JPH0541764A - 電子フアイル装置によるデータ転送方法 - Google Patents
電子フアイル装置によるデータ転送方法Info
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Abstract
(57)【要約】
【構成】電子ファイル装置相互間で公衆網を介してデー
タを転送する方法であって、送信側電子ファイル装置か
らファクシミリ通信プロトコルに従って転送する通信デ
ータの先頭にヘッダ情報を付加し、公衆網を介して受信
側電子ファイル装置へ送信し、受信側電子ファイル装置
では、前記通信データの先頭に付加されたヘッダ情報を
解読して自装置の処理を切り替えるようにした。 【効果】電子ファイル装置同士の間で、ファクシミリ通
信プロトコルでは扱えない大判画像やカラ−画像のよう
な特殊画像、又は、コ−ド情報などを、同プロトコルに
従って伝送することが可能となる。
タを転送する方法であって、送信側電子ファイル装置か
らファクシミリ通信プロトコルに従って転送する通信デ
ータの先頭にヘッダ情報を付加し、公衆網を介して受信
側電子ファイル装置へ送信し、受信側電子ファイル装置
では、前記通信データの先頭に付加されたヘッダ情報を
解読して自装置の処理を切り替えるようにした。 【効果】電子ファイル装置同士の間で、ファクシミリ通
信プロトコルでは扱えない大判画像やカラ−画像のよう
な特殊画像、又は、コ−ド情報などを、同プロトコルに
従って伝送することが可能となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子ファイル装置の画
像出力手段の一つであるファクシミリ送受信機能に係
り、画像送信時に相手装置がファクシミリであるか電子
ファイル装置であるか検出し、相手装置に合わせ自装置
の制御を切り換える方法に関する。
像出力手段の一つであるファクシミリ送受信機能に係
り、画像送信時に相手装置がファクシミリであるか電子
ファイル装置であるか検出し、相手装置に合わせ自装置
の制御を切り換える方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の遠隔文書ファイルシステムとし
て、特開昭63−290451号公報に記載のように、
電話網の一端にファクシミリ装置を、また他端にファク
シミリ通信機能を備えた文書ファイル制御装置をそれぞ
れ設置し、ファクシミリ装置には、サービス情報の入力
手段と、その入力されたサービス情報の送出手段とを設
け、文書ファイル制御装置にはファクシミリ装置から送
出されたサービス情報を受信する手段と、その受信した
サービス情報に基づいて各種文書ファイル処理を行なう
手段とを設け、これら両者間のファクシミリ通信プロト
コル(CCITT勧告T.30)の実行に先立ち、ファ
クシミリ装置からのサービス情報を文書ファイル制御装
置へ送信するようにしたものが開示されている。
て、特開昭63−290451号公報に記載のように、
電話網の一端にファクシミリ装置を、また他端にファク
シミリ通信機能を備えた文書ファイル制御装置をそれぞ
れ設置し、ファクシミリ装置には、サービス情報の入力
手段と、その入力されたサービス情報の送出手段とを設
け、文書ファイル制御装置にはファクシミリ装置から送
出されたサービス情報を受信する手段と、その受信した
サービス情報に基づいて各種文書ファイル処理を行なう
手段とを設け、これら両者間のファクシミリ通信プロト
コル(CCITT勧告T.30)の実行に先立ち、ファ
クシミリ装置からのサービス情報を文書ファイル制御装
置へ送信するようにしたものが開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、電子ファイ
ル装置は、大判画像、カラー画像、コード情報を扱うこ
とができるが、既存のファクシミリ通信プロトコルでは
大判画像、カラー画像、コード情報等を送信することが
できなかった。
ル装置は、大判画像、カラー画像、コード情報を扱うこ
とができるが、既存のファクシミリ通信プロトコルでは
大判画像、カラー画像、コード情報等を送信することが
できなかった。
【0004】しかし、上記従来技術では、送信側の装置
では、公衆網を介して相互に接続されている相手がファ
クシミリ装置であるという判断しか出来ず、電子ファイ
ル装置同士の間であっても、ファクシミリ通信プロトコ
ルの制約により、大判画像、カラー画像、コード情報等
を送受信することができなかった。
では、公衆網を介して相互に接続されている相手がファ
クシミリ装置であるという判断しか出来ず、電子ファイ
ル装置同士の間であっても、ファクシミリ通信プロトコ
ルの制約により、大判画像、カラー画像、コード情報等
を送受信することができなかった。
【0005】本発明の目的は、公衆網を介して接続され
ている相手が電子ファイル装置であるかファクシミリで
あるか認識できる様にし、電子ファイル装置の場合に自
装置の処理を独自のものに切り換えられる様にすること
にある。
ている相手が電子ファイル装置であるかファクシミリで
あるか認識できる様にし、電子ファイル装置の場合に自
装置の処理を独自のものに切り換えられる様にすること
にある。
【0006】本発明の他の目的は、同様の機能を持つ電
子ファイル装置同士を公衆網を介して接続し、ファクシ
ミリ通信プロトコルの制約上送信する事が出来ない画
像、例えば電子ファイル装置で扱っている大版画像、カ
ラ−画像やコ−ド情報等を、ファクシミリ通信プロトコ
ルを用いて伝送可能とすることにある。
子ファイル装置同士を公衆網を介して接続し、ファクシ
ミリ通信プロトコルの制約上送信する事が出来ない画
像、例えば電子ファイル装置で扱っている大版画像、カ
ラ−画像やコ−ド情報等を、ファクシミリ通信プロトコ
ルを用いて伝送可能とすることにある。
【0007】本発明の他の目的は、自装置が電子ファイ
ル装置である事を対向する装置に通知する際、自装置の
構成や取扱可能な画像サイズ、光ディスクの容量等の制
御情報を一緒に通知可能とすることにある。
ル装置である事を対向する装置に通知する際、自装置の
構成や取扱可能な画像サイズ、光ディスクの容量等の制
御情報を一緒に通知可能とすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明による電子ファイル装置によるデータ転送方
法は、電子ファイル装置相互間で公衆網を介してデータ
を転送する方法であって、送信側電子ファイル装置から
ファクシミリ通信プロトコルに従って転送する通信デー
タの先頭にヘッダ情報を付加し、公衆網を介して受信側
電子ファイル装置へ送信し、受信側電子ファイル装置で
は、前記通信データの先頭に付加されたヘッダ情報を解
読して自装置の処理を切り替えるようにしたものであ
る。
に、本発明による電子ファイル装置によるデータ転送方
法は、電子ファイル装置相互間で公衆網を介してデータ
を転送する方法であって、送信側電子ファイル装置から
ファクシミリ通信プロトコルに従って転送する通信デー
タの先頭にヘッダ情報を付加し、公衆網を介して受信側
電子ファイル装置へ送信し、受信側電子ファイル装置で
は、前記通信データの先頭に付加されたヘッダ情報を解
読して自装置の処理を切り替えるようにしたものであ
る。
【0009】前記ファクシミリ通信プロトコルの伝送画
像パラメータとしては、実際の画像パラメータに関係な
く、前記ファクシミリ通信プロトコルで許容されるパラ
メータのデフォルト値を用いる。
像パラメータとしては、実際の画像パラメータに関係な
く、前記ファクシミリ通信プロトコルで許容されるパラ
メータのデフォルト値を用いる。
【0010】前記ヘッダ情報は、好ましくは、通信デー
タが画像情報であるかコード情報であるかの識別子を含
み、前記受信側電子ファイル装置は、当該識別子が画像
情報を示すときのみ、前記通信データに基づく画像の再
生を行なう。
タが画像情報であるかコード情報であるかの識別子を含
み、前記受信側電子ファイル装置は、当該識別子が画像
情報を示すときのみ、前記通信データに基づく画像の再
生を行なう。
【0011】前記ヘッダ情報は、前記識別子に加えて、
コード情報の情報種別、コード情報のコード種別、画像
情報の種別、画像サイズ、画像の線密度、画像の圧縮方
式の少なくとも一つを含むことができる。
コード情報の情報種別、コード情報のコード種別、画像
情報の種別、画像サイズ、画像の線密度、画像の圧縮方
式の少なくとも一つを含むことができる。
【0012】前記通信データは一定容量のページ単位に
転送を行ない、各ページの通信データの先頭に前記ヘッ
ダ情報を付与することができる。
転送を行ない、各ページの通信データの先頭に前記ヘッ
ダ情報を付与することができる。
【0013】好ましくは、前記ファクシミリ通信プロト
コルとしてファクシミリ通信プロトコルT.62bis
を用い、前記電子ファイル装置は、当該ファクシミリ通
信プロトコルにおける非標準端末機能情報を伝送するエ
リアを用いて、自装置が電子ファイル装置であることを
示す情報を送受信相手装置に対して送信する。この場
合、送信側電子ファイル装置は、通信データの送信に先
立ち、前記非標準端末機能情報を相手装置へ送信し、該
送信に応じて当該相手装置から返送された前記非標準端
末機能情報に基づいて当該相手装置が電子ファイル装置
であるか否かを判断する。前記相手装置から前記非標準
端末機能情報が返送されない場合には、当該相手装置は
電子ファイル装置ではないと判断する。
コルとしてファクシミリ通信プロトコルT.62bis
を用い、前記電子ファイル装置は、当該ファクシミリ通
信プロトコルにおける非標準端末機能情報を伝送するエ
リアを用いて、自装置が電子ファイル装置であることを
示す情報を送受信相手装置に対して送信する。この場
合、送信側電子ファイル装置は、通信データの送信に先
立ち、前記非標準端末機能情報を相手装置へ送信し、該
送信に応じて当該相手装置から返送された前記非標準端
末機能情報に基づいて当該相手装置が電子ファイル装置
であるか否かを判断する。前記相手装置から前記非標準
端末機能情報が返送されない場合には、当該相手装置は
電子ファイル装置ではないと判断する。
【0014】送信側電子ファイル装置は、発信時に付加
可能なユーザ情報エリアを用いて自装置が電子ファイル
装置である旨を相手装置へ通知し、該相手装置がユーザ
情報エリアを用いて電子ファイル装置である旨の返答を
返すか否かで当該相手装置が電子ファイル装置であるか
否かを判断することも可能である。
可能なユーザ情報エリアを用いて自装置が電子ファイル
装置である旨を相手装置へ通知し、該相手装置がユーザ
情報エリアを用いて電子ファイル装置である旨の返答を
返すか否かで当該相手装置が電子ファイル装置であるか
否かを判断することも可能である。
【0015】本発明による電子ファイル装置は、画像を
格納する光ディスクを備えた電子ファイル装置におい
て、光ディスクより検索した画像を公衆網を介してファ
クシミリ送信する手段と、公衆網を介してファクシミリ
受信した画像を光ディスクに登録する手段と、自装置が
電子ファイル装置であることを相手装置へ通知する手段
と、相手装置から該相手装置が電子ファイル装置である
旨の通知を受けた場合と受けない場合で当該相手装置か
らの受信データに対する処理を切り替える手段とを備え
たものである。
格納する光ディスクを備えた電子ファイル装置におい
て、光ディスクより検索した画像を公衆網を介してファ
クシミリ送信する手段と、公衆網を介してファクシミリ
受信した画像を光ディスクに登録する手段と、自装置が
電子ファイル装置であることを相手装置へ通知する手段
と、相手装置から該相手装置が電子ファイル装置である
旨の通知を受けた場合と受けない場合で当該相手装置か
らの受信データに対する処理を切り替える手段とを備え
たものである。
【0016】前記通知する手段は、ファクシミリ通信プ
ロトコルとしてファクシミリ通信プロトコルT.62b
isを用い、該ファクシミリ通信プロトコルにおける非
標準端末機能情報を伝送するエリアを用いて、自装置が
電子ファイル装置であることを示す情報を相手装置に対
して通知する。あるいは、前記通知する手段は、発信時
に付加可能なユーザ情報エリアを用いて自装置が電子フ
ァイル装置である旨を相手装置へ通知する。
ロトコルとしてファクシミリ通信プロトコルT.62b
isを用い、該ファクシミリ通信プロトコルにおける非
標準端末機能情報を伝送するエリアを用いて、自装置が
電子ファイル装置であることを示す情報を相手装置に対
して通知する。あるいは、前記通知する手段は、発信時
に付加可能なユーザ情報エリアを用いて自装置が電子フ
ァイル装置である旨を相手装置へ通知する。
【0017】好ましくは、前記送信する手段は、送信デ
ータの先頭に、少なくとも当該送信データが画像情報で
あるかコード情報であるかの識別子を含むヘッダ情報を
付加する機能を有し、電子ファイル装置である相手装置
から受信した受信データに付加されたヘッダ情報に応じ
て当該受信データに対する自装置の処理を切り替える手
段をさらに備える。
ータの先頭に、少なくとも当該送信データが画像情報で
あるかコード情報であるかの識別子を含むヘッダ情報を
付加する機能を有し、電子ファイル装置である相手装置
から受信した受信データに付加されたヘッダ情報に応じ
て当該受信データに対する自装置の処理を切り替える手
段をさらに備える。
【0018】本発明による電子ファイル装置の遠隔登録
システムは、公衆網を介して相互に接続されている請求
項13記載の複数の電子ファイル装置を備え、該複数の
電子ファイル装置間で画像情報およびコ−ド情報の伝送
を行うことにより、一つの電子ファイル装置による他の
電子ファイル装置へのデータの登録および検索を可能と
したものである。
システムは、公衆網を介して相互に接続されている請求
項13記載の複数の電子ファイル装置を備え、該複数の
電子ファイル装置間で画像情報およびコ−ド情報の伝送
を行うことにより、一つの電子ファイル装置による他の
電子ファイル装置へのデータの登録および検索を可能と
したものである。
【0019】
【作用】ファクシミリ通信プロトコルに従うデータ転送
では、コード情報が送信できない、画像サイズ,線密度
等が限られる、等の制約がある。したがって、ファクシ
ミリ送受信機能を有する電子ファイル装置同士の間であ
っても、既存のファクシミリ通信プロトコルに則った公
衆回線を利用して伝送できる内容には一定の制限があっ
た。
では、コード情報が送信できない、画像サイズ,線密度
等が限られる、等の制約がある。したがって、ファクシ
ミリ送受信機能を有する電子ファイル装置同士の間であ
っても、既存のファクシミリ通信プロトコルに則った公
衆回線を利用して伝送できる内容には一定の制限があっ
た。
【0020】そこで、本発明では、電子ファイル装置相
互の間であれば、既存のファクシミリ通信プロトコルを
利用しながら、電子ファイル装置独自の制御モ−ドを採
用することにより上記制約を解除することとした。すな
わち、ファクシミリ通信プロトコルの伝送画像パラメ−
タとしては、実際に送信する画像のパラメータに関係な
くデフォルト値(A4サイズ、200dpi画像、幅走
査方向固定長)を設定しておき、送信側装置で通信デ−
タの先頭に、コード情報か画像情報かの識別子、画像サ
イズ、線密度等を含むヘッダ情報を付与して画像デ−タ
を伝送するようにした。受信側電子ファイル装置では、
伝送画像パラメータは参照せず、前記識別子を解読して
コ−ド情報か画像デ−タかを判断し、画像デ−タであれ
ば更に残りのヘッダ情報に基づいて画像を再生し、コ−
ド情報であれば、そのまま上位レイヤに報告する。この
ようにして、ファクシミリ通信プロトコルによる制約を
受けることなく、所望の情報を伝送することが可能にな
った。
互の間であれば、既存のファクシミリ通信プロトコルを
利用しながら、電子ファイル装置独自の制御モ−ドを採
用することにより上記制約を解除することとした。すな
わち、ファクシミリ通信プロトコルの伝送画像パラメ−
タとしては、実際に送信する画像のパラメータに関係な
くデフォルト値(A4サイズ、200dpi画像、幅走
査方向固定長)を設定しておき、送信側装置で通信デ−
タの先頭に、コード情報か画像情報かの識別子、画像サ
イズ、線密度等を含むヘッダ情報を付与して画像デ−タ
を伝送するようにした。受信側電子ファイル装置では、
伝送画像パラメータは参照せず、前記識別子を解読して
コ−ド情報か画像デ−タかを判断し、画像デ−タであれ
ば更に残りのヘッダ情報に基づいて画像を再生し、コ−
ド情報であれば、そのまま上位レイヤに報告する。この
ようにして、ファクシミリ通信プロトコルによる制約を
受けることなく、所望の情報を伝送することが可能にな
った。
【0021】なお、このようなデータ転送は電子ファイ
ル装置同士の間に限られるので、相手装置が不明の場合
には、相手装置が電子ファイル装置であるか否かを判断
する手法が必要である。そのためには、以下に述べる手
法を用いる。
ル装置同士の間に限られるので、相手装置が不明の場合
には、相手装置が電子ファイル装置であるか否かを判断
する手法が必要である。そのためには、以下に述べる手
法を用いる。
【0022】ファクシミリ通信プロトコルでは、画像伝
送前に相手装置との間で通信機能が同一となる様、互い
に自装置のパラメータを転送し合い、送受信側で機能レ
ベルを合わせる動作(以下、ネゴシエーションという)
を行なう。このネゴシエ−ションを行うコマンドの中に
非標準端末機能情報を設定するエリアがある。このエリ
アに電子ファイル装置である事を意味するコ−ド情報と
自装置の制御情報を設定してネゴシエ−ションすること
により、互いに相手装置のシステム構成を認識すること
ができる。相手装置が電子ファイル装置であった場合、
自装置の処理を上述した電子ファイル装置独自の制御モ
−ドに切り換えて通信を行なう。
送前に相手装置との間で通信機能が同一となる様、互い
に自装置のパラメータを転送し合い、送受信側で機能レ
ベルを合わせる動作(以下、ネゴシエーションという)
を行なう。このネゴシエ−ションを行うコマンドの中に
非標準端末機能情報を設定するエリアがある。このエリ
アに電子ファイル装置である事を意味するコ−ド情報と
自装置の制御情報を設定してネゴシエ−ションすること
により、互いに相手装置のシステム構成を認識すること
ができる。相手装置が電子ファイル装置であった場合、
自装置の処理を上述した電子ファイル装置独自の制御モ
−ドに切り換えて通信を行なう。
【0023】ネゴシエ−ション時、装置固有の情報を設
定するエリアに電子ファイル装置である事を意味するコ
−ドが入ってない時は、相手装置はファクシミリである
と認識し、一般的なファクシミリ通信プロトコルに従い
通信を行なう。あるいは交信を拒絶する。
定するエリアに電子ファイル装置である事を意味するコ
−ドが入ってない時は、相手装置はファクシミリである
と認識し、一般的なファクシミリ通信プロトコルに従い
通信を行なう。あるいは交信を拒絶する。
【0024】相手装置が電子ファイル装置であるか否か
を認識する他の手法として、ISDN回線の回線接続手
順の中にある発呼のコマンドに電子ファイル装置である
事を意味する情報、自装置の制御情報等を付与し、この
情報を基に回線接続時に受信側装置で、相手が電子ファ
イル装置であるか判断することができる。受信側装置で
は、相手装置が電子ファイル装置でない場合、又は、自
分の期待する能力を持った電子ファイル装置でない場合
は、回線接続を行なわず、着信拒否を意味するコマンド
に拒否理由情報を付与し送信側装置に返す。また、送信
側装置では、受信側装置が発行する回線接続コマンドの
レスポンスに電子ファイル装置コ−ドをを付与して来な
かった時は、電子ファイル装置でないと判断し、回線を
切断する。これにより、回線を接続する以前に相手装置
が電子ファイル装置であるか判断できる。
を認識する他の手法として、ISDN回線の回線接続手
順の中にある発呼のコマンドに電子ファイル装置である
事を意味する情報、自装置の制御情報等を付与し、この
情報を基に回線接続時に受信側装置で、相手が電子ファ
イル装置であるか判断することができる。受信側装置で
は、相手装置が電子ファイル装置でない場合、又は、自
分の期待する能力を持った電子ファイル装置でない場合
は、回線接続を行なわず、着信拒否を意味するコマンド
に拒否理由情報を付与し送信側装置に返す。また、送信
側装置では、受信側装置が発行する回線接続コマンドの
レスポンスに電子ファイル装置コ−ドをを付与して来な
かった時は、電子ファイル装置でないと判断し、回線を
切断する。これにより、回線を接続する以前に相手装置
が電子ファイル装置であるか判断できる。
【0025】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面により詳
細に説明する。
細に説明する。
【0026】図1に、本発明により、電子ファイル装置
でファクシミリ送受信を行なう時のシステム構成を示
す。
でファクシミリ送受信を行なう時のシステム構成を示
す。
【0027】図1において、電子ファイル装置111
は、公衆網112の一端に接続される。又、公衆網11
2の他端には、G4ファクシミリ113や電子ファイル
装置114が複数接続されている。
は、公衆網112の一端に接続される。又、公衆網11
2の他端には、G4ファクシミリ113や電子ファイル
装置114が複数接続されている。
【0028】電子ファイル装置111は、ディスプレイ
101、主制御部102、バスアダプタ103、デバイ
ス制御部104、ファクシミリ伝送部105、キーボー
ド106、画像メモリ107、光ディスク装置108、
スキャナ109、プリンタ110等からなる。ファクシ
ミリ送受信動作において、主制御部102からの指示に
よりデバイス制御部104がファクシミリ伝送部105
を制御することにより、光ディスク108等に格納され
た画像を送信し、あるいは、電子ファイル装置114ま
たはG4ファクシミリ113からの画像の受信を行な
う。
101、主制御部102、バスアダプタ103、デバイ
ス制御部104、ファクシミリ伝送部105、キーボー
ド106、画像メモリ107、光ディスク装置108、
スキャナ109、プリンタ110等からなる。ファクシ
ミリ送受信動作において、主制御部102からの指示に
よりデバイス制御部104がファクシミリ伝送部105
を制御することにより、光ディスク108等に格納され
た画像を送信し、あるいは、電子ファイル装置114ま
たはG4ファクシミリ113からの画像の受信を行な
う。
【0029】ファクシミリ伝送部105は、図2に示す
ように、デバイス制御部104からの命令を受け取り各
部位に指示を出すバスインターフェース部201、公衆
網112に対しダイヤル番号を発呼し回線の接続を行な
う呼制御部202、対向する電子ファイル装置114又
はG4ファクシミリ113とファクシミリ通信プロトコ
ルの制御を行なうファクシミリプロトコル制御部20
3、送信する画像データ等をバスデータからシリアルデ
ータに変換、受信時は、受信したシリアルデータをバス
データに変換するデータ変換部204より成る。
ように、デバイス制御部104からの命令を受け取り各
部位に指示を出すバスインターフェース部201、公衆
網112に対しダイヤル番号を発呼し回線の接続を行な
う呼制御部202、対向する電子ファイル装置114又
はG4ファクシミリ113とファクシミリ通信プロトコ
ルの制御を行なうファクシミリプロトコル制御部20
3、送信する画像データ等をバスデータからシリアルデ
ータに変換、受信時は、受信したシリアルデータをバス
データに変換するデータ変換部204より成る。
【0030】電子ファイル装置における画像データ送受
信時の動作を、図3、図4に示すデバイス制御部10
4、ファクシミリ伝送部105による送信時および受信
時の制御フロー、図5に示す一般的なファクシミリ通信
プロトコルT.62bisを基に説明する。
信時の動作を、図3、図4に示すデバイス制御部10
4、ファクシミリ伝送部105による送信時および受信
時の制御フロー、図5に示す一般的なファクシミリ通信
プロトコルT.62bisを基に説明する。
【0031】電子ファイル装置111は、送信動作時、
まず送信相手装置と回線を接続し(S30)、その後フ
ァクシミリ通信プロトコルT.62bis手順に従い、
セッション開始コマンド(図5のCSS)を発行し、そ
のパラメータとして加入者番号及び略号、日時情報等を
送る。この時にセッション開始コマンド(CSS)のオ
プションパラメータである非標準端末機能情報を付加
し、この中に自装置が電子ファイル装置である事を意味
する特定のコードと、自装置の制御情報(例えば、メモ
リ容量、取扱可能な画像サイズ、光ディスク容量、装置
構成、装置レビジョン等)を設定する(S31)。
まず送信相手装置と回線を接続し(S30)、その後フ
ァクシミリ通信プロトコルT.62bis手順に従い、
セッション開始コマンド(図5のCSS)を発行し、そ
のパラメータとして加入者番号及び略号、日時情報等を
送る。この時にセッション開始コマンド(CSS)のオ
プションパラメータである非標準端末機能情報を付加
し、この中に自装置が電子ファイル装置である事を意味
する特定のコードと、自装置の制御情報(例えば、メモ
リ容量、取扱可能な画像サイズ、光ディスク容量、装置
構成、装置レビジョン等)を設定する(S31)。
【0032】図6に非標準端末機能情報エリアのフォー
マットの一例を示す。オクテット1〜オクテット4まで
はCCITT勧告で定められており、各供給者ごとに固
有の値となる。オクテット5、オクテット6で電子ファ
イル装置である事を意味する特定のコードを設定する。
この例では、オクテット5に供給者サブコード、オクテ
ット6に製品種別を設定する。オクテット7、オクテッ
ト8はアプリケーションコードとして自装置が持ってい
るアプリケーション機能(例えば、FAXモード、拡張
伝送モード、コピーモード等)を表わす情報を設定す
る。オクテット9以降は、自装置の制御情報として、メ
モリ容量、取扱可能画像サイズ、光ディスク容量、装置
構成、デバイス情報、装置レビジョン等をコード化して
設定する。
マットの一例を示す。オクテット1〜オクテット4まで
はCCITT勧告で定められており、各供給者ごとに固
有の値となる。オクテット5、オクテット6で電子ファ
イル装置である事を意味する特定のコードを設定する。
この例では、オクテット5に供給者サブコード、オクテ
ット6に製品種別を設定する。オクテット7、オクテッ
ト8はアプリケーションコードとして自装置が持ってい
るアプリケーション機能(例えば、FAXモード、拡張
伝送モード、コピーモード等)を表わす情報を設定す
る。オクテット9以降は、自装置の制御情報として、メ
モリ容量、取扱可能画像サイズ、光ディスク容量、装置
構成、デバイス情報、装置レビジョン等をコード化して
設定する。
【0033】受信側装置がG4ファクシミリであれば、
送信側電子ファイル装置より送られてきた非標準端末機
能情報は無効とし、セッション開始コマンドに対する応
答として、セッション開始肯定レスポンス(図5のRS
SP)を返す。受信側装置が、同様の電子ファイル装置
であれば、このセッション肯定レスポンス(RSSP)
に非標準端末機能情報を付加し、送信側装置と同様に電
子ファイル装置である事を示す特定のコードと自装置の
制御情報を返して来る。
送信側電子ファイル装置より送られてきた非標準端末機
能情報は無効とし、セッション開始コマンドに対する応
答として、セッション開始肯定レスポンス(図5のRS
SP)を返す。受信側装置が、同様の電子ファイル装置
であれば、このセッション肯定レスポンス(RSSP)
に非標準端末機能情報を付加し、送信側装置と同様に電
子ファイル装置である事を示す特定のコードと自装置の
制御情報を返して来る。
【0034】図3に戻り、送信側装置では、このセッシ
ョン肯定レスポンス(RSSP)に付加されて来た非標
準端末機能情報のオクテット1〜6をチェックするによ
り、相手端末が電子ファイル装置であるか識別出来る
(S32)。この時、電子ファイル装置でないコードが
入っていたり非標準端末機能情報が付加されていなけれ
ば、受信側装置はファクシミリであると判断し、通常の
ファクシミリ手順で通信制御を行なう画像の送受信処理
S42〜S49へ進む。すなわち、送信画像の準備がで
きたら(S42)、この送信画像がファクシミリの受信
能力を越えるか否かを調べる(S43)。越えなけれ
ば、相手装置に送信画像のパラメータを報告した後(S
45)、画像送出を開始する(S46)。処理S42〜
S46をページ単位に繰返し(S47)、ページが終了
したら回線を切断する(S49)。送信画像が受信能力
を越える場合、送信画像を縮小し、あるいは線密度を低
減することにより、受信能力に収まるよう、画像を修正
した後、処理S45へ移行する。
ョン肯定レスポンス(RSSP)に付加されて来た非標
準端末機能情報のオクテット1〜6をチェックするによ
り、相手端末が電子ファイル装置であるか識別出来る
(S32)。この時、電子ファイル装置でないコードが
入っていたり非標準端末機能情報が付加されていなけれ
ば、受信側装置はファクシミリであると判断し、通常の
ファクシミリ手順で通信制御を行なう画像の送受信処理
S42〜S49へ進む。すなわち、送信画像の準備がで
きたら(S42)、この送信画像がファクシミリの受信
能力を越えるか否かを調べる(S43)。越えなけれ
ば、相手装置に送信画像のパラメータを報告した後(S
45)、画像送出を開始する(S46)。処理S42〜
S46をページ単位に繰返し(S47)、ページが終了
したら回線を切断する(S49)。送信画像が受信能力
を越える場合、送信画像を縮小し、あるいは線密度を低
減することにより、受信能力に収まるよう、画像を修正
した後、処理S45へ移行する。
【0035】なお、送信側装置においてオペレータが電
子ファイル装置に画像等を送るアプリケーションを要求
したにも係らず、受信側装置がファクシミリであった時
にはその旨をオペレータに通知し、オペレータの指示を
仰ぐようにしてもよい。
子ファイル装置に画像等を送るアプリケーションを要求
したにも係らず、受信側装置がファクシミリであった時
にはその旨をオペレータに通知し、オペレータの指示を
仰ぐようにしてもよい。
【0036】受信側装置が電子ファイル装置であると認
識出来た時は、オクテット7以降のアプリケーションコ
ード、制御情報を解読し、受信側装置が自分の要求する
アプリケーション機能を実現出来る装置であるか判断す
る(S33)、実現出来ない装置であれば受信側装置と
オペレ−タに理由を通知し(S48)、回線を切断する
(S49)。
識出来た時は、オクテット7以降のアプリケーションコ
ード、制御情報を解読し、受信側装置が自分の要求する
アプリケーション機能を実現出来る装置であるか判断す
る(S33)、実現出来ない装置であれば受信側装置と
オペレ−タに理由を通知し(S48)、回線を切断する
(S49)。
【0037】ステップS34で送信可能と判断されれ
ば、図9に示すところのOSI基本参照モデルのプレゼ
ンテーションレイヤにて、画像のサイズ等を規定し、送
信する画像の圧縮を行ない、またコード情報等を準備し
(S35)、この送信データの先頭に送信するデータの
種別等を表す独自の識別子を含むヘッダ情報として付与
する(S36)。このヘッダ情報は、1オクテット目に
送信データがコード情報であるか画像情報であるかを表
わす識別子、2オクテット目以降は、コード情報である
場合、その情報の種別(例えば、メッセージ、タイト
ル、エラー情報等の区別)、コード種別、有効データ
長、制御フラグ等を設定し、画像情報である場合、送信
画像の種別(カラーかモノクロか等)、画像サイズ、線
密度、圧縮方式等を設定する。送信デ−タは、このヘッ
ダ情報も含めて1ペ−ジの画像として下位レイヤすなわ
ちセッションレイヤに渡す(S37)。セッションレイ
ヤでは、渡された送信データは、画像データであるとい
う認識しか無いため、ファクシミリ通信プロトコルT.
62bisの範囲内で送ることが可能である。
ば、図9に示すところのOSI基本参照モデルのプレゼ
ンテーションレイヤにて、画像のサイズ等を規定し、送
信する画像の圧縮を行ない、またコード情報等を準備し
(S35)、この送信データの先頭に送信するデータの
種別等を表す独自の識別子を含むヘッダ情報として付与
する(S36)。このヘッダ情報は、1オクテット目に
送信データがコード情報であるか画像情報であるかを表
わす識別子、2オクテット目以降は、コード情報である
場合、その情報の種別(例えば、メッセージ、タイト
ル、エラー情報等の区別)、コード種別、有効データ
長、制御フラグ等を設定し、画像情報である場合、送信
画像の種別(カラーかモノクロか等)、画像サイズ、線
密度、圧縮方式等を設定する。送信デ−タは、このヘッ
ダ情報も含めて1ペ−ジの画像として下位レイヤすなわ
ちセッションレイヤに渡す(S37)。セッションレイ
ヤでは、渡された送信データは、画像データであるとい
う認識しか無いため、ファクシミリ通信プロトコルT.
62bisの範囲内で送ることが可能である。
【0038】上記のヘッダ情報付送信データが準備出来
ると、図5から分かるように、送信側装置は、ドキュメ
ント機能リストコマンド(CDCL)を発行する。これ
を受けて受信側装置は、ドキュメント機能リスト肯定レ
スポンス(RDCLP)を返し、受信能力を報告する。
送信側装置は、これを受けて、ドキュメント開始コマン
ド(CDS)を発行し、次に発行するドキュメント・ユ
ーザ情報コマンド(CDUI)で受信側装置より報告さ
れた受信能力の範囲で自分の送信する画像サイズ、線密
度等の情報を通知し、上位レイヤより渡された画像を送
信する(S38)。この時、ドキュメント・ユーザ情報
コマンド(CDUI)で通知する送信画像情報は、受信
側装置において受信画像を展開(伸長)するのに使用し
ないため、G4ファクシミリ通信プロトコルで許容され
るよう、該プロトコルでいうデフォルト値のA4,20
0dpi,固定長の情報を通知する。1ページ分の送出
が終わると(S39)、残りのデータがあるか否かを調
べ(S40)、あれば1ページ終了処理を行なった後
(S41)、処理S34へ戻る。残りのデータがなけれ
ば、回線切断処理S49へ移行する。
ると、図5から分かるように、送信側装置は、ドキュメ
ント機能リストコマンド(CDCL)を発行する。これ
を受けて受信側装置は、ドキュメント機能リスト肯定レ
スポンス(RDCLP)を返し、受信能力を報告する。
送信側装置は、これを受けて、ドキュメント開始コマン
ド(CDS)を発行し、次に発行するドキュメント・ユ
ーザ情報コマンド(CDUI)で受信側装置より報告さ
れた受信能力の範囲で自分の送信する画像サイズ、線密
度等の情報を通知し、上位レイヤより渡された画像を送
信する(S38)。この時、ドキュメント・ユーザ情報
コマンド(CDUI)で通知する送信画像情報は、受信
側装置において受信画像を展開(伸長)するのに使用し
ないため、G4ファクシミリ通信プロトコルで許容され
るよう、該プロトコルでいうデフォルト値のA4,20
0dpi,固定長の情報を通知する。1ページ分の送出
が終わると(S39)、残りのデータがあるか否かを調
べ(S40)、あれば1ページ終了処理を行なった後
(S41)、処理S34へ戻る。残りのデータがなけれ
ば、回線切断処理S49へ移行する。
【0039】受信側の装置においては、図4の受信時制
御フローに示すように、回線接続(S50)、相手装置
とのネゴシエーション(S51)の後、送信側装置より
発行されたセッション開始コマンド(CSS)の非標準
端末機能情報をチェックし(S52)、送信側装置と同
様の手段で相手が電子ファイル装置であるか認識する。
御フローに示すように、回線接続(S50)、相手装置
とのネゴシエーション(S51)の後、送信側装置より
発行されたセッション開始コマンド(CSS)の非標準
端末機能情報をチェックし(S52)、送信側装置と同
様の手段で相手が電子ファイル装置であるか認識する。
【0040】相手装置が電子ファイル装置でない場合に
は、従来通りの受信処理S61〜S64を実行する。
は、従来通りの受信処理S61〜S64を実行する。
【0041】相手装置が電子ファイル装置である場合、
受信したドキュメント・ユーザ情報コマンド(CDU
I)に含まれている送信画像情報は参考にせず、オクテ
ット7以降のアプリケーションコード、制御情報を解読
し、送信側装置が要求するアプリケーション機能を実現
出来るか否か判断する(S54)。受信可能でなけれ
ば、オペレータに理由を通知し(S59)、回線を切断
する(S60)。受信可能であれば、画像受信を行ない
(S55)、画像データの先頭のヘッダを解読し(S5
6)、ヘッダに付与されている識別子に従ってデータを
展開(伸長)する(S57)。残りのページがなくなる
まで、これらの処理S55〜S57を繰り返す。最終ペ
ージの画像生成後、回線切断処理を行なう(S64)。
受信したドキュメント・ユーザ情報コマンド(CDU
I)に含まれている送信画像情報は参考にせず、オクテ
ット7以降のアプリケーションコード、制御情報を解読
し、送信側装置が要求するアプリケーション機能を実現
出来るか否か判断する(S54)。受信可能でなけれ
ば、オペレータに理由を通知し(S59)、回線を切断
する(S60)。受信可能であれば、画像受信を行ない
(S55)、画像データの先頭のヘッダを解読し(S5
6)、ヘッダに付与されている識別子に従ってデータを
展開(伸長)する(S57)。残りのページがなくなる
まで、これらの処理S55〜S57を繰り返す。最終ペ
ージの画像生成後、回線切断処理を行なう(S64)。
【0042】本実施例のように、1つのデータ転送単位
をファクシミリ通信プロトコルの1ページとすることに
より1通信で、連続して、複数のデータ転送を行なうこ
とが出来る。又、ページ間でファクシミリ通信プロトコ
ルのセッション変更機能を用いることにより、送信、受
信の権利を反転させ、データの双方向転送を行なうこと
が可能となる。
をファクシミリ通信プロトコルの1ページとすることに
より1通信で、連続して、複数のデータ転送を行なうこ
とが出来る。又、ページ間でファクシミリ通信プロトコ
ルのセッション変更機能を用いることにより、送信、受
信の権利を反転させ、データの双方向転送を行なうこと
が可能となる。
【0043】この一連の動作により、電子ファイル装置
で、ファクシミリの通信プロトコルを用いながら、独自
の通信モードで画像、データ等の情報伝送が実現でき
る。
で、ファクシミリの通信プロトコルを用いながら、独自
の通信モードで画像、データ等の情報伝送が実現でき
る。
【0044】本発明のアプリケーションの一例として、
タイトル情報等、受信登録の際に必要なコード情報を1
ページ目の画像として送り、その後、画像データを送る
ことにより受信側の装置ではタイトル情報を付けて、受
信した画像を登録することが可能となる。
タイトル情報等、受信登録の際に必要なコード情報を1
ページ目の画像として送り、その後、画像データを送る
ことにより受信側の装置ではタイトル情報を付けて、受
信した画像を登録することが可能となる。
【0045】また、受信側の装置で送信側から送られて
きたタイトル情報等の内容を認識することにより、LA
N等で接続されている他の電子ファイル装置に受信した
画像を転送することも可能となる。
きたタイトル情報等の内容を認識することにより、LA
N等で接続されている他の電子ファイル装置に受信した
画像を転送することも可能となる。
【0046】次に、相手装置が電子ファイル装置である
か判断する別の手段として、図7、図8により、回線接
続時に受信側装置(着信側)が判断する方法を説明す
る。図7は電子ファイル装置の着信時の制御フローを示
し、図8は電子ファイル装置の発信時の制御フローを示
す。
か判断する別の手段として、図7、図8により、回線接
続時に受信側装置(着信側)が判断する方法を説明す
る。図7は電子ファイル装置の着信時の制御フローを示
し、図8は電子ファイル装置の発信時の制御フローを示
す。
【0047】送信側装置(発信側)は、発信時に使用す
るコマンドのユ−ザ情報エリアに電子ファイル装置コ−
ド、自装置制御情報を設定して(S81)、発呼する
(S82)。受信側電子ファイル装置は、着信受付時
(S71)、このユ−ザ情報エリアを解読し(S7
2)、電子ファイル装置コ−ドが無いときは(S73
N)、相手装置がファクシミリであると判断して回線の
接続を行なわない(S7C)。電子ファイル装置である
と判断した場合は(S73Y)、システム情報をチェッ
クし(S74)、受信可能なら(S75Y)、ユ−ザ情
報エリアに電子ファイル装置コ−ドと自装置制御情報を
設定して送信側装置へ応答を返して、情報チャネル(い
わゆるBチャネル)を接続する(S76)。発信側装置
でも、この応答を受けて(S83Y)、情報チャネルの
接続を行なう。ステップS75で受信可能でない場合に
は、ユーザ情報エリアに電子ファイルコード、受信不可
理由を設定して(S7B)、回線切断する(S7C)。
発信側では、ステップ83で応答がなく(S83N)、
回線切断された場合(S8A)、受信側装置からの切断
メッセージ中の受信不可理由を表示して(S89)、発
信処理を終了する。なお、受信側装置がファクシミリで
あった場合は、図示しないが、発呼に付与した電子ファ
イル装置コ−ドは無視され、送信側電子ファイル装置に
は相手ファクシミリからユ−ザ情報を持たない応答が返
ってくる。送信側装置では、受信側装置から来る応答コ
マンドのユ−ザ情報エリアを認識し、相手が電子ファイ
ル装置でないと判断したらその時点で回線を切断する。
情報チャネル接続後、送信側では、送信準備の後(S8
6)、画像データをページ単位に送信し(S87)、最
終ページの送信後(S88Y)、回線を切断する(S8
9)。受信側でも、対応する受信準備(S77)、画像
受信(S78)、最終ページ判断(S79)、回線切断
(S7A)が行われる。
るコマンドのユ−ザ情報エリアに電子ファイル装置コ−
ド、自装置制御情報を設定して(S81)、発呼する
(S82)。受信側電子ファイル装置は、着信受付時
(S71)、このユ−ザ情報エリアを解読し(S7
2)、電子ファイル装置コ−ドが無いときは(S73
N)、相手装置がファクシミリであると判断して回線の
接続を行なわない(S7C)。電子ファイル装置である
と判断した場合は(S73Y)、システム情報をチェッ
クし(S74)、受信可能なら(S75Y)、ユ−ザ情
報エリアに電子ファイル装置コ−ドと自装置制御情報を
設定して送信側装置へ応答を返して、情報チャネル(い
わゆるBチャネル)を接続する(S76)。発信側装置
でも、この応答を受けて(S83Y)、情報チャネルの
接続を行なう。ステップS75で受信可能でない場合に
は、ユーザ情報エリアに電子ファイルコード、受信不可
理由を設定して(S7B)、回線切断する(S7C)。
発信側では、ステップ83で応答がなく(S83N)、
回線切断された場合(S8A)、受信側装置からの切断
メッセージ中の受信不可理由を表示して(S89)、発
信処理を終了する。なお、受信側装置がファクシミリで
あった場合は、図示しないが、発呼に付与した電子ファ
イル装置コ−ドは無視され、送信側電子ファイル装置に
は相手ファクシミリからユ−ザ情報を持たない応答が返
ってくる。送信側装置では、受信側装置から来る応答コ
マンドのユ−ザ情報エリアを認識し、相手が電子ファイ
ル装置でないと判断したらその時点で回線を切断する。
情報チャネル接続後、送信側では、送信準備の後(S8
6)、画像データをページ単位に送信し(S87)、最
終ページの送信後(S88Y)、回線を切断する(S8
9)。受信側でも、対応する受信準備(S77)、画像
受信(S78)、最終ページ判断(S79)、回線切断
(S7A)が行われる。
【0048】
【発明の効果】本発明によれば、ファクシミリ送受信機
能を有する電子ファイル装置同士の間で、ファクシミリ
通信プロトコルでは扱えない大判画像やカラ−画像のよ
うな特殊画像、又は、コ−ド情報などを、同プロトコル
に従って伝送することが可能となる。また、相手装置が
電子ファイル装置か否かを判断する機能により相手装置
に合わせ自装置の制御を切り換えることができる。ま
た、受信側装置において電子ファイル装置間の通信を希
望している時にファクシミリからの受信を受け付けない
様にする事が可能となる。
能を有する電子ファイル装置同士の間で、ファクシミリ
通信プロトコルでは扱えない大判画像やカラ−画像のよ
うな特殊画像、又は、コ−ド情報などを、同プロトコル
に従って伝送することが可能となる。また、相手装置が
電子ファイル装置か否かを判断する機能により相手装置
に合わせ自装置の制御を切り換えることができる。ま
た、受信側装置において電子ファイル装置間の通信を希
望している時にファクシミリからの受信を受け付けない
様にする事が可能となる。
【図1】本発明の実施例を実現するためのシステム構成
例を示すブロック図。
例を示すブロック図。
【図2】図1で示すファクシミリ伝送部の構成概略図。
【図3】本発明の実施例を実現するための送信側電子フ
ァイル装置の制御フロ−を示すフローチャート。
ァイル装置の制御フロ−を示すフローチャート。
【図4】本発明の実施例を実現するための受信側電子フ
ァイル装置の制御フロ−を示すフローチャート。
ァイル装置の制御フロ−を示すフローチャート。
【図5】一般的なファクシミリ通信プロトコル(T.6
2bis)の説明図。
2bis)の説明図。
【図6】本発明の実施例を実現するための非標準端末機
能情報フォーマット図。
能情報フォーマット図。
【図7】本発明の他の実施例を実現するための着信時の
制御フロ−を示すフローチャート。
制御フロ−を示すフローチャート。
【図8】本発明の他の実施例を実現するための発信時の
制御フロ−を示すフローチャート。
制御フロ−を示すフローチャート。
【図9】本発明の実施例を説明するためのOSI参照モ
デルの説明図。
デルの説明図。
101…ディスプレイ、102…主制御部、103…バ
スアダプタ、104…デバイス制御部、105…ファク
シミリ伝送部、106…キ−ボ−ド、107…画像メモ
リ、108…光ディスク装置、109…スキャナ、11
0…プリンタ、111…電子ファイル装置、112…公
衆網、113…G4ファクシミリ、114…電子ファイ
ル装置、201…バスインタ−フェ−ス部、202…呼
制御部、203…ファクシミリプロトコル制御部、20
4…デ−タ変換部。
スアダプタ、104…デバイス制御部、105…ファク
シミリ伝送部、106…キ−ボ−ド、107…画像メモ
リ、108…光ディスク装置、109…スキャナ、11
0…プリンタ、111…電子ファイル装置、112…公
衆網、113…G4ファクシミリ、114…電子ファイ
ル装置、201…バスインタ−フェ−ス部、202…呼
制御部、203…ファクシミリプロトコル制御部、20
4…デ−タ変換部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04L 29/06
Claims (14)
- 【請求項1】電子ファイル装置相互間で公衆網を介して
データを転送する方法であって、 送信側電子ファイル装置からファクシミリ通信プロトコ
ルに従って転送する通信データの先頭にヘッダ情報を付
加し、公衆網を介して受信側電子ファイル装置へ送信
し、 受信側電子ファイル装置では、前記通信データの先頭に
付加されたヘッダ情報を解読して自装置の処理を切り替
えることを特徴とする電子ファイル装置によるデータ転
送方法。 - 【請求項2】前記ファクシミリ通信プロトコルの伝送画
像パラメータとしては、実際の画像パラメータに関係な
く、前記ファクシミリ通信プロトコルで許容されるパラ
メータのデフォルト値を用いることを特徴とする請求項
1記載の電子ファイル装置によるデータ転送方法。 - 【請求項3】前記ヘッダ情報は、通信データが画像情報
であるかコード情報であるかの識別子を含み、前記受信
側電子ファイル装置は、当該識別子が画像情報を示すと
きのみ、前記通信データに基づく画像の再生を行なうこ
とを特徴とする請求項1記載の電子ファイル装置による
データ転送方法。 - 【請求項4】前記ヘッダ情報には、前記識別子に加え
て、コード情報の情報種別、コード情報のコード種別、
画像情報の種別、画像サイズ、画像の線密度、画像の圧
縮方式の少なくとも一つを含むことを特徴とする請求項
3記載の電子ファイル装置によるデータ転送方法。 - 【請求項5】前記通信データは一定容量のページ単位に
転送を行ない、各ページの通信データの先頭に前記ヘッ
ダ情報を付与することを特徴とする請求項1記載の電子
ファイル装置によるデータ転送方法。 - 【請求項6】前記ファクシミリ通信プロトコルとしてフ
ァクシミリ通信プロトコルT.62bisを用い、前記
電子ファイル装置は、当該ファクシミリ通信プロトコル
における非標準端末機能情報を伝送するエリアを用い
て、自装置が電子ファイル装置であることを示す情報を
送受信相手装置に対して送信することを特徴とする請求
項1記載の電子ファイル装置によるデータ転送方法。 - 【請求項7】送信側電子ファイル装置は、通信データの
送信に先立ち、前記非標準端末機能情報を相手装置へ送
信し、該送信に応じて当該相手装置から返送された前記
非標準端末機能情報に基づいて当該相手装置が電子ファ
イル装置であるか否かを判断することを特徴とする請求
項6記載の電子ファイル装置によるデータ転送方法。 - 【請求項8】前記相手装置から前記非標準端末機能情報
が返送されない場合には、当該相手装置は電子ファイル
装置ではないと判断することを特徴とする請求項7記載
の電子ファイル装置によるデータ転送方法。 - 【請求項9】送信側電子ファイル装置は、発信時に付加
可能なユーザ情報エリアを用いて自装置が電子ファイル
装置である旨を相手装置へ通知し、該相手装置がユーザ
情報エリアを用いて電子ファイル装置である旨の返答を
返すか否かで当該相手装置が電子ファイル装置であるか
否かを判断することを特徴とする請求項1記載の電子フ
ァイル装置によるデータ転送方法。 - 【請求項10】画像を格納する光ディスクを備えた電子
ファイル装置において、 光ディスクより検索した画像を公衆網を介してファクシ
ミリ送信する手段と、 公衆網を介してファクシミリ受信した画像を光ディスク
に登録する手段と、 自装置が電子ファイル装置であることを相手装置へ通知
する手段と、 相手装置から該相手装置が電子ファイル装置である旨の
通知を受けた場合と受けない場合とで自装置の制御を切
り替える手段と、を備えたことを特徴とする電子ファイ
ル装置。 - 【請求項11】前記通知する手段は、ファクシミリ通信
プロトコルとしてファクシミリ通信プロトコルT.62
bisを用い、該ファクシミリ通信プロトコルにおける
非標準端末機能情報を伝送するエリアを用いて、自装置
が電子ファイル装置であることを示す情報を相手装置に
対して通知することを特徴とする請求項10記載の電子
ファイル装置。 - 【請求項12】前記通知する手段は、発信時に付加可能
なユーザ情報エリアを用いて自装置が電子ファイル装置
である旨を相手装置へ通知することを特徴とする請求項
10記載の電子ファイル装置。 - 【請求項13】前記送信する手段は、送信データの先頭
に、少なくとも当該送信データが画像情報であるかコー
ド情報であるかの識別子を含むヘッダ情報を付加する機
能を有し、電子ファイル装置である相手装置から受信し
た受信データに付加されたヘッダ情報に応じて当該受信
データに対する自装置の処理を切り替える手段をさらに
備えたことを特徴とする請求項10記載の電子ファイル
装置。 - 【請求項14】公衆網を介して相互に接続されている請
求項13記載の複数の電子ファイル装置を備え、該複数
の電子ファイル装置間で画像情報およびコ−ド情報の伝
送を行うことにより、一つの電子ファイル装置による他
の電子ファイル装置へのデータの登録および検索を可能
としたことを特徴とする電子ファイル装置の遠隔登録シ
ステム。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3196873A JPH0541764A (ja) | 1991-08-06 | 1991-08-06 | 電子フアイル装置によるデータ転送方法 |
| US07/926,107 US5455687A (en) | 1991-08-06 | 1992-08-05 | Method for transferring data between electronic filing systems using facsimile communications protocol |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3196873A JPH0541764A (ja) | 1991-08-06 | 1991-08-06 | 電子フアイル装置によるデータ転送方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0541764A true JPH0541764A (ja) | 1993-02-19 |
Family
ID=16365072
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3196873A Pending JPH0541764A (ja) | 1991-08-06 | 1991-08-06 | 電子フアイル装置によるデータ転送方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
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| US (1) | US5455687A (ja) |
| JP (1) | JPH0541764A (ja) |
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