JPH05250243A - 拡張記憶装置のデータ処理方式 - Google Patents
拡張記憶装置のデータ処理方式Info
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- JPH05250243A JPH05250243A JP4048817A JP4881792A JPH05250243A JP H05250243 A JPH05250243 A JP H05250243A JP 4048817 A JP4048817 A JP 4048817A JP 4881792 A JP4881792 A JP 4881792A JP H05250243 A JPH05250243 A JP H05250243A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 拡張記憶装置の全てのデ−タについて退避、
削除などの処理を一括して効率良く行うことができるよ
うにする。 【構成】 外部記憶装置として接続された拡張記憶装置
内に、該拡張記憶装置に格納されるデ−タのデ−タ名
称、属性、格納領域などの情報から成るボリューム目録
を作成し、このボリューム目録に基づいて拡張記憶装置
内のデータの退避,回復,複写,削除,表示,比較等の
処理を行う。
削除などの処理を一括して効率良く行うことができるよ
うにする。 【構成】 外部記憶装置として接続された拡張記憶装置
内に、該拡張記憶装置に格納されるデ−タのデ−タ名
称、属性、格納領域などの情報から成るボリューム目録
を作成し、このボリューム目録に基づいて拡張記憶装置
内のデータの退避,回復,複写,削除,表示,比較等の
処理を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外部記憶装置として接
続された拡張記憶装置を備えたコンピュータシステムに
おける拡張記憶装置のデータ処理方式に関する。
続された拡張記憶装置を備えたコンピュータシステムに
おける拡張記憶装置のデータ処理方式に関する。
【0002】
【従来の技術】主記憶装置を補完する拡張記憶装置を備
えたコンピュータシステムがあるが、従来の拡張記憶装
置の記憶容量は小さく、かつ、接続台数も少なかった。
そのため、拡張記憶装置上にあるデータはデータセット
単位、または特開昭63−244152号公報に記載さ
れているように主記憶装置の延長として用いる所定メモ
リ領域等の論理的なデータ単位で退避、回復、削除等の
処理を行っていた。
えたコンピュータシステムがあるが、従来の拡張記憶装
置の記憶容量は小さく、かつ、接続台数も少なかった。
そのため、拡張記憶装置上にあるデータはデータセット
単位、または特開昭63−244152号公報に記載さ
れているように主記憶装置の延長として用いる所定メモ
リ領域等の論理的なデータ単位で退避、回復、削除等の
処理を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年におけ
るコンピュータシステムの処理能力向上の要求は強く、
それに伴い拡張記憶装置の記憶容量は大規模になりつつ
あり、かつ接続台数も増加している。
るコンピュータシステムの処理能力向上の要求は強く、
それに伴い拡張記憶装置の記憶容量は大規模になりつつ
あり、かつ接続台数も増加している。
【0004】しかしながら、上記した従来技術にあって
は、拡張記憶装置上にある大量のデータをデータセット
単位、または主記憶装置の延長として用いる所定メモリ
領域等の単位で退避、回復、削除等の処理を行っている
ため、拡張記憶装置の記憶容量が大きくなった場合、例
えば一括で削除等の処理を行なおうとしても、削除する
範囲を何回も指定しなければならず、実質的に使用でき
ないという問題がある。
は、拡張記憶装置上にある大量のデータをデータセット
単位、または主記憶装置の延長として用いる所定メモリ
領域等の単位で退避、回復、削除等の処理を行っている
ため、拡張記憶装置の記憶容量が大きくなった場合、例
えば一括で削除等の処理を行なおうとしても、削除する
範囲を何回も指定しなければならず、実質的に使用でき
ないという問題がある。
【0005】本発明の目的は、拡張記憶装置内にあるす
べてのデータの退避,回復,複写,移動,削除,表示,
比較等の処理を一括して効率良く行うことができる拡張
記憶装置のデ−タ処理方式を提供することである。
べてのデータの退避,回復,複写,移動,削除,表示,
比較等の処理を一括して効率良く行うことができる拡張
記憶装置のデ−タ処理方式を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、外部記憶装置として接続された拡張記憶装
置を備えたコンピュータシステムにおいて、拡張記憶装
置内に、該拡張記憶装置に格納されるデ−タのデ−タ名
称、属性、格納領域などの情報から成るボリューム目録
を作成し、このボリューム目録に基づいて拡張記憶装置
内のデータの退避,回復,複写,削除,表示,比較等の
処理を行うようにした。
するために、外部記憶装置として接続された拡張記憶装
置を備えたコンピュータシステムにおいて、拡張記憶装
置内に、該拡張記憶装置に格納されるデ−タのデ−タ名
称、属性、格納領域などの情報から成るボリューム目録
を作成し、このボリューム目録に基づいて拡張記憶装置
内のデータの退避,回復,複写,削除,表示,比較等の
処理を行うようにした。
【0007】
【作用】上記手段によれば、拡張記憶装置に格納される
デ−タのデ−タ名称、属性、格納領域などの情報から成
るボリューム目録を作成し、このボリューム目録に基づ
き、論理的な1つの集合として拡張記憶装置内のデータ
の退避,回復,複写,削除,表示,比較等の処理を行う
ので、拡張記憶装置内にあるすべてのデータの退避,回
復,複写,移動,削除,表示,比較等の処理を一括して
効率良く行うことができる。
デ−タのデ−タ名称、属性、格納領域などの情報から成
るボリューム目録を作成し、このボリューム目録に基づ
き、論理的な1つの集合として拡張記憶装置内のデータ
の退避,回復,複写,削除,表示,比較等の処理を行う
ので、拡張記憶装置内にあるすべてのデータの退避,回
復,複写,移動,削除,表示,比較等の処理を一括して
効率良く行うことができる。
【0008】この場合、ボリューム目録はオペレーティ
ングシステムが持っている管理簿を利用する。
ングシステムが持っている管理簿を利用する。
【0009】
【実施例】以下、本発明を図示する実施例に基づいて詳
細に説明する。
細に説明する。
【0010】図1は、本発明を適用したコンピュ−タシ
ステムの一実施例を表す構成図である。
ステムの一実施例を表す構成図である。
【0011】図において、1は中央処理装置、2は拡張
記憶装置、3は主記憶装置、4は外部記憶装置であり、
主記憶装置3にはオペレーティングシステム9と本発明
の処理方式を用いたデータ処理プログラム10が存在
し、データ処理プログラム10中には退避処理部11,
回復処理部12,削除処理部13,複写処理部14,移
動処理部15,表示処理部16、比較処理部17が設け
られている。
記憶装置、3は主記憶装置、4は外部記憶装置であり、
主記憶装置3にはオペレーティングシステム9と本発明
の処理方式を用いたデータ処理プログラム10が存在
し、データ処理プログラム10中には退避処理部11,
回復処理部12,削除処理部13,複写処理部14,移
動処理部15,表示処理部16、比較処理部17が設け
られている。
【0012】また、拡張記憶装置2にはボリューム目録
5が設けられると共に、主記憶装置3の延長として用い
る属性を持ったデータx6、データセット属性を持った
デ−タy7、その他の属性を持ったデータz8が存在し
ている。なお、図1においては、拡張記憶措置2を1台
のみ接続した場合を示しているが、必要に応じて増設さ
れるものである。
5が設けられると共に、主記憶装置3の延長として用い
る属性を持ったデータx6、データセット属性を持った
デ−タy7、その他の属性を持ったデータz8が存在し
ている。なお、図1においては、拡張記憶措置2を1台
のみ接続した場合を示しているが、必要に応じて増設さ
れるものである。
【0013】さらに外部記憶装置4には、データ処理プ
ログラム10で用いる直接アクセス記憶装置18(磁気
ディスク装置)や磁気テープ記憶装置19が設けられて
いる。
ログラム10で用いる直接アクセス記憶装置18(磁気
ディスク装置)や磁気テープ記憶装置19が設けられて
いる。
【0014】図2は、拡張記憶装置2に設けられたボリ
ューム目録5中のデータ管理部30とボリューム目録か
ら管理されるデータ部37の構成を示すものであり、デ
ータ管理部30はボリューム目録5中に複数個形成さ
れ、主に6つの管理情報、すなわちデータ名称31、デ
ータ属性32、日付時刻33、データ部領域管理34、
領域割当パラメタ35、その他36の各情報から構成さ
れている。
ューム目録5中のデータ管理部30とボリューム目録か
ら管理されるデータ部37の構成を示すものであり、デ
ータ管理部30はボリューム目録5中に複数個形成さ
れ、主に6つの管理情報、すなわちデータ名称31、デ
ータ属性32、日付時刻33、データ部領域管理34、
領域割当パラメタ35、その他36の各情報から構成さ
れている。
【0015】このうちデータ名称31はデ−タ部37の
データに付けられた名称である。また、データ属性32
はデ−タ部37のデータの種別(属性)を管理する情報
で、主記憶装置3の延長として用いる属性及びデータセ
ット属性、その他の属性等の属性が管理されている。
データに付けられた名称である。また、データ属性32
はデ−タ部37のデータの種別(属性)を管理する情報
で、主記憶装置3の延長として用いる属性及びデータセ
ット属性、その他の属性等の属性が管理されている。
【0016】日付時刻33はデ−タ部37のデータが作
成された日時等、時間に関する情報が管理されている。
データ部領域管理34はデータ部37の拡張記憶装置2
における開始位置や終了位置等の物理的位置を管理して
いる。領域割当パラメタ35はデータを格納する領域の
初期割当値、増分値また、データセット属性を持つデー
タならばレコード長やブロック長等の領域割当てに関す
る情報が管理されている。その他36はデータ部37の
空き領域及び注釈等に関する情報である。
成された日時等、時間に関する情報が管理されている。
データ部領域管理34はデータ部37の拡張記憶装置2
における開始位置や終了位置等の物理的位置を管理して
いる。領域割当パラメタ35はデータを格納する領域の
初期割当値、増分値また、データセット属性を持つデー
タならばレコード長やブロック長等の領域割当てに関す
る情報が管理されている。その他36はデータ部37の
空き領域及び注釈等に関する情報である。
【0017】データ部37はこのような構成のデータ管
理部30より管理され、データ情報38そのものが格納
される。
理部30より管理され、データ情報38そのものが格納
される。
【0018】図3は本発明のデ−タ処理方式の一処理態
様である退避方式、回復方式で用いる退避データ形式の
構成図であり、認識情報50、退避データ管理情報5
1、データ管理部52およびデータ部53からなる論理
的単位のデータ情報54、終了情報55から構成されて
いる。
様である退避方式、回復方式で用いる退避データ形式の
構成図であり、認識情報50、退避データ管理情報5
1、データ管理部52およびデータ部53からなる論理
的単位のデータ情報54、終了情報55から構成されて
いる。
【0019】このうち、認識情報50は本発明による退
避処理を行ったという認識情報(例えば、直接アクセス
記憶装置18にデ−タを退避させたという認識情報)で
ある。
避処理を行ったという認識情報(例えば、直接アクセス
記憶装置18にデ−タを退避させたという認識情報)で
ある。
【0020】退避データ管理情報51は、退避されたデ
ータ情報54の一覧や退避時刻、オペレ−ティングシス
テム9のバ−ジョン、拡張記憶装置2の名称等を示すも
のである。
ータ情報54の一覧や退避時刻、オペレ−ティングシス
テム9のバ−ジョン、拡張記憶装置2の名称等を示すも
のである。
【0021】論理的単位のデータ情報54の中のデータ
管理部52はボリューム目録5中にあるデータ管理部3
0の情報をそのまま複写したものである。また、データ
部53は拡張記憶装置2から退避されたデータ部37の
情報そのものである。このデータ管理部52とデータ部
53が1組で論理的な単位のデータ情報54となり、こ
れが退避したデータの組数だけ存在する。
管理部52はボリューム目録5中にあるデータ管理部3
0の情報をそのまま複写したものである。また、データ
部53は拡張記憶装置2から退避されたデータ部37の
情報そのものである。このデータ管理部52とデータ部
53が1組で論理的な単位のデータ情報54となり、こ
れが退避したデータの組数だけ存在する。
【0022】終了情報55は退避したデータの終了を示
すものである。
すものである。
【0023】図4は、本発明のデ−タ処理方式の一処理
態様である表示方式で用いる出力形式を示すものであ
り、表示処理を指定された拡張記憶装置名70と退避日
時や属性等の表示対象とするデータの選択条件71と、
退避したデ−タ名称72をそれぞれ表示する欄が設けら
れている。
態様である表示方式で用いる出力形式を示すものであ
り、表示処理を指定された拡張記憶装置名70と退避日
時や属性等の表示対象とするデータの選択条件71と、
退避したデ−タ名称72をそれぞれ表示する欄が設けら
れている。
【0024】このうち複数組退避されるデ−タのデ−タ
名称72には、データの属性を管理するためのデータ属
性73、データが作成(または更新)された日時を示す
日付時刻74、データの格納領域の初期割当値や増分値
等を示す割当パラメタ75、注釈などのその他76の各
情報が付属して表示されるようになっている。
名称72には、データの属性を管理するためのデータ属
性73、データが作成(または更新)された日時を示す
日付時刻74、データの格納領域の初期割当値や増分値
等を示す割当パラメタ75、注釈などのその他76の各
情報が付属して表示されるようになっている。
【0025】なお、これらの情報72〜76はボリュー
ム目録5中のデータ管理部30に保持されている情報を
加工したものである。
ム目録5中のデータ管理部30に保持されている情報を
加工したものである。
【0026】次に、一括で、退避,回復,複写,移動,
削除,表示,比較等の処理を行う場合の動作についてフ
ロ−チャ−トを参照して説明する。
削除,表示,比較等の処理を行う場合の動作についてフ
ロ−チャ−トを参照して説明する。
【0027】(1)退避処理 図5は、データ処理プログラム10の退避処理部11の
処理手順を示すフロ−チャ−トである。この退避処理部
11はオペレ−ティングシステム9により起動される
と、まず、退避処理を指定された拡張記憶装置2を検索
する(ステップ100)。もし、拡張記憶装置2が接続
されていないなどの理由によって検索対象が存在しなか
った場合は、エラー処理を行い(ステップ101)、終
了する。
処理手順を示すフロ−チャ−トである。この退避処理部
11はオペレ−ティングシステム9により起動される
と、まず、退避処理を指定された拡張記憶装置2を検索
する(ステップ100)。もし、拡張記憶装置2が接続
されていないなどの理由によって検索対象が存在しなか
った場合は、エラー処理を行い(ステップ101)、終
了する。
【0028】しかし、指定された検索対象が存在した場
合は、他の処理プログラムが拡張記憶装置2を検索しな
いように排他処理を行い(ステップ102)、この後、
拡張記憶装置2から退避させる退避データを格納する外
部記憶装置4を確保し、この外部記憶装置4に退避処理
を行ったという認識情報50を退避する(ステップ10
3)。
合は、他の処理プログラムが拡張記憶装置2を検索しな
いように排他処理を行い(ステップ102)、この後、
拡張記憶装置2から退避させる退避データを格納する外
部記憶装置4を確保し、この外部記憶装置4に退避処理
を行ったという認識情報50を退避する(ステップ10
3)。
【0029】続いて、拡張記憶装置2上の退避するデ−
タのボリューム目録5を主記憶装置3に読み込む(ステ
ップ104)。そして、読み込まれたボリューム目録5
のデータ管理部30を元にデータの退避データ管理情報
51を認識情報50の次の領域に退避する(ステップ1
06)。退避の後、ボリューム目録5のデータ管理部3
0の情報からデータの属性の確認を行う(ステップ10
7)。この確認において、データ属性xならば退避形式
X(ステップ108)、データ属性yならば退避形式Y
(ステップ109)、データ属性zならば退避形式Z
(ステップ110)という具合いに、退避データの属性
に応じて退避形式を選択する。そして、その形式に従い
ボリューム目録5のデータ管理部30を外部記憶装置4
の退避デ−タ管理情報51の次の領域にデ−タ管理部5
2として退避する(ステップ111)。
タのボリューム目録5を主記憶装置3に読み込む(ステ
ップ104)。そして、読み込まれたボリューム目録5
のデータ管理部30を元にデータの退避データ管理情報
51を認識情報50の次の領域に退避する(ステップ1
06)。退避の後、ボリューム目録5のデータ管理部3
0の情報からデータの属性の確認を行う(ステップ10
7)。この確認において、データ属性xならば退避形式
X(ステップ108)、データ属性yならば退避形式Y
(ステップ109)、データ属性zならば退避形式Z
(ステップ110)という具合いに、退避データの属性
に応じて退避形式を選択する。そして、その形式に従い
ボリューム目録5のデータ管理部30を外部記憶装置4
の退避デ−タ管理情報51の次の領域にデ−タ管理部5
2として退避する(ステップ111)。
【0030】次に、そのボリューム目録5を元に、各属
性のデータ部37のデ−タ情報38を主記憶装置3に読
み込み、外部記憶装置4のデ−タ部53に退避する(ス
テップ112)。
性のデータ部37のデ−タ情報38を主記憶装置3に読
み込み、外部記憶装置4のデ−タ部53に退避する(ス
テップ112)。
【0031】この処理をボリューム目録5で示される退
避データが存在する間、繰り返す(ステップ113)。
避データが存在する間、繰り返す(ステップ113)。
【0032】これによって、拡張記憶装置2の全てのデ
ータの退避処理が終了したならば、終了情報55を退避
し(ステップ114)、拡張記憶装置2を排他処理から
解放する(ステップ115)。
ータの退避処理が終了したならば、終了情報55を退避
し(ステップ114)、拡張記憶装置2を排他処理から
解放する(ステップ115)。
【0033】従って、このような退避処理によれば、拡
張記憶装置2上の全てのデータをいちいち指定する必要
がないため、退避処理時の指定漏れや誤りが少なくな
り、拡張記憶装置2の障害によるデータ破壊に備えた退
避処理を効率的に行うことができる。
張記憶装置2上の全てのデータをいちいち指定する必要
がないため、退避処理時の指定漏れや誤りが少なくな
り、拡張記憶装置2の障害によるデータ破壊に備えた退
避処理を効率的に行うことができる。
【0034】なお、この例では、一括して拡張記憶装置
2のデ−タを退避させたが、ステップ104においてボ
リューム目録5を読み込んでいるため、退避対象を限定
して退避させることもできる。すなわち、図6の応用例
のフロ−チャ−トに示すように、退避範囲の限定を行う
ステップ105を追加し、ここで、例えば属性x、また
はA月B日以降に作成したデ−タを退避するように指定
する。すると、属性x、またはA月B日以降に作成した
デ−タのみを退避させることができる。
2のデ−タを退避させたが、ステップ104においてボ
リューム目録5を読み込んでいるため、退避対象を限定
して退避させることもできる。すなわち、図6の応用例
のフロ−チャ−トに示すように、退避範囲の限定を行う
ステップ105を追加し、ここで、例えば属性x、また
はA月B日以降に作成したデ−タを退避するように指定
する。すると、属性x、またはA月B日以降に作成した
デ−タのみを退避させることができる。
【0035】(2)回復処理 図7は、データ処理プログラム10の回復処理部12の
処理手順を示すフロ−チャ−トである。この回復処理部
12はオペレ−ティングシステム9により起動される
と、まず、回復処理を指定された拡張記憶装置2を検索
する(ステップ200)。もし、拡張記憶装置2が接続
されていないなどの理由によって検索対象が存在しなか
った場合は、エラー処理を行い(ステップ201)、終
了する。
処理手順を示すフロ−チャ−トである。この回復処理部
12はオペレ−ティングシステム9により起動される
と、まず、回復処理を指定された拡張記憶装置2を検索
する(ステップ200)。もし、拡張記憶装置2が接続
されていないなどの理由によって検索対象が存在しなか
った場合は、エラー処理を行い(ステップ201)、終
了する。
【0036】しかし、指定された検索対象が存在した場
合は、他の処理プログラムが拡張記憶装置2を検索しな
いように排他処理を行い(ステップ202)、この後、
退避したデータを格納する外部記憶装置4を検索し、回
復処理を行ったという認識情報50を確認する(ステッ
プ203)。
合は、他の処理プログラムが拡張記憶装置2を検索しな
いように排他処理を行い(ステップ202)、この後、
退避したデータを格納する外部記憶装置4を検索し、回
復処理を行ったという認識情報50を確認する(ステッ
プ203)。
【0037】続いて、外部記憶装置4に退避したデータ
の退避データ管理情報51を主記憶装置3に読み込む
(ステップ204)。そして、読み込んだ退避データ管
理情報51を元に拡張記憶装置2のボリューム目録5を
主記憶装置3に読み込む(ステップ206)。この後、
退避したボリューム目録のデータ管理部52と回復する
ボリューム目録5のデータ管理部30からデータの属性
の確認を行う(ステップ207)。この確認において、
退避したデータに存在し回復先に存在しないデータの場
合(ステップ208)、退避したデータ管理部52とデ
ータ部53とから成る論理的単位のデ−タ情報54を回
復先の拡張記憶装置2作成する(ステップ211)。ま
た、退避したデータに存在し回復先にも同様のデータ名
称及びデータ属性を持つデータが存在する場合(ステッ
プ209)、回復先の拡張記憶装置2のデータ管理部3
0とデータ部37の更新を行う(ステップ212)。し
かし、退避したデータに存在せずに回復先に存在してい
るデータについては何も処理しない(ステップ21
0)。
の退避データ管理情報51を主記憶装置3に読み込む
(ステップ204)。そして、読み込んだ退避データ管
理情報51を元に拡張記憶装置2のボリューム目録5を
主記憶装置3に読み込む(ステップ206)。この後、
退避したボリューム目録のデータ管理部52と回復する
ボリューム目録5のデータ管理部30からデータの属性
の確認を行う(ステップ207)。この確認において、
退避したデータに存在し回復先に存在しないデータの場
合(ステップ208)、退避したデータ管理部52とデ
ータ部53とから成る論理的単位のデ−タ情報54を回
復先の拡張記憶装置2作成する(ステップ211)。ま
た、退避したデータに存在し回復先にも同様のデータ名
称及びデータ属性を持つデータが存在する場合(ステッ
プ209)、回復先の拡張記憶装置2のデータ管理部3
0とデータ部37の更新を行う(ステップ212)。し
かし、退避したデータに存在せずに回復先に存在してい
るデータについては何も処理しない(ステップ21
0)。
【0038】これらの処理を外部記憶装置4に回復デー
タが存在する間、繰り返す(ステップ213)。そし
て、終了情報55が検出されたならば、全ての回復デー
タの回復が終了したものと判断し、拡張記憶装置2を排
他処理から解放する(ステップ214)。
タが存在する間、繰り返す(ステップ213)。そし
て、終了情報55が検出されたならば、全ての回復デー
タの回復が終了したものと判断し、拡張記憶装置2を排
他処理から解放する(ステップ214)。
【0039】従って、このような回復処理によれば、拡
張記憶装置2に障害が起こった場合に、外部記憶装置4
に退避させたデ−タをいちいちデ−タセット単位等で指
定することなく一括して拡張記憶装置2に回復すること
ができる。
張記憶装置2に障害が起こった場合に、外部記憶装置4
に退避させたデ−タをいちいちデ−タセット単位等で指
定することなく一括して拡張記憶装置2に回復すること
ができる。
【0040】なお、この例では、一括して外部記憶装置
4のデ−タを拡張記憶装置2に回復させたが、図8の応
用例のフロ−チャ−トに示すように、回復範囲の限定を
行うステップ205を追加し、ここで、例えば属性x、
またはA月B日以降に作成したデ−タを回復するように
指定する。すると、属性x、またはA月B日以降に作成
したデ−タのみを回復させることができる。
4のデ−タを拡張記憶装置2に回復させたが、図8の応
用例のフロ−チャ−トに示すように、回復範囲の限定を
行うステップ205を追加し、ここで、例えば属性x、
またはA月B日以降に作成したデ−タを回復するように
指定する。すると、属性x、またはA月B日以降に作成
したデ−タのみを回復させることができる。
【0041】(3)削除処理 図9は、データ処理プログラム10の削除処理部15の
処理手順を示すフロ−チャ−トである。この削除処理部
15はオペレ−ティングシステム9により起動される
と、まず、削除処理を指定された拡張記憶装置2を検索
する(ステップ300)。もし、拡張記憶装置2が接続
されていないなどの理由によって検索対象が存在しなか
った場合は、エラー処理を行い(ステップ301)、終
了する。
処理手順を示すフロ−チャ−トである。この削除処理部
15はオペレ−ティングシステム9により起動される
と、まず、削除処理を指定された拡張記憶装置2を検索
する(ステップ300)。もし、拡張記憶装置2が接続
されていないなどの理由によって検索対象が存在しなか
った場合は、エラー処理を行い(ステップ301)、終
了する。
【0042】しかし、指定された検索対象が存在した場
合は、、他の処理プログラムが拡張記憶装置2を検索し
ないように排他処理を行い(ステップ302)、この
後、拡張記憶装置2を検索し、ボリュ−ム目録5を主記
憶装置3に読み込む(ステップ303)。
合は、、他の処理プログラムが拡張記憶装置2を検索し
ないように排他処理を行い(ステップ302)、この
後、拡張記憶装置2を検索し、ボリュ−ム目録5を主記
憶装置3に読み込む(ステップ303)。
【0043】そして、読み込んだボリューム目録5のデ
ータ管理部30を元に、そのデータ管理部30とデータ
部37を削除する(ステップ306)。
ータ管理部30を元に、そのデータ管理部30とデータ
部37を削除する(ステップ306)。
【0044】これらの処理をボリューム目録5で示され
るデ−タが全て無くなるまで繰り返す(ステップ30
7)。そして、全て無くなったならば、その確認を行っ
た後、拡張記憶装置2を排他処理から解放する(ステッ
プ308)。
るデ−タが全て無くなるまで繰り返す(ステップ30
7)。そして、全て無くなったならば、その確認を行っ
た後、拡張記憶装置2を排他処理から解放する(ステッ
プ308)。
【0045】従って、この例によれば、拡張記憶装置2
で不要になったデータを一括して削除することができ
る。これにより、拡張記憶装置2の空き領域を最適に保
つことができる。
で不要になったデータを一括して削除することができ
る。これにより、拡張記憶装置2の空き領域を最適に保
つことができる。
【0046】なお、この例では、一括して拡張記憶装置
2のデ−タを削除させたが、ステップ303においてボ
リューム目録5を読み込んでいるため、削除対象を限定
して削除させることもできる。すなわち、図10の応用
例のフロ−チャ−トに示すように、削除範囲の限定を行
うステップ304と削除条件を満たすかどうかの判断を
行うステップ305とを追加し、ここで、例えば属性
x、またはA月B日以前に作成したデ−タを削除するよ
うに指定する。すると、属性x、またはA月B日以前に
作成したデ−タのみを削除させることができる。
2のデ−タを削除させたが、ステップ303においてボ
リューム目録5を読み込んでいるため、削除対象を限定
して削除させることもできる。すなわち、図10の応用
例のフロ−チャ−トに示すように、削除範囲の限定を行
うステップ304と削除条件を満たすかどうかの判断を
行うステップ305とを追加し、ここで、例えば属性
x、またはA月B日以前に作成したデ−タを削除するよ
うに指定する。すると、属性x、またはA月B日以前に
作成したデ−タのみを削除させることができる。
【0047】(4)複写処理 図11は、データ処理プログラム10の複写処理部13
の処理手順を示すフロ−チャ−トである。
の処理手順を示すフロ−チャ−トである。
【0048】ここで、複写処理とは、拡張記憶装置2が
複数台接続されていた場合に、1つの拡張記憶装置から
他の拡張記憶装置にデ−タを複写するための処理を言
う。
複数台接続されていた場合に、1つの拡張記憶装置から
他の拡張記憶装置にデ−タを複写するための処理を言
う。
【0049】この複写処理部13はオペレ−ティングシ
ステム9により起動されると、まず、複写処理を指定さ
れた複写元および複写先の拡張記憶装置2を検索する
(ステップ400)。もし、該当する拡張記憶装置2が
接続されていないなどの理由によって検索対象が存在し
なかった場合は、エラー処理を行い(ステップ40
1)、終了する。
ステム9により起動されると、まず、複写処理を指定さ
れた複写元および複写先の拡張記憶装置2を検索する
(ステップ400)。もし、該当する拡張記憶装置2が
接続されていないなどの理由によって検索対象が存在し
なかった場合は、エラー処理を行い(ステップ40
1)、終了する。
【0050】しかし、指定された検索対象が存在した場
合は、他の処理プログラムがその拡張記憶装置2を検索
しないように排他処理を行い(ステップ402)、この
後、複写元の拡張記憶装置2からボリュ−ム目録5を主
記憶装置3に読み込み(ステップ403)、さらに複写
先のボリューム目録5を主記憶装置3に読み込む(ステ
ップ405)。
合は、他の処理プログラムがその拡張記憶装置2を検索
しないように排他処理を行い(ステップ402)、この
後、複写元の拡張記憶装置2からボリュ−ム目録5を主
記憶装置3に読み込み(ステップ403)、さらに複写
先のボリューム目録5を主記憶装置3に読み込む(ステ
ップ405)。
【0051】そして、読み込まれた複写元のボリューム
目録5と複写先のボリューム目録5のデータ管理部30
に基づき、データの確認を行う(ステップ406)。
目録5と複写先のボリューム目録5のデータ管理部30
に基づき、データの確認を行う(ステップ406)。
【0052】この確認において、複写元に存在して複写
先に存在しないデータの場合(ステップ407)、複写
先に複写元のデータ管理部30とデータ部37と同一の
ものを作成する(ステップ410)。しかし、複写元に
存在して複写先にも同様のデータ名称及びデータ属性を
持つデータが存在する場合(ステップ408)、そのデ
ータ管理部30とデータ部37の更新を行う(ステップ
411)。また、複写元に存在せずに複写先に存在して
いるデータについては何も処理しない(ステップ40
9)。
先に存在しないデータの場合(ステップ407)、複写
先に複写元のデータ管理部30とデータ部37と同一の
ものを作成する(ステップ410)。しかし、複写元に
存在して複写先にも同様のデータ名称及びデータ属性を
持つデータが存在する場合(ステップ408)、そのデ
ータ管理部30とデータ部37の更新を行う(ステップ
411)。また、複写元に存在せずに複写先に存在して
いるデータについては何も処理しない(ステップ40
9)。
【0053】これらの処理を複写元に複写データが存在
する間、繰り返す(ステップ412)。そして、全ての
データの複写が終了したならば、複写元および複写先の
拡張記憶装置2を排他処理から解放する(ステップ41
3)。
する間、繰り返す(ステップ412)。そして、全ての
データの複写が終了したならば、複写元および複写先の
拡張記憶装置2を排他処理から解放する(ステップ41
3)。
【0054】したがって、この例によれば、拡張記憶装
置2の全てのデータをいちいち指定する必要がないた
め、複写を一括して行うことができ、しかも複写処理時
の指定漏れや誤りをなくすることができる。
置2の全てのデータをいちいち指定する必要がないた
め、複写を一括して行うことができ、しかも複写処理時
の指定漏れや誤りをなくすることができる。
【0055】なお、この例では、一括して拡張記憶装置
2同士でデ−タを複写させたが、ステップ403におい
てボリューム目録5を読み込んでいるため、複写対象を
限定して複写させることもできる。すなわち、図12の
応用例のフロ−チャ−トに示すように、複写除範囲の限
定を行うステップ404を追加し、ここで、例えば属性
x、またはA月B日以前に作成したデ−タを複写するよ
うに指定する。すると、属性x、またはA月B日以前に
作成したデ−タのみを複写させることができる。
2同士でデ−タを複写させたが、ステップ403におい
てボリューム目録5を読み込んでいるため、複写対象を
限定して複写させることもできる。すなわち、図12の
応用例のフロ−チャ−トに示すように、複写除範囲の限
定を行うステップ404を追加し、ここで、例えば属性
x、またはA月B日以前に作成したデ−タを複写するよ
うに指定する。すると、属性x、またはA月B日以前に
作成したデ−タのみを複写させることができる。
【0056】(5)移動処理 図13は、データ処理プログラム10の移動処理部14
の処理手順を示すフロ−チャ−トである。
の処理手順を示すフロ−チャ−トである。
【0057】ここで、移動処理とは、拡張記憶装置2が
複数台接続されていた場合に、1つの拡張記憶装置から
他の拡張記憶装置にデ−タを移動するための処理を言
う。
複数台接続されていた場合に、1つの拡張記憶装置から
他の拡張記憶装置にデ−タを移動するための処理を言
う。
【0058】この移動処理部14はオペレ−ティングシ
ステム9により起動されると、まず、移動処理を指定さ
れた移動元および移動先の拡張記憶装置2を検索する
(ステップ500)。もし、該当する拡張記憶装置2が
接続されていないなどの理由によって検索対象が存在し
なかった場合は、エラー処理を行い(ステップ50
1)、終了する。
ステム9により起動されると、まず、移動処理を指定さ
れた移動元および移動先の拡張記憶装置2を検索する
(ステップ500)。もし、該当する拡張記憶装置2が
接続されていないなどの理由によって検索対象が存在し
なかった場合は、エラー処理を行い(ステップ50
1)、終了する。
【0059】しかし、指定された検索対象が存在した場
合は、他の処理プログラムがその拡張記憶装置2を検索
しないように排他処理を行い(ステップ502)、この
後、移動元の拡張記憶装置2からボリュ−ム目録5を主
記憶装置3に読み込み(ステップ503)、さらに移動
先のボリューム目録5を主記憶装置3に読み込む(ステ
ップ505)。
合は、他の処理プログラムがその拡張記憶装置2を検索
しないように排他処理を行い(ステップ502)、この
後、移動元の拡張記憶装置2からボリュ−ム目録5を主
記憶装置3に読み込み(ステップ503)、さらに移動
先のボリューム目録5を主記憶装置3に読み込む(ステ
ップ505)。
【0060】そして、読み込まれた移動元のボリューム
目録5と移動先のボリューム目録5のデータ管理部30
に基づき、データの確認を行う(ステップ506)。
目録5と移動先のボリューム目録5のデータ管理部30
に基づき、データの確認を行う(ステップ506)。
【0061】この確認において、移動元に存在して移動
先に存在しないデータの場合(ステップ507)、移動
先に移動元のデータ管理部30とデータ部37と同一の
ものを作成し(ステップ510)、移動元のデ−タ管理
部30とデ−タ部37の削除を行う(ステップ51
2)。しかし、移動元に存在して移動先にも同様のデー
タ名称及びデータ属性を持つデータが存在する場合(ス
テップ508)、そのデータ管理部30とデータ部37
の更新を行い(ステップ511)、移動元のデ−タ管理
部30とデ−タ部37の削除を行う(ステップ51
2)。また、移動元に存在せずに移動先に存在している
データについては何も処理しない(ステップ509)。
先に存在しないデータの場合(ステップ507)、移動
先に移動元のデータ管理部30とデータ部37と同一の
ものを作成し(ステップ510)、移動元のデ−タ管理
部30とデ−タ部37の削除を行う(ステップ51
2)。しかし、移動元に存在して移動先にも同様のデー
タ名称及びデータ属性を持つデータが存在する場合(ス
テップ508)、そのデータ管理部30とデータ部37
の更新を行い(ステップ511)、移動元のデ−タ管理
部30とデ−タ部37の削除を行う(ステップ51
2)。また、移動元に存在せずに移動先に存在している
データについては何も処理しない(ステップ509)。
【0062】これらの処理を移動元に移動データが存在
する間、繰り返す(ステップ513)。そして、全ての
データの移動が終了したならば、移動元および移動先の
拡張記憶装置2を排他処理から解放する(ステップ41
3)。
する間、繰り返す(ステップ513)。そして、全ての
データの移動が終了したならば、移動元および移動先の
拡張記憶装置2を排他処理から解放する(ステップ41
3)。
【0063】したがって、この例によれば、拡張記憶装
置2の全てのデータをいちいち指定する必要がないた
め、デ−タの移動を一括して行うことができ、しかも移
動処理時の指定漏れや誤りをなくすることができる。
置2の全てのデータをいちいち指定する必要がないた
め、デ−タの移動を一括して行うことができ、しかも移
動処理時の指定漏れや誤りをなくすることができる。
【0064】なお、この例では、一括して拡張記憶装置
2同士でデ−タを移動させたが、ステップ503におい
てボリューム目録5を読み込んでいるため、移動対象を
限定して移動させることもできる。すなわち、図14の
応用例のフロ−チャ−トに示すように、移動範囲の限定
を行うステップ504を追加し、ここで、例えば属性
x、またはA月B日以前に作成したデ−タを移動するよ
うに指定する。すると、属性x、またはA月B日以前に
作成したデ−タのみを移動させることができる。
2同士でデ−タを移動させたが、ステップ503におい
てボリューム目録5を読み込んでいるため、移動対象を
限定して移動させることもできる。すなわち、図14の
応用例のフロ−チャ−トに示すように、移動範囲の限定
を行うステップ504を追加し、ここで、例えば属性
x、またはA月B日以前に作成したデ−タを移動するよ
うに指定する。すると、属性x、またはA月B日以前に
作成したデ−タのみを移動させることができる。
【0065】(6)表示処理 図15は、データ処理プログラム10の表示処理部16
の処理手順を示すフロ−チャ−トである。
の処理手順を示すフロ−チャ−トである。
【0066】この表示処理部16はオペレ−ティングシ
ステム9により起動されると、まず、デ−タの表示処理
を指定された拡張記憶装置2を検索する(ステップ60
0)。もし、該当する拡張記憶装置2が接続されていな
いなどの理由によって検索対象が存在しなかった場合
は、エラー処理を行い(ステップ601)、終了する。
ステム9により起動されると、まず、デ−タの表示処理
を指定された拡張記憶装置2を検索する(ステップ60
0)。もし、該当する拡張記憶装置2が接続されていな
いなどの理由によって検索対象が存在しなかった場合
は、エラー処理を行い(ステップ601)、終了する。
【0067】しかし、指定された検索対象が存在した場
合は、指定された拡張記憶装置2のボリューム目録5を
主記憶装置3に読み込む(ステップ602)。この後、
読み込まれたボリューム目録5のデータ管理部30を元
に表示処理対象データの属性の確認を行う(ステップ6
04)。
合は、指定された拡張記憶装置2のボリューム目録5を
主記憶装置3に読み込む(ステップ602)。この後、
読み込まれたボリューム目録5のデータ管理部30を元
に表示処理対象データの属性の確認を行う(ステップ6
04)。
【0068】この確認において、データ属性xならば表
示形式X(ステップ605)、データ属性yならば表示
形式Y(ステップ606)、データ属性zならば表示形
式Z(ステップ607)という具合に、各データ属性に
より出力形式を選択する。そして、その形式に従いボリ
ューム目録5のデータ管理部30を頭4に示した形式で
表示する(ステップ608)。
示形式X(ステップ605)、データ属性yならば表示
形式Y(ステップ606)、データ属性zならば表示形
式Z(ステップ607)という具合に、各データ属性に
より出力形式を選択する。そして、その形式に従いボリ
ューム目録5のデータ管理部30を頭4に示した形式で
表示する(ステップ608)。
【0069】この処理を表示すべきデータが存在する
間、繰り返す(ステップ609)。
間、繰り返す(ステップ609)。
【0070】従って、この例によれば、指定した拡張記
憶装置2上のデータを一括して一覧表示することがで
き、拡張記憶装置2の領域の使用状態を容易に知ること
ができる。
憶装置2上のデータを一括して一覧表示することがで
き、拡張記憶装置2の領域の使用状態を容易に知ること
ができる。
【0071】なお、この例では、一括して拡張記憶装置
2のデ−タを一覧表示させたが、ステップ602におい
てボリューム目録5を読み込んでいるため、表示対象を
限定して表示させることもできる。すなわち、図16の
応用例のフロ−チャ−トに示すように、表示範囲の限定
を行うステップ603を追加し、ここで、例えば属性
x、またはA月B日以前に作成したデ−タを移動するよ
うに指定する。すると、属性x、またはA月B日以前に
作成したデ−タのみを移動させることができる。
2のデ−タを一覧表示させたが、ステップ602におい
てボリューム目録5を読み込んでいるため、表示対象を
限定して表示させることもできる。すなわち、図16の
応用例のフロ−チャ−トに示すように、表示範囲の限定
を行うステップ603を追加し、ここで、例えば属性
x、またはA月B日以前に作成したデ−タを移動するよ
うに指定する。すると、属性x、またはA月B日以前に
作成したデ−タのみを移動させることができる。
【0072】(7)比較処理 図17は、データ処理プログラム10の比較処理部17
の処理手順を示すフロ−チャ−トである。
の処理手順を示すフロ−チャ−トである。
【0073】ここで、比較処理とは、拡張記憶装置2が
複数台接続されていた場合に、1つの拡張記憶装置のデ
−タと他の拡張記憶装置のデ−タとが同一か否かを調
べ、その差異を表示する処理を言う。
複数台接続されていた場合に、1つの拡張記憶装置のデ
−タと他の拡張記憶装置のデ−タとが同一か否かを調
べ、その差異を表示する処理を言う。
【0074】この比較処理部17はオペレ−ティングシ
ステム9により起動されると、まず、デ−タの比較処理
を指定された比較元および比較先の拡張記憶装置2を検
索する(ステップ700)。もし、該当する拡張記憶装
置2が接続されていないなどの理由によって検索対象が
存在しなかった場合は、エラー処理を行い(ステップ7
01)、終了する。
ステム9により起動されると、まず、デ−タの比較処理
を指定された比較元および比較先の拡張記憶装置2を検
索する(ステップ700)。もし、該当する拡張記憶装
置2が接続されていないなどの理由によって検索対象が
存在しなかった場合は、エラー処理を行い(ステップ7
01)、終了する。
【0075】しかし、指定された検索対象が存在した場
合は、その拡張記憶装置2の排他処理を行い(ステップ
702)、この後に、最初に比較元の拡張記憶装置2の
ボリューム目録5を主記憶装置3に読み込む(ステップ
703)。この後、比較先の拡張記憶装置2のボリュー
ム目録5を主記憶装置3に読み込む(ステップ70
5)。そして、読み込まれたボリューム目録5のデータ
管理部30を元に比較処理対象データの属性の確認を行
う(ステップ706)。
合は、その拡張記憶装置2の排他処理を行い(ステップ
702)、この後に、最初に比較元の拡張記憶装置2の
ボリューム目録5を主記憶装置3に読み込む(ステップ
703)。この後、比較先の拡張記憶装置2のボリュー
ム目録5を主記憶装置3に読み込む(ステップ70
5)。そして、読み込まれたボリューム目録5のデータ
管理部30を元に比較処理対象データの属性の確認を行
う(ステップ706)。
【0076】この確認において、比較元のデ−タ管理部
30と比較先のデ−タ管理部30とが同一ならば、何も
しない(ステップ707)。
30と比較先のデ−タ管理部30とが同一ならば、何も
しない(ステップ707)。
【0077】しかし、同一でなかった場合は、そのデ−
タ部37同士を比較し、差異を表示する(ステップ70
9)。
タ部37同士を比較し、差異を表示する(ステップ70
9)。
【0078】この処理を比較すべきデータが存在する
間、繰り返す(ステップ710)。そして、全てのデー
タの比較処理が終了したならば、拡張記憶装置2を排他
処理から開放する(ステップ711)。
間、繰り返す(ステップ710)。そして、全てのデー
タの比較処理が終了したならば、拡張記憶装置2を排他
処理から開放する(ステップ711)。
【0079】従って、この例によれば、拡張記憶装置2
上のデータを一括して比較することができ、拡張記憶装
置2同士のデ−タの差異を容易に知ることができる。
上のデータを一括して比較することができ、拡張記憶装
置2同士のデ−タの差異を容易に知ることができる。
【0080】なお、この例では、一括して拡張記憶装置
2同士のデ−タを比較させたが、ステップ703におい
てボリューム目録5を読み込んでいるため、比較対象を
限定することもできる。すなわち、図18の応用例のフ
ロ−チャ−トに示すように、比較範囲の限定を行うステ
ップ704を追加し、ここで、例えば属性x、またはA
月B日以前に作成したデ−タを比較するように指定す
る。すると、属性x、またはA月B日以前に作成したデ
−タのみを比較させることができる。
2同士のデ−タを比較させたが、ステップ703におい
てボリューム目録5を読み込んでいるため、比較対象を
限定することもできる。すなわち、図18の応用例のフ
ロ−チャ−トに示すように、比較範囲の限定を行うステ
ップ704を追加し、ここで、例えば属性x、またはA
月B日以前に作成したデ−タを比較するように指定す
る。すると、属性x、またはA月B日以前に作成したデ
−タのみを比較させることができる。
【0081】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能
である。
のではなく、要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能
である。
【0082】また、拡張記憶装置内に存在するデ−タセ
ットまたは主記憶装置の延長として用いるメモリ領域等
を通常のデ−タセットと同様に区別することなく処理で
きる。
ットまたは主記憶装置の延長として用いるメモリ領域等
を通常のデ−タセットと同様に区別することなく処理で
きる。
【0083】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、外部記憶
装置として接続された拡張記憶装置内に、該拡張記憶装
置に格納されるデ−タのデ−タ名称、属性、格納領域な
どの情報から成るボリューム目録を作成し、このボリュ
ーム目録に基づいて拡張記憶装置内のデータの退避,回
復,複写,削除,表示,比較等の処理を行うようにした
ため、拡張記憶装置の記憶容量や接続台数が増加して
も、拡張記憶装置の全てのデ−タについて退避、削除な
どの処理を一括して効率良く行うことができるという効
果がある。
装置として接続された拡張記憶装置内に、該拡張記憶装
置に格納されるデ−タのデ−タ名称、属性、格納領域な
どの情報から成るボリューム目録を作成し、このボリュ
ーム目録に基づいて拡張記憶装置内のデータの退避,回
復,複写,削除,表示,比較等の処理を行うようにした
ため、拡張記憶装置の記憶容量や接続台数が増加して
も、拡張記憶装置の全てのデ−タについて退避、削除な
どの処理を一括して効率良く行うことができるという効
果がある。
【0084】特に、磁気ディスク装置と同様の扱いが可
能になるので、ユ−ザにとって極めて便利であるという
効果がある。
能になるので、ユ−ザにとって極めて便利であるという
効果がある。
【図1】本発明を適用したコンピュ−タシステムの一実
施例を表す構成図である。
施例を表す構成図である。
【図2】図1における拡張記憶装置のボリューム目録中
のデータ管理部とデータ部のデータ構成図である。
のデータ管理部とデータ部のデータ構成図である。
【図3】図1における退避データのデータ形式を示す説
明図である。
明図である。
【図4】図1におけるデ−タの表示形式を示す説明図で
ある。
ある。
【図5】データ退避処理手順の一実施例を示すフロ−チ
ャ−トである。
ャ−トである。
【図6】データ退避処理手順の応用例を示すフロ−チャ
−トである。
−トである。
【図7】データ回復処理手順の一実施例を示すフロ−チ
ャ−トである。
ャ−トである。
【図8】データ回復処理手順の応用例を示すフロ−チャ
−トである。
−トである。
【図9】データ削除処理手順の一実施例を示すフロ−チ
ャ−トである。
ャ−トである。
【図10】データ削除処理手順の応用例を示すフロ−チ
ャ−トである。
ャ−トである。
【図11】データ複写処理手順の一実施例を示すフロ−
チャ−トである。
チャ−トである。
【図12】データ複写処理手順の応用例を示すフロ−チ
ャ−トである。
ャ−トである。
【図13】データ移動処理手順の一実施例を示すフロ−
チャ−トである。
チャ−トである。
【図14】データ移動処理手順の応用例を示すフロ−チ
ャ−トである。
ャ−トである。
【図15】データ表示処理手順の一実施例を示すフロ−
チャ−トである。
チャ−トである。
【図16】データ表示処理手順の応用例を示すフロ−チ
ャ−トである。
ャ−トである。
【図17】データ比較処理手順の一実施例を示すフロ−
チャ−トである。
チャ−トである。
【図18】データ比較処理手順の応用例を示すフロ−チ
ャ−トである。
ャ−トである。
1…中央処理装援置、2…拡張記憶装置、3…主記憶装
置、4…外部記憶装置、5…拡張記憶装置内のボリュー
ム目録、9…オペレーティングシステム、10…データ
処理プログラム、11…退避処理部、12…回復処理
部、13…削除処理部、14…複写処理部、15…移動
処理部、16…表示処理部、17…比較処理部、18…
直接アクセス記憶装置、19…磁気テープ記憶装置。
置、4…外部記憶装置、5…拡張記憶装置内のボリュー
ム目録、9…オペレーティングシステム、10…データ
処理プログラム、11…退避処理部、12…回復処理
部、13…削除処理部、14…複写処理部、15…移動
処理部、16…表示処理部、17…比較処理部、18…
直接アクセス記憶装置、19…磁気テープ記憶装置。
Claims (2)
- 【請求項1】 外部記憶装置として接続された拡張記憶
装置を備えたコンピュータシステムにおいて、拡張記憶
装置内に、該拡張記憶装置に格納されるデ−タのデ−タ
名称、属性、格納領域などの情報から成るボリューム目
録を作成し、このボリューム目録に基づいて拡張記憶装
置内のデータの退避,回復,複写,削除,表示,比較等
の処理を行うことを特徴とする拡張記憶装置のデータ処
理方式。 - 【請求項2】 処理対象となるデ−タを限定する手段を
設けたことを特徴とする請求項1記載の拡張記憶装置の
データ処理方式方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4048817A JPH05250243A (ja) | 1992-03-05 | 1992-03-05 | 拡張記憶装置のデータ処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4048817A JPH05250243A (ja) | 1992-03-05 | 1992-03-05 | 拡張記憶装置のデータ処理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05250243A true JPH05250243A (ja) | 1993-09-28 |
Family
ID=12813770
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4048817A Pending JPH05250243A (ja) | 1992-03-05 | 1992-03-05 | 拡張記憶装置のデータ処理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05250243A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08328926A (ja) * | 1995-05-30 | 1996-12-13 | Hokkaido Nippon Denki Software Kk | バックアップファイル装置 |
| JP2010113461A (ja) * | 2008-11-05 | 2010-05-20 | Ntt Docomo Inc | 情報端末、データ復元方法及びデータバックアップ方法 |
Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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