JPH0525144Y2 - - Google Patents

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JPH0525144Y2
JPH0525144Y2 JP10264488U JP10264488U JPH0525144Y2 JP H0525144 Y2 JPH0525144 Y2 JP H0525144Y2 JP 10264488 U JP10264488 U JP 10264488U JP 10264488 U JP10264488 U JP 10264488U JP H0525144 Y2 JPH0525144 Y2 JP H0525144Y2
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hole
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は自動二輪車やモーターボート等に利用
可能な多機能型のスイツチに関するもので、回転
スイツチと2種の圧接スイツチを1つのケーシン
グ内に設けたことを特徴とするものである。
〔従来技術〕
従来多機能スイツチとしては、実公昭54−
11566号公報に記載の緊急停止機能をもつモータ
ーボート用エンジンスイツチや、実開昭60−
160435号公報に記載の回転式メインスイツチとプ
ツシユスイツチを備えたものが存在する。前者は
押ボタンとヘツドの間に挾持されているコードを
引き抜くことにより緊急停止するスイツチ機能を
有する他、コードを挾んだままヘツドを押すこと
によつても緊急停止する2つの機能を備えたスイ
ツチであり、後者は回転式のメインスイツチとプ
ツシユ式のチヨークスイツチの2つの機能を備え
たスイツチであつて、3つのスイツチ機能を備え
たメインスイツチは存在しなかつた。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかし、モーターボート等船舶用のスイツチに
おいては、メインスイツチの他にチヨーク用スイ
ツチと緊急停止用のスイツチを必要とし、従来は
これら3つの機能をもたせるために少なくとも2
つのスイツチを取り付ける必要があつた。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は、1つのスイツチケーシングの中に、
回転式のメインスイツチと、ロツクプレート着脱
式の第1圧接スイツチと、プツシユ式の第2圧接
スイツチとを一体的に組み込んだもので、第1圧
接スイツチを緊急停止用に、また第2圧接スイツ
チをチヨーク用に利用できるようにしたものであ
る。
〔実施例〕
本考案は第1図に示すように、中心に開口1を
備えた水平状の仕切板2を中央部に有するケーシ
ング3の上半部に、該仕切板の上面との間に圧縮
コイルバネ4を介して、第2図に示すような下部
に水平状の長孔7を貫通状に備えて、筒状のスラ
イダー8をOリングにより気密にして上下動可能
に設け、該スライダー8内には、第3図に示すよ
うな下部に方形状の穴11を貫通状に備え上部に
大径頭部12を有する筒状のサポーター13をO
リングにより気密にして上下動可能に設け、該サ
ポーター13内には、第4図に示すような上部に
2個の突起19を備えた大径板状部16を備え、
中間部に縦方向の長孔17を貫通状に設けた筒状
の駆動軸18をOリングにより気密的に嵌め込む
と共に、その下半部を前記ケーシング中央の仕切
板2の開口1より下方に突出させてサポーター1
3と共に上下動可能に設け、該駆動軸18の内部
には、第5図に示すような中間部に水平方向のピ
ン孔21を備えたシヤフト22を設けると共に、
その下部には、下端部に可動接触子25を有する
コネクター26をケーシング底面との間に圧縮コ
イルバネ27を介して上方に付勢して設け、前記
スライダー8の水平状の長孔7と、サポーター1
3の方形状の穴11と、駆動軸18の縦方向の長
孔17とを貫通させて前記シヤフト22のピン孔
21にピン30を挿入固定し、前記駆動軸18下
端には可動接点32とアクシヨンボール33を備
えた回転スイツチ用のローター31を設けると共
に、その下部には回転スイツチ用の固定接点34
を設け、前記コネクター26下端の可動接触子2
5の上部には緊急停止用に使用し得る第1圧接ス
イツチの固定接点35を設けると共に、下部には
チヨーク用に使用し得る第2圧接スイツチの固定
接点36を設け、前記サポーター13の大径頭部
下面とスライダー8の上端面との間に第6図に示
すようなU字状のロツクプレート38を着脱可能
に介在させ、前記駆動軸18の上部には、前記突
起19に嵌まる凹部39を備えたキヤツプ状のキ
ー40を被せてなる防水型多機能スイツチであ
る。
なお、サポーターの大径頭部12の上面にはマ
グネツト14が埋め込まれており、一方、キー4
0の下面にもマグネツト41が埋め込まれてい
て、この両者が合致した時に駆動軸18の回転が
可能な構造を採つているが、このキー手段はシリ
ンダー錠方式でもよいものである。
〔作用〕
第1図に示す通常状態において、キー40を回
転させると、駆動軸18を介してその下端のロー
ター31が回転し、ローターの可動接点32がこ
れと対応する固定接点34と接し回転スイツチが
ONされる。この際ピン30はシヤフト22のピ
ン孔21と駆動軸18の縦方向の長孔17に嵌ま
つていて駆動軸と共に一定角度回転するが、サポ
ーターの方形状の穴11とスライダーの水平状の
長孔7内では水平移動可能であるため、駆動軸の
一定角度の回転には支障はない。
次にキー40の上部を押し下げると、駆動軸1
8は圧縮コイルバネ4を押圧してサポーター1
3、ロツクプレート38、スライダー8と共に下
降する。これに伴いピン30も下降するため、シ
ヤフト22とコネクター26を介して可動接触子
25は二点鎖線の如く下降し固定接点36と圧接
し、第2圧接スイツチがONされる。
次にロツクプレート38を、サポーター13の
大径頭部12とスライダー8の上端部の間から引
き抜くと、第7図に示すように圧縮コイルバネ4
の作用によりスライダー8をピン30と共に上方
へ押し上げるので、このピンが貫通しているシヤ
フト22とその下部のコネクター26もその下部
の圧縮コイルバネ27の作用により押し上げら
れ、可動接触子25が上部の固定接点35に圧接
し第1圧接スイツチがONされる。
この際のピン30の上昇に際しては、サポータ
ー13の方形状の穴11と駆動軸18の縦方向の
長孔17内では上下方向に移動可能であるため、
シヤフト22とコネクター26と共に可動接触子
25は支障なく上昇する。
従つて、上記の回転スイツチをメインスイツチ
とし、第1圧接スイツチを緊急停止用スイツチと
し、第2圧接スイツチをチヨークスイツチとして
利用すれば、船舶用の多機能スイツチとして利用
できる。
なお、上記実施例においては各部材間にOリン
グを設けて気密性をもたせたものとしたが、この
Oリングは用途によつては必ずしも必要とするも
のではない。
〔考案の効果〕
本考案は上述のように、1つのケーシング内に
回転スイツチと、上下に2つの圧接スイツチを一
体的に組み込み、キーの押圧あるいはロツクプレ
ートの引き抜きにより両圧接スイツチが作動でき
るようにしたため、3つのスイツチ機能を有する
にもかかわらずコンパクトとなり、船舶用スイツ
チをはじめその他の多機能スイツチとしても利用
価値の高いものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一例を示す多機能スイツチの
縦断側面図で通常の状態を示す。第2図はスライ
ダーの部分斜視図、第3図はサポーターの部分斜
視図、第4図は駆動軸の斜視図、第5図はシヤフ
トとピンの状態を示す斜視図、第6図はロツクプ
レートの斜視図、第7図は第1図の状態からロツ
クプレートを引き抜いた状態の縦断側面図であ
る。 3……ケーシング、8……スライダー、13…
…サポーター、18……駆動軸、22……シヤフ
ト、25……可動接触子、26……コネクター、
30……ピン、31……ローター、34,35,
36……固定接点、38……ロツクプレート。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1) 1つのケーシング3内に、駆動軸18の回
    転により作動する回転スイツチと、該駆動軸の
    下部に設けた上下摺動可能サポーター13とス
    ライダー8との間に介在させたロツクプレート
    38を引き抜くことにより作動する第1の圧接
    スイツチと、該駆動軸の押し下げにより作動す
    る第2の圧接スイツチを備えた多機能型スイツ
    チ。 2) 中心に開口1を備えた水平状の仕切板2を
    中央部に有するケーシング3の上半部に、該仕
    切板の上面との間に圧縮コイルバネ4を介し
    て、下部に水平状の長孔7を貫通状に備えて、
    筒状のスライダー8を上下動可能に設け、該ス
    ライダー8内には、下部に方形状の穴11を貫
    通状に備え上部に大径頭部12を有する筒状の
    サポーター13を上下動可能に設け、該サポー
    ター13内には、上部に突起19を備えた大径
    板状部16を有し、中間部に縦方向の長孔17
    を貫通状に設けた筒状の駆動軸18を嵌め込む
    と共に、その下半部を前記ケーシング中央の仕
    切板2の開口1より下方に突出させてサポータ
    ー13と共に上下動可能に設け、該駆動軸18
    の内部には、中間部に水平方向のピン孔21を
    備えたシヤフト22を設けると共に、その下部
    には、下端部に可動接触子25を有するコネク
    ター26をケーシング底面との間に圧縮コイル
    バネ27を介して上方に付勢して設け、前記ス
    ライダー8の水平状の長孔7と、サポーター1
    3の方形状の穴11と、駆動軸18の縦方向の
    長孔17とを貫通させて前記シヤフト22のピ
    ン孔21にピン30を挿入固定し、前記駆動軸
    18下端には回転スイツチ用のローター31を
    設けると共にその下部には回転スイツチ用の固
    定接点34を設け、前記コネクター26下端の
    可動接触子25の上部には第1圧接スイツチ用
    の固定接点35を設けると共に、下部には第2
    圧接スイツチの固定接点36を設け、前記サポ
    ーター13の頭部下面とスライダー8の上端面
    との間にロツクプレート38を着脱可能に介在
    させ、前記駆動軸18の上部にはキー40を設
    けてなる多機能型スイツチ。 3) 完全防水型である請求項2)記載の多機能
    型スイツチ。
JP10264488U 1988-08-02 1988-08-02 Expired - Lifetime JPH0525144Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10264488U JPH0525144Y2 (ja) 1988-08-02 1988-08-02

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JP10264488U JPH0525144Y2 (ja) 1988-08-02 1988-08-02

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Publication Number Publication Date
JPH0224435U JPH0224435U (ja) 1990-02-19
JPH0525144Y2 true JPH0525144Y2 (ja) 1993-06-25

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Family Applications (1)

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JP10264488U Expired - Lifetime JPH0525144Y2 (ja) 1988-08-02 1988-08-02

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP4620598B2 (ja) * 2006-02-02 2011-01-26 富士電機機器制御株式会社 非常停止用押ボタンスイッチ
JP4782031B2 (ja) * 2007-02-01 2011-09-28 朝日電装株式会社 エンジン始動用スイッチ装置

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JPH0224435U (ja) 1990-02-19

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