JPH05250021A - 工具交換装置 - Google Patents
工具交換装置Info
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- JPH05250021A JPH05250021A JP5794491A JP5794491A JPH05250021A JP H05250021 A JPH05250021 A JP H05250021A JP 5794491 A JP5794491 A JP 5794491A JP 5794491 A JP5794491 A JP 5794491A JP H05250021 A JPH05250021 A JP H05250021A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool
- spindle
- itv
- coordinate
- counter
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)
- Numerical Control (AREA)
- Automatic Control Of Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 主軸1にITV12を取り付け、ITV12
の出力を座標検出装置14に入力し、座標検出装置14
で撮像画面内の工具端面像の中心位置と撮像中心点のず
れΔXとΔYを求め、ずれ量に応じた座標位置へ主軸1
を移動することにより、交換する工具の中心位置の測定
をなくす。 【構成】 主軸1に装着され、ツールポスト5と交換用
工具10の端面像を撮像面上に結像するITV12と、
ITV12の出力を入力とする座標検出装置14と、座
標検出装置14で求めたずれ量をもとに座標位置へ主軸
1を移動し、使用済みの工具4を交換用工具10と交換
するNC装置15とを備える。
の出力を座標検出装置14に入力し、座標検出装置14
で撮像画面内の工具端面像の中心位置と撮像中心点のず
れΔXとΔYを求め、ずれ量に応じた座標位置へ主軸1
を移動することにより、交換する工具の中心位置の測定
をなくす。 【構成】 主軸1に装着され、ツールポスト5と交換用
工具10の端面像を撮像面上に結像するITV12と、
ITV12の出力を入力とする座標検出装置14と、座
標検出装置14で求めたずれ量をもとに座標位置へ主軸
1を移動し、使用済みの工具4を交換用工具10と交換
するNC装置15とを備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ITV(工業用テレ
ビカメラ)と座標検出装置を使用する工具交換装置につ
いてのものである。
ビカメラ)と座標検出装置を使用する工具交換装置につ
いてのものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、プリント配線板の穴あけ加工装
置では、ドリルなどの工具の摩耗や破損が生じた場合、
工具を交換する装置が付いている。交換用工具は、加工
用主軸の移動できる範囲内で加工用テーブルの近くに配
置される。工具の摩耗が加工できる限界に達した場合や
破損が生じて使えなくなった場合は、主軸を工具の装着
してない場所へ移動させ、使えなくなった工具を排出す
る。
置では、ドリルなどの工具の摩耗や破損が生じた場合、
工具を交換する装置が付いている。交換用工具は、加工
用主軸の移動できる範囲内で加工用テーブルの近くに配
置される。工具の摩耗が加工できる限界に達した場合や
破損が生じて使えなくなった場合は、主軸を工具の装着
してない場所へ移動させ、使えなくなった工具を排出す
る。
【0003】次に、従来技術による工具交換装置の構成
を図5により説明する。図5の1は主軸、2はチャッ
ク、3はカラー、4は工具、5〜7はツールポスト、8
は工具台、9は加工用テーブルである。主軸1は、図示
を省略した主軸移動モータでX軸とZ軸方向に移動され
る。工具4は、主軸1のチャック2で保持される。加工
用テーブル9には交換用工具を配置した工具台8が連結
される。加工用テーブル9は、工具台8と共に図示を省
略したモータでY軸方向に移動される。
を図5により説明する。図5の1は主軸、2はチャッ
ク、3はカラー、4は工具、5〜7はツールポスト、8
は工具台、9は加工用テーブルである。主軸1は、図示
を省略した主軸移動モータでX軸とZ軸方向に移動され
る。工具4は、主軸1のチャック2で保持される。加工
用テーブル9には交換用工具を配置した工具台8が連結
される。加工用テーブル9は、工具台8と共に図示を省
略したモータでY軸方向に移動される。
【0004】次に、図5の側面図を図6により説明す
る。交換用工具10は工具台8の上にあるツールポスト
6によって工具が貫通しているカラー3を介して保持さ
れる。位置Aは交換用工具10が装着されていない空き
のツールポスト5の中心位置であり、位置Bは交換用工
具10の中心位置である。
る。交換用工具10は工具台8の上にあるツールポスト
6によって工具が貫通しているカラー3を介して保持さ
れる。位置Aは交換用工具10が装着されていない空き
のツールポスト5の中心位置であり、位置Bは交換用工
具10の中心位置である。
【0005】次に、工具4の摩耗が加工限界に達し、工
具4を交換用工具10と交換する場合の動作を次の手順
ア〜クにより説明する。 ア 主軸1を位置Aの上に移動する。 イ 主軸1をカラー3がツールポスト5の位置まで下降
する。 ウ 主軸1のチャック2を開き、主軸1から工具4を解
放する。 エ 主軸1を上昇する。 オ 主軸1を位置Bまで移動する。 カ 主軸1を交換用工具10を保持できる位置まで下げ
る。 キ 主軸1のチャック2を閉じて主軸1に交換用工具1
0をつかむ。 ク 主軸1を上昇する。 以上の動作から、工具を確実に交換するためには、位置
Aと位置Bが予め正確に測定されている必要がある。
具4を交換用工具10と交換する場合の動作を次の手順
ア〜クにより説明する。 ア 主軸1を位置Aの上に移動する。 イ 主軸1をカラー3がツールポスト5の位置まで下降
する。 ウ 主軸1のチャック2を開き、主軸1から工具4を解
放する。 エ 主軸1を上昇する。 オ 主軸1を位置Bまで移動する。 カ 主軸1を交換用工具10を保持できる位置まで下げ
る。 キ 主軸1のチャック2を閉じて主軸1に交換用工具1
0をつかむ。 ク 主軸1を上昇する。 以上の動作から、工具を確実に交換するためには、位置
Aと位置Bが予め正確に測定されている必要がある。
【0006】したがって、装置の組立調整時に位置Aと
位置B、さらには他のツールポストの中心位置を正確に
測定しなければならない。また、保守等で工具台8を交
換したような場合にも同様な測定が必要になる。さら
に、最近では、加工するプリント配線板の種類ごとに使
用する工具を予め工具台8に装着し、プリント配線板の
種類が変わるごとに工具台8を交換することがある。こ
の場合、工具台8を交換するごとに位置A、位置Bを測
定することは能率的に問題がある。したがって、ツール
ポスト5〜7の中心位置を精度よく加工した工具台8が
必要になり、また加工テーブル9に工具台8を装着する
機構も高精度なものが要求される。
位置B、さらには他のツールポストの中心位置を正確に
測定しなければならない。また、保守等で工具台8を交
換したような場合にも同様な測定が必要になる。さら
に、最近では、加工するプリント配線板の種類ごとに使
用する工具を予め工具台8に装着し、プリント配線板の
種類が変わるごとに工具台8を交換することがある。こ
の場合、工具台8を交換するごとに位置A、位置Bを測
定することは能率的に問題がある。したがって、ツール
ポスト5〜7の中心位置を精度よく加工した工具台8が
必要になり、また加工テーブル9に工具台8を装着する
機構も高精度なものが要求される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、図5の主
軸1にITVを取り付け、ITVの出力を座標検出装置
に入力し、座標検出装置で撮像画面内の工具端面像の中
心位置と撮像中心点のずれΔXとΔYを求め、ずれ量に
応じた座標位置へ主軸1を移動することにより、交換す
る工具の中心位置の測定をなくした工具交換装置の提供
を目的とする。
軸1にITVを取り付け、ITVの出力を座標検出装置
に入力し、座標検出装置で撮像画面内の工具端面像の中
心位置と撮像中心点のずれΔXとΔYを求め、ずれ量に
応じた座標位置へ主軸1を移動することにより、交換す
る工具の中心位置の測定をなくした工具交換装置の提供
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、この発明では、主軸1の中心からY軸方向に距離L
だけ離れた位置に取り付けられ、使用済みの工具4の先
端よりも長い合焦点距離をもつレンズ11が装着され、
ツールポスト5と交換用工具10の端面像を撮像面上に
結像するITV12と、ITV12の出力を入力とし、
撮像画面21内の工具端面像の中心位置26と撮像中心
点23のずれΔX25とΔY24を求める座標検出装置
14と、座標検出装置14で求めたずれ量と主軸1とI
TV12の距離Lを加算して求めた座標位置へ主軸1を
移動し、使用済みの工具4を交換用工具10と交換する
NC装置15とを備える。
め、この発明では、主軸1の中心からY軸方向に距離L
だけ離れた位置に取り付けられ、使用済みの工具4の先
端よりも長い合焦点距離をもつレンズ11が装着され、
ツールポスト5と交換用工具10の端面像を撮像面上に
結像するITV12と、ITV12の出力を入力とし、
撮像画面21内の工具端面像の中心位置26と撮像中心
点23のずれΔX25とΔY24を求める座標検出装置
14と、座標検出装置14で求めたずれ量と主軸1とI
TV12の距離Lを加算して求めた座標位置へ主軸1を
移動し、使用済みの工具4を交換用工具10と交換する
NC装置15とを備える。
【0009】
【作用】次に、この発明による工具交換機構の構成図を
図1により説明する。図1の11はレンズ、12はIT
V、13はコード、14は座標検出装置、15はNC装
置であり、その他は図4と同じものである。主軸1に
は、主軸1の中心からY軸方向に距離Lだけ離れた位置
にITV12の中心がくるようにITV12が取り付け
られる。
図1により説明する。図1の11はレンズ、12はIT
V、13はコード、14は座標検出装置、15はNC装
置であり、その他は図4と同じものである。主軸1に
は、主軸1の中心からY軸方向に距離Lだけ離れた位置
にITV12の中心がくるようにITV12が取り付け
られる。
【0010】主軸1とITV12は連結されており、主
軸1の移動とともにITV12も移動する。ITV12
にはレンズ11が装着され、工具4の先端よりも長い合
焦点距離をもつ。したがって、主軸の高さを選択するこ
とにより、ツールポスト5と交換用工具10の端面像を
ITV12の撮像面上に結像することができる。ITV
12はコード13を介して座標検出装置14に接続さ
れ、座標検出装置14の出力はNC装置15に接続され
る。
軸1の移動とともにITV12も移動する。ITV12
にはレンズ11が装着され、工具4の先端よりも長い合
焦点距離をもつ。したがって、主軸の高さを選択するこ
とにより、ツールポスト5と交換用工具10の端面像を
ITV12の撮像面上に結像することができる。ITV
12はコード13を介して座標検出装置14に接続さ
れ、座標検出装置14の出力はNC装置15に接続され
る。
【0011】次に、座標検出装置14の撮像画面を図2
により説明する。座標検出装置14は、撮像画面21内
の工具端面像の中心位置26と撮像中心点23のずれΔ
X25とΔY24を求めることができるものとする。N
C装置15は、座標検出装置14で求めたずれ量と主軸
1とITV12の距離Lを加算して求めた座標位置へ主
軸1を移動し、工具4を交換用工具10と交換する。
により説明する。座標検出装置14は、撮像画面21内
の工具端面像の中心位置26と撮像中心点23のずれΔ
X25とΔY24を求めることができるものとする。N
C装置15は、座標検出装置14で求めたずれ量と主軸
1とITV12の距離Lを加算して求めた座標位置へ主
軸1を移動し、工具4を交換用工具10と交換する。
【0012】座標検出装置14は、処理方法は後述する
が、図2の撮像画面21内の交換用工具の端面像22の
中心位置26と撮像中心点23のずれΔX25とΔY2
4を画素単位で求めることができるものとする。したが
って、1画素当たりの撮像寸法が明らかにならば、ずれ
ΔX25とΔY24は次の式で物理的ずれ量として算出
することができる。
が、図2の撮像画面21内の交換用工具の端面像22の
中心位置26と撮像中心点23のずれΔX25とΔY2
4を画素単位で求めることができるものとする。したが
って、1画素当たりの撮像寸法が明らかにならば、ずれ
ΔX25とΔY24は次の式で物理的ずれ量として算出
することができる。
【0013】X方向のずれ量xは x(mm)=ΔX(画素)×α(mm/画素) Y方向のずれ量yは y(mm)=ΔY(画素)×β(mm/画素) ただし、αは1画素のX方向の撮像寸法 βは1画素のY方向の撮像寸法
【0014】また、ITV12と主軸1はY軸方向に距
離Lだけ離れており、現在値から座標検出装置14で求
めた工具中心位置へ、主軸1を移動させるための移動量
Lx、Lyは以下の式で算出できる。 Lx=x(mm) Ly=L(mm)+y(mm)
離Lだけ離れており、現在値から座標検出装置14で求
めた工具中心位置へ、主軸1を移動させるための移動量
Lx、Lyは以下の式で算出できる。 Lx=x(mm) Ly=L(mm)+y(mm)
【0015】次に、座標検出装置14で撮像した像の中
心点を求める方法を図3と図4により説明する。ITV
12へは、発振回路216で発生させたクロック信号2
04をもとに生成した垂直同期信号200と水平同期信
号201が供給される。ITV12はこの同期信号と同
期して映像信号202を出力する。映像信号202は二
値化回路207で波形のスライスレベルTthでスライ
スされ、二値画像信号203を得る。
心点を求める方法を図3と図4により説明する。ITV
12へは、発振回路216で発生させたクロック信号2
04をもとに生成した垂直同期信号200と水平同期信
号201が供給される。ITV12はこの同期信号と同
期して映像信号202を出力する。映像信号202は二
値化回路207で波形のスライスレベルTthでスライ
スされ、二値画像信号203を得る。
【0016】図3はX方向の座標Xa、Xb及びXcを
得るための回路であり、図4はY方向の座標Ya、Yb
及びYcを得るための回路である。図3の二値画像信号
203はフリップフロップ(以下、FFという。)20
8とゲート212に接続され、FF208の出力204
はインバータ209とゲート212に接続される。イン
バータ209の出力はゲート210でクロック信号20
4と水平同期信号201の論理積がとられてカウンタ2
11のカウントパルス信号となっている。したがって、
カウンタ211は、FFがリセットされている状態で、
しかも水平同期信号201がアクティブのとき、クロッ
クパルス204をカウントすることになる。
得るための回路であり、図4はY方向の座標Ya、Yb
及びYcを得るための回路である。図3の二値画像信号
203はフリップフロップ(以下、FFという。)20
8とゲート212に接続され、FF208の出力204
はインバータ209とゲート212に接続される。イン
バータ209の出力はゲート210でクロック信号20
4と水平同期信号201の論理積がとられてカウンタ2
11のカウントパルス信号となっている。したがって、
カウンタ211は、FFがリセットされている状態で、
しかも水平同期信号201がアクティブのとき、クロッ
クパルス204をカウントすることになる。
【0017】カウンタ211の出力信号はデータバス2
40を介してCPU214に接続されている。CPU2
14はいつでもカウンタ211の値を知ることができ
る。ゲート212は、FF208の出力204と二値画
像信号203とクロック信号204の論理積を得る。
40を介してCPU214に接続されている。CPU2
14はいつでもカウンタ211の値を知ることができ
る。ゲート212は、FF208の出力204と二値画
像信号203とクロック信号204の論理積を得る。
【0018】ゲート212の出力はカウンタ213のカ
ウントパルス信号となる。したがって、カウンタ213
は、FF208がセットされ、二値画像信号203がア
クティブなときに限って、クロックパルス204をカウ
ントする。カウンタ213の出力信号は、データバス2
40を介してCPU214に接続される。CPU214
はいつでもカウンタ213の値を知ることができる。
ウントパルス信号となる。したがって、カウンタ213
は、FF208がセットされ、二値画像信号203がア
クティブなときに限って、クロックパルス204をカウ
ントする。カウンタ213の出力信号は、データバス2
40を介してCPU214に接続される。CPU214
はいつでもカウンタ213の値を知ることができる。
【0019】いま、撮像画面21で、交換用工具4の端
面像22の上を走査線n250が横切ったときの動作を
考える。時刻taでFF208はリセットされ、水平同
期信号201はアクティブになる。このため、カウンタ
211はクロックパルスをカウントし始める。
面像22の上を走査線n250が横切ったときの動作を
考える。時刻taでFF208はリセットされ、水平同
期信号201はアクティブになる。このため、カウンタ
211はクロックパルスをカウントし始める。
【0020】時刻tbで、二値画像信号がアクティブに
なると、FF208をセットする。したがって、カウン
タ211はカウンタを停止する。カウンタ211の値
は、クロック数=画素数なので、図2の位置Xaをクロ
ック数で求めたことになる。一方、カウンタ213はク
ロック204をカウントし始める。時刻tcで、二値画
像信号がディスエーブル状態になると、カウンタ213
はカウントを停止する。カウンタ213は、図2のXb
−Xaの値をクロック数で求めたことになる。
なると、FF208をセットする。したがって、カウン
タ211はカウンタを停止する。カウンタ211の値
は、クロック数=画素数なので、図2の位置Xaをクロ
ック数で求めたことになる。一方、カウンタ213はク
ロック204をカウントし始める。時刻tcで、二値画
像信号がディスエーブル状態になると、カウンタ213
はカウントを停止する。カウンタ213は、図2のXb
−Xaの値をクロック数で求めたことになる。
【0021】CPU214は変数N、Mをもっており、
初期値をN=M=0とする。CPU214は、水平同期
信号201がディスエーブルになったとき、カウンタ2
13の値を読み取り、その値をNxbとする。前回のカ
ウンタ213の値をNとして、NxbとNを比較し、大
きい方の値を新たにNとして記憶する。このとき、Nx
b値がNより大きければ、カウンタ211の値を読み取
ってMとして記憶する。これを撮像画面21全体で操作
すると、最終結果としてCPU214の変数Nは図2の
Xb−Xaの値となる。また、変数Mは図2のXa値と
なる。したがって、図2のXcは、次の式で計算でき
る。 Xc=(N/2)+M(画素)
初期値をN=M=0とする。CPU214は、水平同期
信号201がディスエーブルになったとき、カウンタ2
13の値を読み取り、その値をNxbとする。前回のカ
ウンタ213の値をNとして、NxbとNを比較し、大
きい方の値を新たにNとして記憶する。このとき、Nx
b値がNより大きければ、カウンタ211の値を読み取
ってMとして記憶する。これを撮像画面21全体で操作
すると、最終結果としてCPU214の変数Nは図2の
Xb−Xaの値となる。また、変数Mは図2のXa値と
なる。したがって、図2のXcは、次の式で計算でき
る。 Xc=(N/2)+M(画素)
【0022】次に、図4で図2のYa、Yb及びYcを
求める方法を説明する。図4の二値画像信号203は、
ゲート220とゲート227に接続される。ゲート22
0は垂直同期信号200と論理積を取り、FF221の
セット入力に接続される。したがって、FF221は垂
直同期信号がアクティブのときに、二値画像信号がアク
ティブになるとセットされる。
求める方法を説明する。図4の二値画像信号203は、
ゲート220とゲート227に接続される。ゲート22
0は垂直同期信号200と論理積を取り、FF221の
セット入力に接続される。したがって、FF221は垂
直同期信号がアクティブのときに、二値画像信号がアク
ティブになるとセットされる。
【0023】FF221の出力222はインバータ22
3とゲート227に接続される。インバータ223の出
力はゲート224で水平同期信号201の論理否定信号
との間で論理積がとられてカウンタ226のカウントパ
ルス信号となる。したがって、カウンタ226は、FF
221がリセットされているとき水平同期信号201の
パルス数をカウントする。カウンタ226の出力信号は
データバス240を介してCPU214に接続される。
3とゲート227に接続される。インバータ223の出
力はゲート224で水平同期信号201の論理否定信号
との間で論理積がとられてカウンタ226のカウントパ
ルス信号となる。したがって、カウンタ226は、FF
221がリセットされているとき水平同期信号201の
パルス数をカウントする。カウンタ226の出力信号は
データバス240を介してCPU214に接続される。
【0024】CPU214はいつでもカウンタ226の
値を知ることができる。ゲート227は、FF221の
出力222と二値画像信号203の論理積を得る。ゲー
ト227の出力はカウンタ228のカウントパルス信号
となる。したがって、カウンタ228は、FF221が
セットされ、二値画像信号203がアクティブなときに
限って二値画像信号203のパルスをカウントする。
値を知ることができる。ゲート227は、FF221の
出力222と二値画像信号203の論理積を得る。ゲー
ト227の出力はカウンタ228のカウントパルス信号
となる。したがって、カウンタ228は、FF221が
セットされ、二値画像信号203がアクティブなときに
限って二値画像信号203のパルスをカウントする。
【0025】カウンタ228の出力信号はデータバス2
40を介してCPU214に接続される。CPU214
はいつでもカウンタ228の値を知ることができる。こ
れを垂直同期信号がディスエーブルするまで操作する
と、カウンタ226は図2のYaを、カウンタ228は
Yb−Yaを走査線単位で求めたことになる。したがっ
て、Ycは次の式で求めることができる。
40を介してCPU214に接続される。CPU214
はいつでもカウンタ228の値を知ることができる。こ
れを垂直同期信号がディスエーブルするまで操作する
と、カウンタ226は図2のYaを、カウンタ228は
Yb−Yaを走査線単位で求めたことになる。したがっ
て、Ycは次の式で求めることができる。
【0026】Yc=(カウンタ228の値/2)+カウ
ンタ226の値 以上の結果から、ΔX、ΔYは次の式で求められる。 ΔX=Xd−Xc ΔY=Yd−Yc
ンタ226の値 以上の結果から、ΔX、ΔYは次の式で求められる。 ΔX=Xd−Xc ΔY=Yd−Yc
【0027】この発明によって、工具の摩耗が加工限界
に達し、工具を交換する場合は、次のケ〜ニの手順によ
る。 ケ ITV12を位置Aの上に移動する。 コ ツールポスト5の端面像がITV12の撮像面に結
像する位置までITV12を下げる。 サ 座標検出装置14によってツールポスト5の中心座
標とITVの中心点23のずれΔX25とΔY24を求
める。 シ 座標検出装置14で求めたずれ量と主軸1とITV
12の距離Lを加算して求めた座標位置へ主軸1を移動
する。 ス 主軸1をカラー3がツールポスト5によって保持さ
れる位置まで下降させる。 セ 主軸1のチャック2を開き、主軸から工具4を解放
する。 ソ 主軸1を上昇する。 タ ITV12を位置Bの上に移動する。 チ 交換用工具10の端面像がITVの撮像面に結像す
る位置までITV12を下げる。 ツ 座標検出装置14によって交換用工具10の中心座
標とITV12の中心点23のずれΔX25とΔY24
を求める。 テ 座標検出装置14で求めたずれ量と主軸1とITV
12の距離Lを加算して求めた座標位置へ主軸1を移動
する。 ト 主軸1を交換用工具10を保持できる位置まで下げ
る。 ナ 主軸1のチャック2を閉じて主軸1に交換用工具1
0をつかむ。 ニ 主軸1を上昇する。
に達し、工具を交換する場合は、次のケ〜ニの手順によ
る。 ケ ITV12を位置Aの上に移動する。 コ ツールポスト5の端面像がITV12の撮像面に結
像する位置までITV12を下げる。 サ 座標検出装置14によってツールポスト5の中心座
標とITVの中心点23のずれΔX25とΔY24を求
める。 シ 座標検出装置14で求めたずれ量と主軸1とITV
12の距離Lを加算して求めた座標位置へ主軸1を移動
する。 ス 主軸1をカラー3がツールポスト5によって保持さ
れる位置まで下降させる。 セ 主軸1のチャック2を開き、主軸から工具4を解放
する。 ソ 主軸1を上昇する。 タ ITV12を位置Bの上に移動する。 チ 交換用工具10の端面像がITVの撮像面に結像す
る位置までITV12を下げる。 ツ 座標検出装置14によって交換用工具10の中心座
標とITV12の中心点23のずれΔX25とΔY24
を求める。 テ 座標検出装置14で求めたずれ量と主軸1とITV
12の距離Lを加算して求めた座標位置へ主軸1を移動
する。 ト 主軸1を交換用工具10を保持できる位置まで下げ
る。 ナ 主軸1のチャック2を閉じて主軸1に交換用工具1
0をつかむ。 ニ 主軸1を上昇する。
【0028】
【発明の効果】この発明によれば、主軸1にITVを取
り付け、ITVの出力を座標検出装置に入力し、座標検
出装置で撮像画面内の工具端面像の中心位置と撮像中心
点のずれΔXとΔYを求め、ずれ量に応じた座標位置へ
主軸1を移動するので、交換する工具の中心位置の測定
をなくすことができる。
り付け、ITVの出力を座標検出装置に入力し、座標検
出装置で撮像画面内の工具端面像の中心位置と撮像中心
点のずれΔXとΔYを求め、ずれ量に応じた座標位置へ
主軸1を移動するので、交換する工具の中心位置の測定
をなくすことができる。
【図1】この発明による工具交換装置の構成図である。
【図2】座標検出装置14の撮像画面内の工具端面像図
である。
である。
【図3】座標検出装置14で撮像した像のX方向の座標
Xa、Xb及びXcを求める説明図である。
Xa、Xb及びXcを求める説明図である。
【図4】座標検出装置14で撮像した像のY方向の座標
Ya、Yb及びYcを求める説明図である。
Ya、Yb及びYcを求める説明図である。
【図5】従来技術による工具交換装置の構成図である。
【図6】図5の側面図である。
1 主軸 2 チャック 3 カラー 4 工具 5〜7 ツールポスト 8 工具台 9 加工用テーブル 10 交換用工具 11 レンズ 12 ITV 13 コード 14 座標検出装置 15 NC装置
Claims (1)
- 【請求項1】 主軸(1) の中心からY軸方向に距離Lだ
け離れた位置に取り付けられ、使用済みの工具(4) の先
端よりも長い合焦点距離をもつレンズ(11)が装着され、
ツールポスト(5) と交換用工具(10)の端面像を撮像面上
に結像するITV(12)と、 ITV(12)の出力を入力とし、撮像画面(21)内の工具端
面像の中心位置(26)と撮像中心点(23)のずれΔX(25)と
ΔY(24)を求める座標検出装置(14)と、 座標検出装置(14)で求めたずれ量と主軸(1) とITV(1
2)の距離Lを加算して求めた座標位置へ主軸(1) を移動
し、使用済みの工具(4) を交換用工具(10)と交換するN
C装置(15)とを備えることを特徴とする工具交換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5794491A JPH05250021A (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 工具交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5794491A JPH05250021A (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 工具交換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05250021A true JPH05250021A (ja) | 1993-09-28 |
Family
ID=13070147
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5794491A Pending JPH05250021A (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 工具交換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05250021A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004501788A (ja) * | 2000-06-30 | 2004-01-22 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 表面処理物を製造する方法およびかかる表面処理物 |
| KR20190054573A (ko) * | 2017-11-14 | 2019-05-22 | 주기석 | C값 생성기능을 가진 공구 교체 장치 |
| JP2020507825A (ja) * | 2016-10-06 | 2020-03-12 | ゼネラル エレクトリック テクノロジー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングGeneral Electric Technology GmbH | 製造作業に使用するための部品の位置を特定するためのシステム、方法および装置 |
-
1991
- 1991-02-28 JP JP5794491A patent/JPH05250021A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004501788A (ja) * | 2000-06-30 | 2004-01-22 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 表面処理物を製造する方法およびかかる表面処理物 |
| JP4831919B2 (ja) * | 2000-06-30 | 2011-12-07 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 表面処理物を製造する方法およびかかる表面処理物 |
| JP2020507825A (ja) * | 2016-10-06 | 2020-03-12 | ゼネラル エレクトリック テクノロジー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングGeneral Electric Technology GmbH | 製造作業に使用するための部品の位置を特定するためのシステム、方法および装置 |
| KR20190054573A (ko) * | 2017-11-14 | 2019-05-22 | 주기석 | C값 생성기능을 가진 공구 교체 장치 |
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