JPH05252731A - 半導体集積回路 - Google Patents
半導体集積回路Info
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- JPH05252731A JPH05252731A JP4015707A JP1570792A JPH05252731A JP H05252731 A JPH05252731 A JP H05252731A JP 4015707 A JP4015707 A JP 4015707A JP 1570792 A JP1570792 A JP 1570792A JP H05252731 A JPH05252731 A JP H05252731A
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- Dc-Dc Converters (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】システムクロックに同期して容量ポンピング回
路を駆動する基板電位発生回路において、システムクロ
ックの波形歪やデューティ比の変化によるポンピング効
率の低下を改善する。 【構成】波形整形回路1によってシステムクロックSC
LKを整形し、その出力信号Φ0 を分周回路21によっ
て分周するとともに、その分周した出力を位相シフト回
路22で複数の位相の異なる同期信号Φ1 〜Φn を生成
し、それぞれの同期信号に対応する容量ポンピング回路
31〜3nにより前記同期信号Φ1 〜Φnを整流して、
その出力を共通接続することにより基板電位VB を合成
するように構成する。
路を駆動する基板電位発生回路において、システムクロ
ックの波形歪やデューティ比の変化によるポンピング効
率の低下を改善する。 【構成】波形整形回路1によってシステムクロックSC
LKを整形し、その出力信号Φ0 を分周回路21によっ
て分周するとともに、その分周した出力を位相シフト回
路22で複数の位相の異なる同期信号Φ1 〜Φn を生成
し、それぞれの同期信号に対応する容量ポンピング回路
31〜3nにより前記同期信号Φ1 〜Φnを整流して、
その出力を共通接続することにより基板電位VB を合成
するように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体集積回路に係わ
り、特に容量ポンピング回路を使用した基板電位発生回
路をに関する。
り、特に容量ポンピング回路を使用した基板電位発生回
路をに関する。
【0002】
【従来の技術】P型基板を使用した単一ウェル構造のC
MOS(ComplementaryMetal Ox
ide Semiconductor)半導体集積回路
の場合、基板上に形成された素子を電気的に分離するた
めに、基板自体を負の電位、つまり素子が扱う電気信号
よりも1〜数ボルト低い電位とする必要がある。通常C
MOS半導体集積回路の電気信号は、接地電位と電源電
位の範囲で取り扱われるので、基板電位は接地電位より
も低い電位を供給する必要があり、このままでCMOS
半導体集積回路を動作させるには正負の電位を発生する
2電源が必要となる。ところで、CMOS半導体集積回
路の消費電力全体に対し、基板にて消費される電力の割
合は1パーセント程度であるため、外部からは単一電源
を供給し、基板電位は基板電位発生回路を用いて供給す
るのが一般的である。なお、単一ウェル構造は、CMO
S半導体集積回路を形成する他の構造と比較して製造工
程が少ないために、微細加工、量産性に有利、等の利点
があり、主にダイナミック型半導体メモリ装置に採用さ
れる。
MOS(ComplementaryMetal Ox
ide Semiconductor)半導体集積回路
の場合、基板上に形成された素子を電気的に分離するた
めに、基板自体を負の電位、つまり素子が扱う電気信号
よりも1〜数ボルト低い電位とする必要がある。通常C
MOS半導体集積回路の電気信号は、接地電位と電源電
位の範囲で取り扱われるので、基板電位は接地電位より
も低い電位を供給する必要があり、このままでCMOS
半導体集積回路を動作させるには正負の電位を発生する
2電源が必要となる。ところで、CMOS半導体集積回
路の消費電力全体に対し、基板にて消費される電力の割
合は1パーセント程度であるため、外部からは単一電源
を供給し、基板電位は基板電位発生回路を用いて供給す
るのが一般的である。なお、単一ウェル構造は、CMO
S半導体集積回路を形成する他の構造と比較して製造工
程が少ないために、微細加工、量産性に有利、等の利点
があり、主にダイナミック型半導体メモリ装置に採用さ
れる。
【0003】従来の半導体集積回路における基板電位発
生回路は、図8に示すようにシステムクロックSCLK
を波形整形回路1により波形整形した同期信号Φ0 によ
り、容量ポンピング回路4を駆動する。前記容量ポンピ
ング回路4は、図9(A)に示すように、前記同期信号
Φ0 を、Pチャネル型絶縁ゲート電界効果トランジスタ
42とNチャネル型絶縁ゲート電界効果トランジスタ4
3とから成るインバータと、Pチャネル型絶縁ゲート電
界効果トランジスタ44とNチャネル型絶縁ゲート電界
効果トランジスタ45とから成るインバータと、を従属
接続して構成したバッファ回路41にて増幅し、その出
力端はポンピングコンデンサC1の一端に接続してポン
ピングコンデンサC1を駆動する。ポンピングコンデン
サC1の他方の端子は整流回路46に接続される。整流
回路46は第1のNチャネル型絶縁ゲート電界効果トラ
ンジスタN1のゲートとソースと第2のNチャネル型絶
縁ゲート電界効果トランジスタN2のドレインとを共通
接続して、その接続点の電位をVP とし、その接続点と
前記ポンピングコンデンサC1 の他端が接続される。更
に第1のNチャネル型絶縁ゲート電界効果トランジスタ
N1のドレインを接地線に接続するとともに、第2のN
チャネル型絶縁ゲート電界効果トランジスタN2のゲー
トとソースを接続して基板電位VB の出力端とし、基板
電位VB の出力端から接地線へポンピング電流が流れる
回路構成になっている。なお、前記第1,第2のNチャ
ネル型絶縁ゲート電界効果トランジスタN1,N2は、
Pチャネル型絶縁ゲート電界効果トランジスタを用いて
構成することもある。
生回路は、図8に示すようにシステムクロックSCLK
を波形整形回路1により波形整形した同期信号Φ0 によ
り、容量ポンピング回路4を駆動する。前記容量ポンピ
ング回路4は、図9(A)に示すように、前記同期信号
Φ0 を、Pチャネル型絶縁ゲート電界効果トランジスタ
42とNチャネル型絶縁ゲート電界効果トランジスタ4
3とから成るインバータと、Pチャネル型絶縁ゲート電
界効果トランジスタ44とNチャネル型絶縁ゲート電界
効果トランジスタ45とから成るインバータと、を従属
接続して構成したバッファ回路41にて増幅し、その出
力端はポンピングコンデンサC1の一端に接続してポン
ピングコンデンサC1を駆動する。ポンピングコンデン
サC1の他方の端子は整流回路46に接続される。整流
回路46は第1のNチャネル型絶縁ゲート電界効果トラ
ンジスタN1のゲートとソースと第2のNチャネル型絶
縁ゲート電界効果トランジスタN2のドレインとを共通
接続して、その接続点の電位をVP とし、その接続点と
前記ポンピングコンデンサC1 の他端が接続される。更
に第1のNチャネル型絶縁ゲート電界効果トランジスタ
N1のドレインを接地線に接続するとともに、第2のN
チャネル型絶縁ゲート電界効果トランジスタN2のゲー
トとソースを接続して基板電位VB の出力端とし、基板
電位VB の出力端から接地線へポンピング電流が流れる
回路構成になっている。なお、前記第1,第2のNチャ
ネル型絶縁ゲート電界効果トランジスタN1,N2は、
Pチャネル型絶縁ゲート電界効果トランジスタを用いて
構成することもある。
【0004】次に動作について説明する。システムクロ
ックSCLKを波形整形して得られる同期信号Φ0 は、
容量ポンピング回路4のバッファ回路41で増幅された
後、ポンピングコンデンサC1に印加される。ここでポ
ンピングコンデンサC1の他方の端子に接続された接点
電位VP に着目すると、図9(B),(C)に示す波形
図において、同期クロックΦ0 の1周期内、すなわちt
1 +t2 の期間で基板電位VB からポンピングコンデン
サC1に向けて電流が流れこむ期間t1 と、ポンピング
コンデンサC1から接地線に向けて電流が流れこむ期間
t2 とがあり、接点電位VP は、図9(C)に示すよう
にポンピングコンデンサC1のそれぞれの容量値に対応
した充放電特性曲線を描く。このとき、第1のNチャネ
ル型絶縁ゲート電界効果トランジスタN1は接地側をア
ノード電極とするダイオードとして動作し、第2のNチ
ャネル型絶縁ゲート電界効果トランジスタN2はポンピ
ングコンデンサC1側をアノード電極とする整流ダイオ
ードとして動作するため、基板電位VB 側には図9
(C)に示す充放電特性曲線の負極性側の波形が得られ
る。ここでポンピング効率を極大とするためには、t1
とt2 における充放電能力をそれぞれ等しくする必要が
ある。
ックSCLKを波形整形して得られる同期信号Φ0 は、
容量ポンピング回路4のバッファ回路41で増幅された
後、ポンピングコンデンサC1に印加される。ここでポ
ンピングコンデンサC1の他方の端子に接続された接点
電位VP に着目すると、図9(B),(C)に示す波形
図において、同期クロックΦ0 の1周期内、すなわちt
1 +t2 の期間で基板電位VB からポンピングコンデン
サC1に向けて電流が流れこむ期間t1 と、ポンピング
コンデンサC1から接地線に向けて電流が流れこむ期間
t2 とがあり、接点電位VP は、図9(C)に示すよう
にポンピングコンデンサC1のそれぞれの容量値に対応
した充放電特性曲線を描く。このとき、第1のNチャネ
ル型絶縁ゲート電界効果トランジスタN1は接地側をア
ノード電極とするダイオードとして動作し、第2のNチ
ャネル型絶縁ゲート電界効果トランジスタN2はポンピ
ングコンデンサC1側をアノード電極とする整流ダイオ
ードとして動作するため、基板電位VB 側には図9
(C)に示す充放電特性曲線の負極性側の波形が得られ
る。ここでポンピング効率を極大とするためには、t1
とt2 における充放電能力をそれぞれ等しくする必要が
ある。
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の半導体
集積回路における基板電位発生回路は、容量ポンピング
回路4に入力する同期信号のデューティ比が、波形整形
回路1の特性、システムクロックSCLKのデューティ
比や波形形状等により変化し、ポンピング効率が変化す
る。従って、システムクロックSCLKの高速化、ある
いは電磁誘導雑音を低減するためにシステムクロックS
CLKの波形を鈍化させた場合は、その波形のデューテ
ィ比制御が困難になり、ポンピング能力が低下するとい
う欠点を有している。本発明の目的は、このような欠点
を除去し、ポンピング効率の低下を防ぐ半導体集積回路
を提供することにある。
集積回路における基板電位発生回路は、容量ポンピング
回路4に入力する同期信号のデューティ比が、波形整形
回路1の特性、システムクロックSCLKのデューティ
比や波形形状等により変化し、ポンピング効率が変化す
る。従って、システムクロックSCLKの高速化、ある
いは電磁誘導雑音を低減するためにシステムクロックS
CLKの波形を鈍化させた場合は、その波形のデューテ
ィ比制御が困難になり、ポンピング能力が低下するとい
う欠点を有している。本発明の目的は、このような欠点
を除去し、ポンピング効率の低下を防ぐ半導体集積回路
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は、同期信
号をバッファ回路で増幅し、その出力端をポンピングコ
ンデンサの一端に接続することによってポンピングコン
デンサを駆動する第1の手段と、前記ポンピングコンデ
ンサの他端を第1の電界効果トランジスタのゲートとソ
ース又はドレインのいずれか一方と第2の電界効果トラ
ンジスタのドレイン又はソースのいずれか一方とを共通
接続し、更に前記第1の電界効果トランジスタのドレイ
ン又はソースのいずれか一方を接地線に接続するととも
に、前記第2の電界効果トランジスタのゲートをソース
又はドレインのいずれか一方に接続して所定の電位の出
力端とする容量ポンピング回路から成る第2の手段とを
有する電位発生回路備えるように構成した半導体集積回
路において、前記第1の手段は、形整形した前記同期信
号を分周回路で分周し、前記分周回路の出力を位相フト
回路によって複数の同期信号を生成し、前記第2の手段
は、前記複数の同期信号と対応する複数の容量ポンピン
グ回路から成り、且つそれぞれの前記容量ポンピング回
路出力を合成して電位出力となるように構成することに
ある。
号をバッファ回路で増幅し、その出力端をポンピングコ
ンデンサの一端に接続することによってポンピングコン
デンサを駆動する第1の手段と、前記ポンピングコンデ
ンサの他端を第1の電界効果トランジスタのゲートとソ
ース又はドレインのいずれか一方と第2の電界効果トラ
ンジスタのドレイン又はソースのいずれか一方とを共通
接続し、更に前記第1の電界効果トランジスタのドレイ
ン又はソースのいずれか一方を接地線に接続するととも
に、前記第2の電界効果トランジスタのゲートをソース
又はドレインのいずれか一方に接続して所定の電位の出
力端とする容量ポンピング回路から成る第2の手段とを
有する電位発生回路備えるように構成した半導体集積回
路において、前記第1の手段は、形整形した前記同期信
号を分周回路で分周し、前記分周回路の出力を位相フト
回路によって複数の同期信号を生成し、前記第2の手段
は、前記複数の同期信号と対応する複数の容量ポンピン
グ回路から成り、且つそれぞれの前記容量ポンピング回
路出力を合成して電位出力となるように構成することに
ある。
【0006】前記電位発生回路は基板電位発生回路であ
り、1つの半導体基板上に複数の電界効果トランジスタ
素子を形成し、且つ個々の前記電界効果トランジスタ素
子を電気的に絶縁分離する手段として、前記半導体基板
に前記所定電位として供給し、前記基板電位発生回路を
構成する前記分周回路及び位相シフト回路は、データ入
力端とクロック入力端、及び出力端と反転出力端を備え
るD型フリップフロップ回路のクロック入力端に前記同
期信号を入力し、その出力端を前記複数の容量ポンピン
グ回路の一方の入力端へ、反転出力端をデータ入力端及
び他方の容量ポンピング回路の入力端へ、それぞれ接続
するように構成することができる。
り、1つの半導体基板上に複数の電界効果トランジスタ
素子を形成し、且つ個々の前記電界効果トランジスタ素
子を電気的に絶縁分離する手段として、前記半導体基板
に前記所定電位として供給し、前記基板電位発生回路を
構成する前記分周回路及び位相シフト回路は、データ入
力端とクロック入力端、及び出力端と反転出力端を備え
るD型フリップフロップ回路のクロック入力端に前記同
期信号を入力し、その出力端を前記複数の容量ポンピン
グ回路の一方の入力端へ、反転出力端をデータ入力端及
び他方の容量ポンピング回路の入力端へ、それぞれ接続
するように構成することができる。
【0007】前記分周回路及び位相シフト回路は、デー
タ入力端とクロック入力端、及び出力端と反転出力端を
備える、2のD型フリップフロップ回路から成り、前記
同期信号を2のD型フリップ・フロップ回路のクロック
入力端に共通接続し、一方のD型フリップ・フロップ回
路のデータ入力端には、他方のD型フリップ・フロップ
回路の出力端を、前記他方のD型フリップ・フロップ回
路のデータ入力端には、前記一方のD型フリップ・フロ
ップ回路の反転出力端を、それぞれ接続するとともに、
前記2のD型フリップ・フロップ回路の出力端及び反転
出力端を、対応する4の容量ポンピング回路の入力端に
それぞれ接続するように構成することができる。
タ入力端とクロック入力端、及び出力端と反転出力端を
備える、2のD型フリップフロップ回路から成り、前記
同期信号を2のD型フリップ・フロップ回路のクロック
入力端に共通接続し、一方のD型フリップ・フロップ回
路のデータ入力端には、他方のD型フリップ・フロップ
回路の出力端を、前記他方のD型フリップ・フロップ回
路のデータ入力端には、前記一方のD型フリップ・フロ
ップ回路の反転出力端を、それぞれ接続するとともに、
前記2のD型フリップ・フロップ回路の出力端及び反転
出力端を、対応する4の容量ポンピング回路の入力端に
それぞれ接続するように構成することができる。
【0008】前記分周回路及び位相シフト回路は、デー
タ入力端とクロック入力端、及び出力端と反転出力端を
備える、2のD型フリップフロップ回路から成り、前記
同期信号を2のD型フリップ・フロップ回路のクロック
入力端に共通接続し、一方のD型フリップ・フロップ回
路のデータ入力端には、他方のD型フリップ・フロップ
回路の出力端を、前記他方のD型フリップ・フロップ回
路のデータ入力端には、前記一方のD型フリップ・フロ
ップ回路の反転出力端を、それぞれ接続するとともに、
前記一方のD型フリップ・フロップ回路の出力端及び反
転出力端を、対応する2の前記容量ポンピング回路の入
力端にそれぞれ接続するとともに、前記他方のD型フリ
ップ・フロップ回路の出力端と対応する前記容量ポンピ
ング回路の入力端との間に第1のトランスファゲート
を、反転出力端と対応する前記容量ポンピング回路の入
力端との間に第2のトランスファゲートを、それぞれ接
続し、更に前記基板電位を基板電位検知回路の入力に印
加し、前記基板電位検知回路のクロック出力端の一方
を、第3のトランスァゲートを介して前記第1のトラン
スファゲートの出力端に共通接続し、前記クロック出力
端の他方は第1のインバータと第4のトランスァゲート
を介して前記第2のトランスファゲートの出力端に共通
接続し、且つ前記基板電位検知回路の出力端を、前記第
3,第4のトランスァゲートのゲート、及び第2のイン
バータを介して前記第1,第2のトランスァゲートのゲ
ートと、それぞれ共通接続するように構成することがで
きる。
タ入力端とクロック入力端、及び出力端と反転出力端を
備える、2のD型フリップフロップ回路から成り、前記
同期信号を2のD型フリップ・フロップ回路のクロック
入力端に共通接続し、一方のD型フリップ・フロップ回
路のデータ入力端には、他方のD型フリップ・フロップ
回路の出力端を、前記他方のD型フリップ・フロップ回
路のデータ入力端には、前記一方のD型フリップ・フロ
ップ回路の反転出力端を、それぞれ接続するとともに、
前記一方のD型フリップ・フロップ回路の出力端及び反
転出力端を、対応する2の前記容量ポンピング回路の入
力端にそれぞれ接続するとともに、前記他方のD型フリ
ップ・フロップ回路の出力端と対応する前記容量ポンピ
ング回路の入力端との間に第1のトランスファゲート
を、反転出力端と対応する前記容量ポンピング回路の入
力端との間に第2のトランスファゲートを、それぞれ接
続し、更に前記基板電位を基板電位検知回路の入力に印
加し、前記基板電位検知回路のクロック出力端の一方
を、第3のトランスァゲートを介して前記第1のトラン
スファゲートの出力端に共通接続し、前記クロック出力
端の他方は第1のインバータと第4のトランスァゲート
を介して前記第2のトランスファゲートの出力端に共通
接続し、且つ前記基板電位検知回路の出力端を、前記第
3,第4のトランスァゲートのゲート、及び第2のイン
バータを介して前記第1,第2のトランスァゲートのゲ
ートと、それぞれ共通接続するように構成することがで
きる。
【0009】前記基板電位検知回路は、第1のPチャネ
ル型絶縁ゲート電界効果トランジスタのゲートに基板電
位を印加し、ソースを電源線に、ドレインを、第1,第
2の抵抗を介して接地線に接続するとともに、第3のイ
ンバータを介して第4のインバータと、ソースを接地線
に直列接続した第3のNチャネル型絶縁ゲート電界効果
トランジスタのゲートとに接続し、且つ前記第3のNチ
ャネル型絶縁ゲート電界効果トランジスタのドレイン
は、前記第1,第2の抵抗の接続点と接続するととも
に、第4のインバータの出力を基板電位検知信号として
出力し、且つ前記基板電位検知信号を少なくとも2つの
入力端を有する論理ゲートの一方の入力端に印加し、そ
の出力を、第5,第6のインバータを介して他方の入力
に印加するするとともに、クロックとして出力するよう
に構成することができる。
ル型絶縁ゲート電界効果トランジスタのゲートに基板電
位を印加し、ソースを電源線に、ドレインを、第1,第
2の抵抗を介して接地線に接続するとともに、第3のイ
ンバータを介して第4のインバータと、ソースを接地線
に直列接続した第3のNチャネル型絶縁ゲート電界効果
トランジスタのゲートとに接続し、且つ前記第3のNチ
ャネル型絶縁ゲート電界効果トランジスタのドレイン
は、前記第1,第2の抵抗の接続点と接続するととも
に、第4のインバータの出力を基板電位検知信号として
出力し、且つ前記基板電位検知信号を少なくとも2つの
入力端を有する論理ゲートの一方の入力端に印加し、そ
の出力を、第5,第6のインバータを介して他方の入力
に印加するするとともに、クロックとして出力するよう
に構成することができる。
【0010】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本発明の第1の実施例を示すブロッ
ク図である。本実施例の、半導体集積回路の基板電位発
生回路は、図1に示すように、システムクロックSCL
Kを入力とする波形整形回路1の出力である同期信号Φ
0 を分周回路21の入力とし、前記分周回路21の出力
を位相シフト回路22の入力とするとともに、その出力
となる同期信号Φ1〜Φn を対応する容量ポンピング回
路31〜3nへそれぞれ入力し、且つそれぞれの出力が
基板電位出力VB となるように構成する。
て説明する。図1は本発明の第1の実施例を示すブロッ
ク図である。本実施例の、半導体集積回路の基板電位発
生回路は、図1に示すように、システムクロックSCL
Kを入力とする波形整形回路1の出力である同期信号Φ
0 を分周回路21の入力とし、前記分周回路21の出力
を位相シフト回路22の入力とするとともに、その出力
となる同期信号Φ1〜Φn を対応する容量ポンピング回
路31〜3nへそれぞれ入力し、且つそれぞれの出力が
基板電位出力VB となるように構成する。
【0011】次に、第1の実施例の動作について説明す
る。システムクロックSCLKを波形整形回路1によっ
て波形整形した後、分周回路21で1/2分周し、更に
位相シフト回路22により同期信号Φ1 〜Φn を生成す
る。本実施例では、分周回路21及び位相シフト回路2
2を図2(A)に示すようなD型フリップ・フロップ回
路23で構成してあり、クロック入力端に同期信号Φ0
を入力し、その出力Qを同期信号Φ1 ,反転出力Qを同
期信号Φ2 とするとともに、同期信号Φ2 をデータ入力
端Dに入力する。同様に複数のD型フリップ・フロップ
回路を用いて同期信号Φn まで生成できる。前記同期信
号Φ1 は容量ポンピング回路31を、同期信号Φ2 は容
量ポンピング回路32を、同期信号Φn は容量ポンピン
グ回路3nを、それぞれ駆動する。容量ポンピング回路
31〜3nの回路構成及び動作は、前述した従来技術と
同様であるので説明を省略するが、その1〜n個の出力
を共通接続して合成する電圧が基板電位出力VB とな
る。本実施例の場合、図2(B)に示すように、D型フ
リップ・フロップ回路はクロックの立上りのタイミング
で、データ入力波形の状態を出力端Qに出力し、且つ次
のクロックの立上りのタイミングまでその状態を保持す
る。従って本例のように反転出力Qの信号をデータ入力
端Dに接続してあるので、クロックの立上りのタイミン
グ毎に出力端Q及び反転出力Qの信号が反転するため、
システムクロックSCLKの波形の鈍化や、製造上のば
らつきによる波形整形回路1のスレショルドレベルの変
化等により、その出力である同期信号Φ0 のデューティ
比が大きく変化しても、前記D型フリップ・フロップ回
路31〜3nによるそれぞれの分周波形のデューティ比
は変化しない。この方法によれば従来の2倍の、周波数
又はデューティ比をもつシステムクロックSCLKにお
いても動作が可能となる。
る。システムクロックSCLKを波形整形回路1によっ
て波形整形した後、分周回路21で1/2分周し、更に
位相シフト回路22により同期信号Φ1 〜Φn を生成す
る。本実施例では、分周回路21及び位相シフト回路2
2を図2(A)に示すようなD型フリップ・フロップ回
路23で構成してあり、クロック入力端に同期信号Φ0
を入力し、その出力Qを同期信号Φ1 ,反転出力Qを同
期信号Φ2 とするとともに、同期信号Φ2 をデータ入力
端Dに入力する。同様に複数のD型フリップ・フロップ
回路を用いて同期信号Φn まで生成できる。前記同期信
号Φ1 は容量ポンピング回路31を、同期信号Φ2 は容
量ポンピング回路32を、同期信号Φn は容量ポンピン
グ回路3nを、それぞれ駆動する。容量ポンピング回路
31〜3nの回路構成及び動作は、前述した従来技術と
同様であるので説明を省略するが、その1〜n個の出力
を共通接続して合成する電圧が基板電位出力VB とな
る。本実施例の場合、図2(B)に示すように、D型フ
リップ・フロップ回路はクロックの立上りのタイミング
で、データ入力波形の状態を出力端Qに出力し、且つ次
のクロックの立上りのタイミングまでその状態を保持す
る。従って本例のように反転出力Qの信号をデータ入力
端Dに接続してあるので、クロックの立上りのタイミン
グ毎に出力端Q及び反転出力Qの信号が反転するため、
システムクロックSCLKの波形の鈍化や、製造上のば
らつきによる波形整形回路1のスレショルドレベルの変
化等により、その出力である同期信号Φ0 のデューティ
比が大きく変化しても、前記D型フリップ・フロップ回
路31〜3nによるそれぞれの分周波形のデューティ比
は変化しない。この方法によれば従来の2倍の、周波数
又はデューティ比をもつシステムクロックSCLKにお
いても動作が可能となる。
【0012】次に第2の実施例について説明する。第2
の実施例のブロック図における分周回路21及び位相シ
フト回路22を図3(A)に示すように、同期信号Φ0
をD型フリップ・フロップ回路23,24のクロック入
力端に接続し、D型フリップ・フロップ回路23のデー
タ入力端Dには、D型フリップ・フロップ回路24の出
力端Qを、D型フリップ・フロップ回路24のデータ入
力端Dには、D型フリップ・フロップ回路23の反転出
力端Qを、それぞれ接続する。更に、D型フリップ・フ
ロップ回路23の出力端Qを同期信号Φ1 、反転出力端
Qを同期信号Φ3 、D型フリップ・フロップ回路24の
出力端Qを同期信号Φ4 、反転出力端Qを同期信号Φ2
とする。前記同期信号Φ1 ,Φ2 ,Φ3 ,Φ4 はそれぞ
れ対応する容量ポンピング回路31,32,33,34
の入力端に接続し、且つそれぞれの出力を合成して基板
電位出力VB となるように構成する。
の実施例のブロック図における分周回路21及び位相シ
フト回路22を図3(A)に示すように、同期信号Φ0
をD型フリップ・フロップ回路23,24のクロック入
力端に接続し、D型フリップ・フロップ回路23のデー
タ入力端Dには、D型フリップ・フロップ回路24の出
力端Qを、D型フリップ・フロップ回路24のデータ入
力端Dには、D型フリップ・フロップ回路23の反転出
力端Qを、それぞれ接続する。更に、D型フリップ・フ
ロップ回路23の出力端Qを同期信号Φ1 、反転出力端
Qを同期信号Φ3 、D型フリップ・フロップ回路24の
出力端Qを同期信号Φ4 、反転出力端Qを同期信号Φ2
とする。前記同期信号Φ1 ,Φ2 ,Φ3 ,Φ4 はそれぞ
れ対応する容量ポンピング回路31,32,33,34
の入力端に接続し、且つそれぞれの出力を合成して基板
電位出力VB となるように構成する。
【0013】次に、第2の実施例の動作について説明す
る。システムクロックSCLKを波形整形回路1によっ
て波形整形した同期信号Φ0 の立上りのタイミングで、
D型フリップ・フロップ回路23はD型フリップ・フロ
ップ回路24の出力端Qの同期信号Φ4 の状態を読み込
んでその出力端Qの同期信号Φ1 が高レベルとなり、反
転出力端Qの同期信号Φ3 は低レベルとなる。システム
クロックSCLK次の立上りのタイミングで、D型フリ
ップ・フロップ回路24はD型フリップ・フロップ回路
23の出力端Qの同期信号Φ3 の状態を読み込んで高レ
ベルとなり、反転出力端Qの同期信号Φ2 は低レベルと
なる。更にシステムクロックSCLK次の立上りのタイ
ミングで、D型フリップ・フロップ回路23はD型フリ
ップ・フロップ回路24の出力端Qの同期信号Φ4 の低
レベル状態を読み込んでその出力端Qの同期信号Φ1 は
低レベルとなり、反転出力端Qの同期信号Φ3 は高レベ
ルとなる。システムクロックSCLKの次の立上りのタ
イミングで、D型フリップ・フロップ回路24はD型フ
リップ・フロップ回路23の出力端Qの同期信号Φ3 の
低レベル状態を読み込んで低レベルとなり、反転出力端
Qの同期信号Φ2 は高レベルとなる。以上の動作を、シ
ステムクロックSCLKの4サイクル毎に繰り返すこと
により、位相がシステムクロックSCLKの1サイクル
分づつシフトした、4相の同期信号Φ1 ,Φ2 ,Φ3 ,
Φ4 を生成する。前記同期信号Φ1 ,Φ2 ,Φ3 ,Φ4
はそれぞれ対応する容量ポンピング回路31,32,3
3,34を駆動し、且つそれぞれの出力が合成されて基
板電位出力VB となる。この第2の実施例では、従来の
4倍の、周波数又はデューティ比をもつシステムクロッ
クSCLKにおいても動作が可能となる。なお、第1,
第2の実施例ではシステムクロックSCLKの1クロッ
ク毎に容量ポンピング回路が動作するので、各容量ポン
ピング回路は従来と同程度のポンピング量を有していれ
ばよい。
る。システムクロックSCLKを波形整形回路1によっ
て波形整形した同期信号Φ0 の立上りのタイミングで、
D型フリップ・フロップ回路23はD型フリップ・フロ
ップ回路24の出力端Qの同期信号Φ4 の状態を読み込
んでその出力端Qの同期信号Φ1 が高レベルとなり、反
転出力端Qの同期信号Φ3 は低レベルとなる。システム
クロックSCLK次の立上りのタイミングで、D型フリ
ップ・フロップ回路24はD型フリップ・フロップ回路
23の出力端Qの同期信号Φ3 の状態を読み込んで高レ
ベルとなり、反転出力端Qの同期信号Φ2 は低レベルと
なる。更にシステムクロックSCLK次の立上りのタイ
ミングで、D型フリップ・フロップ回路23はD型フリ
ップ・フロップ回路24の出力端Qの同期信号Φ4 の低
レベル状態を読み込んでその出力端Qの同期信号Φ1 は
低レベルとなり、反転出力端Qの同期信号Φ3 は高レベ
ルとなる。システムクロックSCLKの次の立上りのタ
イミングで、D型フリップ・フロップ回路24はD型フ
リップ・フロップ回路23の出力端Qの同期信号Φ3 の
低レベル状態を読み込んで低レベルとなり、反転出力端
Qの同期信号Φ2 は高レベルとなる。以上の動作を、シ
ステムクロックSCLKの4サイクル毎に繰り返すこと
により、位相がシステムクロックSCLKの1サイクル
分づつシフトした、4相の同期信号Φ1 ,Φ2 ,Φ3 ,
Φ4 を生成する。前記同期信号Φ1 ,Φ2 ,Φ3 ,Φ4
はそれぞれ対応する容量ポンピング回路31,32,3
3,34を駆動し、且つそれぞれの出力が合成されて基
板電位出力VB となる。この第2の実施例では、従来の
4倍の、周波数又はデューティ比をもつシステムクロッ
クSCLKにおいても動作が可能となる。なお、第1,
第2の実施例ではシステムクロックSCLKの1クロッ
ク毎に容量ポンピング回路が動作するので、各容量ポン
ピング回路は従来と同程度のポンピング量を有していれ
ばよい。
【0014】次に第3の実施例について説明する。図4
に第3の実施例のブロック図を、図5に基板電位検知回
路5を、図6に波形図を、図7にポンピング量の比較図
を示す。第2の実施例と異なるところは、基板電位検知
回路5を付加することにより、システムクロックSCL
Kの周期が非常に長い場合でも基板電位発生回路が動作
可能となる。D型フリップ・フロップ回路24の出力端
Qと容量ポンピング回路34の入力端との間、及び反転
出力端Qと容量ポンピング回路32の入力端との間、と
にそれぞれ第1,2のトランスァゲート8,9を接続す
る。基板電位検知回路5の入力に基板電位出力VB を印
加し、その出力である基板電位検知信号VENを発振回路
54の発振制御信号とする。発振回路54で生成したク
ロックΦOSC の一方を、第3のトランスァゲート10を
介して容量ポンピング回路34に入力し、クロックΦ
OSC の他方は第1のインバータ6で反転後第4のトラン
スァゲート11を介して容量ポンピング回路32に入力
する。前記基板電位検知回路5の出力である基板電位検
知信号VENを、第3,4のトランスァゲート10,11
のゲートに印加し、且つ第2のインバータ7を介して第
1,2のトランスァゲート8,9のゲートにも印加す
る。前記基板電位検知回路5は、第1のPチャネル型絶
縁ゲート電界効果トランジスタP1のゲートに基板電位
出力VB を入力し、ソースを電源線55に、ドレインを
抵抗R1 ,R2 を介して接地線に接続するとともに、第
3のインバータ51を介して第4のインバータ52の入
力端とソースを接地線に接続した第3のNチャネル型絶
縁ゲート電界効果トランジスタN3のゲートに接続す
る。第3のNチャネル型絶縁ゲート電界効果トランジス
タN3のドレインは、前記抵抗R1 とR2 の接続点と接
続し、第4のインバータ52は第5のインバータ53を
介してその出力を基板電位検知信号VENとして出力する
とともに、前記基板電位検知信号VENを論理ゲート(2
入力NAND回路)543の一方の入力に印加し、その
出力をクロックΦOSC としてインバータ541,542
を介して他方の入力に印加することにより、クロックΦ
OSC として出力するように構成する。
に第3の実施例のブロック図を、図5に基板電位検知回
路5を、図6に波形図を、図7にポンピング量の比較図
を示す。第2の実施例と異なるところは、基板電位検知
回路5を付加することにより、システムクロックSCL
Kの周期が非常に長い場合でも基板電位発生回路が動作
可能となる。D型フリップ・フロップ回路24の出力端
Qと容量ポンピング回路34の入力端との間、及び反転
出力端Qと容量ポンピング回路32の入力端との間、と
にそれぞれ第1,2のトランスァゲート8,9を接続す
る。基板電位検知回路5の入力に基板電位出力VB を印
加し、その出力である基板電位検知信号VENを発振回路
54の発振制御信号とする。発振回路54で生成したク
ロックΦOSC の一方を、第3のトランスァゲート10を
介して容量ポンピング回路34に入力し、クロックΦ
OSC の他方は第1のインバータ6で反転後第4のトラン
スァゲート11を介して容量ポンピング回路32に入力
する。前記基板電位検知回路5の出力である基板電位検
知信号VENを、第3,4のトランスァゲート10,11
のゲートに印加し、且つ第2のインバータ7を介して第
1,2のトランスァゲート8,9のゲートにも印加す
る。前記基板電位検知回路5は、第1のPチャネル型絶
縁ゲート電界効果トランジスタP1のゲートに基板電位
出力VB を入力し、ソースを電源線55に、ドレインを
抵抗R1 ,R2 を介して接地線に接続するとともに、第
3のインバータ51を介して第4のインバータ52の入
力端とソースを接地線に接続した第3のNチャネル型絶
縁ゲート電界効果トランジスタN3のゲートに接続す
る。第3のNチャネル型絶縁ゲート電界効果トランジス
タN3のドレインは、前記抵抗R1 とR2 の接続点と接
続し、第4のインバータ52は第5のインバータ53を
介してその出力を基板電位検知信号VENとして出力する
とともに、前記基板電位検知信号VENを論理ゲート(2
入力NAND回路)543の一方の入力に印加し、その
出力をクロックΦOSC としてインバータ541,542
を介して他方の入力に印加することにより、クロックΦ
OSC として出力するように構成する。
【0015】次に、第3の実施例の動作について説明す
る。基板電位出力VB が、基板電位検知回路5の第1の
Pチャネル型絶縁ゲート電界効果トランジスタP1のオ
ン抵抗と抵抗R1 ,R2 とによって決まる電圧に第1の
Pチャネル型絶縁ゲート電界効果トランジスタP1のス
レッショルド電圧を加えた基準電圧よりも高くなると
〔図6(F)〕、第1のPチャネル型絶縁ゲート電界効
果トランジスタP1は非導通となり、第3のNチャネル
型絶縁ゲート電界効果トランジスタN3が導通して第1
のPチャネル型絶縁ゲート電界効果トランジスタP1の
オン抵抗とR1 とで決る電圧に第1のPチャネル型絶縁
ゲート電界効果トランジスタP1のスレッショルド電圧
を加えた電圧まで基準電圧を低くするとともに、第4の
インバータ52は第5のインバータ53を介してその出
力の基板電位検知信号VENが低レベルとなり〔図6
(G)〕、発振回路54は発信を停止する。このとき、
基板電位検知信号VENによって第3,4のトランスァゲ
ート83,84は非導通となり、第1,2のトランスァ
ゲート81,82が導通することによりD型フリップ・
フロップ回路24の出力である同期信号Φ2 ,Φ4 が選
択される。また、基板電位出力VB が、前記の低くなっ
た基準電圧よりも更に低下すると〔図6(F)〕、第1
のPチャネル型絶縁ゲート電界効果トランジスタP1が
導通し、第3のNチャネル型絶縁ゲート電界効果トラン
ジスタN3は非導通となり、はじめの基準電圧に復帰す
るとともにインバータ53の出力が高レベルとなり〔図
6(G)〕、発振回路54は発信を再開する〔図6
(H)〕。このとき、基板電位検知信号VENによって第
1,2のトランスァゲート81,82は非導通となり、
第3,4のトランスァゲート83,84が導通すること
により発信回路54で生成したクロックΦOSC が同期信
号Φ4 となり〔図6(E)〕、反転クロックΦOSC が同
期信号Φ2 となる〔図6(C)〕。同期信号Φ1 ,Φ3
は基板電位検知信号VENには影響されない〔図6
(B),(D)〕。
る。基板電位出力VB が、基板電位検知回路5の第1の
Pチャネル型絶縁ゲート電界効果トランジスタP1のオ
ン抵抗と抵抗R1 ,R2 とによって決まる電圧に第1の
Pチャネル型絶縁ゲート電界効果トランジスタP1のス
レッショルド電圧を加えた基準電圧よりも高くなると
〔図6(F)〕、第1のPチャネル型絶縁ゲート電界効
果トランジスタP1は非導通となり、第3のNチャネル
型絶縁ゲート電界効果トランジスタN3が導通して第1
のPチャネル型絶縁ゲート電界効果トランジスタP1の
オン抵抗とR1 とで決る電圧に第1のPチャネル型絶縁
ゲート電界効果トランジスタP1のスレッショルド電圧
を加えた電圧まで基準電圧を低くするとともに、第4の
インバータ52は第5のインバータ53を介してその出
力の基板電位検知信号VENが低レベルとなり〔図6
(G)〕、発振回路54は発信を停止する。このとき、
基板電位検知信号VENによって第3,4のトランスァゲ
ート83,84は非導通となり、第1,2のトランスァ
ゲート81,82が導通することによりD型フリップ・
フロップ回路24の出力である同期信号Φ2 ,Φ4 が選
択される。また、基板電位出力VB が、前記の低くなっ
た基準電圧よりも更に低下すると〔図6(F)〕、第1
のPチャネル型絶縁ゲート電界効果トランジスタP1が
導通し、第3のNチャネル型絶縁ゲート電界効果トラン
ジスタN3は非導通となり、はじめの基準電圧に復帰す
るとともにインバータ53の出力が高レベルとなり〔図
6(G)〕、発振回路54は発信を再開する〔図6
(H)〕。このとき、基板電位検知信号VENによって第
1,2のトランスァゲート81,82は非導通となり、
第3,4のトランスァゲート83,84が導通すること
により発信回路54で生成したクロックΦOSC が同期信
号Φ4 となり〔図6(E)〕、反転クロックΦOSC が同
期信号Φ2 となる〔図6(C)〕。同期信号Φ1 ,Φ3
は基板電位検知信号VENには影響されない〔図6
(B),(D)〕。
【0016】図7のポンピング量の比較図において、必
要とされるポンピング量12は、基板にて消費される電
力を供給する能力に等しい。この電力は、一般的には
〔拡散層と基板にて形成されるPN接合にかかる逆バイ
アスによって生ずるリーク電流〕+〔トランジスタ動作
時にチャネルを通過するホットキャリアの一部が基板へ
流れることによる電流〕の総和で示めされ、前者はバイ
アス量により一定、後者は動作周波数に依存することが
経験的に知られている。つまり、必要とされるポンピン
グ量12は、回路が停止している状態(1/T)におい
ても、ある一定の能力を必要とし、動作周波数が高くな
るにつれて、より多くのポンピング量を必要とする。
要とされるポンピング量12は、基板にて消費される電
力を供給する能力に等しい。この電力は、一般的には
〔拡散層と基板にて形成されるPN接合にかかる逆バイ
アスによって生ずるリーク電流〕+〔トランジスタ動作
時にチャネルを通過するホットキャリアの一部が基板へ
流れることによる電流〕の総和で示めされ、前者はバイ
アス量により一定、後者は動作周波数に依存することが
経験的に知られている。つまり、必要とされるポンピン
グ量12は、回路が停止している状態(1/T)におい
ても、ある一定の能力を必要とし、動作周波数が高くな
るにつれて、より多くのポンピング量を必要とする。
【0017】従来の回路によるポンピング量14は、周
波数が低いときはポンピング量が周波数に比例する。し
かし、周波数が、より高くなるとポンピング回路の充放
電が間に合わなくなり、1回のポンピング動作に対する
充放電の電荷量が低下するため、ポンピング量が周波数
に比例しなくなる。特に、システムクロックSCLKの
デューティ比が、50対50からはずれるにつれて、ポ
ンピング回路の充電、もしくは放電期間がより短かくな
るので、より低い周波数でポンピング量が低下し始め
る。ここで、基板電位を所定の電位に保つためには、必
要とされるポンピング量を上回らなければならず、動作
可能な周波数範囲が狭い。逆に、ポンピング量が必要以
上に多きすぎると、その分は電力の損失となり好ましく
ない。つまり、従来の回路によるポンピング量14は、
必要とされるポンピング量のグラフ曲線に対してずれが
大きいため、動作周波数の範囲の拡大と電力損失の削減
を両立させることは困難である。
波数が低いときはポンピング量が周波数に比例する。し
かし、周波数が、より高くなるとポンピング回路の充放
電が間に合わなくなり、1回のポンピング動作に対する
充放電の電荷量が低下するため、ポンピング量が周波数
に比例しなくなる。特に、システムクロックSCLKの
デューティ比が、50対50からはずれるにつれて、ポ
ンピング回路の充電、もしくは放電期間がより短かくな
るので、より低い周波数でポンピング量が低下し始め
る。ここで、基板電位を所定の電位に保つためには、必
要とされるポンピング量を上回らなければならず、動作
可能な周波数範囲が狭い。逆に、ポンピング量が必要以
上に多きすぎると、その分は電力の損失となり好ましく
ない。つまり、従来の回路によるポンピング量14は、
必要とされるポンピング量のグラフ曲線に対してずれが
大きいため、動作周波数の範囲の拡大と電力損失の削減
を両立させることは困難である。
【0018】本発明の回路によるポンピング量13は、
同期信号の周波数が低い部分は、基板電位検知回路5で
生成した周波数によりポンピング量を補ない、周波数の
高い部分は分周回路21,位相シフト回路22によるデ
ューティ比が50対50の周波数により、ポンピング効
率の向上で、従来よりも高いポンピング能力が得られ
る。さらに、余剰な能力は、基板電位検知回路5におい
て電力消費が少なくなるように制御されるので、従来よ
りも広い周波数範囲での動作と、電力損失の削減を実現
している。
同期信号の周波数が低い部分は、基板電位検知回路5で
生成した周波数によりポンピング量を補ない、周波数の
高い部分は分周回路21,位相シフト回路22によるデ
ューティ比が50対50の周波数により、ポンピング効
率の向上で、従来よりも高いポンピング能力が得られ
る。さらに、余剰な能力は、基板電位検知回路5におい
て電力消費が少なくなるように制御されるので、従来よ
りも広い周波数範囲での動作と、電力損失の削減を実現
している。
【0019】従って、図7に示すように、必要とされる
ポンピング量12に比較すると、本発明の回路によるポ
ンピング量13は従来の回路によるポンピング量14よ
りも広範囲のシステムクロックSCLK周期に対して動
作可能である。
ポンピング量12に比較すると、本発明の回路によるポ
ンピング量13は従来の回路によるポンピング量14よ
りも広範囲のシステムクロックSCLK周期に対して動
作可能である。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の半導体集
積回路の基板電位発生回路は、分周回路21によってシ
ステムクロックSCLKを分周し、位相シフト回路22
で4相の同期信号Φ1 ,Φ2 ,Φ3 ,Φ4 を生成し、そ
れぞれの同期信号に対応する容量ポンピング回路31,
32,33,34により整流して基板電位VB を発生
し、また基板電位検知回路5を用いて、基板電位VB が
基準電位よりも高いときは内部にある発振回路53で生
成したクロックを同期信号Φ2 ,Φ4 として用いること
で基板電位VB を下げる。基盤電位VB が基準電位より
も低いときは、システムクロックSCLKから生成した
同期信号Φ1 ,Φ2 ,Φ3 ,Φ4 をそのまま用いること
により、基準電位内にする。従って、システムクロック
SCLKの周期が長い場合でも基板電圧発生回路が動作
し、同期信号Φ1 ,Φ2 ,Φ3 ,Φ4の位相をそれぞれ
シフトさせることでデューティ比が安定化し、且つ高い
周波数、すなわち周期が短かいときも、その周期を長く
することができ、広範囲のシステムクロックSCLK周
期に対してポンピング効率の低下を改善するという効果
を有している。さらに、ポンピング効率の向上で、従来
よりも高いポンピング能力が得られ、余剰な能力は、基
板電位検知回路5において電力消費が少なくなるように
制御されるので、電力損失の削減の効果もある。なお、
本実施例では同期信号が2相と4相について説明した
が、2相以上であれば同様の方法で効果を得ることがで
きるのはいうまでもない。
積回路の基板電位発生回路は、分周回路21によってシ
ステムクロックSCLKを分周し、位相シフト回路22
で4相の同期信号Φ1 ,Φ2 ,Φ3 ,Φ4 を生成し、そ
れぞれの同期信号に対応する容量ポンピング回路31,
32,33,34により整流して基板電位VB を発生
し、また基板電位検知回路5を用いて、基板電位VB が
基準電位よりも高いときは内部にある発振回路53で生
成したクロックを同期信号Φ2 ,Φ4 として用いること
で基板電位VB を下げる。基盤電位VB が基準電位より
も低いときは、システムクロックSCLKから生成した
同期信号Φ1 ,Φ2 ,Φ3 ,Φ4 をそのまま用いること
により、基準電位内にする。従って、システムクロック
SCLKの周期が長い場合でも基板電圧発生回路が動作
し、同期信号Φ1 ,Φ2 ,Φ3 ,Φ4の位相をそれぞれ
シフトさせることでデューティ比が安定化し、且つ高い
周波数、すなわち周期が短かいときも、その周期を長く
することができ、広範囲のシステムクロックSCLK周
期に対してポンピング効率の低下を改善するという効果
を有している。さらに、ポンピング効率の向上で、従来
よりも高いポンピング能力が得られ、余剰な能力は、基
板電位検知回路5において電力消費が少なくなるように
制御されるので、電力損失の削減の効果もある。なお、
本実施例では同期信号が2相と4相について説明した
が、2相以上であれば同様の方法で効果を得ることがで
きるのはいうまでもない。
【図1】本発明による基板電位発生回路の第1の実施例
のブロック図である。
のブロック図である。
【図2】本発明の第1の実施例における分周回路、位相
シフト回路の回路図と波形図である。
シフト回路の回路図と波形図である。
【図3】本発明による基板電位発生回路の第2の実施例
のブロック図と同期信号の波形図である。
のブロック図と同期信号の波形図である。
【図4】本発明による基板電位発生回路の第3の実施例
のブロック図である。
のブロック図である。
【図5】本発明の第3の実施例の分周回路、位相シフト
回路、基板電位検知回路の回路図である。
回路、基板電位検知回路の回路図である。
【図6】本発明の第3の実施例の波形図である。
【図7】本発明の実施例及び従来技術の、周期1/Tに
対するポンピング量の波形図である。
対するポンピング量の波形図である。
【図8】従来技術の基板電位発生回路のブロック図であ
る。
る。
【図9】従来技術の容量ポンピング回路の回路図と波形
図である。
図である。
1 波形整形回路 3 容量ポンピング回路部 5 基板電位検知回路 6 第1のインバータ 7 第2のインバータ 8 第1のトランスファゲート 9 第2のトランスファゲート 10 第3のトランスファゲート 11 第4のトランスファゲート 21 分周回路 22 位相シフト回路部 23,24 D型フリップ・フロップ回路 30〜3n 容量ポンピング回路 51 第3のインバータ 52 第4のインバータ 55 電源線 531 第5のインバータ 532 第6のインバータ 533 論理ゲート(2入力NAND回路) N1〜N3 Nチャネル型絶縁ゲート電界効果トラン
ジスタ SCLK システムクロック ΦOSC クロック Φ1 〜Φ4 同期信号 VB 基板電位 VEN 基板電位検知信号
ジスタ SCLK システムクロック ΦOSC クロック Φ1 〜Φ4 同期信号 VB 基板電位 VEN 基板電位検知信号
Claims (5)
- 【請求項1】 同期信号をバッファ回路で増幅し、その
出力端をポンピングコンデンサの一端に接続することに
よってポンピングコンデンサを駆動する第1の手段と、
前記ポンピングコンデンサの他端を第1の電界効果トラ
ンジスタのゲートとソース又はドレインのいずれか一方
と第2の電界効果トランジスタのドレイン又はソースの
いずれか一方とを共通接続し、更に前記第1の電界効果
トランジスタのドレイン又はソースのいずれか一方を接
地線に接続するとともに、前記第2の電界効果トランジ
スタのゲートをソース又はドレインのいずれか一方に接
続して所定の電位の出力端とする容量ポンピング回路か
ら成る第2の手段とを有する電位発生回路備えるように
構成した半導体集積回路において、 前記第1の手段は、形整形した前記同期信号を分周回路
で分周し、前記分周回路の出力を位相フト回路によって
複数の同期信号を生成し、前記第2の手段は、前記複数
の同期信号と対応する複数の容量ポンピング回路から成
り、且つそれぞれの前記容量ポンピング回路出力を合成
して電位出力となるように構成することを特徴とする半
導体集積回路。 - 【請求項2】 前記電位発生回路は基板電位発生回路で
あり、1つの半導体基板上に複数の電界効果トランジス
タ素子を形成し、且つ個々の前記電界効果トランジスタ
素子を電気的に絶縁分離する手段として、前記半導体基
板に前記所定電位として供給し、前記基板電位発生回路
を構成する前記分周回路及び位相シフト回路は、データ
入力端とクロック入力端、及び出力端と反転出力端を備
えるD型フリップフロップ回路のクロック入力端に前記
同期信号を入力し、その出力端を前記複数の容量ポンピ
ング回路の一方の入力端へ、反転出力端をデータ入力端
及び他方の容量ポンピング回路の入力端へ、それぞれ接
続するように構成することを特徴とする請求項1に記載
の半導体集積回路。 - 【請求項3】 前記分周回路及び位相シフト回路は、デ
ータ入力端とクロック入力端、及び出力端と反転出力端
を備える、2のD型フリップフロップ回路から成り、前
記同期信号を2のD型フリップ・フロップ回路のクロッ
ク入力端に共通接続し、一方のD型フリップ・フロップ
回路のデータ入力端には、他方のD型フリップ・フロッ
プ回路の出力端を、前記他方のD型フリップ・フロップ
回路のデータ入力端には、前記一方のD型フリップ・フ
ロップ回路の反転出力端を、それぞれ接続するととも
に、前記2のD型フリップ・フロップ回路の出力端及び
反転出力端を、対応する4の容量ポンピング回路の入力
端にそれぞれ接続するように構成することを特徴とする
請求項1に記載の半導体集積回路。 - 【請求項4】 前記分周回路及び位相シフト回路は、デ
ータ入力端とクロック入力端、及び出力端と反転出力端
を備える、2のD型フリップフロップ回路から成り、前
記同期信号を2のD型フリップ・フロップ回路のクロッ
ク入力端に共通接続し、一方のD型フリップ・フロップ
回路のデータ入力端には、他方のD型フリップ・フロッ
プ回路の出力端を、前記他方のD型フリップ・フロップ
回路のデータ入力端には、前記一方のD型フリップ・フ
ロップ回路の反転出力端を、それぞれ接続するととも
に、前記一方のD型フリップ・フロップ回路の出力端及
び反転出力端を、対応する2の前記容量ポンピング回路
の入力端にそれぞれ接続するとともに、前記他方のD型
フリップ・フロップ回路の出力端と対応する前記容量ポ
ンピング回路の入力端との間に第1のトランスファゲー
トを、反転出力端と対応する前記容量ポンピング回路の
入力端との間に第2のトランスファゲートを、それぞれ
接続し、更に前記基板電位を基板電位検知回路の入力に
印加し、前記基板電位検知回路のクロック出力端の一方
を、第3のトランスァゲートを介して前記第1のトラン
スファゲートの出力端に共通接続し、前記クロック出力
端の他方は第1のインバータと第4のトランスァゲート
を介して前記第2のトランスファゲートの出力端に共通
接続し、且つ前記基板電位検知回路の出力端を、前記第
3,第4のトランスァゲートのゲート、及び第2のイン
バータを介して前記第1,第2のトランスァゲートのゲ
ートと、それぞれ共通接続するように構成することを特
徴とする請求項1に記載の半導体集積回路。 - 【請求項5】 前記基板電位検知回路は、第1のPチャ
ネル型絶縁ゲート電界効果トランジスタのゲートに基板
電位を印加し、ソースを電源線に、ドレインを、第1,
第2の抵抗を介して接地線に接続するとともに、第3の
インバータを介して第4のインバータと、ソースを接地
線に直列接続した第3のNチャネル型絶縁ゲート電界効
果トランジスタのゲートとに接続し、且つ前記第3のN
チャネル型絶縁ゲート電界効果トランジスタのドレイン
は、前記第1,第2の抵抗の接続点と接続するととも
に、第4のインバータの出力を基板電位検知信号として
出力し、且つ前記基板電位検知信号を少なくとも2つの
入力端を有する論理ゲートの一方の入力端に印加し、そ
の出力を、第5,第6のインバータを介して他方の入力
に印加するするとともに、クロックとして出力するよう
に構成することを特徴とする請求項4に記載の半導体集
積回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4015707A JP2858497B2 (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | 半導体集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4015707A JP2858497B2 (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | 半導体集積回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05252731A true JPH05252731A (ja) | 1993-09-28 |
| JP2858497B2 JP2858497B2 (ja) | 1999-02-17 |
Family
ID=11896242
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4015707A Expired - Lifetime JP2858497B2 (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | 半導体集積回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2858497B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11202959A (ja) * | 1997-11-04 | 1999-07-30 | Robert Bosch Gmbh | チャージポンプ |
| JP2000350439A (ja) * | 1999-06-04 | 2000-12-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 昇圧回路 |
| JP2006211854A (ja) * | 2005-01-31 | 2006-08-10 | Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial System Corp | 直流電源装置 |
| JP2013523081A (ja) * | 2010-03-23 | 2013-06-13 | クアルコム,インコーポレイテッド | クロック信号を電荷ポンプに提供するための方法および装置 |
| WO2025211525A1 (ko) * | 2024-04-02 | 2025-10-09 | 주식회사 메타씨앤아이 | 위상쉬프트를 이용한 고속카운터 장치 및 방법 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112910286A (zh) * | 2021-03-23 | 2021-06-04 | 陕西省电子技术研究所 | 线性式三相正弦逆变电源 |
-
1992
- 1992-01-31 JP JP4015707A patent/JP2858497B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
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|---|---|---|---|---|
| JPH11202959A (ja) * | 1997-11-04 | 1999-07-30 | Robert Bosch Gmbh | チャージポンプ |
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| JP2013523081A (ja) * | 2010-03-23 | 2013-06-13 | クアルコム,インコーポレイテッド | クロック信号を電荷ポンプに提供するための方法および装置 |
| WO2025211525A1 (ko) * | 2024-04-02 | 2025-10-09 | 주식회사 메타씨앤아이 | 위상쉬프트를 이용한 고속카운터 장치 및 방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2858497B2 (ja) | 1999-02-17 |
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