JPH07100400A - 研米機 - Google Patents
研米機Info
- Publication number
- JPH07100400A JPH07100400A JP25026593A JP25026593A JPH07100400A JP H07100400 A JPH07100400 A JP H07100400A JP 25026593 A JP25026593 A JP 25026593A JP 25026593 A JP25026593 A JP 25026593A JP H07100400 A JPH07100400 A JP H07100400A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rice
- brush
- rotor
- bran
- polishing machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 水洗いをせずに研米処理を施しながら、既洗
米と同等の研米効果を得ることができ、かつ、米粒の表
面を円滑にすることによって商品価値を高める研米機を
提供する点にある。 【構成】 徐糠筒A内に回転駆動自在に配置されたロー
タ11と、徐糠筒A内を移送される精白米の表面に接触
作用させるべくロータ11の外周部に植毛されたブラシ
12を備え、そのブラシ12の植毛位置より上方側にブ
ラシ12による処理を受けた米粒を攪拌する突起部18
を形成してある。
米と同等の研米効果を得ることができ、かつ、米粒の表
面を円滑にすることによって商品価値を高める研米機を
提供する点にある。 【構成】 徐糠筒A内に回転駆動自在に配置されたロー
タ11と、徐糠筒A内を移送される精白米の表面に接触
作用させるべくロータ11の外周部に植毛されたブラシ
12を備え、そのブラシ12の植毛位置より上方側にブ
ラシ12による処理を受けた米粒を攪拌する突起部18
を形成してある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、精米機によって、玄米
の表層を形成している果皮・種皮等の糠層及び胚芽を除
いた得られた、精白米における表層より残留糠層及び澱
粉層等を取り除く研米機に関する。
の表層を形成している果皮・種皮等の糠層及び胚芽を除
いた得られた、精白米における表層より残留糠層及び澱
粉層等を取り除く研米機に関する。
【0002】
【従来の技術】精米機での米糠除去は、その構造上十分
に行われない面がある。それは精米の形態が、図6に示
すように、砥粒21を表面に植設したロータ22に玄米
を接触させる研削型精米か、図7に示すように、除糠筒
Aを多孔状に形成し、ロータ22の表面に攪拌用の突起
22Aを形成して、その突起22Aと多孔状筒Aとで玄
米を挟み込み玄米同志の摩擦によって、糠を削ぎ落とす
摩擦型精米であった。
に行われない面がある。それは精米の形態が、図6に示
すように、砥粒21を表面に植設したロータ22に玄米
を接触させる研削型精米か、図7に示すように、除糠筒
Aを多孔状に形成し、ロータ22の表面に攪拌用の突起
22Aを形成して、その突起22Aと多孔状筒Aとで玄
米を挟み込み玄米同志の摩擦によって、糠を削ぎ落とす
摩擦型精米であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これらの精米機におい
ては、玄米表面の凹部(所謂縦溝と呼ばれる)部分まで
十分に除去作用が及ばないことが多い。そこで、糠等が
残留した状態で炊飯すると、糠臭が残ったり、糠に多く
含まれる無機質が澱粉のα化を抑制しβ化を促進するの
で、精白米を水洗いして研ぎ処理をして糠を十分取り除
いて炊飯している。ところで、近年、精白米を水洗いす
る手間を省略することが可能であるところから、消費者
の購買意欲をそそる“既に洗ってある米”も市販されて
いるが、これに対応する装置においては、水洗い工程と
その水洗いの後に残留水を取り除き適当な水分量に調節
する乾燥工程とが必要になり、構造が複雑化する問題点
があり、加工コストが上がって急速に普及する状況には
ない。又、水洗いした後の糠を含む水を処理せずに下水
道に流すと、水質汚濁の原因となるので、水洗いをする
ことにも改善の余地があった。本発明の目的は、かかる
実情に着目してなされたものであり、水洗いすることな
く糠分を除去でき、前記した“既に洗ってある米”と同
様に、すぐに炊飯をすることができ、かつ、白米の外周
面の円滑化を図って商品価値を高めた白米を得ることの
できる研米機を提供する点にある。
ては、玄米表面の凹部(所謂縦溝と呼ばれる)部分まで
十分に除去作用が及ばないことが多い。そこで、糠等が
残留した状態で炊飯すると、糠臭が残ったり、糠に多く
含まれる無機質が澱粉のα化を抑制しβ化を促進するの
で、精白米を水洗いして研ぎ処理をして糠を十分取り除
いて炊飯している。ところで、近年、精白米を水洗いす
る手間を省略することが可能であるところから、消費者
の購買意欲をそそる“既に洗ってある米”も市販されて
いるが、これに対応する装置においては、水洗い工程と
その水洗いの後に残留水を取り除き適当な水分量に調節
する乾燥工程とが必要になり、構造が複雑化する問題点
があり、加工コストが上がって急速に普及する状況には
ない。又、水洗いした後の糠を含む水を処理せずに下水
道に流すと、水質汚濁の原因となるので、水洗いをする
ことにも改善の余地があった。本発明の目的は、かかる
実情に着目してなされたものであり、水洗いすることな
く糠分を除去でき、前記した“既に洗ってある米”と同
様に、すぐに炊飯をすることができ、かつ、白米の外周
面の円滑化を図って商品価値を高めた白米を得ることの
できる研米機を提供する点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明による特徴構成
は、除糠筒A内に回転駆動自在に配置されたロータ11
と、前記除糠筒A内を移送される米粒の表面に接触させ
るべく前記ロータ11の外周部に植毛されたブラシ12
とを備えてなるブラシ手段Bを設け、前記ロータ11の
外周部で前記ブラシ12が植毛された位置より米粒移動
方向における下手側に、前記ブラシ12による処理を受
けた米粒を攪拌する突起部18を形成してある点にあ
り、その作用効果は次の通りである。
は、除糠筒A内に回転駆動自在に配置されたロータ11
と、前記除糠筒A内を移送される米粒の表面に接触させ
るべく前記ロータ11の外周部に植毛されたブラシ12
とを備えてなるブラシ手段Bを設け、前記ロータ11の
外周部で前記ブラシ12が植毛された位置より米粒移動
方向における下手側に、前記ブラシ12による処理を受
けた米粒を攪拌する突起部18を形成してある点にあ
り、その作用効果は次の通りである。
【0005】
【作用】つまり、ブラシの先端が米粒の表面に接触作用
して、米粒の表面にある糠等を削り取っていく。そし
て、このブラシの接触作用を受けて粗面化した米粒の外
周面を、突起部で攪拌することによって、米粒同志を接
触衝突させて、円滑化を図ることができる。
して、米粒の表面にある糠等を削り取っていく。そし
て、このブラシの接触作用を受けて粗面化した米粒の外
周面を、突起部で攪拌することによって、米粒同志を接
触衝突させて、円滑化を図ることができる。
【0006】
【発明の効果】従って、ブラシの採用によって、糠等を
研削でき、“既に洗ってある米”と同様の状態を現出で
き、水洗いを必要としない米を得ることができる。その
為に水質汚濁等を未然に回避することができる。しか
も、米粒の外面の円滑化を図ることによって、商品価値
も高めることができる。
研削でき、“既に洗ってある米”と同様の状態を現出で
き、水洗いを必要としない米を得ることができる。その
為に水質汚濁等を未然に回避することができる。しか
も、米粒の外面の円滑化を図ることによって、商品価値
も高めることができる。
【0007】
【実施例】図1及び図2は、本発明に係る研米機の一実
施例を示したものであり、図1中の1は、その研米機の
基台である。その基台1には、縦軸芯周りに回転自在に
軸支された主軸2を内部に収容する本体3と、前記主軸
2の回転駆動源であるモータ4とが載置状態に設けられ
ている。尚、前記モータ4の出力軸と前記主軸2との相
互間は、前記基台1の内部に収納配置されたベルト伝動
機構5によって駆動力が伝達されるようになっている。
施例を示したものであり、図1中の1は、その研米機の
基台である。その基台1には、縦軸芯周りに回転自在に
軸支された主軸2を内部に収容する本体3と、前記主軸
2の回転駆動源であるモータ4とが載置状態に設けられ
ている。尚、前記モータ4の出力軸と前記主軸2との相
互間は、前記基台1の内部に収納配置されたベルト伝動
機構5によって駆動力が伝達されるようになっている。
【0008】前記本体3の中腹部には米粒導入口3aが
開設されており、その米粒導入口3aには、米粒投入部
6から投入される米粒を横送りする横搬送装置7(その
横搬送装置7は、具体的には、モータ7aにて回転駆動
される横スクリュー7bによって構成されている)が取
り付けられており、その横搬送装置7によって横送りさ
れる米粒は、前記米粒導入口3aを経由して前記本体3
内へ導かれるようになっている。
開設されており、その米粒導入口3aには、米粒投入部
6から投入される米粒を横送りする横搬送装置7(その
横搬送装置7は、具体的には、モータ7aにて回転駆動
される横スクリュー7bによって構成されている)が取
り付けられており、その横搬送装置7によって横送りさ
れる米粒は、前記米粒導入口3aを経由して前記本体3
内へ導かれるようになっている。
【0009】前記本体3内の主軸2には、前記米粒導入
口3aの形成部からその直上部にわたる位置に縦スクリ
ュー8が外嵌装着されている。その縦スクリュー8は、
前記主軸2に従動して回転駆動されるが、その回転に基
づいて前記米粒導入口3a経由で導入される米粒は上向
きに縦送りされるようになっている。即ち、前記縦スク
リュー8は、前記米粒導入口3a経由で前記本体3内に
導入される米粒をその本体3内において(更に詳しく
は、後述の除糠筒A内において)下から上へと移送する
縦搬送装置として機能するようになっている。
口3aの形成部からその直上部にわたる位置に縦スクリ
ュー8が外嵌装着されている。その縦スクリュー8は、
前記主軸2に従動して回転駆動されるが、その回転に基
づいて前記米粒導入口3a経由で導入される米粒は上向
きに縦送りされるようになっている。即ち、前記縦スク
リュー8は、前記米粒導入口3a経由で前記本体3内に
導入される米粒をその本体3内において(更に詳しく
は、後述の除糠筒A内において)下から上へと移送する
縦搬送装置として機能するようになっている。
【0010】前記本体3における前記縦スクリュー8の
装着位置の直上部は、内部が透視可能な透視ケース3b
にて構成されている。その透視ケース3bは、上述の如
く縦スクリュー8によって上向き移送される米粒に対し
て筒内において後に詳述する如く表面糠の除去が行われ
る除糠筒Aの外周部を構成する。その除糠筒Aの内周部
は、図2及び図3に示す如く、硬質の木材(例えば、樫
材)よりなる艶出し部材17の複数個(本実施例では6
個)と細孔付きのスクリーン10の複数枚(本実施例で
は6枚)とが交互に配設されることによって円周状に構
成されている。かくして、前記除糠筒Aの内周部に艶出
し部材17を設けるのは、その艶出し部材17の作用に
よって研米時における米粒の表面の艶出しを行うためで
ある。
装着位置の直上部は、内部が透視可能な透視ケース3b
にて構成されている。その透視ケース3bは、上述の如
く縦スクリュー8によって上向き移送される米粒に対し
て筒内において後に詳述する如く表面糠の除去が行われ
る除糠筒Aの外周部を構成する。その除糠筒Aの内周部
は、図2及び図3に示す如く、硬質の木材(例えば、樫
材)よりなる艶出し部材17の複数個(本実施例では6
個)と細孔付きのスクリーン10の複数枚(本実施例で
は6枚)とが交互に配設されることによって円周状に構
成されている。かくして、前記除糠筒Aの内周部に艶出
し部材17を設けるのは、その艶出し部材17の作用に
よって研米時における米粒の表面の艶出しを行うためで
ある。
【0011】前記除糠筒Aの内部に相当する前記主軸2
の部分は、縦軸芯周りに回転自在なロータ11となって
おり、そのロータ11は前記主軸2と一体回転するよう
になる。そして、そのロータ11と、前記除糠筒A内を
移送される米粒の表面に接触させるべく前記ロータ11
の外周部に植毛されたブラシ12(そのブラシ12は、
ロータ11本体に着脱可能なブラシ取付部11Aに植毛
されている)との組合せにより、前記除糠筒A内(更に
詳しくは、前記除糠筒Aの内周部と前記ロータ11の外
周部との間に形成される隙間)を下から上へと移送され
る米粒の表面に残留する糠を削り取り除去するブラシ手
段Bが構成されている。即ち、前記ロータ11が図3の
白抜矢符に示す如く回転されると、その外周部に植毛さ
れたブラシ12の先端部が前記米粒の表面に押し付けら
れ、そのブラッシング作用によって前記糠が削り取り除
去され、研米が行われるようになっている。
の部分は、縦軸芯周りに回転自在なロータ11となって
おり、そのロータ11は前記主軸2と一体回転するよう
になる。そして、そのロータ11と、前記除糠筒A内を
移送される米粒の表面に接触させるべく前記ロータ11
の外周部に植毛されたブラシ12(そのブラシ12は、
ロータ11本体に着脱可能なブラシ取付部11Aに植毛
されている)との組合せにより、前記除糠筒A内(更に
詳しくは、前記除糠筒Aの内周部と前記ロータ11の外
周部との間に形成される隙間)を下から上へと移送され
る米粒の表面に残留する糠を削り取り除去するブラシ手
段Bが構成されている。即ち、前記ロータ11が図3の
白抜矢符に示す如く回転されると、その外周部に植毛さ
れたブラシ12の先端部が前記米粒の表面に押し付けら
れ、そのブラッシング作用によって前記糠が削り取り除
去され、研米が行われるようになっている。
【0012】前記ロータ11の外周部に植毛されたブラ
シ12は、複数本が複数組(本実施例では4組)に分け
られて植毛されており、そのブラシ一本の径は略60ミ
クロンであり、ステンレス鋼で作られている。
シ12は、複数本が複数組(本実施例では4組)に分け
られて植毛されており、そのブラシ一本の径は略60ミ
クロンであり、ステンレス鋼で作られている。
【0013】前記ブラシ手段Bによって削り取られた後
に前記ブラシ12に付着する糠を吹き飛ばし除去する手
段として、前記ブラシ12に対して風を吹き付ける噴風
手段Cが設けられている。その噴風手段Cは、具体的に
は図1に示す如く、前記ロータ11の内部に、送風ファ
ン14の存在する空間と連通する中空部11bを形成す
ると共に、前記ロータ11の外周部に、前記中空部11
b経由で前記送風ファン14による送風を導いて外へ噴
出する噴風口11aを開設することによって構成されて
いる。そして、前記噴風口11aの開設方向は、前記ブ
ラシ12の植毛方向に合致させてある。かかる噴風手段
Cが設けられている場合、前記糠除去用の風を噴出する
噴風口11aが前記ブラシ12の植毛方向に開口形成さ
れているため、その噴風口11aから噴出される前記風
が前記ブラシ12の隙間の奥深くにもよく当たるように
なる。尚、本実施例においては、前記ブラシ12を植毛
した部分と前記噴風口11aを形成した部分とをパッケ
ージ化した一体部品(即ち、前記ブラシ取付部11A)
とし、その一体部品を前記ロータ11に着脱自在に取り
付けるようにしてある。これは消耗時の部品交換を容易
にするためである。図5に示すように、ブラシ取付部1
1Aにおける米粒移動方向における下手側に(実質的に
は上端部)、艶出し部材9に向けて突出しブラシ12に
よる削り作用を受けた米粒を攪拌する突起部18と噴風
口11a群とを形成している。突起部18は、4つある
ブラシ取付部11Aのうちの、180°対角位置にある
二つのブラシ取付部11Aに夫々設けられている。一
方、噴風口11a群は残り二つのブラシ取付部11Aに
形成してある。このような構成によって、ブラシ12に
よる研削作用をうけた米粒の表面を円滑化でき、商品価
値を高めることができる。
に前記ブラシ12に付着する糠を吹き飛ばし除去する手
段として、前記ブラシ12に対して風を吹き付ける噴風
手段Cが設けられている。その噴風手段Cは、具体的に
は図1に示す如く、前記ロータ11の内部に、送風ファ
ン14の存在する空間と連通する中空部11bを形成す
ると共に、前記ロータ11の外周部に、前記中空部11
b経由で前記送風ファン14による送風を導いて外へ噴
出する噴風口11aを開設することによって構成されて
いる。そして、前記噴風口11aの開設方向は、前記ブ
ラシ12の植毛方向に合致させてある。かかる噴風手段
Cが設けられている場合、前記糠除去用の風を噴出する
噴風口11aが前記ブラシ12の植毛方向に開口形成さ
れているため、その噴風口11aから噴出される前記風
が前記ブラシ12の隙間の奥深くにもよく当たるように
なる。尚、本実施例においては、前記ブラシ12を植毛
した部分と前記噴風口11aを形成した部分とをパッケ
ージ化した一体部品(即ち、前記ブラシ取付部11A)
とし、その一体部品を前記ロータ11に着脱自在に取り
付けるようにしてある。これは消耗時の部品交換を容易
にするためである。図5に示すように、ブラシ取付部1
1Aにおける米粒移動方向における下手側に(実質的に
は上端部)、艶出し部材9に向けて突出しブラシ12に
よる削り作用を受けた米粒を攪拌する突起部18と噴風
口11a群とを形成している。突起部18は、4つある
ブラシ取付部11Aのうちの、180°対角位置にある
二つのブラシ取付部11Aに夫々設けられている。一
方、噴風口11a群は残り二つのブラシ取付部11Aに
形成してある。このような構成によって、ブラシ12に
よる研削作用をうけた米粒の表面を円滑化でき、商品価
値を高めることができる。
【0014】前記噴風手段Cの風にて吹き飛ばし除去さ
れる糠は、前記スクリーン10の孔を経由してその外側
で且つ前記透視ケース3bの内側の空間へ導かれ、その
空間を経由して吐出口17に集められて、後処理工程に
回される。この空間には、図示してないが吸引ファンに
よる吸引作用が施されている。又、上述の如く供給米粒
を研米することによって得られる白米は、前記除糠筒A
の更に上方へ移送され、前記本体3の最上部に設けられ
た抵抗板16に抗して排出シュート13にもれだし機外
へ排出されるようになっている。
れる糠は、前記スクリーン10の孔を経由してその外側
で且つ前記透視ケース3bの内側の空間へ導かれ、その
空間を経由して吐出口17に集められて、後処理工程に
回される。この空間には、図示してないが吸引ファンに
よる吸引作用が施されている。又、上述の如く供給米粒
を研米することによって得られる白米は、前記除糠筒A
の更に上方へ移送され、前記本体3の最上部に設けられ
た抵抗板16に抗して排出シュート13にもれだし機外
へ排出されるようになっている。
【0015】以上のように構成された研米機で研米を行
うと、重量比として1%程けずられることになる。因み
に、通常の精米を行うと重量比として10%程度削られ
ることになるので、必要に応じてこの研米機に2〜3回
通すことも考えられる。
うと、重量比として1%程けずられることになる。因み
に、通常の精米を行うと重量比として10%程度削られ
ることになるので、必要に応じてこの研米機に2〜3回
通すことも考えられる。
【0016】〔別実施例〕 ブラシ12の材料としては金属以外に樹脂等を利用
してもよい。 前記各組のブラシ12の先端形状は必ずしもストレ
ートにする必要はなく、円弧形状にしてもよく、角張ら
せた形状にしてもよく、その中間の形状にしてもよい。
要するに、ブラッシング作用に最適の形状にすればよ
い。 前記ブラシ取付部11Aを、前記ブラシ12の使用
に伴う消耗度に応じて突出させるようにしてもよい。 前記ロータ11本体の外表面に凹凸を形成したり、
前記除糠筒A即ちスクリーン10の内周面に凹凸を形成
することも考えられる。その凹凸による研米作用が期待
できる。 前記基台1にバイブレータを設けたり、前記除糠筒
A又は前記ロータ11にバイブレータを設けることも考
えられる。そのバイブレータによる基台1や除糠筒Aや
ロータ11の振動によって糠のつまりの解消や研米作用
の向上が期待できる。 前記排出シュート13に集塵装置を設けると、研米
によって生じる塵埃の除去が有効に行える。 米が流れとなって整然と流れると、米の一定の部分
しかブラシ12の研削作用が及ばないので、米粒の全体
にかつ米粒群すべてのものに均等にブラシ12の研削作
用が及ぶように、米粒流内に抵抗棒等を作用させて、米
粒流を乱すようにしてもよい。 ブラシ12の先端が大きな歪みを生じて横向きにな
ってそのブラシ先端が米に作用しないといったことを回
避する為に、適宜ロータ11の回転方向を反転させ、ブ
ラシ先端を元の除糠筒Aの内面に向かう状態に戻すよう
な構成を採ってもよい。 ロータ11の外周部でブラシ12が植毛された位置
より米粒移動方向における下手側に形成する構造として
は、4つのブラシ取付部11Aに突起部18を設ける構
成を採ってもよい。
してもよい。 前記各組のブラシ12の先端形状は必ずしもストレ
ートにする必要はなく、円弧形状にしてもよく、角張ら
せた形状にしてもよく、その中間の形状にしてもよい。
要するに、ブラッシング作用に最適の形状にすればよ
い。 前記ブラシ取付部11Aを、前記ブラシ12の使用
に伴う消耗度に応じて突出させるようにしてもよい。 前記ロータ11本体の外表面に凹凸を形成したり、
前記除糠筒A即ちスクリーン10の内周面に凹凸を形成
することも考えられる。その凹凸による研米作用が期待
できる。 前記基台1にバイブレータを設けたり、前記除糠筒
A又は前記ロータ11にバイブレータを設けることも考
えられる。そのバイブレータによる基台1や除糠筒Aや
ロータ11の振動によって糠のつまりの解消や研米作用
の向上が期待できる。 前記排出シュート13に集塵装置を設けると、研米
によって生じる塵埃の除去が有効に行える。 米が流れとなって整然と流れると、米の一定の部分
しかブラシ12の研削作用が及ばないので、米粒の全体
にかつ米粒群すべてのものに均等にブラシ12の研削作
用が及ぶように、米粒流内に抵抗棒等を作用させて、米
粒流を乱すようにしてもよい。 ブラシ12の先端が大きな歪みを生じて横向きにな
ってそのブラシ先端が米に作用しないといったことを回
避する為に、適宜ロータ11の回転方向を反転させ、ブ
ラシ先端を元の除糠筒Aの内面に向かう状態に戻すよう
な構成を採ってもよい。 ロータ11の外周部でブラシ12が植毛された位置
より米粒移動方向における下手側に形成する構造として
は、4つのブラシ取付部11Aに突起部18を設ける構
成を採ってもよい。
【0017】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にする為に符号を記すが、該記入により本発明は添
付図面の構成に限定されるものではない。
便利にする為に符号を記すが、該記入により本発明は添
付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】研米機の要部を示す横断面図
【図2】研米機の全体構成を示す縦断面図
【図3】研米機のロータにおける突出部の作用説明図
【図4】艶出し材に米を接触作用させている状態を示す
作用説明図
作用説明図
【図5】突起部の形成状態を示す斜視図
【図6】精米機の研削型ロータを示す作用図
【図7】精米機の摩擦型ロータを示す作用図
11 ロータ 12 ブラシ 18 突起部 A 除糠筒 B ブラシ手段
Claims (1)
- 【請求項1】 除糠筒(A)内に回転駆動自在に配置さ
れたロータ(11)と、前記除糠筒(A)内を移送され
る米粒の表面に接触させるべく前記ロータ(11)の外
周部に植毛されたブラシ(12)とを備えてなるブラシ
手段(B)を設け、前記ロータ(11)の外周部で前記
ブラシ(12)が植毛された位置より米粒移動方向にお
ける下手側に、前記ブラシ(12)による処理を受けた
米粒を攪拌する突起部(18)を形成してある研米機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25026593A JPH07100400A (ja) | 1993-10-06 | 1993-10-06 | 研米機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25026593A JPH07100400A (ja) | 1993-10-06 | 1993-10-06 | 研米機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07100400A true JPH07100400A (ja) | 1995-04-18 |
Family
ID=17205324
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25026593A Pending JPH07100400A (ja) | 1993-10-06 | 1993-10-06 | 研米機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07100400A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100362310B1 (ko) * | 2000-08-17 | 2002-11-27 | 주식회사 고려엔지니어링 | 건식 연미장치 |
| KR20160050580A (ko) * | 2014-10-30 | 2016-05-11 | (주)바로인 | 낱알파손방지용 샤프트가 구비된 가정용 도정기 |
-
1993
- 1993-10-06 JP JP25026593A patent/JPH07100400A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100362310B1 (ko) * | 2000-08-17 | 2002-11-27 | 주식회사 고려엔지니어링 | 건식 연미장치 |
| KR20160050580A (ko) * | 2014-10-30 | 2016-05-11 | (주)바로인 | 낱알파손방지용 샤프트가 구비된 가정용 도정기 |
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