JPH052548A - データ入力サポートシステム - Google Patents

データ入力サポートシステム

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JPH052548A
JPH052548A JP3180281A JP18028191A JPH052548A JP H052548 A JPH052548 A JP H052548A JP 3180281 A JP3180281 A JP 3180281A JP 18028191 A JP18028191 A JP 18028191A JP H052548 A JPH052548 A JP H052548A
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JP
Japan
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data
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JP3180281A
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English (en)
Inventor
Takashi Iizuka
孝史 飯塚
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 第1の文書データ処理システムにより処理し
た文書データの全てを漏れなく第2の文書データ処理シ
ステムに入力し得る。 【構成】 ワードプロセッサ12で処理した文書データ
を印刷製版システム18に入力する際に、ワードプロセ
ッサ12で処理された文書データを第1のフロッピディ
スク20Aに保持し、変換作業実行機能において、該第
1のフロッピディスク20Aに保持された文書データを
印刷製版システム18のフォーマットに書換えると共
に、前記文書データのうち印刷製版システム18で読め
ないコードデータに対して、そのままとし、又は所定の
コード変換や加工を行い、前記文書データにおける、印
刷製版システム18で読めるコードデータ、及び、その
ままとされたコードデータ、又はコード変換や加工され
たコードデータを第2のフロッピディスク20Bに書込
み、第2のフロッピディスク20Bに書込まれた文書デ
ータを印刷製版システム18に読込む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データ入力サポートシ
ステムに係り、特に、それぞれ文書データを処理するワ
ードプロセッサ等の第1のシステム及び印刷製版用大型
コンピュータ等の第2のシステムが、少なくとも第1の
システムの処理データ中に第2のシステムでは読めない
文字コードデータを含む関係を有するものである場合
に、第1のシステムで処理した文書データを第2のシス
テムに入力するためのデータ入力サポートシステムに関
する。
【0002】
【従来の技術】今日、事務的な文書作成等を行う際に
は、比較的扱うデータ数が少なく、且つ、簡易な文書作
成システムのワードプロセッサ(あるいはパーソナルコ
ンピュータ)が用いられている。印刷製版を依頼する得
意先においては、印刷原稿の文書データをこのワードプ
ロセッサで作成する場合がある。
【0003】このようなワードプロセッサには、図6に
示すものがある。図6のワードプロセッサにおいては、
マウス1で表示部又は画面上のカーソルを動かすなどし
て各種の指示を行って中央処理部3で文書データを作成
する。この文書データは画面に表示する他、プリンタ4
に印字したり、外部の磁気ディスク5に記録したり、フ
ロッピディスク(例えば8インチ)6に記録したりす
る。この文書データの原稿を入稿するに際しては、この
文書データの記録されたフロッピディスク6を用いるこ
とができる。なお、図6において符号6Aはフロッピデ
ィスクドライブである。
【0004】一方、印刷製版用のコンピュータは、高細
密、且つ高解像度の画像表現を行う、極めて大容量のデ
ータを扱う巨大なシステムである。従って、印刷製版用
コンピュータは、前記ワードプロセッサとは、フォーマ
ット(文書形式)のみならず取扱い得る文字コードデー
タ等に相違があり、特に、登録された外字や制御コード
は全く異なるものである。
【0005】従来は、前記ワードプロセッサで作成され
た文書データを印刷原稿として印刷製版用コンピュータ
に入力する場合に、単にフォーマットを変換するのみで
は、前記の外字等は落ちる場合があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従って、従来、前記の
ようにワードプロセッサ等の比較的データ容量の小さい
第1の処理システムのデータを大容量の印刷製版用第2
の処理システムに入力するに際しては、前記外字等につ
いてオペレータが手入力によって入力し直しており、入
力に多くの時間がかかり能率が悪く、製版の能率的な作
業に障害となっていた。
【0007】本発明は、前記従来の問題点を解消するべ
くなされたもので、第1の文書データ処理システムによ
り処理した文書データの全てを漏れなく第2の文書デー
タ処理システムに入力し得るようにする、データ入力サ
ポートシステムを提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、それぞれ文書
データを処理する第1のシステム及び第2のシステム
が、少なくとも第1のシステムの処理データ中に第2の
システムでは読めないコードデータを含む関係を有する
ものである場合に、第1のシステムで処理した文書デー
タを第2のシステムに入力するためのデータ入力サポー
トシステムにおいて、第1のシステムで処理された文書
データを保持するための第1の記録媒体と、該第1の記
録媒体の文書データを第2のシステムのフォーマットに
書き換えるための手段と、前記文書データにおける、第
2のシステムで読めないコードデータに対して、そのま
まとし、又は、所定のコード変換や加工を行うための手
段と、前記文書データのうち、第2のシステムで読める
コードデータ、及び、そのままとされたコードデータ、
又はコード変換や加工されたコードデータを第2の記録
媒体に書込むための手段とを備え、第2の記録媒体に書
き込まれた文書データを第2のシステムに読込むように
して、前記課題を解決するものである。
【0009】又、本発明においては、前記加工を、改行
の削除、改頁の削除、制御文字の削除、半角文字の全角
文字への変換、網かけ、下線コード付加、及び、画面構
成文字の削除のうちの少なくともいずれかとすることが
できる。
【0010】又、本発明においては、ファンクションチ
ェックテーブルに記述された内容に従って、文書データ
中の組合せファンクションの開始及び終了ペアのチェッ
ク、同一機能ファンクションの入れ子チェック、存在禁
止ファンクションのチェック、及びシーケンスチェック
のうちの少なくともいずれかのチェックを行うための手
段とを備えることができる。
【0011】
【作用】本発明においては、第1のシステムで処理され
た文書データを第1の記録媒体に保持し、保持された文
書データを第2のシステムのフォーマットに書き換え
て、前記文書データのうち第2のシステムに読めないも
のに対して、そのままとし、又は、所定のコード変換や
加工を行い、前記文書データにおける、第2のシステム
で読めるコードデータ、及び、そのままとされたコード
データ又はコード変換や加工されたコードデータを第2
の記録媒体に書込み、該第2の記録媒体に書き込まれた
文書データを第2のシステムに読込む。
【0012】従って、第1の文書データ処理システムで
処理した文書データの全てを漏れなく第2の文書データ
処理システムに入力し得る。よって、文書データ、例え
ば印刷製版等の原稿を簡易且つ迅速に例えば印刷製版用
コンピュータに入力することができる。
【0013】又、前記加工を、改行の削除、改頁の削
除、制御文字の削除、半角文字の全角文字への変換、網
かけ、下線コード付加、及び画面構成文字の削除のうち
の少なくともいずれかとすれば、第2のシステムでこれ
らの処理をする必要がなくなるため、第2のシステムに
おける処理を迅速化できる。特に、第2のシステムが、
印刷製版用コンピュータの場合、当該コンピュータの処
理速度を高速化するのに困難性があるため、予め前記の
ように加工を行っておけば、印作製版作業全体の処理速
度を高速化し、処理時間を短縮化できる。
【0014】又、ファンクションチェックテーブルに記
述された内容に従って、文書データ中の組合せファンク
ションの開始及び終了ペアのチェック、同一機能ファン
クションの入れ子チェック、存在禁止ファンクションの
チェック、及びシーケンスチェックのうちの少なくとも
いずれか1つのチェックを行うようにすれば、第2のシ
ステムで処理する前にファンクションが正常か否かを判
断できるため、第2のシステムにおける処理の迅速化を
図ることができる。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
【0016】この実施例は、図1に示すように、本発明
に係るデータ入力サポートシステム10と、当該システ
ム10で文書データの変換を行う日本語ワードプロセッ
サ12、又はパーソナルコンピュータ14と、簡易組版
システム16と、印刷製版システム18と、各システム
間でデータの受渡しをする第1、第2、第3のフロッピ
ーディスク(記録媒体)20A〜20Cとを有する。
【0017】前記日本語ワードプロセッサ12又はパー
ソナルコンピュータ14は、自由な文書作成を行うもの
であり、そのデータはフロッピーディスク20Aに書き
込まれて、入力サポートシステム10に受け渡されるよ
うになっている。
【0018】前記データ入力サポートシステム10は、
前記ワードプロセッサ12やパーソナルコンピュータ1
4で作成され第1のフロッピディスク20Aにより受け
渡された文書データのうち印刷製版システム18や簡易
組版システム16で読めない文字コードデータに対し
て、そのまま、又は所定のコード変換や加工を行うため
のものであり、その機能の詳細は図2に示すようになっ
ている。ここで、そのままとされたコードデータ、又
は、コード変換や加工されたコードデータは第3のフロ
ッピディスク20Cや第2のフロッピディスク20Bに
書き込まれる。
【0019】前記簡易組版システム16は、前記ワード
プロセッサ12やパーソナルコンピュータ14で作成し
た文書データに対してレイアウト指定等、日本語ワープ
ロ12等のレベルで製版前の各種処理を行うためのシス
テムである。この簡易組版システム16には、パーソナ
ルコンピュータを用いることができる。
【0020】前記印刷製版システム18は、入力サポー
トシステム10から入力された文書データを印刷製版デ
ータに変換するものである。変換後の印刷製版データは
版下として出力される。
【0021】前記第1、第2、第3のフロッピディスク
は、日本語ワードプロセッサ12等とデータ入力サポー
トシステム10との間、データ入力サポートシステム1
0と印刷製版システム18との間、データ入力サポート
システム10と簡易組版システム16との間の文書デー
タの受け渡しをするための記録媒体であり、例えば8イ
ンチのフロッピディスクやその他種々の型式のものを用
いることができる。
【0022】ここで、前記入力サポートシステム10
は、詳細には図2に示すような機能構成を有している。
即ち、図2に示すように、前記入力サポートシステム1
0は、変換機能24、ファンクションチェック機能2
6、補助作業・手順登録機能28、テーブル設定処理機
能30とを有する。
【0023】前記変換機能24は、図3に示すように、
第1のフロッピーディスク20A内ファイル、MS−D
OS(マイクロソフト社製ディスクオペレーティングシ
ステム)ファイル、ホストシステム(印刷製版システム
18)ファイル、ホスト順編成、及び簡易組版システム
16内ファイルのそれぞれの読込みを行うファイル読込
みモジュール24Aと、コードデータのJISX020
8−1983(以下JIS83という)からJISX0
208−1978(以下JIS78という)への変換、
JIS78からJIS83への変換、コードコンバー
ト、限定付コンバート、1:1コンバート、及び文字数
カウントのそれぞれの作業を行う加工モジュール24B
と、第1のフロッピーディスク20A、MS−DOS、
ホストシステム、ホスト順編成、、及び、簡易組版シス
テム16のファイルへの書込み作業を行うファイル書込
みモジュール24Cを有する。
【0024】前記各モジュール24A〜24Cにおいて
は、ファイル読込みモジュール24A→加工モジュール
24B→ファイル書込みモジュール24Cのように、図
3に示す順に設定登録され変換手順を構成する。この場
合、ファイル読込みモジュール24Aにおいては、各読
込み機能のうち一つだけ選択し、設定できる。又、加工
モジュール24Bにおいては、最大18個まで各加工機
能を設定でき、必要であれば、同じ機能を複数選択する
ことができるようになっており、設定機能の順序は不定
でよい。又、ファイル書込みモジュール24Cにおいて
は、各書込み機能のうち一つだけ設定できる。前記各モ
ジュール24A〜24Cにおいて設定登録され構成され
る手順は、最大27組まで設定可能である。当該設定で
作成した手順を実行すると、その時点で変換対象ファイ
ルの選択を行い、変換作業に入る。
【0025】なお、JIS78(JISX0208−1
978)、JIS83(JISX0208−1983)
は、それぞれ1978年、1983年制定のJIS情報
交換用漢字符号体系に従った文字コードをいう。又、J
IS78からJIS83への変換、JIS83からJI
S78への変換、コードコンバート、限定付コンバー
ト、及び、1:1コンバートはそれぞれテーブルにより
行われるようになってる。
【0026】前記ファンクションチェック機能26は、
ファンクションチェックテーブルに記述された内容に従
って、指定されたファイルのファンクションチェックを
行うものである。このファンクションチェックの内容と
しては、組合せファンクション対応チェック、組合せフ
ァンクション存在禁止チェック、同一機能の組合せファ
ンクション入れ子チェック、単独ファンクション存在禁
止チェック、及び、シーケンスチェックがある。各チェ
ック内容の詳細は後述する。
【0027】前記補助作業・手順登録機能28は、日本
語ワードプロセッサ12の文字数カウント、フロッピデ
ィスクファイル削除、変換手順登録、及び、ファイルダ
ンプリスト出力を行う各機能を有するものである。
【0028】前記テーブル処理機能30は、JIS83
からJIS78変換テーブル、JIS78からJIS8
3変換テーブル、コードコンバートテーブル、限定付コ
ードコンバートテーブル、1:1コンバートテーブル、
ファンクションチェックテーブルのそれぞれを保守する
機能を有するものである。
【0029】次に、前記変換機能24を詳細に説明す
る。
【0030】前記変換機能24のファイル読込みモジュ
ール24Aにおいては、日本語ワードプロセッサ12か
らファイルを読込む際に次の(1)〜(9)の機能を選
択することができる。
【0031】(1)空白コード削除 ;ファイル中にある空白コードを読込み時に削除する。
【0032】(2)改行コード削除 ;ファイル中にある改行コードを読込み時に削除する。
【0033】(3)改頁コード削除 ;ファイル中にある改頁コードを読込み時に削除する。
【0034】(4)制御文字削除 ;ファイル中にある日本語ワードプロセッサの制御文字
を読込み時に削除する。
【0035】(5)半角文字→全角変換 ;ファイル中にある半角文字を読込み時に全角文字に変
換する。
【0036】(6)半角文字コード付加 ;ファイル中にある半角文字群の前後に読込み時、半角
文字の開始と終了を表わす文字コードを付加する。
【0037】(7)網カケ・下線コード付加 ;ファイル中にある網カケ及び下線を付加された文字群
の前後にファイル読込み時、網カケ・下線の開始及び種
類、網カケ・下線の終了及び種類を表わす文字コードを
付加する。
【0038】(8)画面構成文字の削除 ;画面構成文字の開始及び終了を表わすコードに囲まれ
た文字群を、ファイル読込み時に削除する。例えば、ワ
ードプロセッサ12の画面上に図4の(A)に示すよう
に文字と共に画面構成文字が表示されている場合、この
画面構成文字を削除し、図4の(B)に示す文字データ
とする。
【0039】(9)読込みフロッピディスク名 ;読込むフロッピディスク20Aに名称を設定すると、
フロッピディスク読込み時にフロッピディスクの名称の
チェックを行い、同一名称の時のみ処理を継続する。
【0040】例えば、「WPDAT001」の名称を設
定すれば、WPDAT001のフロッピディスクのみ読
込みを許可する。
【0041】又、「WPN*」と設定すれば、フロッピ
ディスク各の先頭がWPNとなっているフロッピディス
クのみ読込みを許可する(WPN00001等)。
【0042】又、前記ファイル読込みモジュール24N
において、MS−DOS読込みは、MS−DOSファイ
ルを読込み、内部コードに変換するものである。この変
換に際し、次の(10)〜(12)の機能を選択でき
る。
【0043】(10)シフトJIS→JIS変換 ;MS−DOSファイル中の文字コードをシフトJIS
(シフトJIS漢字符号体系)としてJISコード変換
する。このパラメータを指定しないと、MS−DOSフ
ァイルのそのままのコードで読込む。
【0044】(11)MS−DOS改行削除 ;シフトJISコードの時、改行コードを削除する。
【0045】(12)空白コード削除 ;シフトJISコードの時、空白コードを削除する。
【0046】又、前記ファイル読込みモジュール24A
において、ホストシステム読込みでは、ホストシステム
の読込み、又はホスト順編成読込みのいずれかを行う。
この読込みにおいてはシステム読込み又は順編成読込み
の選択ができる。
【0047】又、前記ファイル読込みモジュール24A
において、簡易組版システムファイル読込みでは、当該
システムのファイルを読込み、内部コードに変換する。
【0048】前記加工モジュール24Bにおいて、JI
S83からJIS78への変換では、JIS83の漢字
符号体系に従った文字コードを、JIS78の漢字符号
体系の文字コードに変換する。
【0049】又、前記加工モジュール24Bにおいて、
JIS78からJIS83への変換では、JIS78漢
字符号体系に従った文字コードJIS83漢字符号体系
の文字コードに変換する。
【0050】又、前記加工モジュール24Bにおいて、
コード・コンバートでは、ある文字コード列を他の文字
コード列に変換する。この変換は、被変換文字と変換文
字とのテーブルを用いて変換する。実施例では、1つの
テーブルに被変換文字と被変換文字との組を20組の指
定ができ、被変換文字は10文字まで、変換文字は30
文字まで指定することができる。
【0051】例えば、被変換文字が「はと」で、変換文
字が「超タカ」であれば、変換前「彼は、はと派と見ら
・・・」であったのを、変換後「彼は、超タカ派と見ら
・・・」に変換できる。
【0052】又、前記加工モジュール24Bにおいて、
限定付コンバートでは、前記コードコンバートの機能に
加え、変換の範囲が指定できる。この時、範囲開始文字
列及び範囲終了文字列で囲まれた範囲の内側を変換対象
とするか、あるいは、範囲外を変換対象とするかを選択
することができる。この限定付コンバートの例を図5に
示す。
【0053】又、前記加工モジュール24Bにおいて、
1:1コンバートでは、1文字の被変換文字を1文字の
変換文字に変換できる。
【0054】この時、対象となる文字コードはH‘00
00’〜H‘FFFF’の範囲であり、1つのテーブル
で最大65536組の指定ができる。
【0055】又、前記加工モジュール24Bにおいて、
文字カウントではファイル中の文字数をカウントする。
【0056】前記ファイル書込みモジュール24Cにお
いて、日本語ワードプロセッサ12のデータを、第1の
フロッピディスク20Aに書込む。
【0057】又、前記ファイル書込みモジュール24C
において、MS−DOS書込みでは、MS−DOSファ
イルにデータを書込む。この書込みに際して、JISの
内部コードをシフトJISコードに変換することを選択
できる。このパラメータを指定しない場合には、データ
入力サポートシステム10の内部コードのまま、ファイ
ルに書込む。又、出力ファイル名を指定できる(出力す
るファイル名の先頭5桁を指定できる)。書込む場合
は、ここで指定した名称の後ろに、例えば2桁の数字を
付加した形でファイル名とする。又、複数のファイルを
処理した場合には、後ろに付加される数字が昇順に付け
られる。
【0058】又、前記ファイル書込みモジュール24C
において、ホストシステム書込みでは、ホストシステム
への書込み、又はホスト順編成ファイルへの書込みのい
ずれかを行う。この書込み等に際してホストシステム又
は順編成を選択することができる。
【0059】又、前記ファイル書込みモジュール24C
において、簡易組版ファイル書込みでは、簡易組版シス
テム16のファイルへの書込みを行う。この時、データ
入力サポートシステム10の内部コードから簡易組版シ
ステム16内コードへの変換を行う。
【0060】次に、前記ファンクションチェック機能2
6について説明する。
【0061】このファンクションチェック機能26にお
いては、ファンクションチェックテーブルに記述された
内容に従って、指定されたファイルのファンクションチ
ェックを行う。ファンクションチェックは、以下(1
3)〜(17)の通りとなる。
【0062】(13)組合せファンクション対応チェッ
ク ;組合せファンクション(開始と終了とのファンクショ
ンで機能するファンクション)の開始と終了との対応を
チェックする。
【0063】例えば、「S」=開始、「E」=終了のフ
ァンクションとすれば「…………………」に対応する
終了ファンクションが無いとエラーメッセージを出力す
る。又、「………………」に対応する開始ファンクシ
ョンが無いとエラーメッセージを出力する。
【0064】(14)組合せファンクション存在禁止チ
ェック ;ある組合せファンクションが、異なる機能の組合せフ
ァンクションの範囲内に存在することが禁止されている
ものの場合、この禁止状態にあるか否かチェックする。
【0065】例えば、「A・S」=機能Aの開始、「A
・E」=機能Aの終了のファンクションとし、「B・
S」=機能Bの開始、「B・E」=機能Bの終了のファ
ンクションとし、機能A中には機能Bが存在することを
禁止されているとすれば、 ……A・S………B・S………A・E………B・E…… ……A・S………B・S………B・E………A・E…… ……B・S………A・S………B・E………A・E…… 下線部分がエラーとなりエラーメッセージを出力する。
【0066】(15)同一機能の組合せファンクション
の入れ子チェック ;同一機能の組合せファンクションの入れ子をチェック
する。
【0067】例えば、「S」=開始、「E」=終了のフ
ァンクションとして ……S……S……E……E…… のように入れ子となっている場合、下線部分がエラーと
してエラーメッセージを出力する。
【0068】(16)単独ファンクション存在禁止チェ
ック :ある組合せファンクションの範囲中に存在してはなら
ない単独ファンクション(単独で機能するファンクショ
ンのこと。例:改行など)の有無をチェックする。
【0069】例えば、「S」=ある機能の開始ファンク
ションとし、「E」=ある機能の終了ファンクションと
し、「T」=開始S、終了E間に存在することが禁止さ
れている単独ファンクションとすれば ……T……S…………E……T 下線部分の単独ファンクションTがエラーとなりエラー
メッセージを出力する。
【0070】(17)シーケンスチェック ;1つのファイル中で、単独ファンクションに付加され
ているパラメータが、昇順になっているかをチェックす
る。
【0071】例えば、「T」=パラメータ付でパラメー
タが昇順でなければならない単独ファンクションとすれ
ば、 ……T・1……T・2……T・4……T・3……T・5…… これの下線部分がエラーとなりエラーメッセージを出力
する。
【0072】次に、補助作業・手順登録機能28の内容
について説明する。
【0073】即ち、第1のフロッピディスク20Aファ
イル中の文字数をカウントする。
【0074】又、各フロッピディスク20A〜20C中
に存在するファイルから指定ファイルを削除する。
【0075】即ち、ファイルの指定を行い、実行すると
フロッピディスク20A〜20C中の指定ファイルを削
除する。
【0076】この時、ボリューム名を指定すると、その
ボリューム名のボリューム中のファイルを指定し、又、
ボリューム名を省略すると現在のボリューム名を継承し
て当該ボリューム中のファイルを削除する。
【0077】又、変換作業実行で使用する、変換手順の
登録・修正・削除・印刷を行う。
【0078】ここで、登録(新規登録)においては、新
しい手順を作成できる。
【0079】又、修正(手順修正)においては、既在の
手順を修正できる。
【0080】又、削除(手順削除)おいては、既存の手
順を削除する。
【0081】又、印刷(手順印刷)おいては、既存の手
順内容を印刷する。
【0082】又、ファイルダンプリストを出力する。即
ち、第1〜第3のフロッピディスク20A〜20C内フ
ァイルのデータ内容をプリンタに出力する。
【0083】次に、テーブル設定処理機能30について
説明する。
【0084】まず、JIS83からJIS78への変換
のためのテーブルを保守する。この場合、当該、テーブ
ルの作成・修正・削除を行う。
【0085】又、JIS78からJIS83への変換の
ためのテーブルを保守する。この場合、当該テーブルの
作成・修正・削除を行う。
【0086】又、コードコンバートのためのテーブルを
保守する。この場合、当該テーブルの作成・修正・削除
を行う。
【0087】又、日本語ワードプロセッサ12で作成し
た、コードコンバート用テーブル文書を読込み、テーブ
ルを作成する。
【0088】又、限定付コードコンバートのためのテー
ブルを保守する。この場合、当該テーブルの作成・修正
・削除を行う。
【0089】又、日本語ワードプロセッサ12で作成し
た限定付コードコンバート用テーブルの文書を読込み、
テーブルを作成する。
【0090】又、1:1コードコンバートのためのテー
ブルを保守する。
【0091】例えば、MS−DOSテキストファイルで
作成した1:1コードコンバートデータを1:1コード
コンバートで使用するテーブル形式に変換する。
【0092】又、ファンクションチェックためのテーブ
ルを保守する。即ち、当該テーブルの作成・修正を行
う。
【0093】次に、実施例の作用を説明する。
【0094】本実施例に係るデータ入力サポートシステ
ム10は以上のように構成されているため、日本語ワー
ドプロセッサ12等で作成した印刷原稿の文書データを
第2のフロッピディクス20Bを介して印刷製版システ
ム18に全て漏れなく入力する。この際、データ入力に
おいてデータの欠落が無い。これは、全てのコードが処
理対象となっているため、無条件に削除及びゲタになる
文字が無いからである。
【0095】又、変換作業が簡便である。これは、作業
者が、作業対象の手順を選択し、実行指定することで、
変換作業が終わるからである。
【0096】又、初期入力ミスを最低限に防ぐことがで
きる。これは、ファンクションチェックにより、初期入
力ミスを検出でき、正確なデータを作成できる。
【0097】又、多種のシステムで双方向にデータ変換
できる。例えばパーソナルコンピュータ14から入力し
たデータを日本語ワードプロッサ12へ入力したり、印
刷製版システム18に入力したり、それらの逆の入力を
したりすることができる。
【0098】又、データ修正が日本語ワードプロセッサ
でできる。即ち、簡易組版システム16や印刷製版シス
テム18で編集済みのテキストデータを日本語ワードプ
ロセッサ12に入力して修正することができる。
【0099】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、第
1のシステムのデータの全てを漏れなく第2のシステム
に円滑に入力することができるという優れた効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の実施例に係るデータ入力サポ
ートシステムの構成をその周辺機器を含めて示すブロッ
ク図である。
【図2】図2は、前記実施例のデータ入力サポートシス
テムの詳細な構成を示すブロック図である。
【図3】図3は、前記実施例のデータ入力サポートシス
テムの機能を説明するためのブロック図である。
【図4】図4は、前記実施例のデータ入力サポートシス
テムの作用を説明するための、画面機構文字を削除する
前後の状態を示す平面図である。
【図5】図5は、同じくコードコンバートを実行したと
きのデータ例を示す線図である。
【図6】図6は、従来のワードプロセッサによる印刷原
稿作成システム例を示すブロック図である。
【符号の説明】
10…データ入力サポートシステム、 12…日本語ワードプロセッサ、 14…パーソナルコンピュータ、 16…簡易組版システム、 18…印刷製版システム、 20A、20B、20C…第1、第2、第3のフロッピ
ディスク、 24…変換作業実行機能、 24A…ファイル読込みモジュール、 24B…加工モジュール、 24C…ファイル書込みモジュール、 26…ファンクションチェック機能、 28…補助作業・手順登録機能、 30…テーブル設定処理機能。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】それぞれ文書データを処理する第1のシス
    テム及び第2のシステムが、少なくとも第1のシステム
    の処理データ中に第2のシステムでは読めないコードデ
    ータを含む関係を有するものである場合に、第1のシス
    テムで処理した文書データを第2のシステムに入力する
    ためのデータ入力サポートシステムにおいて、第1のシ
    ステムで処理された文書データを保持するための第1の
    記録媒体と、該第1の記録媒体に保持された文書データ
    を第2のシステムのフォーマットに書き換えるための手
    段と、前記文書データのうち第2のシステムで読めない
    コードデータに対して、そのままとし、又は所定のコー
    ド変換や加工を行うための手段と、前記文書データにお
    ける、第2のシステムで読めるコードデータ、及び、そ
    のままとされたコードデータ、又はコード変換や加工さ
    れたコードデータを第2の記録媒体に書込むための手段
    とを備え、第2の記録媒体に書き込まれた文書データを
    第2のシステムに読込むようにしたことを特徴とするデ
    ータ入力サポートシステム。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記加工が、改行の削
    除、改頁の削除、制御文字の削除、半角文字の全角文字
    への変換、網かけ、下線コード付加、及び、画面構成文
    字の削除のうちの少なくともいずれかとされていること
    を特徴とするデータ入力サポートシステム。
  3. 【請求項3】請求項1において、ファンクションチェッ
    クテーブルに記述された内容に従って、文書データ中の
    組合せファンクションの開始及び終了ペアのチェック、
    同一機能ファンクションの入れ子チェック、存在禁止フ
    ァンクションのチェック、及び、シーケンスチェックの
    うちの少なくともいずれかのチェックを行うための手段
    を備えたことを特徴とするデータ入力サポートシステ
    ム。
JP3180281A 1991-06-25 1991-06-25 データ入力サポートシステム Pending JPH052548A (ja)

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