JPH0525214U - 空気調和機の室内ユニツト - Google Patents

空気調和機の室内ユニツト

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JPH0525214U
JPH0525214U JP072616U JP7261691U JPH0525214U JP H0525214 U JPH0525214 U JP H0525214U JP 072616 U JP072616 U JP 072616U JP 7261691 U JP7261691 U JP 7261691U JP H0525214 U JPH0525214 U JP H0525214U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air passage
air
water
indoor unit
heat exchanger
Prior art date
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Pending
Application number
JP072616U
Other languages
English (en)
Inventor
康鋭 浅見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu General Ltd filed Critical Fujitsu General Ltd
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Publication of JPH0525214U publication Critical patent/JPH0525214U/ja
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  • Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 室内ユニットの空気通路内の露付きの発生を
無くす。 【構成】 図は室内ユニットの左側の内部後方を表して
いる。6は筐体上部の吸込口と、同筐体下部の吹出口と
を結ぶ空気通路である。この空気通路6には逆V字形の
熱交換器8を配置している。背板2a側に傾斜した熱交
換器(8)の結露水は露受け溝12の側端から空気通路6
の側壁17を伝って水路18に流下し、前方へ向かう。側壁
17を流下する結露水の温度は空気通路6内の温度よりも
低いため側壁17の内面には水滴が付く。この水滴は筐体
下部の吹出口から室内に放出され、室内を濡らす恐れが
ある。そこで、背板2aに通風孔19を設けて室内の空気
を水路18側に導入する。この空気で側壁17および側壁17
を流下する結露水を暖め、空気通路の内外の温度差を縮
小して、露付きの発生を無くす。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は空気調和機の室内ユニットに係わり、さらに詳しくは、冷房運転時に 熱交換器から流下した結露水の温度を、その排水過程で暖めるための手段に関す る。
【0002】
【従来の技術】
空気調和機の室内ユニットの筐体は、本体と、この本体に着脱可能に被せられ る前面カバーとで構成されており、この筐体の上部には室内空気を取り込むため の吸込口が設けられ、前面下部には熱交換器により熱交換された空気を室内に送 出するための吹出口が形成されている。これら吸込口と吹出口とを結ぶ空気通路 内には、例えば、逆V字形に形成された熱交換器を前記本体側と前面カバーにそ れぞれ対向させて配置すると共に、送風機(クロスフローファン)を前記熱交換 器の下部に配置している。ところで、熱交換器には冷房運転時に結露水が付着し 、熱交換性能を低下させることがあるので除霜運転等を行って、結露水を流下さ せるようにしているが、熱交換器は上述のように逆V字形に形成されているので 、その結露水を受けるための露受け溝も前後二箇所に設けられている。そして、 後方の露受け溝で受けた結露水は前記空気通路の外壁に構成された水路を流下さ せて前方の露受け溝の結露水と合流させた後、排水管を通して室外に排水するよ うになっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、前述の水路というのは、後方の露受け溝からの結露水が空気通 路の外壁を伝って流下する部位と、この流下した結露水を前方の露受け溝側に導 く部位、すなわち、側溝の部分とから成っているが、この水路が構成されている 空気通路の外壁側には、その他、諸々の構成部品が配置されているためスペース 的に余裕がなく、空気通路の外壁の断熱を十分に行うことができないという問題 がある。これに加えて、空気通路の外壁を流下する結露水の温度は空気通路内の 温度に比して10℃も低くなることがあるので、その温度差によって空気通路の内 壁が結露し、時にはその水滴が空気の吹出口から室内に放出される(落下する) という問題がある。このような問題は室内ユニットの取付状態や、空気通路内に 取付けられた熱交換器の左右の傾きの度合いにも関係し、もし、熱交換器が傾い た状態になっていると熱交換器から流下する結露水はその傾斜している熱交換器 の一側下端からまとまって流下するため、水路(空気通路の外壁)を伝って流下 する結露水も短時間に集中し、空気通路の内外の温度差が益々大きくなり、さら に結露し易くなるという問題がある。したがって、本考案においてはこれらの課 題を解決し、空気通路の内壁が結露することのない空気調和機の室内ユニットを 提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記の課題を解決するためになされたものであり、筐体上部の吸込口 と、同筐体下部の吹出口とを結ぶ空気通路に、同空気通路の前面および背面にそ れぞれ対向する逆V字形の熱交換器を設け、同熱交換器から流下する結露水を、 同熱交換器の下部に配置されている前後二つの露受け溝に集め、後方の露受け溝 の結露水は前記空気通路の外壁に構成された水路を流下させて前方の露受け溝の 結露水と合流させた後、排水管を通して室外に排水するようにしてなる空気調和 機の室内ユニットにおいて、前記水路の後部壁面に、室内の空気を取り込む通気 孔を設けることにした。
【0005】
【作用】
上記の構成であれば、後方の露受け溝の結露水を流下させるために、空気通路 の外壁に構成されている水路の後部壁面に、室内の空気を取り込む通気孔を設け たので、水路には結露水の温度よりも高温の室内空気が流入し、この空気流によ って、水路とその水路内を流下する結露水は暖められる。これに伴って空気通路 の内外の温度差は減少する。したがって、空気通路の内壁での結露を防止するこ とができる。
【0006】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図1〜図3に基づいて説明する。図1は室内ユニッ トの外観を表す斜視図、図2は同室内ユニットの内部を表す側断面図である。筐 体1は本体2と、この本体2に着脱自在に被せられる前面カバー3とから成り、 前面カバー3の正面パネル3aは上部で開閉自在に軸支されている。また、前面 カバー3の上部には室内空気の吸込口4a,4bが設けられ、前面下部には吹出 口5が形成されている。吸込口4a,4bと吹出口5との間には空気通路6が形 成されており、この空気通路6内には前面カバー3の内面に沿わせて本体2寄り まで移動させることのできる着脱自在なエアーフィルタ7と、三分割された熱交 換器8と、送風機(クロスフローファン)9とが配置され、熱交換器8により熱 交換された空気は送風機9により吹出口5に送られ、室内への風向は風向板10に よって調節されるようになっている。
【0007】 熱交換器8は水平方向に三分割され、隣接する二つが逆V字形に形成されたも ので、その一つを本体2側に向け、他を前面カバー3側に向けて配置している。 送風機9は逆V字形に形成された熱交換器8の下部中央に設けている。このよう な配置であれば送風機9と三分割された各熱交換器との距離差が少なくなり熱交 換器8を通過する空気の分布(風速分布)を良くすることができると共に、筐体 1を小型化することができるからである。
【0008】 図中、11および12はそれぞれ熱交換器8から流下する結露水を受けるための露 受け溝であるが、前面カバー3寄りの露受け溝11は結露水を受けるだけのもので はなく破線で表しているように空気通路6の壁の一部にも成っている。13は露受 け溝12の一部で、本体2側に配置される熱交換器8の結露水を受けると共に、送 風機9の後側舌片を兼ねるように本体2の内面に形成されたリブで、その先端部 は熱交換器8の傾斜面に沿ってほぼ平行に伸びている。したがって、空気の流れ を邪魔するような出っ張り等が無く、空気通路6が広く確保された状態になって いる。
【0009】 14は空気通路6の外壁(右側壁)の一部を表しており、その右側壁14には前後 二つの露受け溝11,12からの結露水を受けて排水管(図示省略)へ流下させる水 路15が設けられている。ただし、この水路15は後方の露受け溝12と直結された状 態のものではなく、後方の露受け溝12の結露水は空気通路6の右側壁14の表面を 伝ってほぼ真下に流下したのち前方へ向かい、排水口16から排水管(図示せず) に注入され、室外に排水される仕組みになっている。
【0010】 ところで、本実施例の場合、後方の露受け溝12に集められた結露水は図3に示 されるように、空気通路6の左側壁17にも流下させることができるようになって いて、そこにはもう一つの水路18が構成されている。この水路18は先に説明した 右側壁14の水路15とは多少形状は異なるが、右側壁14と同じように露受け溝12か らの結露水は左側壁17の表面を伝ってほぼ真下に流下した後、前方の露受け溝11 に導かれるようになっている。そして、この水路18の後部は本体2の背板2aと 、仕切り壁18aとに囲まれていて、背板2aには複数の通気孔19が設けられてい る。
【0011】 このような構成であれば、水路18を流下する結露水は前方の露受け溝11内の結 露水と合流し、さらに、この露受け溝11内を右方向に流下して空気通路6の右側 壁14側から流下して来る結露水と合流した後、排水口16に結合された排水管(図 示せず)を通して排水されることになる。なお、図2では表示されてないが、右 側壁14の水路15の後部にも上述の通気孔19と類似の通気孔が設けられている。し たがって、左右の水路18,15には、室内ユニットの内外の空気圧の差に伴う空気 流によって室内側の空気が流れ込み、この空気流によって水路18,15と、同水路 18,15内を流下する結露水が暖めら、空気通路6の内外の温度差は減少する。そ の結果、空気通路6の内壁での結露も無くなるわけである。
【0012】
【考案の効果】
以上、説明したような室内ユニットであるならば、熱交換器からの結露水が流 下する水路に室内空気を取り込むことのできる通気孔が設けられたことにより、 その水路と、同水路を流下する結露水とが通気孔を通過する空気流によって暖め られるので、空気通路の内外の温度は減少し、その内壁が結露するようなことは 無くなる。また、結露の恐れが無くなれば熱交換器の結露水が流下する側壁や水 路部の断熱材をより薄くしたり、無くしたりすることも可能であるので室内ユニ ットの小型化がより一層図れることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案が適用される室内ユニットの外観斜視図
である。
【図2】本考案が適用される室内ユニットの要部側断面
図である。
【図3】本考案の一実施例を示す要部拡大斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 筐体 2 本体 2a 背板 3 前面カバー 4a 吸込口 4b 吸込口 5 吹出口 6 空気通路 7 エアーフィルタ 8 熱交換器 9 送風機 10 風向板 11 露受け溝 12 露受け溝 14 右側壁 15 水路 16 排水口(排水管接続口) 17 左側壁 18 水路 19 通気孔

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筐体上部の吸込口と、同筐体下部の吹出
    口とを結ぶ空気通路に、同空気通路の前面および背面に
    それぞれ対向する逆V字形の熱交換器を設け、同熱交換
    器から流下する結露水を、同熱交換器の下部に配置され
    ている前後二つの露受け溝に集め、後方の露受け溝の結
    露水は前記空気通路の外壁に構成された水路を流下させ
    て前方の露受け溝の結露水と合流させた後、排水管を通
    して室外に排水するようにしてなる空気調和機の室内ユ
    ニットにおいて、前記水路の後部壁面に、室内の空気を
    取り込む通気孔を設けてなることを特徴とする空気調和
    機の室内ユニット。
  2. 【請求項2】 前記水路を、前記空気通路の左右両側に
    設けてなる請求項1記載の空気調和機の室内ユニット。
JP072616U 1991-09-10 1991-09-10 空気調和機の室内ユニツト Pending JPH0525214U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN117212238A (zh) * 2023-09-04 2023-12-12 佛山市云米电器科技有限公司 底盘结构、空调室内机及空调器
WO2024053322A1 (ja) * 2022-09-05 2024-03-14 パナソニックIpマネジメント株式会社 空気調和機

Cited By (3)

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JP2024036117A (ja) * 2022-09-05 2024-03-15 パナソニックIpマネジメント株式会社 空気調和機
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