JPH05250260A - 物理アドレス読出し機能を持つ仮想記憶制御方式の情報処理装置 - Google Patents

物理アドレス読出し機能を持つ仮想記憶制御方式の情報処理装置

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JPH05250260A
JPH05250260A JP4046561A JP4656192A JPH05250260A JP H05250260 A JPH05250260 A JP H05250260A JP 4046561 A JP4046561 A JP 4046561A JP 4656192 A JP4656192 A JP 4656192A JP H05250260 A JPH05250260 A JP H05250260A
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JP
Japan
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address
instruction
register
virtual
physical address
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Application number
JP4046561A
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English (en)
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Takeshi Torishima
剛 鳥島
Ikuo Uchibori
郁夫 内堀
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】アドレス変換バッファ機構を効率的に利用する
ことで、OSなどの処理で必要となった仮想アドレスに
対応する物理アドレスをオペランドデータとして簡単に
且つ高速に得ることができるようにする。 【構成】仮想アドレスレジスタ1に特定のロード命令
(LPA命令)が保持されると、同命令で指定される仮
想アドレスが仮想アドレスレジスタ1を介してTLB機
構2に与えられ、その仮想アドレスに対応する物理アド
レスがTLB機構2にて高速に求められて、物理アドレ
スレジスタ3に保持される。出力切換器8は、物理アド
レスレジスタ3の内容を、命令デコーダ7によるLPA
命令解読結果に従い、オペランドデータとしてレジスタ
ファイル5に切換え出力する。この結果、LPA命令で
指定された仮想アドレスに対応する物理アドレスが、同
命令で指定されるレジスタファイル5内レジスタに格納
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、物理アドレス読出し
機能を持つ仮想記憶制御方式の情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】仮想記憶制御方式を適用する情報処理装
置においては、オペレーティングシステム(以下、OS
と称する)などの処理で物理アドレスが必要となる場合
がある。このように、仮想アドレスに対応する物理アド
レスを求める必要が生じた場合、従来は、アドレス変換
ルールに従い、主メモリ上のアドレス変換テーブルを逐
次読出し、物理アドレスを計算するのが一般的であっ
た。このアドレス変換テーブルの読出しと物理アドレス
の計算を行うには、多くの命令を組合せなければならず
処理が複雑となり、多くの処理時間を要していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記したように従来の
仮想記憶制御方式の情報処理装置では、OSなどの処理
で仮想アドレスに対応する物理アドレスが必要となった
場合、多くの命令の組合せにより、アドレス変換ルール
に従い、主メモリ上のアドレス変換テーブルを逐次読出
し、物理アドレスを計算していたため、処理が複雑とな
り、多くの処理時間を要するという問題があった。
【0004】この発明は上記事情に鑑みてなされたもの
でその目的は、仮想記憶制御方式の情報処理装置には、
メモリアクセスのために仮想アドレスを物理アドレスに
高速に変換するTLB(Translation Lookaside Buffe
r)と称されるアドレス変換バッファ機構が設けられて
いることに着目し、このアドレス変換バッファ機構を効
率的に利用することで、OSなどの処理で必要となった
仮想アドレスに対応する正しい物理アドレスをオペラン
ドデータとして簡単に且つ高速に得ることができる物理
アドレス読出し機能を持つ仮想記憶制御方式の情報処理
装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、命令レジス
タに保持されている命令を解読する命令解読手段であっ
て、同命令が、指定の仮想アドレスに対応する物理アド
レスをアドレス変換バッファ機構から読出して指定のデ
ータ格納手段内領域に格納することを指示する特定ロー
ド命令である場合には、上記アドレス変換バッファ機構
を起動する命令解読手段と、アドレス変換バッファ機構
によって変換された物理アドレスを、通常状態ではメモ
リアクセスのためのメモリアドレスとして選択し、命令
解読手段により特定ロード命令が解読された場合にはそ
の解読結果に応じてオペランドデータとして選択する切
換手段とを設け、命令レジスタに特定ロード命令が保持
された場合には、同命令で指定された仮想アドレスをア
ドレス変換バッファ機構に与えて対応する物理アドレス
を変換出力させ、この物理アドレスを切換手段によりオ
ペランドデータとして選択させて同命令で指定されたデ
ータ格納手段内領域に格納するようにしたことを特徴と
するものである。
【0006】
【作用】上記の構成において、命令解読手段は、命令レ
ジスタに保持されている命令を解読し、装置内各部を制
御する各種制御信号を出力する。ここで、命令レジスタ
に特定ロード命令が保持された場合には、命令解読手段
は、アドレス変換バッファ機構を起動する。このアドレ
ス変換バッファ機構には、特定ロード命令で指定された
仮想アドレスが与えられる。これによりアドレス変換バ
ッファ機構は、オペランド読出しあるいは命令読出しの
ためのメモリアクセス時におけるアドレス変換と同様に
して、与えられた仮想アドレスを物理アドレスに高速変
換する。
【0007】通常、このアドレス変換バッファ機構から
変換出力される物理アドレスは、メモリアクセスのため
のメモリアドレスとしてメモリに供給される。これで
は、アドレス変換バッファ機構からの物理アドレスをオ
ペランドデータとして扱って、レジスタファイル等のデ
ータ変換手段内に格納することができない。
【0008】そこで、上記の構成では、アドレス変換バ
ッファ機構によって変換された物理アドレスを、オペラ
ンドデータまたはメモリアクセスのためのメモリアドレ
スのいずれとするかを切換えるための切換手段が設けら
れている。この切換手段は、通常は、アドレス変換バッ
ファ機構から変換出力される物理アドレスをメモリアド
レスとしてメモリ側に出力するが、命令解読手段によっ
て上記の特定ロード命令が解読された場合には、その解
読結果に応じ、上記物理アドレスをオペランドデータと
してデータ格納手段(レジスタファイル)側に切換出力
する。このデータ格納手段側に出力された物理アドレス
は、同格納手段内の上記特定ロード命令で指定された領
域に格納され、OS等で使用することが可能となる。
【0009】もし、特定ロード命令に応じて起動された
アドレス変換バッファ機構でミスヒットが検出された場
合には、ミスヒット割込みが発生し、このアドレス変換
バッファ機構に与えられた仮想アドレスをアドレス変換
テーブルを用いて物理アドレスに変換し、この仮想アド
レスと物理アドレスとの対をアドレス変換バッファ機構
に登録するリプレース処理(のための割込み処理ルーチ
ン)が行われる。これが終了すると、上記の特定ロード
命令が再実行される。
【0010】
【実施例】図1はこの発明の一実施例に係る物理アドレ
ス読出し機能を持つ仮想記憶制御方式の情報処理装置の
構成を示すブロック図である。
【0011】同図において、1はアドレス変換の対象と
なる仮想アドレスを保持するための仮想アドレスレジス
タ、2は仮想アドレスレジスタ1に保持されている仮想
アドレス(の仮想ページアドレス)を物理アドレス(物
理ページアドレス)に高速変換するためのアドレス変換
バッファ機構(以下、TLB機構と称する)、3はTL
B機構2によって変換された物理アドレスを保持するた
めの物理アドレスレジスタである。
【0012】4は実行すべき命令が保持される命令レジ
スタ、5は命令レジスタ4のレジスタ指定フィールド
(ソースレジスタ指定フィールド、またはデスティネー
ションレジスタ指定フィールド)によるレジスタ指定が
可能な汎用レジスタ群等のレジスタファイル、6は各種
データ、プログラム等が格納される主メモリである。
【0013】7は命令レジスタ4に保持されている命令
中のOPコード(オペレーションコード)を解読して、
装置内各部を制御するための各種制御信号を出力する命
令デコーダである。命令デコーダ7は、命令レジスタ4
に特定のロード命令である物理アドレスロード命令(以
下、LPA命令と称する)が保持されている場合に、T
LB機構2を起動すると共に、次に述べる出力切換器8
を制御して物理アドレスレジスタ3の内容をレジスタフ
ァイル5に出力させるための切換信号Sを生成する。
【0014】上記LPA命令は、指定の仮想アドレスに
対応する物理アドレスをTLB機構2から読出してレジ
スタファイル5内の指定レジスタに格納することを指示
する命令である。図1では、命令レジスタ4にLPA命
令が保持されている状態が示されている。この特定命令
は、OPコード、オフセットoffset、このオフセ
ットoffsetを修飾(レジスタ修飾)してオペラン
ドアドレス(ここでは変換対象仮想アドレス)を生成す
るのに必要な修飾データが格納されているレジスタファ
イル5内レジスタを指定するためのソースレジスタフィ
ールドrs、および目的とする物理アドレスの格納先と
なるレジスタファイル5内レジスタを指定するためのデ
スティネーションレジスタフィールドrdを持つ。
【0015】8は物理アドレスレジスタ3の内容を主メ
モリ6をアクセスするためのメモリアドレスとするか、
あるいはレジスタファイル5に格納するためのデータと
するかを切換信号Sの状態に応じて切換える出力切換
器、9はALU(演算器)である。このALU9は、命
令レジスタ4にLPA命令が保持されている場合には、
そのソースレジスタフィールドrsの指定するレジスタ
ファイル5内レジスタの内容と、そのオフセットoff
setとを例えば加算して、オペランドアドレス(変換
対象となる仮想アドレス)を生成する。
【0016】さて、TLB機構2は、仮想記憶空間のペ
ージアドレス(仮想ページアドレス)を保持するための
仮想ページアドレス部211およびそれに対応する物理
アドレス空間のページアドレス(物理ページアドレス)
を保持するための物理ページアドレス部212を持つア
ドレス変換バッファ21と、仮想アドレスレジスタ1に
保持されている仮想アドレスの上位アドレス(仮想ペー
ジアドレス)をもとにアドレス変換バッファ21のアド
レス生成するアドレス生成回路22とを有している。
【0017】TLB機構2はまた、仮想アドレスレジス
タ1からの仮想ページアドレスと(アドレス生成回路2
2からのアドレス指定に応じて)アドレス変換バッファ
21(内の仮想ページアドレス部211)から読出され
る仮想ページアドレスとを比較してTLBヒットチェッ
クを行うための比較回路23と、この比較回路23によ
ってTLBミスヒットが検出された場合に、TLBミス
ヒット割込みを発生する割込み制御回路24とを有して
いる。
【0018】次に、図1の構成の動作を、命令レジスタ
4にLPA命令が保持された場合を例に説明する。命令
デコーダ7は、命令レジスタ4にLPA命令が保持さ
れ、そのOPコードをデコードすると、同命令で指定さ
れるオペランドアドレス(仮想アドレス)に対応する物
理アドレスをTLB機構2から求め、その物理アドレス
をデータ(オペランドデータ)として同命令で指定され
るレジスタファイル5内レジスタに格納するのに必要な
各種制御信号を出力する。
【0019】これにより、まずLPA命令中のソースレ
ジスタ指定フィールドrsにより指定されたレジスタフ
ァイル5内レジスタの内容がレジスタ修飾データとして
読出され、(図示せぬレジスタを介して)ALU9の一
方の入力に供給される。また、LPA命令中のオフセッ
トoffsetがALU9の他方の入力に供給される。
ALU9は、ソースレジスタ指定フィールドrsにより
指定されたレジスタファイル5内レジスタの内容とオフ
セットoffsetとを加算し、オペランドアドレス
(変換対象仮想アドレス)を生成する。このオペランア
ドレスは仮想アドレスレジスタ1に保持される。
【0020】命令レジスタ4に保持されているLPA命
令で指定されたオペランドアドレスが仮想アドレスレジ
スタ1に保持されると、TLB機構2が起動される。こ
のTLB機構2では、まずアドレス生成回路22によ
り、仮想アドレスレジスタ1に保持されたオペランドア
ドレス(仮想アドレス)の上位アドレスである仮想ペー
ジアドレスをもとに、所定の論理でアドレス変換バッフ
ァ21のアドレスが生成される。
【0021】アドレス変換バッファ21は、アドレス生
成回路22によって生成されたアドレスによりアクセス
される。これにより、そのアドレスの指定する仮想ペー
ジアドレス部211内位置に登録されている仮想ページ
アドレスと、同じく物理ページアドレス部212内位置
に登録されている(この仮想ページアドレスと対を成
す)物理ページアドレスとが、アドレス変換バッファ2
1から読出される。
【0022】アドレス変換バッファ21(内の仮想ペー
ジアドレス部211)から読出された仮想ページアドレ
スは比較回路23に供給される。この比較回路23に
は、仮想アドレスレジスタ1に保持されたオペランドア
ドレス(仮想アドレス)中の仮想ページアドレスも供給
される。
【0023】比較回路23は、上記両アドレスを比較す
る。もし、両アドレスが一致している場合には、比較回
路23から図示せぬTLBヒット信号が出力され、アド
レス変換バッファ21(内の物理ページアドレス部21
2)から読出された物理ページアドレスと、仮想アドレ
スレジスタ1に保持されたオペランドアドレス(仮想ア
ドレス)中の下位アドレス(であるページ内オフセッ
ト)が、物理アドレスレジスタ3の上位、下位にそれぞ
れ保持され、上記オペランドアドレス(仮想アドレス)
に対応する物理アドレスが生成される。
【0024】一方、比較回路23のアドレス比較の結
果、上記両アドレスが異なることが検出された場合に
は、比較回路23から割込み制御回路24にTLBミス
ヒットが通知される。すると割込み制御回路24はTL
Bミスヒット割込みを発生する。このTLBミスヒット
割込みにより、プログラムの処理は、LPA命令からい
わゆるTLBリプレースのための割込み処理ルーチンに
分岐する。これにより、上記オペランドアドレス中の仮
想ページアドレスに対応する物理ページアドレスが、主
メモリ6上に置かれているアドレス変換テーブルを用い
て求められ、その仮想ページアドレスと物理ページアド
レスが、アドレス生成回路22の出力で指定されている
アドレス変換バッファ21(内の仮想ページアドレス部
211と物理ページアドレス部212)に新たに登録さ
れる。
【0025】このアドレス変換バッファ21への登録が
終了すると、即ちTLBリプレースのための割込み処理
ルーチンが終了すると、上記したLPA命令が再度実行
される。ここでは、TLBヒットとなるため、仮想アド
レスレジスタ1に保持されたオペランドアドレス(仮想
アドレス)に対応する物理アドレスが物理アドレスレジ
スタ3に求められる。
【0026】物理アドレスレジスタ3に保持されている
物理アドレスは出力切換器8に供給される。命令デコー
ダ7は、命令レジスタ4にLPA命令が保持されている
場合、出力切換器8に供給されている物理アドレスをデ
ータ(オペランドデータ)として切換えることを指定す
るアクティブな切換信号Sを、この出力切換器8に出力
する。これにより出力切換器8は、物理アドレスレジス
タ3からの物理アドレスをオペランドデータとして図示
せぬデスティネーションレジスタを介してレジスタファ
イル5に出力する。このレジスタファイル5に出力され
た物理アドレスは、命令レジスタ4に保持されているL
PA命令中のデスティネーションレジスタフィールドr
dの指定するレジスタファイル5内レジスタに格納され
る。
【0027】このようにして、LPA命令で指定された
オペランドアドレス(仮想アドレス)に対応する物理ア
ドレスが、TLB機構2の高速アドレス変換機能を利用
して物理アドレスレジスタ3に求められ、出力切換器8
によって(メモリアドレスとしてではなくて)オペラン
ドデータして切換えられて、LPA命令で指定されたレ
ジスタファイル5内レジスタに格納される。この結果、
レジスタファイル5に格納された物理アドレスをOS等
で利用することが可能となる。
【0028】以上のLPA命令を含むプログラム処理の
流れを図2に示す。まず、LPA命令の実行によりTL
B機構2が起動され、同TLB機構2でTLBヒットと
なった場合には、図2(a)に示すように命令列は乱れ
ず、TLB機構2により求められた物理アドレスがレジ
スタファイル5に格納される。
【0029】次に、TLBミスヒット時には、TLBミ
スヒット割込みが発生して、図2(b)に示すようにT
LBリプレース処理(のための割込み処理ルーチン)に
分岐し、しかる後にLPA命令が再度実行される。する
と今度は、同命令で要求された物理アドレスがTLB機
構2により求められ、レジスタファイル5に格納され
る。
【0030】なお、前記実施例では、LPA命令実行に
よりTLB機構2で求められた物理アドレスが物理アド
レスレジスタ3に保持されるものとして説明したが、こ
れに限るものではない。例えば、物理アドレスレジスタ
3とは別にデスティネーションレジスタを設け、LPA
命令の実行により求められた物理アドレスについては、
命令デコーダ7からの切換信号Sに代わるラッチ信号に
より、(物理アドレスレジスタ3ではなくて)このデス
ティネーションレジスタに選択的に保持せしめ、このデ
スティネーションレジスタの内容を直接レジスタファイ
ル5に格納するようにしてもよい。
【0031】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
命令レジスタに保持された命令が、指定の仮想アドレス
に対応する物理アドレスを求めて指定のデータ格納手段
内領域に格納することを指示する特定ロード命令である
場合には、同命令で指定された仮想アドレスをアドレス
変換バッファ機構に与えて対応する物理アドレスを変換
出力させ、この物理アドレスをメモリアクセスのための
メモリアドレスではなくて、オペランドデータとしてレ
ジスタファイル等のデータ格納手段に切換え出力して、
指定領域に格納する構成としたので、OSなどの処理で
必要となった仮想アドレスに対応する正しい物理アドレ
スを簡単に且つ高速に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係る物理アドレス読出し
機能を持つ仮想記憶制御方式の情報処理装置の構成を示
すブロック図。
【図2】物理アドレスロード命令(LPA命令)を含む
プログラム処理の流れを、TLBヒット時とTLBミス
ヒット時とについて示す図。
【符号の説明】
1…仮想アドレスレジスタ、2…TLB機構(アドレス
変換バッファ機構)、3…物理アドレスレジスタ、4…
命令レジスタ、5…レジスタファイル(データ格納手
段)、6…主メモリ、7…命令デコーダ、8…出力切換
器、9…ALU、21…アドレス変換バッファ、22…
アドレス生成回路、23…比較回路、24…割込み制御
回路、211…仮想ページアドレス部、212…物理ペ
ージアドレス部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メモリアクセスのために仮想アドレスを
    物理アドレスに高速に変換するアドレス変換バッファ機
    構を備えた仮想記憶制御方式の情報処理装置において、 実行すべき命令が保持される命令レジスタと、 この命令レジスタに保持されている命令を解読する命令
    解読手段であって、同命令が、指定の仮想アドレスに対
    応する物理アドレスを前記アドレス変換バッファ機構か
    ら読出して指定のデータ格納手段内領域に格納すること
    を指示する特定ロード命令である場合には、前記アドレ
    ス変換バッファ機構を起動する命令解読手段と、 前記アドレス変換バッファ機構によって変換された物理
    アドレスを、通常状態ではメモリアクセスのためのメモ
    リアドレスとして選択し、前記命令レジスタに前記特定
    ロード命令が保持された場合には、前記命令解読手段の
    特定ロード命令解読結果に応じてオペランドデータとし
    て選択する切換手段と、 を具備し、前記命令レジスタに前記特定ロード命令が保
    持された場合には、同命令で指定された仮想アドレスを
    前記アドレス変換バッファ機構に与えて対応する物理ア
    ドレスを変換出力させ、この物理アドレスを前記切換手
    段によりオペランドデータとして選択させて同命令で指
    定されたデータ格納手段内領域に格納するようにしたこ
    とを特徴とする物理アドレス読出し機能を持つ仮想記憶
    制御方式の情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記特定ロード命令で指定された仮想ア
    ドレスに対応する物理アドレスが前記アドレス変換バッ
    ファ機構に存在しないミスヒット時には、その仮想アド
    レスに対応する物理アドレスをアドレス変換テーブルを
    用いて求めて、その仮想アドレスと物理アドレスの対を
    前記アドレス変換バッファ機構に登録する割込み処理を
    行い、しかる後に前記特定ロード命令を再実行すること
    を特徴とする請求項1記載の物理アドレス読出し機能を
    持つ仮想記憶制御方式の情報処理装置。
JP4046561A 1992-03-04 1992-03-04 物理アドレス読出し機能を持つ仮想記憶制御方式の情報処理装置 Pending JPH05250260A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011510385A (ja) * 2008-01-21 2011-03-31 中国科学院▲計▼算技▲術▼研究所 Riscプロセッサ装置及びその命令アドレスの変換検索方法
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JP2016066372A (ja) * 2007-06-01 2016-04-28 インテル コーポレイション ページ属性サポートのある仮想アドレスから物理アドレスへの変換

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