JPH052508Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH052508Y2 JPH052508Y2 JP2086487U JP2086487U JPH052508Y2 JP H052508 Y2 JPH052508 Y2 JP H052508Y2 JP 2086487 U JP2086487 U JP 2086487U JP 2086487 U JP2086487 U JP 2086487U JP H052508 Y2 JPH052508 Y2 JP H052508Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- guide
- curved surface
- paper feed
- reverse curved
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
本考案は、複写機、液晶プリンタ、レーザビー
ムプリンタ等の画像形成装置に使用する給紙装置
に関するものである。
ムプリンタ等の画像形成装置に使用する給紙装置
に関するものである。
近年、複写機、プリンタ等の画像形成装置は、
機器全体の省スペース化、パーソナル化の要請に
伴い増々小型化されている。
機器全体の省スペース化、パーソナル化の要請に
伴い増々小型化されている。
しかし、画像の形成される用紙の大きさは変更
がない上に、給紙カセツトの装置本体からの突出
量をできるだけ少なくする為に、給紙装置は、給
紙の際に用紙を180°反転させて搬送しなければな
らなかつた。
がない上に、給紙カセツトの装置本体からの突出
量をできるだけ少なくする為に、給紙装置は、給
紙の際に用紙を180°反転させて搬送しなければな
らなかつた。
第5図は、従来の給紙装置を示す要部構成図で
ある。同図において、給紙装置は、給紙カセツト
1内に多数枚積載され下から圧縮バネ2で底板3
を介して押圧された用紙4の最上位を間歇回転に
より搬送する給紙軸5上に固着された給紙コロ6
と、該給紙コロ6および給紙カセツト1の前端に
設けられた分離爪7で分離搬送された用紙を反転
させるターンガイド8、装置の図示しないメイン
モータの回転中は常時回転している搬送ロール
9、搬送ロール9に従動回転するスリツプコロ1
0、用紙の搬送路中に進入退避可能に設けられた
レジスト板11、用紙4を転写位置へ案内する上
下一対の案内板12,13等から構成されてい
る。そして、給紙装置で給送された用紙は、レジ
スト板11で図示しない感光体ドラム上に形成さ
れたトナー画像と同期を採つた後、転写位置に搬
送され、図示しない転写器でトナー像を転写させ
る。更に、トナー像の転写された用紙は、図示し
ない定着器で加圧、加熱定着された後、機外へ排
出される。
ある。同図において、給紙装置は、給紙カセツト
1内に多数枚積載され下から圧縮バネ2で底板3
を介して押圧された用紙4の最上位を間歇回転に
より搬送する給紙軸5上に固着された給紙コロ6
と、該給紙コロ6および給紙カセツト1の前端に
設けられた分離爪7で分離搬送された用紙を反転
させるターンガイド8、装置の図示しないメイン
モータの回転中は常時回転している搬送ロール
9、搬送ロール9に従動回転するスリツプコロ1
0、用紙の搬送路中に進入退避可能に設けられた
レジスト板11、用紙4を転写位置へ案内する上
下一対の案内板12,13等から構成されてい
る。そして、給紙装置で給送された用紙は、レジ
スト板11で図示しない感光体ドラム上に形成さ
れたトナー画像と同期を採つた後、転写位置に搬
送され、図示しない転写器でトナー像を転写させ
る。更に、トナー像の転写された用紙は、図示し
ない定着器で加圧、加熱定着された後、機外へ排
出される。
以上のようにターンガイド8で用紙を180°反転
させる形式の給紙装置においては、給紙カセツト
1の給紙高さHがターンガイド8の下端に形成さ
れたリブ8aの高さよりも上に配設されている
為、給紙搬送される用紙4の後端がその部分を通
過する際にターンガイド8のリブ8aに強く当た
り、紙のはじける様な異音を発生するという欠点
を有していた。つまり、第5図に実線で示す用紙
4が矢印X方向に強くはじかれ、二点鎖線で示す
位置へ移動するためである。この現象は、特に厚
紙の場合に著しいものであつた。
させる形式の給紙装置においては、給紙カセツト
1の給紙高さHがターンガイド8の下端に形成さ
れたリブ8aの高さよりも上に配設されている
為、給紙搬送される用紙4の後端がその部分を通
過する際にターンガイド8のリブ8aに強く当た
り、紙のはじける様な異音を発生するという欠点
を有していた。つまり、第5図に実線で示す用紙
4が矢印X方向に強くはじかれ、二点鎖線で示す
位置へ移動するためである。この現象は、特に厚
紙の場合に著しいものであつた。
また、給紙カセツト1から給送された用紙4の
後端が給紙カセツト1から離れ、ターンガイド8
に移る際、撓められていた用紙後端が急激に開放
され、この開放時の衝撃で用紙曲がりや、転写ブ
レ等が生ずるという欠点が存在した。
後端が給紙カセツト1から離れ、ターンガイド8
に移る際、撓められていた用紙後端が急激に開放
され、この開放時の衝撃で用紙曲がりや、転写ブ
レ等が生ずるという欠点が存在した。
本考案は、上記従来の欠点に鑑み、用紙反転部
における騒音の発生を防止するとともに円滑な搬
送を行なうことのできる給紙装置を提供すること
を目的とする。
における騒音の発生を防止するとともに円滑な搬
送を行なうことのできる給紙装置を提供すること
を目的とする。
本考案は、上記目的を達成するために、用紙を
積載する積載台と、積載された用紙と周面部を当
接されつつ回転することにより該用紙を所定方向
へ給送する給紙コロと、凹状の反転湾曲面を有し
給送されてくる用紙の先端を前記反転湾曲面の一
端部よりも凹状中心側の反転湾曲面に最初に当接
させつつ案内して前記用紙の給送方向を反転させ
る搬送ガイドとを有する給紙装置において、前記
搬送ガイドに設けられており用紙先端が最初に当
接する前記反転湾曲面近傍に突出後退すべく揺動
する補助ガイドと、前記給紙コロの回転に連動す
るカム部材と、一端が前記カム部材と他端が前記
補助ガイドと係合する揺動部材とを備え、前記補
助ガイドは前記給紙コロの給送動作と連動して揺
動し、給送される用紙の先端が前記反転湾曲面に
最初に当接する際には後退しており、該当接後に
は突出して用紙の後端側を前記反転湾曲面から遠
ざける方向に押圧しガイドすることを特徴とす
る。
積載する積載台と、積載された用紙と周面部を当
接されつつ回転することにより該用紙を所定方向
へ給送する給紙コロと、凹状の反転湾曲面を有し
給送されてくる用紙の先端を前記反転湾曲面の一
端部よりも凹状中心側の反転湾曲面に最初に当接
させつつ案内して前記用紙の給送方向を反転させ
る搬送ガイドとを有する給紙装置において、前記
搬送ガイドに設けられており用紙先端が最初に当
接する前記反転湾曲面近傍に突出後退すべく揺動
する補助ガイドと、前記給紙コロの回転に連動す
るカム部材と、一端が前記カム部材と他端が前記
補助ガイドと係合する揺動部材とを備え、前記補
助ガイドは前記給紙コロの給送動作と連動して揺
動し、給送される用紙の先端が前記反転湾曲面に
最初に当接する際には後退しており、該当接後に
は突出して用紙の後端側を前記反転湾曲面から遠
ざける方向に押圧しガイドすることを特徴とす
る。
以下、本考案の一実施例を図面を参照しながら
詳述する。
詳述する。
第1図は、本考案の給紙装置の要部を示す模式
的断面図である。ここで、従来例と同一部分につ
いては、同一符号を付して説明する。
的断面図である。ここで、従来例と同一部分につ
いては、同一符号を付して説明する。
給紙装置は、給紙カセツト1内に多数枚積載さ
れ下から圧縮バネ2で底板3を介して押圧された
用紙4の最上位を間歇回転により搬送する給紙軸
5上に固着された給紙コロ6と、該給紙コロ6の
軸方向両端部側に配設され、同様に給紙軸5上に
固着されたカム部材14と、給紙コロ6および給
紙カセツト1の前端両隅に設けられた分離爪7で
分離搬送された用紙4を反転させるターンガイド
15と、装置の図示しないメインモータの回転中
は常時回転している搬送ロール9と、該搬送ロー
ル9に従動回転するスリツプコロ10、用紙の搬
送路中に進入退避可能に設けられたレジスト板1
1と、用紙4を転写位置へ案内する上下一対の案
内板12,13等から構成されている。ターンガ
イト15は、軸18で揺動自在に支承された補助
ガイド部材20を備え、用紙4の搬送される凹曲
面15aと、上記補助ガイド部材20を構成する
複数のガイド片17とで搬送路を形成する。ま
た、ターンガイド15は、軸16を中心に時計方
向に開放してジヤム処理が可能となつており、通
常は図示しないバネで付勢され、図に示すような
位置に保持されている。
れ下から圧縮バネ2で底板3を介して押圧された
用紙4の最上位を間歇回転により搬送する給紙軸
5上に固着された給紙コロ6と、該給紙コロ6の
軸方向両端部側に配設され、同様に給紙軸5上に
固着されたカム部材14と、給紙コロ6および給
紙カセツト1の前端両隅に設けられた分離爪7で
分離搬送された用紙4を反転させるターンガイド
15と、装置の図示しないメインモータの回転中
は常時回転している搬送ロール9と、該搬送ロー
ル9に従動回転するスリツプコロ10、用紙の搬
送路中に進入退避可能に設けられたレジスト板1
1と、用紙4を転写位置へ案内する上下一対の案
内板12,13等から構成されている。ターンガ
イト15は、軸18で揺動自在に支承された補助
ガイド部材20を備え、用紙4の搬送される凹曲
面15aと、上記補助ガイド部材20を構成する
複数のガイド片17とで搬送路を形成する。ま
た、ターンガイド15は、軸16を中心に時計方
向に開放してジヤム処理が可能となつており、通
常は図示しないバネで付勢され、図に示すような
位置に保持されている。
補助ガイド部材20は両端部にアーム19が設
けられ、当該アーム19が軸23で揺動自在に支
承された揺動部材22の一端部22aに当接す
る。また、揺動部材22の他端部22bが前記カ
ム部材14の周面14aに当接する。ここで、補
助ガイド部材20は自重もしくは図示しないバネ
部材で軸18を中心に反時計方向に付勢される構
成とされている。従つて、揺動部材22はアーム
19で押圧され、軸23を中心に時計方向に付勢
されてカム部材14の周面14aを押圧する。そ
して、後述するようにカム部材14の回転によ
り、補助ガイド部材20が揺動部材22を介して
揺動し、ガイド片17の下端部17aが前記搬送
路中に突出、後退するようになつている。尚、前
述のようにターンガイド15を開放した際には、
ガイド片17がターンガイド15の凹曲面15a
の内側に嵌入した位置で制止される。そして、揺
動部材22の一端部22aが斜め下方へ長く伸び
ているので、再びターンガイド15を閉じた際
に、アーム19が揺動部材22の一端部22aと
当接し、元の状態に復帰する。
けられ、当該アーム19が軸23で揺動自在に支
承された揺動部材22の一端部22aに当接す
る。また、揺動部材22の他端部22bが前記カ
ム部材14の周面14aに当接する。ここで、補
助ガイド部材20は自重もしくは図示しないバネ
部材で軸18を中心に反時計方向に付勢される構
成とされている。従つて、揺動部材22はアーム
19で押圧され、軸23を中心に時計方向に付勢
されてカム部材14の周面14aを押圧する。そ
して、後述するようにカム部材14の回転によ
り、補助ガイド部材20が揺動部材22を介して
揺動し、ガイド片17の下端部17aが前記搬送
路中に突出、後退するようになつている。尚、前
述のようにターンガイド15を開放した際には、
ガイド片17がターンガイド15の凹曲面15a
の内側に嵌入した位置で制止される。そして、揺
動部材22の一端部22aが斜め下方へ長く伸び
ているので、再びターンガイド15を閉じた際
に、アーム19が揺動部材22の一端部22aと
当接し、元の状態に復帰する。
第2図は、ターンガイド15の近傍を示す要部
分解斜視図、第3図はターンガイド15の正面図
である。両図において、ターンガイド15の凹曲
面15aには、複数のリブ24が立設されるとと
もに、該リブ24とリブ24の間の適宜位置に空
隙25が設けられている。また、ターンガイド1
5の両端部15bに貫通される軸18の両端部
に、アーム19がネジ21で固着されるととも
に、上記空隙25にガイド片17が挿嵌され、穴
17bを介しネジ26で軸18に固着される。ガ
イド片17の設置間隔及び個数は、各種紙サイズ
の幅に共通するように適宜決定する。つまり、各
種サイズの用紙4のいずれにおいても、中央と、
両端付近に位置するように配置する。
分解斜視図、第3図はターンガイド15の正面図
である。両図において、ターンガイド15の凹曲
面15aには、複数のリブ24が立設されるとと
もに、該リブ24とリブ24の間の適宜位置に空
隙25が設けられている。また、ターンガイド1
5の両端部15bに貫通される軸18の両端部
に、アーム19がネジ21で固着されるととも
に、上記空隙25にガイド片17が挿嵌され、穴
17bを介しネジ26で軸18に固着される。ガ
イド片17の設置間隔及び個数は、各種紙サイズ
の幅に共通するように適宜決定する。つまり、各
種サイズの用紙4のいずれにおいても、中央と、
両端付近に位置するように配置する。
第4図a,bは、本考案の給紙装置の作動状態
を示す模式的断面図である。第4図aは、給紙コ
ロ6が第1図の状態から矢印A方向へ回転し、用
紙4の先端が分離爪7を乗り越えてターンガイド
15の凹曲面15aに沿つて進んでいる状態を示
す模式的断面図である。ここで、分離爪7の上端
面は給紙カセツト1の前壁部1a及びターンガイ
ド15のリブ下端部24aより上に設定されてい
るので、リブ下端部24aは、給紙コロ6の回転
により前記分離爪7を乗り越えて搬送される用紙
4の進路の障害となることはない。また、給紙コ
ロ6及びカム部材14とは給紙軸5上に固着され
ており、給紙コロ6の給紙動作に伴つてカム部材
14も矢印A方向へ回転するので、給紙が開始さ
れると、第1図のようにカム部材14の段部14
bに当接していた揺動部材22の他端部22bが
段部14bからはずれ、揺動部材22が矢印B方
向に回動するとともに、補助ガイド部材20が矢
印C方向に回動する。従つて、ガイド片17もタ
ーンガイド15の凹曲面15aの内側へ位置して
おり、用紙4のターンガイド15への進入の妨げ
となることはない。この様にして進入した用紙4
は、ターンガイド15の凹曲面15aに沿つて反
転され上昇し、先端がレジスト板11に当接し、
一旦停止後再び搬送される。第4図bは、用紙の
搬送が進み、紙の後端が分離爪7を離れる瞬間を
示すものである。ここで、給紙コロ6は一回転
後、元の位置で停止しているが、停止直前に前記
カム部材14の段部14bに揺動部材22の他端
部22bが乗り上げ、揺動部材22が矢印D方向
へ回動するので、補助ガイド部材20を矢印E方
向に回動させ、ガイド片17をターンガイド15
の凹曲面15aへ突出させる。そして、ガイド片
17の下端部17aが分離爪7の上端面と略同一
の高さに上昇し、用紙4の通過する経路を形成す
る。従つて、用紙4は、ガイド片17の凹曲面1
7cに沿つて搬送される。このため、搬送された
用紙4の後端は、分離爪7の上部から外れた時に
補助ガイド部材20の突出したガイド片17の下
端部17aで支えられているので、はじかれてカ
セツト1の前壁部1aやターンガイド15の下端
部に当接することがない。従つて、分離爪7から
離れた用紙4の後端が従来のようにカセツト1の
前壁部1aやターンガイド15の下端部に当接し
て騒音を発生することもなく消音効果が著しい。
また、用紙4の後端が円滑に搬送されることによ
り、衝撃を与えることもなく、用紙4の斜行も防
止される。更に、ターンガイド15の搬送路は、
ガイド片17の下端部17aが突出した分だけ短
くなり、用紙4の先端が搬送ロール9に到達する
までの時間が短縮される。これは、小型の画像形
成装置においては、特に有益な効果である。
を示す模式的断面図である。第4図aは、給紙コ
ロ6が第1図の状態から矢印A方向へ回転し、用
紙4の先端が分離爪7を乗り越えてターンガイド
15の凹曲面15aに沿つて進んでいる状態を示
す模式的断面図である。ここで、分離爪7の上端
面は給紙カセツト1の前壁部1a及びターンガイ
ド15のリブ下端部24aより上に設定されてい
るので、リブ下端部24aは、給紙コロ6の回転
により前記分離爪7を乗り越えて搬送される用紙
4の進路の障害となることはない。また、給紙コ
ロ6及びカム部材14とは給紙軸5上に固着され
ており、給紙コロ6の給紙動作に伴つてカム部材
14も矢印A方向へ回転するので、給紙が開始さ
れると、第1図のようにカム部材14の段部14
bに当接していた揺動部材22の他端部22bが
段部14bからはずれ、揺動部材22が矢印B方
向に回動するとともに、補助ガイド部材20が矢
印C方向に回動する。従つて、ガイド片17もタ
ーンガイド15の凹曲面15aの内側へ位置して
おり、用紙4のターンガイド15への進入の妨げ
となることはない。この様にして進入した用紙4
は、ターンガイド15の凹曲面15aに沿つて反
転され上昇し、先端がレジスト板11に当接し、
一旦停止後再び搬送される。第4図bは、用紙の
搬送が進み、紙の後端が分離爪7を離れる瞬間を
示すものである。ここで、給紙コロ6は一回転
後、元の位置で停止しているが、停止直前に前記
カム部材14の段部14bに揺動部材22の他端
部22bが乗り上げ、揺動部材22が矢印D方向
へ回動するので、補助ガイド部材20を矢印E方
向に回動させ、ガイド片17をターンガイド15
の凹曲面15aへ突出させる。そして、ガイド片
17の下端部17aが分離爪7の上端面と略同一
の高さに上昇し、用紙4の通過する経路を形成す
る。従つて、用紙4は、ガイド片17の凹曲面1
7cに沿つて搬送される。このため、搬送された
用紙4の後端は、分離爪7の上部から外れた時に
補助ガイド部材20の突出したガイド片17の下
端部17aで支えられているので、はじかれてカ
セツト1の前壁部1aやターンガイド15の下端
部に当接することがない。従つて、分離爪7から
離れた用紙4の後端が従来のようにカセツト1の
前壁部1aやターンガイド15の下端部に当接し
て騒音を発生することもなく消音効果が著しい。
また、用紙4の後端が円滑に搬送されることによ
り、衝撃を与えることもなく、用紙4の斜行も防
止される。更に、ターンガイド15の搬送路は、
ガイド片17の下端部17aが突出した分だけ短
くなり、用紙4の先端が搬送ロール9に到達する
までの時間が短縮される。これは、小型の画像形
成装置においては、特に有益な効果である。
尚、以上の実施例において、ガイド片17を揺
動させるため、アーム19、揺動部材22、カム
部材14をそれぞれ用紙4の通過する範囲を避け
た両端部に設けたが片側のみに設ける構成でもよ
い。
動させるため、アーム19、揺動部材22、カム
部材14をそれぞれ用紙4の通過する範囲を避け
た両端部に設けたが片側のみに設ける構成でもよ
い。
また、ガイド片17を独立した複数の部材で構
成せずに、連続した一つの揺動自在なガイド板と
してもよい。
成せずに、連続した一つの揺動自在なガイド板と
してもよい。
以上、詳細に説明したように、本考案の給紙装
置によれば、用紙の反転部における異音の発生が
防止され、静粛な給紙装置を提供することができ
る。また、用紙の搬送経路を短縮することがで
き、搬送時間の短縮を図ることができる。更に、
用紙後端の開放時の衝撃を未然に防止することに
より円滑な搬送が可能となりジヤム等の発生を防
止できる。
置によれば、用紙の反転部における異音の発生が
防止され、静粛な給紙装置を提供することができ
る。また、用紙の搬送経路を短縮することがで
き、搬送時間の短縮を図ることができる。更に、
用紙後端の開放時の衝撃を未然に防止することに
より円滑な搬送が可能となりジヤム等の発生を防
止できる。
第1図は、本考案の給紙装置を示す模式的断面
図、第2図は、本考案のターンガイドの近傍を示
す要部分解斜視図、第3図は、本考案のターンガ
イドの正面図、第4図a,bは、本考案の作動状
態を示す模式的断面図、第5図は、従来の給紙装
置を示す要部構成図である。 1……給紙カセツト、1a……前壁部、2……
圧縮バネ、3……底板、4……用紙、5……給紙
軸、6……給紙コロ、7……分離爪、8,15…
…ターンガイド、8a,24……リブ、9……搬
送ロール、10……スリツプコロ、11……レジ
スト板、12,13……案内板、14……カム部
材、14a……周面、14b……段部、15a,
17c……凹曲面、15b……両端部、16,1
8,23……軸、17……ガイド片、17a……
下端部、17b……穴、19……アーム、20…
…補助ガイド部材、21,26……ネジ、22…
…揺動部材、22a……一端部、22b……他端
部、24a……リブ下端部、25……空隙。
図、第2図は、本考案のターンガイドの近傍を示
す要部分解斜視図、第3図は、本考案のターンガ
イドの正面図、第4図a,bは、本考案の作動状
態を示す模式的断面図、第5図は、従来の給紙装
置を示す要部構成図である。 1……給紙カセツト、1a……前壁部、2……
圧縮バネ、3……底板、4……用紙、5……給紙
軸、6……給紙コロ、7……分離爪、8,15…
…ターンガイド、8a,24……リブ、9……搬
送ロール、10……スリツプコロ、11……レジ
スト板、12,13……案内板、14……カム部
材、14a……周面、14b……段部、15a,
17c……凹曲面、15b……両端部、16,1
8,23……軸、17……ガイド片、17a……
下端部、17b……穴、19……アーム、20…
…補助ガイド部材、21,26……ネジ、22…
…揺動部材、22a……一端部、22b……他端
部、24a……リブ下端部、25……空隙。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 用紙を積載する積載台と、積載された用紙と周
面部を当接されつつ回転することにより該用紙を
所定方向へ給送する給紙コロと、凹状の反転湾曲
面を有し給送されてくる用紙の先端を前記反転湾
曲面の一端部よりも凹状中心側の反転湾曲面に最
初に当接させつつ案内して前記用紙の給送方向を
反転させる搬送ガイドとを有する給紙装置におい
て、 前記搬送ガイドに設けられており用紙先端が最
初に当接する前記反転湾曲面近傍に突出後退すべ
く揺動する補助ガイドと、前記給紙コロの回転に
連動するカム部材と、一端が前記カム部材と他端
が前記補助ガイドと係合する揺動部材とを備え、
前記補助ガイドは前記給紙コロの給送動作と連動
して揺動し、給送される用紙の先端が前記反転湾
曲面に最初に当接する際には後退しており、該当
接後には突出して用紙の後端側を前記反転湾曲面
から遠ざける方向に押圧しガイドすることを特徴
とする給紙装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2086487U JPH052508Y2 (ja) | 1987-02-16 | 1987-02-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2086487U JPH052508Y2 (ja) | 1987-02-16 | 1987-02-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63130438U JPS63130438U (ja) | 1988-08-25 |
| JPH052508Y2 true JPH052508Y2 (ja) | 1993-01-21 |
Family
ID=30816768
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2086487U Expired - Lifetime JPH052508Y2 (ja) | 1987-02-16 | 1987-02-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH052508Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5116360B2 (ja) * | 2007-05-18 | 2013-01-09 | キヤノン株式会社 | シート搬送装置及び画像形成装置 |
| JP5569731B2 (ja) * | 2010-07-28 | 2014-08-13 | 株式会社リコー | 搬送装置、及び、画像形成装置 |
-
1987
- 1987-02-16 JP JP2086487U patent/JPH052508Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63130438U (ja) | 1988-08-25 |
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