JPH0525705Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0525705Y2 JPH0525705Y2 JP8692188U JP8692188U JPH0525705Y2 JP H0525705 Y2 JPH0525705 Y2 JP H0525705Y2 JP 8692188 U JP8692188 U JP 8692188U JP 8692188 U JP8692188 U JP 8692188U JP H0525705 Y2 JPH0525705 Y2 JP H0525705Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reactor
- heating
- heat transfer
- reactants
- heat medium
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Other Resins Obtained By Reactions Not Involving Carbon-To-Carbon Unsaturated Bonds (AREA)
- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Polymerisation Methods In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、反応器の外周に熱媒蒸気による加熱
ジヤケツトを設けた加熱反応装置において、反応
途中又は反応終了後に反応物を冷却する必要があ
るときに、反応物を速やかに冷却することのでき
る加熱反応装置に関するものである。
ジヤケツトを設けた加熱反応装置において、反応
途中又は反応終了後に反応物を冷却する必要があ
るときに、反応物を速やかに冷却することのでき
る加熱反応装置に関するものである。
(従来の技術)
従来、例えばポリエステル等の熱可塑性重合体
を製造するための反応装置として、反応器の外周
に熱媒蒸気による加熱ジヤケツトを設けた加熱反
応装置が広く使用されている。
を製造するための反応装置として、反応器の外周
に熱媒蒸気による加熱ジヤケツトを設けた加熱反
応装置が広く使用されている。
しかし、このような反応装置においては、反応
の途中で反応物の温度が上がりすぎたり、反応終
了後反応物の温度を低く保つたりするため、反応
物を冷却する必要がある場合、反応物の冷却を速
やかに行うことができないという問題があつた。
の途中で反応物の温度が上がりすぎたり、反応終
了後反応物の温度を低く保つたりするため、反応
物を冷却する必要がある場合、反応物の冷却を速
やかに行うことができないという問題があつた。
(考案が解決しようとする課題)
本考案は、反応物を冷却する必要があるときに
反応物を速やかに冷却することができ、品質の安
定した反応物を生産効率よく製造することのでき
る加熱反応装置を提供しようとするものである。
反応物を速やかに冷却することができ、品質の安
定した反応物を生産効率よく製造することのでき
る加熱反応装置を提供しようとするものである。
(課題を解決するための手段)
本考案は、上記課題を解決するものであり、そ
の要旨は、反応器の外周に熱媒蒸気による加熱ジ
ヤケツトを設けた加熱反応装置において、熱媒液
を冷却器を介して冷却し、反応器上部の加熱ジヤ
ケツト内にシヤワリングして循環するようにした
熱媒液循環装置を設けたことを特徴とする加熱反
応装置にある。
の要旨は、反応器の外周に熱媒蒸気による加熱ジ
ヤケツトを設けた加熱反応装置において、熱媒液
を冷却器を介して冷却し、反応器上部の加熱ジヤ
ケツト内にシヤワリングして循環するようにした
熱媒液循環装置を設けたことを特徴とする加熱反
応装置にある。
第1図は、本考案の装置の一例を示す概略説明
図である。
図である。
1は反応器、2は熱媒蒸気による加熱ジヤケツ
ト、3は熱媒液部、41,42はヒータ、5は熱
媒液循環配管、6はポンプ、7は冷却器、81,
82は熱媒液シヤワリングノズルを示す。
ト、3は熱媒液部、41,42はヒータ、5は熱
媒液循環配管、6はポンプ、7は冷却器、81,
82は熱媒液シヤワリングノズルを示す。
通常の反応時には、熱媒液の循環は行わず、3
は熱媒液をヒータ41,42で加熱して蒸気を発
生させ、熱媒蒸気を加熱ジヤケツト2に送り、反
応物を加熱する。
は熱媒液をヒータ41,42で加熱して蒸気を発
生させ、熱媒蒸気を加熱ジヤケツト2に送り、反
応物を加熱する。
そして、反応の途中で反応物の温度が上がりす
ぎたり、反応終了後反応物の温度を低く保つたり
するため、反応物を冷却する必要がある場合に
は、ヒータ41,42を切るとともに、熱媒液を
ポンプ6で抜き出し、冷却器7で冷却し、シヤワ
リングノズル81,82から冷却された熱媒液を
反応器上部の加熱ジヤケツト内にシヤワリングし
て反応器の外壁に沿つて流下させ、反応器(反応
物)を冷却する。
ぎたり、反応終了後反応物の温度を低く保つたり
するため、反応物を冷却する必要がある場合に
は、ヒータ41,42を切るとともに、熱媒液を
ポンプ6で抜き出し、冷却器7で冷却し、シヤワ
リングノズル81,82から冷却された熱媒液を
反応器上部の加熱ジヤケツト内にシヤワリングし
て反応器の外壁に沿つて流下させ、反応器(反応
物)を冷却する。
熱媒液循環装置を有しない従来の反応装置では
反応物を冷却する場合、ヒータ41,42を切
り、ジヤケツト外壁からの放熱による間接伝熱に
よらなければならず、極めて冷却効率が悪かつ
た。
反応物を冷却する場合、ヒータ41,42を切
り、ジヤケツト外壁からの放熱による間接伝熱に
よらなければならず、極めて冷却効率が悪かつ
た。
これに対して、本考案の装置によれば、反応物
を冷却する場合、反応器の外壁に沿つて冷却され
た熱媒液を流下させるので、反応器が直接冷却さ
れ、有効伝熱面積が大きくなり、反応物を速やか
に冷却することが可能となる。
を冷却する場合、反応器の外壁に沿つて冷却され
た熱媒液を流下させるので、反応器が直接冷却さ
れ、有効伝熱面積が大きくなり、反応物を速やか
に冷却することが可能となる。
(実験例)
第1図に示した反応装置(反応器の容量4.5m3)
の反応器にトリエチレングリコール2000Kgを仕込
み、280℃まで昇温した後、加熱を中止し、熱媒
液を内温よりも20℃低い温度に冷却し、20m3/hr
の流量で、熱媒液のシヤワリング循環を行つたと
ころ、トリエチレングリコールの温度を150℃ま
で下げるのに要した時間は3時間であつた。
の反応器にトリエチレングリコール2000Kgを仕込
み、280℃まで昇温した後、加熱を中止し、熱媒
液を内温よりも20℃低い温度に冷却し、20m3/hr
の流量で、熱媒液のシヤワリング循環を行つたと
ころ、トリエチレングリコールの温度を150℃ま
で下げるのに要した時間は3時間であつた。
これに対して、熱媒液の循環を行うことなく同
様な実験をおこなつたところ、トリエチレングリ
コールの温度を150℃まで下げるのに要した時間
は48時間であつた。
様な実験をおこなつたところ、トリエチレングリ
コールの温度を150℃まで下げるのに要した時間
は48時間であつた。
(考案の効果)
本考案によれば、反応器の外周に熱媒蒸気によ
る加熱ジヤケツトを設けた加熱反応装置におい
て、反応物を冷却する必要があるときに反応物を
速やかに冷却することができ、品質の安定した反
応物を生産効率よく製造することのできる加熱反
応装置が提供される。
る加熱ジヤケツトを設けた加熱反応装置におい
て、反応物を冷却する必要があるときに反応物を
速やかに冷却することができ、品質の安定した反
応物を生産効率よく製造することのできる加熱反
応装置が提供される。
第1図は、本考案の装置の一例を示す概略説明
図である。 1……反応器、2……熱媒蒸気による加熱ジヤ
ケツト、3……熱媒液部、41,42……ヒー
タ、5……熱媒液循環配管、6……ポンプ、7…
…冷却器、81,82……熱媒液シヤワリングノ
ズル。
図である。 1……反応器、2……熱媒蒸気による加熱ジヤ
ケツト、3……熱媒液部、41,42……ヒー
タ、5……熱媒液循環配管、6……ポンプ、7…
…冷却器、81,82……熱媒液シヤワリングノ
ズル。
Claims (1)
- 反応器の外周に熱媒蒸気による加熱ジヤケツト
を設けた加熱反応装置において、熱媒液を冷却器
を介して冷却し、反応器上部の加熱ジヤケツト内
にシヤワリングして循環するようにした熱媒液循
環装置を設けたことを特徴とする加熱反応装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8692188U JPH0525705Y2 (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8692188U JPH0525705Y2 (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH028538U JPH028538U (ja) | 1990-01-19 |
| JPH0525705Y2 true JPH0525705Y2 (ja) | 1993-06-29 |
Family
ID=31311561
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8692188U Expired - Lifetime JPH0525705Y2 (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0525705Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2516506Y2 (ja) * | 1991-01-11 | 1996-11-06 | 日本エステル株式会社 | 加熱反応装置 |
-
1988
- 1988-06-30 JP JP8692188U patent/JPH0525705Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH028538U (ja) | 1990-01-19 |
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