JPH0524U - コンバインのガイドレール取付構造 - Google Patents
コンバインのガイドレール取付構造Info
- Publication number
- JPH0524U JPH0524U JP4631291U JP4631291U JPH0524U JP H0524 U JPH0524 U JP H0524U JP 4631291 U JP4631291 U JP 4631291U JP 4631291 U JP4631291 U JP 4631291U JP H0524 U JPH0524 U JP H0524U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide rail
- buckle
- endless rotation
- engaging
- mounting structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Harvester Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 縦搬送装置3の終端部に備えられる補助搬送
装置5において、ガイドレール5Bを、バックル13と
これの係脱操作に伴って嵌脱される嵌め込み式の係合部
14とで成る係合機構Aを介して搬送チェン5Aがわに
なる受台12に着脱自在に取付ける。バックル13の操
作方向とガイドレール5Bを搬送チェン5Aに押圧付勢
する方向とを一致させる。 【効果】 バックル操作のみでガイドレールの着脱がで
き、かつ、バックル操作に伴う移動成分をガイドレール
の押圧作用に有効利用してガイドレール着脱の容易化に
寄与し得、もって、ガイドレールの着脱操作が簡単・容
易になり、しかも掃除の邪魔にもならない実用上の利点
大なガイドレール取付構造を提供。
装置5において、ガイドレール5Bを、バックル13と
これの係脱操作に伴って嵌脱される嵌め込み式の係合部
14とで成る係合機構Aを介して搬送チェン5Aがわに
なる受台12に着脱自在に取付ける。バックル13の操
作方向とガイドレール5Bを搬送チェン5Aに押圧付勢
する方向とを一致させる。 【効果】 バックル操作のみでガイドレールの着脱がで
き、かつ、バックル操作に伴う移動成分をガイドレール
の押圧作用に有効利用してガイドレール着脱の容易化に
寄与し得、もって、ガイドレールの着脱操作が簡単・容
易になり、しかも掃除の邪魔にもならない実用上の利点
大なガイドレール取付構造を提供。
Description
【0001】
本考案は、刈取茎稈を横倒れ変位させながら後方に移送する縦搬送装置や、補 助搬送装置等の茎稈搬送装置を有したコンバインに係り、詳しくは、突起付無端 回動帯と、この無端回動帯に向けて所定範囲内で押圧付勢されるガイドレールと から成る挟持搬送構造の茎稈搬送装置を、刈取装置で刈り取った茎稈をフィード チェンに向けて搬送する搬送経路に備えてあるコンバインのガイドレール取付構 造に関する。
【0002】
この種のコンバインは、例えば、実開昭55−145133号公報で示された もののように、縦搬送装置の終端部に設けられる横回し式の補助搬送装置を前記 挟持搬送構造に構成したものが知られている。
【0003】
前記補助搬送装置は、横倒しに姿勢変化される茎稈をフィードチェンに送り込 む受け継ぎ機能を持つものであるが、ここには茎稈の詰まりが発生し易い傾向が あり、比較的頻繁にガイドレールを外して詰まり解除作業を行う必要があるため 、コンバインのなかにはそのガイドレールを揺動移動によって無端回動帯から遠 ざけることが可能にしてあるものがあった。 しかし、その手段では揺動移動するために、先ずボルトを外さねばならず着脱 操作が面倒であるとともに、揺動移動後も機体側に連結されているので掃除の邪 魔になる不都合もあり、改善の余地が残されていた。 本考案の目的は、搬送装置におけるガイドレールの着脱操作を簡単化させる点 にある。
【0004】
上記目的のために本考案は、冒頭に記載したコンバインにおいて、ガイドレー ルを支持する支持具と突起付無端回動帯がわに固定されたフレーム部材とを、バ ックルとこのバックルの係脱操作に伴って嵌脱される嵌め込み式の係合部とで成 る係合機構を介して着脱自在に取付けるとともに、バックルの係合操作によって 支持具を、ガイドレールが無端回動帯に向かって引き寄せられ状態でフレーム部 材に連結するとともに、バックルの係合解除操作によって支持具を、ガイドレー ルが無端回動帯から遠ざけられる状態でフレーム部材から離脱するように係合機 構の着脱操作方向を設定してあることを特徴とするものである。
【0005】
バックルを外すと係合部も外れるので、ガイドレールを取り外すにはバックル の外し操作のみで良いとともに、その取り外された状態ではガイドレールは機体 側から完全に分離されるので、掃除の邪魔になることがない。そして、バックル を組付けると係合部も嵌合するので、ガイドレールを組付けるにはバックルを組 付ける操作のみで良い。 また、バックルはその機構上、その外し操作中に移動側のバックル部が固定側 のバックル部に対して離間する方向への移動を伴い、組付操作中には移動側のバ ックル部が固定側のバックル部に対して接近する方向への移動を伴う性質がある 。従って、バックルの外し操作による両バックル部の相対離間移動方向をガイド レールが無端回動帯から遠ざかる方向に合わせ、かつ、バックルの組付操作によ る両バックル部の相対接近移動方向をガイドレールが無端回動帯に接近する方向 に合わせるようにすれば、外し操作においてはその外し方向がガイドレールの押 圧付勢力の作用方向に一致して、茎稈が詰まった場合でも容易に外し操作できる とともに、組付操作においてはその組付方向が前記押圧付勢力を助勢する方向に 一致して都合が良い。
【0006】
従って、バックルの操作のみでガイドレールが分離および装着自在であり、か つ、そのバックル操作に伴う移動成分をガイドレールの押圧作用に有効利用して ガイドレール着脱の容易化に寄与し得るので、もって、ガイドレールの着脱操作 が簡単・容易になり、しかも掃除の邪魔にもならない実用上の利点大なガイドレ ール取付構造を提供できた。
【0007】
以下に、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図5にコンバインの前部が示され、1は引き起こし装置、2は刈取装置、3は 株元挟持搬送機構3Aと穂先係止搬送機構3Bとから成り、茎稈を横倒し姿勢に 姿勢変更しながら後方移送する縦搬送装置、4はフィードチェン、5は縦搬送装 置3の終端部に装備された横回し式の補助搬送装置、6は操縦部、7は脱穀装置 である。 前記補助搬送装置5は、縦搬送装置3からフィードチェン4に受け渡される状 態の茎稈にその桿身方向中間部に作用して補助的な搬送力を付与するものであり 、図4に示すようにこの補助搬送装置5を、突起付の搬送チェン(突起付無端回 動帯に相当)5Aにこの搬送チェン5Aの機体横外方側に設けられたガイドレー ル5Bをバネ8によって所定範囲内で押圧付勢させて成る挟持搬送構造に構成し てある。 図1乃至図4荷示すように、ガイドレール5Bに連結された前後2本の支持杆 9を、正面視下向きコ字状のガイドステー(支持具に相当)10に取付け、この ガイドステー10と、機体に取付け固定された支持フレーム11に固着した正面 視下向きコ字状の受台(フレーム部材に相当)12とを、バックル13とこのバ ックル13の係脱操作に伴って嵌脱される嵌め込み式の係合部14とで成る係合 機構Aを介して着脱自在に取付けてある。 バックル13は、リンク15を介してガイドステー10上面に連結される操作 片16(移動側バックル部)と、受台12に設けた鉤状の突起17とで構成され 、操作片16の係合棒16aがガイドステー10を貫通して上方に突出した突起 17に係合するようにしてある。前記係合部14は、受台12に固着したピン1 4aとガイドステー10に形成した孔14bとの嵌合構造で構成される。
【0008】 次に、ガイドレール5Bの受台12への着脱操作について説明する。 先ず、操作片16の人為操作によるバックル13の組付け操作により、係合部 14が嵌合操作されるとともに、ガイドステー10が、ガイドレール5Bが搬送 チェン5Aに向かって引き寄せられる状態で受台12に連結される(図2の状態 )。 そして、操作片16を突起17から取り外してのバックル13の係合解除操作 により、係合部14が嵌合解除操作されるとともに、ガイドステー10が、ガイ ドレール5Bが搬送チェン5Aから遠ざけられる状態で受台12から上方に離脱 されるのである(図1の状態)。つまり、係合機構Aの操作方向とガイドレール 5Bの搬送チェン5Aに対する遠近移動方向とを一致させてある。 本構造によるガイドレールの着脱手段は、縦搬送装置3やフィードチェン4等 の挟持搬送構造を採る搬送装置に適用可能である。
【0009】 図6(イ),(ロ)に示すように、引き起こし装置1は、その下部をブラケッ ト23に横軸心P1で枢支連結された連結リンク18を介して横軸心P2で刈取 フレーム19に枢支連結し、かつ、ブラケット23と連結リンク18とをピン2 1で相対固定するとともに、上部をベベルギヤ20の嵌合方向に嵌脱する構造と してある。そして、引き起こし装置1を上部取り外し揺動分離式に構成してある 。つまり、先ず、固定ピン21を抜いて連結リンク18と引き起こし装置1とを 両枢支点P1,P2でもって相対回動移動することによって、ベベルギヤ20を 備えた引き起こし装置上部を支持枠22から下方へ引き抜き、次いで、連結リン ク18と刈取フレーム19との枢支点P2での揺動移動によって引き起こし装置 1を前に倒し込んで略分離状態にできるのであり、点検・整備が行い易い。
【0010】 尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為に符号を記す が、該記入により本考案は添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】バックルを解除した状態の係合機構を示す一部
切欠き背面図
切欠き背面図
【図2】バックルを係合した状態の係合機構を示す一部
切欠き背面図
切欠き背面図
【図3】操作片と突起の配置関係を示す係合機構の断面
図
図
【図4】補助搬送装置に設けた係合機構を示す平面図
【図5】コンバイン前部を示す側面図
【図6】(イ),(ロ)は夫々引き起こし装置の分離構
造を示す断面図、操作系統図
造を示す断面図、操作系統図
2 刈取装置 4 フィードチェン 5 茎稈搬送装置 5A 突起付無端回動帯 5B ガイドレール 10 支持具 12 フレーム部材 13 バックル 14 係合部 A 係合機構
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 突起付無端回動帯(5A)と、この無端
回動帯(5A)に向けて所定範囲内で押圧付勢されるガ
イドレール(5B)とから成る挟持搬送構造の茎稈搬送
装置(5)を、刈取装置(2)で刈り取った茎稈をフィ
ードチェン(4)に向けて搬送する搬送経路に備えてあ
るコンバインのガイドレール取付構造であって、前記ガ
イドレール(5B)を支持する支持具(10)と前記突
起付無端回動帯(5A)がわに固定されたフレーム部材
(12)とを、バックル(13)とこのバックル(1
3)の係脱操作に伴って嵌脱される嵌め込み式の係合部
(14)とで成る係合機構(A)を介して着脱自在に取
付けるとともに、前記バックル(13)の係合操作によ
って前記支持具(10)を、前記ガイドレール(5B)
が前記無端回動帯(5A)に向かって引き寄せられ状態
で前記フレーム部材(12)に連結するとともに、前記
バックル(13)の係合解除操作によって前記支持具
(10)を、前記ガイドレール(5B)が前記無端回動
帯(5A)から遠ざけられる状態で前記フレーム部材
(12)から離脱するように前記係合機構(A)の着脱
操作方向を設定してあるコンバインのガイドレール取付
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4631291U JPH0524U (ja) | 1991-06-20 | 1991-06-20 | コンバインのガイドレール取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4631291U JPH0524U (ja) | 1991-06-20 | 1991-06-20 | コンバインのガイドレール取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0524U true JPH0524U (ja) | 1993-01-08 |
Family
ID=12743660
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4631291U Pending JPH0524U (ja) | 1991-06-20 | 1991-06-20 | コンバインのガイドレール取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0524U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008000017A (ja) * | 2006-06-20 | 2008-01-10 | Yanmar Co Ltd | コンバイン |
-
1991
- 1991-06-20 JP JP4631291U patent/JPH0524U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008000017A (ja) * | 2006-06-20 | 2008-01-10 | Yanmar Co Ltd | コンバイン |
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