JPH05250921A - フラットワイヤハーネスおよびその製造方法 - Google Patents
フラットワイヤハーネスおよびその製造方法Info
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- JPH05250921A JPH05250921A JP4046946A JP4694692A JPH05250921A JP H05250921 A JPH05250921 A JP H05250921A JP 4046946 A JP4046946 A JP 4046946A JP 4694692 A JP4694692 A JP 4694692A JP H05250921 A JPH05250921 A JP H05250921A
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Landscapes
- Insulated Conductors (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、車両の電気配線に用いられるフラ
ットワイヤハーネスおよびその製造方法に関し、フラッ
トワイヤハーネスに可撓性を付与して、車両への組付け
が容易に実施でき、屈曲に対する耐久性の向上したフラ
ットワイヤハーネスを提供することを目的とする。 【構成】 内部に複数の圧接端子20を配設し、一端に
コネクタ21を備えた複数の中継回路板Pを所定の間隔
で設け、中継回路板P相互間に被覆電線7を配索してな
るフラットワイヤハーネスAに、合成樹脂層23を被覆
形成したモールド被覆部24と、弾性体29を固着した
可撓体部30とを設けている。
ットワイヤハーネスおよびその製造方法に関し、フラッ
トワイヤハーネスに可撓性を付与して、車両への組付け
が容易に実施でき、屈曲に対する耐久性の向上したフラ
ットワイヤハーネスを提供することを目的とする。 【構成】 内部に複数の圧接端子20を配設し、一端に
コネクタ21を備えた複数の中継回路板Pを所定の間隔
で設け、中継回路板P相互間に被覆電線7を配索してな
るフラットワイヤハーネスAに、合成樹脂層23を被覆
形成したモールド被覆部24と、弾性体29を固着した
可撓体部30とを設けている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両の電気配線に用い
られるフラットワイヤハーネスおよびその製造方法に関
する。
られるフラットワイヤハーネスおよびその製造方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】出願人は、従来の電線収束形状のワイヤ
ハーネスに代えて、その薄型軽量化と車体への組付け性
向上および生産の自動化を図るため、図10ないし図1
2に示すようなフラットワイヤハーネス(特願平2−1
15827号)を提案した。これらの図において、1は
ホットメルト系接着剤を塗布したシートを示し、その上
に所定間隔で複数の中継回路板2、21 、22 、…が固
定されている。各中継回路板は、図11において符号2
で代表して示すように、回路基板3上に並設した複数の
スリット3aに内部回路導体としてジャンクションバー
4を圧入固定して成るものである。ジャンクションバー
4の両端または片端には、タブ4aが形成され、一側縁
にスロット4cをもつ圧接端子部4bが突設されてい
る。5、5′は、タブ4aに装着されるコネクタを示
し、コネクタハウジング5a内の端子収容室5bに雌−
雌中継端子6を挿着して構成されている。
ハーネスに代えて、その薄型軽量化と車体への組付け性
向上および生産の自動化を図るため、図10ないし図1
2に示すようなフラットワイヤハーネス(特願平2−1
15827号)を提案した。これらの図において、1は
ホットメルト系接着剤を塗布したシートを示し、その上
に所定間隔で複数の中継回路板2、21 、22 、…が固
定されている。各中継回路板は、図11において符号2
で代表して示すように、回路基板3上に並設した複数の
スリット3aに内部回路導体としてジャンクションバー
4を圧入固定して成るものである。ジャンクションバー
4の両端または片端には、タブ4aが形成され、一側縁
にスロット4cをもつ圧接端子部4bが突設されてい
る。5、5′は、タブ4aに装着されるコネクタを示
し、コネクタハウジング5a内の端子収容室5bに雌−
雌中継端子6を挿着して構成されている。
【0003】各中継回路板間の電気的接続は、図10に
示すように既知の構造の自動布線機10により、被覆電
線7の一端をたとえば中継回路板21 に固定したジャン
クションバーの圧接端子部4b1 に圧接した後、隣接す
る中継回路板22 に向けて配索し、中継回路板22 上の
圧接端子部4b2 に圧入し、ここで切断するか、或いは
切断せずに隣の中継回路板23 に向けて配索する。以
下、順次この配索を繰り返すことにより、所望の中継回
路板のジャンクションバーと圧接し、前記コネクタ5、
5′と導通する回路が形成される。
示すように既知の構造の自動布線機10により、被覆電
線7の一端をたとえば中継回路板21 に固定したジャン
クションバーの圧接端子部4b1 に圧接した後、隣接す
る中継回路板22 に向けて配索し、中継回路板22 上の
圧接端子部4b2 に圧入し、ここで切断するか、或いは
切断せずに隣の中継回路板23 に向けて配索する。以
下、順次この配索を繰り返すことにより、所望の中継回
路板のジャンクションバーと圧接し、前記コネクタ5、
5′と導通する回路が形成される。
【0004】配索を終了した後、図12に示すように、
保護シート8を加熱ローラRを用いて各中継回路板2、
21 、22 、…およびホットメルト系接着剤を塗布した
シート1の上に保護シート8を被せ、加熱ローラRを用
いて配索された被覆電線7群の固定および保護を行うこ
とによりフラットワイヤハーネスを形成している。な
お、必要に応じて更に保護カバー9を取り付けることも
ある。
保護シート8を加熱ローラRを用いて各中継回路板2、
21 、22 、…およびホットメルト系接着剤を塗布した
シート1の上に保護シート8を被せ、加熱ローラRを用
いて配索された被覆電線7群の固定および保護を行うこ
とによりフラットワイヤハーネスを形成している。な
お、必要に応じて更に保護カバー9を取り付けることも
ある。
【0005】上述のようなフラットワイヤハーネスの製
造方法においては、各中継回路板の下面に配置するホッ
トメルト系接着剤を塗布したシートを配索治具の上に的
確に配置する作業が煩雑であると共に、得られるフラッ
トワイヤハーネスは、各中継回路板を保護シートとホッ
トメルト系接着剤を塗布したシートすなはち2枚のシー
トの接着で保持する構造のため、機械的強度が不十分と
なる場合があり、また、自動製造工程への適応が困難で
あるなどの問題点を有していた。
造方法においては、各中継回路板の下面に配置するホッ
トメルト系接着剤を塗布したシートを配索治具の上に的
確に配置する作業が煩雑であると共に、得られるフラッ
トワイヤハーネスは、各中継回路板を保護シートとホッ
トメルト系接着剤を塗布したシートすなはち2枚のシー
トの接着で保持する構造のため、機械的強度が不十分と
なる場合があり、また、自動製造工程への適応が困難で
あるなどの問題点を有していた。
【0006】そこで、本出願人は、軽量化と共に機械的
強度が優れ、自動製造性の向上したフラットワイヤハー
ネスとして、図13ないし図15に示すように、発泡性
合成樹脂を用いて一体成形することにより形成したフラ
ットワイヤハーネスを提案した(特願平3−27783
9号)。
強度が優れ、自動製造性の向上したフラットワイヤハー
ネスとして、図13ないし図15に示すように、発泡性
合成樹脂を用いて一体成形することにより形成したフラ
ットワイヤハーネスを提案した(特願平3−27783
9号)。
【0007】下型11と上型12から構成される一体成
形用金型の下型11に、図13に示すように、所定の間
隔で中継回路板P1 、P2 、P3 、P4 (以下代表して
示す場合は、Pで表す)を配置し、中継回路板P相互間
に被覆電線7の配索を行った後、図14に示すように、
下型11の上に、上型12を被せ、下型11の一端に設
けた注入口11cから発泡材を注入し、下型11と上型
12の中で発泡硬化させることにより一体成形を行い、
発泡材の発泡硬化が終了した後、上型12を下型11か
ら分離して、図15に示すような、発泡合成樹脂層14
で被覆されたフラットワイヤハーネス13を形成してい
る。
形用金型の下型11に、図13に示すように、所定の間
隔で中継回路板P1 、P2 、P3 、P4 (以下代表して
示す場合は、Pで表す)を配置し、中継回路板P相互間
に被覆電線7の配索を行った後、図14に示すように、
下型11の上に、上型12を被せ、下型11の一端に設
けた注入口11cから発泡材を注入し、下型11と上型
12の中で発泡硬化させることにより一体成形を行い、
発泡材の発泡硬化が終了した後、上型12を下型11か
ら分離して、図15に示すような、発泡合成樹脂層14
で被覆されたフラットワイヤハーネス13を形成してい
る。
【0008】このフラットワイヤハーネス13は、軽量
化に加え機械的強度が優れ、発泡合成樹脂層14の緩衝
作用により配索した電線を安定かつ確実に保持すること
ができるが、発泡合成樹脂層は可撓性が不充分であり、
車両への組付け位置を調整するため屈曲させた場合、亀
裂が生じるなど、車両への組付けに対する適応性に問題
点を有している。
化に加え機械的強度が優れ、発泡合成樹脂層14の緩衝
作用により配索した電線を安定かつ確実に保持すること
ができるが、発泡合成樹脂層は可撓性が不充分であり、
車両への組付け位置を調整するため屈曲させた場合、亀
裂が生じるなど、車両への組付けに対する適応性に問題
点を有している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
点に着目し、フラットワイヤハーネスに可撓性を付与し
て、車両への組付けが容易に実施でき、繰り返しの屈曲
に対する耐久性があり、車両に対する適合性の向上した
フラットワイヤハーネスを提供することを課題とする。
点に着目し、フラットワイヤハーネスに可撓性を付与し
て、車両への組付けが容易に実施でき、繰り返しの屈曲
に対する耐久性があり、車両に対する適合性の向上した
フラットワイヤハーネスを提供することを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記の課題を達成するた
め、本発明は、内部に複数の回路導体を備えかつ少なく
とも一端に該回路導体と導通するコネクタを具備してな
る複数の中継回路板を所定の間隔で設け、該中継回路板
相互間に電線を配索して所望の回路導体に接続すること
により該コネクタと導通する回路を形成してなるフラッ
トワイヤハーネスにおいて、配索した電線相互間および
前記中継回路板の周囲に合成樹脂層を形成したモールド
被覆部と、前記中継回路板相互間に配索した電線の上下
両面に帯状の弾性体を固着した可撓体部とからなること
を特徴とする。
め、本発明は、内部に複数の回路導体を備えかつ少なく
とも一端に該回路導体と導通するコネクタを具備してな
る複数の中継回路板を所定の間隔で設け、該中継回路板
相互間に電線を配索して所望の回路導体に接続すること
により該コネクタと導通する回路を形成してなるフラッ
トワイヤハーネスにおいて、配索した電線相互間および
前記中継回路板の周囲に合成樹脂層を形成したモールド
被覆部と、前記中継回路板相互間に配索した電線の上下
両面に帯状の弾性体を固着した可撓体部とからなること
を特徴とする。
【0011】また、請求項2に記載したように、成形用
金型を構成する下型に複数の中継回路板固定用凹部を設
けると共に所定の中継回路板固定用凹部相互間に、モー
ルド材流出防止用の隔壁を設け、前記中継回路板固定用
凹部に、内部に複数の回路導体を備えかつ少なくとも一
端に該回路導体と導通するコネクタを具備してなる複数
の中継回路板を配置し、該中継回路板相互間に電線を配
索して所望の回路導体に接続した後、該下型に、該下型
の隔壁に対応して分割して形成した上型を結合し、それ
ぞれの上型に設けた注入口からモールド材を注入し、配
索した電線相互間および該中継回路板の周囲にモールド
材を充填して硬化させることにより、該中継回路板およ
び配索した電線に、合成樹脂層を被覆形成したモールド
被覆部と、合成樹脂層を有しない配索導体部とを形成
し、次いで該配索導体部に未加硫ゴムを被覆した後、屈
曲した形態に固定して加圧加熱すると共に未加硫ゴムに
加硫処理を施して弾性体を固着した可撓体部を形成する
ことにより、モールド被覆部と可撓体部を有するフラッ
トワイヤハーネスを得ることを特徴とする。
金型を構成する下型に複数の中継回路板固定用凹部を設
けると共に所定の中継回路板固定用凹部相互間に、モー
ルド材流出防止用の隔壁を設け、前記中継回路板固定用
凹部に、内部に複数の回路導体を備えかつ少なくとも一
端に該回路導体と導通するコネクタを具備してなる複数
の中継回路板を配置し、該中継回路板相互間に電線を配
索して所望の回路導体に接続した後、該下型に、該下型
の隔壁に対応して分割して形成した上型を結合し、それ
ぞれの上型に設けた注入口からモールド材を注入し、配
索した電線相互間および該中継回路板の周囲にモールド
材を充填して硬化させることにより、該中継回路板およ
び配索した電線に、合成樹脂層を被覆形成したモールド
被覆部と、合成樹脂層を有しない配索導体部とを形成
し、次いで該配索導体部に未加硫ゴムを被覆した後、屈
曲した形態に固定して加圧加熱すると共に未加硫ゴムに
加硫処理を施して弾性体を固着した可撓体部を形成する
ことにより、モールド被覆部と可撓体部を有するフラッ
トワイヤハーネスを得ることを特徴とする。
【0012】
【作用】本発明によれば、モールド被覆層を形成した中
継回路板相互間に、配索した電線の上下両面に弾性体を
固着した可撓体部を設けているので、可撓性に富んだフ
ラットワイヤハーネスが得られ、車両への組付けが容易
に実施でき、繰り返しの屈曲に対する耐久性もあり、軽
量化に加え機械的強度が優れ、配索した電線を安定かつ
確実に保持することができる。
継回路板相互間に、配索した電線の上下両面に弾性体を
固着した可撓体部を設けているので、可撓性に富んだフ
ラットワイヤハーネスが得られ、車両への組付けが容易
に実施でき、繰り返しの屈曲に対する耐久性もあり、軽
量化に加え機械的強度が優れ、配索した電線を安定かつ
確実に保持することができる。
【0013】
【実施例】図1ないし図6は、本発明の実施例を示すフ
ラットワイヤハーネスの製造工程の説明図である。な
お、従来と同一に構成部材には、同一の符号を用いて詳
細な説明を省略した。
ラットワイヤハーネスの製造工程の説明図である。な
お、従来と同一に構成部材には、同一の符号を用いて詳
細な説明を省略した。
【0014】図1は、フラットワイヤハーネスの形状に
合わせた一体成形用金型の下型15から上型16A、1
6Bを分離し、その間にフラットワイヤハーネスを構成
する中継回路板P1 、P2 、P3 、P4 (代表して示す
場合は単にPで表す)を示した斜視図である。
合わせた一体成形用金型の下型15から上型16A、1
6Bを分離し、その間にフラットワイヤハーネスを構成
する中継回路板P1 、P2 、P3 、P4 (代表して示す
場合は単にPで表す)を示した斜視図である。
【0015】下型15には、中継回路板P1 、P2 、P
3 、P4 に対応して中継回路板固定用凹部171 、17
2 、173 、174 (代表して示す場合は単に17で表
す)を設けている。そして、173 、174 の間には、
モールド材流出防止用の隔壁18、18′を所定の間隔
をもって形成している。
3 、P4 に対応して中継回路板固定用凹部171 、17
2 、173 、174 (代表して示す場合は単に17で表
す)を設けている。そして、173 、174 の間には、
モールド材流出防止用の隔壁18、18′を所定の間隔
をもって形成している。
【0016】中継回路板固定用凹部17の四隅には、係
合溝部17aを設けて、中継回路板Pの四隅に設けた係
合突起19dを係合させて中継回路板Pを固定するよう
にしている。上型16Aおよび16Bは、それぞれその
一端を下型15のモールド材流出防止用の隔壁18、1
8′に合致させ、所定の間隔をおいて下型を覆うように
形成している。また、ぞれぞれ一端に、モールド材の注
入口16aを設けている。
合溝部17aを設けて、中継回路板Pの四隅に設けた係
合突起19dを係合させて中継回路板Pを固定するよう
にしている。上型16Aおよび16Bは、それぞれその
一端を下型15のモールド材流出防止用の隔壁18、1
8′に合致させ、所定の間隔をおいて下型を覆うように
形成している。また、ぞれぞれ一端に、モールド材の注
入口16aを設けている。
【0017】次に、図2に示すように、中継回路板P相
互間に被覆電線7の配索を行うが、そのまえに、中継回
路板Pの構造について説明する。中継回路板Pは、図8
に示すように、合成樹脂材を成形した箱型の下部ケース
19aと圧接用孔19cを形成した板状の上部ケース1
9bからなるケース19内に、回路導体として複数の圧
接端子20を配設し、少なくとも一端にコネクタ21を
備えている。そして、下部ケース19aの両端部には、
下型15に固定するための係合突起19dを有する発泡
材流出防止用の外壁19eを設けている。
互間に被覆電線7の配索を行うが、そのまえに、中継回
路板Pの構造について説明する。中継回路板Pは、図8
に示すように、合成樹脂材を成形した箱型の下部ケース
19aと圧接用孔19cを形成した板状の上部ケース1
9bからなるケース19内に、回路導体として複数の圧
接端子20を配設し、少なくとも一端にコネクタ21を
備えている。そして、下部ケース19aの両端部には、
下型15に固定するための係合突起19dを有する発泡
材流出防止用の外壁19eを設けている。
【0018】中継回路板Pの内部には、図9に示すよう
に、圧接端子20とコネクタ21を導通させるため、コ
ネクタ21に収容するコネクタ端子22と圧接端子20
との間に電線7を接続している。圧接端子20は、一枚
の導電性金属板をプレスまたは折曲加工により形成され
ており、基板部部20a、その両端に起立連成した一対
の外部電線圧接部20b、その一側に起立連成した内部
電線圧接部20cおよび他側に下向きに連成したクリッ
プ状の係止爪20dとから成り、下部ケース19aの底
壁19fの係止孔19gに係止爪20dを係合すること
により固定される。外部電線圧接部20bおよび内部電
線圧接部20cには、それぞれ電線圧入用のスロット2
0e、20fを形成すると共に、外部電線圧接部20b
と内部電線圧接部20cとの間に高低差を設けて、被覆
電線7を上下に交差して接続できるようにしており、ス
ロット20fの底はスロット20eの底よりも一段(電
線外径より大)低く形成している。
に、圧接端子20とコネクタ21を導通させるため、コ
ネクタ21に収容するコネクタ端子22と圧接端子20
との間に電線7を接続している。圧接端子20は、一枚
の導電性金属板をプレスまたは折曲加工により形成され
ており、基板部部20a、その両端に起立連成した一対
の外部電線圧接部20b、その一側に起立連成した内部
電線圧接部20cおよび他側に下向きに連成したクリッ
プ状の係止爪20dとから成り、下部ケース19aの底
壁19fの係止孔19gに係止爪20dを係合すること
により固定される。外部電線圧接部20bおよび内部電
線圧接部20cには、それぞれ電線圧入用のスロット2
0e、20fを形成すると共に、外部電線圧接部20b
と内部電線圧接部20cとの間に高低差を設けて、被覆
電線7を上下に交差して接続できるようにしており、ス
ロット20fの底はスロット20eの底よりも一段(電
線外径より大)低く形成している。
【0019】一方、コネクタ端子22の構造は、基板部
22aの一端に相手端子に対する電気接触部22bを設
け、他端にスロット22dを有する電線圧接部22cを
設けており、スロット22dに被覆電線7の一端を圧入
し、被覆電線7の他端を圧接端子20のスロット20f
に圧入することにより、圧接端子20とコネクタ端子2
2とを電気的に接続する。なお、コネクタ端子22の電
気接触部22bをコネクタハウジング21aに形成した
端子収容室21bに既知の手段により収容係止すること
により、圧接端子20とコネクタ21との電気的接続を
行っている。
22aの一端に相手端子に対する電気接触部22bを設
け、他端にスロット22dを有する電線圧接部22cを
設けており、スロット22dに被覆電線7の一端を圧入
し、被覆電線7の他端を圧接端子20のスロット20f
に圧入することにより、圧接端子20とコネクタ端子2
2とを電気的に接続する。なお、コネクタ端子22の電
気接触部22bをコネクタハウジング21aに形成した
端子収容室21bに既知の手段により収容係止すること
により、圧接端子20とコネクタ21との電気的接続を
行っている。
【0020】中継回路板Pは、上述の構成を採用してい
るため、ケース内の無駄な回路導体を省略することが可
能となり、中継回路板の重量を著しく軽減できる。な
お、本発明においては、上述の構成の中継回路板Pに限
らず、図11に示すような、回路導体として圧接端子部
4bを設けたジャンクションバー4を収容した中継回路
板2を用いることもできる。
るため、ケース内の無駄な回路導体を省略することが可
能となり、中継回路板の重量を著しく軽減できる。な
お、本発明においては、上述の構成の中継回路板Pに限
らず、図11に示すような、回路導体として圧接端子部
4bを設けたジャンクションバー4を収容した中継回路
板2を用いることもできる。
【0021】次に、図2に示すように、下型15に配置
した各中継回路板Pの圧接端子20に対し、被覆電線7
を既知の自動布線機により配索して接続する。配索を行
った後、図3に示すように、下型15の上に、上型16
Aおよび16Bを被せてネジ止めにより結合して密封
し、それぞれの上型の一端に設けた注入口16aから、
モールド材としてポリオールとイソシアネートからなる
2液反応タイプのウレタン発泡材を注入し、されぞれ、
上型16Aと下型15および上型16Bと下型15の中
で発泡硬化させる。
した各中継回路板Pの圧接端子20に対し、被覆電線7
を既知の自動布線機により配索して接続する。配索を行
った後、図3に示すように、下型15の上に、上型16
Aおよび16Bを被せてネジ止めにより結合して密封
し、それぞれの上型の一端に設けた注入口16aから、
モールド材としてポリオールとイソシアネートからなる
2液反応タイプのウレタン発泡材を注入し、されぞれ、
上型16Aと下型15および上型16Bと下型15の中
で発泡硬化させる。
【0022】発泡材の発泡硬化が終了した後、下型15
と上型16A、16Bとを分離し、図4に示すような、
合成樹脂層23で被覆されたモールド被覆部24と、合
成樹脂層23を有しない配索導体部25とを形成したフ
ラットワイヤハーネス原形26を取り出す。
と上型16A、16Bとを分離し、図4に示すような、
合成樹脂層23で被覆されたモールド被覆部24と、合
成樹脂層23を有しない配索導体部25とを形成したフ
ラットワイヤハーネス原形26を取り出す。
【0023】次いで、図5に示すように、フラットワイ
ヤハーネス原形26の配索導体部25の表裏両面にそれ
ぞれ帯状の未加硫ゴム基板27、27を重ね合わせると
共に、U字形の加工面28a、28a′を有する一対の
熱プレス金型28、28′間に導入して、図6に示すよ
うに、加圧加熱処理を行う。未加硫ゴム基板27、27
にエチレン−プロピレン−ジエンゴム(EPDM)を用
いた場合、170°C、5分程度の加熱成形を行って加
硫させ弾性体29を形成している。
ヤハーネス原形26の配索導体部25の表裏両面にそれ
ぞれ帯状の未加硫ゴム基板27、27を重ね合わせると
共に、U字形の加工面28a、28a′を有する一対の
熱プレス金型28、28′間に導入して、図6に示すよ
うに、加圧加熱処理を行う。未加硫ゴム基板27、27
にエチレン−プロピレン−ジエンゴム(EPDM)を用
いた場合、170°C、5分程度の加熱成形を行って加
硫させ弾性体29を形成している。
【0024】なお、合成樹脂層23の端部には、テーパ
部23aを形成して、未加硫ゴム基板27、27と重ね
合わせることにより、合成樹脂層23と弾性体29との
接着面積を増大させ、屈曲時のはがれを防止することが
好ましい。フラットワイヤハーネス原形26は、上記の
加圧加熱処理を行った後、熱プレス金型28、28′か
ら取り出すことにより、図7に示すように、U字状に屈
曲した可撓体部30がモールド被覆部24、24間に形
成されたフラットワイヤハーネスAが得られる。
部23aを形成して、未加硫ゴム基板27、27と重ね
合わせることにより、合成樹脂層23と弾性体29との
接着面積を増大させ、屈曲時のはがれを防止することが
好ましい。フラットワイヤハーネス原形26は、上記の
加圧加熱処理を行った後、熱プレス金型28、28′か
ら取り出すことにより、図7に示すように、U字状に屈
曲した可撓体部30がモールド被覆部24、24間に形
成されたフラットワイヤハーネスAが得られる。
【0025】可撓体部30の形状は、U字状に限らず、
組付ける相手側の構造体の形状に合わせて、L字状、波
形など種々の形状を形成することができる。また、可撓
体部30は、1個所に限らず、必要に応じて、他の中継
回路板相互間にも形成することができる。
組付ける相手側の構造体の形状に合わせて、L字状、波
形など種々の形状を形成することができる。また、可撓
体部30は、1個所に限らず、必要に応じて、他の中継
回路板相互間にも形成することができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
フラットワイヤハーネスにモールド被覆部と可撓体部と
を形成しているため、フラットワイヤハーネスの可撓性
が著しく向上し、車両などの構造体に対する組付け作業
が容易となるため、繰り返しの屈曲に対する耐久性もあ
り、軽量化に加え機械的強度が優れ、配索した電線を安
定かつ確実に保持することができるなどの利点を有す
る。
フラットワイヤハーネスにモールド被覆部と可撓体部と
を形成しているため、フラットワイヤハーネスの可撓性
が著しく向上し、車両などの構造体に対する組付け作業
が容易となるため、繰り返しの屈曲に対する耐久性もあ
り、軽量化に加え機械的強度が優れ、配索した電線を安
定かつ確実に保持することができるなどの利点を有す
る。
【図1】本発明の実施例を示すフラットワイヤハーネス
の製造工程の説明図である。
の製造工程の説明図である。
【図2】図1の次の工程の説明図である。
【図3】図2の次の工程の説明図である。
【図4】図3の次の工程の説明図である。
【図5】図4の次の工程の説明図である。
【図6】図5の次の工程の説明図である。
【図7】図6の工程を経て得られたフラットワイヤハー
ネスの斜視図である。
ネスの斜視図である。
【図8】図1の中継回路板の一部切欠斜視図である。
【図9】図8の内部構造を示す説明図である。
【図10】従来のフラットワイヤハーネスの斜視図であ
る。
る。
【図11】図10の中継回路板の分解斜視図である。
【図12】図10のフラットワイヤハーネスの保護シー
トの被覆方法の説明図である。
トの被覆方法の説明図である。
【図13】従来の他のフラットワイヤハーネスの製造工
程の説明図である。
程の説明図である。
【図14】図13の次の工程の説明図である。
【図15】図14の工程を経て得られたフラットワイヤ
ハーネスの斜視図である。
ハーネスの斜視図である。
A フラットワイヤハーネス P 中継回路板 7 被覆電線 15 下型 16A、16B 上型 16a 注入口 17 中継回路板固定用凹部 18、18′ 隔壁 23 合成樹脂層 24 モールド被覆部 25 配索導体部 27 未加硫ゴム 29 弾性体 30 可撓体部
Claims (2)
- 【請求項1】 内部に複数の回路導体を備えかつ少なく
とも一端に該回路導体と導通するコネクタを具備してな
る複数の中継回路板を所定の間隔で設け、該中継回路板
相互間に電線を配索して所望の回路導体に接続すること
により該コネクタと導通する回路を形成してなるフラッ
トワイヤハーネスにおいて、 配索した電線相互間および前記中継回路板の周囲に合成
樹脂層を形成したモールド被覆部と、前記中継回路板相
互間に配索した電線の上下両面に帯状の弾性体を固着し
た可撓体部とからなることを特徴とするフラットワイヤ
ハーネス。 - 【請求項2】 成形用金型を構成する下型に複数の中継
回路板固定用凹部を設けると共に所定の中継回路板固定
用凹部相互間に、モールド材流出防止用の隔壁を設け、
前記中継回路板固定用凹部に、内部に複数の回路導体を
備えかつ少なくとも一端に該回路導体と導通するコネク
タを具備してなる複数の中継回路板を配置し、該中継回
路板相互間に電線を配索して所望の回路導体に接続した
後、該下型に、該下型の隔壁に対応して分割して形成し
た上型を結合し、それぞれの上型に設けた注入口からモ
ールド材を注入し、配索した電線相互間および該中継回
路板の周囲にモールド材を充填して硬化させることによ
り、該中継回路板および配索した電線に、合成樹脂層を
被覆形成したモールド被覆部と、合成樹脂層を有しない
配索導体部とを形成し、次いで該配索導体部に未加硫ゴ
ムを被覆した後、屈曲した形態に固定して加圧加熱する
と共に未加硫ゴムに加硫処理を施して弾性体を固着した
可撓体部を形成することを特徴とするフラットワイヤハ
ーネスの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04694692A JP3300987B2 (ja) | 1992-03-04 | 1992-03-04 | フラットワイヤハーネスおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04694692A JP3300987B2 (ja) | 1992-03-04 | 1992-03-04 | フラットワイヤハーネスおよびその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05250921A true JPH05250921A (ja) | 1993-09-28 |
| JP3300987B2 JP3300987B2 (ja) | 2002-07-08 |
Family
ID=12761467
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04694692A Expired - Fee Related JP3300987B2 (ja) | 1992-03-04 | 1992-03-04 | フラットワイヤハーネスおよびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3300987B2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61183816A (ja) * | 1985-02-12 | 1986-08-16 | 矢崎総業株式会社 | ワイヤハ−ネスの成型方法 |
| JPS63123010U (ja) * | 1987-02-04 | 1988-08-10 | ||
| JPH05114310A (ja) * | 1991-10-24 | 1993-05-07 | Yazaki Corp | フラツトワイヤハーネスおよびその製造方法 |
-
1992
- 1992-03-04 JP JP04694692A patent/JP3300987B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61183816A (ja) * | 1985-02-12 | 1986-08-16 | 矢崎総業株式会社 | ワイヤハ−ネスの成型方法 |
| JPS63123010U (ja) * | 1987-02-04 | 1988-08-10 | ||
| JPH05114310A (ja) * | 1991-10-24 | 1993-05-07 | Yazaki Corp | フラツトワイヤハーネスおよびその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3300987B2 (ja) | 2002-07-08 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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