JPH05252413A - 走査速度変調回路 - Google Patents
走査速度変調回路Info
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- JPH05252413A JPH05252413A JP4044895A JP4489592A JPH05252413A JP H05252413 A JPH05252413 A JP H05252413A JP 4044895 A JP4044895 A JP 4044895A JP 4489592 A JP4489592 A JP 4489592A JP H05252413 A JPH05252413 A JP H05252413A
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Abstract
調のための電子ビームの走査速度変調において、輪郭強
調の結果、輪郭位置がずれたりする不自然なものでな
く、映像輪郭部前後の高輝度及び低輝度の輪郭強調部分
の画面上での幅の等しい自然な輪郭強調を行える走査速
度変調回路を提供する。 【構成】 入力映像信号を走査速度変調信号処理回路2
0に通して、一定速度で走査している電子ビームに対し
て映像輪郭部で走査速度変調をかける場合、走査速度を
速める部分の時間幅を短く、走査速度を遅める部分の時
間幅を長くするような波形を作成する。このような波形
の変調信号を出力回路30で増幅した後、変調コイル4
0に加え電圧駆動して走査速度変調をかける。
Description
極線管ディスプレイにおいて、表示画像の輪郭部を強調
して表示するための、電子ビームの走査速度変調回路に
関するものである。
一般に、入力映像信号を画像表示するラスタースキャン
型陰極線管ディスプレイに設けられた走査速度変調コイ
ル(又は静電偏向板)と、表示すべき入力映像信号から
表示画像の輪郭部を検出し、該輪郭部において電子ビー
ムの走査速度を変調するための走査速度変調信号を作
成、処理して前記変調コイル(又は積分回路を介して前
記静電偏向板)に印加することにより、前記表示画像の
輪郭部の強調表示を行う走査速度変調信号処理回路と、
から成っているが、本発明は、かかる電子ビームの走査
速度変調回路に関するものである。
の鮮鋭度を向上させる方法として、特公昭59−275
08号公報において述べられているように、一定速度で
蛍光面を走査する電子ビームの走査速度に対して、映像
の輪郭部において、変調をかけ、それにより映像の輪郭
を強調表示する電子ビームの走査速度変調方式が知られ
ている。
たところでは、表示画像が暗くなり、走査速度を遅くし
たところでは表示画像が明るくなる事を利用したもの
で、ビーム電流を上げずに表示画像を明るくすることが
できるため、ビーム電流を上げた場合に起きるビームス
ポット径の増大による解像度劣化がないという利点があ
る。
のでは、表示すべき入力映像信号を1次微分した信号
を、ラスタースキャン型陰極線管ディスプレイ内に設け
た走査速度変調コイルに、電流として流してやること
で、上記の走査速度変調方式を実現している。
力映像信号の1次微分波形を、走査速度変調コイルの電
流波形としているため、表示画像(映像)の輪郭強調が
弱めにかけられているときは問題無いが、輪郭強調を強
めにかけようとすると、映像輪郭部で輝度を下げるよう
に変調する部分の幅が広く、輝度を上げるように変調す
る部分の幅が狭くなり、輪郭位置もずれてしまい、不自
然な輪郭強調になるという問題があった。上記特公昭5
9−27508号公報には、輪郭強調を強めにかける場
合の、このような問題については特に述べられていな
い。
な従来技術の問題点を解決するためになされたものであ
り、従って本発明の目的は、ラスタースキャン型陰極線
管ディスプレイにおいて表示画像の輪郭強調を強めにか
けた場合でも、不自然な輪郭強調にならないで済むよう
な電子ビームの走査速度変調回路を提供することにあ
る。
調回路では、一定速度で走査している電子ビームに対し
て、表示画像(映像)の輪郭部で走査速度変調をかける
場合、走査速度を速くするように変調をかける領域の時
間幅を短く、走査速度を遅くするように変調をかける領
域の時間幅を長く、する様な波形の変調信号を走査速度
変調コイル(又は静電偏向板)に加える。
として用いると、所期の作用が生じることを、図3を参
照して説明する。図3(a)は、従来の走査速度変調回
路において用いられていた走査速度変調信号としての電
圧波形であると同時に、横軸(時間軸)に対する電子ビ
ームの走査速度の変化を示し、図3(b)は、図3
(a)の波形によって電子ビームが、映像の輪郭部で走
査速度変調された場合の、ディスプレイ面上での映像の
輝度変化を示す特性図である。
のような、正領域の時間幅と負領域の時間幅とが同じ波
形で走査速度変調をかけると、図3(b)のように、画
像の高輝度部分が狭くなる様に、画像の輪郭位置がずれ
てしまう。
いて用いる走査速度変調信号としての電圧波形を、図3
(c)のように、正領域の時間幅を相対的に短く、負領
域の時間幅を相対的に長くして、この波形で走査速度変
調をかけると、図3(d)に示すように、画像の輪郭位
置のずれが生ぜず、より自然な輪郭強調ができる。即
ち、映像輪郭部前後の高輝度及び低輝度の輪郭強調部分
の画面上での幅が等しくなり、かつ輪郭位置がずれるこ
とも無い。
明する。図1は、本発明の第1の実施例の構成をブロッ
ク図である。同図において、入力端子50に入力された
表示すべき映像信号は、遅延回路60によってあらかじ
め時間τ3 {=(τ1 +τ2 )/2}だけ遅延され、ビ
デオ回路70で増幅され、ブラウン管90のカソード8
0に入力され、そのディスプレイ面に画像(映像)とし
て映し出される。
(映像)の輪郭強調を行うために、ブラウン管90のネ
ック部に、走査速度変調コイル40を設けておき、入力
端子50から入力映像信号を走査速度変調信号処理回路
20に取り込み、ここで走査速度変調信号を作成し、走
査速度変調出力回路30で増幅した後、走査速度変調コ
イル40を走査速度変調出力回路30で電圧駆動するの
である。従って、走査速度変調コイル40に流れる電流
波形は、走査速度変調コイル40に加わる電圧波形を積
分した波形となる。
において、本発明にとって重要な部分は、走査速度変調
信号処理回路20の回路部分であるということになる。
図2は、かかる走査速度変調信号処理回路20の各部分
における波形を示す波形図である。
調信号処理回路20について詳細に説明する。入力端子
50に入力された映像信号波形aは、遅延回路1によっ
て時間τ1 だけ遅延され波形bとなる。また、波形bの
信号は、遅延回路2により時間τ2 だけ遅延され、波形
dとなる。そして、入力信号aと信号dは、加算回路3
で加算され、減衰器4で1/2に減衰され、波形eとな
る。
間τ2 だけ遅延され、波形cになる。この信号cと、信
号bとを演算回路(複数の入力信号の中から最大値をと
って出力する回路)9に与え、立上りはbの波形、立ち
下がりはcの波形となる波形fという信号を作り出す。
aより時間(τ1 +τ2 )だけ遅延された信号dとを、
演算回路(複数の入力信号の中から最大値をとって出力
する回路)10に与え、上記同様、立上りはaの波形、
立ち下がりはdの波形となる波形gという信号を作り出
す。
1 +τ2 )倍に減衰して得られる信号と、信号eを減衰
器5で、τ2 /(τ1 +τ2 )倍に減衰して得られる信
号とを加算回路6で加算し、波形hを得る。この信号h
と、信号fを、減算回路7により減算し波形iを得る。
E1 :E2 =τ2 :τ1 の関係となっている。この信号
iを、走査速度変調出力回路30で増幅し、走査速度変
調コイル40に入力して該変調コイル40を電圧駆動し
変調電流を流すのである。
回路を実際に作成するときに、図4に示す通り、減衰器
4と減衰器5を一つにまとめて、減衰器104として用
いることで回路を簡略化することもできる。
詳細について述べる。演算回路9、演算回路10とも、
二つの入力信号を比較してどちらか大きい方を出力する
最大値回路で構成されている。これらの演算回路の具体
的例を、演算回路9を例にとって図5に示す。図5
(a)、(b)とも、信号b、cを入力しどちらか大き
い方を選択し、立ち上りはb、立ち下がりはcの信号波
形fを出力する回路である。
照して説明する。即ち、図6は本発明の第2の実施例を
示すブロック図である。図7は、図6の各部の信号波形
を示す波形図である。図6,図7を参照する。
路で、図1のそれと同様に生成されているので、それら
の説明は省略する。さて、減算回路12で、信号eから
信号fを減算し、波形jを得る。また減算回路14で、
信号gから信号fを減算し、波形kを得る。
5で(τ2 −τ1 )/2τ1 倍にした信号と、信号j
を、加算回路13で加算して波形lが得られる。波形l
で、信号の高さE3 ,E4 について、E3 :E4 =
τ2 :τ1 となっている。
120から得られた信号lを、走査速度変調出力回路3
0に入力して増幅した後、走査速度変調コイル40に加
えて変調電流を流す。このようにして、信号lにより走
査速度変調を行うことによっても、図1の回路の場合と
同様の効果が得られる。
すブロック図である。図9は、図8の各部の信号波形を
示す波形図である。図9における信号波形a〜dとf
は、図8の回路で、図1とそれと同様に生成されるの
で、説明は省略する。
1 +τ2 )倍した信号と、信号dを減衰器5Aでτ2 /
(τ1 +τ2 )倍した信号を、加算回路16で加算して
波形mが得られる。また、信号aを、減衰器5Bでτ2
/(τ1 +τ2 )倍した信号と、信号dを減衰器11B
で、τ1 /(τ1 +τ2 )倍した信号を、加算回路17
で加算して波形nが得られる。
波形hを得、減算回路7で、信号hから信号fを減算し
て波形iが得られる。このようにして、図8の走査速度
変調信号処理回路220は、図1の走査速度変調信号処
理回路20と同じ信号波形iを出力する。
示すブロック図である。図11は、図10の各部の信号
波形を示す波形図である。この実施例は、映像信号の立
ち上り、立ち下がりの傾斜を利用したもので、これまで
の実施例と異なり、ただ一種類の遅延時間の遅延回路で
実現できる。
に入力された映像信号pは、遅延回路301で時間τだ
け遅延されて波形qとなり、更に遅延回路302で、時
間τだけ遅延されて波形rとなる。信号pと信号rを、
加算回路303で加算し、減衰器304で1/2にして
波形sが得られ、減算回路306で、信号sから信号q
を減算して波形tが得られる。
rを減算し波形uが得られ、信号uを、絶対値回路31
0に通し極性をそろえて、減衰器311で、1/2にし
て波形vが得られる。
に通して、反転回路313で極性反転して、可変抵抗3
14で振幅を変えて波形xが、また最大値回路312の
出力を、可変抵抗315で振幅を変えて波形yが、それ
ぞれ得られる。
て得られる波形wを、クリップ回路307に入力し、波
形xにより下側をクリップ、更にクリップ回路308
で、波形yにより上側をクリップし、走査速度変調用信
号波形zが得られる。
クリップ回路308は最小値回路でそれぞれ構成されて
いて、また、上下のクリップレベルは、図11の波形w
の点線のようになっている。この実施例では、図11の
波形tが、輝度信号の2次微分波形となっていて、この
波形tを映像信号に加算してやればアパーチャ補償とな
る。従って、走査速度変調とアパーチャ補償の併用が容
易にできる。
変調を行う場合について説明してきたが、走査速度変調
コイルの代りに、陰極線管内に静電偏向板を設けて走査
速度変調をかけることも可能である。
に、本発明を適用する場合の実施例のブロック図を図1
2に、図12の各部の信号波形図を図13に示す。図1
2,図13を参照する。
査速度変調信号処理回路20に通して信号iが得られ、
信号iは、積分回路400で積分されて信号波形δとな
り、走査速度変調出力回路30で増幅され、陰極線管内
に設けた走査速度変調用の静電偏向板410に電圧波形
として印加される。ここで、上記走査速度変調信号処理
回路は、図1の20のほかに、図6の120、図8の2
20または図10の320を、用いることも可能であ
る。
ラスタースキャン型陰極線管ディスプレイにおいて、表
示画像の輪郭部を強調して表示するため、電子ビームに
走査速度変調をかけたとき、映像輪郭部前後の高輝度及
び低輝度の輪郭強調部分の画面上での幅が等しくなり、
かつ輪郭位置がずれることも無く、自然な輪郭強調を行
えるという利点がある。
る。
変調用信号波形と、それに対応した画面上の輝度の分布
を、示す波形図である。
である。
である。
る。
る。
る。
る。
する場合の実施例を示すブロック図である。
る。
0,120,220,320…走査速度変調信号処理回
路、30……走査速度変調出力回路、40…走査速度変
調コイル、410…静電偏向板
Claims (16)
- 【請求項1】 入力映像信号を画像表示するラスタース
キャン型陰極線管ディスプレイに設けられた走査速度変
調コイルと、入力映像信号から表示画像の輪郭部を検出
し、該輪郭部において電子ビームの走査速度を変調する
ための走査速度変調信号を作成、処理し、前記変調コイ
ルに印加することにより、前記表示画像の輪郭部の強調
表示を行う走査速度変調信号処理回路と、を含んで成る
走査速度変調回路において、 前記走査速度変調信号処理回路が作成、処理して前記変
調コイルに印加する走査速度変調信号の波形が、電子ビ
ームの走査速度を速める時間領域と、それに隣接して、
電子ビームの走査速度を遅くする時間領域と、からなる
画像の輪郭部強調波形を含み、その際、電子ビームの走
査速度を速める時間領域の長さを相対的に短く、電子ビ
ームの走査速度を遅くする時間領域の長さを相対的に長
く、したことを特徴とする走査速度変調回路。 - 【請求項2】 入力映像信号を画像表示するラスタース
キャン型陰極線管ディスプレイに設けられた走査速度変
調コイルと、入力映像信号から表示画像の輪郭部を検出
し、該輪郭部において電子ビームの走査速度を変調する
ための走査速度変調信号を作成、処理し、前記変調コイ
ルに印加することにより、前記表示画像の輪郭部の強調
表示を行う走査速度変調信号処理回路と、を含んで成る
走査速度変調回路において、 前記走査速度変調信号処理回路が作成、処理して前記変
調コイルに印加する走査速度変調信号としての電圧波形
が、表示輝度を下げる方向に電子ビームの走査速度を変
調する第1の時間領域と、それに隣接して、表示輝度を
上げる方向に電子ビームの走査速度を変調する第2の時
間領域と、からなる画像の輪郭部強調波形を含み、その
際、前記第1の時間領域の絶対値振幅が前記第2の時間
領域のそれよりも大きく、かつ前記第1の時間領域の時
間幅に比較して、前記第2の時間領域の時間幅を、相対
的に長く、したことを特徴とする走査速度変調回路。 - 【請求項3】 請求項2に記載の走査速度変調回路にお
いて、前記第1の時間領域の面積(絶対値振幅と時間幅
の積)と前記第2の時間領域のそれとがほぼ等しいこと
を特徴とする走査速度変調回路。 - 【請求項4】 請求項1,2又は3に記載の走査速度変
調回路において、前記走査速度変調信号処理回路が、 入力映像信号を取り込み遅延時間τ1 だけ遅延させて出
力する第1の遅延回路(1)と、該第1の遅延回路の出
力を取り込み、前記遅延時間τ1 とは異なる遅延時間τ
2 だけ遅延させて出力する第2の遅延回路(2)と、該
第2の遅延回路の出力と前記入力映像信号とを取り込み
両者を加算して出力する第1の加算回路(3)と、該第
1の加算回路の出力を取り込み、その振幅を1/2にし
て出力する第1の減衰器(4)と、該第1の減衰器の出
力を取り込み、その振幅を{τ2/(τ1 +τ2 )}倍
にして出力する第2の減衰器(5)と、 入力映像信号を取り込み遅延時間τ2 だけ遅延させて出
力する第3の遅延回路(8)と、前記第1の遅延回路の
出力と前記第3の遅延回路の出力を取り込み、それらの
中の最大値信号を選択して出力する第1の演算回路
(9)と、入力映像信号と前記第2の遅延回路の出力を
取り込み、それらの中の最大値信号を選択して出力する
第2の演算回路(10)と、 該第2の演算回路の出力を取り込み、その振幅を{τ1
/(τ1 +τ2 )}倍にして出力する第3の減衰器(1
1)と、前記第2の減衰器の出力と第3の減衰器の出力
とを取り込み両者を加算して出力する第2の加算回路
(6)と、前記第2の加算回路の出力と第1の演算回路
の出力とを取り込み、前者から後者を減算して出力する
第1の減算回路(7)と、から成り、 前記第1の減算回路の出力を前記変調コイルに印加する
ようにしたことを特徴とする走査速度変調回路。 - 【請求項5】 請求項4に記載の走査速度変調回路にお
いて、前記走査速度変調信号処理回路が作成、処理して
前記変調コイルに印加する走査速度変調信号としての電
圧波形が、表示輝度を下げる方向に電子ビームの走査速
度を変調する第1の時間領域と、それに隣接して、表示
輝度を上げる方向に電子ビームの走査速度を変調する第
2の時間領域と、からなる画像の輪郭部強調波形を含む
とき、前記第1の遅延回路の遅延時間τ1 を前記第1の
時間領域の時間幅に等しく、前記第2の遅延回路の遅延
時間τ2 を前記第2の時間領域の時間幅に等しく、選定
したことを特徴とする走査速度変調回路。 - 【請求項6】 請求項1,2又は3に記載の走査速度変
調回路において、前記走査速度変調信号処理回路が、 入力映像信号を取り込み遅延時間τ1 だけ遅延させて出
力する第1の遅延回路(1)と、該第1の遅延回路の出
力を取り込み、前記遅延時間τ1 とは異なる遅延時間τ
2 だけ遅延させて出力する第2の遅延回路(2)と、該
第2の遅延回路の出力と前記入力映像信号とを取り込み
両者を加算して出力する第1の加算回路(3)と、該第
1の加算回路の出力を取り込み、その振幅を1/2にし
て出力する第1の減衰器(4)と、 入力映像信号を取り込み遅延時間τ2 だけ遅延させて出
力する第3の遅延回路(8)と、前記第1の遅延回路の
出力と前記第3の遅延回路の出力を取り込み、それらの
中の最大値信号を選択して出力する第1の演算回路
(9)と、入力映像信号と前記第2の遅延回路の出力を
取り込み、それらの中の最大値信号を選択して出力する
第2の演算回路(10)と、 前記第1の減衰器の出力と前記第1の演算回路の出力と
を取り込み、前者から後者を減算して出力する第1の減
算回路(12)と、前記第2の演算回路の出力と第1の
演算回路の出力とを取り込み、前者から後者を減算して
出力する第2の減算回路(14)と、 前記第2の減算回路の出力を取り込み、その振幅を
{(τ2 −τ1 )/(2τ2 )}倍にして出力する第1
の減衰器(15)と、前記第1の減算回路の出力と第1
の減衰器の出力とを取り込み両者を加算して出力する第
2の加算回路(13)と、から成り、 前記第2の加算回路の出力を前記変調コイルに印加する
ようにしたことを特徴とする走査速度変調回路。 - 【請求項7】 請求項6に記載の走査速度変調回路にお
いて、前記走査速度変調信号処理回路が作成、処理して
前記変調コイルに印加する走査速度変調信号としての電
圧波形が、表示輝度を下げる方向に電子ビームの走査速
度を変調する第1の時間領域と、それに隣接して、表示
輝度を上げる方向に電子ビームの走査速度を変調する第
2の時間領域と、からなる画像の輪郭部強調波形を含む
とき、前記第1の遅延回路の遅延時間τ1 を前記第1の
時間領域の時間幅に等しく、前記第2の遅延回路の遅延
時間τ2 を前記第2の時間領域の時間幅に等しく、選定
したことを特徴とする走査速度変調回路。 - 【請求項8】 請求項1,2又は3に記載の走査速度変
調回路において、前記走査速度変調信号処理回路が、 入力映像信号を取り込み遅延時間τ1 だけ遅延させて出
力する第1の遅延回路(1)と、該第1の遅延回路の出
力を取り込み、前記遅延時間τ1 とは異なる遅延時間τ
2 だけ遅延させて出力する第2の遅延回路(2)と、入
力映像信号を取り込み遅延時間τ2 だけ遅延させて出力
する第3の遅延回路(8)と、前記第1の遅延回路の出
力と前記第3の遅延回路の出力を取り込み、それらの中
の最大値信号を選択して出力する第1の演算回路(9)
と、 入力映像信号を取り込み、その振幅を{τ1 /(τ1 +
τ2 )}倍にして出力する第1の減衰器(11A)と、
入力映像信号を取り込み、その振幅を{τ2 /(τ1 +
τ2 )}倍にして出力する第2の減衰器(5B)と、前
記第2の遅延回路の出力を取り込み、その振幅を{τ1
/(τ1 +τ2 )}倍にして出力する第3の減衰器(1
1B)と、前記第2の遅延回路の出力を取り込み、その
振幅を{τ2 /(τ1 +τ2 )}倍にして出力する第4
の減衰器(5A)と、 前記第1の減衰器の出力と第4の減衰器の出力とを取り
込み両者を加算して出力する第1の加算回路(16)
と、前記第2の減衰器の出力と第3の減衰器の出力とを
取り込み両者を加算して出力する第2の加算回路(1
7)と、前記第1の加算回路の出力と第2の加算回路の
出力とを取り込み、それらの中の最大値信号を選択して
出力する第2の演算回路(10)と、前記第2の演算回
路の出力と第1の演算回路の出力とを取り込み、前者か
ら後者を減算して出力する第1の減算回路(7)と、か
ら成り、 前記第1の減算回路の出力を前記変調コイルに印加する
ようにしたことを特徴とする走査速度変調回路。 - 【請求項9】 請求項8に記載の走査速度変調回路にお
いて、前記走査速度変調信号処理回路が作成、処理して
前記変調コイルに印加する走査速度変調信号としての電
圧波形が、表示輝度を下げる方向に電子ビームの走査速
度を変調する第1の時間領域と、それに隣接して、表示
輝度を上げる方向に電子ビームの走査速度を変調する第
2の時間領域と、からなる画像の輪郭部強調波形を含む
とき、前記第1の遅延回路の遅延時間τ1 を前記第1の
時間領域の時間幅に等しく、前記第2の遅延回路の遅延
時間τ2 を前記第2の時間領域の時間幅に等しく、選定
したことを特徴とする走査速度変調回路。 - 【請求項10】 請求項1,2又は3に記載の走査速度
変調回路において、前記走査速度変調信号処理回路が、 入力映像信号を取り込み遅延時間τだけ遅延させて出力
する第1の遅延回路(301)と、該第1の遅延回路の
出力を取り込み、前記遅延時間τと同じ遅延時間τだけ
遅延させて出力する第2の遅延回路(302)と、該第
2の遅延回路の出力と前記入力映像信号とを取り込み両
者を加算して出力する第1の加算回路(303)と、該
第1の加算回路の出力を取り込み、その振幅を1/2に
して出力する第1の減衰器(304)と、前記第1の減
衰器の出力と前記第1の遅延回路の出力とを取り込み前
者から後者を減算して出力する第1の減算回路(30
5)と、 入力映像信号と前記第2の遅延回路の出力とを取り込み
前者から後者を減算して出力する第2の減算回路(30
9)と、前記第2の減算回路の出力を取り込みその絶対
値を出力する絶対値回路(310)と、前記絶対値回路
の出力を取り込み、その振幅を1/2にして出力する第
2の減衰器(311)と、前記第2の減衰器の出力と前
記第1の減算回路とを取り込み両者を加算して出力する
第2の加算回路(306)と、 入力映像信号と前記第2の遅延回路の出力とを取り込
み、それらの中の最大値を選択して出力する最大値回路
(312)と、該最大値回路の出力を取り込み反転させ
て出力する反転回路(313)と、該反転回路の出力を
取り込みその振幅を調節して出力する第1の可変抵抗器
314と、前記最大値回路の出力を取り込みその振幅を
調節して出力する第2の可変抵抗器315と、 前記第2の加算回路の出力を取り込み前記第1の可変抵
抗器の出力をクリップレベルとしてクリップした後、出
力する第1のクリップ回路(307)と、前記第1のク
リップ回路の出力を取り込み前記第2の可変抵抗器の出
力をクリップレベルとしてクリップした後、出力する第
2のクリップ回路(308)と、から成り、 前記第2のクリップ回路の出力を前記変調コイルに印加
するようにしたことを特徴とする走査速度変調回路。 - 【請求項11】 入力映像信号を画像表示するラスター
スキャン型陰極線管ディスプレイに設けられた走査速度
変調用の静電偏向板と、入力映像信号から表示画像の輪
郭部を検出し、該輪郭部において電子ビームの走査速度
を変調するための走査速度変調信号を作成、処理し、前
記静電偏向板に印加することにより、前記表示画像の輪
郭部の強調表示を行う走査速度変調信号処理回路と、を
含んで成る走査速度変調回路において、 前記走査速度変調信号処理回路が作成、処理して前記静
電偏向板に印加する走査速度変調信号の波形が、電子ビ
ームの走査速度を速める時間領域と、それに隣接して、
電子ビームの走査速度を遅くする時間領域と、からなる
画像の輪郭部強調波形を含み、その際、電子ビームの走
査速度を速める時間領域の長さを相対的に短く、電子ビ
ームの走査速度を遅くする時間領域の長さを相対的に長
く、したことを特徴とする走査速度変調回路。 - 【請求項12】 入力映像信号を画像表示するラスター
スキャン型陰極線管ディスプレイに設けられた走査速度
変調用の静電偏向板と、入力映像信号から表示画像の輪
郭部を検出し、該輪郭部において電子ビームの走査速度
を変調するための走査速度変調信号を作成、処理し、前
記静電偏向板に印加することにより、前記表示画像の輪
郭部の強調表示を行う走査速度変調信号処理回路と、を
含んで成る走査速度変調回路において、 前記走査速度変調信号処理回路が作成、処理して前記静
電偏向板に印加する走査速度変調信号としての電圧波形
が、表示輝度を下げる方向に電子ビームの走査速度を変
調する第1の時間領域と、それに隣接して、表示輝度を
上げる方向に電子ビームの走査速度を変調する第2の時
間領域と、からなる画像の輪郭部強調波形を含み、その
際、前記第1の時間領域の絶対値振幅が前記第2の時間
領域のそれよりも大きく、かつ前記第1の時間領域の時
間幅に比較して、前記第2の時間領域の時間幅を、相対
的に長く、したことを特徴とする走査速度変調回路。 - 【請求項13】 入力映像信号を画像表示するラスター
スキャン型陰極線管ディスプレイに設けられた走査速度
変調用の静電偏向板と、入力映像信号から表示画像の輪
郭部を検出し、該輪郭部において電子ビームの走査速度
を変調するための走査速度変調信号を作成、処理し、前
記静電偏向板に印加することにより、前記表示画像の輪
郭部の強調表示を行う走査速度変調信号処理回路と、を
含んで成る走査速度変調回路において、 前記走査速度変調信号処理回路が請求項4に記載の走査
速度変調信号処理回路から成り、該処理回路の出力を積
分回路を介して前記静電偏向板に印加するようにしたこ
とを特徴とする走査速度変調回路。 - 【請求項14】 入力映像信号を画像表示するラスター
スキャン型陰極線管ディスプレイに設けられた走査速度
変調用の静電偏向板と、入力映像信号から表示画像の輪
郭部を検出し、該輪郭部において電子ビームの走査速度
を変調するための走査速度変調信号を作成、処理し、前
記静電偏向板に印加することにより、前記表示画像の輪
郭部の強調表示を行う走査速度変調信号処理回路と、を
含んで成る走査速度変調回路において、 前記走査速度変調信号処理回路が請求項6に記載の走査
速度変調信号処理回路から成り、該処理回路の出力を積
分回路を介して前記静電偏向板に印加するようにしたこ
とを特徴とする走査速度変調回路。 - 【請求項15】 入力映像信号を画像表示するラスター
スキャン型陰極線管ディスプレイに設けられた走査速度
変調用の静電偏向板と、入力映像信号から表示画像の輪
郭部を検出し、該輪郭部において電子ビームの走査速度
を変調するための走査速度変調信号を作成、処理し、前
記静電偏向板に印加することにより、前記表示画像の輪
郭部の強調表示を行う走査速度変調信号処理回路と、を
含んで成る走査速度変調回路において、 前記走査速度変調信号処理回路が請求項8に記載の走査
速度変調信号処理回路から成り、該処理回路の出力を積
分回路を介して前記静電偏向板に印加するようにしたこ
とを特徴とする走査速度変調回路。 - 【請求項16】 入力映像信号を画像表示するラスター
スキャン型陰極線管ディスプレイに設けられた走査速度
変調用の静電偏向板と、入力映像信号から表示画像の輪
郭部を検出し、該輪郭部において電子ビームの走査速度
を変調するための走査速度変調信号を作成、処理し、前
記静電偏向板に印加することにより、前記表示画像の輪
郭部の強調表示を行う走査速度変調信号処理回路と、を
含んで成る走査速度変調回路において、 前記走査速度変調信号処理回路が請求項10に記載の走
査速度変調信号処理回路から成り、該処理回路の出力を
積分回路を介して前記静電偏向板に印加するようにした
ことを特徴とする走査速度変調回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4044895A JPH05252413A (ja) | 1992-03-02 | 1992-03-02 | 走査速度変調回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4044895A JPH05252413A (ja) | 1992-03-02 | 1992-03-02 | 走査速度変調回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05252413A true JPH05252413A (ja) | 1993-09-28 |
Family
ID=12704221
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4044895A Pending JPH05252413A (ja) | 1992-03-02 | 1992-03-02 | 走査速度変調回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05252413A (ja) |
-
1992
- 1992-03-02 JP JP4044895A patent/JPH05252413A/ja active Pending
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