JPH0525719Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0525719Y2 JPH0525719Y2 JP1333387U JP1333387U JPH0525719Y2 JP H0525719 Y2 JPH0525719 Y2 JP H0525719Y2 JP 1333387 U JP1333387 U JP 1333387U JP 1333387 U JP1333387 U JP 1333387U JP H0525719 Y2 JPH0525719 Y2 JP H0525719Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- head
- cover cap
- peripheral wall
- stem
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 15
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 10
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 2
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本案は、液体吐出器に係る。
「従来の技術と考案が解決しようとする課題」
この種液体吐出器として、例えば第4図a,b
に示すように、容器体口頸部螺合用の装着筒20
からシリンダ21を垂設し、該シリンダ内面に嵌
合させた筒状ピストン22と、該筒状ピストンか
ら起立するステム23と、該ステム上端に装着さ
せたノズル24付きヘツド25とで形成した作動
部材26をコイルスプリング27の付勢に抗して
押下げ、かつ、該作動部材の上部外面を、シリン
ダ21上部に嵌着させた雌螺子筒28に螺合させ
ることで、作動部材26の押下げ状態を保持し、
輸送中に誤操作が生じないように、また、ヘツド
25が邪魔とならないようにしたものが広く知ら
れている。
に示すように、容器体口頸部螺合用の装着筒20
からシリンダ21を垂設し、該シリンダ内面に嵌
合させた筒状ピストン22と、該筒状ピストンか
ら起立するステム23と、該ステム上端に装着さ
せたノズル24付きヘツド25とで形成した作動
部材26をコイルスプリング27の付勢に抗して
押下げ、かつ、該作動部材の上部外面を、シリン
ダ21上部に嵌着させた雌螺子筒28に螺合させ
ることで、作動部材26の押下げ状態を保持し、
輸送中に誤操作が生じないように、また、ヘツド
25が邪魔とならないようにしたものが広く知ら
れている。
しかしながら、上記従来例には、作動部材26
と雌螺子筒28との螺合状態を保持するための工
夫が講じられてないので、作動部材26と雌螺子
筒28との螺合が不用意に緩むことがあつた。こ
のような欠点を除去するものとして、第5図に示
す液体吐出器が知られており、該吐出器は、頂壁
29周縁から周壁30を垂下して、該周壁の一側
部にノズル突出用の割溝31を縦設したカバーキ
ヤツプ32を設け、該カバーキヤツプをヘツド外
面に被せると共に、上記周壁30の下端内面に付
設した係合突条を装着筒20の下端面に着脱自在
に係合させて、カバーキヤツプ32により作動部
材26の不用意な螺上昇を阻止するよう形成して
いる。
と雌螺子筒28との螺合状態を保持するための工
夫が講じられてないので、作動部材26と雌螺子
筒28との螺合が不用意に緩むことがあつた。こ
のような欠点を除去するものとして、第5図に示
す液体吐出器が知られており、該吐出器は、頂壁
29周縁から周壁30を垂下して、該周壁の一側
部にノズル突出用の割溝31を縦設したカバーキ
ヤツプ32を設け、該カバーキヤツプをヘツド外
面に被せると共に、上記周壁30の下端内面に付
設した係合突条を装着筒20の下端面に着脱自在
に係合させて、カバーキヤツプ32により作動部
材26の不用意な螺上昇を阻止するよう形成して
いる。
ところで、この種液体吐出器は、第4図bに示
す状態、即ち、容器体から外した状態で、吐出器
製造会社から製薬会社等ユーザーに納入され、製
薬会社等では容器体内に収納液を充填した後、締
付け機械により装着筒20を締付け、容器体口頸
部の外面に螺合させて完成品としている。しか
し、上記第5図従来例のように、カバーキヤツプ
32を有する吐出器の場合、そのままで装着筒2
0を容器体口頸部に螺合させ難いため、一旦カバ
ーキヤツプをヘツド外面から取外して装着筒20
を締付けた後、再度カバーキヤツプ32をヘツド
外面に被せねばならず、よつて、組立作業が煩雑
となつて、製薬会社等ユーザーの負担が増すこと
となる不都合があつた。
す状態、即ち、容器体から外した状態で、吐出器
製造会社から製薬会社等ユーザーに納入され、製
薬会社等では容器体内に収納液を充填した後、締
付け機械により装着筒20を締付け、容器体口頸
部の外面に螺合させて完成品としている。しか
し、上記第5図従来例のように、カバーキヤツプ
32を有する吐出器の場合、そのままで装着筒2
0を容器体口頸部に螺合させ難いため、一旦カバ
ーキヤツプをヘツド外面から取外して装着筒20
を締付けた後、再度カバーキヤツプ32をヘツド
外面に被せねばならず、よつて、組立作業が煩雑
となつて、製薬会社等ユーザーの負担が増すこと
となる不都合があつた。
上記不都合を解消する方法として、例えば、ヘ
ツド外面とカバーキヤツプ内面とに互いに噛み合
う凹凸部を縦設し、ヘツド外面に被せたカバーキ
ヤツプを介して装着筒を締付けるよう形成するこ
とも考えられるが、ヘツド外面とカバーキヤツプ
内面とに凹凸部を付設すると、構造が複雑化する
ほか、消費者がカバーキヤツプを取外す際、該取
外しが困難となつて好ましくない。
ツド外面とカバーキヤツプ内面とに互いに噛み合
う凹凸部を縦設し、ヘツド外面に被せたカバーキ
ヤツプを介して装着筒を締付けるよう形成するこ
とも考えられるが、ヘツド外面とカバーキヤツプ
内面とに凹凸部を付設すると、構造が複雑化する
ほか、消費者がカバーキヤツプを取外す際、該取
外しが困難となつて好ましくない。
本案は、カバーキヤツプ周壁の下端部内面に付
設した係合突条を、装着筒の上端部外面に周設し
た係合突条下面に着脱自在に係合させることで、
構造の複雑化を回避しつつ、カバーキヤツプをヘ
ツド外面に被せた状態で装着筒を容器体口頸部に
螺合させることができるよう設けた。
設した係合突条を、装着筒の上端部外面に周設し
た係合突条下面に着脱自在に係合させることで、
構造の複雑化を回避しつつ、カバーキヤツプをヘ
ツド外面に被せた状態で装着筒を容器体口頸部に
螺合させることができるよう設けた。
「課題を解決するための手段」
容器体口頸部螺合用の装着筒から容器体内へシ
リンダを垂設し、該シリンダ内面に嵌合させた筒
状ピストンと、該筒状ピストンから起立するステ
ムと、該ステム上端に嵌着させたノズル付きヘツ
ドで形成した作動部材を付勢に抗して押下げ、か
つ、該作動部材の上部外面を、シリンダ上部へ回
動不能に嵌着させた雌螺子筒に螺合させた液体吐
出器において、上記ヘツド10外面に、頂壁15
周縁から周壁16を垂下し、該周壁の一側部に下
端開口の割溝17を縦設したカバーキヤツプ14
を、その割溝17上部から上記ノズル9を突出さ
せて被せ、かつ、周壁16の下端部内面に付設し
た第2係合突条18を、上記装着筒3の上端部外
面に周設した第1係合突条13下面に着脱自在に
係合させた。
リンダを垂設し、該シリンダ内面に嵌合させた筒
状ピストンと、該筒状ピストンから起立するステ
ムと、該ステム上端に嵌着させたノズル付きヘツ
ドで形成した作動部材を付勢に抗して押下げ、か
つ、該作動部材の上部外面を、シリンダ上部へ回
動不能に嵌着させた雌螺子筒に螺合させた液体吐
出器において、上記ヘツド10外面に、頂壁15
周縁から周壁16を垂下し、該周壁の一側部に下
端開口の割溝17を縦設したカバーキヤツプ14
を、その割溝17上部から上記ノズル9を突出さ
せて被せ、かつ、周壁16の下端部内面に付設し
た第2係合突条18を、上記装着筒3の上端部外
面に周設した第1係合突条13下面に着脱自在に
係合させた。
「作用」
本案液体吐出器を容器体1に取付けるには、カ
バーキヤツプ14をヘツド10外面に被せた状態
で、装着筒3を締付け容器体口頸部に螺合させ
る。
バーキヤツプ14をヘツド10外面に被せた状態
で、装着筒3を締付け容器体口頸部に螺合させ
る。
「実施例」
先ず、従来知られている構造について簡略に説
明する。
明する。
1は容器体、2は底部に吸込み弁を有するシリ
ンダ、3はシリンダ2を容器体内垂設状態に固定
する装着筒で、容器体口頸部外面に螺合させた筒
部上端に付設した内向きフランジ4で、シリンダ
2の外向きフランジ2aを容器体口頂面との間で
挟持している。5は作動部材であり、該作動部材
は、上記シリンダ2内面に嵌合させた図示しない
筒状ピストンと、該筒状ピストンから起立したス
テム7と、該ステム上端部に装着したノズル9の
付きヘツド10とから形成させ、コイルスプリン
グにより上方へ付勢されている。また、11は上
記シリンダ2上端部に嵌着された雌螺子筒で、該
雌螺子筒内面に上記ヘツド10から垂設したステ
ム嵌合筒12を螺合させている。
ンダ、3はシリンダ2を容器体内垂設状態に固定
する装着筒で、容器体口頸部外面に螺合させた筒
部上端に付設した内向きフランジ4で、シリンダ
2の外向きフランジ2aを容器体口頂面との間で
挟持している。5は作動部材であり、該作動部材
は、上記シリンダ2内面に嵌合させた図示しない
筒状ピストンと、該筒状ピストンから起立したス
テム7と、該ステム上端部に装着したノズル9の
付きヘツド10とから形成させ、コイルスプリン
グにより上方へ付勢されている。また、11は上
記シリンダ2上端部に嵌着された雌螺子筒で、該
雌螺子筒内面に上記ヘツド10から垂設したステ
ム嵌合筒12を螺合させている。
本案では上記装着筒3の上部を小外径部3aと
し、該小外径部の上端外面に第1係合突条13を
付設している。
し、該小外径部の上端外面に第1係合突条13を
付設している。
また、上記ヘツド10外面には、カバーキヤツ
プ14を被せている。該カバーキヤツプは、頂壁
15周縁から周壁16を垂下すると共に、該周壁
の一側部に縦設した下端開口の割溝17上部から
既述ノズル9を突出し、かつ、上記周壁16の内
面下端に付設した第2係合突条18を既述第1係
合突条13下面に着脱自在に係合させている。
プ14を被せている。該カバーキヤツプは、頂壁
15周縁から周壁16を垂下すると共に、該周壁
の一側部に縦設した下端開口の割溝17上部から
既述ノズル9を突出し、かつ、上記周壁16の内
面下端に付設した第2係合突条18を既述第1係
合突条13下面に着脱自在に係合させている。
「考案の効果」
本案は上記構成とするものであり、カバーキヤ
ツプ周壁16の下端部内面に付設した第2係合突
条18を、装着筒3の上端部外面に周設した第1
係合突条13下面に着脱自在に係合させたから、
装着筒3外面の大半が露出することとなり、カバ
ーキヤツプ14をヘツド10外面に被せた状態
で、装着筒3を締付け容器体口頸部に螺合させる
ことができ、よつて、既述第5図従来例のよう
に、装着筒締付け後、カバーキヤツプを取付けす
る手間を省け、作業が能率化すると共に、装着筒
3とカバーキヤツプ14とを二色に色分けして体
裁を整えたり、或いは収納物を見分けるための目
印等として活用することができ、また、構造も簡
易であつて廉価に形成することができる。
ツプ周壁16の下端部内面に付設した第2係合突
条18を、装着筒3の上端部外面に周設した第1
係合突条13下面に着脱自在に係合させたから、
装着筒3外面の大半が露出することとなり、カバ
ーキヤツプ14をヘツド10外面に被せた状態
で、装着筒3を締付け容器体口頸部に螺合させる
ことができ、よつて、既述第5図従来例のよう
に、装着筒締付け後、カバーキヤツプを取付けす
る手間を省け、作業が能率化すると共に、装着筒
3とカバーキヤツプ14とを二色に色分けして体
裁を整えたり、或いは収納物を見分けるための目
印等として活用することができ、また、構造も簡
易であつて廉価に形成することができる。
第1図は、本案液体吐出器の一実施例の斜視
図、第2図は同実施例を一部を切欠いて示す側面
図、第3図は同実施例の装着筒の縦断面図、第4
図a,bは、従来液体吐出器を、ヘツドを上昇さ
せた状態と押下げた状態とで示す半断面図、第5
図、第6図は他の従来例を示すもので、第5図は
その斜視図、第6図は装着筒の縦断面図である。 5……作動部材、14……カバーキヤツプ。
図、第2図は同実施例を一部を切欠いて示す側面
図、第3図は同実施例の装着筒の縦断面図、第4
図a,bは、従来液体吐出器を、ヘツドを上昇さ
せた状態と押下げた状態とで示す半断面図、第5
図、第6図は他の従来例を示すもので、第5図は
その斜視図、第6図は装着筒の縦断面図である。 5……作動部材、14……カバーキヤツプ。
Claims (1)
- 容器体口頸部螺合用の装着筒から容器体内へシ
リンダを垂設し、該シリンダ内面に嵌合させた筒
状ピストンと、該筒状ピストンから起立するステ
ムと、該ステム上端に嵌着させたノズル付きヘツ
ドとで形成した作動部材を付勢に抗して押下げ、
かつ、該作動部材の上部外面を、シリンダ上部へ
回動不能に嵌着させた雌螺子筒に螺合させた液体
吐出器において、上記ヘツド10外面に、頂壁1
5周縁から周壁16を垂下し、該周壁の一側部に
下端開口の割溝17を縦設したカバーキヤツプ1
4を、その割溝17上部から上記ノズル9を突出
させて被せ、かつ、周壁16の下端部内面に付設
した第2係合突条18を、上記装着筒3の上端部
外面に周設した第1係合突条13下面に着脱自在
に係合させたことを特徴とする液体吐出器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1333387U JPH0525719Y2 (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1333387U JPH0525719Y2 (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63122664U JPS63122664U (ja) | 1988-08-09 |
| JPH0525719Y2 true JPH0525719Y2 (ja) | 1993-06-29 |
Family
ID=30802296
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1333387U Expired - Lifetime JPH0525719Y2 (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0525719Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0746361Y2 (ja) * | 1987-10-19 | 1995-10-25 | 株式会社吉野工業所 | 液体噴出器 |
| JPH0713815Y2 (ja) * | 1988-09-27 | 1995-04-05 | 株式会社吉野工業所 | 液体吐出容器 |
| JP2522344Y2 (ja) * | 1989-01-19 | 1997-01-16 | 株式会社吉野工業所 | 液体噴出器 |
-
1987
- 1987-01-30 JP JP1333387U patent/JPH0525719Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63122664U (ja) | 1988-08-09 |
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