JPH05250110A - 電子オン/オフ印刷機構制御システム - Google Patents

電子オン/オフ印刷機構制御システム

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JPH05250110A
JPH05250110A JP4312825A JP31282592A JPH05250110A JP H05250110 A JPH05250110 A JP H05250110A JP 4312825 A JP4312825 A JP 4312825A JP 31282592 A JP31282592 A JP 31282592A JP H05250110 A JPH05250110 A JP H05250110A
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JP4312825A
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Inventor
W Ward Joseph
ダブリュー.ウォード ジョセフ
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Xerox Corp
Original Assignee
Xerox Corp
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  • Record Information Processing For Printing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 文書が生成される方法を記述するために使用
される文字、ビットマップ、フォント、属性、またはそ
の他の情報などで構成される入力情報ストリームを処理
するシステムを提供する。 【構成】 入力情報を処理するシステムは、入力情報を
分解する手段と、入力の情報内容を解釈する手段と、オ
ン/オフ印刷機構を制御するための出力ビットストリー
ムをフォーマットする手段とから成る。情報の処理は、
データの最小バッファリングが印刷機構へ出力されるよ
うな比較的高速の動作によって決定される、印刷機構の
データ転送率を支援するための要件に合致した方法で実
行される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、低/中間ボリュームプ
リンタの改良型電子サブシステムに関し、特に、高解像
度の電子プリンタを駆動するため、同期リアルタイムで
画像を生成、操作するテキストプロセッサと図形画像ポ
ストプロセッサとを提供する電子サブシステムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】米国特許第4、527、252号で開示
されているような従来技術のシステムでは、文字符号デ
ータがビットストリームに変換されて、それら変換され
た、即ち、生成されたビットストリームがディスクメモ
リに割り当てられる印刷システムが開示されている。変
換されたビットストリームは、その後検索されて、出力
マーカーを直接駆動したり、出力マーカーを駆動するた
めその検索されたビットストリームを新たに変換された
ビットストリームと合成したり、或いは、ビットストリ
ームを検索するため、出力マーカーを後で駆動するよう
ディスクメモリに割り当てるため新たに変換されたディ
スクストリームと合成したりする。
【0003】従来技術のシステムでは、文字生成サブシ
ステムがオンラインされているので、最大要求に適合さ
れる、即ち、サイズにされる必要があり、また、出力マ
ーカーが印字される前に全ページあるいは複数ページを
完全に生成することができないという、難しさがある。
更に、文字生成器は、出力マーカーを駆動する前に全部
の変換されたビットストリームを記憶しなければなら
ず、最初にRAMに記憶させることなくリアルタイムで
変換されたビットストリームを変更するのは不可能であ
る、という難しさもある。
【0004】米国特許第4、520、455号には、高
品位電子印刷のテキストストリングを処理する電子サブ
システムを開示し、特に、ページ本体内での一般的安定
したフォントスタイル、間隔、方向を備えた従来のワー
ド処理アプリケーションには適用できるが、文書(書
類)出版ソフトウェアで要求される複雑なページ構成か
ら成る多様な要件を処理するには不適切である。その開
示されたシステムでは、テキスト出力シーケンスを生成
するためASCII(アスキー)符号化文字ストリング
に直接適用され、従って、ストリングシーケンス内で同
時に複数のフォントと文字属性とを混合させることはで
きない。
【0005】この特許に開示されたシステムでは、特殊
なテキスト属性を生成する装備がない。つまり、例え
ば、用紙を回転せずには同じプリンタで適切に間隔を置
いた人物や風景が方向付けられた出力を効率的に生成で
きない。さらに、文字単位でテキストラインでまたはテ
キストライン内で文字フォント、書式、サイズ、添字上
下、下線などを動的に選択する装備もなく、図形画像デ
ータや他の複雑なページ構成要求をテキストに合成する
装備もない。更に、潜在的に多数のテキストフォントの
ためのメモリ記憶要件を減らしたり圧縮したりする装備
もない。しかも、印刷前にテキスト画像ビットマップの
ストリップを記憶するためのシステムの出力バンドバッ
ファはかなり大型で、その機能専用の特殊な高速ランダ
ムアクセスメモリ(RAM)から構成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、上記の困難の多くを克服し、文字単位で多数のテキ
スト属性を同時に画定して効率的に生成するのを可能に
し、ASCIIストリング表よりもずっと広い範囲から
出力画像を生成できる、電子サブシステムアーキテクチ
ャを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段と作用】簡単にいえば、本
発明は、文書が作成されるシステムを説明するために使
用される、文字、ビットマップ、フォント、属性、また
はその他の情報などで構成される入力情報ストリームを
処理するシステムである。入力情報の処理には、入力情
報を分解することと、入力の情報内容を解釈すること
と、オン/オフ印刷機構を制御するための出力ビットス
トリームをフォーマット化することから成る。情報の処
理は、印刷機構へ出力されるべきデータの最小バッファ
リングを有する比較的高速での動作によって決定され
る、印刷機構のデータ転送率を支援するための要件に合
致した方法で実行される。
【0008】電子オン/オフ印刷機構制御システムであ
って、外部データ源と通信する手段と、外部データ源か
ら受信されたデータを記憶する手段と、データを符号化
データ状態にフォーマットしてからメモリデバイスに記
憶する手段と、出力ビットストリームを生成するため前
記メモリデバイスから前記符号化データを同期して読み
出す手段と、出力の属性を制御するため前記出力ビット
ストリームを変更する手段と、を有する電子オン/オフ
印刷機構制御システム。
【0009】
【実施例】一般的な機能の説明 図1、図2は、本発明に従って、文書が生成される方法
を説明するために使用されるテキスト文字、ビットマッ
プ、フォント、書式、サイズ、その他関連属性、及び図
形や画像のビットマップ情報から成る入力情報を処理す
るのに適切な電子サブシステムの主要な機能的ブロック
を示す。中央処理装置(CPU)16、システムアドレ
スバス13、データバス14、メモリ20、22、3
2、入力/出力部24、アドレス復号装置60、読み出
し/書き込み制御装置62によって特徴付けられる一般
的なコンピュータアーキテクチャの特徴と共に、図1の
エリア10と26で一般的に示される2個の補助機能的
構造部が備わっており、それぞれテキストラインバッフ
ァレジスタ(TLBR)とリアルタイムスキャンプロセ
ッサ(RTSP)テキスト双対プロセッサとなる。
【0010】前記テキストラインバッファレジスタ(T
LBR)10は、デュアルポートのランダムアクセスメ
モリ(RAM)の2個のレジスタバンク12a、12b
を備えている。一方のポートは、データバス14から処
理情報を検索するためにCPUアドレスバス13と選択
/制御ライン15にアクセスされ、もう一方のポート
は、処理情報をRTSPデータバス18へ提示するため
にRTSPアドレスバス17からアクセスされる。CP
Uアドレスバス13とCPUデータバス14はまた、C
PU16、システムメモリ20、システム/図形RAM
22、メモリマップのシステム入出力部24、それにオ
プションのフォント記憶部32のRAM部分に延長して
相互接続しているので、CPUプログラム制御のもと
で、各構成要素と全構成要素への及びからの、また各構
成要素と全構成要素の中での完全な制御、通信、データ
伝送が可能になる。CPU16は、モトローラ社の68
0x0ファミリーCPUでもよいし、その他の適切なマ
イクロプロセッサであってもよい。さらに、アドレス復
号装置60と読み出し書き込み制御装置62とが使用さ
れており、CPUアドレスバス13とCPUデータバス
14とに接続された全てのデバイスにチップ選択信号や
データ方向制御信号を提供する。TLBR10は、一般
的に文字の全テキストラインシーケンス(本実施例で
は、TLBRのRAM容量のみで制限されている255
個まで)を表す、CPUデータバス14を介してCPU
16から伝送された符号文字情報を同化する。
【0011】符号文字情報は、文字ポインタ(文字画像
マップの開始アドレス)、文字の位置決めとサイズ調整
部(水平方向及び垂直方向)、及び太字、下線、反転映
像などのビデオ画像後処理属性を備えている。プリンタ
のタイミング論理部からの要求があり次第、バッファレ
ジスタ(TLBR)10の制御信号がリアルタイムスキ
ャン双対プロセッサ(RTSP)26へ送られ、RTS
P26は、一連のビデオデータ出力ストリームにリアル
タイムで文字画像を復号するため関連文字情報を各制御
装置へと分配する。その一連の出力ストリームによっ
て、印刷機構が複数の(本実施例では56本まで)ペー
ジ幅ビデオ画像スライス、即ち、走査線を使って所望の
テキストラインを生成する。(56本の走査線を越える
より大きいテキストラインの場合は、多数の走査線の画
像スライスを単に繰り返し、完成するまで続ける。)
【0012】テキストページのコンパイル(編集)及び
印刷処理は、ブロック塀を建てるのと同様であることが
わかる。即ち、個々のブロックが任意のサイズからなる
バリエーションで一段ごと左から右へと建てられ、その
手順では全ての行のブロックを順序付け、全てのオーバ
ーサイズのブロックを最も薄いサイズ(即ち、1本の走
査線のサイズ)のスライスに切り出し、それらスライス
を塀を建てるように順に再アセンブルしている。データ
が抜けている残存ギャップ部には、ブロック塀のギャッ
プをモルタルで埋めるように、「空白書き込み」(背
景)データで書き込まれる。
【0013】RTSP26内の機能制御素子は、文字ポ
インタレジスタ/文字マップカウンタ(CMC)28を
備えており、走査線カウンタ(SLC)30と共に、文
字ポインタレジスタ/文字マップカウンタ(CMC)2
8は、走査線の出力中に各テキストライン文字毎にフォ
ント記憶アドレスを生成する、文字画像マップアドレス
のリアルタイムシーケンスを生成する。つまり、CMC
28とSLC30により生成されたアドレスシーケンス
は、特定の文字画像マップの所定の部分を選択するた
め、フォント記憶装置32へのアドレスオフセットイン
デックスとして使用される。その部分的文字画像マップ
はバイト形式でマルチプレクサ(MUX)34へ提供さ
れて、そこで動的に変化する下位アドレスライン36に
より、個々のビットの選択が制御されて、画像データラ
イン38へ直列方法で出力される。
【0014】属性制御ブロック42から種々の属性選択
ライン44を介して送られてきた入力コマンド信号に従
って、画像データの次の変更が属性選択ブロック40で
行われる。特定のテキスト変更は、太字40a、2重打
ち40b、下線40cを含む。本システムのこの部分
は、アプリケーション上の必要性に応じて、追加の属性
変更ハードウェアにも拡張可能である。さらにまた、属
性選択処理ブロック40には、空白書き込み(背景空
白)40d、図形/テキスト選択40e、画像反転40
fのための制御素子が備わっている。ブロック40a、
40b、40c、40d、40e、40fの動的選択
は、TLBR10内の各文字に割当られた特定の属性画
定に従って、文字単位で属性制御ブロック42内でリア
ルタイムで且つ急いで実行される。多様な属性変更機能
を組み込むことによって、所望の属性を得るために複製
バリアント(変更)によるフォントメモリ記憶空間を浪
費することなく、所定の記憶されたベースフォントから
派生したバリアント出力テキスト「画像」に多様性を非
常に拡張する。この概念は、RTSPブロック26内で
実行される画像データストリームタイミング変動により
さらに延長されて、それぞれの所定記憶フォント文字の
寸法の変更や形状の変換、例えば、以下に詳しく説明さ
れているように、画像のサイズ再変更や拡大(ブロック
48b内)、垂直方向「伸長」(ブロック54d内)、
水平方向「拡張」(ブロック54c内)、イタリック変
換(28、30、32、40を含む)などが可能とな
る。さらに、図形/テキスト選択ブロック40eがデー
タスイッチとして作用し、ブロック40dからのテキス
ト画像データまたはシフトレジスタ46からの図形デー
タを動的に使用可能にするので、テキストと図形を混成
したり、或いは、必要に応じて図形上にテキストを選択
的にオーバレイすることもできる。
【0015】図形画像データは、ビットマップ形状で図
形RAM領域22に記憶されてもよく、CPU16から
のコマンドに従って、シフトレジスタ46内で所望の画
像データが直列化されてから、ブロック40eで同期し
て提供、即ち、ビデオデータビットストリームに合成さ
れる。記憶されている図形画像データが印刷機構へ出力
される場合は、図形ビデオタイミング制御装置48aが
属性選択ブロック42で使用可能になる。次に、図形ビ
デオタイミング制御装置48aは、画像データアドレス
を生成してメモリ22のデータにアクセスし、同時に、
同期ダンプタイミングをシフトレジスタ46へ送ってデ
ータを直列化する。ただし、シフトレジスタ46は、デ
ュアルポート直列出力ビデオRAM(VRAM)と知ら
れている市販のメモリ構成要素を利用して、システム図
形RAM22の範囲内に一体的に組み込まれてもよい。
さらに、図形ビデオタイミング制御装置48bは、属性
選択ブロック42によって使用可能な選択タイミング制
御装置を組み込んで、様々な画像データのサイズ(拡大
/縮小)や解像度を提供する。本実施例では、一般的な
画素解像度である75spi(1インチあたりのスポッ
ト数)と300spiが提供されるが、その他の拡大/
解像度オプションも同様に備えてよい。
【0016】スキャン双対プロセッサ(RTSP)26
は、連続する文字の間で所望の水平間隔を設けるための
水平位置インデックスレジスタ/カウンタ(HPI/H
IC)50を備えている。文字マップから出る「文字
幅」フラグ(CW FLAG)33に従ってブロックH
PI/HIC50は、文字を水平方向に位置決めし、テ
キストライン上のプロポーショナル(ピッチ)を可能に
する。このブロックは、水平方向位置をたどり、「空白
書き込み」機能40dを作動する、文字CW範囲を越え
る場合は常に、HPI一致信号(HPIC)51を生成
するので、各文字ブロックHPIX 内で文字画像マップ
が越えているときには、ビデオビットストリームは空白
書き込みデフォルト値をとる。
【0017】また、RTSP双対プロセッサ26は、画
定されたテキストラインの高さを設定し、走査線カウン
タ30と共にテキストライン内での各文字の所望の垂直
位置決めを行う、垂直位置インデックスレジスタ/カウ
ンタ(VPI/VIC)52をも備えている。このブロ
ックは、添字上下を行うことができ、また、VPI一致
出力VPIC53を用いて、「空白書き込み」機能40
dと共に、文字画像マップの範囲の前で且つ範囲を越え
てデフォルト値に空白書き込みをさせる。
【0018】要約すれば、本発明によるリアルタイムス
キャンプロセッサ(RTSP)26は、テキストと図形
の属性機能動作の強力なセットと共に、符号化されたテ
キスト/文字/画像のデータシーケンスと、多数の符号
化された属性/フォント変更子/画像データ操作とを動
的に合成する使用可能(イネーブリング)手段を提供し
て、所望の種類のフォント及び/又は画素素子輪郭、即
ち、ビットマップを支援する縮小されたまたは最小の記
憶空間から、視覚的画像フレーム、即ち、ページを生成
する。さらにまた、システムCPU制御装置から、電子
プリンタ内の高速ラスタ出力スキャナあるいは同様の書
き込みデバイスへ、決められた順序の画像「ビットマッ
プ」を同期して転送するような実質的なリアルタイム操
作をなくすことによって、CPUは、高いレベルのペー
ジ画像コンテクストを属性を変更したテキスト文字およ
び/または図形「画像データブロック」へとポインタの
符号化されたシーケンスとしてコンパイルするだけであ
る。
【0019】詳細な操作の説明 次に、組み合わされたテキスト及び/又は図形及び/又
はビットマップ画像データ構造を取り扱う一体化型低コ
ストの画像処理アーキテクチャで、ポインタを有する素
子の画像データパターン、即ち、輪郭(例えば、テキス
トフォントビットマップ)に埋め込む符号化属性の意図
や汎用性を明確にする目的で、本発明の実施例内におけ
る主要な構成要素の機能的ブロックをさらに詳細に説明
する。本実施例のアーキテクチャは、属性を埋め込んだ
符号化データパターンから、レーザ走査プリンタなどの
高速/高解像度ラスタ走査画像形成システムへの、画像
ビットパターンのリアルタイム分解や転送を示し、提供
することを目的としている。
【0020】図3に示されているように、テキストライ
ンバッファレジスタ(TLBR)10は、「レジスタ
0」12aと「レジスタ1」12bによって示される二
重バンクレジスタとして分割されて、すでにコンパイル
されたアクティブバッファレジスタがテキストラインの
生成のためリアルタイムスキャン双対プロセッサ(RT
SP)26でアクセスされている一方、次のテキストラ
インを公式化するためにそのもう半分のレジスタがCP
U16によって同時にコンパイルされるようになってい
る。この結果、文書のテキストデータをコンパイルし且
つその他のプリンタの入出力機能を行うのにCPU処理
ロードを同等に分配し、また、各テキストラインの完了
後と次のテキストラインの開始前の間の短時間ウィンド
ウ中で、ピーク「バースト」処理からリアルタイムオー
バランの危険を回避する。
【0021】TLBR10内で、各バッファレジスタ1
2a、12bは、それぞれが256個の16ビットワー
ドを含んでいる2個のメモリブロックにさらに細分され
ている。それゆえ、各バッファレジスタの2つに細分さ
れた部分には、各特定文字ビットマップの出力に関連す
る文字情報あたり2個の16ビットワード(計32ビッ
ト)が記憶できる。この32ビットの符号化文字デスク
リプタの特定用途は、下記にさらに詳しく説明してあ
る。また、TLBR10は単式16ビットレジスタ、テ
キストライン属性レジスタ(TLAR)12cをも備え
ている。TLAR12cは、各テキストラインのデフォ
ルト値または事前設定属性を提供できるようプログラム
されている、即ち、RTSPがコンパイルされたばかり
の片方のバッファレジスタを作動させる用意ができた場
合には、TLARは新規のテキストライン/画像バンド
で更新される。
【0022】各文字を探し出してその属性を定義する3
2ビットのロングワードのビットの一般的な割り当てを
理解するために、図3のバッファ12a、特に上部の2
56ワードメモリブロック、アドレス0000hから0
0FFhを参照する。ここには、図1の文字フォント記
憶装置32内の文字開始アドレスを表すまたは指し示す
ために下位14ビットを使用する複数のワードが構成さ
れている。これらポインタレジスタデータ〔PRD〕ビ
ットライン18は、文字マップカウンタ(CMC)28
の直接事前設定入力に接続されており、文字マップカウ
ンタ28はRTSP文字カウンタ56がTLBR10の
255ワード範囲を進むにつれて、続く文字ポインタの
各値が繰り返しプレロードされる。それゆえ、各プレロ
ード値に続いて、CMC28が同期生成器54aからの
(ただし、水平拡張ブロック54cを介する)高周波数
画素クロック信号C3、29cでクロックされ、フォン
ト記憶装置32からの文字ビットマップパターンビット
の範囲をアクセスし、MUX34を介して文字ビットマ
ップパターンビットを出力ビデオデータビットストリー
ム38へと提示する。各ワードの残りの上位2ビット
は、文字の符号化属性部分の最下位の2ビットを示し、
属性選択ブロック42内で、以下に説明されている追加
属性ビットと共にリアルタイムで復号される。
【0023】0100hから01FFhの下部メモリブ
ロックも、複数の16ビットワードから成り、全体で位
置/属性レジスタデータ〔PARD〕を構成している。
特に、ビット0から5は、VPIブロック52内で使用
される垂直位置データ〔VPD〕を表しており、各文字
の垂直位置を画定及びシフトする。ビット6と7は、文
字の符号化属性選択の最上位2ビットであって、上記
〔PRD〕の追加の2ビットと共に、属性選択ブロック
42内にリアルタイムで復号される。ビット8から12
は、HPIブロック50で使用される水平位置インデッ
クスデータ〔HPID〕値を表しており、各文字の相対
的水平位置を探し出し、シフトする。最後に、ビット1
3から15は、第2の小さい垂直位置シフト値である
「デルタ高」データ〔DHD〕を定義しており、そのよ
うな値がテキストライン内の任意の文字の位置をオフセ
ットする必要があるとき、例えば、添字又は添字テキス
トに必要なときには常に、VPIブロック52へ提示さ
れる。これら位置属性パラメータの適用は、以下に詳し
く説明されている。
【0024】第2のバッファレジスタ12bは、バッフ
ァレジスタ12aと構造が同じであって、メモリ位置の
0200hから03FFhまでを占有する。
【0025】バッファレジスタ10は、各テキストライ
ンに対応するデフォルト値属性を画定する単一ワードレ
ジスタであるテキストライン属性レジスタ(TLAR)
12cを有している。特に、TLARの最下位6ビット
は、1からN走査線までのテキストライン/画像バンド
の標準、即ち、デフォルト値高を割り当てるために、S
LC30とVPI52内で使用される垂直位置インデッ
クスデータ〔VPID〕である。(これら属性パラメー
タの適用は以下で詳しく説明される。)ビット8と9
は、テキストや図形を2倍の係数で水平及び/又は垂直
方向に伸長するさいに使用される符号化サイズ情報を示
している。ビット8と9のバイナリ値は、〔VPID
5-0 〕値(TLARビット5−0)で画定されているよ
うに、テキストライン(または匹敵する図形バンド)に
適用されるサイズスケーリング係数を決定し、下記の方
法で、〔HPID〕値(〔PARD12-8〕)から個々の
文字/画像のブロックを決定する。9、8 サイズスケーリング機能: 00 1:1/普通サイズ 01 水平方向2倍伸長 10 垂直方向2倍伸長 11 水平垂直方向とも2倍伸長/2倍サイズ TLARビットの6、7と10から15までは、本実施
例では使用していないが、デフォルトテキストラインと
図形バンドの属性セットを拡張したり伸長したりするの
に利用しても構わない。
【0026】バッファレジスタ10の実行には、リアル
タイムスキャン双対プロセッサ26を介してリアルタイ
ムバスポートアクセスと適切にインターリーブされたり
同期されたりするように、CPUバスポートから多数の
アクセス時間を設定する必要がある。TLBRのReg
0(12a)とReg1(12b)間の移行やTLAR
12cの更新は、RTSP内の同期生成(Sync.G
en.)タイミング論理54aで制御される。同期生成
54aは、テキストライン/(図形バンド)一致フラグ
を生成し、その信号はそれぞれのレジスタ(12bと1
2a)での現在の新たなラインTLARデータの処理と
次のラインのTLBRコンパイルを中断する信号として
CPU16で受信される。数Nが〔VPID5-0 〕のT
LAR割り当て値で画定されている実際の走査期間中で
は、CPU16は自由に、次のテキストラインデータを
コンパイルし、コンパイルされたデータを非作動バッフ
ァレジスタに書き込むことができる。それと同時に、リ
アルタイムスキャン双対プロセッサ26のバッファレジ
スタ10へのバスポートアクセスが与えられ、コンパイ
ルされたばかりの(アクティブ)レジスタから、文字単
位で種々の同期出力制御機能ブロックへと文字情報を読
み出す。
【0027】従来の電子サブシステムのビットマップデ
ュアルバンドバッファの代わりにバッファレジスタを有
することの価値は、生のビデオ画像画素ビットマップデ
ータではなく符号化文字データが記憶でき、そのため、
サイズも小さくでき、さらに、CPUの時間集約のビッ
ト処理や信号伝送を大幅に減らして、テキストリストと
属性を高レベルのみでコンパイルするだけに限定できる
ことである。その結果、例えば、フォント記憶装置およ
び/またはRAMから出力バッファレジスタへの連続的
「ブロック伝送」サイクルを介して、ビットマップデー
タストリームの生成のためのサイクル時間の集中的な負
担を取り除き、非常に高いデータ転送率で、RTSPに
よって並行動作として独立して処理される。
【0028】文字寸法パラメータを定義し、本発明の一
部として記憶されたビットマップデータのメモリマップ
を示す図5にも関連する図4を参照すると、フォント記
憶に要するメモリ空間を減らすため、フォントビットマ
ップデータの2次元データ圧縮が行われている。データ
圧縮は、実際の文字データのおよそCWxCH範囲へ文
字単位でメモリ割り当てのサイズを測って実施される。
特に、図4aはフォント記憶装置の数個の一般的な文字
の記憶要件を示している。領域100は、所定の文字/
フォントセットの全関連画像パターン情報を構成及び収
集する最小セルである。フレーム次元CW、CHの一方
あるいは両方とも、一般にフォント内で各文字ごと変化
し、より小さなフォントはより大きなフォントより一般
的に非常に小さな文字セルを要する。例えば、6ポイン
トサイズのフォントの各文字は、同様のスタイルの12
ポイントの文字の1/4のセル領域を占める。
【0029】また、領域102は、隣接文字と連続構成
テキストラインの間の空白書き込み部を確保するために
HPIxVPI範囲までのまたはそれを越える各文字を
囲む空白を一般的に含む、非圧縮フォント記憶技術の従
来の記憶要求を示している。そのような記憶方法では、
各文字毎に必要でないデータを含む過度の記憶空間が必
要となる。そのため、非圧縮や1次元圧縮よりも2次元
圧縮記憶によるフォントメモリ要件の節約は、より小さ
な文字フォントやプロポーショナル(即ち、ピッチ)フ
ォントでは特に実質的なものとなる。最も一般的に使用
されるプロポーショナル(即ち、ピッチ)の文字フォン
トの一般的なセットでの平均メモリ節約の推定率は、非
圧縮フォント記憶に要するメモリの25%から45%の
範囲内にある。
【0030】図4bでは、文字画像は、説明された方向
(領域100と102はそれぞれ領域110と112で
示されている)から直交寸法、例えば、プリンタ出力
「走査」方向に直交するテキストラインを生成するのに
都合がよい寸法、で定義してもよいことに注目したい。
その場合、CWやCHなどの方向属性を交換させて、本
実施例の説明にあるのと類似し且つ同等の実行をさせる
こともできる。便宜上、実施例のプリンタアーキテクチ
ャに関連させて「人物」方向と「風景」方向とが言及さ
れているが、本発明の範囲内で同等の設備での他のアー
キテクチャ実施においては、相互交換したり逆方向配置
されてもよい。
【0031】従って、2次元圧縮ビットマップ機能を提
供することにより、複雑なページと文書フォーマットを
印刷するときに呼び出される多数の文字フォントを記憶
する容量を格段に削減することができる。本実施例のハ
ードウェアの簡略化は、論理ハードウェアの複雑さとコ
ストが最小である圧縮記憶利点の内の90%を得るため
に、CWxCHへの完全圧縮ではなく、CWR xCHR
セルへの「丸められた」圧縮縮小を行うことに注意した
い。しかしながら、テキストラインを形成する出力走査
線の構成中に、必要とされるCWとCHのオフセットに
従って、個々の文字ビットマップの2次元再位置決めを
支援するため、CWxCHサイズへ追加圧縮又は完全圧
縮が追加のアルゴリズム的ハードウェア(即ち、より高
い演算の精度)で可能になる。
【0032】「丸められた」圧縮の論理ハードウェアの
オーバヘッドを減少するために、フォント記憶装置へ文
字ビットマップ(フォント)をマッピングする際には、
下記の規則を適用する(図4参照)。 1.最小文字ビットマップサイズ(CWxCH)を設定
する。 2.文字の区分(又は水平位置)オフセットは、CWR
値、即ち、CWが次の「16進(hex)の8」(23)
値までCWを切り上げた値、(例えば、08H、1
H 、18H 、20H 、...)に等しい。 3.文字の(又は垂直位置)オフセットは、次の「偶数
16進の10」(25)値に丸められた{(CNxCW
R )/N}R 値(例えば、20H 、40H 、6
H ...)に等しい。ただし、Nはメモリの有効
データワード長と定義される(以下の説明されているよ
うにCWフラグのようなフレームビットあるいはフラグ
ビットのネット)。 4.前記特徴的寸法(CW、CH、DHなど)の最小セ
ットを、各文字に属する属性コード内の符号化形式に定
義される文字属性として割り当てる。 5.フォント記憶メモリ内で個々の文字ビットマップを
マッピングするときに、どの文字も「16進の800」
範囲を横切らず、むしろ範囲で次の文字を始める。(な
お、同等の規則は、CWとCHの値を相互交換して、図
4bの直交フォントに適用できる。)
【0033】図5では、フォントメモリの一例部分20
0が示されている。フォントメモリは、領域210、2
14、218で示される(それぞれ64から128まで
の、またはそれ以上のビットの固有な文字パターンを一
般的にもっている)記憶された文字フォントビットマッ
プと、潜在的に空であるメモリ部分212、216など
とから構成されている。空のメモリ部分は、連続するメ
モリ空間の使用可能度によって許容される程度まで、隣
接するフォントセットに隣接する固有な各フォントセッ
トをマップする、効率よいソフトウェアプログラミング
によって除去される。
【0034】フォント記憶圧縮/マッピングアルゴリズ
ムにより、フォントを8ビット幅のメモリ空間にマッピ
ングすることができ、一般に市販のメモリ構成要素に必
要なフォントメモリの従来の線形延長、即ち、「スタッ
キング」が可能となる。さらに、フォント記憶装置は、
固定(永久)メモリ(PROM、EPROMなど)、
(ソフトウェア書き込み可能な)可変メモリ(RAM、
NVM、EAROM、EEROMなど)、あるいは部分
的にその両方にわたって含まれ、また、プリンタ装置に
内蔵されていてもよいし、「PROMカートリッジ」、
「RAMカード」、フロッピーディスク、CD−ROM
などの取外し/携帯可能な記憶構成要素に(部分また全
体が)含まれることもできる。この方法では、フォント
カートリッジやメモリカードの大きさを決めたり集中さ
せたりして、必要データ容量に従ってその他の多量記憶
媒体で必要な記憶空間を圧縮するのに利点がある。本発
明に従ったフォントマッピング技術では、テキストビッ
トマップデータを直列データストリーム38へ逐次送る
のに、1個のデータ選択装置(図1に示す)、即ち、フ
ォント記憶マルチプレクサ(MUX)34だけで十分で
あるという利点もある。
【0035】図5の250は、本発明にしたがってフォ
ント記憶装置32に記憶された本発明の圧縮されたフォ
ントビットマップの短い部分の拡大図を示している。ビ
ットマップパターンデータは、各文字毎に完全ビットマ
ップパターンを表す範囲へと、フォントマッピングアル
ゴリズムに従って、メモリ内に構成されている。例え
ば、252aは1個の文字を画定し、252bは次の文
字を画定する等となる。各文字のビットマップは、さら
にセグメント254a乃至254fに画定され、例え
ば、各セグメントは、複数の隣接出力走査線のビットマ
ップデータ(および、文字特有のCWxCH情報を収集
するフラグワード)を表している。各セグメント254
xは、ビットマップデータ262とフォントマッピング
アルゴリズムによる空間264の最小の量とを含んでお
り、文字幅は最近似値の「16進8」値に丸められてい
る。セグメント254xは、完全な文字画像パターンを
捕獲するのに必要なデータの全走査線数を含むために、
必要な回数だけ文字ごとに繰り返される。
【0036】さらに詳しくいえば、本実施例では、各セ
グメント254xは、列に並んだ画素データ(D0 乃至
6 )の一連の7本の連続走査線から成る。また、デー
タビット列D7 は、特にプロポーショナル(ピッチ)や
右マージンに調整されたテキスト構成の適用を可能にす
るのに適した、正確な「右側空白書き込み」フレーミン
グを画定するため、適切な各文字のCWフラグビットを
生成するために用意されているものである。その機能は
以下に説明されている。各走査シーケンス毎の所望の画
素データへのアクセスは、図2のMUX34を介する出
力データラインD0 乃至D6 をまず最初に選択すること
によって可能になる。同時に、フォント記憶アドレス
〔FSA〕バス36a、36bを含む、文字マップカウ
ンタ(CMC)28と走査線カウンタ(SLC)30か
らの合成出力で決定される、セグメント254x内のメ
モリ位置の短い範囲を増分してアクセスすることによ
り、フォント記憶メモリ32内から画素データシーケン
スが送出される。ここでアクセスされるフォントメモリ
の範囲は、(HPI/HIC50で処理された)走査さ
れる特定の文字に割り当てられた水平位置インデックス
データ〔HPID〕値により制御される。HPID値
は、通常、完全ビットパターンを表示するためにこの文
字のCW値と等しいかまたはCW値より大きい。HPI
値カウント範囲がCW値より大きいとHPI/HIC5
0が決定した場合は、〔HPIC〕51の出力は制御ブ
ロック40d内で出力データを「空白書き込み」と置き
換えさせる一方、FSAがメモリセグメント254X
越えて隣接セグメント254X+1 のデータ範囲へと簡単
に増分する。合成文字の完全走査線が完了した時点で、
次の隣接出力データラインD0 からD6 が選択され、セ
グメント254X 内の全データラインにわたって上記シ
ーケンスが繰り返されて、その後に、セグメント254
X+1 等内の全データラインで繰り返されて、例えば、2
52aなどの文字を画定するデータの全走査線の完全範
囲を含む。一時的なFSA値は、文字特有の〔HPI
D〕値に従って、CMC28とSLC30内で文字単位
(水平方向)や走査線単位(垂直方向)で動的に調整さ
れ、テキストラインの〔VPD〕値は、文字特有の垂直
シフト「デルタ高さ」〔DHD〕調整値によって変更さ
れて、〔DHD〕値は、RTSP26の主要動作とし
て、TLBR10(TLAR12cを含む)から生成さ
れた完全構成文字とテキストライン属性であったことに
注目したい。
【0037】要約すれば、説明されたRTSP26によ
り、符号化された文字/領域画像の属性記述は、符号化
シーケンス/属性コンテクストに従って、全空間順序ペ
ージ画像が生成するのに必要な順序付けられたタイムス
ライスシーケンスで関連する文字/領域輪郭/パターン
定義と同時に合成される。
【0038】図6、図7は、上記の機能的動作を提供す
る図1、図2の所定ブロック内の論理回路をより詳しく
示している。
【0039】図6は、同時に作動されるSLC30とV
PI/VIC52内の本実施例の特定の論理を概略的に
示している。記述されているように、TLAR12c
は、垂直位置インデックスレジスタ300を備え、垂直
位置インデックスデータ〔VPID〕をSLC30とV
PI/VIC52へ送出する。TLBR12a、12b
は、文字特定の位置/属性データをポインタレジスタデ
ータバス18を介してVPI/VIC52を含む多数の
機能部へ送出する。ブロックVPI/VIC52内は、
文字デルタ高データ〔DHD〕を収集するデルタ高レジ
スタ302、文字ベースの垂直位置データ〔VPD〕を
収集する垂直位置レジスタ304、演算(減算)ブロッ
ク310、大きさ比較ブロック312、316、バイナ
リカウンタ314、OR機能部318を備えている。S
LC30は、以下で詳しく説明される7を法とする減分
カウンタとして作動されるカウンタ306と、演算(減
算)器308とを備えている。SLC30は、垂直位置
インデックスデータ〔VPID[5-0] 〕から派生し、デ
ルタ高データ〔DHD[5-3] 〕を使って文字単位で変更
され、各走査線完了ごとに減分された、有効走査線デー
タ〔SLD[5-0] 〕値を動的に処理する。〔SLD〕値
がゼロになるまで同じサイクルを繰り返して、現在のテ
キストライン/画像書き込みバンドが完了する。
【0040】SLC30内には、〔VPID〕が始めに
プレロードされ、走査線クロック〔C4〕で減分される
垂直インデックスカウンタ306(VIC)は、7を法
とするカウンタとして、圧縮バイト幅データ空間内に、
フォント記憶装置のD7 ビットをCWフラグのために確
保する一方、先に画定されたように、残存データライン
を連続してマッピングする。(この7を法とするカウン
タは、7カウントの各倍数をスキップしながら(即ち、
バイナリカウント”55D ”、”47”、”3
9”、...”15”、”7D ”がなくなる)、56番
目(最上部)の走査線上の(10進法の)最大カウント
62D (あるいは、TLAR12cで指定されるよう
な、対象とするテキストサイズやベーステキストライン
/画像バンド間隔に従って、それより小さいカウント)
からゼロまで連続する走査線を減分することによって、
CWフラグビット〔D7 〕を飛び越す結果となる。それ
ゆえ、プレロード〔VPID〕データは、完全文字パタ
ーンを画定するためフォント記憶装置へ所望の数のアク
セスを得るために、7を法とするカウント計算のために
上位方向に調整される必要がある。ここでのカウント手
段は、バイト幅(8ビット)構成内でアクセスされる市
販のメモリ構成要素が適切に利用できるよう考案される
のであって、他の特定の実施例でもその他のメモリアー
キテクチャが同様に考案されてもよい。さらにまた、S
LC30内では、演算(減算)ブロック308、VIC
306の上位出力〔VID5-3 〕は、DHR302から
の〔DHR5-3 〕で文字単位で動的に変更されて、最終
出力〔SLD5-0 〕を生成する。SLD5-0 は、適切な
ビットマップ画像ラインを転送して、テキストライン/
画像バンドを形成する走査線の全群を横切って、適切に
位置決めされた文字を生成する。
【0041】VPI/VIC52の追加の同時動作によ
り、各文字毎に最小ビットマップ画像の上下を適切に空
白フレーミングできる。特に、減算ブロック310で
は、DHR302からの(文字単位で画定される)〔D
HD〕で〔VPID〕を調整して、ブロック312でそ
の値がVIC306の現在走査線カウント〔VID5-3
/SLC2-0 〕と比較される。〔VID/SLD〕カウ
ントが文字画像初期エッジ〔VPID−DHD〕より大
きい場合は常に、ブロック312の出力がゲート318
を介して「空白書き込みプリアンブル」を生成し、ゲー
トの出力〔VPIC〕53が「空白書き込み」マスクブ
ロック40dを作動させる。さらに、VPR304は、
ブロック316で増分走査線カウンタ(SC)314か
らの出力〔SCD〕と比較される、各文字の文字ベース
ライン(即ち、底エッジ)値〔VPD〕を受信するの
で、ブロック316の出力は、ゲート318を介してマ
スクブロック40dもまた作動させる「空白書き込みポ
ストスクリプト」を生成する。
【0042】図6から明かなように、本実施例では、
〔DHD〕位置決め精度は8走査線の精度(例えば、
0.025インチ(約0.064cm)の精度)に画定
されるので、計算用ハードウェア(例えば、302、3
08、310)の削減が可能となる。ただし、精度のそ
の他の度合も本発明の範囲内で特定してもよいことは自
明である。
【0043】HPI/HIC論理ブロック50の類似動
作で、〔HPIC〕51を介してブロック40dへ、各
文字の周囲に同様のプリフェイス、ポストフェイスの空
白書き込みフレーム表示を生成でき、完全に多様なプロ
ポーショナル、即ち、ピッチ要求が可能となる。さら
に、例えば、VPR304が任意の画像ブロックまたは
多数のブロック内で(任意の所望の〔HPID〕値と共
に)「ゼロ」値に割り当てられて、完全空白ブロックを
生成するようにすれば、要求があり次第、プロポーショ
ナル(ピッチ)、タブ、テキストライン間隔、局所画像
マスキングなどの種々の合成動作を行うのに都合がよ
い。
【0044】また、前述の圧縮記憶方法を使用すれば、
図7に概略的に示されているように、フォント記憶装置
32へ書き込まれた〔FSA〕値は,CMC28内の文
字セグメントオフセット調整(CSOA)再マッピング
回路28bから支援をかりて、増補、即ち、調整され
る。図示の回路内では、文字走査線の始点で、文字マッ
プベースカウンタ(CMBC)28aでプレロードされ
ているTLBR10からの〔RPD〕に従って、文字ポ
インタCMC28はフォント記憶装置内の現在走査線の
開始位置にて初期化される。続いて、CMBCが〔C
3〕により出力画素クロック率で増分され、特定の走査
線内の連続出力パターン画素をアクセスする。CMCが
現在の文字内の現在走査線の最終点に達したとき、CW
フラグビット(D7 )が高位に設定されて、現在の文字
走査線の最終点に達したことが表示される。〔CW〕フ
ラグ33の出力は、図1の文字カウンタ56に、テキス
トラインの次の文字のインデックスを付け、新たなCM
C初期値を続いて生成させる。シーケンスは現在の走査
線を横切って画定される全文字および/または画像タイ
ルへと続き、〔VPID〕によって画定される現在テキ
ストライン/画像バンド内の続く走査線へと繰り返され
る。その後、バッファレジスタ(文字/画像マップ)ポ
インタの新規画定リストで同じ動作が反復され、現在及
び続くページの完成まで継続される。
【0045】出力ビデオデータビットストリームの合成
動作に組み込まれるリアルタイム自動処理として、フォ
ント記憶装置32内の前記2次元圧縮形式に従って記憶
された文字の正確な位置画像パターン検索マッピングを
実行するため、CMBC28aからの直接〔FSA〕出
力が文字セグメントオフセット調整(CSOA)ブロッ
ク28b内で生成されたオフセット値を追加して、正確
なフォント記憶アドレス位置〔FAS”〕を画定する。
このCSOA機能は、前述の圧縮アルゴリズム、即ち、
{(CHi xCWR )/N}(ただし、(0<i≦C
H)でCHi =〔SLD(i) 〕)において規則の第3項
を実施し、図5を参照して、現在の画像パターンデータ
が記憶されている正しいメモリセグメント254xを探
し出す。
【0046】ブロックCSOA28b内の機能的素子に
は、演算(加算)ブロック330、乗算ブロック33
2、演算(加算)ブロック334が備わっている。「全
ワード(バイト)」すなわち「整数〔N〕個」値の場合
にのみCSOAは作動するので、「Nで割る」信号は、
下位アドレスライン(FSA2-0 )にCSOAが作用し
ないことを意味している。乗算ブロック332が、SL
C30から文字特有の高範囲走査線データ〔SL
5-3 〕を受信する一方、加算ブロック330がHPI
/HIC50からの高位文字幅値〔CWD4,3 〕を受信
し、”01”を加算してこの値を1個の完全な「バイ
ト」に「丸めて」、下位〔CWD〕残存値の確率を算定
する。ブロック332からの積の出力は、ブロック33
4にてCMBC28aの中間範囲ポインタアドレス出力
〔FSA10-3〕に加算されるので、TLBR10からの
現在作動「文字ストリング」リストと共に、文字特有メ
モリ範囲オフセットが、現在の〔VPID〕範囲での各
動作走査線において、ベースポインタアドレスからフォ
ント記憶装置32へ提供される。
【0047】要約すれば、(図1、図2、図6、図7に
適切に示されているように)、RTSP双対プロセッサ
26の実際の動作間に、文字データのフォント記憶装置
32のリアルタイムデータアクセス、即ち、「ショッピ
ング」が、本実施例では下記の手順に従って実行され
る。
【0048】(a) TLBR10内のコンパイルリス
トの各文字の初期フォント記憶装置ポインタアドレス
は、文字カウンタ(CC)56から順に得られ、ポイン
タレジスタアドレスバス〔PRA07-00 〕17を介して
TLBR10をアクセスして、データバス〔PRD
15-00 〕18を介して所望の文字の開始位置(即ち、原
点)を検索して、その結果、文字マップカウンタ(CM
C)28を作動させるフォント記憶装置アドレス範囲、
特に、高位アドレス〔FSA17-11 〕36を特定する。
CMC28は、HPI/HIC50からのカウントが現
在の文字と一致するまで画素単位で増分され、ここでC
MC28が次の所望の文字の開始位置を事前設定する。
この処理は、各走査線終了まで継続され、TLBR10
に現在記憶されている文字の全ストリングの画素データ
のラインスライスパターンを記述する。(HPI/HI
C50は、各HPI/HICカウント一致毎にデータバ
ス18〔PRDK12-18 〕に新規の「幅」属性データ
〔HPID〕を連続プレロードして、文字単位で水平間
隔を同時に設定する。)
【0049】(b) CMC28内の中間フォント記憶
装置アドレス、とくに、〔FSA10-03 〕(CMC内
部)は、(DHR302からの)デルタ高調整データ値
にて増加され、(CSOA28bからの)文字セグメン
トオフセット調整スケーリングにて変更される、走査線
カウンタ(SLC)30内の垂直インデックスカウンタ
(VIC)306から派生する走査線カウント情報を使
って後処理が実行され、アドレス36で再画定中間〔F
SA〕値(特に〔FSA”10-03 〕)を生成する。この
〔FSA〕値により、出力ビデオ画像データストリーム
38内での圧縮パターン記憶位置から所望の物理的配置
までの、現在の輪郭またはビットパターンストリームの
再位置決めや変更配置ができる。(〔FSA〕の範囲
は、画素クロック率で増分される。)
【0050】(c) CMC28からの下位〔FSA〕
値、特に〔FSA02-00 〕、はフォント記憶装置32へ
直接伝送され、本実施例に組込まれる簡略された「丸め
られた」圧縮アルゴリズムにより変更されることはな
い。
【0051】(d) VIC306からの下位走査線カ
ウントデータ〔SLD2-0 〕36bは直接転送されて、
出力マルチプレクサ34のラインを選択する。マルチプ
レクサ34のデータ入力ラインは、フォント記憶装置デ
ータライン〔FSD0-6 〕と連続して接続され、順序付
けられたシーケンスをビデオ画像データストリーム38
へ出力する。
【0052】前述のように、RTSP26は、ブロック
40内で次の属性選択機能と関連し、さらに、CPU1
6に命令されてビデオシフトレジスタ46を介して出力
されるビットマップ図形RAM22の目標記憶図形ビッ
トマップパターンにプログラム同期(即ち、時間並行)
して作動されるので、画定するページ/文書フォーマッ
ト説明ソフトウェアのような混合および/または合成テ
キスト及び図形を生成することができる。ページ記述ソ
フトウェアは、テキスト及び図形属性ブロックにより供
給される電源を利用して、印刷出力文書を最終的に構成
する電子コンパイルページのセットを生成する。
【0053】
【発明の効果】従って、前記の説明から明白なのは、本
発明の手段により、符号化された高レベル記述データと
ポインタのシーケンスから、関連属性を有するテキスト
/フォントデータストリームへ、複雑なページや文書の
構成を動的にコンパイル、合成、及び生成するための使
用可能な手段が提供され、特定の図形属性処理で、(所
望の局地画定された領域、ゾーン、および/またはブロ
ック内で)個別にスケーリング、位置決め、操作される
(形式を問わない)一般的画像/図形ビットマップ画像
データを同時生成して、最後にその2種のビデオデータ
ストリームを完全にコンパイル及び調整された出力デー
タストリームに合成させて、所望の印刷ページを生成す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子サブシステムの概略ブロック図を
示す。
【図2】本発明の電子サブシステムの概略ブロック図を
示す。
【図3】本発明に従った拡張された走査線バッファレジ
スタを示す。
【図4】(a)乃至(b)は、本発明に従ったフォント
記憶圧縮方法を示す。
【図5】本発明に従った一般的なフォント記憶メモリの
構成図を示す。
【図6】本発明に従ったフォントアドレス生成回路の特
定部分の電気概略の詳細である。
【図7】本発明に従ったフォントアドレス生成回路の特
定部分の電気概略の詳細を示す。
【符号の説明】
10 テキストラインバッファレジスタ 12 レジスタバンク 16 CPU 20 システムプログラム メモリ 22 システム図形RAM 26 リアルタイムスキャンプロセッサ 28 文字マップカウンタ 30 走査線カウンタ 32 フォント記憶装置 56 文字カウンタ 60 アドレス復号装置 62 読み出し/書き込み制御装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子オン/オフ印刷機構制御システムで
    あって、 外部データ源と通信する手段と、 前記外部データ源から受信されたデータを記憶する手段
    と、 前記データを符号化データ状態にフォーマットしてから
    メモリデバイスに記憶する手段と、 出力ビットストリームを生成するため前記メモリデバイ
    スから前記符号化データを同期して読み出す手段と、 出力の属性を制御するため前記出力ビットストリームを
    変更する手段と、 を有する電子オン/オフ印刷機構制御システム。
JP4312825A 1991-11-04 1992-10-28 電子オン/オフ印刷機構制御システム Pending JPH05250110A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US78746291A 1991-11-04 1991-11-04
US787462 1991-11-04

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05250110A true JPH05250110A (ja) 1993-09-28

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ID=25141552

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4312825A Pending JPH05250110A (ja) 1991-11-04 1992-10-28 電子オン/オフ印刷機構制御システム

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JP (1) JPH05250110A (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN120848380A (zh) * 2025-09-18 2025-10-28 北京金橙子科技股份有限公司 激光控制卡脱机标刻序列号的方法

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