が撓なるような感触
を得ることができなかつた。また、盆栽の対象と
なる樹木には、やや柔らかい樹木あるいは堅い樹
木等のものがあるが、ワイヤーやゴムの硬度を変
更しても、柔らかい樹木や堅い樹木の感触を自由
に作りだすことが困難であつたりして、不満足な
点が多々あり、練習具としては未だ不向きのもの
であることが判つた。
本考案は、従来の技術が有するこのような欠点
に鑑みてなされたもので、その目的とするところ
は、針金を巻きつけて希望の角度や形に何回も曲
げたり伸ばしたりしても、折れたり、折れ癖がつ
いたりすることなく、しかも、柔らかい樹木、普
通の堅さの樹木或いは堅い樹木等に対応して、そ
れぞれの種類の生木と同様の硬さと反発力と復元
力および感触を備えた生木に代る針金かけの練習
用具を提供せんとするものである。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本考案における盆
栽の針金かけの練習具は、硬度80度の生ゴムにナ
イロンパイルを所望の割合で配合して成るゴム材
から幹部と複数の枝部とを有せしめて成型し、加
硫加工処理せしめて形成したものである。
そして、ゴム材を組成する生ゴムに対するナイ
ロンパイルの配合比を重量比で20〜40パーセント
の割合とし、種々の種類の樹木に応じてナイロン
パイルの配合比を代えることにより所望の硬度の
練習具を得ることができる。
[作用] 練習具は、ゴム材の硬度とナイロンパイルを配
合する組成物とすることにより、幹部、太枝部及
び小枝部は、折り曲げに伴なう力具合が生木とほ
ぼ同等の感触を得ることのできる硬さと反発力及
び撓り具合を有し、しかも肌ざわりにおいても生
木と同様又は生木に近いものとなり、更に、幹部
および太枝部或いは小枝部に針金を巻きつけて希
望の角度や形に何回も曲げたり伸ばしたりした場
合でも、折れたり、折れ癖がついたりすることが
ないばかりでなく、針金を外した時には全く元の
状態に戻る復元力を有しめられる。それ故に、生
木を使用したときと同様の針金かけの感触を指先
に修得させることができ、そして極度の使用頻度
にも耐え、針金かけの練習具あるいは教材として
相応しいものである。
そして、例えば、普通の堅さの樹木では、生ゴ
ムに対するナイロンパイルの配合比を重量比で約
30パーセントの割合とし、柔らかい樹木では、生
ゴムに対するナイロンパイルの配合比を重量比で
約20パーセントの割合とし、堅い樹木では、生ゴ
ムに対するナイロンパイルの配合比を重量比で約
40パーセントの割合とする等のナイロンパイルの
配合比を自由に変更するだけのことで種々の種類
の樹木が有する微妙な堅さの違いに応じて所望の
硬度を備えさせることができるようにしたもので
ある。
[実施例] 以下図面によつて本考案の実施例を説明する。
硬度80度の生ゴムにナイロンパイルを重量比で
20〜30パーセントの割合で配合した組成物に成る
ゴム材を用いて、幹部1とこの幹部1に所定角度
で上方へ一体に突設する複数の太枝部2とこれら
の太枝部2から所定角度で一体に突設する小枝部
3とを有して成型され、そして加硫加工処理を施
すことにより構成する。
前記幹部1は下方を太く且上方へ細くなる直長
状に形成し、前記太枝部2および小枝部3も同様
に先端へ細くして直長状に形成するのが針金かけ
の練習用として好ましい。
そこで、第2図に示すように、幹部1および太
枝部2或いは小枝部3に針金4,5を巻きつけて
希望の角度や形に曲げたり伸ばしたりする際に、
折れたり、折れ癖がつくことなく、生木と同様の
硬さ、反発力、撓り具合を指先に与え、そして折
り曲げに伴なう力具合も生木に近い感触を練習者
に確実に与えることができる。次に、針金4,5
を外した時には全く元の状態に復元することがで
きるので、何回でも練習することがでる。
また、例えば、普通の堅さの樹木では、生ゴム
に対するナイロンパイルの配合比を重量比で約30
パーセントの割合とし、柔らかい樹木では、生ゴ
ムに対するナイロンパイルの配合比を重量比で約
20パーセントの割合とし、堅い樹木では、生ゴム
に対するナイロンパイルの配合比を重量比で約40
パーセントの割合とするのが好ましい。
[考案の効果] 本考案は上記のような構成であるから、請求項
1において、生ゴムにナイロンパイルを配合した
組成物から成る幹部、太枝部及び小枝部は生木と
同様又は生木に近い硬さ、反発力、撓り具合、復
元力及び肌さわりを有して形成され、折り曲げに
おける力具合、即ち、針金かけにとつて最も大切
な指先の感覚を練習者に対して確実に修得させる
ことができ、そして、幹部、太枝部及び小枝部に
針金を巻きつけて希望の角度や形に何回も曲げた
り伸ばしたりしても、折れたり、折れ癖がついた
りすることがないばかりでなく針金を外した時に
は全く元の状態に復元することができるので何回
でも練習することができる。それ故に、整姿をお
こなう上で一番高度な技術とされている針金かけ
の練習あるいは教材にふさわしい練習具を提供す
ることができる。
請求項2においては、生ゴムに対するナイロン
パイルの配合割合を20〜40とし、柔らかい樹木、
普通の堅さの樹木、堅い樹木において、ナイロン
パイルの配合割合を単に代えるだけで、所望の種
類の樹木に応じた感触の硬度を備えさせることが
できる。
【図面の簡単な説明】
図は本考案に係るもので第1図は従断正面図、
第2図は針金をかけて示す使用状態図、第3図は
幹部を断面で示す従来の練習具の正面図である。 1……幹部、2……太枝部、3……小枝部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 硬度80度の生ゴムにナイロンパイルを所望の
    割合で配合して成るゴム材から幹部と複数の枝
    部とを有せしめて成型し、加硫加工処理せしめ
    たことを特徴とする盆栽の針金かけ練習具。 (2) ゴム材は硬度80度の生ゴムにナイロンパイル
    を重量比で20〜40パーセントの割合で配合して
    成る請求項1記載の盆栽の針金かけ練習具。
JP8128788U 1988-06-20 1988-06-20 Expired - Lifetime JPH0524935Y2 (ja)

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JP8128788U JPH0524935Y2 (ja) 1988-06-20 1988-06-20

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Publication Number Publication Date
JPH023570U JPH023570U (ja) 1990-01-10
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