JPH0525437U - 映写用スクリーン - Google Patents
映写用スクリーンInfo
- Publication number
- JPH0525437U JPH0525437U JP016097U JP1609791U JPH0525437U JP H0525437 U JPH0525437 U JP H0525437U JP 016097 U JP016097 U JP 016097U JP 1609791 U JP1609791 U JP 1609791U JP H0525437 U JPH0525437 U JP H0525437U
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- JP
- Japan
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- screen
- sensor
- projection
- support
- plate
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- Pending
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- Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スクリーンの有効画面サイズを小さくするこ
となく、光源自動調整を極めて精度よく行え、しかも支
持体の強度を著しく低下させない。 【構成】 スクリーン板のフランジ部を支持する支持体
の内部に、光学特性を検出するセンサを取り付けるセン
サ取付部を設け、センサがスクリーン板と同一平面とな
る位置とする。
となく、光源自動調整を極めて精度よく行え、しかも支
持体の強度を著しく低下させない。 【構成】 スクリーン板のフランジ部を支持する支持体
の内部に、光学特性を検出するセンサを取り付けるセン
サ取付部を設け、センサがスクリーン板と同一平面とな
る位置とする。
Description
【0001】
本考案は、投影方式の映像システムに使用される映写用スクリーンに関し、特 に、多管式の光源のレジストレーションやコンバージェンス等の自動調整に使用 するセンサ等を取付可能な映写用スクリーンに関するものである。
【0002】
図4〜図7は、従来の映写用スクリーンの一例を示した図であって、図4は正 面図、図5は上部拡大断面図、図6は下部拡大断面図、図7はセンサを示した図 、図8は光源自動調整装置を示したブロック図である。
【0003】 この映写用スクリーンは、背面投影方式の映像システムに用いられる透過形ス クリーンであって、スクリーン1,支持体2,テンション機構3,センサ取付部 4,光源自動調整装置5,光源6などから構成されている。
【0004】 スクリーン1は、1枚またはそれ以上のスクリーン板11,14などを組み合 わせて、その外周を支持体2によって支持したものである。スクリーン板11, 14は、そのサイズの割には厚みが薄いので、スクリーン板11,14のみで自 立させることが困難であり、支持体2で支持する必要がある。
【0005】 スクリーン板11,14は、アクリル製のものが使用され、外周部に同様にア クリル製の棒材を貼付したフランジ部12,13,15,16が形成されている 。上側のフランジ部12,15は、単純固定支持されており、下側のフランジ部 13,16は、可動テンション支持されている。
【0006】 支持体2は、角パイプ形状をした支持体本体21のスクリーン取付面に、枠板 22が溶接等により固定されている。支持体2は、図5,図6に示すように、ス クリーン板11,14のフランジ部12,15に通された固定ねじ23によって 、枠板22の下側から支持体本体21に吊り下げられており、平鋼24が挿入さ れている。フランジ部12,13,15,16の前後には、L字曲金具25が、 枠板22の下側から支持体本体21にねじ26により固定されている。
【0007】 下側の支持体本体21の内部には、図6に示すようなテンション機構3が設け られている。テンション機構3は、スクリーン板11,14が温度・湿度の変化 などにより伸縮して、変形やしわ,浮きなどが発生して、外観を損なうのみなら ず、解像度の劣化、色むらの発生などの諸問題が発生する可能性があるので、ス クリーン板11,14の伸縮を吸収するために設けられている。
【0008】 テンション機構3は、コイルばね31と、ボルト32と、ナットを溶接した平 鋼33と、円筒枠34等とからなり、ボルト32の頭部にコイルばね31を挿入 して、支持体本体21の下側から取り付け、支持体本体21と枠板22に設けら れた貫通孔を通し、更に、フランジ部13,16を貫通してボルト32で締め付 け固定している。支持体本体21の内部には、コイルばね31の外側をカバーす る円筒枠34が設けられており、下端の貫通孔からボルト32の調整をする。
【0009】 また、上側の支持体本体21(図4)には、光源側のL字曲金具25の代わり に、センサ取付板41がねじ42により固定されており、そのセンサ取付板41 には、スペーサ43を介して、光源自動調整装置5の受光プリント基板51がビ ス44により取り付けられている。
【0010】 受光プリント基板51は、水平用センサ部52と垂直用センサ部53とが、た てよこ1列ずつ配置されており(図7)、スペーサ43により裏側に形成された 空間には、走査回路などの回路部が設けられている。
【0011】 光源6は、赤色投写管61Rと緑色投写管61Gと青色投写管61Bとからな る三管式の光源である(図8)。受光プリント基板51は、赤色投写管61R, 緑色投写管61G,青色投写管61Bから投写される光の位置を検出し、調整駆 動部55R,55G,55B等を駆動することにより、赤色投写管61R,緑色 投写管61G,青色投写管61Bの位置を移動し、その結果をさらに検出して再 調整を行うようにして、自動的に所定の精度に位置決め補正する。なお、緑色投 写管61Gを中心にして、左右の赤色投写管61R,青色投写管61Bの位置を 調整するようにしてもよい。
【0012】 このようにして、赤色,緑色,青色の投写管61R,61G,61Bから出力 される3つの光をスクリーン1上でうまく重ね合わせたり(コンバージョン調整 )、それらの3つの映像の位置,サイズ,傾き等を一致させたり(レジストレー ション調整)する自動調整をしていた。
【0013】
しかし、前述した従来の各映写用スクリーンでは、センサ取付部4は、スクリ ーン1の支持体2の支持体本体やL字曲金具等の外側(光源側)に取り付けられ ていたので、スクリーン1の入光面との差が大きくなり、コンバージョン調整や レジストレーション調整などが緻密に自動調整できないという問題があった。
【0014】 また、スクリーン1の支持体2の支持体本体やL字曲金具等の各金具より内側 (中心側)に設けた場合には、スクリーン1の有効画面サイズが小さくなってし まう。
【0015】 この他に、センサ取付部が満たさなければならない条件として、センサと光 源の間に遮光物がないこと、センサが観察者から見えないこと、結像面に近 いこと、スクリーンを傷つけないこと、スクリーンの支持体,テンション機 構その他の保持機構を損なわないこと、有効画面より大きいスキャン領域のい ずれかの部分に標準パターンを映写することなどがあげられる。
【0016】 本考案の目的は、スクリーンの有効画面サイズを小さくすることなく、光源自 動調整を精度よく行え、支持体の強度を著しく低下させることなく、しかも、前 述したセンサの備えなければならない全ての条件を満たしたセンサ取付部を有す る映写用スクリーンを提供することである。
【0017】
前記課題を解決するために、本考案による映写用スクリーンは、外周部にフラ ンジ部が設けられたスクリーン板と、前記スクリーン板のフランジ部を支持する 支持体とからなる映写用スクリーンであって、前記支持体の内部に光学特性を検 出するセンサを取り付けるセンサ取付部を設けた構成としてある。
【0018】 また、本考案による映写用スクリーンは、外周部にフランジ部が設けられたス クリーン板と、前記スクリーン板の少なくとも1辺のフランジ部をスライド自在 に支持する支持体と、前記スクリーン板に外方向へ向かう張力を与えるテンショ ン機構とからなる映写用スクリーンであって、前記支持体の内部に光学特性を検 出するセンサを取り付けるセンサ取付部を設けた構成とすることができる。
【0019】 これらの場合に、前記センサ取付部は、前記センサが前記スクリーン板と同一 平面となる位置に設けられていることを構成とすることができる。
【0020】
本考案によれば、前記スクリーンの有効画面内に入らずに、前記スクリーンの 面に近接して若しくは同一平面に前記センサを取り付けることができる。
【0021】
以下、図面等を参照して、実施例につき、本考案を詳細に説明する。図1〜図 3は、本考案による映写用スクリーンの実施例を示した図であって、図1は正面 図、図2は図1のC部拡大図、図3は図2のD−D拡大断面図である。なお、前 述した従来例と同様な機能を果たす部分には、同一の符号が付してあり、相違す る部分を中心にして説明する。
【0022】 この実施例の映写用スクリーン1では、図1に示すように、上側のフランジ部 12を支持する支持体2の支持体本体21の略中央部に切欠部21aが設けられ ており、図2に示すように、この切欠部21aにセンサ取付板41がねじ42に よって取り付けられている。
【0023】 センサ取付板41は、厚さ約2.3mmで幅約55mmの金属板を、底部の長 さが約240mm,深さが約37mm,両側のつば部の長さが約22mmとなる ようなUの字型に折り曲げた金具を用いている。
【0024】 このセンサ取付板51の底部には、図3に示したように、45×200mmの 受光プリント基板51が取り付け固定されている。このとき、センサ取付板41 に、厚さ約5mmのスペーサ43を挟んで、受光プリント基板51をねじ44で 固定してある。この受光プリント基板51の受光面は、スクリーン板11の入光 面と同一平面にしてある。なお、スペーサ43は、受光プリント基板51の配線 をするスペースを確保するために設けられている。
【0025】 受光プリント基板51の左右(水平方向)の位置は、図7に示したような受光 プリント基板51の上のセンサ52,53のうちいずれか一方がスクリーン中心 にくるようにする。なお、センサ取付板41の左右方向の取付位置は、受光プリ ント基板51上のセンサの配置により異なるが、水平方向のコンバージェンス調 整を行うセンサが中心にくることが望ましい。
【0026】 また、センサ取付板41は、左右方向に位置調整できるような構造としてある 。この理由は、スクリーン1の建屋への取付誤差や光源の設置誤差を吸収するた めである。例えば、設置誤差は、上下・左右にそれぞれ数mm〜数cmのオーダ ーで発生し、また、方向のずれも若干でることがある。上下方向は、光源側で調 整することもきるが、左右方向は光源側では調整しずらいので、スクリーンへの 取付位置で調整するようにした。
【0027】 以上説明した実施例に限定されず、本考案の範囲内で種々の変形ができる。セ ンサ取付部は、1個に限らず、スクリーンの外周に複数個設けることができ、ま た、反射形スクリーンにも同様に適用することができる。
【0028】
以上詳しく説明したように、本考案によれば、スクリーン板を支持する支持体 の内部に、センサ取付部を設けたので、スクリーンの有効画面サイズを小さくす ることなく、スクリーン板と同一平面にセンサを設けることができ、極めて精度 よくレジストレーションやコンバージェンス等の自動調整が可能となり、良質な 映像を提供できるようになった。
【0029】 これは、スクリーンサイズが小型で投映距離が相対的に短い映像システムに、 特に有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本考案による映写用スクリーンの実施
例を示した正面図である。
例を示した正面図である。
【図2】図2は、図1のC部拡大図である。
【図3】図3は、図2のD−D拡大断面図である。
【図4】図4は、従来の映写用スクリーンの一例を示し
た正面図である。
た正面図である。
【図5】図5は、従来のスクリーンの上部拡大断面図で
ある。
ある。
【図6】図6は、従来のスクリーンの下部拡大断面図で
ある。
ある。
【図7】図7は、従来のスクリーンのセンサを示した図
である。
である。
【図8】図8は、従来のスクリーンの光源自動調整装置
を示したブロック図である。
を示したブロック図である。
1 スクリーン 2 支持体 3 テンション機構 4 センサ取付部 5 光源自動調節装置 6 光源
Claims (3)
- 【請求項1】 外周部にフランジ部が設けられたスクリ
ーン板と、 前記スクリーン板のフランジ部を支持する支持体とから
なる映写用スクリーンであって、 前記支持体の内部に光学特性を検出するセンサを取り付
けるセンサ取付部を設けたことを特徴とする映写用スク
リーン。 - 【請求項2】 外周部にフランジ部が設けられたスクリ
ーン板と、 前記スクリーン板の少なくとも1辺のフランジ部をスラ
イド自在に支持する支持体と、 前記スクリーン板に外方向へ向かう張力を与えるテンシ
ョン機構とからなる映写用スクリーンであって、 前記支持体の内部に光学特性を検出するセンサを取り付
けるセンサ取付部を設けたことを特徴とする映写用スク
リーン。 - 【請求項3】 前記センサ取付部は、前記センサが前記
スクリーン板と同一平面となる位置に設けられているこ
とを特徴とする請求項1または請求項2記載の映写用ス
クリーン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP016097U JPH0525437U (ja) | 1991-02-26 | 1991-02-26 | 映写用スクリーン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP016097U JPH0525437U (ja) | 1991-02-26 | 1991-02-26 | 映写用スクリーン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0525437U true JPH0525437U (ja) | 1993-04-02 |
Family
ID=11907013
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP016097U Pending JPH0525437U (ja) | 1991-02-26 | 1991-02-26 | 映写用スクリーン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0525437U (ja) |
-
1991
- 1991-02-26 JP JP016097U patent/JPH0525437U/ja active Pending
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