JPH05252368A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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- JPH05252368A JPH05252368A JP4258703A JP25870392A JPH05252368A JP H05252368 A JPH05252368 A JP H05252368A JP 4258703 A JP4258703 A JP 4258703A JP 25870392 A JP25870392 A JP 25870392A JP H05252368 A JPH05252368 A JP H05252368A
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- H04N1/32—Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device
- H04N1/32561—Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device using a programmed control device, e.g. a microprocessor
- H04N1/32566—Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device using a programmed control device, e.g. a microprocessor at the transmitter or at the receiver
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- H04N1/33307—Mode signalling or mode changing; Handshaking therefor prior to start of transmission, input or output of the picture signal only
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- H04N2201/0074—Arrangements for the control of a still picture apparatus by the connected apparatus
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- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ファイルメモリ中のリモートコマンドが送信途
中でエラー終了しても、エラー発生箇所からコマンド送
信を再開するようにする。 【構成】送信するファイルデータ中のリモートコマンド
に、コマンドの終了を示す制御符号を入れておき、その
制御符号に基づいたデータ長を有するパケットデータと
して相手ファクシミリ装置(受信側装置)12に送信す
る。受信側装置は、受信したパケットデータからコマン
ドを抽出した場合、抽出したことを応答信号としてコマ
ンド送信側装置20に通知し、送信側装置は、応答信号
を受信できなくなった箇所からコマンド送信を再開す
る。
中でエラー終了しても、エラー発生箇所からコマンド送
信を再開するようにする。 【構成】送信するファイルデータ中のリモートコマンド
に、コマンドの終了を示す制御符号を入れておき、その
制御符号に基づいたデータ長を有するパケットデータと
して相手ファクシミリ装置(受信側装置)12に送信す
る。受信側装置は、受信したパケットデータからコマン
ドを抽出した場合、抽出したことを応答信号としてコマ
ンド送信側装置20に通知し、送信側装置は、応答信号
を受信できなくなった箇所からコマンド送信を再開す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はリモートコマンドの送受
信を行なったり、文字ファイル、データファイルの転送
を行なうファクシミリ装置に関するものである。
信を行なったり、文字ファイル、データファイルの転送
を行なうファクシミリ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ファクシミリ装置にて通常の送受
信以外の動作として、例えば、リモートコマンドを送受
信する場合、リモートコマンドを固定的なパケット長に
区切って送信したり、あるいは、リモートコマンド毎の
パケットに区切って送信している。
信以外の動作として、例えば、リモートコマンドを送受
信する場合、リモートコマンドを固定的なパケット長に
区切って送信したり、あるいは、リモートコマンド毎の
パケットに区切って送信している。
【0003】また、従来のフアクシミリ装置では、その
送信プロトコルにおいて送信原稿の有無を判定し、原稿
が存在するときに通信制御プログラムを起動して、読み
取った原稿内容を相手装置に送信しており、その通信プ
ログラムにおいてCCITTのT.30のECM手順に
従うものでは、フアクシミリ情報として画像情報のみを
送信している。
送信プロトコルにおいて送信原稿の有無を判定し、原稿
が存在するときに通信制御プログラムを起動して、読み
取った原稿内容を相手装置に送信しており、その通信プ
ログラムにおいてCCITTのT.30のECM手順に
従うものでは、フアクシミリ情報として画像情報のみを
送信している。
【0004】また、従来のフアクシミリ装置には、短縮
ダイヤル番号/ユーザー電話番号/ユーザー略称等、多
くの登録項目があり、装置の設置時には、サービスマン
が手作業で多大の時間を要して入力作業を行なう必要が
ある。さらに、トラブル発生時にも調整を行なうため、
サービスマンが現地に赴いて作業することが必要であ
る。
ダイヤル番号/ユーザー電話番号/ユーザー略称等、多
くの登録項目があり、装置の設置時には、サービスマン
が手作業で多大の時間を要して入力作業を行なう必要が
ある。さらに、トラブル発生時にも調整を行なうため、
サービスマンが現地に赴いて作業することが必要であ
る。
【0005】こうしたサービスマンが現地に出向く時間
的、金銭的な損失を軽減するため、フアクシミリ装置が
有している通信機能を利用して、遠隔地からフアクシミ
リ装置のデータの登録や装置の調整を行なう技術が考案
されている。そして、遠隔地からデータの登録を行なう
場合、フアクシミリ装置が有しているCCITTのV.
21勧告に従った300bpsもモデムを使用してフア
クシミリが手順に使用するHDLCフレーム形式で交信
を行ない、装置内部のメモリの読出し/書込みを行なう
ことが最も容易である。
的、金銭的な損失を軽減するため、フアクシミリ装置が
有している通信機能を利用して、遠隔地からフアクシミ
リ装置のデータの登録や装置の調整を行なう技術が考案
されている。そして、遠隔地からデータの登録を行なう
場合、フアクシミリ装置が有しているCCITTのV.
21勧告に従った300bpsもモデムを使用してフア
クシミリが手順に使用するHDLCフレーム形式で交信
を行ない、装置内部のメモリの読出し/書込みを行なう
ことが最も容易である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のリモートコマンドを固定的なパケット長に区切るフ
ァクシミリ装置では、ファイルメモリ中のリモートコマ
ンドが、その内容によらず固定長で区切られるため、フ
ァイル中の特定のリモートコマンドに対して受信側ファ
クシミリ装置からの応答を期待できないという問題があ
る。そして、このことにより、リモートコマンドが、例
えば、送信途中でエラー終了した場合には、リモートコ
マンド送信を先頭から再開する必要がある。
来のリモートコマンドを固定的なパケット長に区切るフ
ァクシミリ装置では、ファイルメモリ中のリモートコマ
ンドが、その内容によらず固定長で区切られるため、フ
ァイル中の特定のリモートコマンドに対して受信側ファ
クシミリ装置からの応答を期待できないという問題があ
る。そして、このことにより、リモートコマンドが、例
えば、送信途中でエラー終了した場合には、リモートコ
マンド送信を先頭から再開する必要がある。
【0007】また、その通信プログラムにおいてCCI
TTのT.30のECM手順に従うフアクシミリ装置で
は、通信プロトコルの制限上、原稿の送信以外の送信機
能として、文字ファイルを転送することができず、ま
た、CCITTのT.30のECM手順に従う場合、デ
ータファイルの送信ができないという問題がある。この
フアクシミリ装置の規格を定めたCCITTの勧告T.
30では、300bpsのバイナリコード信号のための
プリアンブルは、1秒±15%のフラグシーケンスの連
続と規定されており(CCITT T.30 5.3.1.1
)、かつ、1フレームの最大長は、3秒±15%と規
定されているので、有効なデータ3秒に対して無効なプ
リアンブルが1秒も付加されることとなり、データの通
信効率の点で不利となるという問題がある。
TTのT.30のECM手順に従うフアクシミリ装置で
は、通信プロトコルの制限上、原稿の送信以外の送信機
能として、文字ファイルを転送することができず、ま
た、CCITTのT.30のECM手順に従う場合、デ
ータファイルの送信ができないという問題がある。この
フアクシミリ装置の規格を定めたCCITTの勧告T.
30では、300bpsのバイナリコード信号のための
プリアンブルは、1秒±15%のフラグシーケンスの連
続と規定されており(CCITT T.30 5.3.1.1
)、かつ、1フレームの最大長は、3秒±15%と規
定されているので、有効なデータ3秒に対して無効なプ
リアンブルが1秒も付加されることとなり、データの通
信効率の点で不利となるという問題がある。
【0008】また、上記規格は、最大で100バイト程
度のフレームを想定したもので、3秒を越えるデータを
際限なく受信することは、ソフトウエアの変更量が大き
くなる。そして、際限なく大きなデータを受信すること
を許容した場合、通信エラーが生じても、即時にエラー
部分の再送を行なうことができず、長時間の送信の後
に、再度、すべてのデータを再送することになるため、
交信時間が増大するという問題がある。
度のフレームを想定したもので、3秒を越えるデータを
際限なく受信することは、ソフトウエアの変更量が大き
くなる。そして、際限なく大きなデータを受信すること
を許容した場合、通信エラーが生じても、即時にエラー
部分の再送を行なうことができず、長時間の送信の後
に、再度、すべてのデータを再送することになるため、
交信時間が増大するという問題がある。
【0009】さらに、上記の1秒という時間は、通信回
線上で発生するエコー等の要因に対する対策として定め
られたもので、これを単純に短縮することは、長距離交
信時にエコー等により通信エラーが発生する危険性があ
り、望ましくない。また、上記の遠隔登録において、受
信側は受信したコマンドを実行後に正常に登録が行なわ
れたか否かを送信機に通知しなければならないが、フア
クシミリ装置の登録項目は、数十から数百項目に及び、
個々の項目に対して随時、登録を実行しては応答を返し
ていては、交信に多大の時間を有するという問題があ
る。
線上で発生するエコー等の要因に対する対策として定め
られたもので、これを単純に短縮することは、長距離交
信時にエコー等により通信エラーが発生する危険性があ
り、望ましくない。また、上記の遠隔登録において、受
信側は受信したコマンドを実行後に正常に登録が行なわ
れたか否かを送信機に通知しなければならないが、フア
クシミリ装置の登録項目は、数十から数百項目に及び、
個々の項目に対して随時、登録を実行しては応答を返し
ていては、交信に多大の時間を有するという問題があ
る。
【0010】そして、上記の欠点をなくすためにすべて
のコマンドを受信後に、一括して登録を実行し、その
後、正常に行なえたか否かの結果を返送する方法もある
が、この場合には、すべてのコマンドを受信するために
大容量のメモリが必要となる。また、登録が正常に行な
えなかった場合には、受信機が否定応答を返しても、送
信側ではどの項目が登録できなかったのか全く分からな
いという、別の問題がある。
のコマンドを受信後に、一括して登録を実行し、その
後、正常に行なえたか否かの結果を返送する方法もある
が、この場合には、すべてのコマンドを受信するために
大容量のメモリが必要となる。また、登録が正常に行な
えなかった場合には、受信機が否定応答を返しても、送
信側ではどの項目が登録できなかったのか全く分からな
いという、別の問題がある。
【0011】さらに、遠隔地からデータ登録を行なう場
合には、登録の操作を行なう受信機内でのデータの形態
を認識して、それに合致した書込みを行なわないと、受
信機側で正常な登録が行なえず、トラブルが発生する。
例えば、受信機の短縮ダイヤルが最大20桁のフアクシ
ミリ装置に対して、30桁の電話番号を登録しようとす
ると、本来の登録エリアをオーバーして隣りのエリアの
RAMの内容を破壊する危険性がある。
合には、登録の操作を行なう受信機内でのデータの形態
を認識して、それに合致した書込みを行なわないと、受
信機側で正常な登録が行なえず、トラブルが発生する。
例えば、受信機の短縮ダイヤルが最大20桁のフアクシ
ミリ装置に対して、30桁の電話番号を登録しようとす
ると、本来の登録エリアをオーバーして隣りのエリアの
RAMの内容を破壊する危険性がある。
【0012】また、遠隔登録を行なう場合には、オペレ
ータは、上記の点に留意して相手の機種を知った上で行
なうはずであるが、機種名を間違えた場合には、RAM
の内容を破壊する危険性が残る。そして、同一の機種で
あっても、仕向地やプログラムのバージョン、オプショ
ン機能の追加の有無によっては、データの属性や格納す
るRAMのアドレスに変更が行なわれている可能性があ
るが、これらの情報は、通常、ユーザーには判別できな
いため、結局はサービスマンが現地に赴かなくては確認
できず、遠隔登録を困難なものとしている。
ータは、上記の点に留意して相手の機種を知った上で行
なうはずであるが、機種名を間違えた場合には、RAM
の内容を破壊する危険性が残る。そして、同一の機種で
あっても、仕向地やプログラムのバージョン、オプショ
ン機能の追加の有無によっては、データの属性や格納す
るRAMのアドレスに変更が行なわれている可能性があ
るが、これらの情報は、通常、ユーザーには判別できな
いため、結局はサービスマンが現地に赴かなくては確認
できず、遠隔登録を困難なものとしている。
【0013】本発明の目的は、ファイルメモリ中のリモ
ートコマンドが、その内容によらずに固定長で区切られ
るのを防ぎ、リモートコマンドが送信の途中でエラー終
了しても、エラーが発生した箇所からリモートコマンド
の送信を再開するファクシミリ装置を提供することであ
る。本発明の他の目的は、既存の通信手順をファイル転
送の独自の手順に拡張し、ファイルデータをパケット化
して通信相手に転送するファクシミリ装置を提供するこ
とである。
ートコマンドが、その内容によらずに固定長で区切られ
るのを防ぎ、リモートコマンドが送信の途中でエラー終
了しても、エラーが発生した箇所からリモートコマンド
の送信を再開するファクシミリ装置を提供することであ
る。本発明の他の目的は、既存の通信手順をファイル転
送の独自の手順に拡張し、ファイルデータをパケット化
して通信相手に転送するファクシミリ装置を提供するこ
とである。
【0014】また、本発明の他の目的は、通信時のプリ
アンブル時間を任意に設定できるようにして、交信性を
向上させたファクシミリ装置を提供することである。
アンブル時間を任意に設定できるようにして、交信性を
向上させたファクシミリ装置を提供することである。
【0015】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明は、文字、線画情報等のファ
クシミリ情報及び制御コマンドを送受信するファクシミ
リ装置において、前記制御コマンドに、該制御コマンド
の区切りを示す制御符号を付加する手段と、前記制御符
号に基づいて、前記制御符号が付加された制御コマンド
を所定のデータ長のパケットデータに変換する手段と、
前記パケットデータを通信相手に送信する手段とを備え
る。
め、請求項1に記載の発明は、文字、線画情報等のファ
クシミリ情報及び制御コマンドを送受信するファクシミ
リ装置において、前記制御コマンドに、該制御コマンド
の区切りを示す制御符号を付加する手段と、前記制御符
号に基づいて、前記制御符号が付加された制御コマンド
を所定のデータ長のパケットデータに変換する手段と、
前記パケットデータを通信相手に送信する手段とを備え
る。
【0016】また、請求項4に記載の発明は、文字、線
画情報等のファクシミリ情報、ファイルデータ及び制御
コマンドを送受信するファクシミリ装置において、前記
制御コマンドに、該制御コマンドの区切りを示す制御符
号を付加する手段と、前記制御コマンドの所定フレーム
に、前記ファイルデータを格納する手段と、前記制御符
号に基づいて、前記ファイルデータが格納された制御コ
マンドを所定のデータ長のパケットデータに変換する手
段と、前記パケットデータを通信相手に送信する手段と
を備える。
画情報等のファクシミリ情報、ファイルデータ及び制御
コマンドを送受信するファクシミリ装置において、前記
制御コマンドに、該制御コマンドの区切りを示す制御符
号を付加する手段と、前記制御コマンドの所定フレーム
に、前記ファイルデータを格納する手段と、前記制御符
号に基づいて、前記ファイルデータが格納された制御コ
マンドを所定のデータ長のパケットデータに変換する手
段と、前記パケットデータを通信相手に送信する手段と
を備える。
【0017】また、請求項7に記載の発明は、公衆回線
網を介して該公衆回線網に接続された複数のファクシミ
リ装置に対してデータ登録を行なうファクシミリ装置に
おいて、登録データを入力する手段と、前記登録データ
を所定のフレーム形式に変換する手段と、前記フレーム
を構成するデータのバイト数を監視する手段と、前記バ
イト数が所定値を越えた場合、前記フレームを複数のフ
レームに分割する分割手段と、前記分割後のフレームに
該フレームの継続を示すコードを付加する手段とを備え
る。
網を介して該公衆回線網に接続された複数のファクシミ
リ装置に対してデータ登録を行なうファクシミリ装置に
おいて、登録データを入力する手段と、前記登録データ
を所定のフレーム形式に変換する手段と、前記フレーム
を構成するデータのバイト数を監視する手段と、前記バ
イト数が所定値を越えた場合、前記フレームを複数のフ
レームに分割する分割手段と、前記分割後のフレームに
該フレームの継続を示すコードを付加する手段とを備え
る。
【0018】さらに、請求項16に記載の発明は、公衆
回線網を介して該公衆回線網に接続された複数のファク
シミリ装置に対してデータ登録を行なうファクシミリ装
置において、前記データ登録に先立って前記複数のファ
クシミリ装置の機種データを要求する手段と、前記デー
タ登録の対象となるファクシミリ装置の機種データと前
記要求にて得られた機種データとを比較する手段とを備
え、前記比較結果が不一致の場合、機種データを要求し
た側のファクシミリ装置にて通信を中断する。
回線網を介して該公衆回線網に接続された複数のファク
シミリ装置に対してデータ登録を行なうファクシミリ装
置において、前記データ登録に先立って前記複数のファ
クシミリ装置の機種データを要求する手段と、前記デー
タ登録の対象となるファクシミリ装置の機種データと前
記要求にて得られた機種データとを比較する手段とを備
え、前記比較結果が不一致の場合、機種データを要求し
た側のファクシミリ装置にて通信を中断する。
【0019】
【作用】以上の構成において、特定のリモートコマンド
に対して受信側からの応答後に、次のコマンド送出を行
なったり、あるいは、フレームエラーが発生した場合、
エラーしたフレームのみの再送を可能とし、エラー発生
時の交信時間を短縮するように機能する。
に対して受信側からの応答後に、次のコマンド送出を行
なったり、あるいは、フレームエラーが発生した場合、
エラーしたフレームのみの再送を可能とし、エラー発生
時の交信時間を短縮するように機能する。
【0020】
【実施例】以下、添付図面を参照して、本発明に係る好
適な実施例を詳細に説明する。 [第1実施例]図1は、本発明の第1の実施例に係るフ
ァクシミリ装置の全体構成を示すブロツク図である。同
図に示すように、本ファクシミリ装置20は、原稿上の
文字情報等を読み取る読取り部1、各種情報を格納する
ための記録部2、ファクシミリ装置にて所定の機能を実
現するための指示を入力する操作部3、ファクシミリ装
置20への入力データ、あるいは外部装置への出力デー
タを変復調するためのモデム4、ファクシミリ装置20
と外部の回線網(電話網)16との間の網制御を行なう
網制御部(NCU)5を有する。
適な実施例を詳細に説明する。 [第1実施例]図1は、本発明の第1の実施例に係るフ
ァクシミリ装置の全体構成を示すブロツク図である。同
図に示すように、本ファクシミリ装置20は、原稿上の
文字情報等を読み取る読取り部1、各種情報を格納する
ための記録部2、ファクシミリ装置にて所定の機能を実
現するための指示を入力する操作部3、ファクシミリ装
置20への入力データ、あるいは外部装置への出力デー
タを変復調するためのモデム4、ファクシミリ装置20
と外部の回線網(電話網)16との間の網制御を行なう
網制御部(NCU)5を有する。
【0021】本ファクシミリ装置20において、CPU
6は、ROM7に格納された制御プログラムに従つてフ
ァクシミリ装置全体を制御し、制御情報はRAM8に格
納される。また、本ファクシミリ装置20は、外部イン
タフェース9を介して、RS−232Cケーブル15に
てパーソナルコンピュータ11と接続され、他方、本フ
ァクシミリ装置20と同一構成をとる相手ファクシミリ
装置12と、電話網16及び電話回線13を介して接続
される。
6は、ROM7に格納された制御プログラムに従つてフ
ァクシミリ装置全体を制御し、制御情報はRAM8に格
納される。また、本ファクシミリ装置20は、外部イン
タフェース9を介して、RS−232Cケーブル15に
てパーソナルコンピュータ11と接続され、他方、本フ
ァクシミリ装置20と同一構成をとる相手ファクシミリ
装置12と、電話網16及び電話回線13を介して接続
される。
【0022】次に、本ファクシミリ装置の動作を説明す
る。図1に示す操作部3にて、パーソナルコンピュータ
11を介してリモートコマンドが格納されている文字フ
ァイル14からの情報送信を指示すると、CPU6は、
ROM7に格納された制御プログラムに従い、所定の処
理を実行する。つまり、外部インターフェース9、及び
RS−232Cケーブル15を経由してパーソナルコン
ピュータ11にファイル読出しコマンドを送ることで、
パーソナルコンピュータ11の文字ファイル14を読み
出す。そして、コマンド送信時と同様、RS−232C
ケーブル15、外部インターフェース9を介して受信し
た情報をファイルメモリ10に書き込む。
る。図1に示す操作部3にて、パーソナルコンピュータ
11を介してリモートコマンドが格納されている文字フ
ァイル14からの情報送信を指示すると、CPU6は、
ROM7に格納された制御プログラムに従い、所定の処
理を実行する。つまり、外部インターフェース9、及び
RS−232Cケーブル15を経由してパーソナルコン
ピュータ11にファイル読出しコマンドを送ることで、
パーソナルコンピュータ11の文字ファイル14を読み
出す。そして、コマンド送信時と同様、RS−232C
ケーブル15、外部インターフェース9を介して受信し
た情報をファイルメモリ10に書き込む。
【0023】CPU6が、網制御部5を起動し、電話回
線13を介して電話網16に対して発呼処理を行ない、
相手ファクシミリ12を呼び出した場合、CPU6は、
相手ファクシミリ12の応答を確認すると、ROM7に
格納された所定の通信制御プログラムを読み出して処理
を実行する。図2は、上記通信制御プログラムが実行す
る通信プロトコルを示す。ここでは、リモートコマンド
の送信を行なうためにCCITTの勧告T.30のフロ
ーから独自のフローに分岐して、通信が実行される。つ
まり、CCITT勧告のT.30フローにはリモートコ
マンドの送信機能が含まれていないので、独自の手順と
してT.30フローを拡張している。尚、本実施例にお
いては、その拡張部分のみを説明する。また、このフロ
ーにおいて、各ノードに付した制御信号の記号(略号)
は、CCITTのT.30における記号と同じ意味を持
つ。
線13を介して電話網16に対して発呼処理を行ない、
相手ファクシミリ12を呼び出した場合、CPU6は、
相手ファクシミリ12の応答を確認すると、ROM7に
格納された所定の通信制御プログラムを読み出して処理
を実行する。図2は、上記通信制御プログラムが実行す
る通信プロトコルを示す。ここでは、リモートコマンド
の送信を行なうためにCCITTの勧告T.30のフロ
ーから独自のフローに分岐して、通信が実行される。つ
まり、CCITT勧告のT.30フローにはリモートコ
マンドの送信機能が含まれていないので、独自の手順と
してT.30フローを拡張している。尚、本実施例にお
いては、その拡張部分のみを説明する。また、このフロ
ーにおいて、各ノードに付した制御信号の記号(略号)
は、CCITTのT.30における記号と同じ意味を持
つ。
【0024】そこで、本実施例に係るファクシミリ装置
でのリモートコマンドの送信について説明する。図4,
5に示すフローチヤートは、本実施例のファクシミリ装
置における送信処理のT.30拡張フローである。図4
において、ステツプS1で受信命令の判定をし、命令受
信がなければ、ステツプS2での所定時間の経過の判
断、ステツプS3での呼び出し音(CNG)情報の発生
を行なう。しかし、ステツプS1で命令を受信した場
合、ステツプS4でDIS、またはDTCの判定を行な
い、続くステツプS5で、相手ファクシミリ装置との互
換性を判定する。
でのリモートコマンドの送信について説明する。図4,
5に示すフローチヤートは、本実施例のファクシミリ装
置における送信処理のT.30拡張フローである。図4
において、ステツプS1で受信命令の判定をし、命令受
信がなければ、ステツプS2での所定時間の経過の判
断、ステツプS3での呼び出し音(CNG)情報の発生
を行なう。しかし、ステツプS1で命令を受信した場
合、ステツプS4でDIS、またはDTCの判定を行な
い、続くステツプS5で、相手ファクシミリ装置との互
換性を判定する。
【0025】ステツプS6では送信原稿の有無を判定
し、送信原稿がない場合(通常の手順では、送信原稿有
りと判定される)、次のステツプS7にてリモートコマ
ンドの送信ファイル有りと判定され、ノードdのファイ
ル転送手順に入る。処理が図5のノードdに移行し、ス
テツプS9でファイル中のコマンドあるいはデータの有
無が判定され、コマンドあるいはデータがなければノー
ドcに進む。このノードcでは、回線切断命令であるD
CNが送信され、回線が切断される。リモートコマンド
あるいはデータがあれば、ステツプS10にてリモート
コマンドのファイル転送モードが調べられ、そのモード
に変更がなければ、ステツプS11で、非標準装置設定
機能を意味するNSS信号にリモートコマンドあるいは
ファイルデータが格納されて送信される。
し、送信原稿がない場合(通常の手順では、送信原稿有
りと判定される)、次のステツプS7にてリモートコマ
ンドの送信ファイル有りと判定され、ノードdのファイ
ル転送手順に入る。処理が図5のノードdに移行し、ス
テツプS9でファイル中のコマンドあるいはデータの有
無が判定され、コマンドあるいはデータがなければノー
ドcに進む。このノードcでは、回線切断命令であるD
CNが送信され、回線が切断される。リモートコマンド
あるいはデータがあれば、ステツプS10にてリモート
コマンドのファイル転送モードが調べられ、そのモード
に変更がなければ、ステツプS11で、非標準装置設定
機能を意味するNSS信号にリモートコマンドあるいは
ファイルデータが格納されて送信される。
【0026】ステツプS13で応答信号を受信し、ステ
ツプS14でそれがDIS、またはDTCではないと判
定され、続くステツプS15,16,17にてMCF/
RTP/RTN信号が確認できれば、再度ノードdに戻
り、引き続いてファイル転送を実行する。しかし、ステ
ツプS14での判定かYES、つまり、応答信号がDI
S、またはDTCであれば、ステツプS24に進んで、
通常のT.30と同様、3回の試行でMCF/RTP/
RTNが受信できないときに、ノードcに進む。
ツプS14でそれがDIS、またはDTCではないと判
定され、続くステツプS15,16,17にてMCF/
RTP/RTN信号が確認できれば、再度ノードdに戻
り、引き続いてファイル転送を実行する。しかし、ステ
ツプS14での判定かYES、つまり、応答信号がDI
S、またはDTCであれば、ステツプS24に進んで、
通常のT.30と同様、3回の試行でMCF/RTP/
RTNが受信できないときに、ノードcに進む。
【0027】一方、ステツプS10でのリモートコマン
ド等のファイル転送モード判定の結果、モード変更があ
れば、ステツプS12にてメツセージ終了であるEOM
信号が送出され、ステツプS18で応答信号の受信判
定、そして、ステツプS19〜S21にてMCF/RT
P/RTN受信の判定を行なう。なお、図3(a),
(b)は、本実施例に係るファクシミリ装置における制
御信号のフレーム構成を示す図であり、図3(a)がフ
ァクシミリ情報フイールドを有する制御フレームの構成
を示し、図3(b)がNSS信号のフレーム構成を示
す。
ド等のファイル転送モード判定の結果、モード変更があ
れば、ステツプS12にてメツセージ終了であるEOM
信号が送出され、ステツプS18で応答信号の受信判
定、そして、ステツプS19〜S21にてMCF/RT
P/RTN受信の判定を行なう。なお、図3(a),
(b)は、本実施例に係るファクシミリ装置における制
御信号のフレーム構成を示す図であり、図3(a)がフ
ァクシミリ情報フイールドを有する制御フレームの構成
を示し、図3(b)がNSS信号のフレーム構成を示
す。
【0028】本ファクシミリ装置では、ファイルメモリ
中のリモートコマンドあるいは文字ファイルデータは、
通信制御プログラムにより1文字ずつファイルメモリか
ら読み出され、図3(a),(b)で示される通信フォ
ーマットにて、300bpsのNSS信号で送信され
る。このように、ファイル転送の独自手順に分岐した
後、リモートコマンドあるいはファイルデータをNSS
信号にセットして送信を行なう。
中のリモートコマンドあるいは文字ファイルデータは、
通信制御プログラムにより1文字ずつファイルメモリか
ら読み出され、図3(a),(b)で示される通信フォ
ーマットにて、300bpsのNSS信号で送信され
る。このように、ファイル転送の独自手順に分岐した
後、リモートコマンドあるいはファイルデータをNSS
信号にセットして送信を行なう。
【0029】図6(a)は、NSS信号で送出されるリ
モートコマンドを、図6(b)は、ファイル転送コマン
ドを示し、これらのコマンドは、NSS信号のコマンド
データ部に格納されて送信される。具体的には、01H
(Hは、16進を示す)でリモートコマンドあるいはフ
ァイル転送コマンドであることを示し、それに引き続い
て、転送されるリモートコマンドあるいはデータが格納
される。
モートコマンドを、図6(b)は、ファイル転送コマン
ドを示し、これらのコマンドは、NSS信号のコマンド
データ部に格納されて送信される。具体的には、01H
(Hは、16進を示す)でリモートコマンドあるいはフ
ァイル転送コマンドであることを示し、それに引き続い
て、転送されるリモートコマンドあるいはデータが格納
される。
【0030】また、図6(c)は、NSS信号で送出さ
れるファイル転送データを示し、このデータは、NSS
信号のコマンドデータ部に格納されて送信される。すな
わち、02Hでファイル転送データであることを示し、
それに引き続いて、転送されるデータが格納される。図
7は、送信側のファクシミリ装置にてリモートコマンド
あるいはデータがファイルメモリから読み出されるとき
の処理手順を示すフローチャートである。同図におい
て、ステツプS31で国コードのセツト、ステツプS3
2でメーカコードのセツト、ステツプS33でNSSの
仕様番号のセツト、そして、ステツプS34にてコマン
ド“02”をセツトする。
れるファイル転送データを示し、このデータは、NSS
信号のコマンドデータ部に格納されて送信される。すな
わち、02Hでファイル転送データであることを示し、
それに引き続いて、転送されるデータが格納される。図
7は、送信側のファクシミリ装置にてリモートコマンド
あるいはデータがファイルメモリから読み出されるとき
の処理手順を示すフローチャートである。同図におい
て、ステツプS31で国コードのセツト、ステツプS3
2でメーカコードのセツト、ステツプS33でNSSの
仕様番号のセツト、そして、ステツプS34にてコマン
ド“02”をセツトする。
【0031】ステツプS35では、リモートコマンドあ
るいは送信データの有無がチェックされ、コマンドある
いはデータがあれば、ステツプS36にて、そのコマン
ドあるいはデータが改行符号かどうかの検出が成され
る。このステツプS36での判定結果がNOであれば、
ステツプS37にてコマンドあるいはデータのセツトを
行ない、続くステツプS38で、セツトされたコマンド
あるいはデータの長さが所定以下か否かを判定する。そ
して、コマンド長あるいはデータ長が最大長以下であれ
ば、処理をステツプS35に戻す。
るいは送信データの有無がチェックされ、コマンドある
いはデータがあれば、ステツプS36にて、そのコマン
ドあるいはデータが改行符号かどうかの検出が成され
る。このステツプS36での判定結果がNOであれば、
ステツプS37にてコマンドあるいはデータのセツトを
行ない、続くステツプS38で、セツトされたコマンド
あるいはデータの長さが所定以下か否かを判定する。そ
して、コマンド長あるいはデータ長が最大長以下であれ
ば、処理をステツプS35に戻す。
【0032】上記ステツプS35での判定の結果、コマ
ンドあるいはデータが存在しなかつたり、ステツプS3
6で改行符号が検出された場合、あるいはステツプS3
8にてコマンド長あるいはデータ長が最大長以下ではな
いときには、ステツプS39に進んでFCSをセツト
し、NSS信号の送信を終了して相手ファクシミリ装置
12からの応答信号を待つ。
ンドあるいはデータが存在しなかつたり、ステツプS3
6で改行符号が検出された場合、あるいはステツプS3
8にてコマンド長あるいはデータ長が最大長以下ではな
いときには、ステツプS39に進んでFCSをセツト
し、NSS信号の送信を終了して相手ファクシミリ装置
12からの応答信号を待つ。
【0033】尚、相手ファクシミリ12(受信機)で
は、送信機からのNSS信号の終了を検出するとNSS
信号のFIFフィールド中のリモートコマンドあるいは
データを取り出し、あらかじめ決められた処理を行なっ
た後に、送信機に対して次のコマンドあるいはデータを
要求するためにMCF信号を送出する。次に、本実施例
のファクシミリ装置におけるリモートコマンド受信処理
について、図8,9,10に示すT.30の拡張フロー
にて説明する。
は、送信機からのNSS信号の終了を検出するとNSS
信号のFIFフィールド中のリモートコマンドあるいは
データを取り出し、あらかじめ決められた処理を行なっ
た後に、送信機に対して次のコマンドあるいはデータを
要求するためにMCF信号を送出する。次に、本実施例
のファクシミリ装置におけるリモートコマンド受信処理
について、図8,9,10に示すT.30の拡張フロー
にて説明する。
【0034】図8のステツプS41にて、NSF,CS
I,DISを送出し、ステツプS42で、それに対する
応答受信の有無を判定する。応答がなければ、ステツプ
S43にて所定の時間経過を判定する。しかし、応答が
あれば、ステツプS44で命令受信の判定、ステツプS
45〜S47にてそれぞれ命令信号DTC,DIS,D
CSの判定を行なう。
I,DISを送出し、ステツプS42で、それに対する
応答受信の有無を判定する。応答がなければ、ステツプ
S43にて所定の時間経過を判定する。しかし、応答が
あれば、ステツプS44で命令受信の判定、ステツプS
45〜S47にてそれぞれ命令信号DTC,DIS,D
CSの判定を行なう。
【0035】ステツプS48では、通常の手順信号以外
にリモートコマンドあるいはファイル転送コマンドのN
SSであるか否かが調べられ、それがNSSであるなら
ば、ノードfを実行する。図9に示すノードfにおい
て、ステツプS51では命令受信の判定を行ない、ステ
ツプS54でリモートコマンドのNSSが判定されたな
らば、ステツプS54aで、リモートコマンドの最後
が、改行符号であるか否かを判定する。そして、ステツ
プS55でそのリモートコマンドをファイルに格納す
る。次のステツプS56で、リモートコマンドが正常に
処理できたか否かの判定を行ない、処理できなければ、
ステツプS60にてRTNで応答し、ノードfに戻る。
にリモートコマンドあるいはファイル転送コマンドのN
SSであるか否かが調べられ、それがNSSであるなら
ば、ノードfを実行する。図9に示すノードfにおい
て、ステツプS51では命令受信の判定を行ない、ステ
ツプS54でリモートコマンドのNSSが判定されたな
らば、ステツプS54aで、リモートコマンドの最後
が、改行符号であるか否かを判定する。そして、ステツ
プS55でそのリモートコマンドをファイルに格納す
る。次のステツプS56で、リモートコマンドが正常に
処理できたか否かの判定を行ない、処理できなければ、
ステツプS60にてRTNで応答し、ノードfに戻る。
【0036】本処理が文字ファイルを扱っている場合
は、図10に示すノードfにおいて、ステツプS51で
は命令受信の判定を行ない、ステツプS54でファイル
転送データのNSSが判定されたならば、ステツプS5
5aでそのデータをファイルに格納する。そして、ステ
ツプS56aで、ファイルが正常に処理できたか否かの
判定を行ない、処理できなければ、ステツプS60にて
RTNで応答し、ノードfに戻る。
は、図10に示すノードfにおいて、ステツプS51で
は命令受信の判定を行ない、ステツプS54でファイル
転送データのNSSが判定されたならば、ステツプS5
5aでそのデータをファイルに格納する。そして、ステ
ツプS56aで、ファイルが正常に処理できたか否かの
判定を行ない、処理できなければ、ステツプS60にて
RTNで応答し、ノードfに戻る。
【0037】しかし、ステツプS56、あるいはステツ
プS56aでリモートコマンドあるいはファイルが正常
に処理でき、ステツプS57で処理続行の可能性を判定
した結果、処理の続行が不可であれば、ステツプS59
にてRTPで応答して、ノードfに戻る。他方、リモー
トコマンドあるいはファイルが正常に処理でき、処理続
行可能ならば、ステツプS58で、MCFにて応答した
後、ノードfに戻る。
プS56aでリモートコマンドあるいはファイルが正常
に処理でき、ステツプS57で処理続行の可能性を判定
した結果、処理の続行が不可であれば、ステツプS59
にてRTPで応答して、ノードfに戻る。他方、リモー
トコマンドあるいはファイルが正常に処理でき、処理続
行可能ならば、ステツプS58で、MCFにて応答した
後、ノードfに戻る。
【0038】ノードfにおいて、ステツプS51で命令
受信を行ない、ステツプS52で所定時間(T2)を超
過した場合、ステツプS53でEOMが検知できたなら
ばノードRへ進み、それを検知できなければ、ノードB
の回線切断処理を行なう。尚、送信機は、相手ファクシ
ミリ装置12からのMCF信号を受信すると、引き続き
リモートコマンドあるいはデータをファイルメモリから
読み出し、パケット化して送信する。
受信を行ない、ステツプS52で所定時間(T2)を超
過した場合、ステツプS53でEOMが検知できたなら
ばノードRへ進み、それを検知できなければ、ノードB
の回線切断処理を行なう。尚、送信機は、相手ファクシ
ミリ装置12からのMCF信号を受信すると、引き続き
リモートコマンドあるいはデータをファイルメモリから
読み出し、パケット化して送信する。
【0039】図10は、リモートコマンドの例を示すも
ので、ここでは、送信機から受信機に対してファイル中
のリモートコマンド(グループA、グループB)を転送
する場合を示す。同図において、グループAのコマンド
では、相手ファクシミリ装置の「電話番号メモリ」に電
話番号を書き込む。また、グループBでは、相手ファク
シミリ装置の「名称メモリ」に名称を書き込む。
ので、ここでは、送信機から受信機に対してファイル中
のリモートコマンド(グループA、グループB)を転送
する場合を示す。同図において、グループAのコマンド
では、相手ファクシミリ装置の「電話番号メモリ」に電
話番号を書き込む。また、グループBでは、相手ファク
シミリ装置の「名称メモリ」に名称を書き込む。
【0040】このとき、グループAの受信側での処理を
確認してからグループBのコマンドを送信することが必
要であるため、グループAの後に改行符号を格納してお
くことで、送信機側でグループAの受信側での処理を応
答信号で確認することができる。以上説明したように、
本実施例によれば、ファクシミリ装置でのデータ送受信
において、文字ファイル中のリモートコマンドに、その
コマンドの終了を示す特定の制御符号を入力しておくこ
とにより、特定のコマンドがその内容によらずに固定長
で区切られることを防止でき、そのコマンドに対して受
信側ファクシミリ装置からの応答信号の待ち合わせがで
きるという効果がある。
確認してからグループBのコマンドを送信することが必
要であるため、グループAの後に改行符号を格納してお
くことで、送信機側でグループAの受信側での処理を応
答信号で確認することができる。以上説明したように、
本実施例によれば、ファクシミリ装置でのデータ送受信
において、文字ファイル中のリモートコマンドに、その
コマンドの終了を示す特定の制御符号を入力しておくこ
とにより、特定のコマンドがその内容によらずに固定長
で区切られることを防止でき、そのコマンドに対して受
信側ファクシミリ装置からの応答信号の待ち合わせがで
きるという効果がある。
【0041】また、制御符号の入力により、リモートコ
マンドの送信が途中でエラー終了しても、送信側ファク
シミリ装置が受信側からの応答信号を受信できなくなっ
た箇所からコマンド送信を再開することで、リモートコ
マンドを先頭からすべて再送する必要がないという効果
がある。さらに、既存の通信手順を拡張し、制御コマン
ドに文字ファイルデータを格納して、それをパケツト化
して通信相手に送ることで、所望のデータ長を有する文
字ファイルデータの転送が可能となる。 [第2実施例]上記第1の実施例においては、制御信号
として改行符号を使用したが、その他、例えば、EOF
符号や改ページ符号を使用してもよい。
マンドの送信が途中でエラー終了しても、送信側ファク
シミリ装置が受信側からの応答信号を受信できなくなっ
た箇所からコマンド送信を再開することで、リモートコ
マンドを先頭からすべて再送する必要がないという効果
がある。さらに、既存の通信手順を拡張し、制御コマン
ドに文字ファイルデータを格納して、それをパケツト化
して通信相手に送ることで、所望のデータ長を有する文
字ファイルデータの転送が可能となる。 [第2実施例]上記第1の実施例においては、制御信号
として改行符号を使用したが、その他、例えば、EOF
符号や改ページ符号を使用してもよい。
【0042】また、リモートコマンドの送信方式とし
て、NSS信号ではなくECM手順でファクシミリメッ
セージ中にコマンドを格納してもよい。そこで、以下、
ECM手順でファクシミリメッセージ中にコマンドを格
納する場合について説明する。尚、本第2の実施例に係
るファクシミリ装置の構成は、上記第1実施例に係るフ
ァクシミリ装置と同じであるため、その説明を省略す
る。
て、NSS信号ではなくECM手順でファクシミリメッ
セージ中にコマンドを格納してもよい。そこで、以下、
ECM手順でファクシミリメッセージ中にコマンドを格
納する場合について説明する。尚、本第2の実施例に係
るファクシミリ装置の構成は、上記第1実施例に係るフ
ァクシミリ装置と同じであるため、その説明を省略す
る。
【0043】本実施例に係るファクシミリ装置では、相
手ファクシミリ12が応答すると、CPU6は、ROM
7に格納された通信制御プログラムを読み出して、所定
の処理を実行する。図12は、この通信制御プログラム
が実行する通信プロトコルを示す。本実施例では、ファ
イル転送を行なうために、CCITTの勧告T.30の
ECMフローから独自フローに分岐して交信が実行され
る。尚、CCITTの勧告T.30のECMのフローは
リモートコマンドの送信機能を含んでいないので、以
下、独自手順として拡張した部分のみを説明する。尚、
ファクシミリメッセージを送信するまでの手順について
は、通常の送信原稿の有無の判定に対して、送信原稿が
ない場合には送信ファイルの有無が判定されるだけであ
る。また、相手ファクシミリ装置12で実行されるリモ
ートコマンドの受信については、メッセージ受信までの
手順は独自モードがあることを確認してから行なうだけ
なので、本実施例においては、その説明を省略する。
手ファクシミリ12が応答すると、CPU6は、ROM
7に格納された通信制御プログラムを読み出して、所定
の処理を実行する。図12は、この通信制御プログラム
が実行する通信プロトコルを示す。本実施例では、ファ
イル転送を行なうために、CCITTの勧告T.30の
ECMフローから独自フローに分岐して交信が実行され
る。尚、CCITTの勧告T.30のECMのフローは
リモートコマンドの送信機能を含んでいないので、以
下、独自手順として拡張した部分のみを説明する。尚、
ファクシミリメッセージを送信するまでの手順について
は、通常の送信原稿の有無の判定に対して、送信原稿が
ない場合には送信ファイルの有無が判定されるだけであ
る。また、相手ファクシミリ装置12で実行されるリモ
ートコマンドの受信については、メッセージ受信までの
手順は独自モードがあることを確認してから行なうだけ
なので、本実施例においては、その説明を省略する。
【0044】本実施例に係るファクシミリ装置において
も、ファイルメモリ中の文字ファイルのコマンドは、通
信制御プログラムで1文字ずつファイルメモリから読み
出され、図13に示す通信フォーマットにて、高速モデ
ムの部分ページフレームで送信される。図14は、FC
Dフレームのフォーマットを示すもので、図14(a)
はフレーム全体、図14(b)は1番目のFCDフレー
ム、そして、図14(c)はn番目のFCDフレームの
構成を示す。本実施例では、リモートコマンド送信の独
自の手順に分岐した後、リモートコマンドをFCDフレ
ームのFIFにセットして送信を行なう。
も、ファイルメモリ中の文字ファイルのコマンドは、通
信制御プログラムで1文字ずつファイルメモリから読み
出され、図13に示す通信フォーマットにて、高速モデ
ムの部分ページフレームで送信される。図14は、FC
Dフレームのフォーマットを示すもので、図14(a)
はフレーム全体、図14(b)は1番目のFCDフレー
ム、そして、図14(c)はn番目のFCDフレームの
構成を示す。本実施例では、リモートコマンド送信の独
自の手順に分岐した後、リモートコマンドをFCDフレ
ームのFIFにセットして送信を行なう。
【0045】次に、本実施例におけるメツセージ送出処
理について説明する。図15は、本実施例におけるメツ
セージ送出処理手順を示すフローチヤートである。同図
において、ステツプS70でトレーニング送出が行なわ
れ、続くステツプS71でFCDフレームが作成され、
送出される。そして、ステツプS72でRCPフラグの
セット状態の判定、ステツプS73でフレーム番号が2
56まで達したか否かの判定を行なう。
理について説明する。図15は、本実施例におけるメツ
セージ送出処理手順を示すフローチヤートである。同図
において、ステツプS70でトレーニング送出が行なわ
れ、続くステツプS71でFCDフレームが作成され、
送出される。そして、ステツプS72でRCPフラグの
セット状態の判定、ステツプS73でフレーム番号が2
56まで達したか否かの判定を行なう。
【0046】上記ステツプS72で、RCPフラグがセ
ットされていると判定されたり、ステツプS73でフレ
ーム番号が256になると、ステツプS74にてRCP
フレームが作成され、送出される。次のステツプS75
で、データ有り、つまり、リモートコマンドの有無を判
定し、コマンドがあるならば、ステツプS76に進んで
PPS−NULL信号を送出する。しかし、リモートコ
マンドがなければ、ステツプS77にてPPS−EOP
信号を送出する。
ットされていると判定されたり、ステツプS73でフレ
ーム番号が256になると、ステツプS74にてRCP
フレームが作成され、送出される。次のステツプS75
で、データ有り、つまり、リモートコマンドの有無を判
定し、コマンドがあるならば、ステツプS76に進んで
PPS−NULL信号を送出する。しかし、リモートコ
マンドがなければ、ステツプS77にてPPS−EOP
信号を送出する。
【0047】図16は、FCDフレーム作成処理を示す
フローチヤートであり、送信機でリモートコマンドをフ
ァイルメモリから読み出して、FCDフレームを作成す
る処理を示すものである。同図のステツプS80〜S8
4において、それぞれフラグ、アドレスフィールド、制
御フィールド、FCF(FCD)、フレーム番号をセッ
トし、ステツプS85で、CNTを0にする。
フローチヤートであり、送信機でリモートコマンドをフ
ァイルメモリから読み出して、FCDフレームを作成す
る処理を示すものである。同図のステツプS80〜S8
4において、それぞれフラグ、アドレスフィールド、制
御フィールド、FCF(FCD)、フレーム番号をセッ
トし、ステツプS85で、CNTを0にする。
【0048】ステツプS86では、データ、つまり、リ
モートコマンドの有無を判定し、コマンドがあれば、ス
テツプS87で、そのコマンドが改行符号か否かの判定
を行なう。そして、コマンドが有り、かつ、それが改行
符号でなければ、ステツプS88でデータのセツトを行
ない、ステツプS91でデータ長を判定してリモートコ
マンド長が所定の長さになるまでコマンドのセットを行
なう。
モートコマンドの有無を判定し、コマンドがあれば、ス
テツプS87で、そのコマンドが改行符号か否かの判定
を行なう。そして、コマンドが有り、かつ、それが改行
符号でなければ、ステツプS88でデータのセツトを行
ない、ステツプS91でデータ長を判定してリモートコ
マンド長が所定の長さになるまでコマンドのセットを行
なう。
【0049】しかし、リモートコマンドがないか、ある
いは、コマンドが改行符号ならば、ステツプS89でR
CPフラグをセツトし、続くステツプS90で0データ
をセットする。そして、ステツプS91でデータ長を判
定し、リモートコマンド長が所定の長さになるまで0デ
ータセットを行なう。ステツプS92では、FCSコマ
ンドをセットして、本処理を終了する。
いは、コマンドが改行符号ならば、ステツプS89でR
CPフラグをセツトし、続くステツプS90で0データ
をセットする。そして、ステツプS91でデータ長を判
定し、リモートコマンド長が所定の長さになるまで0デ
ータセットを行なう。ステツプS92では、FCSコマ
ンドをセットして、本処理を終了する。
【0050】尚、相手ファクシミリ装置12(受信機)
におけるコマンド受信処理は、図8,9,10に示す第
1の実施例におけるリモートコマンド受信処理と同様で
あるため、その説明を省略する。このように、本実施例
においても、上記第1実施例と同様、特定のコマンドに
対して受信側ファクシミリ装置からの応答信号の待ち合
わせができ、また、エラー再送も、応答信号の受信不能
箇所から再開することが可能となる。 [第3実施例]以下、本発明に係る第3実施例について
説明する。尚、本実施例に係るフアクシミリ装置の構成
は、上記第1実施例に係るフアクシミリ装置と同じであ
るため、ここでは、図示及びその説明を省略する。但
し、本実施例に係るフアクシミリ装置では、文字ファイ
ルに替えてデータファイルを用いる。
におけるコマンド受信処理は、図8,9,10に示す第
1の実施例におけるリモートコマンド受信処理と同様で
あるため、その説明を省略する。このように、本実施例
においても、上記第1実施例と同様、特定のコマンドに
対して受信側ファクシミリ装置からの応答信号の待ち合
わせができ、また、エラー再送も、応答信号の受信不能
箇所から再開することが可能となる。 [第3実施例]以下、本発明に係る第3実施例について
説明する。尚、本実施例に係るフアクシミリ装置の構成
は、上記第1実施例に係るフアクシミリ装置と同じであ
るため、ここでは、図示及びその説明を省略する。但
し、本実施例に係るフアクシミリ装置では、文字ファイ
ルに替えてデータファイルを用いる。
【0051】本実施例に係るフアクシミリ装置の通信制
御プログラムが実行する通信プロトコル(第2実施例に
係る図12参照)においても、ファイル転送を行なうた
めにCCITTの勧告T.30のECMのフローから独
自のフローに分岐して、通信が実行される。つまり、C
CITT勧告のT.30のECMフローにはファイル送
信機能が含まれていないので、独自の手順としてT.3
0フローを拡張している。
御プログラムが実行する通信プロトコル(第2実施例に
係る図12参照)においても、ファイル転送を行なうた
めにCCITTの勧告T.30のECMのフローから独
自のフローに分岐して、通信が実行される。つまり、C
CITT勧告のT.30のECMフローにはファイル送
信機能が含まれていないので、独自の手順としてT.3
0フローを拡張している。
【0052】本実施例に係るファクシミリ装置におい
て、ファイルメモリ中のデータファイルのコマンドは、
通信制御プログラムにて所定単位でファイルメモリから
読み出され、所定の通信フォーマット(第2実施例に係
る図13参照)にて、高速モデムの部分ページフレーム
で送信される。そして、ファイル転送の独自手順に分岐
して、ファイルデータをFCDフレームのFIFフイー
ルドにセツトして送信を行なう。
て、ファイルメモリ中のデータファイルのコマンドは、
通信制御プログラムにて所定単位でファイルメモリから
読み出され、所定の通信フォーマット(第2実施例に係
る図13参照)にて、高速モデムの部分ページフレーム
で送信される。そして、ファイル転送の独自手順に分岐
して、ファイルデータをFCDフレームのFIFフイー
ルドにセツトして送信を行なう。
【0053】尚、FCDフレームのフォーマットは、図
14(a),(b),(c)に示すフオーマツトと同じ
である。本実施例に係るフアクシミリ装置でのメツセー
ジ送出処理、及びFCDフレーム作成処理は、図15、
図16に示す、上記第2実施例に係るそれぞれの処理と
同じである。また、本実施例のファクシミリ装置におけ
るファイル受信処理について、図8、図10に示すT.
30の拡張フローと同じであるため、同図を参照して説
明する。
14(a),(b),(c)に示すフオーマツトと同じ
である。本実施例に係るフアクシミリ装置でのメツセー
ジ送出処理、及びFCDフレーム作成処理は、図15、
図16に示す、上記第2実施例に係るそれぞれの処理と
同じである。また、本実施例のファクシミリ装置におけ
るファイル受信処理について、図8、図10に示すT.
30の拡張フローと同じであるため、同図を参照して説
明する。
【0054】尚、相手ファクシミリ装置12(受信機)
におけるファイル受信処理は、通常のファクシミリ通信
において画像情報を出力する代わりに、受信ファイルを
ファイルメモリに格納する。すなわち、図8のステツプ
S41にて、NSF,CSI,DISを送出し、ステツ
プS42で、それに対する応答受信の有無を判定する。
応答がなければ、ステツプS43にて所定の時間経過を
判定する。しかし、応答があれば、ステツプS44で命
令受信の判定、ステツプS45〜S47にてそれぞれ命
令信号DTC,DIS,DCSの判定を行なう。
におけるファイル受信処理は、通常のファクシミリ通信
において画像情報を出力する代わりに、受信ファイルを
ファイルメモリに格納する。すなわち、図8のステツプ
S41にて、NSF,CSI,DISを送出し、ステツ
プS42で、それに対する応答受信の有無を判定する。
応答がなければ、ステツプS43にて所定の時間経過を
判定する。しかし、応答があれば、ステツプS44で命
令受信の判定、ステツプS45〜S47にてそれぞれ命
令信号DTC,DIS,DCSの判定を行なう。
【0055】但し、ステツプS48では、上記第1実施
例ではリモートコマンドのNSSか否かを調べたが、本
実施例においては、通常の手順信号以外にファイル転送
コマンドのNSSであるか否かを調べ、それがファイル
転送NSSであるならば、以下のノードfを実行する。
すなわち、ノードf(図10参照)において、ステツプ
S51では命令受信の判定を行ない、ステツプS54で
ファイル転送データのNSSが判定されたならば、ステ
ツプS55aでそのデータをファイルに格納する。そし
て、ステツプS56aで、ファイルが正常に処理できる
か否かの判定を行ない、処理できなければ、ステツプS
60にてRTNで応答し、ノードfに戻る。
例ではリモートコマンドのNSSか否かを調べたが、本
実施例においては、通常の手順信号以外にファイル転送
コマンドのNSSであるか否かを調べ、それがファイル
転送NSSであるならば、以下のノードfを実行する。
すなわち、ノードf(図10参照)において、ステツプ
S51では命令受信の判定を行ない、ステツプS54で
ファイル転送データのNSSが判定されたならば、ステ
ツプS55aでそのデータをファイルに格納する。そし
て、ステツプS56aで、ファイルが正常に処理できる
か否かの判定を行ない、処理できなければ、ステツプS
60にてRTNで応答し、ノードfに戻る。
【0056】しかし、ステツプS56aでファイルが正
常に処理でき、ステツプS57で処理続行の可能性を判
定した結果、処理の続行が不可であれば、ステツプS5
9にてRTPで応答して、ノードfに戻る。他方、ファ
イルが正常に処理でき、処理続行可能ならば、ステツプ
S58で、MCFにて応答した後、ノードfに戻る。ノ
ードfにおいて、ステツプS51で命令受信を行ない、
ステツプS52で所定時間(T2)を超過した場合、ス
テツプS53でEOMが検知できたならばノードRへ進
み、それを検知できなければ、ノードBの回線切断処理
を行なう。
常に処理でき、ステツプS57で処理続行の可能性を判
定した結果、処理の続行が不可であれば、ステツプS5
9にてRTPで応答して、ノードfに戻る。他方、ファ
イルが正常に処理でき、処理続行可能ならば、ステツプ
S58で、MCFにて応答した後、ノードfに戻る。ノ
ードfにおいて、ステツプS51で命令受信を行ない、
ステツプS52で所定時間(T2)を超過した場合、ス
テツプS53でEOMが検知できたならばノードRへ進
み、それを検知できなければ、ノードBの回線切断処理
を行なう。
【0057】以上説明したように、本実施例によれば、
既存の通信手順をファイル転送の独自手順に拡張するこ
とで、ファイルデータをパケット化して通信相手に転送
することが可能となる。 [第4実施例]図17は、本発明の第4の実施例を構成
するファクシミリ装置の構成図である。同図において、
51は、データの入力等の操作を行ないシステム全体の
制御を行なうPC(パーソナルコンピュータ)であり、
図18に示すような画面に従ってデータの入力を行な
う。
既存の通信手順をファイル転送の独自手順に拡張するこ
とで、ファイルデータをパケット化して通信相手に転送
することが可能となる。 [第4実施例]図17は、本発明の第4の実施例を構成
するファクシミリ装置の構成図である。同図において、
51は、データの入力等の操作を行ないシステム全体の
制御を行なうPC(パーソナルコンピュータ)であり、
図18に示すような画面に従ってデータの入力を行な
う。
【0058】このPC51は、入力されたデータから遠
隔登録のためのコマンドファイルを生成し、通信アダプ
タ52へ転送する。通信アダプタ52は、PC51から
受信したコマンドファイルを端末に送信し、本実施例で
は、PC51とのインターフェース用にRS−232C
を装備したファクシミリ装置を使用している。そして、
端末ファクシミリ装置53は、公衆回線網54に接続さ
れた一つ以上の端末ファクシミリ装置で、送信アダプタ
から送られてきたコマンドを受信し、コマンドに従って
メモリの書込み/読出し等の動作を行なう。
隔登録のためのコマンドファイルを生成し、通信アダプ
タ52へ転送する。通信アダプタ52は、PC51から
受信したコマンドファイルを端末に送信し、本実施例で
は、PC51とのインターフェース用にRS−232C
を装備したファクシミリ装置を使用している。そして、
端末ファクシミリ装置53は、公衆回線網54に接続さ
れた一つ以上の端末ファクシミリ装置で、送信アダプタ
から送られてきたコマンドを受信し、コマンドに従って
メモリの書込み/読出し等の動作を行なう。
【0059】以下、図22,図23のフローチヤートに
従って、第4の実施例に係るファクシミリ装置の動作を
説明する。オペレータは、PC51上で、図18の表示
例に示すメニューに従って、ユーザ電話番号等の入力を
行なう。PC51は、入力されたデータを解析して、遠
隔登録のコマンドに変換し、返信用のコマンドファイル
を作成する(図19参照)。このコマンドファイルはア
スキーファイルであり、個々のコマンドは、登録項目毎
に規定されている2文字のコマンドIDの後ろに、オペ
レータが入力したデータを付加したものである。
従って、第4の実施例に係るファクシミリ装置の動作を
説明する。オペレータは、PC51上で、図18の表示
例に示すメニューに従って、ユーザ電話番号等の入力を
行なう。PC51は、入力されたデータを解析して、遠
隔登録のコマンドに変換し、返信用のコマンドファイル
を作成する(図19参照)。このコマンドファイルはア
スキーファイルであり、個々のコマンドは、登録項目毎
に規定されている2文字のコマンドIDの後ろに、オペ
レータが入力したデータを付加したものである。
【0060】データの終端は、crコード+lfコード
(0DH,0AH)で表わされ、ユーザが入力した全て
のデータがコマンドファイルに変換されると、PC51
は、作成されたコマンドファイルを通信アダプタ52へ
転送する。本実施例では、この転送は、RS232Cを
使用して行なうが、SCSI等、他の高速なI/Fを使
用することも可能である。
(0DH,0AH)で表わされ、ユーザが入力した全て
のデータがコマンドファイルに変換されると、PC51
は、作成されたコマンドファイルを通信アダプタ52へ
転送する。本実施例では、この転送は、RS232Cを
使用して行なうが、SCSI等、他の高速なI/Fを使
用することも可能である。
【0061】通信アダプタ52は、本実施例ではRS−
232Cを装備したフアクシミリ装置に、本発明のため
のソフトウェアを付加したモデルであるが、この通信ア
ダプタ52は、RS−232Cを通して受信したコマン
ドファイルをメモリに蓄積した後、登録を行なう対象の
ファクシミリ装置に発呼を行なう。図21に示すよう
に、端末ファクシミリ装置は、回線からの呼び出し信号
(CI)を検出すると、回線を閉結してCED信号を送
出し、続いて、NSF・CSI・DISを送出する。こ
のNSF(非標準機能)信号内で、端末ファクシミリ装
置は、遠隔登録を受け入れる機能があることを宣言す
る。
232Cを装備したフアクシミリ装置に、本発明のため
のソフトウェアを付加したモデルであるが、この通信ア
ダプタ52は、RS−232Cを通して受信したコマン
ドファイルをメモリに蓄積した後、登録を行なう対象の
ファクシミリ装置に発呼を行なう。図21に示すよう
に、端末ファクシミリ装置は、回線からの呼び出し信号
(CI)を検出すると、回線を閉結してCED信号を送
出し、続いて、NSF・CSI・DISを送出する。こ
のNSF(非標準機能)信号内で、端末ファクシミリ装
置は、遠隔登録を受け入れる機能があることを宣言す
る。
【0062】通信アダプタ52は、NSF中に遠隔登録
機能有りの宣言を確認した後、NSS(非標準機能設
定)内に遠隔登録のためのコマンドを収めて送信する。
端末ファクシミリ装置53は、遠隔登録のコマンドを受
信するとそのコマンドに従って登録を行ない、正常に登
録が終了すると肯定応答としてMCF信号を返送し、正
常に登録が行なえなかった場合にはRTN信号を返送す
る。そして、通信アダプタ52は、MCF信号確認後
に、まだ送信するコマンドがあれば、繰り返しNSS信
号に収めて送信し、全てのコマンド送信後にDCN信号
を送信して交信を終了する。
機能有りの宣言を確認した後、NSS(非標準機能設
定)内に遠隔登録のためのコマンドを収めて送信する。
端末ファクシミリ装置53は、遠隔登録のコマンドを受
信するとそのコマンドに従って登録を行ない、正常に登
録が終了すると肯定応答としてMCF信号を返送し、正
常に登録が行なえなかった場合にはRTN信号を返送す
る。そして、通信アダプタ52は、MCF信号確認後
に、まだ送信するコマンドがあれば、繰り返しNSS信
号に収めて送信し、全てのコマンド送信後にDCN信号
を送信して交信を終了する。
【0063】以下、図22,図23に示すフローチヤー
トに従って、上記の遠隔登録動作の中で、通信アダプタ
と端末ファクシミリ装置の間の通信動作を説明する。前
述のように、遠隔登録時に使用するコマンドHDLC形
式のフレームに収められて交信される。このHDLC形
式は、図20に示すようにフラグ(7EH)からフラグ
までがフレームとして扱われ、フレームはアドレス,制
御,FCF,FIF,FCSの各フィールドに分割され
る。これらの内、FIF以外は、固定長のフィールドで
ある。
トに従って、上記の遠隔登録動作の中で、通信アダプタ
と端末ファクシミリ装置の間の通信動作を説明する。前
述のように、遠隔登録時に使用するコマンドHDLC形
式のフレームに収められて交信される。このHDLC形
式は、図20に示すようにフラグ(7EH)からフラグ
までがフレームとして扱われ、フレームはアドレス,制
御,FCF,FIF,FCSの各フィールドに分割され
る。これらの内、FIF以外は、固定長のフィールドで
ある。
【0064】1フレームの最大長はCCITTで3秒以
内と定められているので、300bpsでは、3秒×
(300ビット)÷8=112バイトとなる。この中に
は、アドレス(1バイト)、制御(1バイト)、FCF
(1バイト)、FCS(2バイト)の各フィールドを含
むので、コマンドを格納するFIFフィールドの長さは
107バイトが限度となる。つまり、本実施例では、フ
レーム中に格納するコマンドが107バイトを越えない
ように分割し、分割されたフレームに対して分割を表わ
すコードを付加することとなる。
内と定められているので、300bpsでは、3秒×
(300ビット)÷8=112バイトとなる。この中に
は、アドレス(1バイト)、制御(1バイト)、FCF
(1バイト)、FCS(2バイト)の各フィールドを含
むので、コマンドを格納するFIFフィールドの長さは
107バイトが限度となる。つまり、本実施例では、フ
レーム中に格納するコマンドが107バイトを越えない
ように分割し、分割されたフレームに対して分割を表わ
すコードを付加することとなる。
【0065】交信に先立って通信アダプタ52は、ステ
ツプS101でフレームにセットしたバイト数を表わす
カウンタを0にクリアする。そして、ステツプS102
で、PC51から受信してメモリに蓄積したコマンドフ
ァイルを先頭から読み出して、ステツプS103で送信
バッファに順にセットし、ステツプS104でカウンタ
を1加算する。
ツプS101でフレームにセットしたバイト数を表わす
カウンタを0にクリアする。そして、ステツプS102
で、PC51から受信してメモリに蓄積したコマンドフ
ァイルを先頭から読み出して、ステツプS103で送信
バッファに順にセットし、ステツプS104でカウンタ
を1加算する。
【0066】読み出したデータ中に、終端を表わすcr
コード+lfコード(0DH,0AH)を発見した場
合、通信アダプタ52は、lfコード(0AH)までを
送信バッファにセットし、送信バッファ内のデータの送
信を行なう。ここで、送信すべきコマンドの長さが10
7バイト以上あった場合には、カウンタの値が106に
なった時点で、自動的に継続を表わすコードを挿入し
て、そこまでのデータを送信する(ステツプS107,
S108)。尚、継続を表わすコードは、本実施例では
ffコード(0CH)である。
コード+lfコード(0DH,0AH)を発見した場
合、通信アダプタ52は、lfコード(0AH)までを
送信バッファにセットし、送信バッファ内のデータの送
信を行なう。ここで、送信すべきコマンドの長さが10
7バイト以上あった場合には、カウンタの値が106に
なった時点で、自動的に継続を表わすコードを挿入し
て、そこまでのデータを送信する(ステツプS107,
S108)。尚、継続を表わすコードは、本実施例では
ffコード(0CH)である。
【0067】受信側では、受信したフレームの後端がf
fコードで終結していることから継続フレームであるこ
とを認知し、受信したデータを保持してMCFを返送す
る。通信アダプタ52は、MCFを受信するとコマンド
ファイルから前回の残りのコマンドを読み出してきてそ
れを送信バッファにセットし、送信する。尚、ここで
も、セットしながらカウンタを加算していき、カウンタ
値が106になった場合には、ffコードで継続とする
ことに変わりはない。
fコードで終結していることから継続フレームであるこ
とを認知し、受信したデータを保持してMCFを返送す
る。通信アダプタ52は、MCFを受信するとコマンド
ファイルから前回の残りのコマンドを読み出してきてそ
れを送信バッファにセットし、送信する。尚、ここで
も、セットしながらカウンタを加算していき、カウンタ
値が106になった場合には、ffコードで継続とする
ことに変わりはない。
【0068】こうして送信を続けていき、crコード+
lfコードを発見した時点で、lfコードまでを送信す
る(ステツプS112,S114)。受信側は、ffコ
ードを受信した場合にはデータを保持しておき、次のフ
レームを、前回保持したままのデータの後端に付加して
いく。そして、終端がcrコード+lfコードで終結し
ているフレームを受信した時点で、受信したデータを先
頭から実行し、肯定応答、または否定応答を返送する。
lfコードを発見した時点で、lfコードまでを送信す
る(ステツプS112,S114)。受信側は、ffコ
ードを受信した場合にはデータを保持しておき、次のフ
レームを、前回保持したままのデータの後端に付加して
いく。そして、終端がcrコード+lfコードで終結し
ているフレームを受信した時点で、受信したデータを先
頭から実行し、肯定応答、または否定応答を返送する。
【0069】本実施例において、フレーム送信時にノイ
ズ等の要因でデータが正確に伝送されなかった場合、受
信側では、FCSのデータと、受信したフレーム内のデ
ータから演算した値とを比較することによりエラーの発
生を検知する。このFCSの演算法に関しては、CCI
TT勧告T.30/5.3.7に準拠する。受信側は、
エラーを検知すると受信したフレームを破棄し、何等応
答を返さない。送信側は、コマンドに対して有効な応答
が得られない場合には、3秒後に同一の情報を再送する
ので、受信側はそれを待って受信を続行する。
ズ等の要因でデータが正確に伝送されなかった場合、受
信側では、FCSのデータと、受信したフレーム内のデ
ータから演算した値とを比較することによりエラーの発
生を検知する。このFCSの演算法に関しては、CCI
TT勧告T.30/5.3.7に準拠する。受信側は、
エラーを検知すると受信したフレームを破棄し、何等応
答を返さない。送信側は、コマンドに対して有効な応答
が得られない場合には、3秒後に同一の情報を再送する
ので、受信側はそれを待って受信を続行する。
【0070】従って、通信エラー発生時には3秒後に
は、エラーが発生したフレームの再送が可能となり、大
量のデータを分割しないで送信した場合のように、数1
0分の送信の後、有効な応答がなく、再び数10分の送
信を行なうといった無駄を避けることが可能となる。こ
の再送は2回まで行なわれる、つまり、最初の送信を含
めて3回の送信で有効な応答が得られなかった場合、送
信側の交信を断念してDCN信号を送出し、回線を開放
する。 <変形例1>上記第4の実施例についての第1の変形例
を説明する。
は、エラーが発生したフレームの再送が可能となり、大
量のデータを分割しないで送信した場合のように、数1
0分の送信の後、有効な応答がなく、再び数10分の送
信を行なうといった無駄を避けることが可能となる。こ
の再送は2回まで行なわれる、つまり、最初の送信を含
めて3回の送信で有効な応答が得られなかった場合、送
信側の交信を断念してDCN信号を送出し、回線を開放
する。 <変形例1>上記第4の実施例についての第1の変形例
を説明する。
【0071】上記第4実施例では、フレームの最大長が
3秒という規格を、3秒間に送出可能なバイト数を算出
することによって、バイト数に着目して分割することを
可能とした。本変形例では、直接、フレームの送信時間
に着目して分割を行なうものである。本変形例を構成す
る要素は、第4の実施例と同様であり、図17に示すよ
うにPC,通信アダプタ,端末ファクシミリより構成さ
れる。また、操作についても第4の実施例と同様で、オ
ペレータが、図18の表示例に示すメニューに従ってデ
ータの入力を行なうと、PCは、入力されたデータを解
析してコマンドファイル(図19)を作成して、それを
通信アダプタに転送する。
3秒という規格を、3秒間に送出可能なバイト数を算出
することによって、バイト数に着目して分割することを
可能とした。本変形例では、直接、フレームの送信時間
に着目して分割を行なうものである。本変形例を構成す
る要素は、第4の実施例と同様であり、図17に示すよ
うにPC,通信アダプタ,端末ファクシミリより構成さ
れる。また、操作についても第4の実施例と同様で、オ
ペレータが、図18の表示例に示すメニューに従ってデ
ータの入力を行なうと、PCは、入力されたデータを解
析してコマンドファイル(図19)を作成して、それを
通信アダプタに転送する。
【0072】通信アダプタは、受信したコマンドファイ
ルを装置内のメモリに蓄積すると、端末に対して発呼し
てコマンドファイルの内容を送信する。端末ファクシミ
リは、送られてきたコマンドに従って遠隔登録を実行
し、その実行結果によってMCF、またはRTNを送信
する。尚、ここでも、使用するコマンド、プロトコル等
は、全て上記第4の実施例と同様である。
ルを装置内のメモリに蓄積すると、端末に対して発呼し
てコマンドファイルの内容を送信する。端末ファクシミ
リは、送られてきたコマンドに従って遠隔登録を実行
し、その実行結果によってMCF、またはRTNを送信
する。尚、ここでも、使用するコマンド、プロトコル等
は、全て上記第4の実施例と同様である。
【0073】図24,図25に示すフローチャートを参
照して、以後、本変形例における通信アダプタと端末フ
ァクシミリとの間の通信動作について説明する。通信ア
ダプタは、PCから受信してメモリに蓄積したコマンド
ファイルを先頭から順に読み出して、送信バッファにセ
ットする(ステツプS201,S202)。読み出した
データ中に、終端を表わすcrコード+lfコード(0
DH,0AH)を発見した場合、通信アダプタは、lf
コード(0AH)までを送信バッファにセットし、送信
バッファ内のデータの送信を開始する。
照して、以後、本変形例における通信アダプタと端末フ
ァクシミリとの間の通信動作について説明する。通信ア
ダプタは、PCから受信してメモリに蓄積したコマンド
ファイルを先頭から順に読み出して、送信バッファにセ
ットする(ステツプS201,S202)。読み出した
データ中に、終端を表わすcrコード+lfコード(0
DH,0AH)を発見した場合、通信アダプタは、lf
コード(0AH)までを送信バッファにセットし、送信
バッファ内のデータの送信を開始する。
【0074】送信開始時には、送信タイマを3秒に設定
して、バッファの先頭アドレスをスタートポインタに格
納しておく。そして、送信タイマがタイムアウトする
か、または送信データ中にcrコード+lfコードを見
つけるまで送信を続ける(ステツプS204〜S20
7)。crコード+lfコードを検知した場合は、コマ
ンドエンドフラグを“真”にセットして応答受信に移行
する(ステツプS209,S211)。バッファ内のデ
ータを送信し終わる前に送信タイマがタイムアウトした
場合は、その時点で継続フレームを表わすffコード
(0CH)を送信する。そして、最後に送信したデータ
の次のデータのあるアドレスをネクストポインタに格納
し、コマンドエンドフラグを“偽”にセットして、応答
受信に移行する(ステツプS210,S211)。
して、バッファの先頭アドレスをスタートポインタに格
納しておく。そして、送信タイマがタイムアウトする
か、または送信データ中にcrコード+lfコードを見
つけるまで送信を続ける(ステツプS204〜S20
7)。crコード+lfコードを検知した場合は、コマ
ンドエンドフラグを“真”にセットして応答受信に移行
する(ステツプS209,S211)。バッファ内のデ
ータを送信し終わる前に送信タイマがタイムアウトした
場合は、その時点で継続フレームを表わすffコード
(0CH)を送信する。そして、最後に送信したデータ
の次のデータのあるアドレスをネクストポインタに格納
し、コマンドエンドフラグを“偽”にセットして、応答
受信に移行する(ステツプS210,S211)。
【0075】この応答受信でMCFを受信した場合に
は、次にコマンドエンドフラグをチェックし、それが
“真”であれば、次に全コマンドを送信したかをチェッ
クする(ステツプS213,S215)。また、まだ送
信するコマンドが残っていれば最初に戻って、次のコマ
ンドを送信バッファにセットする所から繰り返す。他
方、全コマンドを送信した場合は、DCN信号を送信し
て、交信を正常終了する。
は、次にコマンドエンドフラグをチェックし、それが
“真”であれば、次に全コマンドを送信したかをチェッ
クする(ステツプS213,S215)。また、まだ送
信するコマンドが残っていれば最初に戻って、次のコマ
ンドを送信バッファにセットする所から繰り返す。他
方、全コマンドを送信した場合は、DCN信号を送信し
て、交信を正常終了する。
【0076】MCF受信時に、コマンドエンドフラグが
“偽”の場合は、送信バッファの残りのデータの送信を
行なう。コマンドエンドフラグが“偽”の場合は、ネク
ストポインタに次のデータのアドレスがセーブしてある
ので、そこから送信を行なう。ここでも、送信時間が3
秒を越えた場合には、ffコードを挿入してフレームを
分割する。こうしてコマンドの終端を表わすcrコード
+lfコードを見つけるまで送信を行なう。
“偽”の場合は、送信バッファの残りのデータの送信を
行なう。コマンドエンドフラグが“偽”の場合は、ネク
ストポインタに次のデータのアドレスがセーブしてある
ので、そこから送信を行なう。ここでも、送信時間が3
秒を越えた場合には、ffコードを挿入してフレームを
分割する。こうしてコマンドの終端を表わすcrコード
+lfコードを見つけるまで送信を行なう。
【0077】応答受信でMCF以外のコマンドを受信し
た場合は、登録が正常に行なわれなかったので、DCN
信号を送信して、交信をエラー終了する。また、応答受
信で、3秒の間にコマンドを受信できなかった場合は、
送信回数をチェックし、それが3回未満であればスター
トポインタにセーブしてあるアドレスから再送を行な
う。そして、3回送信しても有効な応答が受信できなか
った場合には、DCN信号を送信して交信をエラー終了
する。 <変形例2>次に、第4実施例についての第2の変形例
を説明する。なお、本変形例では、遠隔装置において、
特に分割をPC側で行なうものである。
た場合は、登録が正常に行なわれなかったので、DCN
信号を送信して、交信をエラー終了する。また、応答受
信で、3秒の間にコマンドを受信できなかった場合は、
送信回数をチェックし、それが3回未満であればスター
トポインタにセーブしてあるアドレスから再送を行な
う。そして、3回送信しても有効な応答が受信できなか
った場合には、DCN信号を送信して交信をエラー終了
する。 <変形例2>次に、第4実施例についての第2の変形例
を説明する。なお、本変形例では、遠隔装置において、
特に分割をPC側で行なうものである。
【0078】上記第4実施例では、PC側はデータ長に
制限を設けず、遠隔登録のためのコマンドファイルを作
成し、それを通信アダプタが送信時に分割して、継続の
ためのコードを付加していた。本変形例では、PC側で
規定値を越えるコマンドを分割して、継続を表わすコー
ドを挿入した上で通信アダプタへの転送を行ない、通信
アダプタは、与えられたコマンドファイルを単純に送信
するものである。尚、本変形例を構成する要素は、上記
第4の実施例と同様、図17に示すPC,通信アダプ
タ,端末ファクシミリである。また、操作についも第4
の実施例と同様で、オペレータが、図18の表示例に示
すメニューに従ってデータの入力を行なうと、PCは、
入力されたデータを解析してコマンドファイルを作成
し、通信アダプタに転送する。
制限を設けず、遠隔登録のためのコマンドファイルを作
成し、それを通信アダプタが送信時に分割して、継続の
ためのコードを付加していた。本変形例では、PC側で
規定値を越えるコマンドを分割して、継続を表わすコー
ドを挿入した上で通信アダプタへの転送を行ない、通信
アダプタは、与えられたコマンドファイルを単純に送信
するものである。尚、本変形例を構成する要素は、上記
第4の実施例と同様、図17に示すPC,通信アダプ
タ,端末ファクシミリである。また、操作についも第4
の実施例と同様で、オペレータが、図18の表示例に示
すメニューに従ってデータの入力を行なうと、PCは、
入力されたデータを解析してコマンドファイルを作成
し、通信アダプタに転送する。
【0079】本変形例では、図26に示すように、転送
に先立って、PCは、転送カウンタを0に初期化し、以
後、1バイト転送する度に転送カウンタを1加算してい
く(ステツプS303〜S305)。この転送カウンタ
は、lfコード(0AH)を発見した時点で0にクリア
されるが、もし、転送カウンタの値が106に達する
と、PCは、継続を表わすffコード(0CH)を強制
的に挿入し、転送カウンタを0にクリアして、転送を続
行する(ステツプS306,S307,S309)。こ
れにより、通信アダプタが受信したコマンドファイルに
は、必ず107文字以内に終端を表わすlfコードか、
継続を表わすffコードが存在することになる。
に先立って、PCは、転送カウンタを0に初期化し、以
後、1バイト転送する度に転送カウンタを1加算してい
く(ステツプS303〜S305)。この転送カウンタ
は、lfコード(0AH)を発見した時点で0にクリア
されるが、もし、転送カウンタの値が106に達する
と、PCは、継続を表わすffコード(0CH)を強制
的に挿入し、転送カウンタを0にクリアして、転送を続
行する(ステツプS306,S307,S309)。こ
れにより、通信アダプタが受信したコマンドファイルに
は、必ず107文字以内に終端を表わすlfコードか、
継続を表わすffコードが存在することになる。
【0080】また、図27に示すように、通信アダプタ
は、PCから受信してメモリに蓄積したコマンドファイ
ルを先頭から順に読み出して、送信バッファにセットす
る(ステツプS311,S312)。読み出したデータ
中に、終端を表わすlfコード、または継続を表わすf
fコードを発見した場合、通信アダプタは、そのコード
までを送信バッファにセットし、送信バッファ内のデー
タの送信を開始する。
は、PCから受信してメモリに蓄積したコマンドファイ
ルを先頭から順に読み出して、送信バッファにセットす
る(ステツプS311,S312)。読み出したデータ
中に、終端を表わすlfコード、または継続を表わすf
fコードを発見した場合、通信アダプタは、そのコード
までを送信バッファにセットし、送信バッファ内のデー
タの送信を開始する。
【0081】尚、あらかじめ通信アダプタ側で最大10
7文字以内になるようにフレームを分割してあるので、
1フレーム当たりの送信時間は必ず3秒以内となる。送
信バッファ内のデータの送信を終えると応答受信に移行
し、この応答受信でMCFを受信した場合には、次に全
コマンドを送信したかをチェックする(ステツプS31
7,S319)。また、まだ送信するコマンドが残って
いれば最初に戻って、次のコマンドを送信バッファにセ
ットする所から繰り返す。
7文字以内になるようにフレームを分割してあるので、
1フレーム当たりの送信時間は必ず3秒以内となる。送
信バッファ内のデータの送信を終えると応答受信に移行
し、この応答受信でMCFを受信した場合には、次に全
コマンドを送信したかをチェックする(ステツプS31
7,S319)。また、まだ送信するコマンドが残って
いれば最初に戻って、次のコマンドを送信バッファにセ
ットする所から繰り返す。
【0082】全コマンドを送信した場合は、DCN信号
を送信して、交信を正常終了する。一方、応答受信でM
CF以外のコマンドを受信した場合は、登録が正常に行
なわれなかったのでDCN信号を送信し、交信をエラー
終了する。また、応答受信で、3秒の間にコマンドを受
信できなかった場合は、送信回数をチェックし、それが
3回未満であれば、送信バッファの先頭から再送を行な
う(ステツプS318)。
を送信して、交信を正常終了する。一方、応答受信でM
CF以外のコマンドを受信した場合は、登録が正常に行
なわれなかったのでDCN信号を送信し、交信をエラー
終了する。また、応答受信で、3秒の間にコマンドを受
信できなかった場合は、送信回数をチェックし、それが
3回未満であれば、送信バッファの先頭から再送を行な
う(ステツプS318)。
【0083】尚、3回送信しても有効な応答が受信でき
なかった場合には、DCN信号を送信して、交信をエラ
ー終了する。このように、遠隔登録の手順で大量のデー
タを送信する場合、固定長の複数のフレームに分割し、
分割されたフレームには継続を表わすコードを付加して
送信することにより、受信機の製作を容易にすると共
に、エラーフレームが発生した場合には、容易にエラー
したフレームのみの再送を可能とし、エラー発生時の交
信時間を短縮できる。 [第5実施例]次に、本発明に係る第5の実施例につい
て説明する。なお、本実施例に係るファクシミリ装置の
構成、及びその動作は、上記第1の実施例に係るファク
シミリ装置と同じであるため、ここでは、それらに対す
る説明を省略する。
なかった場合には、DCN信号を送信して、交信をエラ
ー終了する。このように、遠隔登録の手順で大量のデー
タを送信する場合、固定長の複数のフレームに分割し、
分割されたフレームには継続を表わすコードを付加して
送信することにより、受信機の製作を容易にすると共
に、エラーフレームが発生した場合には、容易にエラー
したフレームのみの再送を可能とし、エラー発生時の交
信時間を短縮できる。 [第5実施例]次に、本発明に係る第5の実施例につい
て説明する。なお、本実施例に係るファクシミリ装置の
構成、及びその動作は、上記第1の実施例に係るファク
シミリ装置と同じであるため、ここでは、それらに対す
る説明を省略する。
【0084】そこで、本実施例に係るファクシミリ装置
における着呼処理等について、フローチャートを参照し
て説明する。図28は、本実施例に係る着呼処理を示す
フローチャートである。不図示の着信検出センサで着信
の有無を検出し、着信が検出されない場合には、引き続
き着信の検出を継続する。
における着呼処理等について、フローチャートを参照し
て説明する。図28は、本実施例に係る着呼処理を示す
フローチャートである。不図示の着信検出センサで着信
の有無を検出し、着信が検出されない場合には、引き続
き着信の検出を継続する。
【0085】一方、着信を検出した場合には、回線との
接続処理を行なう。そして、この回線との接続後、初期
識別を行なう(ステツプS401)。すなわち、発呼側
からの発呼識別信号(CNG)の検出を行ない、着信
後、所定時間T1 以内にCNGが到来するかどうかを検
出する。CNGが到来しなかった場合は、発呼側が「電
話」であると判断し、電話モードに切り換えて、発呼側
に対して疑似リングバックトーンやメッセージ等によっ
て電話呼び出し中であることを通知するとともに、被呼
側の電話機のベルを鳴動させて、電話機のオフフックを
促す。
接続処理を行なう。そして、この回線との接続後、初期
識別を行なう(ステツプS401)。すなわち、発呼側
からの発呼識別信号(CNG)の検出を行ない、着信
後、所定時間T1 以内にCNGが到来するかどうかを検
出する。CNGが到来しなかった場合は、発呼側が「電
話」であると判断し、電話モードに切り換えて、発呼側
に対して疑似リングバックトーンやメッセージ等によっ
て電話呼び出し中であることを通知するとともに、被呼
側の電話機のベルを鳴動させて、電話機のオフフックを
促す。
【0086】一方、CNGが到来した場合は、発呼側は
ファクシミリであると判定し、NSF,CSi,DiS
を発呼側に送出する。ここで、NSFは非標準機能を発
呼側に伝える非標準機能を、CSiは被呼側の電話番号
を発呼側に伝えるための被呼端末識別を、また、DiS
は標準機能を発呼側に伝えるためのデジタル識別信号を
意味する。特に、NSFはリモートデータ登録,データ
読出し機能を有する情報が含まれている。
ファクシミリであると判定し、NSF,CSi,DiS
を発呼側に送出する。ここで、NSFは非標準機能を発
呼側に伝える非標準機能を、CSiは被呼側の電話番号
を発呼側に伝えるための被呼端末識別を、また、DiS
は標準機能を発呼側に伝えるためのデジタル識別信号を
意味する。特に、NSFはリモートデータ登録,データ
読出し機能を有する情報が含まれている。
【0087】発呼側はNSFの内容を解析し、被呼側が
リモートデータ登録,データ読出し機能の有無をチェッ
クし、リモートデータ登録,データ読出し機能がない場
合は、通信を継続する意味がないので、DCN(回線切
断命令)を送出し、回線を切断する。一方、リモートデ
ータ登録,データ読出し機能がある場合には、ステップ
S402において、被呼側の機種名に関する情報を送出
する(機種宣言応答)。また、発呼側では、発呼側の想
定した被呼側端末の機種と一致するかどうかをチェック
する。これは機種によって、例えば、登録,読出しので
きるデータの種類が異なるために必要である。
リモートデータ登録,データ読出し機能の有無をチェッ
クし、リモートデータ登録,データ読出し機能がない場
合は、通信を継続する意味がないので、DCN(回線切
断命令)を送出し、回線を切断する。一方、リモートデ
ータ登録,データ読出し機能がある場合には、ステップ
S402において、被呼側の機種名に関する情報を送出
する(機種宣言応答)。また、発呼側では、発呼側の想
定した被呼側端末の機種と一致するかどうかをチェック
する。これは機種によって、例えば、登録,読出しので
きるデータの種類が異なるために必要である。
【0088】被呼側端末の機種が想定した機種と一致し
なかった場合には、発呼側は、リモートデータ登録・デ
ータ読出し機能を継続して行なうことが可能かどうかを
判断し、継続して行なうことが不可能と判断した場合
は、DCNまたはRTNを発呼側に送出し、回線を切断
する。他方、継続して行なうことが可能であると判断し
た場合には、被呼側端末の機種が発呼側端末の想定した
機種と一致した場合と同じ処理を行なう。
なかった場合には、発呼側は、リモートデータ登録・デ
ータ読出し機能を継続して行なうことが可能かどうかを
判断し、継続して行なうことが不可能と判断した場合
は、DCNまたはRTNを発呼側に送出し、回線を切断
する。他方、継続して行なうことが可能であると判断し
た場合には、被呼側端末の機種が発呼側端末の想定した
機種と一致した場合と同じ処理を行なう。
【0089】機種宣言の応答を確認し、それが一致した
場合には、発呼側はMCF(メッセージ確認)を送出す
る。被呼側では、機種宣言応答後、タイマT2 を起動し
(ステツプS403)、T2 時間以内にMCFが受信さ
れるかどうかをチェックする。ここで、T2 時間以内に
MCFが受信されない場合、被呼側端末は回線を切断す
る(ステツプS405)。
場合には、発呼側はMCF(メッセージ確認)を送出す
る。被呼側では、機種宣言応答後、タイマT2 を起動し
(ステツプS403)、T2 時間以内にMCFが受信さ
れるかどうかをチェックする。ここで、T2 時間以内に
MCFが受信されない場合、被呼側端末は回線を切断す
る(ステツプS405)。
【0090】一方、MCFがT2 時間内に受信された場
合には、被呼側端末は、データの受信の準備ができた段
階で、発呼側端末に対して、データ転送要求としてNS
Fを送出する(ステツプS406)。発呼側は、NSF
を確認するとNSSによりデータの送信を開始する。被
呼側では、受信したデータを一時的に、1フレーム分の
容量を持つフレームバッファに蓄積し(ステツプS40
7)、RMD用のバッファに転送する(ステツプS40
8)。そして、RMD用のバッファから1フレームづつ
データを読み出し、読み出してきたデータをもとに次の
処理を行なう。
合には、被呼側端末は、データの受信の準備ができた段
階で、発呼側端末に対して、データ転送要求としてNS
Fを送出する(ステツプS406)。発呼側は、NSF
を確認するとNSSによりデータの送信を開始する。被
呼側では、受信したデータを一時的に、1フレーム分の
容量を持つフレームバッファに蓄積し(ステツプS40
7)、RMD用のバッファに転送する(ステツプS40
8)。そして、RMD用のバッファから1フレームづつ
データを読み出し、読み出してきたデータをもとに次の
処理を行なう。
【0091】ステップS409で、リモートデータ登録
モードであるかどうかを判定し、リモートデータ登録モ
ードでなければ、リモートデータ読出しの処理を行なう
(ステツプS410)。一方、リモートデータ登録モー
ドであれば、1フレーム中の最終データがffであるか
どうかをチェックする(ステツプS411)。それがf
fである場合は、継続するフレームがあることを意味す
る。このとき、第5オクテットのフレーム番号を読み出
し、フレーム番号が正しいかどうかをチェックする。
モードであるかどうかを判定し、リモートデータ登録モ
ードでなければ、リモートデータ読出しの処理を行なう
(ステツプS410)。一方、リモートデータ登録モー
ドであれば、1フレーム中の最終データがffであるか
どうかをチェックする(ステツプS411)。それがf
fである場合は、継続するフレームがあることを意味す
る。このとき、第5オクテットのフレーム番号を読み出
し、フレーム番号が正しいかどうかをチェックする。
【0092】フレーム番号は、必ず第1番目からのシー
ケンシャルな番号として発呼側より送られるため、受信
したフレーム番号がシーケンシャルな番号でなければ、
RTNまたはDCNを発呼側に送出して、回線を切断す
る。あるいは、欠落しているフレーム番号のフレームの
再送要求をしてもよい。フレーム番号が正しければ、発
呼側に対してMCFを送出して、次フレームの送信を促
す。次フレームはフレームバッファに蓄積され、RMD
用のバッファに転送されて登録かどうかを判定し、最終
データがffか否かをチェックする(ステツプS41
2)。そして、最終データがffではない場合、RMD
用のバッファからデータを読み出して、データ解析を行
なう(ステツプS413)。
ケンシャルな番号として発呼側より送られるため、受信
したフレーム番号がシーケンシャルな番号でなければ、
RTNまたはDCNを発呼側に送出して、回線を切断す
る。あるいは、欠落しているフレーム番号のフレームの
再送要求をしてもよい。フレーム番号が正しければ、発
呼側に対してMCFを送出して、次フレームの送信を促
す。次フレームはフレームバッファに蓄積され、RMD
用のバッファに転送されて登録かどうかを判定し、最終
データがffか否かをチェックする(ステツプS41
2)。そして、最終データがffではない場合、RMD
用のバッファからデータを読み出して、データ解析を行
なう(ステツプS413)。
【0093】データ解析処理は、図29に示すフローチ
ャートに従って行なう。まず、最初の2文字を取り出し
て、リモートデータ登録のコマンドであるかどうかをチ
ェックする(ステツプS421)。最初の2文字のコマ
ンドがリモートデータ登録のコマンドとして未定義であ
る場合は、発呼側にRTN(否定応答)を送出する(ス
テツプS426)。
ャートに従って行なう。まず、最初の2文字を取り出し
て、リモートデータ登録のコマンドであるかどうかをチ
ェックする(ステツプS421)。最初の2文字のコマ
ンドがリモートデータ登録のコマンドとして未定義であ
る場合は、発呼側にRTN(否定応答)を送出する(ス
テツプS426)。
【0094】ここで、タイマT4 がスタートして、T4
がタイムアウトするまでにNSSが検出されるかどうか
をチェックする。NSSが検出されない場合は、回線を
切断し、また、検出された場合は、NSSをフレームバ
ッファに格納して前述の処理を行なう。一方、リモート
データ登録のコマンドである場合は、コマンドの次のデ
ータからcrlfの前ビットまでの登録用のデータを登
録する。crlfの次にデータがある場合、最初の2文
字を取り出して、リモートデータ登録のコマンドである
かどうかの処理を、次データがなくなるまで繰り返す。
そして、次データがなくなれば、発呼側にMCFを送出
する(ステツプS425)。
がタイムアウトするまでにNSSが検出されるかどうか
をチェックする。NSSが検出されない場合は、回線を
切断し、また、検出された場合は、NSSをフレームバ
ッファに格納して前述の処理を行なう。一方、リモート
データ登録のコマンドである場合は、コマンドの次のデ
ータからcrlfの前ビットまでの登録用のデータを登
録する。crlfの次にデータがある場合、最初の2文
字を取り出して、リモートデータ登録のコマンドである
かどうかの処理を、次データがなくなるまで繰り返す。
そして、次データがなくなれば、発呼側にMCFを送出
する(ステツプS425)。
【0095】MCF送出後、タイマT3 をスタートさ
せ、発呼側よりNSSが送信されてくるかどうかのチェ
ックを行なう(図28のステップS415)。NSSが
受信された場合、フレームバッファにて送信されたフレ
ームを受信する処理を繰り返す。T3 時間内にNSSが
受信されない場合、さらに送信するデータはないと判断
し、DCNを送出して回線を切断する。 [第6実施例]以下、本発明に係る第6の実施例につい
て説明するが、本実施例に係るファクシミリ装置の構成
及びその動作は、上記第4実施例に係るファクシミリ装
置と同一であるため、それらの説明を省略する。
せ、発呼側よりNSSが送信されてくるかどうかのチェ
ックを行なう(図28のステップS415)。NSSが
受信された場合、フレームバッファにて送信されたフレ
ームを受信する処理を繰り返す。T3 時間内にNSSが
受信されない場合、さらに送信するデータはないと判断
し、DCNを送出して回線を切断する。 [第6実施例]以下、本発明に係る第6の実施例につい
て説明するが、本実施例に係るファクシミリ装置の構成
及びその動作は、上記第4実施例に係るファクシミリ装
置と同一であるため、それらの説明を省略する。
【0096】図30は、本実施例に係るファクシミリ装
置におけるHDLC形式のフレームを示す。最初に、本
実施例に係る送信動作に関して、図31,図32に示す
フローチャートに従い詳細を述べる。コマンドの区切り
は、crlfをもって行なわれ、コマンドファイル中に
データの区切り文字crlfを発見した場合、通信アダ
プタは、そのデータまでを送信バッファにセットし、コ
マンドファイル中の次データがあるかどうか確認する。
次データが存在したら、107バイト以内に次のデータ
がセット可能かどうかを確認し、それが可能ならば、次
データのセットを行なう。そして、107バイト以内に
データが納まり、データが続く限りこの処理を継続し
て、データのセットが終了したならば、1フレーム分の
送信を行なう(ステツプS510)。
置におけるHDLC形式のフレームを示す。最初に、本
実施例に係る送信動作に関して、図31,図32に示す
フローチャートに従い詳細を述べる。コマンドの区切り
は、crlfをもって行なわれ、コマンドファイル中に
データの区切り文字crlfを発見した場合、通信アダ
プタは、そのデータまでを送信バッファにセットし、コ
マンドファイル中の次データがあるかどうか確認する。
次データが存在したら、107バイト以内に次のデータ
がセット可能かどうかを確認し、それが可能ならば、次
データのセットを行なう。そして、107バイト以内に
データが納まり、データが続く限りこの処理を継続し
て、データのセットが終了したならば、1フレーム分の
送信を行なう(ステツプS510)。
【0097】ここで、送信すべき最初のコマンドの長さ
が107バイト以上あった場合には、コマンドが継続す
ることを示すために、フレームの最後に継続を示す区切
り符号としてffコード(0CH)を付加する(ステツ
プS509)。相手側のファクシミリ装置は、受信した
NSS中のコマンドに従って全データの登録を行ない、
全データの送信が正常に登録が行なわれた場合には、肯
定応答としてMCFを返す(ステツプS512)。
が107バイト以上あった場合には、コマンドが継続す
ることを示すために、フレームの最後に継続を示す区切
り符号としてffコード(0CH)を付加する(ステツ
プS509)。相手側のファクシミリ装置は、受信した
NSS中のコマンドに従って全データの登録を行ない、
全データの送信が正常に登録が行なわれた場合には、肯
定応答としてMCFを返す(ステツプS512)。
【0098】コマンド、またはデータに異常が存在し
て、登録が正常に行なえなかった場合には、否定応答と
してRTNを返送する。また、受信側では、受信したフ
レームの後端がffで終了している場合には、コマンド
を実行せずにバッファ内に保持したままでMCFを返送
する。通信アダプタは、MCFを受信すると、前回の残
りのコマンド列を送信バッファァセットして送信する。
ここでも、セットするコマンドが107バイトを越えた
場合には、ffコードで継続とすることに変わりはな
い。
て、登録が正常に行なえなかった場合には、否定応答と
してRTNを返送する。また、受信側では、受信したフ
レームの後端がffで終了している場合には、コマンド
を実行せずにバッファ内に保持したままでMCFを返送
する。通信アダプタは、MCFを受信すると、前回の残
りのコマンド列を送信バッファァセットして送信する。
ここでも、セットするコマンドが107バイトを越えた
場合には、ffコードで継続とすることに変わりはな
い。
【0099】受信側でffコードを受信したならば、前
回保持したままのデータの後端に、今回のデータを繁げ
て受信を行ない、最終データがcrlfで終結している
フレームを受信した時点でバッファ内のコマンドを実行
し、肯定応答または否定応答を返送する。通信アダプタ
は、コマンドファイル内のデータを全て送信するまで、
以上の送信処理を続けて実行する。ffコードで継続す
るデータの最終フレームには、次データのコマンドは付
加せずに送信し、複数コマンドの介在するフレームとし
ては送信されない(図30参照)。 <変形例>上記第6実施例の変形例について説明する。
回保持したままのデータの後端に、今回のデータを繁げ
て受信を行ない、最終データがcrlfで終結している
フレームを受信した時点でバッファ内のコマンドを実行
し、肯定応答または否定応答を返送する。通信アダプタ
は、コマンドファイル内のデータを全て送信するまで、
以上の送信処理を続けて実行する。ffコードで継続す
るデータの最終フレームには、次データのコマンドは付
加せずに送信し、複数コマンドの介在するフレームとし
ては送信されない(図30参照)。 <変形例>上記第6実施例の変形例について説明する。
【0100】上記第6実施例では、端末ファクシミリに
登録するコマンドをファイルとしてデータの区切りコー
ドを付加して、そのまま送信可能な形式にPC側で作成
して通信アダプタに送出している。本変形例では、登録
コマンドのデータの区切りを通信アダプタの方で設定す
ることで、PC側のデータ送出に要する作業を簡略化す
ることが可能となる。
登録するコマンドをファイルとしてデータの区切りコー
ドを付加して、そのまま送信可能な形式にPC側で作成
して通信アダプタに送出している。本変形例では、登録
コマンドのデータの区切りを通信アダプタの方で設定す
ることで、PC側のデータ送出に要する作業を簡略化す
ることが可能となる。
【0101】オペレータは、PC上で、メニューに従っ
てユーザ電話番号等の入力を行なう(図18参照)。P
Cは入力されたデータを解析して、送信用のコマンドを
作成する。このコマンドはアスキーファイルで、登録項
目毎に規定されている2文字のコマンドIDの後ろに、
オペレータが入力したデータを付加したものである。ユ
ーザより入力されたデータは、RS−232Cを介し
て、通信アダプタにコマンドファイルとしてオペレータ
により入力されると同時に送信される。そのときの通信
アダプタのバッファ構成は、図33に示す通りである。
てユーザ電話番号等の入力を行なう(図18参照)。P
Cは入力されたデータを解析して、送信用のコマンドを
作成する。このコマンドはアスキーファイルで、登録項
目毎に規定されている2文字のコマンドIDの後ろに、
オペレータが入力したデータを付加したものである。ユ
ーザより入力されたデータは、RS−232Cを介し
て、通信アダプタにコマンドファイルとしてオペレータ
により入力されると同時に送信される。そのときの通信
アダプタのバッファ構成は、図33に示す通りである。
【0102】データの登録時は、コマンド+登録データ
内容をコマンドの後ろに番号をふることで、登録する内
容を、その番号レコードにデータを格納する(図33
(a))。また、データの訂正時には、コマンド+番号
でデータの訂正レコードを指定して、内容の更新を行な
う(図33(b))。データの内容を削除するときは、
同様にコマンド+番号で削除レコードを指定し、通信ア
ダプタは、受信したデータレコードに全てスペースを挿
入してクリアする(図33(c))。
内容をコマンドの後ろに番号をふることで、登録する内
容を、その番号レコードにデータを格納する(図33
(a))。また、データの訂正時には、コマンド+番号
でデータの訂正レコードを指定して、内容の更新を行な
う(図33(b))。データの内容を削除するときは、
同様にコマンド+番号で削除レコードを指定し、通信ア
ダプタは、受信したデータレコードに全てスペースを挿
入してクリアする(図33(c))。
【0103】ファイル送信時の動作に関しては、オペレ
ータより送信の実行がメニュー上で指示されると、通信
アダプタにデータの送信命令と送信宛先が指定され、送
られる。通信アダプタは、遠隔登録通信が始まると、R
MDデータバッファより送信バッファへデータ転送をす
る。データ転送の手順は、 (1)1レコード分のデータ長が105バイトを越えな
ければ、転送したデータの終端にcrlf(0D0A
H)を付加する。105バイトを越えたときは、データ
の106バイト目にff(0CH)を付加して、送信バ
ッファに転送する。
ータより送信の実行がメニュー上で指示されると、通信
アダプタにデータの送信命令と送信宛先が指定され、送
られる。通信アダプタは、遠隔登録通信が始まると、R
MDデータバッファより送信バッファへデータ転送をす
る。データ転送の手順は、 (1)1レコード分のデータ長が105バイトを越えな
ければ、転送したデータの終端にcrlf(0D0A
H)を付加する。105バイトを越えたときは、データ
の106バイト目にff(0CH)を付加して、送信バ
ッファに転送する。
【0104】(2)次のレコードのデータ長を算出し、
それが105バイト以内で、次のデータが追加できれば
次のデータを転送し、crlf(0D0AH)を付加す
る。 上記(1)と(2)は、送信バッファに転送可能な限り
繰り返す。また、 (3)データ送信からは、上記実施例と全く同様な手順
で行なわれる。 それ以後の動作は、上記第6実施例と同様である。
それが105バイト以内で、次のデータが追加できれば
次のデータを転送し、crlf(0D0AH)を付加す
る。 上記(1)と(2)は、送信バッファに転送可能な限り
繰り返す。また、 (3)データ送信からは、上記実施例と全く同様な手順
で行なわれる。 それ以後の動作は、上記第6実施例と同様である。
【0105】このように、ファクシミリ装置が有してい
る通信機能を利用して遠隔地からファクシミリ装置と交
信し、装置内部のメモリの読出し/書込みを行なうこと
により、遠隔地から登録/調整等の作業が可能となる。 [第7実施例]図34は、本発明の第7実施例を構成す
る遠隔登録装置の構成図である。
る通信機能を利用して遠隔地からファクシミリ装置と交
信し、装置内部のメモリの読出し/書込みを行なうこと
により、遠隔地から登録/調整等の作業が可能となる。 [第7実施例]図34は、本発明の第7実施例を構成す
る遠隔登録装置の構成図である。
【0106】図34において、61は、データの入力等
の操作を行ない本装置全体の制御を行なうPC(パーソ
ナルコンピュータ)であり、300bpsのモデムを内
蔵して、端末ファクシミリ装置との交信を可能としてい
る。62は、公衆回線網63に接続された1つ以上の端
末ファクシミリ装置で、PCから送られてきたコマンド
を受信し、そのコマンドに従ってメモリの書込み/読出
しの動作を行なう。
の操作を行ない本装置全体の制御を行なうPC(パーソ
ナルコンピュータ)であり、300bpsのモデムを内
蔵して、端末ファクシミリ装置との交信を可能としてい
る。62は、公衆回線網63に接続された1つ以上の端
末ファクシミリ装置で、PCから送られてきたコマンド
を受信し、そのコマンドに従ってメモリの書込み/読出
しの動作を行なう。
【0107】以下、図41に示すフローチヤートに従っ
て、本第7実施例に係る装置の動作を説明する。図41
のステップS601で、オペレータは、PC上でメニュ
ーに従ってユーザ電話番号等の入力を行なう(図35参
照)。PCは、入力されたデータを解析して遠隔登録の
コマンドを作成し、送信用のコマンドファイルを生成す
る。登録内容の入力が終わると送信のための画面に移行
し、ステップS602で、相手機の接続電話番号と機種
情報の入力を行なう(図37参照)。
て、本第7実施例に係る装置の動作を説明する。図41
のステップS601で、オペレータは、PC上でメニュ
ーに従ってユーザ電話番号等の入力を行なう(図35参
照)。PCは、入力されたデータを解析して遠隔登録の
コマンドを作成し、送信用のコマンドファイルを生成す
る。登録内容の入力が終わると送信のための画面に移行
し、ステップS602で、相手機の接続電話番号と機種
情報の入力を行なう(図37参照)。
【0108】尚、本実施例では、情報として機種名・仕
向地・プログラムのバージョンNO.の3つを使用して
いる。また、表示例では、機種名=CF−L770、仕
向地=USA、バージョン=U01.01と全ての項目
が入力されている。このケースでは、機種名・仕向地・
バージョンの全てが指定されているため、指定された全
ての機種情報が機種情報と比較される(ステツプS60
8)。この場合、一つでも不一致があれば、以後の通信
は行なわれない。
向地・プログラムのバージョンNO.の3つを使用して
いる。また、表示例では、機種名=CF−L770、仕
向地=USA、バージョン=U01.01と全ての項目
が入力されている。このケースでは、機種名・仕向地・
バージョンの全てが指定されているため、指定された全
ての機種情報が機種情報と比較される(ステツプS60
8)。この場合、一つでも不一致があれば、以後の通信
は行なわれない。
【0109】他の例として、機種名さえ一致すれば、仕
向地/バージョンを問わず同一の格納形式(符号化方式
/データ長等)であることが判明しているデータを登録
するような場合では、機種名のみCF−L770と指定
し、仕向地/バージョンの欄を入力せずに、空欄のまま
で送信の操作を行なえば、機種名情報のみが比較され、
他の情報は無視される。この場合では、機種名のみ一致
すれば、仕向地/バージョンは何であっても動作する。
向地/バージョンを問わず同一の格納形式(符号化方式
/データ長等)であることが判明しているデータを登録
するような場合では、機種名のみCF−L770と指定
し、仕向地/バージョンの欄を入力せずに、空欄のまま
で送信の操作を行なえば、機種名情報のみが比較され、
他の情報は無視される。この場合では、機種名のみ一致
すれば、仕向地/バージョンは何であっても動作する。
【0110】さらに、全ての機種/仕向地/バージョン
で同一の格納形式であることが判明している場合(例え
ば、ユーザ略称は、ASCII文字で最大20文字とメ
ーカーで決定している場合等)では、情報を何等入力せ
ず、機種/仕向地/バージョンの全てを空欄のままで送
信する操作を行なえば、一切の比較が行なわれず、機種
名/仕向地/バージョンが何であっても動作する。
で同一の格納形式であることが判明している場合(例え
ば、ユーザ略称は、ASCII文字で最大20文字とメ
ーカーで決定している場合等)では、情報を何等入力せ
ず、機種/仕向地/バージョンの全てを空欄のままで送
信する操作を行なえば、一切の比較が行なわれず、機種
名/仕向地/バージョンが何であっても動作する。
【0111】以上の操作が終了すると、ホストと端末フ
ァクシミリの間で交信が行なわれる。この交信は、ファ
クシミリの手順に準拠する形式でCCITT.V21勧
告の300bpsモデムを使用し、HDLC形式のフレ
ームのFIF(ファクシミリインフォメーションフィー
ルド)内にコマンドを収めて行なわれる(図38参
照)。
ァクシミリの間で交信が行なわれる。この交信は、ファ
クシミリの手順に準拠する形式でCCITT.V21勧
告の300bpsモデムを使用し、HDLC形式のフレ
ームのFIF(ファクシミリインフォメーションフィー
ルド)内にコマンドを収めて行なわれる(図38参
照)。
【0112】ホストが発呼すると、端末ファクシミリ
は、回線からの呼出し信号を検知した後、回線を閉結し
てCED信号を送出し、続いて、NSF・CSI・DI
Sを送出する。このNSF(非標準機能)信号内で、端
末ファクシミリ装置は、遠隔登録を受け入れる機能があ
ることを宣言する。ホストは、NSF中に遠隔登録機能
有りの宣言を確認した後、NSS(非標準機能設定)信
号内に遠隔登録のためのコマンドを収めて送信する。
は、回線からの呼出し信号を検知した後、回線を閉結し
てCED信号を送出し、続いて、NSF・CSI・DI
Sを送出する。このNSF(非標準機能)信号内で、端
末ファクシミリ装置は、遠隔登録を受け入れる機能があ
ることを宣言する。ホストは、NSF中に遠隔登録機能
有りの宣言を確認した後、NSS(非標準機能設定)信
号内に遠隔登録のためのコマンドを収めて送信する。
【0113】ここで、オペレータが受信機の機種情報を
指定していなかった場合には、ただちに登録のコマンド
が送出され、コマンドを受信した端末ファクシミリ装置
は、NSS内のコマンドに従ってデータを登録した後、
データの登録が正常に行なわれた場合には肯定応答とし
てMCF信号を、また、登録か正常に行なえなかった場
合には否定応答としてRTN信号を送信する(図39参
照)。
指定していなかった場合には、ただちに登録のコマンド
が送出され、コマンドを受信した端末ファクシミリ装置
は、NSS内のコマンドに従ってデータを登録した後、
データの登録が正常に行なわれた場合には肯定応答とし
てMCF信号を、また、登録か正常に行なえなかった場
合には否定応答としてRTN信号を送信する(図39参
照)。
【0114】オペレータが受信機の機種情報を指定して
いた場合には、上記の登録のコマンドを送出する前に、
受信機の機種情報を要求するコマンドをNSSに収めて
送信する。本実施例では、遠隔登録手順で使用するコマ
ンドはアルファベット2文字のIDで表わされ、コマン
ドによっては、その後方に必要な情報がパラメータとし
て付加される。コマンド(及びパラメータ)の区切り
は、CR・LFコード(0DH,0AH)である。
いた場合には、上記の登録のコマンドを送出する前に、
受信機の機種情報を要求するコマンドをNSSに収めて
送信する。本実施例では、遠隔登録手順で使用するコマ
ンドはアルファベット2文字のIDで表わされ、コマン
ドによっては、その後方に必要な情報がパラメータとし
て付加される。コマンド(及びパラメータ)の区切り
は、CR・LFコード(0DH,0AH)である。
【0115】機種情報要求コマンドは“XD”で表わさ
れ、パラメータは、なしである。従って、機種情報を要
求するNSSのデータフィールドには、X Dcrlf
と格納される。機種情報要求コマンドを受け取った端末
ファクシミリは、自機の機種情報をNSC(非標準機能
命令)信号に収めて送信する。本実施例では、機種情報
として機種名、仕向地、ROMバージョンがあり、それ
ぞれXO,XC,XVのコマンドIDで表現され、各I
Dの後方にそれぞれの情報がパラメータとして付加され
る。従って、機種情報を送信するNSCのデータフィー
ルドには、機種名=CF−L770、仕向地=USA、
バージョン=U01.01の場合、 XOCF−L770crfXCUSAcrlfXVU0
1.01crlf と格納される。
れ、パラメータは、なしである。従って、機種情報を要
求するNSSのデータフィールドには、X Dcrlf
と格納される。機種情報要求コマンドを受け取った端末
ファクシミリは、自機の機種情報をNSC(非標準機能
命令)信号に収めて送信する。本実施例では、機種情報
として機種名、仕向地、ROMバージョンがあり、それ
ぞれXO,XC,XVのコマンドIDで表現され、各I
Dの後方にそれぞれの情報がパラメータとして付加され
る。従って、機種情報を送信するNSCのデータフィー
ルドには、機種名=CF−L770、仕向地=USA、
バージョン=U01.01の場合、 XOCF−L770crfXCUSAcrlfXVU0
1.01crlf と格納される。
【0116】機種情報を受信したホストは、その内容を
オペレータに指定された機種情報と比較を行ない、一致
していた場合には、続いて登録のためのコマンドを送出
し、不一致の場合には、DCN信号を送出して、通信を
終了する(図40参照)。 <変形例>図42は、上記第7実施例の変形例に係る遠
隔登録装置の構成図である。
オペレータに指定された機種情報と比較を行ない、一致
していた場合には、続いて登録のためのコマンドを送出
し、不一致の場合には、DCN信号を送出して、通信を
終了する(図40参照)。 <変形例>図42は、上記第7実施例の変形例に係る遠
隔登録装置の構成図である。
【0117】図42において、71は、データの入力等
の操作を行ない、システム全体の制御を行なうPC(パ
ーソナルコンピュータ)であり、入力されたデータから
登録用のコマンドファイルを作成して、通信アダプタ7
2へ転送する。この通信アダプタ72は、PC71から
受信したコマンドファイルを端末ファクシミリに送信
し、本実施例では、PCとのインターフェース用にRS
−232Cを装備したファクシミリ装置を使用してい
る。これらのPC及び通信アダプタがホストを構成す
る。
の操作を行ない、システム全体の制御を行なうPC(パ
ーソナルコンピュータ)であり、入力されたデータから
登録用のコマンドファイルを作成して、通信アダプタ7
2へ転送する。この通信アダプタ72は、PC71から
受信したコマンドファイルを端末ファクシミリに送信
し、本実施例では、PCとのインターフェース用にRS
−232Cを装備したファクシミリ装置を使用してい
る。これらのPC及び通信アダプタがホストを構成す
る。
【0118】73は、公衆回線網74に接続された1つ
以上の端末ファクシミリ装置で、通信アダプタから送ら
れてきたコマンドを受信し、コマンドに従ってメモリの
書込み/読出しの動作を行なう。本変形例に係る装置
が、構成上、第7実施例と異なるのは、第7実施例では
PCがモデムを内蔵し、PC自身が通信の制御を行なっ
ているのに対して、本変形例では、PCはデータの入力
を受け付けて、コマンドファイルを作成するまでを行な
い、端末との通信は、通信アダプタが独立して行なって
いる点である。
以上の端末ファクシミリ装置で、通信アダプタから送ら
れてきたコマンドを受信し、コマンドに従ってメモリの
書込み/読出しの動作を行なう。本変形例に係る装置
が、構成上、第7実施例と異なるのは、第7実施例では
PCがモデムを内蔵し、PC自身が通信の制御を行なっ
ているのに対して、本変形例では、PCはデータの入力
を受け付けて、コマンドファイルを作成するまでを行な
い、端末との通信は、通信アダプタが独立して行なって
いる点である。
【0119】この方式では、端末と通信している最中に
PC側で次の入力作業を行なったり、複数のPCで一台
の通信アダプタを共有して、入力作業を複数のホスト上
で並行して行なうことが可能となるという利点がある。
しかし、通信アダプタは、ホストから与えられたコマン
ドファイルを端末ファクシミリへ送信するのみで、送信
側で受信機の機種情報をチェックして通信の可否を判断
するような構成をとりにくい。
PC側で次の入力作業を行なったり、複数のPCで一台
の通信アダプタを共有して、入力作業を複数のホスト上
で並行して行なうことが可能となるという利点がある。
しかし、通信アダプタは、ホストから与えられたコマン
ドファイルを端末ファクシミリへ送信するのみで、送信
側で受信機の機種情報をチェックして通信の可否を判断
するような構成をとりにくい。
【0120】そこで、ここでは、受信側で通信の可否を
判断する形式をとる。以下、図45,図46に示すフロ
ーチヤートに従って、本変形に係る装置の動作を説明す
る。図45のステップS651では、オペレータは、P
C上でメニューに従ってユーザ電話番号等の入力を行な
い(図35参照)、登録内容の入力が終わると、送信の
ための画面に移行し、ステップS652で、相手機の接
続電話番号と機種属性の入力を行なう(図36参照)。
ここまでの操作は、実施例7の場合と同様である。
判断する形式をとる。以下、図45,図46に示すフロ
ーチヤートに従って、本変形に係る装置の動作を説明す
る。図45のステップS651では、オペレータは、P
C上でメニューに従ってユーザ電話番号等の入力を行な
い(図35参照)、登録内容の入力が終わると、送信の
ための画面に移行し、ステップS652で、相手機の接
続電話番号と機種属性の入力を行なう(図36参照)。
ここまでの操作は、実施例7の場合と同様である。
【0121】以上の入力が終了すると、PCは、入力さ
れたデータをコマンドファイルに変換する。このとき、
PCは最後に入力された相手機の機種情報をコマンドフ
ァイルの先頭に付加する。機種情報の形式は、第7実施
例で端末ファクシミリがホストに対して送信した機種情
報の形式と同じで、2文字のコマンドIDの後ろに機種
情報をパラメータとして付加したもので、各IDは機種
名=XO,仕向地=XC,ROMバージョン=XVであ
る。コマンド間の区切り符号は、CR・LF(0DH,
0AH)を使用する。つまり、図35の表示例では、作
成されるコマンドファイルの先頭は、XOCF−L77
0crfXCUSAcrlfXVU01.01crlf
で始まり、その後に登録用のコマンド及びパラメータが
付加される(図43参照)。
れたデータをコマンドファイルに変換する。このとき、
PCは最後に入力された相手機の機種情報をコマンドフ
ァイルの先頭に付加する。機種情報の形式は、第7実施
例で端末ファクシミリがホストに対して送信した機種情
報の形式と同じで、2文字のコマンドIDの後ろに機種
情報をパラメータとして付加したもので、各IDは機種
名=XO,仕向地=XC,ROMバージョン=XVであ
る。コマンド間の区切り符号は、CR・LF(0DH,
0AH)を使用する。つまり、図35の表示例では、作
成されるコマンドファイルの先頭は、XOCF−L77
0crfXCUSAcrlfXVU01.01crlf
で始まり、その後に登録用のコマンド及びパラメータが
付加される(図43参照)。
【0122】ユーザが入力した全てのデータがコマンド
ファイルに変換されると、PCは、作成されたコマンド
ファイルを通信アダプタへ転送する(S654)。本実
施例では、この転送はRS−232Cを使用して行なう
が、これ以外に、例えば、SCSI等、他の高速なI/
Fを使用することも可能である。通信アダプタは、本変
形例ではRS−232Cを装備したフアクシミリ装置
に、本発明のためのソフトウェアを付加したモデルであ
るが、この通信アダプタは、RS−232Cを通して受
信したコマンドファイルをメモリに蓄積した後、登録を
行なう対象のファクシミリ装置に発呼を行なう。
ファイルに変換されると、PCは、作成されたコマンド
ファイルを通信アダプタへ転送する(S654)。本実
施例では、この転送はRS−232Cを使用して行なう
が、これ以外に、例えば、SCSI等、他の高速なI/
Fを使用することも可能である。通信アダプタは、本変
形例ではRS−232Cを装備したフアクシミリ装置
に、本発明のためのソフトウェアを付加したモデルであ
るが、この通信アダプタは、RS−232Cを通して受
信したコマンドファイルをメモリに蓄積した後、登録を
行なう対象のファクシミリ装置に発呼を行なう。
【0123】図47において、端末ファクシミリは、回
線からの呼出し信号を検知すると、回線を閉結してCE
D信号を送出し、続いてNSF・CSI・DISを送信
する(ステツプS751〜S753)。このNSF(非
標準機能)信号内で、端末ファクシミリ装置は、遠隔登
録を受け入れる機能があることを宣言する。他方、通信
アダプタは、NSF中に遠隔登録機能有りの宣言を確認
した後、NSS(非標準機能設定)内に、遠隔登録のた
めのコマンドを収めて送信する(図46のステツプS7
01〜S705)。
線からの呼出し信号を検知すると、回線を閉結してCE
D信号を送出し、続いてNSF・CSI・DISを送信
する(ステツプS751〜S753)。このNSF(非
標準機能)信号内で、端末ファクシミリ装置は、遠隔登
録を受け入れる機能があることを宣言する。他方、通信
アダプタは、NSF中に遠隔登録機能有りの宣言を確認
した後、NSS(非標準機能設定)内に、遠隔登録のた
めのコマンドを収めて送信する(図46のステツプS7
01〜S705)。
【0124】通信アダプタは、コマンドファイルの内容
を順に読み出して送信するのみで、ファイルの内容には
関与しないが、オペレータが相手機の情報を指定した場
合には、コマンドファイルの先頭には、オペレータが指
定した相手機の情報が書き込まれているため、通信アダ
プタは、指定された機種情報を最初に端末ファクシミリ
へ送信することとなる。
を順に読み出して送信するのみで、ファイルの内容には
関与しないが、オペレータが相手機の情報を指定した場
合には、コマンドファイルの先頭には、オペレータが指
定した相手機の情報が書き込まれているため、通信アダ
プタは、指定された機種情報を最初に端末ファクシミリ
へ送信することとなる。
【0125】この機種情報を受信した端末ファクシミリ
は、その内容を自機の機種情報と比較し、それが一致し
ていた場合には、MCFを送出して通信を続行するが、
不一致の場合には、回線を開放して通信を終了する(図
44参照)。以上説明したように、送信側が認識してい
る登録対象の機種情報と受信機側が所有している自機の
機種情報を比較し、それが合致した場合にのみ、遠隔登
録を実行し、また、合致しなかった場合には、通信を中
止して回線を開放することにより、誤ったデータが登録
されることを避けることができる。 [第8実施例]以下、本発明の第8実施例について説明
する。なお、本実施例に係る遠隔登録装置の構成は、図
42に示す第7実施例の変形例に係る装置と同一構成を
とり、また、本装置を構成するパーソナルコンピュータ
(PC)における表示は、図18に示す表示と同じであ
る。さらに、本実施例におけるコマンドフレームの形式
は、図20(a)に示すフレーム構成と同一である。
は、その内容を自機の機種情報と比較し、それが一致し
ていた場合には、MCFを送出して通信を続行するが、
不一致の場合には、回線を開放して通信を終了する(図
44参照)。以上説明したように、送信側が認識してい
る登録対象の機種情報と受信機側が所有している自機の
機種情報を比較し、それが合致した場合にのみ、遠隔登
録を実行し、また、合致しなかった場合には、通信を中
止して回線を開放することにより、誤ったデータが登録
されることを避けることができる。 [第8実施例]以下、本発明の第8実施例について説明
する。なお、本実施例に係る遠隔登録装置の構成は、図
42に示す第7実施例の変形例に係る装置と同一構成を
とり、また、本装置を構成するパーソナルコンピュータ
(PC)における表示は、図18に示す表示と同じであ
る。さらに、本実施例におけるコマンドフレームの形式
は、図20(a)に示すフレーム構成と同一である。
【0126】本実施例における通信アダプタと端末フア
クシミリとの交信は、図48〜図51に示す手順にて行
なわれる。図48は、通信アダプタから端末フアクシミ
リにデータの登録を行なう場合の手順で、回線からの呼
び出し信号を検知すると、端末フアクシミリは回線を閉
結してCED信号を送出し、続いてNSF・CSI・D
ISを送出する。このNSF(非標準機能)内で、端末
フアクシミリ装置は、遠隔登録を受け入れる機能がある
ことを宣言する。
クシミリとの交信は、図48〜図51に示す手順にて行
なわれる。図48は、通信アダプタから端末フアクシミ
リにデータの登録を行なう場合の手順で、回線からの呼
び出し信号を検知すると、端末フアクシミリは回線を閉
結してCED信号を送出し、続いてNSF・CSI・D
ISを送出する。このNSF(非標準機能)内で、端末
フアクシミリ装置は、遠隔登録を受け入れる機能がある
ことを宣言する。
【0127】通信アダプタは、NSF中で遠隔登録機能
有りの宣言を確認した後、NSS(非標準機能設定)内
にデータ登録コマンドを収めて送信する。端末側は、N
SS内のコマンドを実行してデータを登録した後、正常
に登録が終了した場合には、肯定応答としてMCFを送
信する。ここで、登録が正常に行なえなかった場合に
は、端末側は、RTNを送出して以上を通知する。
有りの宣言を確認した後、NSS(非標準機能設定)内
にデータ登録コマンドを収めて送信する。端末側は、N
SS内のコマンドを実行してデータを登録した後、正常
に登録が終了した場合には、肯定応答としてMCFを送
信する。ここで、登録が正常に行なえなかった場合に
は、端末側は、RTNを送出して以上を通知する。
【0128】通信アダプタ側は、MCF確認後にまだ送
信するコマンドがあれば、繰り返しNSSを送信し、全
てのコマンド送信後にDCNを送信して交信を終了す
る。端末からデータの読取りを行なう場合には、図49
に示す手順で行なう。すなわち、通信アダプタは、端末
からの遠隔登録機能有りのNSFを受信すると、NSS
内にデータ読出しコマンドを収めて送信する。また、端
末側は、データ読出しコマンドを受信すると、送受を交
替して要求されたデータをNSC(非標準機能命令)内
に収めて送信する。
信するコマンドがあれば、繰り返しNSSを送信し、全
てのコマンド送信後にDCNを送信して交信を終了す
る。端末からデータの読取りを行なう場合には、図49
に示す手順で行なう。すなわち、通信アダプタは、端末
からの遠隔登録機能有りのNSFを受信すると、NSS
内にデータ読出しコマンドを収めて送信する。また、端
末側は、データ読出しコマンドを受信すると、送受を交
替して要求されたデータをNSC(非標準機能命令)内
に収めて送信する。
【0129】通信アダプタは、NSCを受信すると、そ
の内容をメモリ内に蓄積してMCFを送出する。端末側
は、MCF確認後、まだ送信するコマンドがあれば、繰
り返しNSCを送信し、全てのコマンド送信後にDCN
を送信して交信を終了する。これらの通信において、端
末側が最初に送出するNSF・CSI・DISは、遠隔
登録のための独立手順に移行する前であるから、プリア
ンブルは1秒である。そして、通信アダプタが送出する
最初のNSS以降、全ての信号は、プリアンブルをあら
かじめ設定してある値に変更して送信する(図50参
照)。本実施例では、この時間を300msとしてい
る。
の内容をメモリ内に蓄積してMCFを送出する。端末側
は、MCF確認後、まだ送信するコマンドがあれば、繰
り返しNSCを送信し、全てのコマンド送信後にDCN
を送信して交信を終了する。これらの通信において、端
末側が最初に送出するNSF・CSI・DISは、遠隔
登録のための独立手順に移行する前であるから、プリア
ンブルは1秒である。そして、通信アダプタが送出する
最初のNSS以降、全ての信号は、プリアンブルをあら
かじめ設定してある値に変更して送信する(図50参
照)。本実施例では、この時間を300msとしてい
る。
【0130】この値は、通信アダプタ/端末で独立して
設定可能であり、回線状況が悪い地域では、あらかじめ
長めに設定することにより通信エラーの軽減が可能とな
る。また、コマンド送出時に応答が得られなかった場合
には、図51に示すように、3秒間の応答待ちの後、プ
リアンブル時間を通常のファクシミリ手順の場合と同じ
1秒に延長してコマンドの再送を行ない、通信エラーを
防止する。
設定可能であり、回線状況が悪い地域では、あらかじめ
長めに設定することにより通信エラーの軽減が可能とな
る。また、コマンド送出時に応答が得られなかった場合
には、図51に示すように、3秒間の応答待ちの後、プ
リアンブル時間を通常のファクシミリ手順の場合と同じ
1秒に延長してコマンドの再送を行ない、通信エラーを
防止する。
【0131】そこで、このプリアンブル時間の制御を、
図52のフローチヤートに従って説明する。図52に示
すフローチヤートは、コマンド送出及び応答受信時の制
御で、この部分は通常のG3手順と共通で使用してい
る。コマンド送出時には、まず、ステツプS801で、
通常の手順か遠隔登録の独自手順かを判別する。通常の
手順であればステツプS802に進み、T.30に定め
られた1秒のプリアンブル時間をタイマに設定するが、
遠隔登録手順であれば、ステツプS803で、あらかじ
め登録されたプリアンブル時間を設定する。この時間
は、本実施例では300msである。
図52のフローチヤートに従って説明する。図52に示
すフローチヤートは、コマンド送出及び応答受信時の制
御で、この部分は通常のG3手順と共通で使用してい
る。コマンド送出時には、まず、ステツプS801で、
通常の手順か遠隔登録の独自手順かを判別する。通常の
手順であればステツプS802に進み、T.30に定め
られた1秒のプリアンブル時間をタイマに設定するが、
遠隔登録手順であれば、ステツプS803で、あらかじ
め登録されたプリアンブル時間を設定する。この時間
は、本実施例では300msである。
【0132】タイマの設定が終了するとプリアンブルの
送出を開始し(ステツプS804)、タイマがタイムア
ウトするまでフラグパターン(7EH)を送出し続ける
(ステツプS805)。そして、タイマがタイムアウト
するとステツプS806に進んでコマンドの送出を行な
い、最大3秒間のコマンド送出が終了すると、続いて応
答受信に入る(ステツプS807)。
送出を開始し(ステツプS804)、タイマがタイムア
ウトするまでフラグパターン(7EH)を送出し続ける
(ステツプS805)。そして、タイマがタイムアウト
するとステツプS806に進んでコマンドの送出を行な
い、最大3秒間のコマンド送出が終了すると、続いて応
答受信に入る(ステツプS807)。
【0133】応答の受信は最大3秒間行なわれ(ステツ
プS808)、その間に応答が受信できた場合には、本
フローを終了して受信したデータを解析し、手順を続行
する。しかし、3秒間に応答が受信できなかった場合に
は、ステツプS809で、何回、コマンドの送信を行な
ったかをチェックする。そして、それが3回未満の場合
は、ステツプS802に戻ってタイマにT.30勧告通
りの1秒を設定し、コマンドの再送に移るが、コマンド
の送信が3回目の場合には、再送を断念して本フローを
終了し、通信をエラー終了する(ステツプS810)。
プS808)、その間に応答が受信できた場合には、本
フローを終了して受信したデータを解析し、手順を続行
する。しかし、3秒間に応答が受信できなかった場合に
は、ステツプS809で、何回、コマンドの送信を行な
ったかをチェックする。そして、それが3回未満の場合
は、ステツプS802に戻ってタイマにT.30勧告通
りの1秒を設定し、コマンドの再送に移るが、コマンド
の送信が3回目の場合には、再送を断念して本フローを
終了し、通信をエラー終了する(ステツプS810)。
【0134】以上が、本実施例におけるプリアンブル時
間の制御例であり、これは通信アダプタ/端末ファクシ
ミリ装置に共通である。なお、本実施例では、遠隔登録
装置の通信アダプタとして、RS−232C機能を有す
るファクシミリ装置を使用したが、より簡単にモデムを
接続または内蔵したPCをホストとして交信を行なうこ
とも可能である。
間の制御例であり、これは通信アダプタ/端末ファクシ
ミリ装置に共通である。なお、本実施例では、遠隔登録
装置の通信アダプタとして、RS−232C機能を有す
るファクシミリ装置を使用したが、より簡単にモデムを
接続または内蔵したPCをホストとして交信を行なうこ
とも可能である。
【0135】このように、通常のファクシミリ通信時に
は、規格通り1秒のプリアンブルを付加し、遠隔登録の
ための独自手順に移行後には、それを任意に定め、より
短いプリアンブルを使用することにより通信効率の向上
を達成できる。さらに、エコー等の要因による通信エラ
ー対策として、プリアンブル時間を任意に設定可能とし
て、回線状態が悪い場合にはプリアンブル時間を延長す
ることにより交信性を向上できる。加えて、送信したコ
マンドに対して応答が得られなかった場合には、プリア
ンブルをCCITT規格通りの1秒に戻してコマンドの
再送を行なうことによりトラブルの発生を防止できる。
は、規格通り1秒のプリアンブルを付加し、遠隔登録の
ための独自手順に移行後には、それを任意に定め、より
短いプリアンブルを使用することにより通信効率の向上
を達成できる。さらに、エコー等の要因による通信エラ
ー対策として、プリアンブル時間を任意に設定可能とし
て、回線状態が悪い場合にはプリアンブル時間を延長す
ることにより交信性を向上できる。加えて、送信したコ
マンドに対して応答が得られなかった場合には、プリア
ンブルをCCITT規格通りの1秒に戻してコマンドの
再送を行なうことによりトラブルの発生を防止できる。
【0136】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
リモートコマンドに特定の制御符号を入力しておくこと
で、受信機からの応答後に、次コマンドの送信を確実に
行なうことができ、リモートコマンドの送信が途中でエ
ラーとなつても、コマンドをすべて再送せずに、受信機
からの応答が受信できなくなったところから再開するこ
とが可能になる。
リモートコマンドに特定の制御符号を入力しておくこと
で、受信機からの応答後に、次コマンドの送信を確実に
行なうことができ、リモートコマンドの送信が途中でエ
ラーとなつても、コマンドをすべて再送せずに、受信機
からの応答が受信できなくなったところから再開するこ
とが可能になる。
【0137】また、フアクシミリ装置の有する通信機能
を利用して装置内部のメモリ内容の書込み及び読出しを
行なうことで、遠隔地からのデータ登録や装置の調整が
可能となる。さらに、フアクシミリ通信において、通常
の通信時には規格通りのプリアンブル時間を付加した通
信を行ない、遠隔登録時にはそれを任意に定めること
で、通信効率を向上できる。
を利用して装置内部のメモリ内容の書込み及び読出しを
行なうことで、遠隔地からのデータ登録や装置の調整が
可能となる。さらに、フアクシミリ通信において、通常
の通信時には規格通りのプリアンブル時間を付加した通
信を行ない、遠隔登録時にはそれを任意に定めること
で、通信効率を向上できる。
【図1】本発明の第1実施例に係るファクシミリ装置の
全体構成を示すブロツク図である。
全体構成を示すブロツク図である。
【図2】第1実施例に係る通信制御プログラムが実行す
る通信プロトコルを示す図である。
る通信プロトコルを示す図である。
【図3】第1実施例に係るファクシミリ装置における制
御信号のフレーム構成を示す図である。
御信号のフレーム構成を示す図である。
【図4】第1実施例のファクシミリ装置における送信処
理を示すフローチヤートである。
理を示すフローチヤートである。
【図5】第1実施例のファクシミリ装置における送信処
理を示すフローチヤートである。
理を示すフローチヤートである。
【図6】NSS信号で送出されるリモートコマンドを示
す図である。
す図である。
【図7】送信側のファクシミリ装置にてファイルメモリ
からリモートコマンドを読み出すときの処理手順を示す
フローチャートである。
からリモートコマンドを読み出すときの処理手順を示す
フローチャートである。
【図8】実施例のファクシミリ装置におけるリモートコ
マンド受信処理を示すフローチヤートである。
マンド受信処理を示すフローチヤートである。
【図9】実施例のファクシミリ装置におけるリモートコ
マンド受信処理を示すフローチヤートである。
マンド受信処理を示すフローチヤートである。
【図10】実施例のファクシミリ装置におけるリモート
コマンド受信処理を示すフローチヤートである。
コマンド受信処理を示すフローチヤートである。
【図11】第1実施例に係るリモートコマンドの例を示
す図である。
す図である。
【図12】第2実施例に係る通信制御プログラムにて実
行される通信プロトコルを示す図である。
行される通信プロトコルを示す図である。
【図13】第2実施例における部分ページフレームの通
信フォーマットを示す図である。
信フォーマットを示す図である。
【図14】第2実施例におけるFCDフレームのフォー
マットを示す図である。
マットを示す図である。
【図15】第2実施例におけるメツセージ送出処理手順
を示すフローチヤートである。
を示すフローチヤートである。
【図16】第2実施例におけるFCDフレーム作成処理
を示すフローチヤートである。
を示すフローチヤートである。
【図17】本発明の第4実施例に係るファクシミリ装置
の構成を示す図である。
の構成を示す図である。
【図18】第4実施例に係る画面表示例を示す図であ
る。
る。
【図19】第4実施例に係るコマンド例を示す図であ
る。
る。
【図20】第4実施例に係るフレーム構成を示す図であ
る。
る。
【図21】第4実施例に係る通信プロトコルを示す図で
ある。
ある。
【図22】第4実施例に係る装置の動作を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図23】第4実施例に係る装置の動作を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図24】第4実施例の変形例1に係る装置の動作を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図25】第4実施例の変形例1に係る装置の動作を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図26】第4実施例の変形例2に係る装置の動作を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図27】第4実施例の変形例2に係る装置の動作を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図28】本発明の第5実施例に係るファクシミリ装置
での着信処理を示すフローチャートである。
での着信処理を示すフローチャートである。
【図29】本発明の第5実施例に係るファクシミリ装置
での着信処理を示すフローチャートである。
での着信処理を示すフローチャートである。
【図30】本発明の第6実施例に係るファクシミリ装置
におけるHDLC形式のフレームを示す図である。
におけるHDLC形式のフレームを示す図である。
【図31】第6実施例に係るファクシミリ装置の送信動
作を示すフローチャートである。
作を示すフローチャートである。
【図32】第6実施例に係るファクシミリ装置の送信動
作を示すフローチャートである。
作を示すフローチャートである。
【図33】第6実施例の変形例に係る通信アダプタのバ
ッファの様子を示す図である。
ッファの様子を示す図である。
【図34】本発明の第7実施例に係る遠隔登録装置の構
成を示す図である。
成を示す図である。
【図35】第7実施例に係るデータ入力時の画面表示例
を示す図である。
を示す図である。
【図36】第7実施例に係るコマンド例を示す図であ
る。
る。
【図37】第7実施例に係る送信時の画面表示例を示す
図である。
図である。
【図38】第7実施例に係るフレーム構成を示す図であ
る。
る。
【図39】第7実施例に係る通信プロトコルを示す図で
ある。
ある。
【図40】第7実施例に係る通信プロトコルを示す図で
ある。
ある。
【図41】第7実施例に係る装置の動作を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図42】第7実施例の変形例に係る装置の構成を示す
図である。
図である。
【図43】第7実施例の変形例に係るコマンドの例を示
す図である。
す図である。
【図44】第7実施例の変形例に係るプロトコルを示す
図である。
図である。
【図45】第7実施例の変形例に係る装置の動作を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図46】第7実施例の変形例に係る装置の動作を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図47】第7実施例の変形例に係る装置の動作を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図48】第8実施例に係る装置のプロトコルを示す図
である。
である。
【図49】第8実施例に係る装置のプロトコルを示す図
である。
である。
【図50】第8実施例に係る装置のプロトコルを示す図
である。
である。
【図51】第8実施例に係る装置のプロトコルを示す図
である。
である。
【図52】第8実施例に係る装置でのプリアンブル時間
制御を示すフローチャートである。
制御を示すフローチャートである。
1 読み取り部 2 記録部 3 操作部 4 モデム 5 網制御部 6 CPU 7 ROM 8 RAM 9 外部インターフェース 10 ファイルメモリ 11 コンピユータ 12 相手ファクシミリ 13 電話回線 14 文字ファイル 15 RS−232Cケーブル 16 電話網
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松井 章 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 佐藤 明美 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内
Claims (22)
- 【請求項1】 文字、線画情報等のファクシミリ情報及
び制御コマンドを送受信するファクシミリ装置におい
て、 前記制御コマンドに、該制御コマンドの区切りを示す制
御符号を付加する手段と、 前記制御符号に基づいて、前記制御符号が付加された制
御コマンドを所定のデータ長のパケットデータに変換す
る手段と、 前記パケットデータを通信相手に送信する手段とを備え
ることを特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項2】 さらに、前記パケットデータに含まれる
前記制御コマンドを抽出する手段と、 前記制御コマンドを抽出したことを、前記パケットデー
タの送出側に通知する手段とを備え、 送信側ファクシミリ装置が、前記制御コマンドに対する
受信側ファクシミリ装置からの応答の待ち合わせを行な
うことを特徴とする請求項1に記載のファクシミリ装
置。 - 【請求項3】 送信側ファクシミリ装置は、前記制御コ
マンドの抽出に対する受信側ファクシミリ装置からの通
知が途絶えた箇所から、該制御コマンドを含むパケット
データの送信を再開することを特徴とする請求項2に記
載のファクシミリ装置。 - 【請求項4】 文字、線画情報等のファクシミリ情報、
ファイルデータ及び制御コマンドを送受信するファクシ
ミリ装置において、 前記制御コマンドに、該制御コマンドの区切りを示す制
御符号を付加する手段と、 前記制御コマンドの所定フレームに、前記ファイルデー
タを格納する手段と、 前記制御符号に基づいて、前記ファイルデータが格納さ
れた制御コマンドを所定のデータ長のパケットデータに
変換する手段と、 前記パケットデータを通信相手に送信する手段とを備え
ることを特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項5】 さらに、受信した前記ファイルデータを
記憶する記憶手段を備え、 前記ファイルデータの記憶は、前記ファクシミリ情報の
出力に代わって行なわれることを特徴とする請求項4に
記載のファクシミリ装置。 - 【請求項6】 ファイルデータは、文字ファイルデータ
であることを特徴とする請求項4に記載のファクシミリ
装置。 - 【請求項7】 公衆回線網を介して該公衆回線網に接続
された複数のファクシミリ装置に対してデータ登録を行
なうファクシミリ装置において、 登録データを入力する手段と、 前記登録データを所定のフレーム形式に変換する手段
と、 前記フレームを構成するデータのバイト数を監視する手
段と、 前記バイト数が所定値を越えた場合、前記フレームを複
数のフレームに分割する分割手段と、 前記分割後のフレームに該フレームの継続を示すコード
を付加する手段とを備えることを特徴とするファクシミ
リ装置。 - 【請求項8】 前記分割手段は、所定のバイト数に従っ
たフレームの分割を行なうことを特徴とする請求項7に
記載のファクシミリ装置。 - 【請求項9】 公衆回線網を介して該公衆回線網に接続
された複数のファクシミリ装置に対してデータ登録を行
なうファクシミリ装置において、 登録データを入力する手段と、 前記登録データを所定のフレーム形式に変換する手段
と、 前記フレームを構成するデータについて、あらかじめ決
められたバイト数毎に該フレームの継続を示すコードを
付加する手段と、 前記コードが検出された時点で前記フレームを複数のフ
レームに分割する手段とを備えることを特徴とするファ
クシミリ装置。 - 【請求項10】 公衆回線網を介して該公衆回線網に接
続された複数のファクシミリ装置に対してデータ登録を
行なうファクシミリ装置において、 登録データを入力する手段と、 前記登録データを所定のフレーム形式に変換する手段
と、 前記フレームを構成するデータの送信時間を監視する手
段と、 前記送信時間が所定値を越えた場合、前記フレームを複
数のフレームに分割する分割手段と、 前記分割後のフレームに該フレームの継続を示すコード
を付加する手段とを備えることを特徴とするファクシミ
リ装置。 - 【請求項11】 公衆回線網を介して送信された所定の
フレーム形式を有する登録データを入力するファクシミ
リ装置において、 前記フレームの最終データが該フレームの継続を示すコ
ードであるか否かを判断する手段と、 前記コードが前記フレームの継続を示すコードでなけれ
ば、該フレーム内のコマンドを実行し、該実行が正常に
行なわれた場合に肯定応答を、該実行が正常に行なわれ
なかった場合に否定応答を送信する手段と、 前記コードが前記フレームの継続を示すコードであれ
ば、該フレーム内のコマンドを実行せずに肯定応答を送
信して次フレームの受信を行なう手段とを備えることを
特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項12】 さらに、前記次フレームの受信時、該
フレーム内のフレーム番号を監視する手段を備え、 受信したフレーム番号が前回受信したフレーム番号に続
く番号でない場合、該フレーム内のコマンドを実行せず
に否定応答を送信し、前回までに受信したコマンドを破
棄することを特徴とする請求項11に記載のファクシミ
リ装置。 - 【請求項13】 公衆回線網を介して該公衆回線網に接
続された複数のファクシミリ装置に対してデータ登録を
行なうファクシミリ装置において、 登録データを入力する手段と、 前記登録データを所定のフレーム形式に変換する手段
と、 前記データ登録のためのコマンドの長さを監視する手段
と、 前記コマンドが、任意に定める前記フレームの最大長以
下の場合、該コマンド間にその区切りを示すコードを付
加する手段とを備え、 1フレーム中に複数のコマンドを収めることを特徴とす
るファクシミリ装置。 - 【請求項14】 単一のコマンドで前記最大フレーム長
を越えて区切った場合、該区切り後のコマンドの後には
コマンドを付加しないことを特徴とする請求項13に記
載のファクシミリ装置。 - 【請求項15】 公衆回線網を介して送信された所定の
フレーム形式を有する登録データを入力するファクシミ
リ装置において、 前記フレーム内の全コマンドの実行状態を判断する手段
と、 前記コマンドを正常に実行できた場合に肯定応答を、該
実行が正常に行なわれなかった場合に否定応答を送信す
る手段とを備えることを特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項16】 公衆回線網を介して該公衆回線網に接
続された複数のファクシミリ装置に対してデータ登録を
行なうファクシミリ装置において、 前記データ登録に先立って前記複数のファクシミリ装置
の機種データを要求する手段と、 前記データ登録の対象となるファクシミリ装置の機種デ
ータと前記要求にて得られた機種データとを比較する手
段とを備え、 前記比較結果が不一致の場合、機種データを要求した側
のファクシミリ装置にて通信を中断することを特徴とす
るファクシミリ装置。 - 【請求項17】 機種データには、ファクシミリ装置の
属性として機種名、装置の仕向地、ソフトウエア開発履
歴番号が含まれることを特徴とする請求項16に記載の
ファクシミリ装置。 - 【請求項18】 公衆回線網を介して該公衆回線網に接
続された複数のファクシミリ装置に対してデータ登録を
行なうファクシミリ装置において、 前記データ登録に先立って前記複数のファクシミリ装置
の機種データを指定する手段と、 前記データ登録の対象となるファクシミリ装置の機種デ
ータと前記指定された機種データとを比較する手段とを
備え、 前記比較結果が不一致の場合、前記データ登録の対象と
なるファクシミリ装置側にて通信を中断することを特徴
とするファクシミリ装置。 - 【請求項19】 機種データには、ファクシミリ装置の
属性として機種名、装置の仕向地、ソフトウエア開発履
歴番号が含まれることを特徴とする請求項18に記載の
ファクシミリ装置。 - 【請求項20】 公衆回線網を介して該公衆回線網に接
続された複数のファクシミリ装置に対してデータ登録を
行なうファクシミリ装置において、 登録データを入力する手段と、 前記登録データを所定のフレーム形式に変換する手段
と、 前記データ登録時と通常のファクシミリ手順実行時と
で、前記フレームの先頭に付加するプリアンブル時間を
変化させる手段とを備えることを特徴とするファクシミ
リ装置。 - 【請求項21】 前記プリアンブル時間は、あらかじめ
任意に登録できることを特徴とする請求項20に記載の
ファクシミリ装置。 - 【請求項22】 前記データ登録時、前記フレーム送出
後に相手ファクシミリ装置からの応答がない場合、前記
プリアンブル時間を通常のファクシミリ手順実行時の時
間と同じ時間に戻して該フレームの再送を行なうことを
特徴とする請求項20に記載のファクシミリ装置。。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/567,799 US6005675A (en) | 1991-09-27 | 1995-12-06 | Facsimile apparatus for transmitting and receiving data and commands relating to the apparatus |
Applications Claiming Priority (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3-248911 | 1991-09-27 | ||
| JP24891191 | 1991-09-27 | ||
| JP24891091 | 1991-09-27 | ||
| JP3-248910 | 1991-09-27 | ||
| JP3-248909 | 1991-09-27 | ||
| JP24890991 | 1991-09-27 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05252368A true JPH05252368A (ja) | 1993-09-28 |
Family
ID=27333771
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4258703A Pending JPH05252368A (ja) | 1991-09-27 | 1992-09-28 | ファクシミリ装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (2) | EP0540378A3 (ja) |
| JP (1) | JPH05252368A (ja) |
| DE (1) | DE69231319T2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006276981A (ja) * | 2005-03-28 | 2006-10-12 | Digital Electronics Corp | 送信装置、そのプログラムおよび記録媒体 |
| JP2008033538A (ja) * | 2006-07-27 | 2008-02-14 | Fujitsu Ten Ltd | データ転送制御装置および電子機器 |
Families Citing this family (4)
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|---|---|---|---|---|
| JPH1084448A (ja) * | 1996-09-06 | 1998-03-31 | Canon Inc | 通信装置 |
| JP3416552B2 (ja) * | 1999-01-25 | 2003-06-16 | パナソニック コミュニケーションズ株式会社 | ネットワークサーバ装置、および通信端末能力交換方法 |
| JP3170492B2 (ja) | 1999-03-30 | 2001-05-28 | 松下電送システム株式会社 | 画像通信装置及びサーバ装置並びに能力登録方法 |
| JP2001101126A (ja) * | 1999-07-09 | 2001-04-13 | Canon Inc | 装置間のデータ通信方法及びそのシステム |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54153512A (en) * | 1978-05-25 | 1979-12-03 | Ricoh Co Ltd | Addition system for identifying information |
| JPS58194456A (ja) * | 1982-05-10 | 1983-11-12 | Ricoh Co Ltd | 順次同報装置 |
-
1992
- 1992-09-28 EP EP19920402649 patent/EP0540378A3/en not_active Withdrawn
- 1992-09-28 JP JP4258703A patent/JPH05252368A/ja active Pending
- 1992-09-28 EP EP97113274A patent/EP0809389B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-09-28 DE DE1992631319 patent/DE69231319T2/de not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2006276981A (ja) * | 2005-03-28 | 2006-10-12 | Digital Electronics Corp | 送信装置、そのプログラムおよび記録媒体 |
| JP2008033538A (ja) * | 2006-07-27 | 2008-02-14 | Fujitsu Ten Ltd | データ転送制御装置および電子機器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69231319T2 (de) | 2000-12-28 |
| EP0540378A3 (en) | 1993-08-11 |
| EP0809389B1 (en) | 2000-08-02 |
| EP0809389A1 (en) | 1997-11-26 |
| DE69231319D1 (de) | 2000-09-07 |
| EP0540378A2 (en) | 1993-05-05 |
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