JPH05254951A - 透水性ブロック - Google Patents
透水性ブロックInfo
- Publication number
- JPH05254951A JPH05254951A JP4054886A JP5488692A JPH05254951A JP H05254951 A JPH05254951 A JP H05254951A JP 4054886 A JP4054886 A JP 4054886A JP 5488692 A JP5488692 A JP 5488692A JP H05254951 A JPH05254951 A JP H05254951A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- block
- permeable block
- present
- molten slag
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title abstract description 14
- 239000002893 slag Substances 0.000 claims abstract description 14
- 239000002699 waste material Substances 0.000 claims abstract description 9
- 238000010304 firing Methods 0.000 claims description 11
- 238000001354 calcination Methods 0.000 abstract 1
- 239000010802 sludge Substances 0.000 abstract 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 239000010801 sewage sludge Substances 0.000 description 3
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 2
- 239000002344 surface layer Substances 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Porous Artificial Stone Or Porous Ceramic Products (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 密度や焼成状態が全体にわたり均一な廃棄物
溶融スラグからなる透水性ブロックを提供すること。 【構成】 下水汚泥溶融スラグのような廃棄物溶融スラ
グからなる透水性ブロック本体1の裏面に、焼成中にガ
スが通過する凹部2を透水性ブロック本体1の一端から
他端に貫通させて設ける。凹部2の断面形状は任意であ
る。
溶融スラグからなる透水性ブロックを提供すること。 【構成】 下水汚泥溶融スラグのような廃棄物溶融スラ
グからなる透水性ブロック本体1の裏面に、焼成中にガ
スが通過する凹部2を透水性ブロック本体1の一端から
他端に貫通させて設ける。凹部2の断面形状は任意であ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、下水汚泥溶融スラグの
ような廃棄物溶融スラグからなる透水性ブロックの改良
に関するものである。
ような廃棄物溶融スラグからなる透水性ブロックの改良
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】下水汚泥溶融スラグのような廃棄物溶融
スラグの有効利用を図るため、廃棄物溶融スラグの粉砕
物をブロック状にプレス成形し、焼成して道路舗装用の
透水性ブロックとする技術が開発されている。ところが
溶融スラグの粉砕物は不定形であるために成形型内でプ
レスする際に裏側や中心部は締まりが悪く、密度のばら
つきを生ずる傾向があった。また成形されたブロックを
焼成する際に、ブロックの下面には焼成ガスが流れにく
いためにブロックの上部と下部で焼成状態が異なり、ブ
ロックが変形する傾向があった。
スラグの有効利用を図るため、廃棄物溶融スラグの粉砕
物をブロック状にプレス成形し、焼成して道路舗装用の
透水性ブロックとする技術が開発されている。ところが
溶融スラグの粉砕物は不定形であるために成形型内でプ
レスする際に裏側や中心部は締まりが悪く、密度のばら
つきを生ずる傾向があった。また成形されたブロックを
焼成する際に、ブロックの下面には焼成ガスが流れにく
いためにブロックの上部と下部で焼成状態が異なり、ブ
ロックが変形する傾向があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した従来
の問題点を解消して、密度や焼成状態が全体にわたり均
一で商品価値の高い透水性ブロックを提供するためにな
されたものである。
の問題点を解消して、密度や焼成状態が全体にわたり均
一で商品価値の高い透水性ブロックを提供するためにな
されたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた本発明は、廃棄物溶融スラグからなる透水
性ブロック本体の裏面に、焼成中にガスが通過する凹部
を、少なくとも一端から他端に貫通させて設けたことを
特徴とするものである。
めになされた本発明は、廃棄物溶融スラグからなる透水
性ブロック本体の裏面に、焼成中にガスが通過する凹部
を、少なくとも一端から他端に貫通させて設けたことを
特徴とするものである。
【0005】
【実施例】以下に本発明を図示の実施例によって更に詳
細に説明する。図1に示す第1の実施例において、1は
下水汚泥溶融スラグの粉砕物からなる透水性ブロック本
体であり、2はその裏面に形成された凹部である。この
凹部2は焼成中にガスを通過させるためのものであり、
透水性ブロック本体1の一端から他端に貫通させて設け
られている。実施例ではクロスさせて2本の凹部2が形
成されているが、1本であってもよい。
細に説明する。図1に示す第1の実施例において、1は
下水汚泥溶融スラグの粉砕物からなる透水性ブロック本
体であり、2はその裏面に形成された凹部である。この
凹部2は焼成中にガスを通過させるためのものであり、
透水性ブロック本体1の一端から他端に貫通させて設け
られている。実施例ではクロスさせて2本の凹部2が形
成されているが、1本であってもよい。
【0006】凹部2の大きさは特に限定されないが、大
きすぎると透水性ブロックの強度が損なわれ、小さすぎ
ると焼成中のガスの通りが悪くなるので、透水性ブロッ
ク本体1の垂直断面積の10〜30%程度の断面積を持たせ
ることが好ましく、また深さは10mm以上とすることが好
ましい。
きすぎると透水性ブロックの強度が損なわれ、小さすぎ
ると焼成中のガスの通りが悪くなるので、透水性ブロッ
ク本体1の垂直断面積の10〜30%程度の断面積を持たせ
ることが好ましく、また深さは10mm以上とすることが好
ましい。
【0007】また凹部2の断面形状は図1の実施例では
三角形であるが、図2に示すように円弧状としたり、図
3に示すように台形状としたり、図4に示すように複数
の三角形とすることもでき、断面形状はさまざまに変化
させることができる。更に図5に示すように透水性ブロ
ック本体1の表面に細粒の廃棄物溶融スラグからなる表
面層3を形成してもよい。しかしいずれの場合にも凹部
2は透水性ブロック本体1の一端から他端に貫通してお
り、端面に開口していることが必要である。
三角形であるが、図2に示すように円弧状としたり、図
3に示すように台形状としたり、図4に示すように複数
の三角形とすることもでき、断面形状はさまざまに変化
させることができる。更に図5に示すように透水性ブロ
ック本体1の表面に細粒の廃棄物溶融スラグからなる表
面層3を形成してもよい。しかしいずれの場合にも凹部
2は透水性ブロック本体1の一端から他端に貫通してお
り、端面に開口していることが必要である。
【0008】
【作用】このように構成された本発明の透水性ブロック
は、裏面に凹部2があるために成形型の内部に廃棄物溶
融スラグの粉砕物を入れてプレス形成する際に裏側にも
加圧力が有効に作用して締まりが良くなり、全体にわた
り均一な密度の成形体を得ることができる。またこの成
形体を焼き台上に載せて炉内で焼成する際に、凹部2を
通って焼成ガスが成形体の裏面の中心部にまで達し易く
なり、上部と下部の焼成状態を均一化することができ
る。
は、裏面に凹部2があるために成形型の内部に廃棄物溶
融スラグの粉砕物を入れてプレス形成する際に裏側にも
加圧力が有効に作用して締まりが良くなり、全体にわた
り均一な密度の成形体を得ることができる。またこの成
形体を焼き台上に載せて炉内で焼成する際に、凹部2を
通って焼成ガスが成形体の裏面の中心部にまで達し易く
なり、上部と下部の焼成状態を均一化することができ
る。
【0009】このように本発明によれば密度や焼成状態
の均一化を図ることができるが、裏面の凹部2は透水性
ブロック本体1を通過してくる水分の排出路として作用
するので、道路に敷設した後は透水性ブロックとしての
透水機能が従来のものよりも向上することとなる。
の均一化を図ることができるが、裏面の凹部2は透水性
ブロック本体1を通過してくる水分の排出路として作用
するので、道路に敷設した後は透水性ブロックとしての
透水機能が従来のものよりも向上することとなる。
【0010】また図6に示すように、本発明の透水性ブ
ロックを壁面等に使用する場合には裏面の一端から他端
に貫通させて設けた凹部2に鉄筋4等を挿入して安定し
た構造体とすることもできる利点がある。
ロックを壁面等に使用する場合には裏面の一端から他端
に貫通させて設けた凹部2に鉄筋4等を挿入して安定し
た構造体とすることもできる利点がある。
【0011】
【発明の効果】以上に詳細に説明したように、本発明の
透水性ブロックは透水性ブロック本体の裏面に焼成中に
ガスが通過する凹部を一端から他端に貫通させて設けた
ものであるから、均一な密度を持ちしかも上部と下部の
焼成状態が均一化されたブロックとなる。また本発明の
透水性ブロックは、凹部が水分の排出路として作用して
透水機能が高まり、また壁面等に使用する場合には安定
した構造体とすることもできる利点がある。よって本発
明は従来の問題点を解消した透水性ブロックとして、産
業の発展に寄与するところは極めて大きいものである。
透水性ブロックは透水性ブロック本体の裏面に焼成中に
ガスが通過する凹部を一端から他端に貫通させて設けた
ものであるから、均一な密度を持ちしかも上部と下部の
焼成状態が均一化されたブロックとなる。また本発明の
透水性ブロックは、凹部が水分の排出路として作用して
透水機能が高まり、また壁面等に使用する場合には安定
した構造体とすることもできる利点がある。よって本発
明は従来の問題点を解消した透水性ブロックとして、産
業の発展に寄与するところは極めて大きいものである。
【図1】本発明の第1の実施例を示す斜視図である。
【図2】本発明の第2の実施例を示す斜視図である。
【図3】本発明の第3の実施例を示す斜視図である。
【図4】本発明の第4の実施例を示す斜視図である。
【図5】本発明の第5の実施例を示す斜視図である。
【図6】本発明の第6の実施例を示す斜視図である。
1 透水性ブロック本体 2 凹部 3 表面層 4 鉄筋
Claims (1)
- 【請求項1】 廃棄物溶融スラグからなる透水性ブロッ
ク本体の裏面に、焼成中にガスが通過する凹部を、少な
くとも一端から他端に貫通させて設けたことを特徴とす
る透水性ブロック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4054886A JPH05254951A (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | 透水性ブロック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4054886A JPH05254951A (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | 透水性ブロック |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05254951A true JPH05254951A (ja) | 1993-10-05 |
Family
ID=12983075
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4054886A Pending JPH05254951A (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | 透水性ブロック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05254951A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60180971A (ja) * | 1984-02-24 | 1985-09-14 | 美濃窯業株式会社 | 透水性セラミツク材料 |
| JPS6215399A (ja) * | 1985-07-08 | 1987-01-23 | 大建工業株式会社 | 着色鉱物質繊維成形体の製造方法 |
-
1992
- 1992-03-13 JP JP4054886A patent/JPH05254951A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60180971A (ja) * | 1984-02-24 | 1985-09-14 | 美濃窯業株式会社 | 透水性セラミツク材料 |
| JPS6215399A (ja) * | 1985-07-08 | 1987-01-23 | 大建工業株式会社 | 着色鉱物質繊維成形体の製造方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19951107 |