JPH05250807A - ディジタル信号処理装置 - Google Patents

ディジタル信号処理装置

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JPH05250807A
JPH05250807A JP4045334A JP4533492A JPH05250807A JP H05250807 A JPH05250807 A JP H05250807A JP 4045334 A JP4045334 A JP 4045334A JP 4533492 A JP4533492 A JP 4533492A JP H05250807 A JPH05250807 A JP H05250807A
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JP
Japan
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recording
detection
sync
signal
block
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Application number
JP4045334A
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English (en)
Inventor
Tetsuya Mizushima
哲也 水島
Yasunori Kawakami
靖程 川上
Kazuo Kawakami
和夫 河上
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ディジタルデータを記録再生するディジタル
信号記録再生装置のディジタル信号処理装置の再記録の
精度を高めることを目的とする。 【構成】 同期ブロックが存在するかどうかを判定する
同期ブロック検出保護回路39と、同期パターナ検出状
態信号66とID検出状態信号67とによって同期ブロ
ック検出パルス64の確からしさを算出し、最も確から
しさを有する同期ブロック検出パルスが発生したときの
みリセットパルス68を発生する再記録タイミング更新
回路40を備えた構成を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタルデータを記
録再生するディジタル信号処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】回転ドラム上に取り付けられたn(nは
1以上の整数)個のヘッドによって、テープ上の斜めの
トラックとして、ディジタル信号を記録再生するディジ
タル信号記録再生装置において、1トラック分の記録信
号は、再生時にヘッドのトラックパターン上の位置を検
出するためのITI領域と、複数の信号領域とから構成
される。従来の一例として、1トラック分の記録信号
を、ITI領域とテープ走行方向の一などを示す情報用
のIndex領域と、音声信号用Audio領域と、映
像信号用Video領域とから構成される場合を考え
る。各領域は、1トラック内に複数ヵ所に分かれていて
もよい。
【0003】図3に従来例のトラックパターンを示す。
ここで、ITI領域は、ブロック化したディジタルデー
タの始まりを示す同期パターンと、ブロックの順番を示
すIDとIDの誤りを検出するIDパリティとを変調し
たパターンとから成る同期ブロック単位で構成される。
また各信号領域間にはギャップが設けられている。ここ
で、IはITI領域の終わりからIndex領域の先頭
までの時間、AはITI領域の終わりからAudio領
域の先頭までの時間、VはITI領域の終わりからVi
deo領域の先頭までの時間である。
【0004】図4にITIの同期ブロックの構成を示
す。図4(a)は、変調前の同期ブロックの構成であ
り、同期ブロックの順番を示すIDとIDの誤りを検出
するIDパリティとから構成される。パターン(a)を
変調し、同期パターンを付加した同期ブロックの構成を
図4(b)に示す。ここでSLは、1同期ブロック長の
時間を示す。ITI領域は、図4(c)に示すように8
個の同期ブロックから構成され、IDは順に0から7ま
での値であるとする。
【0005】従来は、記録されたテープのIndex領
域、Audio領域、Video領域のいずれかまたは
組合せの領域のみを記録し直す再記録を行なう場合、I
TI領域の同期パターン検出とIDの値とIDパリティ
によって同期ブロックを検出し、検出された同期ブロッ
クのIDによってヘッドのテープに対する位置を認識し
て、再記録のタイミングを決定することができる。ま
た、ITI領域中には複数の同期ブロックが存在するた
め、1トラック中一番最後に検出された同期ブロックの
タイミングを採用していた。
【0006】以下、図面を参照しながら、従来例の動作
を説明する。図5に従来の信号処理装置の一例を示す。
81は、再生ディジタル信号91中の同期パターンを検
出し、同期パターン検出パルス92を出力する同期パタ
ーン検出回路である。82は、再生ディジタルデータ中
のIDを検出し、検出ID93を出力し、検出ID93
の範囲とIDパリティチェックによってIDの誤りを検
出し、IDエラーフラグ94を出力するID検出回路で
ある。83は、同期パターン検出パルス92と検出ID
93とIDエラーフラグ94とから、再生ディジタルデ
ータ91中に同期ブロックが存在するかどうかを判定
し、同期ブロック検出バルス95と、検出ID93に対
応する保護ID96を出力する同期ブロック検出保護回
路である。本従来例において、同期ブロック検出保護回
路83は、同期パターン検出パルス92で同期パターン
検出を示しており、かつ、IDエラーフラグ94がエラ
ーを示していないときのみ、同期ブロックが存在すると
判定し、同期ブロック検出パルス95を出力し、検出さ
れたID93を保護ID96として出力する。84は、
同期ブロック検出パルス95と保護ID96とから、現
在のテープのトラックに対するヘッドの位置を認識し
て、再記録基準パルス97を発生する再記録基準パルス
発生回路である。再記録基準パルス発生回路84は、図
6に示すように、保護ID96の値xを用いて、同期ブ
ロック検出パルス95から、時間(8−x)・SL後
に、再記録基準パルス97を出力する。タイミングによ
って、再記録基準パルスは、記録パターンのITI領域
の終わりにヘッドが位置するときに発生することにな
る。85は、再記録基準パルス97のタイミングを基準
にして、既に記録されたテープ中の1個以上の領域のみ
を記録し直すための再記録基準信号98を発生する記録
信号発生回路である。例えば、Indexのみの再記録
の場合は、再記録基準パルスから時間I後にIndex
領域のデータを、Audioのみの再記録の場合は、再
記録基準パルスから時間A後にAudio領域のデータ
を、Videoのみの再記録の場合は、再記録基準パル
スから時間V後にVideo領域のデターを、再記録基
準信号98として出力する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ディジタル信号処理回路では、1トラック中のITI領
域の同期ブロックが正常に検出されていても、ITI領
域の最後の同期パターンの後のデータ中に同期ブロック
と同じパターンが存在しているとそのパターンを同期ブ
ロックと誤検出して、正常に再記録を行なうことができ
なかった。図7に正常に再記録できない場合の動作例を
示す。図7の再生ディジタルデータ91中のSは、同期
パターン、PSは再生ディジタルデータ中に存在する偽
の同期パターンである。
【0008】初め、同期ブロック検出保護回路83は、
正常な同期パターンを検出しているが、最後の偽の同期
パターンと偽のIDパターンと偽のIDパリティパター
ンで誤った同期ブロック検出パルスaを発生してしまう
ため、図8に示すように、再記録基準パルス発生回路8
4は、誤った再記録基準パルスbを発生してしまう。し
たがって、再記録用記録信号70の発生タイミングが、
大きくテープ上に記録パターンからずれてしまう。
【0009】本発明は上記課題を解決するもので、同期
ブロックの誤検出に起因する誤再記録の発生を極めて少
なくし、再記録の精度を高めたディジタル信号処理装置
の提供を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のディジタル信号処理装置は、回転ドラム上
に取り付けられたn(nは1以上の整数)個のヘッドを
用いテープ上の斜めのトラックとして、ブロック化した
ディジタルデータの始まりを示す同期パターンと、ブロ
ックの順番を示すIDとIDの誤りを検出または訂正す
るIDパリティとを含むデータとから成る同期ブロック
を複数個連結して構成されるITI領域と、1個以上の
信号を記録するための1個以上の信号領域とを形成し、
かつ、トラック上のデータを再生するディジタル信号記
録再生装置のディジタル信号処理装置であって、再生デ
ィジタルデータ中から、同期ブロックを検出し、同期ブ
ロックの確からしさを求め、同期ブロックの確からしさ
と同期ブロックの検出タイミングと検出された同期ブロ
ックのIDとで信号領域に再記録するための再記録基準
タイミングを発生する再記録基準タイミング発生手段
と、再記録基準タイミングを基準にして、既に記録され
たテープのトラック中の1個以上の領域を記録し直すた
めの再記録信号を発生する再記録信号発生手段とを備え
た構成を有する。
【0011】
【作用】本発明は上記した構成において、1トラック内
でヘッドのテープに対する位置を、より確からしいIT
I領域の同期ブロックのIDで更新していくため、従来
の方式よりも、同期ブロックの誤検出による誤再記録の
危険性を非常に少なくするように作用する。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。
【0013】本発明のディジタル信号処理装置は、回転
ドラム上に取り付けられたn(nは1以上の整数)個の
ヘッドを用いて、テープ上の斜めのトラックとして、デ
ィジタル信号を記録再生するディジタル信号記録再生装
置において、1トラック分の記録信号が、再生時にヘッ
ドのトラックパターン上の位置を検出するためのITI
領域と、複数の信号領域とから構成される場合有効であ
る。本発明の1トラックの記録信号の一例として、従来
例と同一の記録信号について考える。1トラックの記録
信号は、ITI領域とテープ走行方向の位置などを示す
情報用のIndex領域と、音声信号Audio領域
と、映像信号用Video領域とから構成される1トラ
ックの記録信号を考える。各領域は、1トラック内に複
数ヵ所にわかれていてもよい。
【0014】図3にトラックパターンを示す。ここで、
ITI領域は、ブロック化したディジタルデータの始ま
りを示す同期パターンと、ブロックの順番を示すIDと
IDの誤りを検出するIDパリティとを変調したパター
ンとから成る同期ブロック単位で構成される。また各信
号領域間にはギャップが設けられている。ここで、Iは
ITI領域の終わりからIndex領域の先頭までの時
間、AはITI領域の終わりからAudio領域の先頭
までの時間、VはITI領域の終わりからVideo領
域の先頭までの時間である。
【0015】図4にITIの同期ブロックの構成を示
す。図4(a)は、変調前の同期ブロックの構成であ
り、同期ブロックの順番を示すIDとIDの誤りを検出
するIDパリティとから構成される。パターン(a)を
変調し、同期パターンを付加した同期ブロックの構成を
図4(b)に示す。ここでSLは、1同期ブロック長の
時間を示す。ITI領域は、図4(c)に示すように8
個の同期ブロックから構成され、IDは順に0から7ま
での値であるとする。
【0016】記録されたテープのIndex領域、Au
dio領域、Video領域のいずれかまたは組合せの
領域のみを記録し直す再記録を行なう場合、ITI領域
の同期パターン検出とIDの値とIDパリティによって
同期ブロックを検出し、検出された同期ブロックのID
によってヘッドのテープに対する位置を認識して、再記
録タイミングを決定することができる。
【0017】図1は本発明の一実施例のディジタル信号
処理装置のブロック図である。31は再生ディジタル信
号51を1同期ブロック長遅延させた信号52を出力す
る遅延回路、32は遅延信号52を1同期ブロック長遅
延させた信号53を出力する遅延回路、33は再生ディ
ジタル信号51中の同期パターンを検出して同期パター
ン検出パルス54を出力する同期パターン検出回路、3
4は遅延信号52中の同期パターンを検出して同期パタ
ーン検出パルス55を出力する同期パターン検出回路、
35は遅延信号53中の同期パターンを検出して同期パ
ターン検出パルス56を出力する同期パターン検出回
路、36は再生ディジタル信号51中のIDを検出して
検出されたID57を出力し、検出されたID57とI
Dパリティによって誤りを検出しIDエラーフラグ58
を出力するID検出回路、37は遅延信号52中のID
を検出して検出されたID59を出力し、検出されたI
D59とIDパリティによって誤りを検出しIDエラー
フラグ60を出力するID検出回路、38は遅延信号5
3中のIDを検出して検出されたID61を出力し、検
出されたID61とIDパリティによって誤りを検出し
てIDエアーフラグ62を出力するID検出回路、39
は、同期パターン検出パルス54,55,56と、検出
ID57,59,61とIDエラーフラグ58,60,
62とによって、同期ブロックが存在するかどうかを判
定して、同期ブロック検出パルス64を発生し、再生デ
ィジタル信号51から検出されたID57の誤りを修正
した保護ID65を出力し、同期パターン検出状態信号
66とID検出状態信号67とを出力する同期ブロック
検出保護回路である。
【0018】
【表1】
【0019】
【表2】
【0020】(表1)と(表2)に同期ブロック検出条
件を示す。同期パターン検出パルス54,55,56に
よって1つ以上の同期パターンが検出され、かつ、検出
ID57,59,61とIDエラーフラグ58,60,
62によってエラーが検出されていないで連続性を満た
しているIDが2つ以上検出された場合のみ、同期ブロ
ック検出パルス64を出力する。また、同期パターン検
出状態信号66は、検出された同期パターンの個数、I
D検出状態信号67と、エラーが検出されていないで連
続性を満たしているIDの個数を出力する。また、保護
ID65は、検出ID61が誤っていない場合は、検出
IDを、誤っている場合は、修正したIDを出力する。
【0021】40は、n個のヘッドの内、どのヘッドが
テープ上をトレースしているかを示すヘッドスイッチ信
号63と、同期ブロック検出パルス64と、同期パター
ン検出状態信号66と、ID検出状態信号67とによっ
て、リセットパルス68を出力する再記録タイミング更
新回路である。再記録タイミング更新回路40は、ヘッ
ドスイッチの変化点ごとに初期化し、初期時は、同期ブ
ロック検出バルス64の発生タイミングと同タイミング
でリセットパルス68を出力し、以降は同期パターン検
出状態信号66とID検出状態信号67とによって同期
ブロック検出パルスの確からしさを算出し、1つ前のリ
セットパルス発生時の、同期ブロック検出パルスの確か
らしさ以上の確からしさを有する同期ブロック検出パル
スが発生したときのみリセットパルス68を発生する。
【0022】(表3)に、同期ブロックの確からしさを
表す優先順位の例を示す。優先順位の数字が小さいほど
確からしい同期ブロックであるとする。
【0023】
【表3】
【0024】41は、リセットパルス68をトリガとし
て、保護ID65によって、現在のテープのトラックに
対するヘッドの位置を認識して、再記録基準パルス69
を発生する再記録基準パルス発生回路である。再記録基
準パルス発生回路41は、保護ID65の値xを用い
て、リセットパルス68から、時間(8−x)・SL後
に、再記録基準パルス69を出力する。タイミングによ
って、再記録基準パルスは、記録パターンのITI領域
の終わりにヘッドが位置するときに発生することにな
る。
【0025】42は、再記録基準パルス69のタイミン
グを基準にして、既に記録されたテープ中のIndex
領域、Audio領域、Video領域いずれかまたは
組合せの領域のみを記録し直すための再記録信号を発生
する記録信号発生回路である。
【0026】例えば、Indexのみの再記録の場合
は、再記録基準パルスから時間I後にIndex領域の
データを、Audioのみの再記録の場合は、再記録記
基準パルスから時間A後にAudio領域のデターを、
Videoのみの再記録の場合は、再記録基準パルスか
ら時間V後にVideo領域のデータを、再記録信号7
0として出力する。
【0027】図2に、動作タイミングを示す。実際の再
生ディジタルデータには、誤りが発生するため、同期パ
ターンが異なるパターンとなり検出できない場合や、I
Dに誤りが発生したりする。図において、記号Sは同期
パターン、記号MSは同期パターンが別のパターンとな
ってしまったパターン、記号PSは、再生データ中に存
在する偽の同期パターンである。図2の再生ディジタル
データ51に示すような偽の同期パターンが発生した場
合でも、再記録タイミング更新回路40によって、偽の
同期ブロックを排除できるため、偽の同期ブロックによ
る誤動作の危険性が非常に低くなる。
【0028】このように本実施例によると、複数個の遅
延回路、同期パターン検出回路、ID検出回路から得た
複数個の同期パターン検出パルス、検出ID、IDエラ
ーフラグによって同期ブロックの存在を判定する同期ブ
ロック検出保護回路と、同回路が出力する同期パターン
検出状態信号、ID検出信号を用いて確からしさの確率
の高い同期ブロックを検出する再記録タイミング更新回
路を備えているので、同期ブロックの誤検出による誤再
記録の発生を抑え、再記録の精度を高くすることができ
る。
【0029】なお、同期ブロック検出保護回路39は、
同期ブロックを検出し、検出されたID57を修正して
出力していたが、同期ブロック検出条件で、検出された
ID57にエラーが存在する場合の同期ブロックを採用
しないので、保護ID65は、検出ID57をそのまま
出力することができ、同様の効果を有しながら回路構成
を簡単にすることができる。
【0030】また、IDパリティはIDの誤りを検出す
るものであったが、IDパリティをIDの誤りを検出す
る能力に加えてIDの誤りを訂正する能力を加えたID
パリティとし、ID検出回路36,37,38または、
同期ブロック検出保護回路39で、検出されたIDをI
Dパリティを用いて訂正してもよい。
【0031】また、同期ブロックの確からしさは、(表
3)に示すように、同期パターンの検出個数と、エラー
がなく連続性が保たれている検出IDの個数とによって
決定したが、そのほかに、検出された同期パターンの位
置、エラーがなく連続性が保たれている検出IDの位
置、再生ディジタルデータ(または遅延回路の出力デー
タ)と同期パターンと比較したときの一致ビット数、再
生ディジタルデータ(または遅延回路の出力データ)と
IDパターンと比較したときの一致ビット数等を用い
て、確からしさを決定することもできる。
【0032】また、本実施例では、2個の遅延回路によ
って、再生ディジタル信号と、2個の遅延回路の出力の
計3箇所の信号から、同期ブロックを検出しているが、
一般的には、m(mは1以上の整数)個の遅延回路によ
って、再生ディジタル信号と、m個の遅延回路の出力の
計(m+1)箇所の信号から、同期ブロックを検出する
ことによって、同様の効果を得ることができる。さら
に、遅延回路を使用しなくても、再生ディジタル中の同
期ブロックを検出し、その同期ブロックの確からしさを
求め、1トラック内で、同期ブロックの確からしさと同
期ブロックの検出タイミングと検出された同期ブロック
のIDとで再記録基準タイミングを発生し、再記録基準
タイミングを基準にして、既に記録されたテープのトラ
ック中の1個以上の領域のみを記録し直すための再記録
信号を発生することによって、同様の効果を得ることが
できる。
【0033】
【発明の効果】上記実施例から明らかなように本発明に
よると、1トラック内でヘッドのテープに対する位置
を、より確からしいITI領域の同期ブロックのIDで
更新していくため、従来の方式よりも、同期ブロックの
誤検出による誤再記録の危険性を非常に少なくし、再記
録の精度の高いディジタル信号処理装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のディジタル信号処理装置の
ブロック図
【図2】同装置の動作説明のためのタイミング図
【図3】本発明および従来の1トラックの記録信号の一
例を示す模式図
【図4】本発明および従来のITI領域の構成を示す模
式図
【図5】従来のディジタル信号処理装置の一例を示すブ
ロック図
【図6】従来の再記録基準パルス発生タイミングを示す
タイミング図
【図7】従来のディジタル信号処理装置の動作説明のた
めのタイミング図
【図8】従来のディジタル信号処理装置の動作説明のた
めのタイミング図
【符号の説明】
31 遅延回路 32 遅延回路 33 同期パターン検出回路 34 同期パターン検出回路 35 同期パターン検出回路 36 ID検出回路 37 ID検出回路 38 ID検出回路 39 同期ブロック検出保護回路 40 再記録タイミング更新回路 41 再記録基準パルス発生回路 42 再記録信号発生回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転ドラム上に取り付けられたn(nは1
    以上の整数)個のヘッドを用いテープ上の斜めのトラッ
    クとして、ブロック化したディジタルデータの始まりを
    示す周期パターンと、ブロックの順番を示すIDと前記
    IDの誤りを検出または訂正するIDパリティとを含む
    データとから成る周期ブロックを複数個連結して構成さ
    れるITI領域と、1個以上の信号を記録するための1
    個以上の信号領域とを形成し、かつ、トラック上のデー
    タを再生するディジタル信号記録再生装置のディジタル
    信号処理装置であって、再生ディジタルデータ中から、
    前記同期ブロックを検出し、前記同期ブロックの確から
    しさを求め、前記同期ブロックの確からしさと前記同期
    ブロックの検出タイミングと前記検出された同期ブロッ
    クのIDとで前記信号領域に再記録するための再記録基
    準タイミングを発生する再記録基準タイミング発生手段
    と、前記再記録基準タイミングを基準にして、既に記録
    されたテープのトラック中の1個以上の前記領域を記録
    し直すための再記録信号を発生する再記録信号発生手段
    とを備えたディジタル信号処理装置。
  2. 【請求項2】再記録基準タイミング発生手段は、1トラ
    ック内で、検出された同期ブロックの内、最も確からし
    い前記同期ブロックの検出タイミングと前記最も確から
    しい同期ブロックのIDとで再記録基準タイミングを発
    生する請求項1記載のディジタル信号処理装置。
  3. 【請求項3】再記録基準タイミング発生手段は、再生デ
    ィジタルデータを同期ブロック長単位で遅延させる縦続
    接続されたm(mは1以上の整数)個の遅延手段と、前
    記再生ディジタルデータと前記m個の遅延手段の出力と
    の(m+1)箇所から、各々同期パターンを検出し、同
    期パターン検出パルスを発生する(m+1)個の同期パ
    ターン検出手段と、前記再生ディジタルデータと前記m
    個の遅延手段の出力中の(m+1)箇所から、各々ID
    を検出した検出ID、たまは、検出した前記IDとID
    パリティとによって訂正された訂正IDを出力し、前記
    検出IDとIDパリティとによってIDの誤りを検出し
    たIDエラーフラグを出力する(m+1)個のID検出
    回路と、前記(m+1)個の同期パターン検出パルス
    と、前記(m+1)個の検出IDまたは訂正IDと、前
    記(m+1)個のIDエラーフラグとによって、同期ブ
    ロックが存在するかどうかを判定して、同期ブロック検
    出パルスを発生し、前記再生ディジタルデータからの前
    記検出IDに対応するIDを保護IDとして出力し、前
    記(m+1)箇所の同期パターン検出の状態を表わす同
    期パターン検出状態信号と前記(m+1)箇所のID検
    出の状態を表わすID検出状態信号とを出力する同期ブ
    ロック検出保護手段と、n個のヘッドの内、どのヘッド
    がテープ上をトレースしているかを示すヘッドスイッチ
    信号と、前記同期ブロック検出パルスと、前記同期パタ
    ーン検出状態信号と、前記ID検出状態信号とによっ
    て、リセットパルスを出力する再記録タイミング更新手
    段と、前記リセットパルスをトリガとして、前記保護I
    Dによって、現在のテープのトラックに対するヘッドの
    位置を認識して、再記録基準タイミングを発生する基準
    タイミング発生手段とを備えた請求項1記載のディジタ
    ル信号処理装置。
  4. 【請求項4】再記録タイミング更新手段は、同期パター
    ン検出状態信号とID検出状態信号とによって同期ブロ
    ック検出パルスの確からしさを算出し、かつ、ヘッドス
    イッチ信号単位で、初期時、前記同期ブロック検出パル
    スの発生タイミングと同タイミングでリセットパルスを
    出力し、以降は1つ前のリセットパルス発生時の同期ブ
    ロック検出パルスの確からしさ以上または前記1つ前の
    リセットパルス発生時の同期ブロック検出パルスの確か
    らしさを越える確からしさを有する前記同期ブロック検
    出パルスが発生したときのみ前記リセットパルスを発生
    する請求項3記載のディジタル信号処理装置。
JP4045334A 1992-03-03 1992-03-03 ディジタル信号処理装置 Pending JPH05250807A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011182287A (ja) * 2010-03-03 2011-09-15 Hitachi Ltd データ転送装置及びデータ転送システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011182287A (ja) * 2010-03-03 2011-09-15 Hitachi Ltd データ転送装置及びデータ転送システム

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