JPH052520U - 架空延線用金車 - Google Patents
架空延線用金車Info
- Publication number
- JPH052520U JPH052520U JP5765691U JP5765691U JPH052520U JP H052520 U JPH052520 U JP H052520U JP 5765691 U JP5765691 U JP 5765691U JP 5765691 U JP5765691 U JP 5765691U JP H052520 U JPH052520 U JP H052520U
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- gold
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- Electric Cable Installation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電柱等の支持柱の任意の位置に、容易に確実
に固定できる架空延線用金車を提供する。 【構成】 金車に金車固定用ベルトを取付けて一体とし
た架空延線用金車。
に固定できる架空延線用金車を提供する。 【構成】 金車に金車固定用ベルトを取付けて一体とし
た架空延線用金車。
Description
【0001】
本考案は電線、ケーブル等を架空敷設する際に用いる架空延線用金車に関する
ものである。
【0002】
電線、ケーブル等を架空敷設する場合、架空延線用金車を介して電線、ケーブ
ル等を延線作業を実施する。従来このような架空延線用金車の鉄塔、電柱等の支
持柱への取付けは、例えば図5に示すように、鉄塔、電柱等の支持柱10に植設さ
れている昇降用足場ボルト11等へロープ、バインド線12等により架空延線用金車
13を取付けており、その作業は支持柱10の上での人による作業であった。
【0003】
上述したように、従来の延線用金車はロープやバインド線等で鉄塔、電柱等の
支持柱の昇降用足場等に取付けているため、固定間隔が定まっている昇降用足場
の場合は延線用金車を支持柱の任意の場所へ取付けることができなかった。又金
車が確実に固定されないため、電線、ケーブル等の延線作業時に金車が揺れ動き
、金車内に装着されている延線ローラから電線、ケーブルがはずれ、電線、ケー
ブルに損傷を与えることがある。
【0004】
さらに、延線用金車の支持柱への取付けは作業員が支持柱へ昇って作業を行な
うので、金車の固定、撤去作業に手間がかかり、作業性に問題があった。
【0005】
本考案は上述の問題点を解消し支持柱の任意の位置に容易に確実に固定できる
架空延線用金車を提供するもので、その特徴は、金車に金車固定用ベルトを取付
けて一体としたことにある。
【0006】
図1は本考案に係る架空延線用金車の説明図で、図1(イ)は側面図、図1
(ロ)は正面図である。
図に示すように、ベルト2の一端にはバックル等のベルト固定用締付金具1が
固着されており、ベルト2とベルト3は分離装置4により連結されている。そし
て、ベルト3の端部をベルト2に固着した締付金具1に挿入して支持柱に固定す
る。上記ベルト2には延線用金車5を固着し、一体化してある。
【0007】
図2は上記分離装置4の詳細説明図で、図2(イ)は側面図、図2(ロ)は正
面図、図2(ハ)は(ロ)図のX1−X1矢視図である。
図面において、41は分離装置本体で、ピン48によりベルト3の端部に装着され
ている。42は連結プレートで、ベルト2の端部に装着されており該連結プレート
42に設けた係合ピン44に、分離装置本体41にスプリング45を介して設けたロック
プレート43を係合させることにより、ベルト2とベルト3は連結される。46は分
離着脱用リングで、上記ロックプレート43の下部突出部に形成した貫通孔43a に
装着されており、地上から繰り出した操作棒等で上記リング46を引下げると、ロ
ックプレート43が分離装置本体41に対して平行に回転移動して連結プレート42と
の係合が解除され、ベルト2とベルト3が分離される。
【0008】
図3は金車5の詳細説明図で、図3(イ)は正面図、図3(ロ)は(イ)図の
X2−X2矢視図である。
図面において、51は延線ローラ55を装着したフレーム、52はフレーム51にある
程度の傾斜をつけた取付座で、連結具56を介してベルト2に取付け一体化してい
る。53はロック板、54は電線、ケーブルに金車5を装着するための開閉板である
。
【0009】
図4は本考案の架空延線用金車を電柱等の支持柱に取付けた状態の説明図で、
図4(イ)は正面図、図4(ロ)は背面図である。
分離装置41にて連結されたベルト2及び3よりなる固定用ベルトを、その一端
に固着したベルト固定用締付金具1を用いて電柱等の支持柱10の任意の位置に締
付け固定する。上記ベルト固定用締付金具1としては戻り防止装置のついたもの
を用いるのが好ましい。この際、金車5には金車フレーム51に対してある程度傾
斜のついた取付座52を一体に取付けてあるので、上記のように、支持柱10にベル
トを締付け固定した時、支持柱10と金車5がほぼ平行に保たれる。そして、ロッ
ク板53を解放して開閉板54を開いて金車フレーム51内に電線、ケーブルを挿入し
、延線ローラ55上に位置せしめ、開閉板54を閉じ、ロック板53をロックしておく
。このような状態で電線、ケーブルの延線作業を行なう。
【0010】
電線、ケーブルの延線が終り、本考案の延線用金車を取外すときは、地上から
繰り出した操作棒等で、分離装置4の分離着脱用リングを下方へ引下げる。これ
により、分離装置4のロックプレート43が装置本体41に対して平行に回転移動し
、ロックプレート43と連結プレト42の係合が解除されベルト2とベルト3がこの
部分において分離され、取外すことが出来る。
【0011】
このように本考案の架空延線用金車においては、金車5を固着したベルトを支
持柱に締付固定することにより、金車を支持柱の任意の位置に容易に固定するこ
とが出来、延線工事における金車の取付作業を改善することが出来る。又金車は
上記のように支持柱に確実に固定されているので、電線、ケーブルの延線作業時
金車が揺れ動くことがなく、電線、ケーブルが延線ローラから外れて損傷を受け
るようなこともない。
さらに、上述のように、ベルト分離装置を地上より遠隔操作することにより、
作業員が支持柱へ昇ることなく容易に金車を撤去することが可能となる。
【0012】
以上説明したように、本考案の架空延線用金車によれば、ベルトを支持柱に締
付け固定することにより、支持柱の昇降用足場とは関係なく、支持柱の任意の位
置に容易に金車を取付けることが可能となり、特に昇降用足場のない支持柱に用
いる時極めて効果的である。
又支持柱に確実に固定されるので、電線、ケーブルの延線時に金車が揺れ動く
ことがなく、電線、ケーブルが延線ローラから外れて損傷を受けるようなことが
ない。
さらに固定用ベルトに分離装置を設けて長さ方向に分離できるように構成する
ことにより、地上よりの遠隔操作により、金車の撤去が可能となる。
【図1】本考案に係る架空延線用金車の説明図で、同図
(イ)は側面図、同図(ロ)は正面図である。
(イ)は側面図、同図(ロ)は正面図である。
【図2】ベルト分離装置の詳細説明図で、同図(イ)は
側面図、同図(ロ)は正面図、同図(ハ)は(ロ)図の
X1−X1矢視図である。
側面図、同図(ロ)は正面図、同図(ハ)は(ロ)図の
X1−X1矢視図である。
【図3】金車本体の詳細説明図で、同図(イ)は正面
図、同図(ロ)は(イ)図のX2−X2矢視図である。
図、同図(ロ)は(イ)図のX2−X2矢視図である。
【図4】本考案の延線用金車を支持柱に取付けた状態の
説明図で、同図(イ)は正面図、同図(ロ)は背面図で
ある。
説明図で、同図(イ)は正面図、同図(ロ)は背面図で
ある。
【図5】従来の延線用金車を支持柱に取付けた状態図で
ある。
ある。
1 ベルト固定用締付金具
2 ベルト
3 ベルト
4 分離装置
41 分離装置本体
42 連結プレート
43 ロックプレート
46 分離着脱リング
5 金車本体
51 金車フレーム
52 取付座
53 ロック板
54 開閉板
55 延線ローラ
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)考案者 丹治 久
神奈川県横浜市栄区田谷町1番地 住友電
気工業株式会社横浜製作所内
(72)考案者 駒木 洋一
宮城県仙台市青葉区一番町三丁目7番1号
東北電力株式会社内
(72)考案者 五十嵐 博昭
宮城県仙台市青葉区一番町三丁目7番1号
東北電力株式会社内
(72)考案者 山田 雄一
宮城県柴田郡柴田町大字船岡字山田1−4
北日本電線株式会社内
(72)考案者 佐藤 正文
宮城県柴田郡柴田町大字船岡字山田1−4
北日本電線株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 金車に金車固定用ベルトを取付けて一体
としたことを特徴とする架空延線用金車。 - 【請求項2】 金車固定用ベルトにベルト分離装置を設
け、長さ方向に分離可能に構成したことを特徴とする請
求項1記載の架空延線用金車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991057656U JP2546152Y2 (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | 架空延線用金車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991057656U JP2546152Y2 (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | 架空延線用金車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH052520U true JPH052520U (ja) | 1993-01-14 |
| JP2546152Y2 JP2546152Y2 (ja) | 1997-08-27 |
Family
ID=13061948
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991057656U Expired - Lifetime JP2546152Y2 (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | 架空延線用金車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2546152Y2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55112410U (ja) * | 1979-01-29 | 1980-08-07 | ||
| JPS5689610U (ja) * | 1979-12-12 | 1981-07-17 | ||
| JPH01168798U (ja) * | 1988-05-19 | 1989-11-28 |
-
1991
- 1991-06-26 JP JP1991057656U patent/JP2546152Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55112410U (ja) * | 1979-01-29 | 1980-08-07 | ||
| JPS5689610U (ja) * | 1979-12-12 | 1981-07-17 | ||
| JPH01168798U (ja) * | 1988-05-19 | 1989-11-28 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2546152Y2 (ja) | 1997-08-27 |
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