JPH05255764A - 連続鋼板処理ラインの速度制御装置 - Google Patents
連続鋼板処理ラインの速度制御装置Info
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- JPH05255764A JPH05255764A JP5509692A JP5509692A JPH05255764A JP H05255764 A JPH05255764 A JP H05255764A JP 5509692 A JP5509692 A JP 5509692A JP 5509692 A JP5509692 A JP 5509692A JP H05255764 A JPH05255764 A JP H05255764A
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Landscapes
- Control Of Heat Treatment Processes (AREA)
- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 自動的にルーパ残量を管理し得る連続鋼板処
理ラインの速度制御装置を提供する。 【構成】 入側セクション1、入側ルーパ2、出側ルー
パ4及び出側セクション5に入側ハンドリング信号発生
器10、入側ルーパ残量検出器11、出側ルーパ残量検
出器12及び出側ハンドリング信号発生器13を配設す
るとともに、入側及び出側セクション1,5におけるハ
ンドリング状態を反映するハンドリング状態信号S1 ,
S2 と、入側及び出側ルーパ2,4におけるルーパ残量
を反映する入側及び出側ルーパ残量検出値I1 ,I2 と
をパラメータとしてライン速度を制御するようにしたも
のである。
理ラインの速度制御装置を提供する。 【構成】 入側セクション1、入側ルーパ2、出側ルー
パ4及び出側セクション5に入側ハンドリング信号発生
器10、入側ルーパ残量検出器11、出側ルーパ残量検
出器12及び出側ハンドリング信号発生器13を配設す
るとともに、入側及び出側セクション1,5におけるハ
ンドリング状態を反映するハンドリング状態信号S1 ,
S2 と、入側及び出側ルーパ2,4におけるルーパ残量
を反映する入側及び出側ルーパ残量検出値I1 ,I2 と
をパラメータとしてライン速度を制御するようにしたも
のである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は連続鋼板処理ラインの速
度制御装置に関し、特に連続焼鈍ライン、連続亜鉛メッ
キライン、連続酸洗ライン等に適用して有用なものであ
る。
度制御装置に関し、特に連続焼鈍ライン、連続亜鉛メッ
キライン、連続酸洗ライン等に適用して有用なものであ
る。
【0002】
【従来の技術】通常、鋼板(ストリップ)Sの連続処理
ラインは図3に示すように入側セクション1、入側ルー
パ2、中央処理セクション3、出側ルーパ4、出側セク
ション5に大きく分けられる。
ラインは図3に示すように入側セクション1、入側ルー
パ2、中央処理セクション3、出側ルーパ4、出側セク
ション5に大きく分けられる。
【0003】入側セクション1は先行材尾端と後行材先
端とをつなぐ溶接機や鋼板の脱脂などの前処理設備など
を有している。中央処理セクション3は本ラインの目的
とする鋼板の熱処理あるいは表面処理を行なう部分であ
る。出側セクション5は鋼板形状の矯正処理を行なう調
質圧延機、テンションレベラ及び切断機等を有してい
る。
端とをつなぐ溶接機や鋼板の脱脂などの前処理設備など
を有している。中央処理セクション3は本ラインの目的
とする鋼板の熱処理あるいは表面処理を行なう部分であ
る。出側セクション5は鋼板形状の矯正処理を行なう調
質圧延機、テンションレベラ及び切断機等を有してい
る。
【0004】すなわち、コイル状の鋼板は入側セクショ
ン1から払い出され、目的とする鋼板の処理後、出側セ
クション5を経て再びコイル状に巻き取られる。
ン1から払い出され、目的とする鋼板の処理後、出側セ
クション5を経て再びコイル状に巻き取られる。
【0005】このとき入側ルーパ2は溶接などのため入
側セクション1が停止しても中央処理セクション3へ連
続的に鋼板を送り込むための一時的な鋼板貯蔵装置であ
る。出側ルーパ4も同様の目的の装置であり、これら入
側ルーパ2、出側ルーパ4により中央処理セクション3
での鋼板の連続処理を可能にしている。
側セクション1が停止しても中央処理セクション3へ連
続的に鋼板を送り込むための一時的な鋼板貯蔵装置であ
る。出側ルーパ4も同様の目的の装置であり、これら入
側ルーパ2、出側ルーパ4により中央処理セクション3
での鋼板の連続処理を可能にしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述の如き従来技術に
係る連続処理ラインにおいて、一時的な鋼板貯蔵量、つ
まりルーパ容量は溶接などの入側ハンドリング時間、あ
るいは切断などの出側ハンドリング時間を確保できるよ
うに設計されているが、実操業においては入側セクショ
ン1、出側セクション5の自動機器の調整不良や調質圧
延機のロール替え作業のおくれなどにより、設計時に考
慮したハンドリング時間よりも所要時間が大きくなるこ
とが多く、このままではルーパ余裕量がなくなり、ライ
ン停止せざるを得なくなる。このため、従来、ハンドリ
ング時間をかせぐべくオペレータがルーパ残量検出値を
見て、適当に減速を開始し、その後ハンドリングが終了
した時点で増速を開始するよう制御している。
係る連続処理ラインにおいて、一時的な鋼板貯蔵量、つ
まりルーパ容量は溶接などの入側ハンドリング時間、あ
るいは切断などの出側ハンドリング時間を確保できるよ
うに設計されているが、実操業においては入側セクショ
ン1、出側セクション5の自動機器の調整不良や調質圧
延機のロール替え作業のおくれなどにより、設計時に考
慮したハンドリング時間よりも所要時間が大きくなるこ
とが多く、このままではルーパ余裕量がなくなり、ライ
ン停止せざるを得なくなる。このため、従来、ハンドリ
ング時間をかせぐべくオペレータがルーパ残量検出値を
見て、適当に減速を開始し、その後ハンドリングが終了
した時点で増速を開始するよう制御している。
【0007】このように、従来技術においては、ルーパ
残量の管理のためにはオペレータの手動操作に依存せざ
るを得ず、自動化の実現が待望されている。
残量の管理のためにはオペレータの手動操作に依存せざ
るを得ず、自動化の実現が待望されている。
【0008】本発明は、上記従来技術に鑑み、自動的に
ルーパ残量を管理し得る連続鋼板処理ラインの速度制御
装置を提供することを目的とする。
ルーパ残量を管理し得る連続鋼板処理ラインの速度制御
装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する第1
の発明の構成は、入側ハンドリング処理開始、終了によ
る外部信号によってデータテーブルによる速度設定値を
演算出力する入側ハンドリング用ライン速度演算部と、
出側ハンドリング処理開始、終了による外部信号によっ
てデータテーブルによる速度設定値を演算出力する出側
ハンドリング用ライン速度演算部と、板サイズなどの通
板条件および設備能力などから決まるコイル毎の目標速
度を演算出力する目標速度演算部と、前記入側ハンドリ
ング用ライン速度演算部、出側ハンドリング用ライン速
度演算部及び目標速度演算部の演算出力値の最小値を演
算する最小値演算部と、現在のライン速度から前記最小
値演算部の演算出力値への変更に際して、鋼板処理設備
の時定数を考慮した中間値を演算し、モータ速度制御装
置へ速度設定値として出力する中間設定値演算部とを有
することを特徴とする。
の発明の構成は、入側ハンドリング処理開始、終了によ
る外部信号によってデータテーブルによる速度設定値を
演算出力する入側ハンドリング用ライン速度演算部と、
出側ハンドリング処理開始、終了による外部信号によっ
てデータテーブルによる速度設定値を演算出力する出側
ハンドリング用ライン速度演算部と、板サイズなどの通
板条件および設備能力などから決まるコイル毎の目標速
度を演算出力する目標速度演算部と、前記入側ハンドリ
ング用ライン速度演算部、出側ハンドリング用ライン速
度演算部及び目標速度演算部の演算出力値の最小値を演
算する最小値演算部と、現在のライン速度から前記最小
値演算部の演算出力値への変更に際して、鋼板処理設備
の時定数を考慮した中間値を演算し、モータ速度制御装
置へ速度設定値として出力する中間設定値演算部とを有
することを特徴とする。
【0010】第2の発明の構成は、入側ルーパ残量検出
値からデータテーブルによって速度設定値を演算出力す
る入側ルーパ用ライン速度演算部と、出側ルーパ残量検
出値からデータテーブルによって速度設定値を演算出力
する出側ルーパ用ライン速度演算部と、板サイズなどの
通板条件および設備能力などから決まるコイル毎の目標
速度を演算出力する目標速度演算部と、前記入側ルーパ
用ライン速度演算部、出側ルーパ用ライン速度演算部及
び目標速度演算部の演算出力値の最小値を演算する最小
値演算部と、現在のライン速度から前記最小値演算部の
演算出力値への変更に際して、鋼板処理設備の時定数を
考慮した中間値を演算し、モータ速度制御装置へ速度設
定値として出力する中間設定値演算部とを有することを
特徴とする。
値からデータテーブルによって速度設定値を演算出力す
る入側ルーパ用ライン速度演算部と、出側ルーパ残量検
出値からデータテーブルによって速度設定値を演算出力
する出側ルーパ用ライン速度演算部と、板サイズなどの
通板条件および設備能力などから決まるコイル毎の目標
速度を演算出力する目標速度演算部と、前記入側ルーパ
用ライン速度演算部、出側ルーパ用ライン速度演算部及
び目標速度演算部の演算出力値の最小値を演算する最小
値演算部と、現在のライン速度から前記最小値演算部の
演算出力値への変更に際して、鋼板処理設備の時定数を
考慮した中間値を演算し、モータ速度制御装置へ速度設
定値として出力する中間設定値演算部とを有することを
特徴とする。
【0011】第3の発明の構成は、入側ハンドリング処
理開始、終了による外部信号によってデータテーブルに
よる速度設定値を演算出力する入側ハンドリング用ライ
ン速度演算部と、出側ハンドリング処理開始、終了によ
る外部信号によってデータテーブルによる速度設定値を
演算出力する出側ハンドリング用ライン速度演算部と、
入側ルーパ残量検出値からデータテーブルによって速度
設定値を演算出力する入側ルーパ用ライン速度演算部
と、出側ルーパ残量検出値からデータテーブルによって
速度設定値を演算出力する出側ルーパ用ライン速度演算
部と、板サイズなどの通板条件および設備能力などから
決まるコイル毎の目標速度を演算出力する目標速度演算
部と、前記入側ハンドリング用ライン速度演算部、出側
ハンドリング用ライン速度演算部、入側ルーパ用ライン
速度演算部、出側ルーパ用ライン速度演算部及び目標速
度演算部の演算出力値の最小値を演算する最小値演算部
と、現在のライン速度から前記最小値演算部の演算出力
値への変更に際して、鋼板処理設備の時定数を考慮した
中間値を演算し、モータ速度制御装置へ速度設定値とし
て出力する中間設定値演算部とを有することを特徴とす
る。
理開始、終了による外部信号によってデータテーブルに
よる速度設定値を演算出力する入側ハンドリング用ライ
ン速度演算部と、出側ハンドリング処理開始、終了によ
る外部信号によってデータテーブルによる速度設定値を
演算出力する出側ハンドリング用ライン速度演算部と、
入側ルーパ残量検出値からデータテーブルによって速度
設定値を演算出力する入側ルーパ用ライン速度演算部
と、出側ルーパ残量検出値からデータテーブルによって
速度設定値を演算出力する出側ルーパ用ライン速度演算
部と、板サイズなどの通板条件および設備能力などから
決まるコイル毎の目標速度を演算出力する目標速度演算
部と、前記入側ハンドリング用ライン速度演算部、出側
ハンドリング用ライン速度演算部、入側ルーパ用ライン
速度演算部、出側ルーパ用ライン速度演算部及び目標速
度演算部の演算出力値の最小値を演算する最小値演算部
と、現在のライン速度から前記最小値演算部の演算出力
値への変更に際して、鋼板処理設備の時定数を考慮した
中間値を演算し、モータ速度制御装置へ速度設定値とし
て出力する中間設定値演算部とを有することを特徴とす
る。
【0012】
【作用】上記構成の本発明によれば、入側及び出側のハ
ンドリング時間及び/またはルーパ残量に対応してライ
ンの速度が自動的に設定される。
ンドリング時間及び/またはルーパ残量に対応してライ
ンの速度が自動的に設定される。
【0013】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づき詳細に説
明する。なお、図3と同一部分には同一番号を付し、重
複する説明は省略する。
明する。なお、図3と同一部分には同一番号を付し、重
複する説明は省略する。
【0014】図1に示すように、ハンドリング状態信号
発生器10,13は、入側及び出側セクション1,5に
それぞれ配設してあり、ハンドリング開始及び終了時に
ハンドリング状態信号S1 ,S2 をそれぞれ送出する。
ルーパ残量検出器11,12は、入側及び出側ルーパ
2,4にそれぞれ配設してあり、各ルーパ2,4内にお
ける鋼板Sの残量を表わす信号である入側及び出側ルー
パ残量検出値I1 ,I2をそれぞれ送出する。中央速度
検出器14は、入側ルーパ2と中央処理セクション3と
の間に配設してあり、この間における鋼板Sの速度を表
わす速度検出値V r を送出する。
発生器10,13は、入側及び出側セクション1,5に
それぞれ配設してあり、ハンドリング開始及び終了時に
ハンドリング状態信号S1 ,S2 をそれぞれ送出する。
ルーパ残量検出器11,12は、入側及び出側ルーパ
2,4にそれぞれ配設してあり、各ルーパ2,4内にお
ける鋼板Sの残量を表わす信号である入側及び出側ルー
パ残量検出値I1 ,I2をそれぞれ送出する。中央速度
検出器14は、入側ルーパ2と中央処理セクション3と
の間に配設してあり、この間における鋼板Sの速度を表
わす速度検出値V r を送出する。
【0015】速度制御装置100には定周期で入側及び
出側ルーパ残量検出値I1 (k) ,I 2 (k) ,速度検出値
Vr (k) が入力される(kはサンプリング時点を示す)
とともに、入側及び出側ハンドリング状態信号S1 ,S
2 がハンドリング開始,終了時に、また通板条件が鋼板
変更時にそれぞれ入力される。
出側ルーパ残量検出値I1 (k) ,I 2 (k) ,速度検出値
Vr (k) が入力される(kはサンプリング時点を示す)
とともに、入側及び出側ハンドリング状態信号S1 ,S
2 がハンドリング開始,終了時に、また通板条件が鋼板
変更時にそれぞれ入力される。
【0016】入側ルーパ用ライン速度演算部16はルー
パ残量検出値I1 (k) 、中央ライン速度検出値Vr (k)
及び目標速度VSCに基づき図2のデータテーブルから入
側ルーパ用ライン速度VL1を求める。本演算部16はル
ーパ残量検出値I1 (k) が入側ルーパ2内の残留ループ
量で定まる減速ステップを更新した時のみVL1を出力す
る。
パ残量検出値I1 (k) 、中央ライン速度検出値Vr (k)
及び目標速度VSCに基づき図2のデータテーブルから入
側ルーパ用ライン速度VL1を求める。本演算部16はル
ーパ残量検出値I1 (k) が入側ルーパ2内の残留ループ
量で定まる減速ステップを更新した時のみVL1を出力す
る。
【0017】図2に示すデータテーブルは、残留ループ
量に基づく減速ステップ毎に、実際の鋼板の速度である
中央ライン速度検出値Vr と上下限閾値V1 ,V2 との
大小関係を考慮して目標速度VSCに所定の係数を掛ける
ことにより入側ルーパ用ライン速度VL1を求めたデータ
テーブルである。このとき上下限閾値V1 ,V2 は、ラ
インの特性に基づき適宜設定する。
量に基づく減速ステップ毎に、実際の鋼板の速度である
中央ライン速度検出値Vr と上下限閾値V1 ,V2 との
大小関係を考慮して目標速度VSCに所定の係数を掛ける
ことにより入側ルーパ用ライン速度VL1を求めたデータ
テーブルである。このとき上下限閾値V1 ,V2 は、ラ
インの特性に基づき適宜設定する。
【0018】出側ルーパ用ライン速度演算部17は、入
側ルーパ用ライン速度演算部16と同様の処理を行なう
ことにより出側ルーパ用ライン速度VL2を出力する。こ
の出側ルーパ用ライン速度演算部17で用いるデータテ
ーブルは、図2と同様の手法により予め形成するもので
ある。
側ルーパ用ライン速度演算部16と同様の処理を行なう
ことにより出側ルーパ用ライン速度VL2を出力する。こ
の出側ルーパ用ライン速度演算部17で用いるデータテ
ーブルは、図2と同様の手法により予め形成するもので
ある。
【0019】入側及び出側ハンドリング用ライン速度演
算部15,18はハンドリング状態信号S1 ,S2 によ
り、ハンドリング開始,終了時に入側及び出側ハンドリ
ング用ライン速度VH1,VH2を出力する。入側及び出側
ハンドリング用ライン速度V H1,VH2はハンドリング開
始時にはルーパ量の消費を妨ぐために考慮した値とし、
ハンドリング終了時には十分大きな値とする。
算部15,18はハンドリング状態信号S1 ,S2 によ
り、ハンドリング開始,終了時に入側及び出側ハンドリ
ング用ライン速度VH1,VH2を出力する。入側及び出側
ハンドリング用ライン速度V H1,VH2はハンドリング開
始時にはルーパ量の消費を妨ぐために考慮した値とし、
ハンドリング終了時には十分大きな値とする。
【0020】目標速度演算部19は、板サイズ及び所要
のヒートサイクル(熱処理ラインの場合)等の通板の条
件、及び設備能力等からコイル毎の目標速度VSCを演算
出力する。
のヒートサイクル(熱処理ラインの場合)等の通板の条
件、及び設備能力等からコイル毎の目標速度VSCを演算
出力する。
【0021】最小値演算部20は、入側ハンドリング用
ライン速度演算部15、入側ルーパ用ライン速度演算部
16、出側ルーパ用ライン速度演算部17、出側ハンド
リング用ライン速度演算部18及び目標速度演算部19
の出力信号である入側ハンドリング用ライン速度VH1、
入側ルーパ用ライン速度VL1、出側ルーパ用ライン速度
VL2、出側ハンドリング用ライン速度VH2及び目標速度
VSCのうちの最小値V F を求める。このように最小値V
F を求めるのは、入側及び出側ハンドリングの管理部、
入側及び出側ルーパ残量の管理部及び目標速度の管理部
のそれぞれから同時に増速もしくは減速要求がなされた
場合に対応するためである。
ライン速度演算部15、入側ルーパ用ライン速度演算部
16、出側ルーパ用ライン速度演算部17、出側ハンド
リング用ライン速度演算部18及び目標速度演算部19
の出力信号である入側ハンドリング用ライン速度VH1、
入側ルーパ用ライン速度VL1、出側ルーパ用ライン速度
VL2、出側ハンドリング用ライン速度VH2及び目標速度
VSCのうちの最小値V F を求める。このように最小値V
F を求めるのは、入側及び出側ハンドリングの管理部、
入側及び出側ルーパ残量の管理部及び目標速度の管理部
のそれぞれから同時に増速もしくは減速要求がなされた
場合に対応するためである。
【0022】速度中間値演算部21は、現在のライン速
度より前記最小値VF への変更に際して鋼板処理設備の
時定数を考慮した速度中間値VS (k) を演算出力する。
度より前記最小値VF への変更に際して鋼板処理設備の
時定数を考慮した速度中間値VS (k) を演算出力する。
【0023】モータ速度制御装置22は、ラインの速度
が速度中間値VS (k) となるように入側ブライドロール
24もしくは出側ブライドロール25の駆動モータ23
を制御する。
が速度中間値VS (k) となるように入側ブライドロール
24もしくは出側ブライドロール25の駆動モータ23
を制御する。
【0024】上記実施例によれば、入側及び出側ハンド
リング信号発生器10,13と、入側及び出側ルーパ残
量検出器11,12とがそれぞれ送出するハンドリング
状態信号S1 ,S2 と、入側及び出側ルーパ残量検出値
I1 ,I2 とに基づき入側及び出側セクション1,5に
おけるハンドリング状態と、入側及び出側ルーパ2,4
におけるルーパ残量とを反映した速度制御が行なわれ
る。
リング信号発生器10,13と、入側及び出側ルーパ残
量検出器11,12とがそれぞれ送出するハンドリング
状態信号S1 ,S2 と、入側及び出側ルーパ残量検出値
I1 ,I2 とに基づき入側及び出側セクション1,5に
おけるハンドリング状態と、入側及び出側ルーパ2,4
におけるルーパ残量とを反映した速度制御が行なわれ
る。
【0025】なお、上記実施例では、入側及び出側ハン
ドリング信号発生器10,13のハンドリング状態信号
S1 ,S2 、入側及び出側ルーパ残量検出器11,12
の入側及び出側ルーパ残量検出値I1 ,I2 、及び目標
速度演算部19の目標速度V SCに基づき速度中間値VS
を求めて所定の速度制御を行なうようにしたが、必ずし
もこのようにする必要はない。制御の精度を若干犠牲に
すれば、ハンドリング状態信号S1 ,S2 と目標速度V
SCとに基づく速度中間値VS を求めて所定の速度制御を
行なっても良いし、また入側及び出側ルーパ残量検出値
I1 ,I2 と目標速度VSCとに基づく速度中間値VS を
求めて所定の速度制御を行なっても良い。
ドリング信号発生器10,13のハンドリング状態信号
S1 ,S2 、入側及び出側ルーパ残量検出器11,12
の入側及び出側ルーパ残量検出値I1 ,I2 、及び目標
速度演算部19の目標速度V SCに基づき速度中間値VS
を求めて所定の速度制御を行なうようにしたが、必ずし
もこのようにする必要はない。制御の精度を若干犠牲に
すれば、ハンドリング状態信号S1 ,S2 と目標速度V
SCとに基づく速度中間値VS を求めて所定の速度制御を
行なっても良いし、また入側及び出側ルーパ残量検出値
I1 ,I2 と目標速度VSCとに基づく速度中間値VS を
求めて所定の速度制御を行なっても良い。
【0026】
【発明の効果】以上実施例とともに具体的に説明したよ
うに、本発明によれば、従来手動操作に頼らざるを得な
かった連続鋼板処理ラインの入側及び出側ルーパ残量の
管理のための速度操作を自動的に行なうことができる。
すなわち、手動操作と同様の機能を実現し、同等の効果
を発揮する運転を自動的に行なえ、運転の容易化,省力
化,省人化を図ることができる。
うに、本発明によれば、従来手動操作に頼らざるを得な
かった連続鋼板処理ラインの入側及び出側ルーパ残量の
管理のための速度操作を自動的に行なうことができる。
すなわち、手動操作と同様の機能を実現し、同等の効果
を発揮する運転を自動的に行なえ、運転の容易化,省力
化,省人化を図ることができる。
【図1】本発明の実施例を示すブロック線図である。
【図2】前記実施例に用いるデータテーブルを示す説明
図である。
図である。
【図3】従来技術を示すブロック線図である。
15 入側ハンドリング用ライン速度演算部 16 入側ルーパ用ライン速度演算部 17 出側ルーパ用ライン速度演算部 18 出側ハンドリング用ライン速度演算部 19 目標速度演算部 20 最小値演算部 21 速度中間値演算部
Claims (3)
- 【請求項1】 入側ハンドリング処理開始、終了による
外部信号によってデータテーブルによる速度設定値を演
算出力する入側ハンドリング用ライン速度演算部と、 出側ハンドリング処理開始、終了による外部信号によっ
てデータテーブルによる速度設定値を演算出力する出側
ハンドリング用ライン速度演算部と、 板サイズなどの通板条件および設備能力などから決まる
コイル毎の目標速度を演算出力する目標速度演算部と、 前記入側ハンドリング用ライン速度演算部、出側ハンド
リング用ライン速度演算部及び目標速度演算部の演算出
力値の最小値を演算する最小値演算部と、 現在のライン速度から前記最小値演算部の演算出力値へ
の変更に際して、鋼板処理設備の時定数を考慮した中間
値を演算し、モータ速度制御装置へ速度設定値として出
力する中間設定値演算部とを有することを特徴とする連
続鋼板処理ラインの速度制御装置。 - 【請求項2】 入側ルーパ残量検出値からデータテーブ
ルによって速度設定値を演算出力する入側ルーパ用ライ
ン速度演算部と、 出側ルーパ残量検出値からデータテーブルによって速度
設定値を演算出力する出側ルーパ用ライン速度演算部
と、 板サイズなどの通板条件および設備能力などから決まる
コイル毎の目標速度を演算出力する目標速度演算部と、 前記入側ルーパ用ライン速度演算部、出側ルーパ用ライ
ン速度演算部及び目標速度演算部の演算出力値の最小値
を演算する最小値演算部と、 現在のライン速度から前記最小値演算部の演算出力値へ
の変更に際して、鋼板処理設備の時定数を考慮した中間
値を演算し、モータ速度制御装置へ速度設定値として出
力する中間設定値演算部とを有することを特徴とする連
続鋼板処理ラインの速度制御装置。 - 【請求項3】 入側ハンドリング処理開始、終了による
外部信号によってデータテーブルによる速度設定値を演
算出力する入側ハンドリング用ライン速度演算部と、 出側ハンドリング処理開始、終了による外部信号によっ
てデータテーブルによる速度設定値を演算出力する出側
ハンドリング用ライン速度演算部と、 入側ルーパ残量検出値からデータテーブルによって速度
設定値を演算出力する入側ルーパ用ライン速度演算部
と、 出側ルーパ残量検出値からデータテーブルによって速度
設定値を演算出力する出側ルーパ用ライン速度演算部
と、 板サイズなどの通板条件および設備能力などから決まる
コイル毎の目標速度を演算出力する目標速度演算部と、 前記入側ハンドリング用ライン速度演算部、出側ハンド
リング用ライン速度演算部、入側ルーパ用ライン速度演
算部、出側ルーパ用ライン速度演算部及び目標速度演算
部の演算出力値の最小値を演算する最小値演算部と、 現在のライン速度から前記最小値演算部の演算出力値へ
の変更に際して、鋼板処理設備の時定数を考慮した中間
値を演算し、モータ速度制御装置へ速度設定値として出
力する中間設定値演算部とを有することを特徴とする連
続鋼板処理ラインの速度制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5509692A JPH05255764A (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | 連続鋼板処理ラインの速度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5509692A JPH05255764A (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | 連続鋼板処理ラインの速度制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05255764A true JPH05255764A (ja) | 1993-10-05 |
Family
ID=12989212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5509692A Withdrawn JPH05255764A (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | 連続鋼板処理ラインの速度制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05255764A (ja) |
-
1992
- 1992-03-13 JP JP5509692A patent/JPH05255764A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990518 |