JPH0525226Y2 - - Google Patents

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JPH0525226Y2
JPH0525226Y2 JP1987175163U JP17516387U JPH0525226Y2 JP H0525226 Y2 JPH0525226 Y2 JP H0525226Y2 JP 1987175163 U JP1987175163 U JP 1987175163U JP 17516387 U JP17516387 U JP 17516387U JP H0525226 Y2 JPH0525226 Y2 JP H0525226Y2
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capacitor
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dielectric
dielectric film
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01GCAPACITORS; CAPACITORS, RECTIFIERS, DETECTORS, SWITCHING DEVICES, LIGHT-SENSITIVE OR TEMPERATURE-SENSITIVE DEVICES OF THE ELECTROLYTIC TYPE
    • H01G4/00Fixed capacitors; Processes of their manufacture
    • H01G4/35Feed-through capacitors or anti-noise capacitors

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、各種の電気もしくは電子機器に組み
込まれて用いられる貫通コンデンサに関する。
(従来の技術) 従来、貫通コンデンサとしては、円筒形状のセ
ラミツク誘電体を使用するもの、あるいは樹脂フ
イルムを円筒形状に巻装してなるものを誘電体と
して使用するもの等が知られている。
円筒形状のセラミツクを誘電体として使用した
貫通コンデンサと樹脂フイルムを誘電体として使
用した貫通コンデンサの従来例の断面図を第5図
a,bに示す。
第5図bに示される貫通コンデンサ31は、低
圧用として用いられるものである。構造は、円筒
形状セラミツク30を形成し、内外両面に電極3
2,33を形成し、貫通導体34を通して内側電
極32と接続したものとなつている。
また、第5図aは、高圧用として用いられる樹
脂フイルムを誘電体として使用する貫通コンデン
サ21の部分断面図である。この貫通コンデンサ
21は、円筒形状のコンデンサユニツト22と、
貫通端子23と、接地用端子板24と、集電板2
5と、円筒形状の絶縁部材28とからなる。製造
プロセスは次の通りである。
上記コンデンサユニツト22は、図示しない
が、ほぼ一定幅を有し、一つの主面に電極膜が形
成されてなるテープ状の第1の誘電体フイルム
と、この第1の誘電体フイルムとほぼ等しい幅を
有し、一つの主面に電極膜が形成されているテー
プ状の第2の誘電体フイルムとからなる。そし
て、上記第1の誘電体フイルムのいま一つの主面
に、第2の誘電体フイルムの上記電極膜が重ね合
わされて、絶縁部材28を巻芯として、円筒形状
に巻装される。
上記第1の誘電体フイルムの電極膜は、第1の
誘電体フイルムの一辺から一定のマージンをおい
て他辺に達し、コンデンサユニツトの一端面に引
き出される。また、上記第2の誘電体フイルムの
電極膜は、第1の誘電体フイルムの上記他辺に対
応する第2の誘電体フイルムの辺から一定のマー
ジンをおいて第1の誘電体フイルムの上記一辺に
対応する第2の誘電体フイルムの辺に達し、コン
デンサユニツト22の他端面に引き出される。
上記コンデンサユニツト22の一端面及び他端
面には、溶融金属の溶射により、メタリコン電極
26及び27が夫々形成される。そしてメタリコ
ン電極26は第1の誘電体フイルムの電極膜に電
気的に接続され、いま一つのメタリコン電極27
は第2の誘電体フイルムの電極膜に電気的に接続
される。
上記メタリコン電極26,27には、接地用端
子板24及び集電板25が夫々ハンダ付けされ
る。
第5図bに示すようなセラミツクを用いた貫通
コンデンサ31は、温度による容量変化が大き
く、定格電圧印加で−30〜−80%に激減する。次
に、大容量が得にくく、特に低周波域において、
高インピーダンス化は避けられなかつた。そし
て、高圧用に用いるため大型にする場合の製造コ
ストがかなり割高になる。また、セラミツクは重
量が大きく、軽量化、小型化を図りにくいといつ
た問題があつた。
第5図aに示すような樹脂フイルムを誘電体と
して使用する貫通コンデンサ21は、貫通端子2
3と接地用端子板24との間に残留インダクタン
スが存在し、このため高い周波数成分を有するノ
イズを吸収することができないという問題があつ
た。
(考案の目的) 本考案の目的は、誘電特性がよい、特に容量変
化が少なく、大容量で、残留インダクタンスの少
ない貫通コンデンサを提供することである。
(考案の構成) このため、本考案の貫通フイルムコンデンサ
は、蛇腹状に形成した誘電体フイルムの内側及び
外側に電極膜を、この誘電体フイルムの端面にお
いて内側電極膜と外側電極膜とがそれぞれ離隔す
るように被着し軸方向に押し縮めて固着してなる
コンデンサユニツトを備え、このコンデンサユニ
ツトが貫通端子によつて貫装されており、内側電
極膜はこの貫通端子に電気的に接続される一方、
外側電極膜は上記貫通端子が遊嵌する穴を有する
平板状の接地用端子板に電気的に接続されている
ことを特徴とする。
(考案の効果) 容量変化が少なく、かつ残留インダクタンスの
少ないコンデンサを提供することができる。残留
インダクタンスが従来比で1/2以下になり、同一
仕様のコンデンサを用いる場合、小型で軽量、か
つ2倍以上の周波数まで使用できるコンデンサと
なる。
また、大容量化が容易であり、低圧用で0.1μF、
高圧用で1000pFの容量を持つコンデンサを提供
することができる。
(実施例) 以下、添付の図面を参照して、本考案の実施例
を説明する。
第2図a,bに、円筒蛇腹状のポリエチレンテ
レフタレータ、ポリプロピレン、ポリカーボネー
ト等の有機材料製のフイルム誘電体Sの側面の部
分断面図及び端面図を示す。この場合は、上面、
底面共に蛇腹の凹部でカツトされているが、後述
の電極の取り出し方法によつて、凸部、凹部ある
いはその中間でカツトしてもよい。
第3図a,bに、第2図に示した誘電体フイル
ムSの内外に、無電解めつき、蒸着等の方法によ
つてCu,Al,Zn等を電極として被着し、両端の
テーパ部において電極分離をして、外側電極6、
内側電極7を形成したところを示す。図示の如く
内側電極7はd1内に、外側電極6はd1より大きい
同心円でd2〜d3の部分を使用する。
第4図a,bは、上記の誘電体フイルムSの内
外に接着剤を塗布した後に軸方向に押し縮めて固
着させたものの側面の部分断面図と端面図であ
る。第4図a,bの斜線部は、外側電極6及び内
側電極7を強調して示したものである。
第1図a,bに、上記のコンデンサユニツト2
を用いた貫通コンデンサ1を示す。第1図aは側
面の部分断面図であり、第1図bは方向Aから見
た図である。外側電極6を接地板4に、内側電極
7を集電板5を介して貫通導体3に接続した一般
的な構造である。この例では、コンデンサユニツ
トとなる蛇腹状の誘電体Sの凸部と凹部とでカツ
トしたものを使用する。
第1図c,dは、上記のコンデンサユニツト2
を用いた貫通コンデンサ1の別の例である。第1
図cは側面の部分断面図であり、第1図dは方向
Bから見た図である。同一端面に外側電極6と内
側電極7とを取り出して、残留インダクタンスを
減少させている構造である。この例では、コンデ
ンサユニツトとなる蛇腹状の誘電体Sの凸部と凹
部との中間部と凹部とでカツトしたものを使用す
る。
第1図a,b,c,dに示す例において、外側
電極6を接地板4に接続しておくと、重厚な外装
は不要となる。また、図示していないが、蛇腹状
フイルムの成型時に、折り返し部にRをつけたり
すると、圧縮時のストレスを吸収して、電極割れ
や電極剥離を防止することができる。また、例え
ば蛇腹状フイルムは円筒形であるが、角筒形であ
つてもよい。この場合は、チツプ化を行いやす
い。
【図面の簡単な説明】
第1図a,cは夫々、本考案に係る貫通フイル
ムコンデンサの実施例の側面の部分断面図であ
る。第1図b,dは夫々、第1図a,c夫々を方
向A及びBから見た図である。第2図a,bは、
本考案に係る貫通フイルムコンデンサの誘電体フ
イルムの側面の部分断面図及び端面図である。第
3図a,bは、第2図a,bに示した誘電体フイ
ルムの内外に電極膜を付着したものの側面の部分
断面図及び端面図である。第4図a,bは、第3
図a,bに示した電極膜を付着した誘電体フイル
ムを押し縮め固着したものの側面の部分断面図及
び端面図である。第5図aは、高圧用の貫通コン
デンサの従来例である。第5図bは、低圧用の貫
通コンデンサの従来例である。 1……貫通フイルムコンデンサ、2……コンデ
ンサユニツト、3……貫通端子、4……接地用端
子板、5……集電板、6……外側電極、7……内
側電極。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 蛇腹状に形成した誘電体フイルムの内側及び外
    側に電極膜を、この誘電体フイルムの端面におい
    て内側電極膜と外側電極膜とがそれぞれ離隔する
    ように被着し軸方向に押し縮めて固着してなるコ
    ンデンサユニツトを備え、このコンデンサユニツ
    トが貫通端子によつて貫装されており、内側電極
    膜はこの貫通端子に電気的に接続される一方、外
    側電極膜は上記貫通端子が遊嵌する穴を有する平
    板状の接地用端子板に電気的に接続されているこ
    とを特徴とする貫通フイルムコンデンサ。
JP1987175163U 1987-11-16 1987-11-16 Expired - Lifetime JPH0525226Y2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987175163U JPH0525226Y2 (ja) 1987-11-16 1987-11-16
US07/271,971 US4845587A (en) 1987-11-16 1988-11-16 Through type film capacitor

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987175163U JPH0525226Y2 (ja) 1987-11-16 1987-11-16

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Publication Number Publication Date
JPH0179818U JPH0179818U (ja) 1989-05-29
JPH0525226Y2 true JPH0525226Y2 (ja) 1993-06-25

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ID=15991367

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JP1987175163U Expired - Lifetime JPH0525226Y2 (ja) 1987-11-16 1987-11-16

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JPH0179818U (ja) 1989-05-29
US4845587A (en) 1989-07-04

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