JPH05249A - 研米機 - Google Patents
研米機Info
- Publication number
- JPH05249A JPH05249A JP3151261A JP15126191A JPH05249A JP H05249 A JPH05249 A JP H05249A JP 3151261 A JP3151261 A JP 3151261A JP 15126191 A JP15126191 A JP 15126191A JP H05249 A JPH05249 A JP H05249A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brush
- bran
- rotor
- rice
- peripheral portion
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 研米機においてブラシによって米粒表面から
削り取られる糠を有効に吹き飛ばし除去する。 【構成】 除糠筒A内を移送される米粒の表面に残留す
る糠を、ロータ11の外周部に植毛したブラシ12のブ
ラシッング作用によって削り取ると共に、削り取られた
後に前記ブラシ12に付着する糠を、噴風手段Cによっ
て吹き飛ばし除去するように構成してある。そして、前
記噴風手段Cが、ロータ11の外周部に前記糠を吹き飛
ばす風を噴出する噴風口11aをブラシ12の植毛方向
に開設することによって構成されている。
削り取られる糠を有効に吹き飛ばし除去する。 【構成】 除糠筒A内を移送される米粒の表面に残留す
る糠を、ロータ11の外周部に植毛したブラシ12のブ
ラシッング作用によって削り取ると共に、削り取られた
後に前記ブラシ12に付着する糠を、噴風手段Cによっ
て吹き飛ばし除去するように構成してある。そして、前
記噴風手段Cが、ロータ11の外周部に前記糠を吹き飛
ばす風を噴出する噴風口11aをブラシ12の植毛方向
に開設することによって構成されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は研米機に関し、更に詳し
くは、除糠筒内に回転駆動自在に配置されたロータと、
前記除糠筒内を移送される米粒の表面に接触させるべく
前記ロータの外周部に植毛されたブラシとを備えてなる
ブラシ手段を設けると共に、前記ブラシに対して風を吹
き付ける噴風手段を設け、前記除糠筒内を移送される米
粒の表面に残留する糠を前記ブラシ手段によって削り取
ると共に、削り取られた後に前記ブラシに付着する糠を
前記噴風手段によって吹き飛ばし除去するように構成し
た研米機に関する。
くは、除糠筒内に回転駆動自在に配置されたロータと、
前記除糠筒内を移送される米粒の表面に接触させるべく
前記ロータの外周部に植毛されたブラシとを備えてなる
ブラシ手段を設けると共に、前記ブラシに対して風を吹
き付ける噴風手段を設け、前記除糠筒内を移送される米
粒の表面に残留する糠を前記ブラシ手段によって削り取
ると共に、削り取られた後に前記ブラシに付着する糠を
前記噴風手段によって吹き飛ばし除去するように構成し
た研米機に関する。
【0002】
【従来の技術】かかる研米機、即ち、前記ロータの外周
部に前記ブラシを植毛してなるブラシ手段と前記噴風手
段とを備えた研米機は既に開発されているが、その研米
機においては、前記噴風手段がブラシに付着する糠を除
去するための風を前記ロータの外から前記ブラシに吹き
付けるものであり、その風は前記ブラシに対してその植
毛方向と直交又は交叉する方向(以下、単に直交方向と
いう)へ吹き付けられていた。
部に前記ブラシを植毛してなるブラシ手段と前記噴風手
段とを備えた研米機は既に開発されているが、その研米
機においては、前記噴風手段がブラシに付着する糠を除
去するための風を前記ロータの外から前記ブラシに吹き
付けるものであり、その風は前記ブラシに対してその植
毛方向と直交又は交叉する方向(以下、単に直交方向と
いう)へ吹き付けられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかる研米機において
前記風が前記ブラシに吹き付けられるとしても、その風
は前記直交方向へ吹き付けられるものであるため、その
風の影響は前記ブラシの隙間の奥深くまでは至り難く、
その部分に入り込んだ糠が除去され難いという問題があ
った。
前記風が前記ブラシに吹き付けられるとしても、その風
は前記直交方向へ吹き付けられるものであるため、その
風の影響は前記ブラシの隙間の奥深くまでは至り難く、
その部分に入り込んだ糠が除去され難いという問題があ
った。
【0004】本発明は、かかる実情に着目してなされた
ものであり、前記糠の除去効果の高める手段を提供する
ことを目的としている。また、前記糠除去効果を高める
と同時に研米後の白米の品質を高めたり、研米作業を促
進したりすることが可能な手段を提供することも目的と
している。
ものであり、前記糠の除去効果の高める手段を提供する
ことを目的としている。また、前記糠除去効果を高める
と同時に研米後の白米の品質を高めたり、研米作業を促
進したりすることが可能な手段を提供することも目的と
している。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る研米機は、
前記噴風手段が、前記ロータの外周部に前記風を噴出す
る噴風口を前記ブラシの植毛方向に開設することによっ
て構成されていることを第1の特徴構成としている。
前記噴風手段が、前記ロータの外周部に前記風を噴出す
る噴風口を前記ブラシの植毛方向に開設することによっ
て構成されていることを第1の特徴構成としている。
【0006】更に、前記除糠筒の内周部に、前記除糠筒
内を移送される米粒の表面に接触してその表面を艶出し
する艶出し部材を設けてあることを第2の特徴構成とし
ている。
内を移送される米粒の表面に接触してその表面を艶出し
する艶出し部材を設けてあることを第2の特徴構成とし
ている。
【0007】更に、前記ロータの外周部に植毛されたブ
ラシの先端長さを、前記ロータの回転方向においてその
下手側が短くなるように設定してあることを第3の特徴
構成としている。
ラシの先端長さを、前記ロータの回転方向においてその
下手側が短くなるように設定してあることを第3の特徴
構成としている。
【0008】
【作用】第1の特徴構成によれば、前記糠除去用の風を
噴出する噴風口がブラシの植毛方向に開口形成されてい
るため、その噴風口から噴出される前記風はブラシ隙間
の奥深くにもよく当たるようになる。
噴出する噴風口がブラシの植毛方向に開口形成されてい
るため、その噴風口から噴出される前記風はブラシ隙間
の奥深くにもよく当たるようになる。
【0009】第2の特徴構成によれば、前記艶出し部材
によって米粒の表面の艶出しが行われるようになる。
によって米粒の表面の艶出しが行われるようになる。
【0010】第3の特徴構成によれば、前記ブラシの先
端形状に基づいて前記除糠筒及びブラシの間に米粒が入
り易くなる。
端形状に基づいて前記除糠筒及びブラシの間に米粒が入
り易くなる。
【0011】
【発明の効果】第1の特徴構成によれば、前記ブラシ隙
間の奥深い部分にもよく当たる前記風により、その奥深
い部分に入り込んで従来は除去し難かった糠も吹き飛ば
し除去されるようになり、もって、従来よりも糠除去効
果が向上するという効果が生じる。
間の奥深い部分にもよく当たる前記風により、その奥深
い部分に入り込んで従来は除去し難かった糠も吹き飛ば
し除去されるようになり、もって、従来よりも糠除去効
果が向上するという効果が生じる。
【0012】第2の特徴構成によれば、上述の効果に加
えて、研米過程で米粒の表面の艶出しが行われて得られ
る白米の外観がよくなり、その品質が向上するという効
果も生じる。
えて、研米過程で米粒の表面の艶出しが行われて得られ
る白米の外観がよくなり、その品質が向上するという効
果も生じる。
【0013】第3の特徴構成によれば、上述の効果に加
えて、研米過程で前記除糠筒及びブラシの間に米粒が入
り易くなり、研米作業が促進されるという効果も生じ
る。
えて、研米過程で前記除糠筒及びブラシの間に米粒が入
り易くなり、研米作業が促進されるという効果も生じ
る。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0015】図1及び図2は、本発明に係る研米機の一
実施例を示したものであり、図2中の1は、その研米機
の基台である。その基台1には、縦軸芯周りに回転自在
に軸支された主軸2を内部に収容する本体3と、前記主
軸2の回転駆動源であるモータ4とが載置状態に設けら
れている。尚、前記モータ4の出力軸4aと前記主軸2
との相互間は、前記基台1の内部に収納配置されたベル
ト伝動機構5によって駆動力が伝達されるようになって
いる。
実施例を示したものであり、図2中の1は、その研米機
の基台である。その基台1には、縦軸芯周りに回転自在
に軸支された主軸2を内部に収容する本体3と、前記主
軸2の回転駆動源であるモータ4とが載置状態に設けら
れている。尚、前記モータ4の出力軸4aと前記主軸2
との相互間は、前記基台1の内部に収納配置されたベル
ト伝動機構5によって駆動力が伝達されるようになって
いる。
【0016】前記本体3の中腹部には米粒導入口3aが
開設されており、その米粒導入口3aには、米粒投入部
6から投入される米粒を横送りする横搬送装置7(その
横搬送装置7は、具体的には、モータ7aにて回転駆動
される横スクリュー7bによって構成されている)が取
り付けられており、その横搬送装置7によって横送りさ
れる米粒は、前記米粒導入口3aを経由して前記本体3
内へ導かれるようになっている。
開設されており、その米粒導入口3aには、米粒投入部
6から投入される米粒を横送りする横搬送装置7(その
横搬送装置7は、具体的には、モータ7aにて回転駆動
される横スクリュー7bによって構成されている)が取
り付けられており、その横搬送装置7によって横送りさ
れる米粒は、前記米粒導入口3aを経由して前記本体3
内へ導かれるようになっている。
【0017】前記本体3内の主軸2には、前記米粒導入
口3aの形成部からその直上部にわたる位置に縦スクリ
ュー8が外嵌装着されている。その縦スクリュー8は、
前記主軸2に従動して回転駆動されるが、その回転に基
づいて前記米粒導入口3a経由で導入される米粒は上向
きに縦送りされるようになっている。即ち、前記縦スク
リュー8は、前記米粒導入口3a経由で前記本体3内に
導入される米粒をその本体3内において(更に詳しく
は、後述の除糠筒A内において)下から上へと移送する
縦搬送装置として機能するようになっている。
口3aの形成部からその直上部にわたる位置に縦スクリ
ュー8が外嵌装着されている。その縦スクリュー8は、
前記主軸2に従動して回転駆動されるが、その回転に基
づいて前記米粒導入口3a経由で導入される米粒は上向
きに縦送りされるようになっている。即ち、前記縦スク
リュー8は、前記米粒導入口3a経由で前記本体3内に
導入される米粒をその本体3内において(更に詳しく
は、後述の除糠筒A内において)下から上へと移送する
縦搬送装置として機能するようになっている。
【0018】前記本体3における前記縦スクリュー8の
装着位置の直上部は、内部が透視可能な透視ケース3b
にて構成されている。その透視ケース3bは、上述の如
く縦スクリュー8によって上向き移送される米粒に対し
て筒内において後に詳述する如く表面糠の除去が行われ
る除糠筒Aの外周部を構成する。その除糠筒Aの内周部
は、図1に示す如く、硬質の木材(例えば、樫材)より
なる艶出し部材9の複数個(本実施例では8個)と細孔
付きのスクリーン10の複数枚(本実施例では8枚)と
が交互に配設されることによって円周状に構成されてい
る。かくして、前記除糠筒Aの内周部に艶出し部材9を
設けるのは、その艶出し部材9の作用によって研米時に
おける米粒の表面の艶出しを行うためである。
装着位置の直上部は、内部が透視可能な透視ケース3b
にて構成されている。その透視ケース3bは、上述の如
く縦スクリュー8によって上向き移送される米粒に対し
て筒内において後に詳述する如く表面糠の除去が行われ
る除糠筒Aの外周部を構成する。その除糠筒Aの内周部
は、図1に示す如く、硬質の木材(例えば、樫材)より
なる艶出し部材9の複数個(本実施例では8個)と細孔
付きのスクリーン10の複数枚(本実施例では8枚)と
が交互に配設されることによって円周状に構成されてい
る。かくして、前記除糠筒Aの内周部に艶出し部材9を
設けるのは、その艶出し部材9の作用によって研米時に
おける米粒の表面の艶出しを行うためである。
【0019】前記除糠筒Aの内部に相当する前記主軸2
の部分は、縦軸芯周りに回転自在なロータ11となって
おり、そのロータ11は前記主軸2と一体回転するよう
になる。そして、そのロータ11と、前記除糠筒A内を
移送される米粒の表面に接触させるべく前記ロータ11
の外周部に植毛されたブラシ12(そのブラシ12は、
ロータ11本体に着脱可能なブラシ取付部11Aに植毛
されている)との組合せにより、前記除糠筒A内(更に
詳しくは、前記除糠筒Aの内周部と前記ロータ11の外
周部との間に形成される隙間)を下から上へと移送され
る米粒の表面に残留する糠を削り取り除去するブラシ手
段Bが構成されている。即ち、前記ロータ11が図3の
白抜矢符に示す如く回転されると、その外周部に植毛さ
れたブラシ12の先端部が前記米粒の表面に押し付けら
れ、そのブラッシング作用によって前記糠が削り取り除
去され、研米が行われるようになっている。
の部分は、縦軸芯周りに回転自在なロータ11となって
おり、そのロータ11は前記主軸2と一体回転するよう
になる。そして、そのロータ11と、前記除糠筒A内を
移送される米粒の表面に接触させるべく前記ロータ11
の外周部に植毛されたブラシ12(そのブラシ12は、
ロータ11本体に着脱可能なブラシ取付部11Aに植毛
されている)との組合せにより、前記除糠筒A内(更に
詳しくは、前記除糠筒Aの内周部と前記ロータ11の外
周部との間に形成される隙間)を下から上へと移送され
る米粒の表面に残留する糠を削り取り除去するブラシ手
段Bが構成されている。即ち、前記ロータ11が図3の
白抜矢符に示す如く回転されると、その外周部に植毛さ
れたブラシ12の先端部が前記米粒の表面に押し付けら
れ、そのブラッシング作用によって前記糠が削り取り除
去され、研米が行われるようになっている。
【0020】前記ロータ11の外周部に植毛されたブラ
シ12は、複数本が複数組(本実施例では4組)に分け
られて植毛されており、その先端長さは、各組毎に、前
記ロータ11の回転方向(白抜矢符の方向)においてそ
の下手側が短くなるように設定されている。前記ブラシ
12の先端形状を上述の如く設定するのは、前記糠を前
記ブラッシング作用によって削り取り除去するに際し、
前記除糠筒Aと前記ブラシ12との間に米粒が図3に示
す如く入り易くして(米粒の侵入側の隙間を大きくして
入り易くする)研米作業の促進を図るためである。
シ12は、複数本が複数組(本実施例では4組)に分け
られて植毛されており、その先端長さは、各組毎に、前
記ロータ11の回転方向(白抜矢符の方向)においてそ
の下手側が短くなるように設定されている。前記ブラシ
12の先端形状を上述の如く設定するのは、前記糠を前
記ブラッシング作用によって削り取り除去するに際し、
前記除糠筒Aと前記ブラシ12との間に米粒が図3に示
す如く入り易くして(米粒の侵入側の隙間を大きくして
入り易くする)研米作業の促進を図るためである。
【0021】前記ブラシ手段Bによって削り取られた後
に前記ブラシ12に付着する糠を吹き飛ばし除去する手
段として、前記ブラシ12に対して風を吹き付ける噴風
手段Cが設けられている。その噴風手段Cは、具体的に
は図1に示す如く、前記ロータ11の内部に、前記モー
タ4の出力軸4aに取着された送風ファン14の存在す
る空間と連通する中空部11bを形成すると共に、前記
ロータ11の外周部に、前記中空部11b経由で前記送
風ファン14による送風を導いて外へ噴出する噴風口1
1aを開設することによって構成されている。そして、
前記噴風口11aの開設方向は、前記ブラシ12の植毛
方向に合致させてある。かかる噴風手段Cが設けられて
いる場合、前記糠除去用の風を噴出する噴風口11aが
前記ブラシ12の植毛方向に開口形成されているため、
その噴風口11aから噴出される前記風が前記ブラシ1
2の隙間の奥深くにもよく当たるようになる。尚、本実
施例においては、前記ブラシ12を植毛した部分と前記
噴風口11aを形成した部分とをパッケージ化した一体
部品(即ち、前記ブラシ取付部11A)とし、その一体
部品を前記ロータ11に着脱自在に取り付けるようにし
てある。これは消耗時の部品交換を容易にするためであ
る。
に前記ブラシ12に付着する糠を吹き飛ばし除去する手
段として、前記ブラシ12に対して風を吹き付ける噴風
手段Cが設けられている。その噴風手段Cは、具体的に
は図1に示す如く、前記ロータ11の内部に、前記モー
タ4の出力軸4aに取着された送風ファン14の存在す
る空間と連通する中空部11bを形成すると共に、前記
ロータ11の外周部に、前記中空部11b経由で前記送
風ファン14による送風を導いて外へ噴出する噴風口1
1aを開設することによって構成されている。そして、
前記噴風口11aの開設方向は、前記ブラシ12の植毛
方向に合致させてある。かかる噴風手段Cが設けられて
いる場合、前記糠除去用の風を噴出する噴風口11aが
前記ブラシ12の植毛方向に開口形成されているため、
その噴風口11aから噴出される前記風が前記ブラシ1
2の隙間の奥深くにもよく当たるようになる。尚、本実
施例においては、前記ブラシ12を植毛した部分と前記
噴風口11aを形成した部分とをパッケージ化した一体
部品(即ち、前記ブラシ取付部11A)とし、その一体
部品を前記ロータ11に着脱自在に取り付けるようにし
てある。これは消耗時の部品交換を容易にするためであ
る。
【0022】前記噴風手段Cの風にて吹き飛ばし除去さ
れる糠は、前記スクリーン10の孔を経由してその外側
で且つ前記透視ケース3bの内側の空間へ導かれ、その
空間を経由して機外に排出されるようになっている。ま
た、上述の如く供給米粒を研米することによって得られ
る白米は、前記除糠筒Aの更に上方へ移送され、前記本
体3の最上部に設けられた排出シュート13経由で機外
へ排出されるようになっている。尚、図4中の15は吸
引ファンであり、その吸引ファン15は、前記スクリー
ン10の細孔経由でその外側へ出た空気を、前記送風フ
ァン14の存在する空間へ吸引する機能を果たす。
れる糠は、前記スクリーン10の孔を経由してその外側
で且つ前記透視ケース3bの内側の空間へ導かれ、その
空間を経由して機外に排出されるようになっている。ま
た、上述の如く供給米粒を研米することによって得られ
る白米は、前記除糠筒Aの更に上方へ移送され、前記本
体3の最上部に設けられた排出シュート13経由で機外
へ排出されるようになっている。尚、図4中の15は吸
引ファンであり、その吸引ファン15は、前記スクリー
ン10の細孔経由でその外側へ出た空気を、前記送風フ
ァン14の存在する空間へ吸引する機能を果たす。
【0023】次に、別実施例について説明する。前記噴
風口11aからの空気を不均等に噴出する実施例が考え
られる。例えば、前記送風ファン14を前記モータ4と
は別の駆動装置にて駆動するように構成し、その駆動装
置によって前記送風ファン14の回転数を時間的に変化
させるようにすること又は前記送風ファン14の駆動・
停止を繰り返すようにすることにより、前記噴風口11
aからの噴風条件を、周期的に強い噴風が生じるように
する。周期的に強い噴風を生じさせると、前記ブラシ1
2の隙間の糠除去が一層確実となる。
風口11aからの空気を不均等に噴出する実施例が考え
られる。例えば、前記送風ファン14を前記モータ4と
は別の駆動装置にて駆動するように構成し、その駆動装
置によって前記送風ファン14の回転数を時間的に変化
させるようにすること又は前記送風ファン14の駆動・
停止を繰り返すようにすることにより、前記噴風口11
aからの噴風条件を、周期的に強い噴風が生じるように
する。周期的に強い噴風を生じさせると、前記ブラシ1
2の隙間の糠除去が一層確実となる。
【0024】前記各組のブラシ12の先端形状は必ずし
もストレートにする必要はなく、円弧形状にしてもよ
く、角張らせた形状にしてもよく、その中間の形状にし
てもよい。要するに、ブラッシング作用に最適の形状に
すればよい。
もストレートにする必要はなく、円弧形状にしてもよ
く、角張らせた形状にしてもよく、その中間の形状にし
てもよい。要するに、ブラッシング作用に最適の形状に
すればよい。
【0025】前記ブラシ取付部11Aを、前記ブラシ1
2の使用に伴う消耗度に応じて突出させるようにしても
よい。
2の使用に伴う消耗度に応じて突出させるようにしても
よい。
【0026】前記ロータ11本体の外表面に凹凸を形成
したり、前記除糠筒A即ち前記艶出し部材9又は前記ス
クリーン10の内周面に凹凸を形成することも考えられ
る。その凹凸による研米作用が期待できる。
したり、前記除糠筒A即ち前記艶出し部材9又は前記ス
クリーン10の内周面に凹凸を形成することも考えられ
る。その凹凸による研米作用が期待できる。
【0027】前記基台1にバイブレータを設けたり、前
記除糠筒A又は前記ロータ11にバイブレータを設ける
ことも考えられる。そのバイブレータによる基台1や除
糠筒Aやロータ11の振動によって糠のつまりの解消や
研米作用の向上が期待できる。
記除糠筒A又は前記ロータ11にバイブレータを設ける
ことも考えられる。そのバイブレータによる基台1や除
糠筒Aやロータ11の振動によって糠のつまりの解消や
研米作用の向上が期待できる。
【0028】前記排出シュート13に集塵装置を設ける
と、研米によって生じる塵埃の除去が有効に行える。
と、研米によって生じる塵埃の除去が有効に行える。
【0029】前記米粒投入部6から米粒と共にシラス
(火山灰)等の研磨材を投入し、研米済の米が排出され
る前記排出シュート13において前記研磨材を分離回収
して前記米粒投入部6へ戻すようにした実施例も考えら
れる。このように研磨材を混ぜると、研米作用の向上が
期待できる。
(火山灰)等の研磨材を投入し、研米済の米が排出され
る前記排出シュート13において前記研磨材を分離回収
して前記米粒投入部6へ戻すようにした実施例も考えら
れる。このように研磨材を混ぜると、研米作用の向上が
期待できる。
【0030】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にする為に符号を記すが、該記入により本発明は添
付図面の構成に限定されるものではない。
便利にする為に符号を記すが、該記入により本発明は添
付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】本発明に係る研米機の要部を示す横断面図(図
2のイ−イ線断面図)
2のイ−イ線断面図)
【図2】前記研米機の全体構成を示す縦断面図
【図3】前記研米機の要部の作用説明図
9 艶出し部材
11 ロータ
11a 噴出口
12 ブラシ
A 除糠筒
B ブラシ手段
C 噴風手段
Claims (3)
- 【請求項1】 除糠筒(A)内に回転駆動自在に配置さ
れたロータ(11)と、前記除糠筒(A)内を移送され
る米粒の表面に接触させるべく前記ロータ(11)の外
周部に植毛されたブラシ(12)とを備えてなるブラシ
手段(B)を設けると共に、前記ブラシ(12)に対し
て風を吹き付ける噴風手段(C)を設け、前記除糠筒
(A)内を移送される米粒の表面に残留する糠を前記ブ
ラシ手段(B)によって削り取ると共に、削り取られた
後に前記ブラシ(12)に付着する糠を前記噴風手段
(C)によって吹き飛ばし除去するように構成した研米
機であって、前記噴風手段(C)が、前記ロータ(1
1)の外周部に前記風を噴出する噴風口(11a)を前
記ブラシ(12)の植毛方向に開設することによって構
成されている研米機。 - 【請求項2】 前記除糠筒(A)の内周部に、前記除糠
筒(A)内を移送される米粒の表面に接触してその表面
を艶出しする艶出し部材(9)を設けてある請求項1記
載の研米機。 - 【請求項3】 前記ロータ(11)の外周部に植毛され
たブラシ(12)の先端長さを、前記ロータ(11)の
回転方向においてその下手側が短くなるように設定して
ある請求項1記載の研米機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03151261A JP3142148B2 (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | 研米機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03151261A JP3142148B2 (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | 研米機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05249A true JPH05249A (ja) | 1993-01-08 |
| JP3142148B2 JP3142148B2 (ja) | 2001-03-07 |
Family
ID=15514798
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03151261A Expired - Fee Related JP3142148B2 (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | 研米機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3142148B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4610254B2 (ja) * | 2004-07-29 | 2011-01-12 | 株式会社山本製作所 | 研米機 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3015747U (ja) | 1995-03-13 | 1995-09-12 | 一生 下元 | ペンダントおよびホルダー兼用タイプのポケベル |
-
1991
- 1991-06-24 JP JP03151261A patent/JP3142148B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3142148B2 (ja) | 2001-03-07 |
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