JPH05254104A - 見当合わせ装置 - Google Patents

見当合わせ装置

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JPH05254104A
JPH05254104A JP4052461A JP5246192A JPH05254104A JP H05254104 A JPH05254104 A JP H05254104A JP 4052461 A JP4052461 A JP 4052461A JP 5246192 A JP5246192 A JP 5246192A JP H05254104 A JPH05254104 A JP H05254104A
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JP
Japan
Prior art keywords
color
registration
plate cylinder
printing
plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP4052461A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Mogi
雅男 茂木
Hisato Urase
寿人 浦瀬
Takashi Kuramoto
敬 蔵本
Yasuhiro Seno
靖弘 瀬能
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Printing Co Ltd filed Critical Toppan Printing Co Ltd
Priority to JP4052461A priority Critical patent/JPH05254104A/ja
Publication of JPH05254104A publication Critical patent/JPH05254104A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】熟練技能による作業を機械装置による自動化さ
れた作業に置き換え、初心者であっても、見当を合わせ
作業をより迅速、正確、かつ簡単にできる見当合わせ装
置を提供する。 【構成】印刷機の各版胴に取り付けた印刷版の見当を合
わせる為の、(a)印刷物の各色の見当標の座標を光学
的に読み取るセンサ機構、(b)前記センサ機構からの
出力をもとに各色の見当標の座標を色別に集計し各印刷
版の位置情報を算出する機構、(c)印刷版の位置情報
から版胴毎の修正量と方向とを算出する機構、(d)算
出した修正量と方向とを、調整データとして印刷機の各
版胴に供給する機構、以上(a)乃至(d)を具備す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印刷機の版胴の姿勢、
位置を調整して、印刷物の見当合わせを行なう際の見当
合わせ機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、オフセット印刷機の分野では、小
ロット、多品種化のおりから、印刷作業の準備時間の短
縮に、様々な工夫や改良がなされている。インキプリセ
ット装置もその一例である。見当合わせについては、各
版胴の調整操作を行うリモコンキーがインキの壺キー開
度用リモコンキーと一緒に色見台に装備されており、オ
ペレータがリモコンのキーボタンにより遠隔操作にて見
当を調整する方式が一般的である。
【0003】特に、輪転式オフセット印刷機の場合に
は、予め用紙の余白部に特定の見当合わせ用マークを入
れおき、印刷中に前記マークを光学的手段によって検出
させ、制御部からアクチュエータ部へ見当を合わせの指
令を自動的に発して、調整を行わせる方式のものもあ
る。
【0004】ところが、枚葉式オフセット印刷機の場合
には、印刷機の構造上の理由から、前記のような方式を
適用することは難しい。
【0005】そこで、枚葉式オフセット印刷機では、版
取り付け後に試し刷りとして数枚だけを印刷し、試し刷
りの見本から見当の品質をオペレータが検査して、熟練
した技能に基づいて前記のようなリモコンを操作すると
いう作業を繰り返して漸次、見当合わせ作業を仕上げて
いるのが現状である。
【0006】しかし、これではオペレータの能力に個人
差があり、準備に要する時間に大きな違いが生じてしま
い、また準備をより手際よく行ない時間短縮や損紙の減
少を達成していくには、印刷技術の基礎的知識と相当の
期間の経験に基づくノウハウとを必要としていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の見当
合わせの機構の上記のごとき欠点を無くし、すなわち熟
練技能による作業を機械装置による自動化された作業に
置き換え、初心者はもとより熟練者であっても、見当を
合わせ作業をより迅速、正確、かつ簡単に処理できるよ
うにすることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明が提供する手段は、すなわち、印刷機の各版胴
に取り付けた印刷版の見当を合わせる為の、見当合わせ
装置において、次の機構、すなわち、(a)印刷物の各
色の見当標の座標を光学的に読み取るセンサ機構、
(b)前記センサ機構からの出力をもとに各色の見当標
の座標を色別に集計し、各印刷版の位置情報を算出する
機構、(c)印刷版の位置情報から版胴毎の修正量と方
向とを算出する機構、(d)算出した修正量と方向と
を、調整データとして印刷機の各版胴に供給する機構、
以上(a)乃至(d)を具備することを特徴とする見当
合わせ装置である。
【0009】
【作用】本発明にかかわる見当合わせ装置によれば、最
初の段階で試し刷りした刷本の各色の見当標のズレ量
を、二次元的に高精度に移動可能な測定用光学装置を用
いて測定し、これに応じて各色のずれ量を小さくするよ
うに、操作盤上の自動スイッチの操作により、各版胴の
位置および姿勢の修正を、すくなくともアクチュエータ
部とセンサ部とを備え、オフセット枚葉式印刷機にも設
けられている駆動部を機能させ、粗動、微動のモードで
版胴の位置や姿勢を精巧に制御させることにより、経験
年数の浅いオペレータでも、見当の合った印刷物を容易
にしかも短時間で得ることができ、準備時間や損紙も減
らすことができる。
【0010】
【実施例】以下には、本発明にかかわる見当合わせ装置
の一実施例を図面を参照してさらに詳細に説明する。
(図1)には、本発明の見当合わせ装置の構成の概念図
を示す。本発明にかかわる見当合わせ装置は、CPU部
が、刷本の見当標を光学的に取り込むカメラを介して、
カメラで取り込んだ画像データをもとにして各色の見当
標の位置を算出し、基準とする色の見当標と各色の見当
標との間のズレ量を算出し、さらに見当合せのための修
正の方向および量を算出し、版胴の位置、姿勢を制御す
る駆動部へ信号を送信する、しかる後にCPU部からの
前記出力信号に応じて該当する各版胴の位置、姿勢を前
記駆動部によって調整する。
【0011】ここで、刷本の見当標を読み取るカメラの
種類や型式は、対象とする印刷物及び印刷条件等によっ
て適宜選出する。また、版胴を動かす前記の方法も取り
付ける印刷機の条件によって、CPU部からの出力信号
を印刷機に直接送る場合と既存の版胴コントローラに送
る場合とが適宜選択される。
【0012】(図2)には本発明にかかわる見当合わせ
装置の一実施例の概念図を示す。刷本17は、本装置の
テーブル上にアテ21に当てて置かれる。見当合わせ装
置には、横レール11と縦レール13の2本のレールが
設けられており、カメラ15を刷本17の見当標19の
真上に移動させることができる。カメラ15により、刷
本17の見当標19を読みとり、まず基準とする色を何
れにするかを基準スイッチ23により選択する。この動
作により、ズレ量表示パネル25には、基準とする色に
対する他の色の見当標のズレ量が表示される。この後
に、見当合わせスイッチ29を押すが、押し続けている
間に各色の版胴に信号が送られ、版胴が制御される。
【0013】本実施例をオフセット枚葉機に適用した場
合についての、見当合わせ動作を説明する。ここで、印
刷機にはインキキーのリモコンと一緒に見当合わせのリ
モコンが設置されており、本発明の見当合わせ装置の出
力は、このリモコンを介して印刷機の版胴を動かす方法
を採用した。
【0014】まず、印刷機に版を取り付け、数枚印刷す
る。ここで大切なことは、版を取り付ける前に、各ユニ
ットの版胴を版胴コントロールスイッチ27を用いて、
原点の位置に戻しておくことである。これを忘れると、
見当合わせの前にある色の版胴が移動の限界近くにあっ
た場合、本装置から移動の信号をいくら送っても版胴が
それ以上動かず、いつまでたっても見当が合わないとい
う状況を生む恐れがある。印刷する枚数は、印刷条件に
よって違うが、各色の見当標がしっかり印刷されてお
り、見当標の周囲に汚れの無い刷本が得られれば良い。
【0015】この刷本を(図2)に示す様な構成の、見
当合わせ装置の上に置く。この際、刷本の咥の部分をア
テ21にしっかり当てて置くことが大切である。見当合
わせ装置に設けられている、横レール11と縦レール1
3の2本のレールにより、カメラ15を刷本17の見当
標19の真上に移動させ、刷本17の見当標19を読み
とる。
【0016】ここで、取り込む見当標としては、(図
2)の見当標19の様な十字型のものが上下左右のズレ
量が分かりやすく望ましいが、その種類については印刷
物に合わせて適宜選ばれれば良いことはあきらかであ
る。また、カメラで取り込む見当標の数も任意である
が、作業性や精度の面から三箇所程度が好ましい。
【0017】カメラ15で取り込んだ画像から、まず基
準の色版を選択する。基準の色版としては、カメラで取
り込み易い色が良いことは言うまでもない。 ここで
は、サンプルが黄・紅・藍・墨の4色を使った印刷物で
あり、その内の藍を基準とするが、他の色を基準とする
場合にもまったく同様である。
【0018】藍の色を基準とするため、藍の胴の基準ス
イッチ23を押す。すると装置内では、藍の胴を基準と
して他の各色の胴のズレ量を計算し、ズレ量パネル25
にそのズレ量を表示する。ここで見当合わせスイッチ2
9を押し、押し続けている間、藍を除く各色の版胴をズ
レ量に応じて動かす信号が、見当合わせのリモコンに送
られ版胴が動く。各色のズレ量が0、または許容範囲内
になれば、見当合わせスイッチ29を離す。
【0019】本実施例では、版をつけて刷りだしてか
ら、15枚目の刷本をサンプルとして取り込み、本装置
により見当合わせを行った後は、印刷機に付随の見当合
わせのリモコンによる調整は行わなかったが、最も見当
の離れている色の、見当標19の中心の距離が約50μ
mと、非常に見当精度の高く満足のいく印刷物を得るこ
とができた。
【0020】再度、刷本を抜き取り、本発明の見当合わ
せ装置による見当合わせを繰り返し行うことにより、さ
らに見当精度の良い印刷物が得られることは言うまでも
ない。
【0021】本装置による見当合わせの時間は、サンプ
ルの刷本を置く時間も含めて、2分であった。従来の方
法では、見当合わせと同時に色合わせ等を始めとする他
の作業も行うため、見当合わせのみの所用時間は正確に
は把握できないが、本装置を使用することにより、オペ
レータの熟練技能や勘に頼らず、短時間で見当の合った
印刷物が得られることは確認できた。
【0022】本発明は上述した実施例に限定されず、種
々変形して実施可能である。例えば、ほとんどの印刷物
で使用する墨版の版胴を原点の位置に固定し、常にこれ
を基準として見当を合わせることにより、さらに見当合
わせの動作、時間の短縮が図れる。また、刷本の見当標
を読みとるカメラを印刷機に取り付けることも可能であ
り、この場合には前記の基準の版胴を固定する方法と組
み合わせることにより、完全自動化が可能となる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明にかかわる
見当合わせ装置によれば、印刷開始時に試し刷りされた
刷本の各色の見当標の座標を光学的手段によって読み取
り、迅速かつ自動的に各版胴の位置や姿勢を修正するた
めの情報を算出し、しかる後に操作盤上でのオペレータ
による単純な操作によって各版胴の見当合わせを行うた
め、熟練を要する調整作業を無くし、経験年数の浅いオ
ペレータでも見当の合った印刷を容易に行えるととも
に、印刷準備時間の短縮および損紙の低減も容易に可能
となる見当合わせ装置を提供することができた。
【0024】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかわる見当合わせ装置の一実施例
の、概要を示すブロック図である。
【図2】本発明にかかわる見当合わせ装置の一実施例
の、概略の外観を示す装置図である。
【図3】本発明にかかわる見当合わせ装置の一実施例
の、見当合わせ処理の概略を示すフローチャートであ
る。
【図4】本発明にかかわる見当合わせ装置の一実施例
の、印刷機を含めた概略の外観を示す説明図である。
【符号の説明】
10・・・見当合わせ装置 11・・・横レール 13・・・縦レール 15・・・カメラ 17・・・刷本 19・・・見当標 21・・・アテ 23・・・基準スイッチ 25・・・ズレ量表示パネル 27・・・版胴コントロールスイッチ 29・・・見当合わせスイッチ 30・・・枚葉式オフセット印刷機 31・・・枚葉紙供給部 32・・・排紙部 40・・・枚葉紙の流路 51・・・版胴(第一色用) 52・・・版胴(第二色用) 53・・・版胴(第三色用) 54・・・版胴(第四色用) 61・・・ブランケット胴(第一色用) 62・・・ブランケット胴(第二色用) 63・・・ブランケット胴(第三色用) 64・・・ブランケット胴(第四色用) 71・・・圧胴(第一色用) 72・・・圧胴(第二色用) 73・・・圧胴(第三色用) 74・・・圧胴(第四色用) 81・・・渡し胴(第一色用) 82・・・渡し胴(第二色用) 83・・・渡し胴(第三色用) 84・・・渡し胴(第四色用)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 瀬能 靖弘 東京都台東区台東一丁目5番1号 凸版印 刷株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】印刷機の各版胴に取り付けた印刷版の見当
    を合わせる為の、見当合わせ装置において、次の機構、
    すなわち、(a)印刷物の各色の見当標の座標を光学的
    に読み取るセンサ機構、(b)前記センサ機構からの出
    力をもとに各色の見当標の座標を色別に集計し、各印刷
    版の位置情報を算出する機構、(c)印刷版の位置情報
    から版胴毎の修正量と方向とを算出する機構、(d)算
    出した修正量と方向とを、調整データとして印刷機の各
    版胴に供給する機構、以上(a)乃至(d)を具備する
    ことを特徴とする見当合わせ装置。
JP4052461A 1992-03-11 1992-03-11 見当合わせ装置 Pending JPH05254104A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4052461A JPH05254104A (ja) 1992-03-11 1992-03-11 見当合わせ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4052461A JPH05254104A (ja) 1992-03-11 1992-03-11 見当合わせ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05254104A true JPH05254104A (ja) 1993-10-05

Family

ID=12915362

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4052461A Pending JPH05254104A (ja) 1992-03-11 1992-03-11 見当合わせ装置

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JP (1) JPH05254104A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012081617A (ja) * 2010-10-08 2012-04-26 Komori Corp 印刷機の制御装置および制御方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012081617A (ja) * 2010-10-08 2012-04-26 Komori Corp 印刷機の制御装置および制御方法

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