JPH05253629A - 材料搬入装置 - Google Patents
材料搬入装置Info
- Publication number
- JPH05253629A JPH05253629A JP5226092A JP5226092A JPH05253629A JP H05253629 A JPH05253629 A JP H05253629A JP 5226092 A JP5226092 A JP 5226092A JP 5226092 A JP5226092 A JP 5226092A JP H05253629 A JPH05253629 A JP H05253629A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carrying
- plate
- arm
- plate material
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 title claims abstract description 88
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 abstract description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract 3
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】装置の小型化により、作業領域が狭く且つ容易
に板材の一枚取り、搬入等を行なうことができる材料搬
入装置を提供する。 【構成】タレットパンチプレス3のワークテーブル41
上方へ張り出したフレーム47に設けられた搬入アーム
63のバキュームカップ65が、ワークテーブル41の
近傍に積載されている板材Wの加工機械側端部のみを吸
着する。そして、フレーム47に設けられている昇降シ
リンダ57が搬入アーム63を上昇させて板材Wの端部
をワークテーブル41よりも上側まで持ち上げ、この状
態でフレーム47に設けられている駆動モータがスライ
ドレール61及び搬入アーム63をワークテーブル41
方向へ移動させる。これにより、板材Wをタレットパン
チプレス3に供給する。
に板材の一枚取り、搬入等を行なうことができる材料搬
入装置を提供する。 【構成】タレットパンチプレス3のワークテーブル41
上方へ張り出したフレーム47に設けられた搬入アーム
63のバキュームカップ65が、ワークテーブル41の
近傍に積載されている板材Wの加工機械側端部のみを吸
着する。そして、フレーム47に設けられている昇降シ
リンダ57が搬入アーム63を上昇させて板材Wの端部
をワークテーブル41よりも上側まで持ち上げ、この状
態でフレーム47に設けられている駆動モータがスライ
ドレール61及び搬入アーム63をワークテーブル41
方向へ移動させる。これにより、板材Wをタレットパン
チプレス3に供給する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は材料搬入装置に係り、
さらに詳しくは板材を一枚づつ加工機に搬入する材料搬
入装置に関するものである。
さらに詳しくは板材を一枚づつ加工機に搬入する材料搬
入装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の材料搬入装置は、例えば多関節ロ
ボットが、そのアーム先端に装着された吸着パッド等に
より板材を持ち上げた状態で回転移動等して、板材をワ
ークテーブルに一枚づつ搬入するものが一般的である。
ボットが、そのアーム先端に装着された吸着パッド等に
より板材を持ち上げた状態で回転移動等して、板材をワ
ークテーブルに一枚づつ搬入するものが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術にあっては、板材全体を持ち上げて加工
機に搬入するように構成されていたので、以下に示すよ
うな問題があった。
うな従来の技術にあっては、板材全体を持ち上げて加工
機に搬入するように構成されていたので、以下に示すよ
うな問題があった。
【0004】1)材料搬入装置が素材より大きくなり、ス
ペースの少ない工場において使用することが困難であっ
た。
ペースの少ない工場において使用することが困難であっ
た。
【0005】2)装置そのものの価格が高く、仕事量が少
ない工場において導入することが困難であった。
ない工場において導入することが困難であった。
【0006】3)材料のセット等の段取り作業に時間がか
かるため、小ロットの製品で使用することが困難であっ
た。
かるため、小ロットの製品で使用することが困難であっ
た。
【0007】この発明の目的は、このような従来の技術
に着目してなされたものであり、装置の小型化により、
作業領域が狭く且つ容易に板材の一枚取り、搬入等を行
なうことができる材料搬入装置を提供することにある。
に着目してなされたものであり、装置の小型化により、
作業領域が狭く且つ容易に板材の一枚取り、搬入等を行
なうことができる材料搬入装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係る材料搬入
装置は、加工機械のワークテーブル上方へ張り出したフ
レームと、このフレームに設けられるとともに前記ワー
クテーブル上方において上下動自在かつ板材の搬入方向
へ移動自在なスライダと、このスライダに搬入アームを
介して板材の加工機械側端部を吸着する吸着装置と、を
備えてなるものである。
装置は、加工機械のワークテーブル上方へ張り出したフ
レームと、このフレームに設けられるとともに前記ワー
クテーブル上方において上下動自在かつ板材の搬入方向
へ移動自在なスライダと、このスライダに搬入アームを
介して板材の加工機械側端部を吸着する吸着装置と、を
備えてなるものである。
【0009】そして、搬入アームがスライダに対して板
材搬入方向へ移動自在に支承されているものである。
材搬入方向へ移動自在に支承されているものである。
【0010】
【作用】この発明に係る材料搬入装置によれば、加工機
械のワークテーブル上方へ張り出したフレームのワーク
テーブル上方位置にはスライダが上下動自在かつ板材の
搬入方向へ移動自在に設けられている。そして、スライ
ダには、板材の加工機械側端部を吸着するための吸着装
置が、搬入アームを介して設けられている。従って、吸
着装置が板材の加工機械側端部を吸着した状態でスライ
ダを上昇させ、その後スライダを搬入方向へ移動させる
ことにより、板材はワークテーブルに搬入されることと
なる。
械のワークテーブル上方へ張り出したフレームのワーク
テーブル上方位置にはスライダが上下動自在かつ板材の
搬入方向へ移動自在に設けられている。そして、スライ
ダには、板材の加工機械側端部を吸着するための吸着装
置が、搬入アームを介して設けられている。従って、吸
着装置が板材の加工機械側端部を吸着した状態でスライ
ダを上昇させ、その後スライダを搬入方向へ移動させる
ことにより、板材はワークテーブルに搬入されることと
なる。
【0011】また、搬入アームをスライダに対して移動
板材搬入方向へ移動自在とすれば、板材を搬入できる距
離が長くなる。
板材搬入方向へ移動自在とすれば、板材を搬入できる距
離が長くなる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の好適な一実施例を図面に基づ
いて説明する。
いて説明する。
【0013】図1〜図3には、本発明に係る材料搬入装
置1を使用した加工機械としてのタレットパンチプレス
3を示す。タレットパンチプレス3の前方には、材料台
5の上に板材Wが積み上げられており、この板材Wをタ
レットパンチプレス3に搬入するための材料搬入装置1
がタレットパンチプレス3に重なるようにして配されて
いる。
置1を使用した加工機械としてのタレットパンチプレス
3を示す。タレットパンチプレス3の前方には、材料台
5の上に板材Wが積み上げられており、この板材Wをタ
レットパンチプレス3に搬入するための材料搬入装置1
がタレットパンチプレス3に重なるようにして配されて
いる。
【0014】図において、タレットパンチプレス3は、
基礎7の上に固定された下部フレーム9に支柱11R,
11Lを一体的に立設し、かつ支柱11R,11L上端
に上部フレーム13を設けて枠体を構成している。
基礎7の上に固定された下部フレーム9に支柱11R,
11Lを一体的に立設し、かつ支柱11R,11L上端
に上部フレーム13を設けて枠体を構成している。
【0015】上部フレーム13には、円盤状の上部タレ
ット15が回転軸17を介して回転自在に設けてある。
下部フレーム9には、上部タレット15に対向した下部
タレット19が回転軸21を介して回転自在に設けられ
ている。
ット15が回転軸17を介して回転自在に設けてある。
下部フレーム9には、上部タレット15に対向した下部
タレット19が回転軸21を介して回転自在に設けられ
ている。
【0016】上部,下部タレット15,17は、図示し
ないサーボモータのような回転装置を適宜操作すること
により、同期して同一方向へ所定の角度だけ回転するも
のである。
ないサーボモータのような回転装置を適宜操作すること
により、同期して同一方向へ所定の角度だけ回転するも
のである。
【0017】上部,下部タレット15,17は多数の図
示しない金型ステーションを備えており、多数の金型ス
テーションには種々の寸法形状をなした多数の上部金型
23、下部金型25が着脱自在に取付けてあり、上下一
対の上部,下部金型23,25は、同寸法同形状であ
る。
示しない金型ステーションを備えており、多数の金型ス
テーションには種々の寸法形状をなした多数の上部金型
23、下部金型25が着脱自在に取付けてあり、上下一
対の上部,下部金型23,25は、同寸法同形状であ
る。
【0018】板材Wにパンチング加工を行なうために、
上部フレーム13の中央部付近には上下動自在なラム2
7が設けてある。従って、回転装置を適宜に操作して所
定の上部,下部金型23、25をラム27の垂直下方位
置の加工領域に位置せしめて、ラム27を下降させるこ
とにより、所定の上部,下部23,25により所定のパ
ンチング加工を行なうことができる。
上部フレーム13の中央部付近には上下動自在なラム2
7が設けてある。従って、回転装置を適宜に操作して所
定の上部,下部金型23、25をラム27の垂直下方位
置の加工領域に位置せしめて、ラム27を下降させるこ
とにより、所定の上部,下部23,25により所定のパ
ンチング加工を行なうことができる。
【0019】パンチング加工を行なう板材Wの移動位置
決めを行なうために、移動位置決め装置29が設けてあ
る。この移動位置決め装置29におけるY軸移動体31
が、下部フレーム9に取付けられたレール33のY軸方
向、すなわち、図中左右方向へ移動自在に設けられてお
り、Y軸移動体31におけるキャレッジベース35に
は、板材Wを把持するクランプ装置37を備えたX軸移
動体39が前後方向、すなわちX軸方向(図において紙
面に向かって表裏方向)へ移動自在に取付けられてい
る。
決めを行なうために、移動位置決め装置29が設けてあ
る。この移動位置決め装置29におけるY軸移動体31
が、下部フレーム9に取付けられたレール33のY軸方
向、すなわち、図中左右方向へ移動自在に設けられてお
り、Y軸移動体31におけるキャレッジベース35に
は、板材Wを把持するクランプ装置37を備えたX軸移
動体39が前後方向、すなわちX軸方向(図において紙
面に向かって表裏方向)へ移動自在に取付けられてい
る。
【0020】また、下部フレーム9の上面には、板材W
を移動自在に支承するワークテーブル41の一部を構成
する固定テーブル43が設けられ、この固定テーブル4
3の前後両側にはY軸移動体31に固定した可動テーブ
ル45がそれぞれ配置されている。
を移動自在に支承するワークテーブル41の一部を構成
する固定テーブル43が設けられ、この固定テーブル4
3の前後両側にはY軸移動体31に固定した可動テーブ
ル45がそれぞれ配置されている。
【0021】上記構成により、ワークテーブル41に搬
入された板材Wは、ワークテーブル41の原点位置に位
置決めされ、クランプ装置37によりクランプされる。
そして、Y軸移動体31をY軸方向へ移動させると共
に、X軸移動体39をX軸方向へ移動させることによ
り、クランプ装置37によりクランプした板材Wを上部
タレット15と下部タレット19との間の所定位置へ移
動し位置決めする。
入された板材Wは、ワークテーブル41の原点位置に位
置決めされ、クランプ装置37によりクランプされる。
そして、Y軸移動体31をY軸方向へ移動させると共
に、X軸移動体39をX軸方向へ移動させることによ
り、クランプ装置37によりクランプした板材Wを上部
タレット15と下部タレット19との間の所定位置へ移
動し位置決めする。
【0022】また、上述のように板材Wを移動位置決め
する前又は移動位置決めすると同時に、回転装置を適宜
に操作して、所定の上部又は下部金型23,25をラム
27の垂直下方へ位置せしめる。そして、ラム27を下
降させて所定の上部金型23を打圧することになり、下
部タレット19に支持された板材Wに所定のパンチング
加工を施すことができる。
する前又は移動位置決めすると同時に、回転装置を適宜
に操作して、所定の上部又は下部金型23,25をラム
27の垂直下方へ位置せしめる。そして、ラム27を下
降させて所定の上部金型23を打圧することになり、下
部タレット19に支持された板材Wに所定のパンチング
加工を施すことができる。
【0023】次に、図1〜図3に基づいて、本発明の材
料搬入装置1について説明する。
料搬入装置1について説明する。
【0024】材料搬入装置1は断面矩形状の部材により
なる全体逆L字形状のフレーム47を有しており、4本
のアンカーボルト49がフレーム47の柱部材51下端
部に設けられているベースプレート53を基礎7に固定
することにより柱部材51を垂直に保持している。ま
た、フレーム47の上側水平部材55は、柱部材51の
上端から図中左側へ片持ち状態で伸び、タレットパンチ
プレス3の可動テーブル45の上方に位置している。
なる全体逆L字形状のフレーム47を有しており、4本
のアンカーボルト49がフレーム47の柱部材51下端
部に設けられているベースプレート53を基礎7に固定
することにより柱部材51を垂直に保持している。ま
た、フレーム47の上側水平部材55は、柱部材51の
上端から図中左側へ片持ち状態で伸び、タレットパンチ
プレス3の可動テーブル45の上方に位置している。
【0025】この上側水平部材55の先端部上側には、
例えば、油圧シリンダのような一対の昇降シリンダ57
が上下方向へ装備されていて、この昇降シリンダ57の
ピストン下端部にはガイド部材59が設けられている。
従って、ガイド部材59は、昇降シリンダ57の制御に
より、上下移動するようになっている。
例えば、油圧シリンダのような一対の昇降シリンダ57
が上下方向へ装備されていて、この昇降シリンダ57の
ピストン下端部にはガイド部材59が設けられている。
従って、ガイド部材59は、昇降シリンダ57の制御に
より、上下移動するようになっている。
【0026】ガイド部材59は、その下側に、板材の搬
入方向である前後方向に長手方向を有するスライダとし
てのスライドレール61を前後方向へ移動自在に支承し
ている。すなわち、スライドレール61は上下方向の移
動を拘束され、且つ図示しない駆動モータと例えばラッ
ク・アンド・ピニオン等の組合せにより前後方向へ移動
自在な状態で、ガイド部材59に支持されており、昇降
シリンダ57によりこの状態を維持しながら上下移動す
ることになる。
入方向である前後方向に長手方向を有するスライダとし
てのスライドレール61を前後方向へ移動自在に支承し
ている。すなわち、スライドレール61は上下方向の移
動を拘束され、且つ図示しない駆動モータと例えばラッ
ク・アンド・ピニオン等の組合せにより前後方向へ移動
自在な状態で、ガイド部材59に支持されており、昇降
シリンダ57によりこの状態を維持しながら上下移動す
ることになる。
【0027】さらに、このスライドレール61の下面に
は搬入アーム63が図示しない駆動モータと例えばボー
ルネジ等の組合せにより前後方向へ往復移動自在に設け
られている。すなわち、フレーム47の上側水平部材5
5に対して、スライドレール61及び搬入アーム63が
二重に前後方向へ移動するようになっているため、搬入
アーム63の移動量はスライドレール61の長さの略2
倍となっている。
は搬入アーム63が図示しない駆動モータと例えばボー
ルネジ等の組合せにより前後方向へ往復移動自在に設け
られている。すなわち、フレーム47の上側水平部材5
5に対して、スライドレール61及び搬入アーム63が
二重に前後方向へ移動するようになっているため、搬入
アーム63の移動量はスライドレール61の長さの略2
倍となっている。
【0028】搬入アーム63は左右方向へある程度の長
さを有しており、その下面には板材Wの端面を吸着して
持ち上げるために、例えばバキュームカップ65等の吸
着装置が複数装備されている。このため、板材Wを吸着
して持ち上げる際に、吸着している板材Wの端面を水平
に保持することができる。
さを有しており、その下面には板材Wの端面を吸着して
持ち上げるために、例えばバキュームカップ65等の吸
着装置が複数装備されている。このため、板材Wを吸着
して持ち上げる際に、吸着している板材Wの端面を水平
に保持することができる。
【0029】以上のような構成の材料搬入装置1によ
り、板材Wをタレットパンチプレス3へ供給する材料搬
入動作を図3〜図6に基づいて説明する。
り、板材Wをタレットパンチプレス3へ供給する材料搬
入動作を図3〜図6に基づいて説明する。
【0030】図3に示す初期状態では、タレットパンチ
プレス3の前方近傍に材料台5を配置し、この材料台5
の上に板材Wを積み重ねることにより、板材Wはワーク
テーブル41より若干低い位置に保持されている。材料
台5の脚67の下端には、移動・固定が選択自在のキャ
スター69が取付けられており、板材W及び材料台5の
移動が容易になっている。そして、材料台5をタレット
パンチプレス3の材料搬入側前方に位置決めした後は、
キャスター69を固定状態として搬入作業を行なう。
プレス3の前方近傍に材料台5を配置し、この材料台5
の上に板材Wを積み重ねることにより、板材Wはワーク
テーブル41より若干低い位置に保持されている。材料
台5の脚67の下端には、移動・固定が選択自在のキャ
スター69が取付けられており、板材W及び材料台5の
移動が容易になっている。そして、材料台5をタレット
パンチプレス3の材料搬入側前方に位置決めした後は、
キャスター69を固定状態として搬入作業を行なう。
【0031】材料搬入装置1は昇降シリンダ57により
ガイド部材59を上死点まで上昇させておく。従って、
スライドレール61及び搬入アーム63も上死点に位置
している。この状態で図示しない駆動モータによりスラ
イドレール61を前側に移動させ、搬入アーム63を板
材Wの加工機械側端部の上方へ配置する(図3に示す状
態)。
ガイド部材59を上死点まで上昇させておく。従って、
スライドレール61及び搬入アーム63も上死点に位置
している。この状態で図示しない駆動モータによりスラ
イドレール61を前側に移動させ、搬入アーム63を板
材Wの加工機械側端部の上方へ配置する(図3に示す状
態)。
【0032】次に、図4に示すように、昇降シリンダ5
7によりガイド部材59を下降させ、搬入アーム63下
面のバキュームカップ65を板材Wの上面に当接させ
る。この際、図示しないが、搬入アーム63の下面にセ
ンサを設けておけば、板材W上面の高さ位置が変動して
も、バキュームカップ65が板材W上面に衝突して破損
するようなことが避けられる。
7によりガイド部材59を下降させ、搬入アーム63下
面のバキュームカップ65を板材Wの上面に当接させ
る。この際、図示しないが、搬入アーム63の下面にセ
ンサを設けておけば、板材W上面の高さ位置が変動して
も、バキュームカップ65が板材W上面に衝突して破損
するようなことが避けられる。
【0033】続いて、図5に示すように、バキュームカ
ップ65を作動させて板材Wの加工機械側端部を吸着す
る。この状態で昇降シリンダ57によりガイド部材59
を介してスライドレール61及び搬入アーム63等を持
ち上げ、板材Wの端部のみが可動テーブル45よりも高
く位置するようにする。
ップ65を作動させて板材Wの加工機械側端部を吸着す
る。この状態で昇降シリンダ57によりガイド部材59
を介してスライドレール61及び搬入アーム63等を持
ち上げ、板材Wの端部のみが可動テーブル45よりも高
く位置するようにする。
【0034】そして、図6において、図示しない駆動モ
ータによりスライドレール61をガイド部材59に対し
て後方へ移動させ、さらに搬入アーム63をスライドレ
ール61に対して後方へ移動させる。これにより板材W
は搬入アーム63に引きずられて、ワークテーブル41
の所定位置に搬入され、前述のクランプ装置37により
クランプされて原点位置決めした後、加工位置に位置決
めされる。
ータによりスライドレール61をガイド部材59に対し
て後方へ移動させ、さらに搬入アーム63をスライドレ
ール61に対して後方へ移動させる。これにより板材W
は搬入アーム63に引きずられて、ワークテーブル41
の所定位置に搬入され、前述のクランプ装置37により
クランプされて原点位置決めした後、加工位置に位置決
めされる。
【0035】このように、バキュームカップ65が板材
Wの端部のみを吸着して持ち上げるため持ち上げる重量
が大幅に減少するので、従来のように板材W全体を持ち
上げる場合に比較してバキュームカップ65をかなり小
さくすることができ、装置の小型化が可能になる。そし
て、材料台5に積載された板材Wのタレットパンチプレ
ス3側の端部を吸着して搬入するため、板材Wのサイズ
が変わっても搬入のためにバキュームカップ65が移動
する距離を変える必要がないため、段取りの変更が必要
なく、工数の減少につながる。また、板材Wを積載する
材料台5にキャスターを付けて移動自在とすることによ
って、材料搬入装置1を使用しない場合には作業テーブ
ルとして使用することができるので、作業スペースを効
率良く使用することができる。さらに、材料台5がない
場合にはタレットパンチプレス3単体が占めるスペース
と同じなので、タレットパンチプレス3を単体で使用す
る時も作業の邪魔にならない。
Wの端部のみを吸着して持ち上げるため持ち上げる重量
が大幅に減少するので、従来のように板材W全体を持ち
上げる場合に比較してバキュームカップ65をかなり小
さくすることができ、装置の小型化が可能になる。そし
て、材料台5に積載された板材Wのタレットパンチプレ
ス3側の端部を吸着して搬入するため、板材Wのサイズ
が変わっても搬入のためにバキュームカップ65が移動
する距離を変える必要がないため、段取りの変更が必要
なく、工数の減少につながる。また、板材Wを積載する
材料台5にキャスターを付けて移動自在とすることによ
って、材料搬入装置1を使用しない場合には作業テーブ
ルとして使用することができるので、作業スペースを効
率良く使用することができる。さらに、材料台5がない
場合にはタレットパンチプレス3単体が占めるスペース
と同じなので、タレットパンチプレス3を単体で使用す
る時も作業の邪魔にならない。
【0036】以上により、材料搬入装置1の小型化が図
れると共に、作業スペースも狭くすることができるの
で、スペースの少ない工場等においても機械の配置を容
易にすることができる。
れると共に、作業スペースも狭くすることができるの
で、スペースの少ない工場等においても機械の配置を容
易にすることができる。
【0037】尚、上記実施例においては、油圧シリンダ
の如き昇降シリンダ57を使用してガイド部材59を上
下させたが本発明はこれに限らず、例えば、駆動モータ
とボールネジ等を用いての上下移動及び位置決めを行な
うようにしてもよい。
の如き昇降シリンダ57を使用してガイド部材59を上
下させたが本発明はこれに限らず、例えば、駆動モータ
とボールネジ等を用いての上下移動及び位置決めを行な
うようにしてもよい。
【0038】
【発明の効果】この発明に係る材料搬入装置は以上説明
したような構成のものであり、搬入アームに装備されて
いる吸着装置が、板材の端面のみを吸着して持ち上げて
搬入作業を行なうため、従来のように板材全体を持ち上
げる場合に比して吸着力が小さくてすむ。このため、吸
着装置を小さくすることができるので材料搬入装置の小
型化及び省スペース化が可能になる。また、積載された
板材の加工機械側の端部を吸着して搬入するため、材料
サイズが変わっても板材を移動させる距離が変わらない
ため段取り変更が必要でなく、作業が容易になる。
したような構成のものであり、搬入アームに装備されて
いる吸着装置が、板材の端面のみを吸着して持ち上げて
搬入作業を行なうため、従来のように板材全体を持ち上
げる場合に比して吸着力が小さくてすむ。このため、吸
着装置を小さくすることができるので材料搬入装置の小
型化及び省スペース化が可能になる。また、積載された
板材の加工機械側の端部を吸着して搬入するため、材料
サイズが変わっても板材を移動させる距離が変わらない
ため段取り変更が必要でなく、作業が容易になる。
【0039】また、搬入アームをスライダに対して板材
搬入方向へ移動自在に支承すると、板材の搬入距離が長
くなる。
搬入方向へ移動自在に支承すると、板材の搬入距離が長
くなる。
【図1】本発明の一実施例に係る材料搬入装置を装備し
たタレットパンチプレスを示す平面図である。
たタレットパンチプレスを示す平面図である。
【図2】図1中II−II線位置において矢視方向へ見た正
面図である。
面図である。
【図3】図1中矢視III 方向から見た、搬入作業におけ
る初期状態を示す側面図である。
る初期状態を示す側面図である。
【図4】図1中矢視III 方向から見た、搬入作業におけ
る材料吸着動作を示す側面図である。
る材料吸着動作を示す側面図である。
【図5】図1中矢視III 方向から見た、搬入作業におけ
る材料持ち上げ動作を示す側面図である。
る材料持ち上げ動作を示す側面図である。
【図6】図1中矢視III 方向から見た、搬入作業におけ
る材料搬入を示す側面図である。
る材料搬入を示す側面図である。
1 材料搬入装置 3 タレットパンチプレス(加工機械) 41 ワークテーブル 47 フレーム 61 スライドレール(スライダ) 63 搬入アーム 65 バキュームカップ(吸着装置) W 板材
Claims (2)
- 【請求項1】 加工機械のワークテーブル上方へ張り出
したフレームと、このフレームに設けられるとともに前
記ワークテーブル上方において上下動自在かつ板材の搬
入方向へ移動自在なスライダと、このスライダに搬入ア
ームを介して板材の加工機械側端部を吸着する吸着装置
と、を備えてなることを特徴とする材料搬入装置。 - 【請求項2】 搬入アームがスライダに対して板材搬入
方向へ移動自在に支承されていることを特徴とする請求
項1記載の材料搬入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4052260A JPH0775742B2 (ja) | 1992-03-11 | 1992-03-11 | 材料搬入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4052260A JPH0775742B2 (ja) | 1992-03-11 | 1992-03-11 | 材料搬入装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05253629A true JPH05253629A (ja) | 1993-10-05 |
| JPH0775742B2 JPH0775742B2 (ja) | 1995-08-16 |
Family
ID=12909799
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4052260A Expired - Fee Related JPH0775742B2 (ja) | 1992-03-11 | 1992-03-11 | 材料搬入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0775742B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006159270A (ja) * | 2004-12-10 | 2006-06-22 | Fukagawa:Kk | ダクト素板の自動調芯供給装置 |
| CN102699223A (zh) * | 2012-05-17 | 2012-10-03 | 广东福迪汽车有限公司 | 一种用于大尺寸零件加工的多工位压力机上横向传送装置 |
| CN113290160A (zh) * | 2021-04-20 | 2021-08-24 | 湖南新视电子技术有限公司 | 一种摄像头马达地脚自动折弯设备 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5986896A (ja) * | 1982-11-09 | 1984-05-19 | Seiichi Konaka | 小ビレ付フイン管熱交換装置 |
| JPH03143814A (ja) * | 1989-10-26 | 1991-06-19 | Kuno Kinzoku Kogyo Kk | プレス加工用ロボットにおけるフィードバーの支持機構 |
-
1992
- 1992-03-11 JP JP4052260A patent/JPH0775742B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5986896A (ja) * | 1982-11-09 | 1984-05-19 | Seiichi Konaka | 小ビレ付フイン管熱交換装置 |
| JPH03143814A (ja) * | 1989-10-26 | 1991-06-19 | Kuno Kinzoku Kogyo Kk | プレス加工用ロボットにおけるフィードバーの支持機構 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006159270A (ja) * | 2004-12-10 | 2006-06-22 | Fukagawa:Kk | ダクト素板の自動調芯供給装置 |
| CN102699223A (zh) * | 2012-05-17 | 2012-10-03 | 广东福迪汽车有限公司 | 一种用于大尺寸零件加工的多工位压力机上横向传送装置 |
| CN113290160A (zh) * | 2021-04-20 | 2021-08-24 | 湖南新视电子技术有限公司 | 一种摄像头马达地脚自动折弯设备 |
| CN113290160B (zh) * | 2021-04-20 | 2022-08-19 | 湖南新视电子技术有限公司 | 一种摄像头马达地脚自动折弯设备 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0775742B2 (ja) | 1995-08-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3725630B2 (ja) | 板材穴明け取出しシステム | |
| JPS641264B2 (ja) | ||
| JP3895538B2 (ja) | 縁曲げ加工装置 | |
| JPH05253629A (ja) | 材料搬入装置 | |
| JP3236316B2 (ja) | 板材折曲げ加工装置 | |
| CN210102895U (zh) | 一种可移动式上下料一体装置 | |
| JP2001105064A (ja) | 板材加工機における製品搬出方法及びその装置 | |
| JP2507741B2 (ja) | 板材の原点位置決め装置 | |
| CN204724746U (zh) | 一种自动上下料的冲压机床装置 | |
| JP2655850B2 (ja) | プレスブレーキにおける板材支持装置 | |
| JPS6045018B2 (ja) | 被加工物の自動送り装置 | |
| JP2001096330A (ja) | 板材加工機における搬入出装置 | |
| JPH07155874A (ja) | 板材加工機におけるワーク供給装置 | |
| JPH08118190A (ja) | 板材加工装置 | |
| JP2918119B2 (ja) | 板材搬入装置 | |
| JP2954986B2 (ja) | 自動ワーク搬入・搬出装置付タレットパンチプレス | |
| JPH0742590Y2 (ja) | 板材加工機におけるクランプ支持装置 | |
| CN223210497U (zh) | 小孔径拉丝模压制半成品的内孔加工设备 | |
| JP4430198B2 (ja) | 曲げ加工システム | |
| CN223751819U (zh) | 折弯机用翻转下料机构 | |
| JP2002066666A (ja) | 板材加工機におけるワーク搬入出方法及びその装置 | |
| JPH04288935A (ja) | タレットパンチプレス | |
| JP3447373B2 (ja) | 板材加工機のワーク搬出装置 | |
| JP2552789B2 (ja) | 製品分離装置 | |
| JP2000301258A (ja) | パンチプレス |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |