JPH05254659A - ベンド管 - Google Patents
ベンド管Info
- Publication number
- JPH05254659A JPH05254659A JP4057998A JP5799892A JPH05254659A JP H05254659 A JPH05254659 A JP H05254659A JP 4057998 A JP4057998 A JP 4057998A JP 5799892 A JP5799892 A JP 5799892A JP H05254659 A JPH05254659 A JP H05254659A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- peripheral surface
- tubular portion
- bend
- bend pipe
- tubular
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
- Air Transport Of Granular Materials (AREA)
- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な構成で複数の筒体を湾曲状に配列する
ことが出来、しかもその曲率半径を任意変更可能とする
ことが出来るようにする。 【構成】 ベンド管を構成する筒体1の一端開口部に、
該開口部の外周面を径方向内方に環状に切欠いた第1接
続筒部4を設け、また前記筒体3の他端開口部に、該開
口部の内周面を径方向外方に環状に切欠いた第2接続筒
部5を設けると共に、前記第1接続筒部4の外径を前記
第2接続筒部5の内径よりも小径として、隣接する一方
の筒体3の第1接続筒部4を他方の筒体3の第2接続筒
部5に挿嵌可能で、且つ前記第1接続筒部4の外周面と
前記第2接続筒部5の内周面との間に、湾曲状に配設す
る前記複数の筒体の曲率を調整可能とする調整隙間Sを
設ける。
ことが出来、しかもその曲率半径を任意変更可能とする
ことが出来るようにする。 【構成】 ベンド管を構成する筒体1の一端開口部に、
該開口部の外周面を径方向内方に環状に切欠いた第1接
続筒部4を設け、また前記筒体3の他端開口部に、該開
口部の内周面を径方向外方に環状に切欠いた第2接続筒
部5を設けると共に、前記第1接続筒部4の外径を前記
第2接続筒部5の内径よりも小径として、隣接する一方
の筒体3の第1接続筒部4を他方の筒体3の第2接続筒
部5に挿嵌可能で、且つ前記第1接続筒部4の外周面と
前記第2接続筒部5の内周面との間に、湾曲状に配設す
る前記複数の筒体の曲率を調整可能とする調整隙間Sを
設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高温の粉流体を例えば
空気を媒体として輸送する金属製の輸送管のベンド部に
内装するベンド管に関する。
空気を媒体として輸送する金属製の輸送管のベンド部に
内装するベンド管に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に粉流体を輸送する金属製の輸送管
における摩耗の特に激しいベンド部には、該ベンド部の
形状を工夫して、セルフライニング機能を持たせたもの
があるが、以上の金属製輸送管にあっては、耐熱性に乏
しく、高温の粉流体の輸送には適さない。
における摩耗の特に激しいベンド部には、該ベンド部の
形状を工夫して、セルフライニング機能を持たせたもの
があるが、以上の金属製輸送管にあっては、耐熱性に乏
しく、高温の粉流体の輸送には適さない。
【0003】そこで従来では、高温の粉流体の輸送が行
えるように、輸送管における前記ベンド部に、耐熱性及
び耐摩耗性に優れた例えばセラミック製の複数の筒体を
連続状に配列して構成するベンド管を内装するようにし
ている。
えるように、輸送管における前記ベンド部に、耐熱性及
び耐摩耗性に優れた例えばセラミック製の複数の筒体を
連続状に配列して構成するベンド管を内装するようにし
ている。
【0004】即ち例えば特開平2−21097号公報に
示されているように、前記各筒体の両端面を、所定の角
度を持たせて切断して、該両端面を傾斜面とし、該傾斜
面を介して複数の筒体を突き合わせることで、前記ベン
ド管が前記輸送管のベンド部内に沿う円弧状と成るよう
にしている。
示されているように、前記各筒体の両端面を、所定の角
度を持たせて切断して、該両端面を傾斜面とし、該傾斜
面を介して複数の筒体を突き合わせることで、前記ベン
ド管が前記輸送管のベンド部内に沿う円弧状と成るよう
にしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが以上の構造の
ものでは、前記傾斜面の傾斜角度により、前記ベンド管
の曲率半径が決まるため、汎用性がなく、該ベンド管を
内装する外管のベンド部の曲率半径が異なると、該ベン
ド部に内装することが出来ない。
ものでは、前記傾斜面の傾斜角度により、前記ベンド管
の曲率半径が決まるため、汎用性がなく、該ベンド管を
内装する外管のベンド部の曲率半径が異なると、該ベン
ド部に内装することが出来ない。
【0006】従って以上の構造のものでは、曲率半径の
異なるベンド部を有する輸送管ごとに、前記ベンド管を
用意する必要があり、それだけ製造コストが高くなる
し、在庫管理も繁雑となる。
異なるベンド部を有する輸送管ごとに、前記ベンド管を
用意する必要があり、それだけ製造コストが高くなる
し、在庫管理も繁雑となる。
【0007】また前記筒体に一定の傾斜角度を持たせた
傾斜面を形成するためには、通常の切断器具では正確な
角度が得られず、特別の設備が必要であり、製造コスト
がそれだけ高くなる。
傾斜面を形成するためには、通常の切断器具では正確な
角度が得られず、特別の設備が必要であり、製造コスト
がそれだけ高くなる。
【0008】本発明は以上の実情に鑑みて開発したもの
であって、目的とするところは、簡単な構成で複数の筒
体を湾曲状に配列することが出来、しかもその曲率半径
を任意変更可能なベンド管を提供するにある。
であって、目的とするところは、簡単な構成で複数の筒
体を湾曲状に配列することが出来、しかもその曲率半径
を任意変更可能なベンド管を提供するにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】しかして本発明は、耐熱
性及び耐摩耗性に優れた複数の筒体3を長さ方向に連続
して配列して、円弧状のベンド部20を備えた輸送管2
における前記ベンド部20に内装するベンド管であっ
て、前記筒体3の一端開口部に、該開口部の外周面を径
方向内方に環状に切欠いた第1接続筒部4を設け、また
前記筒体3の他端開口部に、該開口部の内周面を径方向
外方に環状に切欠いた第2接続筒部5を設けると共に、
前記第1接続筒部4の外径を前記第2接続筒部5の内径
よりも小径として、隣接する一方の筒体3の第1接続筒
部4を他方の筒体3の第2接続筒部5に挿嵌可能で、且
つ前記第1接続筒部4の外周面と前記第2接続筒部5の
内周面との間に、湾曲状に配設する前記複数の筒体の曲
率を調整可能とする調整隙間Sを設けていることを特徴
とするものである。
性及び耐摩耗性に優れた複数の筒体3を長さ方向に連続
して配列して、円弧状のベンド部20を備えた輸送管2
における前記ベンド部20に内装するベンド管であっ
て、前記筒体3の一端開口部に、該開口部の外周面を径
方向内方に環状に切欠いた第1接続筒部4を設け、また
前記筒体3の他端開口部に、該開口部の内周面を径方向
外方に環状に切欠いた第2接続筒部5を設けると共に、
前記第1接続筒部4の外径を前記第2接続筒部5の内径
よりも小径として、隣接する一方の筒体3の第1接続筒
部4を他方の筒体3の第2接続筒部5に挿嵌可能で、且
つ前記第1接続筒部4の外周面と前記第2接続筒部5の
内周面との間に、湾曲状に配設する前記複数の筒体の曲
率を調整可能とする調整隙間Sを設けていることを特徴
とするものである。
【0010】前記筒体3はセラミック材料から形成して
もよいし、あるいは該筒体3を例えば金属材料から形成
して、その内周面にセラミック被膜をコーティングして
もよい。
もよいし、あるいは該筒体3を例えば金属材料から形成
して、その内周面にセラミック被膜をコーティングして
もよい。
【0011】
【作用】本発明によれば、前記第1接続筒部4の外径を
前記第2接続筒部5の内径よりも小径として、隣接する
一方の筒体3の第1接続筒部4を他方の筒体3の第2接
続筒部5に挿嵌可能で、且つ前記第1接続筒部4の外周
面と前記第2接続筒部5の内周面との間に、湾曲状に配
設する前記複数の筒体の曲率を調整可能とする調整隙間
Sを設けていることから、複数の筒体3を前記第1接続
筒部4と第2接続筒部5を介して接続して形成するベン
ド管の曲率半径を、前記調整隙間Sを介して適宜調整変
更することが出来、従って曲率半径の異なるベンド部を
有する輸送管に対しても適応することが可能となる。
前記第2接続筒部5の内径よりも小径として、隣接する
一方の筒体3の第1接続筒部4を他方の筒体3の第2接
続筒部5に挿嵌可能で、且つ前記第1接続筒部4の外周
面と前記第2接続筒部5の内周面との間に、湾曲状に配
設する前記複数の筒体の曲率を調整可能とする調整隙間
Sを設けていることから、複数の筒体3を前記第1接続
筒部4と第2接続筒部5を介して接続して形成するベン
ド管の曲率半径を、前記調整隙間Sを介して適宜調整変
更することが出来、従って曲率半径の異なるベンド部を
有する輸送管に対しても適応することが可能となる。
【0012】
【実施例】図において符合1で示すベンド管は、高温の
粉流体を空気を媒体として輸送する金属製の輸送管2の
ベンド部20内に組込むものであって、該ベンド管1
は、耐熱性及び耐摩耗性に優れた材料であるセラミック
製の複数の筒体3を長さ方向に連続して配列して構成さ
れている。
粉流体を空気を媒体として輸送する金属製の輸送管2の
ベンド部20内に組込むものであって、該ベンド管1
は、耐熱性及び耐摩耗性に優れた材料であるセラミック
製の複数の筒体3を長さ方向に連続して配列して構成さ
れている。
【0013】しかして図に示す実施例では、JIS規格
65A、スケジュール80、半径1200ミリ、45度
のベンド管1の製造例を示す。
65A、スケジュール80、半径1200ミリ、45度
のベンド管1の製造例を示す。
【0014】図に示すベンド管1は、直円筒状とした外
径Tが644ミリで肉厚Uが10ミリの筒体3を15個
を長さ方向に配列して構成するようにしたもので、これ
ら各筒体3は、アルミナを主成分としたセラミック材料
により押し出し成形若しくは鋳込み成形などの公知の手
段により形成している。
径Tが644ミリで肉厚Uが10ミリの筒体3を15個
を長さ方向に配列して構成するようにしたもので、これ
ら各筒体3は、アルミナを主成分としたセラミック材料
により押し出し成形若しくは鋳込み成形などの公知の手
段により形成している。
【0015】尚、前記ベンド管1の耐摩耗性をより高め
たい場合には、前記各筒体3を、例えばジルコニアを主
成分としたセラミック材料から形成するのが好ましい。
たい場合には、前記各筒体3を、例えばジルコニアを主
成分としたセラミック材料から形成するのが好ましい。
【0016】しかして本発明は、かかる各筒体3の長さ
方向一端開口部に、該開口部の外周面を径方向内方に環
状に切欠いた第1接続筒部4を設け、また前記筒体3の
長さ方向他端開口部に、該開口部の内周面を径方向外方
に環状に切欠いた第2接続筒部5を設けると共に、前記
第1接続筒部4の外径X1を前記第2接続筒部5の内径
X2よりも小径として、隣接する一方の筒体3の第1接
続筒部4を他方の筒体3の第2接続筒部5に挿嵌可能
で、且つ前記第1接続筒部4の外周面と前記第2接続筒
部5の内周面との間に、湾曲状に配設する前記複数の筒
体3の曲率を調整可能とする調整隙間Sを設けたのであ
る。
方向一端開口部に、該開口部の外周面を径方向内方に環
状に切欠いた第1接続筒部4を設け、また前記筒体3の
長さ方向他端開口部に、該開口部の内周面を径方向外方
に環状に切欠いた第2接続筒部5を設けると共に、前記
第1接続筒部4の外径X1を前記第2接続筒部5の内径
X2よりも小径として、隣接する一方の筒体3の第1接
続筒部4を他方の筒体3の第2接続筒部5に挿嵌可能
で、且つ前記第1接続筒部4の外周面と前記第2接続筒
部5の内周面との間に、湾曲状に配設する前記複数の筒
体3の曲率を調整可能とする調整隙間Sを設けたのであ
る。
【0017】即ち図に示す実施例では、旋盤などの切削
工具により、前記各筒体3の両端部を環状に切削するの
であって、具体的には、前記第1接続筒部4の外周面の
切削深さW1を5ミリとし、また軸方向長さZ1を8ミ
リとする一方、前記第2接続筒部5の内周面の切削深さ
W2を6ミリとし、また軸方向長さZ2を8ミリとし
て、隣接する一方の筒体3の第1接続筒部4を他方の筒
体3の第2接続筒部5に挿嵌可能とすると共に、前記第
1接続筒部4の前記第2接続筒部5への挿嵌に伴い、前
記第1接続筒部4の外周面と前記第2接続筒部5の内周
面との間に、1ミリの調整隙間Sが開くようにしてい
る。
工具により、前記各筒体3の両端部を環状に切削するの
であって、具体的には、前記第1接続筒部4の外周面の
切削深さW1を5ミリとし、また軸方向長さZ1を8ミ
リとする一方、前記第2接続筒部5の内周面の切削深さ
W2を6ミリとし、また軸方向長さZ2を8ミリとし
て、隣接する一方の筒体3の第1接続筒部4を他方の筒
体3の第2接続筒部5に挿嵌可能とすると共に、前記第
1接続筒部4の前記第2接続筒部5への挿嵌に伴い、前
記第1接続筒部4の外周面と前記第2接続筒部5の内周
面との間に、1ミリの調整隙間Sが開くようにしてい
る。
【0018】以上の構成から成る15個の筒体3は、図
3に概略的に示すように、隣接する一方の筒体3の第1
接続筒部4を他方の筒体3の第2接続筒部5に接着剤6
を介して挿嵌すると共に、一方の筒体3を他方の筒体3
に対して3度屈曲させ、合計15個の筒体3を接続する
ことで、半径1200ミリとした45度のベンド管1が
完成するのである。
3に概略的に示すように、隣接する一方の筒体3の第1
接続筒部4を他方の筒体3の第2接続筒部5に接着剤6
を介して挿嵌すると共に、一方の筒体3を他方の筒体3
に対して3度屈曲させ、合計15個の筒体3を接続する
ことで、半径1200ミリとした45度のベンド管1が
完成するのである。
【0019】そしてこのベンド管1を、図1に概略的に
示すように、前記輸送管2の一端開口からベンド部20
内に挿入して、該ベンド管1の外周面と前記輸送管2の
内周面との間にモルタル等の充填材7を充填すること
で、前記ベンド管1を前記輸送管2のベンド部20内に
挿嵌固着するのである。
示すように、前記輸送管2の一端開口からベンド部20
内に挿入して、該ベンド管1の外周面と前記輸送管2の
内周面との間にモルタル等の充填材7を充填すること
で、前記ベンド管1を前記輸送管2のベンド部20内に
挿嵌固着するのである。
【0020】尚、前記輸送管2内に組込んだ前記ベンド
管1の長さ方向両端部には、接続用フランジ(図示せ
ず)を溶接または接着剤により固着するのが好ましい。
管1の長さ方向両端部には、接続用フランジ(図示せ
ず)を溶接または接着剤により固着するのが好ましい。
【0021】また前記接着剤6としては、例えば耐熱性
に優れた2液性エポシキ系樹脂製などの接着剤を用いる
のが好ましい。
に優れた2液性エポシキ系樹脂製などの接着剤を用いる
のが好ましい。
【0022】また実施例では、前記充填材7として、セ
メント8部・珪砂8部・水2.8部・減水剤を混合した
モルタルを使用しているが、前記充填材7として、前記
モルタルの他、耐熱性に優れたものを使用してもよい。
メント8部・珪砂8部・水2.8部・減水剤を混合した
モルタルを使用しているが、前記充填材7として、前記
モルタルの他、耐熱性に優れたものを使用してもよい。
【0023】斯くして前記筒体3から成る前記ベンド管
1にあっては、前記各筒体3の接続時の屈曲角度を0度
から11.6度まで変化させることが出来るので、前記
ベンド管1の半径を330ミリまで変化させることが可
能となる。
1にあっては、前記各筒体3の接続時の屈曲角度を0度
から11.6度まで変化させることが出来るので、前記
ベンド管1の半径を330ミリまで変化させることが可
能となる。
【0024】ところで以上のベンド管1を組込んだ輸送
管2を使用する場合には、図1に示すように、前記第1
接続部4が前記第2接続部5に対して粉流体の流れの上
流側に位置させるのが好ましく、斯くすることで接続部
4・5の摩耗を抑制することが出来る。
管2を使用する場合には、図1に示すように、前記第1
接続部4が前記第2接続部5に対して粉流体の流れの上
流側に位置させるのが好ましく、斯くすることで接続部
4・5の摩耗を抑制することが出来る。
【0025】また前記第1接続筒部4の外周面の切削深
さW1を前記第2接続筒部5の内周面の切削深さW2よ
りも大きく(W1>W2)するのが好ましく、斯くする
ことで、前記第1接続部4と第2接続部5との接続部に
おいて、粉流体の輸送時に生じる乱流による耐摩耗性が
向上する。
さW1を前記第2接続筒部5の内周面の切削深さW2よ
りも大きく(W1>W2)するのが好ましく、斯くする
ことで、前記第1接続部4と第2接続部5との接続部に
おいて、粉流体の輸送時に生じる乱流による耐摩耗性が
向上する。
【0026】以上の実施例では、前記筒体3をセラミッ
ク材料が形成したが、該筒体3を金属管から形成し、そ
の内周面にセラミック被膜をコーティングしてもよい。
ク材料が形成したが、該筒体3を金属管から形成し、そ
の内周面にセラミック被膜をコーティングしてもよい。
【0027】
【考案の効果】以上のごとく本考案は、ベンド管を構成
する筒体3の一端開口部に、該開口部の外周面を径方向
内方に環状に切欠いた第1接続筒部4を設け、また前記
筒体3の他端開口部に、該開口部の内周面を径方向外方
に環状に切欠いた第2接続筒部5を設けると共に、前記
第1接続筒部4の外径を前記第2接続筒部5の内径より
も小径として、隣接する一方の筒体3の第1接続筒部4
を他方の筒体3の第2接続筒部5に挿嵌可能で、且つ前
記第1接続筒部4の外周面と前記第2接続筒部5の内周
面との間に、湾曲状に配設する前記複数の筒体の曲率を
調整可能とする調整隙間Sを設けたことにより、複数の
筒体3を前記第1接続筒部4と第2接続筒部5を介して
接続して形成するベンド管の曲率半径を、前記調整隙間
Sを介して適宜調整変更することが出来、従って曲率半
径の異なるベンド部を有する輸送管に対しても適応する
ことが可能となり、それだけ汎用性に優れ、製造コスト
も安価となる。
する筒体3の一端開口部に、該開口部の外周面を径方向
内方に環状に切欠いた第1接続筒部4を設け、また前記
筒体3の他端開口部に、該開口部の内周面を径方向外方
に環状に切欠いた第2接続筒部5を設けると共に、前記
第1接続筒部4の外径を前記第2接続筒部5の内径より
も小径として、隣接する一方の筒体3の第1接続筒部4
を他方の筒体3の第2接続筒部5に挿嵌可能で、且つ前
記第1接続筒部4の外周面と前記第2接続筒部5の内周
面との間に、湾曲状に配設する前記複数の筒体の曲率を
調整可能とする調整隙間Sを設けたことにより、複数の
筒体3を前記第1接続筒部4と第2接続筒部5を介して
接続して形成するベンド管の曲率半径を、前記調整隙間
Sを介して適宜調整変更することが出来、従って曲率半
径の異なるベンド部を有する輸送管に対しても適応する
ことが可能となり、それだけ汎用性に優れ、製造コスト
も安価となる。
【図1】本考案にかかるベンド管を輸送管のベンド部に
内装した状態を示す要部の断面図。
内装した状態を示す要部の断面図。
【図2】本考案にかかるベンド管を構成する筒体の拡大
断面図。
断面図。
【図3】筒体を接続して形成した本考案にかかるベンド
管の一部を省略して示す概略説明図。
管の一部を省略して示す概略説明図。
2 輸送管 20 ベンド部 3 筒体 4 第1接続筒部 5 第2接続筒部 S 調整隙間
Claims (3)
- 【請求項1】 耐熱性及び耐摩耗性に優れた複数の筒体
3を長さ方向に連続して配列して、円弧状のベンド部2
0を備えた輸送管2における前記ベンド部20に内装す
るベンド管であって、前記筒体3の一端開口部に、該開
口部の外周面を径方向内方に環状に切欠いた第1接続筒
部4を設け、また前記筒体3の他端開口部に、該開口部
の内周面を径方向外方に環状に切欠いた第2接続筒部5
を設けると共に、前記第1接続筒部4の外径を前記第2
接続筒部5の内径よりも小径として、隣接する一方の筒
体3の第1接続筒部4を他方の筒体3の第2接続筒部5
に挿嵌可能で、且つ前記第1接続筒部4の外周面と前記
第2接続筒部5の内周面との間に、湾曲状に配設する前
記複数の筒体の曲率を調整可能とする調整隙間Sを設け
ていることを特徴とするベンド管。 - 【請求項2】 前記筒体3がセラミック材料からなる請
求項1記載のベンド管。 - 【請求項3】 前記筒体3の内周面にセラミック被膜を
コーティングした請求項1記載のベンド管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4057998A JP2691893B2 (ja) | 1992-03-16 | 1992-03-16 | ベンド管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4057998A JP2691893B2 (ja) | 1992-03-16 | 1992-03-16 | ベンド管 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05254659A true JPH05254659A (ja) | 1993-10-05 |
| JP2691893B2 JP2691893B2 (ja) | 1997-12-17 |
Family
ID=13071675
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4057998A Expired - Lifetime JP2691893B2 (ja) | 1992-03-16 | 1992-03-16 | ベンド管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2691893B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014206209A (ja) * | 2013-04-12 | 2014-10-30 | 栄喜 木村 | 地下埋設管更生用管材 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63190682U (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-08 | ||
| JPH01122590U (ja) * | 1988-02-17 | 1989-08-21 | ||
| JPH01234692A (ja) * | 1988-03-15 | 1989-09-19 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 焼結耐摩材内層ホースの偏摩耗防止方法およびそのホース |
| JPH0221097A (ja) * | 1988-07-11 | 1990-01-24 | Kubota Ltd | セラミックスライニングベンド管 |
-
1992
- 1992-03-16 JP JP4057998A patent/JP2691893B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014206209A (ja) * | 2013-04-12 | 2014-10-30 | 栄喜 木村 | 地下埋設管更生用管材 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2691893B2 (ja) | 1997-12-17 |
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